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2012年2月23日 (木)

小学校6年生の「抗議文」

045
原発事故当時小学6年生だった福島県の女の子の書いた東電への「抗議文」
涙なくしては読めない。

Photo

「裸のフクシマ」たくきよしみつ

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コメント

「故郷」


兎追ひし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今も めぐりて
忘れがたき 故郷(ふるさと)
如何(いか)にいます 父母
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思ひ出(い)づる 故郷
志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は靑き 故郷
水は淸き 故郷

原発以後、この歌を涙なしには、歌えません。
汚染された大地が元に戻ることを祈って歌っています。

首都圏のママさん。優しい人なんですね。
同意します。汚されてしまった大地が元に戻ることを願ってやみません。
これからどう急いでも数十年単位の戦いになることでしょう。

母方の実家がド田舎の私には…(以下はネタ扱いで結構です)
兎美味しいかの山~
山女魚釣りしかの川~
のほうがしっくりきます。
バカバカしいコメントですいません。

じいちゃん(故人)は、よく兎を捕まえてきて、手際よく捌いて調理。干しゼンマイと一緒に、いつも瓶詰めがお土産。味と歯応えのしっかりした鶏肉(地鶏みたい)でした。
ヤマメや岩魚は夏休みに竹竿で釣って過ごしました。
これがまた美味しい!

原発事故は、そんな田舎の暮らしを壊滅させるだけの巨大すぎるインパクトがある。
改めて思い知らされますね。

率直な想いなのでしょう。
大人たちには色々なしがらみが有りますが、子供たちの素直な気持ちを表していると思います。

一度汚された環境を元通りにするには永い時間がかかります。

減原発~脱原発へ歩を進めながら、伴う負担も受け入れる覚悟が必要だと考えています。

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