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クライメイトゲート事件第7回  前回記事についてのお詫びと訂正・ フィル・ジョーンズ教授メール原文

002_edited1 m様から貴重なコメントをいただきました。ありがとうございます。

>サウジアラビアのサイトなどど閲覧者に誤解をあえてあたえるような情報は
真理を求めるとあるわりに杜撰かつ作為的であります。
また最近では表だって使用されなくなったFTPサーバーにおいては同時に世界中に公開されております

申し訳ございません。ご指摘のように、インターネットの性格上複数のサイトで暴露されたのが正しいと思われます。私自身ギャルマト・ボクタン氏(ハンガリー人)のコラムに拠って、確認を怠っており、流出した背景に国際石油資本があるかのように記してしまいました。
ご指摘の前回当該部分、
そしてこのクライメイトゲート事件によって大量に持ち出されたメール、データ類は、なんとサウジアラビアのサイトで公開されました。これまた、実に分かりやすい図式です」の2行全体を削除いたしました。

私自身がそのような図式を信じていないことは、記事全体をお読みいただければお分かりいただけるかと思います。
また、ご指摘の「杜撰さ」は私の脳味噌と性格そのものですから否定いたしませんが、「意図的」になれるほど私はどちらかに肩入れしておりません。
今後ともこのような杜撰さによるデータや学説の読み間違いなど多々あると思われますので、その都度ご教示いただけましたら幸いです。

さて、現在私が読んでおりますのは、「パジャマ・メディア」(英文)です。これはかなり衝撃的なフィル・ジョーンズ教授のメール内容が暴露されています。
これを読む限り、原データが気温の下降を示しているのに対して、それに虚偽の気温を加算した「トリック」を使って、あからさまな改竄をしたと思わざるを得ません。
例えばこのような記事があります。2段目のセンテンスの最後にある一連の数字が、当該の流出したメール部分と対応していますので、非常に信憑性が高いと思われます。

First, the scientists discuss manipulating data to get their preferred results. The most prominently featured scientists are paleoclimatologists, who reconstruct historical temperatures and who were responsible for a series of reconstructions that seemed to show a sharp rise in temperatures well above historical variation in recent decades
.http://www.eastangliaemails.com/emails.php?eid=319&filename=1054736277.txt

In 1999, Phil Jones, the head of CRU, wrote to activist scientist Michael “Mike” Mann that he has just “completed Mike’s Nature trick of adding in the real temps … to hide the decline”(0942777075).

This refers to a decline in temperatures in recent years revealed by the data he had been reconstructing that conflicted with the observed temperature record. The inconvenient data was therefore hidden under a completely different set of data. Some “trick.”

まず最初に科学者は、彼らの都合のよい結果を得るためにデータを操作することを議論する。 最も顕著に編集した科学者はpaleoclimatologists古気候学者たちである。(彼らは)歴史的な温度をreconstructing再構築して、歴史的な変化を超えた最近数十年における温度の急激な上昇を示すようにみえる一連の再構築についての責任があった。

1999年に、フィル・ジョーンズ(CRUの責任者*筆者注・IPCC評価報告書作成者のひとり)は、彼が「マイクの(温度の)decline下降を隠すために本当の気温を加えるNature trick ネイチャートリックを完成した」と活動家科学者マイクル・マンに書き送った。

これは近年観測された温度記録と衝突をした、彼が再構築し続けていたデータによって明らかにされた温度の下降を示めす。 したがって、不利なデータは完全に異なったデータの下に隠されたいくつかの trickトリックである。
http://pajamasmedia.com/blog/three-things-you-absolutely-must-know-about-climategate/

そしてこのフィル・ジョーンズ教授の流出メールは(0942777075).で実物を見ることができます。
East Anglia Confirmed Emails from the Climate Research Unit - 1051190249.txt

Dear Ray, Mike and Malcolm,
(略)
I've just completed Mike's Nature trick of adding in the real temps
to each series for the last 20 years (ie from 1981 onwards) amd from
1961 for Keith's to hide the decline. Mike's series got the annual
land and marine values while the other two got April-Sept for NH land
N of 20N. The latter two are real for 1999, while the estimate for 1999
for NH combined is +0.44C wrt 61-90. The Global estimate for 1999 with
data through Oct is +0.35C cf. 0.57 for 1998.
Thanks for the comments, Ray

Cheers
Phil

親愛なるレイ、マイク、およびマルコム
(略)
私はちょうどマイクのキースのものが(気温の)下降を隠すようにここ20年間(1981年から、前方へieする)1961年から各シリーズに本当の臨時をamdに加えるネイチャートリックを完成したところです。 他の2はN NH陸の20Nに4月-9月を得ましたが、マイクのシリーズは年に一度の土地と海洋の値を得ました。 + 1999に、後者の2は本当ですが、NHが結合したので、1999年の見積りは0.44C wrt61-90です。 10月までのデータがある1999年のGlobal地球規模の見積りは+ 0.35CのCfです。 0.57 1998年のために。
レイ、コメントをありがとうございます。

敬具フィル

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