あの大震災の日、村の小学校ではなにが起きたのか 被災地から被災地への支援始まる第2回
今朝5時19分の地震で目が覚めました。震度3だそうです。昨日は私の住む地域である茨城南部を震源とする震度5弱が来ました。
そして哀しいことに、だいたいいまのはどの程度の震度かが体感で分かるようになってきました。まるで人間地震計ですな。なんせ70何回も余震もらっていますから鍛え上げられてしまった(笑)。
テレビで昨日「ボロ家でグルメ」みたいな番組をやっていましたが、観ながらも内容そっちのけでカミさんと「あ、この家は茨城に建ってたらもたないよね」などと批評する始末。
昨日のような震源地の真上だと、いきなり無警告でガンッガンッときます。グラグラというより縦方向への衝撃です。
震源地が遠いとズーンというトラックが遠くを通るような重低音がして、グラグラときます。だからズーンと来たら遠い、いきなり来たらヤバイ。
3月11日は、2時46分にズーンと来て、もうあとは洗濯機の脱水槽に放り込まれたような感じです。これがM9で、そのわずか29分後の3時15分にM7.7震度6が来ました。
私たち茨城に住む人間には第2波のほうが怖かったですね。震源地がまさに私の住む目と鼻の先の茨城沖だったからです。まさに直下からズドンっと来るかんじです。
あまり知られていませんが、茨城県でも内陸に2㌔も津波が侵入しました。高さは4,5メートルあったそうです。港は軒並み壊滅です。
神栖では大通りを津波が通り抜けたそうです。わが県は三陸のようにリアスではなくなだらかなな海岸線が続いているので、このていどで助かったようです。
さて当時、村の小学校に子供を行かしていた母親に話を聞きましたが、2時46分の第1波で教室はポルターガイスト現象が起きて、壁の額や花瓶などが斜め横に吹っ飛んで来るのです。
「机の下に入ってぇ!」と叫ぶ若い女の先生の声も裏返っています。通学用のヘルメットを被るまもなく、校舎全体が大きくズシン、ズシン、グラグラ、ガッシャーンと揺さぶられます。
ようやく揺れが収まると、子供は泣きだすことも忘れています。廊下は水道のパイプがどこか壊れたのか水浸し。当然電気は止まってしまいました。
子供たちが泣きだしたのは、薄暗い廊下から校庭に脱出してからのことでした。集合して点呼を取り始めたところで、そこへ第2波の襲来です。巨人が校庭を下から突き上げ、校舎を70㎝も土台から持ち上げてしまいました。
村のいろいろな人に聞いても2時46分より3時15分のほうが怖かったなと言います。いったんものすごい地震のエネルギーが通過して、ひと安心した所に来るのですから心理的にこたえます。まして子供ならどんな心の傷を負ったことか。
大川小学校の悲劇を思うと、死んだ子供が出なかったのはほんとうに奇跡でした。
私たちの村は小学校が二つも土台から持ち上げされて使用不可能となり廃校に決まりました。子供たちは気持ちも新たに別の小学校に通っています。
それにしても菅政権の対応のひどさは度をすごしています。あまりにもひどすぎます。被災後1カ月を過ぎても避難所の人たちにあれほどの過酷な暮らしを強いるというのは、これが先進国かと目を疑うほどです。
いつまでも体育館のようなところに寝かせて、水もない、トイレも使えない、食料も満足にならない、果てはその避難場を追い出されて転々とするに至っては、政治がまともに機能しているとはいえません。
いくらでもやりようがあるはずです。保養所や企業の研修施設などを借り上げて、人間らしい暮らしができるように配慮するといったことがなぜ出来ないのでしょうか。
今こそ国家が最大の力を発揮して避難民を助けなければならないのに、ほとんどが自衛隊と地元自治体、そしてボランティアの手に救援を委ねています。
政府はやくたいもない会議を20も作っておしゃべりばかりで何かやった気になっているだけです。
もはやこれは国家ではありません。おとなしい日本人でなかったらとっくに暴動が起きています。
巨大地震、巨大津波までは天災ですが、原発事故や避難所に行ってから病気で死ぬ人が続出するというのは人災です。
そもそも先の小学校の地震による廃校にしても、学校の耐震工事を無駄だと短時間で事業仕分けしたのは、レンポー節電担当大臣(←なんてくだらない任命だ!)と枝野幹事長だったのではなかっのですか。
耐震工事を乏しい自治体財政でなんとかやりくりした鹿島市はかろうじて大震災に間に合い、潰れた学校は皆無でした。
レンポー大臣、枝野官房長官、あなた方は心の痛みを感じないのですか。言い訳と隠蔽だけは一流のあなた方ですから、小学校がいくつも潰れて子供が危険にさらされようとも意識にも登らないのでしょうね。ああ、いかん朝から素で怒ってしまった。
茨城県は全国でも最低レベルの5割程度しか学校の耐震補強が済んでいません。くだらない政治ショーで耐震事業予算をカットしなければ、村の小学生はあのような恐怖を味わうこともなかったのかもしれないのです。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
[承前]
被災地から被災地への支援始まる
ー茨城県の農家・下河辺昭二氏が見た宮城県被災地レポートー
翌4月6日、宮古市重茂漁港に向かった。途中田老町地区を通り抜けた。国道を挟んで町並みがあったはずなのにあるのは瓦礫の山だった。
町民は一人もいない。いるのは自衛隊だけ、町民全員が避難所暮らしをしていると思われる。
宮古市重茂漁港に到着、ここでは約100人が避難所で暮らしている。4月6日現在、20人が行方不明。この人たちは高台で津波を監視していた消防団員だ。
重茂漁港では行方不明者捜索の為、炊き出しの受け入れが出来ないと連絡を受け、準備済みの食材を渡し避難所へ配ってもらう事とした。
着の身着のままで逃げ、命拾いはしたが長期の避難所生活で相当なストレスだと思う。
物資は届いているが、口に合わなかったり、サイズが合わない衣服だったり、風呂にも入れない、酒も飲めない、お金も何も無い状況だ。当たり前の生活が出来ていない。早く義捐金を渡して久しぶりにお風呂に入ってもらい、少々の酒でも飲んでもらいたいと思うが、これらは贅沢ではないでしょう。
(了)
■首都圏放射線量マップ 多くの地域の放射量をみることができる便利なサイトです。
がんばれ、東北! 茨城からも応援するぞ!
http://www.j-cast.com/2011/03/18090608.html
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コメント
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石巻市立大川小学校の悲劇、後世まで教訓として語り継がれるでしょう。
ネットでは「さっさと裏山の高台に逃げとけば良かったのに、教師が無能」とか勝手放題に書き込まれていてヘドが出ます。
現地の地形や津波想定考えたら、誰が責められようか。
船が往き来する橋の袂なら高さがあるので、妥当な判断だったのです。
それほどとんでもない規模の大津波でした。
岩手県の田老や野田など、普段なら笑っちゃうほどの巨大防潮堤が、いとも簡単に破られました。
何度も言いますが、「津波てんでんこ」の三陸海岸ほど住民の防災意識の高い地域はありません。
原発問題で「想定外」は聞き飽きたと言われてますが、三陸でさえそんな未曾有の災害だったのです。
今頃、小沢が菅下ろしを始めてますが…あんた刑事訴追人だよ。鳩山ともどもまずは議員辞職してから言えと。
もちろん現政権を擁護する気はありませんがね…。
国のリーダーが誰なのかが見えません。何をやるにも遅い。そしてこの後に及んでの内ゲバ。
何も出来ない農水相。
民主党政権という人災そのものです!
投稿: 山形 | 2011年4月17日 (日) 07時30分
今日は突然押しかけまして失礼しました。
お話した低レベルの放射能治療をしている稲博士のURLを紹介したメールを以下にコピーしました。
稲博士のURLは一番したにあります。最初にある2つのURLは放射線障害に関する長崎大学の研究結果とチェルノブイリの研究結果を載せているものらしいです。まだ、私も見ていませんが、これを紹介しているひとも含めて、以下のメールを出している3人の人々は私と同じ高校の同学年でその才能と経歴は立派なもので、十分に信頼できるものです。この下からがメールからコピーしたものです。片山
ネットで手に入る情報は個人的な発言や憶測が多いので注意しなければいけませんが、学問的なアプローチをしているものを探してみました。
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の原爆後障害医療研究施設に
健康リスク管理学研究分野に詳しいサイトがありました。
この[放射能Q&A]に下記記述があります
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/interna_heal_j/
Q10 「放射線を浴びると、染色体に異常を来し、子孫に悪い影響を及ぼす」と言われています。事実としたら、そのメカニズムを教えてください。
Answer:
長崎、広島の被爆者の子供を対象とした染色体調査の結果では、遺伝的影響の増加を証明することはできませんでした。国連科学報告でも放射線の遺伝的影響については、子孫に伝える染色体異常の割合は変わらない、となっています。
マウスなどの動物では遺伝子の変化による放射線の遺伝的な影響が報告されていますが、被爆者の子供に見られるように、人では報告されていません。動物で放射線の遺伝的な影響が見られて、人では見られないことは大変不思議です。これは、現在の科学知識では十分説明できません。
もし、仮説として説明できるとしたら、動物は多産系ですから胎児に異常があっても出産しますが、人は大半は1人しか出産しませんので、完全な子供を産むようになっているのでしょう。もし、人の胎児に異常があれば自然流産によって、子孫として残さないのではないかと思います。その証拠として、自然流産した胎児の細胞を調べますと、多くの染色体異常が見られます。
実際に、被爆2世への遺伝的影響は長崎、広島では証明されていませんが、さらに研究が必要です。チェルノブイリやセミパラチンスクの被害の実態が今後明らかになれば、もっと詳しく子孫への影響を科学的に解明できるかも知れません。
チェルノブイリについての研究結果が原子力学会のサイトにありました。
第 1 図に影響がないというグラフがあります。
http://www.aesj.or.jp/atomos/popular/kaisetsu200701.pdf
胎児の奇形,乳 児死亡率に関しては,放射線との関連を裏付けるものはないとしている。ベラルーシの汚染地域で先天性奇形の 増加が報告されているが,汚染の少ない地域の方が増加が大きく(第 1 図),放射線に関連するものとは見られ ず,単に登録の増加と考えられるとしている。
チェルノブイリ事故の放射線による直接的な影響は, 時間的にも空間的にも限られたものである。低レベル放 射線による長期的な影響は,たとえあるとしても識別困 難な程度のものであろう。深刻な精神的,心理的な健康 障害をもたらしているものは,微量放射線に対する恐れ と,事故後の社会的,経済的な要因と思われる。
ところで、広島や長崎の方々が浴び続けた放射能はどの程度だったのか?
例えば、S20年から住んでいた場合は?異常な出産の率は?
もちろん日本ではこのようなデータは差別につながるとかで永遠に公表されないで
しょうが。
友人からのメールを紹介します。
>
ウルサイネ,又かいと叱られそうですが,緊急にお知らせしたくてこの号を発信致し
ます。超まじめなメル友からご紹介頂いた14分6本物のYoutube動画(稲恭宏博士のセ ミナー)を見て,ビックリ仰天し,これは一大事と慌てています。
こんなことがあっていいのか,何と愚かなことをしているのか!という憤りと,こ
れで日本が救われる,という大きな期待が湧いてきてのです。自分の会社がおかしく
なった時以上の驚きでした。この動画を見終わった直後,深夜だったにも係らず,ハルシステムの安中社長(福島第一原発の設計に携わり,定期検査の仕事にも従事し被曝経験もある)に電話を入 れてしまいました。43時間寝てないんだと言いながら,彼はまだ会社にいました。自分の驚きを伝え,大いに共鳴しているが最終判定ができないので至急見て欲しいとお願いしました。 先ほど安中氏からメールが入りました。予想した通りでした。回答は,
[ 昨夜あれから、稲博士のyoutubeを見ました。徹夜続きで頭が混濁してきた中で見たので、理解不足もありますが、信用に足るご意見だと思います。自分自身の経験や知識に照らしても、矛盾するところがほとんどありません。 私があれだけの被曝をしても、今日まで健康でいられたこと、その後に生まれた3人の子供になんの問題もないこと、かっての同僚たちにも被害がでていないことなど、全て符合します。例として、人工環境による動植物の成長や変化の研究があります。私は、原子力施設の現場や設計を担当した後、医学や生物学の研究施設の設計を数多く手掛けてきました。実は、建築・設備の分野では、上記の両者に必要な技術、経験は、ほとんど同義なのです。その中で、動植物とも、人工光源の調節によって成長促進がなされること、味の変化があることなども経験してきました。この人工光源の大きな要素は紫外線です。つまり、放射線なのです。成長速度が倍になったり、味が驚くほど美味しくなったり、という効果が見られましたが、害毒となる現象は、記憶の限りではありませんでした。だから、実証は難しいですが、稲博士の言われる「むしろ健康に良いのだ」という説を後押ししているとは思います。高レベルの放射線を一気に浴びることと、低レベルの放射線を長い時間浴び続けることは、明らかに違います。10ミリシーベルトを100日浴びたから、1000ミリ(=1シーベルト)浴びたことと同じという、今の政府発表の論調はおかしいです。(稲恭宏博士は「どんぶりにてこんもりの塩を1度に全部飲み込めば倒れてしまいますが,塩を舐めちゃダメ,と言われたら生きて行けません」と喩えています) 私は、3ヶ月の推定で累計3000ミリ(=3シーベルト)程度浴びたことになりますが、一気に浴びた最大線量は500ミリ(=0.5シーベルト)ぐらいです。それで健康被害が出ないということは、この程度は安全ということです。報道を聞く限り、原発内で作業している人で、ここまで浴びた人はいないようですから、「みな安全」と断言できます。まして、住民の方々への被害など出るはずもありません。 政府・保安院が、事故評価をレベル7に引き上げるという馬鹿な発表をしました。愚かなことです。最悪の事態になっても、自分たちの責任逃れをしようという政府の意図が見え見えです。]
という訳で,私は被曝者でもある安中氏の論評を信じて,少しでも早く皆さんにお知らせし,更なる検証も含めて,間違った現在の放射能汚染の解釈・対策を糺して欲しいのです。残念ながら,私自身はお知らせするくらいしかできません。今の日本は1945年の敗戦直前と同じ状態にあると思います。大本営(政府とマスコミの複合体)発表という虚構の論理と報道に翻弄されているのではないでしょうか。このメールは数人の国会議員にも差し上げております。是非直ちに行動に移して下さい。マスメディアを動かして下さい。皆様の人脈にこの情報を転送して下さい。この情報が早く伝われば伝わる程日本が早く立ち直れると確信致します。お願い申し上げます。
肝心の動画は下記URLからご覧下さい。たった2週間前にYoutubeにアップロードされた動画が17万回以上再生されています。
> 福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演1~6
> http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8
投稿: 片山日出男 | 2011年4月17日 (日) 18時00分
ついでに、いくつかの URLを紹介します。
原発とはどんなものかという原発で働いて癌で亡くなられた平井氏のもの、フクシマの事故の直後に米国の学者が安全を強調したもの、反原発論者の聞き取りにくい講演ないようのビデオ、および、稲博士が自分が発見者のようにいっていることを調査して間違っていると教えてくれたメールをそれを示すURLです。
少し前、フクシマの3号機の圧力が高いので減圧するために放射性物質が飛散するとの発表がありました。どのくらいの量のものが出るのかはしりませんが、嫌な知らせです。
「原発がどんなものなのか知ってほしい」というふるい記事と最新のフクシマの事故による放射能についてのURLを送ってくれて人がいますので、転送します。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
http://ribf.riken.jp/~koji/monreal.pdf
私たちの同期がかいたメディアのことも、幼児に対する放射能の影響も、これからの展望も、日本も捨てたものではないですね。画面はわるいけれども、ごらんになってくださいませ。
http://www.earth-garden.jp/magazine/8988/
私は間違っているとは思いませんが、稲博士は電力中央研究所所属で東電の息がかかっていると見られていますし、あまり力説しすぎると日本ではかえって疑われる面もあります。
またこの手の新しい治療法はいわゆる学会からは疎外されるもので、一般人からは正しいのかの判断ができないのではないでしょうか。
稲博士は低線量率の健康効果は世界で初めての発見であるように言っていますが元は、NASAの宇宙飛行士の健康問題を調べたT. D. Luckey教授が出した説です。下記を見てください。
http://www.shinene.com/hormesis/effect/
http://www.radpro.com/641luckey.pdf
片山日出男
投稿: 片山日出男 | 2011年4月17日 (日) 19時51分
神栖市は津波突き抜けましたね・・・。
大震災後の一夜明けてから大通りをとおったらあちらこちらに放置自動車ありましたから。
つっても大通りしか使えなかったといった方が正確ですね・・・。港もいってみましたがあちこちにひっくり返った車のやま山でした・・。
港の防犯フェンスが無かったですからね^^;
ながされたんですけどね・・・。工場地帯を見るとあちこち火がでてましたし・・・かなり壊れてましたからね・・・。しかし一ヶ月もたてば・・・津波にやられたところの大半はもう普通に戻ってますからねぇ・・・一部はまだまだみたいですが・・・。
投稿: 銀の狐 | 2011年4月18日 (月) 00時35分
大震災の津波で被害を受けた小中学校も学校生活をスタート。靜岡県東部地方の小中学校は写真の様な信じられないありさま。こんな時だから小向美奈子・酒井法子もやっていた麻薬:覚せい剤も簡単に安く手に入れた。織田信成もキム・ヨナに浣腸を受けるおもしろ写真画像を貼った。猫にマタタビとはよく聞くがGoogleで検索するとマタタビとは昔から人も漢方薬として利用したらしく利尿作用・血行促進・強壮作用・痛風や神経痛リウマチにも効果があり長旅の疲労で疲れた旅人がマタタビのを食べたところ元気が出て、また旅ができることからマタタビと言われる説が由来。猫にマタタビを与えると酔っ払ったように興奮状態・陶酔状態で興奮する。麻薬:覚せい剤使用と似た様にになる。猫にマタタビをあたえたらこんな感じになると思っていた猫のおもしろ写真を貼った。地域猫にあたえ時の様子を携帯カメラで撮った。地域猫は18才の高齢猫だが、マタタビが漢方薬になるなら長生き希望。元キャンディーズ:田中好子の最後の肉声テープ公開「幸せな幸せな人生でした」と報道さてるが出来る事なら今回の震災で被災され、助かった皆様へも健康長寿に気を配り健康診断及び女性の方々も乳がん検診も受けてほしい。
投稿: 智太郎 | 2011年4月27日 (水) 16時33分