びっくりすることから始まる我流写真術
bianca様、葦原微風様、ゆっきんママ様、てん様、コメントありがとうございます!ほんとうにコメントは励みになるんです。何もいただけないと、確かに勝手に書いているようなもんですが、暗闇にボールを投げているようで、ちと寂しい。
暗いよぉ、狭いよぉという閉所恐怖症のガキのような気分になっちゃいます。どんなことでもいいので、いただければ嬉しい。と言っても減反問題5連発、ウイグル5連発なんかやっていると、まぁ確かに読む方はつらいですよね。(←妙に自分で納得)。
さて、今日はゆっきんママさんのコメントに刺激されて、ちょっと写真について書こうかと思います。このところ写真を撮るのが大好きになって、外仕事の時もコンパクトカメラを作業服に突っ込んで、これというものがあるとすかさず撮っています。カミさんから「こるらぁ、仕事をやっているかと思えば、カメラなどにはまりおって!」と叱られています。いやまったく、デジタル・コンパクトカメラが私の生活を変えたと言っても大げさではありません。
写真は子供の頃から好きで、親父からもらったペンタックスの自動測光カメラでパチパチやっていました。当時の自動測光は今のデジタル処理とは1光年くらい違うもので、ファインダーの右横に針がつーっと動いて真ん中に来るとよっしゃというもんでした(ああ懐かしい)。あんまり頼りになる代物ではなく、大体の勘で露出を決定していました。この露出の決定というのが難儀なんです。
さて、デジタルは福音でした。高いフイルムに縛られない、現像代金がかからない、したがって好き放題に撮りまくれる、おまけに引き延ばしをせずにPCの大画面で見られる、気に食わないものは人様にお見せして失笑を買う前にささっと削除して証拠隠滅してしまえる、そしてなんと言っても自分のブログにアップしてうっとり出来るというわけです(←はた迷惑な!)。
(続く)
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