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2010年8月 1日 (日)

宮崎口蹄疫事件 その63   鹿児島側消毒ポインの写真

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本日は「みやざき甲斐」さんの送って頂いた情報をアップします。彼は実にたんねんに宮崎県内の被災地を自分の足で調査し続けている尊敬すべき方です。農水省の疫学チームに彼のような人がいれば、あんなハンチクな報告書は出なかったと思います。

まず、最初の写真は鹿児島県菱刈の消毒ポイントです。通過義務づけポイントで、ここで消毒を受けて、2番目の写真にある証明書にスタンプを押されます。撮影日は昨日の7月30日ですが、この写真でわかるように鹿児島は今までと変わらない厳しい防疫体制を敷き続けていることが判ります。

鹿児島県内には、飼料工場やと場もあり、宮崎県からの畜産関係車両も多く越境しています。2カ所の消毒ポイントを通過して、スタンプを押してもらえないとこれらの工場に入場できない仕組みになっているそうです。

Photo 

3番目は同じく菱刈の車両用消毒マットです。

730

4番目は高鍋のローソンの全車両消毒ポイントです。ローソンのような一般車両が集まりやすく、駐車場が広い場所に置いてあるのは大変にユニークで有効な方法だと思います

Photo_3

「みやざき甲斐」さま、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。

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コメント

茨城の神栖は関東一円、又その周辺の飼料生産流通基地です。茨城で出ても、他県で出ても、運搬車両は神栖に集まって来ます。
もしもの時の準備は出来ているんだろうか。

心配です。

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