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2011年4月20日 (水)

宮崎県の皆さんが手本です。私たちも頑張ります

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宮崎口蹄疫からちょうど1年間が立ちました。

東児湯地域を中心とする5町、1300戸の農家が殺処分を受けました。処分された家畜は実に29万頭にも上りました。

現在もまだ宮崎県の復興の道のりは遠く、多くの難題を抱えています。新たな家畜の導入、出荷までの長い月日、運転資金の調達、飼料高、子牛価格の上昇、そしてTPP。

また多くの農家が再建を断念しました。いまでも死んでいった家畜の墓に花を添え続ける農民の姿があります。

私は宮崎口蹄疫を約半年の間応援しました。

その時強く思ったのは、「宮崎を私たちが助けているのではない、宮崎が私たちを助けているのだ」ということでした。宮崎県の農家の皆さんの驚異的な踏ん張りと団結心がなければ間違いなく口蹄疫は韓国のように全国化していたことでしょう。

宮崎県東部地域で封じ込めることが出来たのは、殺処分することによって感染拡大を押しとどめた自己犠牲のおかげでした。

私はワクチン・全殺処分という方法に疑問を呈し続けてきましたが、それを行った農家の人々の「ここでくい止めるんだ」という痛いような決意は伝わってきました。

その後、再び宮崎県はトリインフルエンザに見舞われました。火山の噴火にもあっています。しかし今、もう一息とはいいませんが、再建への道を大きな歩幅で歩いていらっしゃいます。

宮崎県農民の不屈の精神は私たち北関東、東北の農民も学ばねばなりません。
宮崎県の皆さんが手本です。私たちも頑張ります。

がんばれ、東北!

がんばれ、宮崎!

がんばるぞ、茨城!

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コメント

昨年宮崎県の関係者が一丸となって防疫に取り組んでくれた事、そして、感染拡大を防ぐために殺処分前提のワクチン接種を受け入れた事に対して、全国の酪農畜産農家は勿論、関係者(団体)は、感謝してもしきれない事と思っています。

韓国での発生状況と比較すると、一時期は「韓国を見習え」となっていましたが、11月からの再発生の後の対応を見ていると、初動時の対応以外では、見習う事は出来ないかな?と思っています。(詳細な対応状況までは把握していませんから、断定はできません)
初発の地域や畜種、地理的条件、気候等など条件は様々ですから、一概に判断する事は難しいです。
ただ、いつ・どこで再発生するかも知れない!!と言う緊張感だけは持続したいと考えています。
時間が経つと意識は希薄となりますが、持続するよう努力して行きたいです。悲劇を繰り返さない為に・・

ただ、一般的な畜産農家は、引きこもっていただけです。無論、このことが功を奏したのかもしれませんが。
今日に限らず、この時期は、石灰を播く回数が増えているように思います。何となく、つい、播いている。
心のどこかに、再発するのではという疑念が渦を巻いている感じです。
現在、畜産再開を果たした農家は、件数にしておよそ半分と聞いています。ただ、飼養頭数はどれだけ復活しているのか不明です。
川南のA牧場は、周辺住民の反対を受けて、復興は遅々として進まず、鹿児島県にその拠点を移す動きがあるやに聞いています。鹿児島でも反対されそうですが。
明日から、こちらでは、3日間の日程で、子牛のセリが始まります。ただ、どうも、去年のセリ市場でのことが、フラッシュバックして、落ち着きません。明朝、4時起きなのに、眠れない気がします。
東北、北関東の大変さは、こちらを通じて、よく伝わってきます。現在、電力消費量が最も低くなる時期であることが、僅かな救いです。今の内に、事態が少しでも好転するよう願っております。
こちらでも、半強制的(決して拒んでいるわけではありません)に、一軒ごとに、募金を集めています。私は、2件分(自宅と相方の実家の分)、募金しました。今は、これくらいしかできません・・・。
頑張りましょう。

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