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2011年1月23日 (日)

宮崎県でトリインフルエンザ「H5亜型」が発生! がんばろう、宮崎!

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いきなりショックなニュースが飛び込んできました。「日本農業新聞」(1月23日)によれば、1月22日、宮崎県宮崎市の農場でトリインフルエンザが発生し、動物衛生研究所でトリインフルエンザ「H5亜型」であることが確認されました。

県畜産課によれば、21日午後5時ごろ、宮崎家保に鶏36羽が死んだとの連絡が入り、簡易検査の結果6羽が陽性、遺伝子検査でもすべてが陽性でした。

宮崎県での発生は東国原前知事の就任直後の4年ぶり。今回も新知事就任と同時の発生となりました。引き継ぎがうまくいくといいのですが。

既に県は同日朝から同農場の1万2千羽の殺処分を開始し、同日中に完了しました。また、同時に半径10㎏の移動制限区域が設けられ、家禽や卵の移動が制限されることになりました。

移動制限は46箇所、約150万羽。既に消毒ポイントも設置されています。

今回は全開の宮崎口蹄疫の初動の失敗の反省から、首相官邸に「鳥インフルエンザ対策本部」が設置されました。疾病小委員会から本日中に現地調査に入る予定です。

一方隣県の佐賀県、熊本県、,鹿児島県では一斉に緊急防疫会議が開かれ、養鶏農家への立ち入り検査などが行われ始めました。

今回宮崎県は、島根のように極めて早く通報が行われ、簡易検査と遺伝子検査で陽性と診断し、緊急対処を決断しています。

今後ですが、この発生農場での処分が終わり次第、周辺農場の再検査が始まります。

初動の発生動向調査で行ったのと同様に抗体検査、PCR遺伝子検査、ウイルス分離検査の3点セット検査を実施します。なぜ2回やるかといえば、殺処分と焼却処分、消毒作業をやっている1週間のうちに再びウイルスが飛び火した可能性も考えられるからです。

周辺農場の検査と並行して、清浄化が済んだ発生農場にはおとり鳥が置かれて監視に入ります。定期的に検査して新たな感染がなければ、晴れてこれで清浄性確認がなされたことになります。ここまでやっぱり2カ月間はかかるでしょう。

口蹄疫と比較してトリインフルが防疫上有利なことは、現場で家保が検査3点セットで陽性が確認され次第、初動制圧に乗り出せることです。これは口蹄疫の遺伝子検査が特殊なバイオハザード対策を持った施設のみでしか検査ができないことと大きく異なります。

現在、初動はうまく行っているような気がします。36羽というのは微妙な数ですが、とまれこの段階で届け出てくれたことを評価したいと思います。発生農場の防疫状況、侵入ルートについての詳報はいまの段階ではありません。追ってご報告します。

農水省はこの時点でもプレス・リリースを出していません。この省はこのような非常時にも土日はお休みにしてしまうようなお気楽な職場のようです。┐(´д`)┌ヤレヤレ

今回の事件でも報道のヘリが低空で撮影を続けています。これは宮崎県口蹄疫最終報告書にもあるように、非常に迷惑な行為です。ヘリの爆音は家畜をパニックにさせ、処分を遅らせます。防疫の人たち同士の声すら聞き取れなくなってしまいます。報道各社は、無神経な上空取材を直ちに止めてください。

口蹄疫に続き、立て続けの災厄ですが、口蹄疫での教訓を生かし、また再び宮崎県人の素晴らしいガッツを見せて下さい。この1件で抑え込めることを心から祈っています。
がんばろう、宮崎!

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口蹄疫の戦友である「みやざき甲斐」さんから緊急コメントが入りましたので全文転載いたします。

■鶏インフルエンザ、しかもH5型です。また宮崎ですが口蹄疫以降消毒、石灰は欠かさずやっています。
家保の対応も4年前とは違っているはずです。
何とか1件で封じ込めたいと思います。

宮崎県内の方々は219号線を通行される時は留意して下さい。

韓国では野生動物の制御が出来ておらず、終息しても気の遠くなる道のりかと思います。
この件に関しては同じ被災人として言いようの無い気持ちです。
絶望せず、気をつないで切り抜けて欲しいです。

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鳥インフル:宮崎に再び衝撃 口蹄疫復興のさなかに

 口蹄疫(こうていえき)で牛や豚約29万頭が犠牲となり、やっと復興に歩み始めた宮崎県を、今度は鳥インフルエンザが襲った。相次ぐ家畜伝染病禍に、全国有数の畜産地が震撼(しんかん)した。発生地周辺の養鶏関係者は不安と動揺を隠せない。

 宮崎県庁では22日午前4時過ぎ、県畜産課の岩崎充祐・家畜防疫対策監らが記者会見し、県内で4年ぶりの鳥インフルエンザ感染確認を発表した。

 岩崎対策監は「昨年、北海道で鳥インフルエンザが確認されて以来、県内の養鶏場に2回、立ち入り調査してきた。ショックだ」。宮崎県は昨年、口蹄疫で大きな被害を受けたばかりで「宮崎だけに立て続けに(家畜伝染病が)発生したのは、農家の人に申し訳ない」と言葉を詰まらせた。

 この日設けられた発生農場から半径10キロの移動制限区域内にある同県新富町の採卵場で働く男性従業員(28)は「いつ制限が解除されるのかわからないのが不安。口蹄疫の二の舞いになってはまずい。何とか1件だけで抑えられたら」と心配した。

 この採卵場では、21日夜のニュースで発生を知り、全従業員が急きょ集められ、防鳥ネットの確認や鶏舎の石灰の散布に追われたという。22日朝も午前6時出勤で、出入り口に石灰を足したという。男性は「島根、鹿児島と、だんだんとウイルスが近づいているようでみんなビクビクしていた。焦ってもしょうがない。いつも以上に防疫に力を入れたい」と話した。

 宮崎市佐土原町の発生養鶏場では22日朝、飼育する鶏約1万羽の殺処分のため、県職員らが準備に追われ、雑木林に囲まれた農場は物々しい雰囲気に包まれた。

 午前9時過ぎに、白い防護服に身を包んだ県職員らを乗せた大型バスが次々と現場に到着、約300人が降り立った。戸敷正宮崎市長の姿もあった。敷地内にはテントが約12張り連なるように設置されており、早速、職員たちが養鶏場に消毒液を噴射するなどしていた。現場には報道陣十数人が詰めかけたが、農場入り口には県職員が立ち、立ち入りを規制。現場には緊張感が漂った。(毎日新聞1月22日)

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■鳥インフル感染確認の養鶏場で1万羽殺処分終了 宮崎県

産経新聞 1月22日(土)21時2分配信

農林水産省は22日、宮崎市佐土原町の養鶏場で死んだ鶏について、高病原性鳥インフルエンザへの感染が確認されたと発表した。宮崎県の遺伝子検査の結果、H5型と判明。今後、動物衛生研究所(茨城県)が、さらに詳細な型や毒性の強弱を調べる。

 国内の養鶏場での鳥インフルエンザは昨年12月、島根県安来市で確認されて以来。宮崎県では平成19年以来となる。県は昨年、口蹄(こうてい)疫が発生して牛や豚計約29万頭が殺処分され、畜産が大打撃を受けたばかり。鶏も国内有数の産地で、影響が懸念される。

 宮崎県は同日、この養鶏場で飼育する約1万羽すべての殺処分を終了。家畜伝染病予防法に基づき、半径10キロ圏内の養鶏場46カ所の計約150万羽と卵の移動を禁止、立ち入り検査を進めて鶏の健康状態や防疫措置の実施状況を確認する。

 また、周辺地域の国道や県道に消毒ポイント26カ所を順次設置し、一般車両も対象に消毒する。

 農水省も22日、防疫の専門家らを現地に派遣。感染状況の把握に当たった。また、同日夕、専門家でつくる「家きん疾病小委員会」を開催し、今後の防疫対応について検討した。

 一方、消費者庁は、感染した鶏や卵が市場に出回ることはなく、仮に食べたとしても人には感染しないとする内閣府の食品安全委員会の見解を示し、消費者に冷静な対応を呼び掛けた。

 発生農場では21日に鶏36羽が死んでいるのが見つかり同日夕、県に連絡。簡易検査を実施した7羽のうち6羽が陽性となり、県が詳しい検査を行っていた。

 農林水産省の21年の統計によると、宮崎県の肉用若鶏の出荷羽数は約1億1800万羽、鶏卵も含めた養鶏産出額は637億円で、いずれも鹿児島県に次ぎ全国2位。

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H5型鳥フル確認 県、1万羽超を殺処分
宮崎日々新聞2011年01月22日

 宮崎市佐土原町上田島の養鶏場で確認された高病原性鳥インフルエンザの感染疑いについて、県は22日、遺伝子検査で高病原性ウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。
県はウイルス分離を行い、早ければ23日にも動物衛生研究所(茨城県つくば市)で毒性の強さを含めた確定診断を行う。 また、22日夕までに飼育する1万240羽すべてを殺処分。廃棄物処理施設での焼却を始めた。同農場から半径10キロ圏内を鶏や卵などの移動制限区域に設定。車両向けの消毒ポイントの設置にも着手した。

 県対策本部(本部長・河野俊嗣知事)によると、この養鶏場は国内各地に農場を展開する森孵(ふ)卵場(本社・香川県)の尾曲農場。21日に異常死が始まり、簡易検査では7羽中6羽に陽性反応を確認。宮崎家畜保健衛生所での遺伝子検査で、22日未明に同じく7羽中6羽からH5型ウイルスを検出した。

 制限区域外の川南町にある同社系列5農場は県の要請に応じ、鶏や卵の移動を自粛。県は今後の対応を農林水産省と協議している。

写真】高病原性鳥インフルエンザのウイルスが検出された農場で防疫作業を進める関係者=22日午後、宮崎市佐土原町上田島
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■鳥インフル 北海道でも高病原性 オオハクチョウから検出

毎日新聞 1月22日(土)21時27分配信

 環境省は22日、北海道の国指定厚岸(あっけし)・別寒辺牛(べかんべうし)・霧多布(きりたっぷ)鳥獣保護区内(浜中町)で衰弱した状態で見つかり、その後死んだ野生のオオハクチョウ1羽から、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出されたと発表した。発見場所から半径10キロ圏内について、3段階に分かれる警戒レベルを最高度の「3」に引き上げ、野鳥の監視を一層強化した。高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは昨年10月に稚内市でカモのふんから検出されて以降、今回で8カ所目。

【写真で見る】各地で確認された鳥インフルエンザ

 同省によると、このハクチョウは19日、同保護区内で浜中町職員に回収された。簡易検査した結果、鳥インフルエンザへの感染が判明。20日に北海道大に移送し、詳細検査をしていた。
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■ 明日からカミさんが外遊に出かけられて、私ひとりで哀しく農場仕事をすることになりました。年に一回のガス抜きです。私たち畜産農家は365日仕事ですので。
おまけに今週は、筑波の大学で「日本農業の今」とかをしゃべらねばならず、もうひっちゃかめっちゃかです。
できるだけ更新するように務めますが、ままなりませんでしたらごめんなさい。(つд⊂)エーン

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コメント

前回、小生が指摘した、小生の私見があたったでしょう!!今年はAIの当たり年、確保された衰弱した白鳥は羽根の色が灰色ですから、昨年生まれた若い白鳥ですね。極東シベリヤ、満州地域は既に、強毒H5N1インフルエンザウイルスに既に汚染されていた!。ですから、白鳥は同居する他の渡り鳥からウイルスを感染させられたかわいそうな被害者なのです。白鳥は他の渡り鳥より大型の野鳥ので目に付きやすい。他の健康でウイルスを排出しているカモ類に注目して、疫学調査をしないとダメだね!。
世界第2位の経済大国:悪しきオレ様国家:支那の遺棄兵器事業に200億円も出す腰抜け日本政府:国民の税金の使い道が間違っていると思うのはオレだけかな??!その悪しき中国への200億円の捨て金を全国の家畜保険所や環境庁の職員の増員に使用するのが本筋だと思うが!!

記事にありますように北海道の「浜中町」(釧路市の東隣町)で、オオハクチョウから検出されました。私の町も湖沼が数多くあり、現在は凍結しており渡鳥はいませんが、3月下旬から4月にかけては北へ向かう途中の休憩地として湖沼は勿論、畑の中でも沢山の鳥がやってきます。たまたま我町には養鶏農家はいませんが、近隣町村には数多くありますので、春先が心配です。宮崎の養鶏農家含め関係者の皆様にはお見舞い申し上げます。

今回の宮崎でのトリインフルエンザは、野鳥での発見ではなく、いきなり、養鶏農場というのが、気になります。恐らく、野鳥から伝染しているはずなんですが、宮崎では、その報告は未だありません。車で走っていると、道端で、死んでいる野鳥を見かけますが、怖くて、無闇に触れないですね。
もう宮崎の畜産のイメージは、ずたずたです。やっぱり、その密度の高さに起因しているんでしょうか。このあたり、本気で、規制が必要かも知れません。

TVでも言ってましたが、中国へのODA、要らないんじゃないかと。その分、環境省・農水省に予算、回してやって欲しいです。

こんにちは、久しぶりにおじゃまします。

鳥インフルエンザ発生を知り驚きましたが、隠蔽せずによく通報したと思いました。口蹄疫で苦しんだ宮崎畜産の危機意識のたかさだと家族で話し、今回の出来事で宮崎ブランドは信頼出来ると思いました。安心安全を消費者として求めます。非難されることをおそれず通報した勇気を讃えたいです。

頑張れ!!宮崎

cowboy様、野鳥が死んでいるのを見た!どのような状況でしたか。水鳥でしたか?それとも内陸部に棲む野鳥ですか?

私がND(ニューカッスル病)に遭遇した時は、カラスなどの野鳥までがコロコロと畑の側で死んでいるのを見かけました。

野鳥はめったに人の目に触れる所で自然死しないものです。今回は感染経路がまだ明らかになっていません。宮崎県では野鳥の死亡事例はまだないのです。

家保に通報されたらいかがでしょうか。

管理人さんへ
私が見たのは、恐らく、内陸部に住む野鳥ですね。
車に轢かれた鳥でしたので、はっきりとはいえませんが。
このあたりでは、路肩に野鳥が何か餌を啄んでいる姿を良く見かけます。飼料運搬用のバルク車の往来が多いからだと思います。おこぼれを頂戴しに来るようです。
そして、山道が曲がりくねっている為、避けきれず、野ウサギ・テン・アナグマ・野鳥の轢死が、ままあるのです。私も幾度か、車体にボンと当たったことがあります。
その死体を、カラスが啄んでいます。

2件目発生です。8万頭とは。失礼ですがCowboyさんは楽天的すぎだと思います。宮崎の養鶏、畜産の壊滅の危機という意識を持って頂きたいです。そうでなくとも一般の宮崎県民、他の全国の方々にご迷惑をおかけしているのですから。宮崎県民が全国の方からどう思われるかという事を意識して頂きたくお願いします。

国道44号線の通行は畜産関係者は避けて下さい!
ここは採卵農場が多数ある地帯です。
1件目は裏手の池からの野鳥ですが、今回は人の移動での疑い濃厚です。
口蹄疫の二の舞は避けなければなりません。
頑張ります!

こんばんは、先程全国ニュースで再発と知りました。居ても立っても居られずコメントします。

ニュースによると6万6000千羽のうち20羽死んでいるのが見つかり、獣医師の黙視検査では異常はなかったとのこと一瞬「えっ」と思いましたが考えると飼育数の1%にも満たない数です。鳥インフルエンザ発生中とはいえ獣医師でも疑うことは難しかったと思います。

とにかく、やまない雨はありません。あの口蹄疫も終息しました大丈夫、頑張れ!!宮崎

いつも貴方のブログで勉強させていただいています。
2例目の発生です。新富町は県のブロイラーの拠点です。
韓国の状況も心配ですね。
今後とも勉強させて下さい。

うーん、前回の経験を生かした素早い初動だと思ったのに…それでも飛び火してしまいましたね。

宮崎のみなさんに心よりお見舞い申し上げます。
去年は猛暑の中の悪夢のような口蹄疫、そこに追い討ちのような厳寒の中の鳥インフルエンザ…。
想像を越える大変さでしょうが、諦めずに頑張って下さい。

濫山珈琲さんへ
死んだ野鳥を発見した際は、どうしたらよいか、NOSAI獣医師に確認したところ、
▼まず、死骸に決して触れないこと
▼市役所の畜産課に通報するように
だそうです。

私が見た野鳥(山鳥?百舌鳥?)の死骸は、既に、轢死状態で、カラスが啄んだ物でした。しかも1羽。
昨日、本日と、探しましたが、(降雪の問題もあり)見つかりませんでした。恐らくカラスがくわえて持っていったと推察します。

濫山珈琲さんは、普段、通勤途中で見かけるスズメなどの死骸を1つ発見するたびに、市役所に通報する必要があると主張される訳ですね。
その通報をしないと、我々、宮崎県内の畜産農家は危機意識が足りないと、宮崎県外の人々や宮崎県内の非畜産農家から思われるわけですね。
換言すれば、「お前ら宮崎の畜産農家の危機意識の無さ(楽観主義)が、口蹄疫・トリインフルエンザを発生・拡大させ、宮崎県内の非畜産農家や県外の人々に、多大な迷惑をかけているんだ。危機意識が足らない!」と主張されたいわけですね。

冷静に考えても、私は、楽天的でもなく、楽観主義者でもありません。
濫山珈琲さんが、どこに住まわれ、どのような方なのか知る由もありませんが、あなたのお住まいの地域で、小鳥(野鳥)が死んでいるところを、最近(AIが知られるようになった頃から)1度も見かけたことは無いのかもしれません。
しかし、私の通勤する山道では、前コメでも書いたとおり、路肩で轢死する野鳥を1羽くらい目にするのは、それほど珍しいことではありません。無論、その後、カラスが持って行ってしまい、死体はすぐになくなってしまいますが。
管理人さんの言われる「カラスなどの野鳥までがコロコロと畑の側で死んでいる」などという状況とは程遠い。

今後、路肩で轢死した野鳥を1羽でも見かけたら、NOSAI獣医師の指示に従ってもいいですが、死体は、カラスが持って行きますから、死体なき通報になってしまいます。

濱田様
こちらは強風で周辺農場が処分完了までどこまで持ちこたえられるか、焼却許容量も超えています。
一般の方も含め、周辺の通過は絶対に避けて下さい。
風が吹き抜ける西側が特に心配です。

ウイルスの感染能に負けまいとえれこれ手を尽くしていますが、天気・地形すべて最悪の場所です。

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