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2010年3月10日 (水)

パタゴニアとコンシューマーの環境支援をめぐる「1%」の権利とは

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こんにちは、パタゴニア日本支社様。
昨日、私はいつもは見ない「パタゴニア・シーシェパード」で検索をかけて見ました。
なるほど、状況がわかりました。これは大変ですね。

検索上位のブログを見ましたが、こりゃひどい。何も調べていない、ただ「愛国心」の発露の場と勘違いしてブログという街宣車の上でガナっているだけです。彼らはパタゴニア(支援者)→シーシェパード(実行者)という狭い狭い回路でしかとらえていません。「パタゴニアは日本から出て行け」、ということを言う人までいたのにはびっくりしました。

いやこんなところに、あんな公開質問状を送ってすいません。私の内容が他の連中と違うことはご理解いただけているのでしょうか?私は、パタゴニアがしっかりと主張すべきだと思っています。南氷洋の捕鯨は間違っていると、今はシーシェパードに「支援」もしていないし、今後もその予定はない、と。

では、なぜシーシェパードに対する「今後の支援はない」のか、そこを聞きたいのです。つまり、シーシェパードとの長い縁を切ったわけですから、「なぜ切ったのか?」を聞く権利は、購買行為に対して1%の寄付した消費者にもあるんじゃありませんか?

1%を環境活動に寄付するということをコンシュマーに言ってしまった以上、それに対する説明をせにゃならんでしょう。つまりその1%はコンシュマーがその分高く買っているわけで、私が着ているパタゴニアのダウンパーカーがたしか2万5千円だったけな、じゃあうち250円は環境助成に行くわけです。
ならば、コンシュマーは等しく、その「1%」の使途と、その理由を聞く一種の権利を有してしまうわけです。だから、私は「1%の権利」を行使しているつもりです。

これはパタゴニアを「買う」という行為を通して、環境保護運動に「参加」できるというすばらしい仕組みでした。これは単なるスポーツウェアを「買う」消費行為でしかなかってものを、それを超えて、たとえば自分が着ているものがオーガニックであるとすれば、地球環境にとって自分が「着る」ことがどういうインパクトを地球に与えるのかを問い続けるきっかけとして商品がある、というわけです。

この新しい商品-消費スタイルを作ったのは他ならぬパタゴニアです。

それを
> Sea Shepherd Conservation Societyに限らず、いかなる助成先につい ても助成に至った経緯の詳細については公開しておりません。

パタゴニア日本支社様、もう一度自分で書いたものを読んでみなさい。パタゴニアも歳をとったな、これが私の今の正直な気分です。 いつからパタゴニアは「普通の会社」になったのでしょうね。

私がブログで公開しますと申し出たのは、パタゴニアの主張を述べるひとつの機会になればと思ったからです。それをまさに日本的企業の内向き論理よろしく、回答拒否とは思いもよりませんでした。

なにか打開の助けになりたいというのが私の偽らざる気持ちです。たとえば、立場を離れた私信の交換みたいな形ででも私のブログでできればと思います。頂戴したような通り一遍の公式見解などなんの意味もありません。それはかえって貴社の立場を悪くします。

私の気持ちをお分かりいただければ幸いです。

濱田拝

■いろいろあって中断しておりますが、地球温暖化のデータ疑惑問題は、資料類も揃ってきており、継続して取り上げます。しばしお待ちを。

■パタゴニア日本支社からの再回答は3月9日にもらいました。内容的には・・・なんともかとも・・・私が持っていたパタゴニアに対する好意を完全に否定するような内容でした。
要するに回答拒否と今後の討論の一方的打ち切りの宣告です。機会があれば掲載してもいいのですが、あんまり無内容でひどいので、かえって考えてしまいました。アップするかはちょっと考えます。本記事はそれに対するアンサーです。

■写真 わが農場で最初に咲いた水仙。

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コメント

国学院大学の無料講座をご紹介します。温暖化問題に関連しています。私は都合が悪くて参加しませんが、参考までにお知らせします。

「3月17日(水)に研究開発推進センター「共存学」フォーラム(参加無料)を行ないます。
詳細は、[ホームページ]http://www.kokugakuin.ac.jp/oard/ken07_00110_220317.html
 をご覧ください」

ご存知かもしれませんが、明日香氏は温暖化批判論者を批判した人です。

パタゴニアは軍服も作っています。
これについても消費者はほとんど知りませんよね。

最大の環境破壊戦争に関わっているわけです。

環境に1%寄付するよりもあらゆる軍需産業に関わらない方がはるかに、環境貢献だと思うんですが、、、。

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