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きれいな朝焼けですね。
エントリーと違う話題で恐縮ですが、こちらで、宮崎口蹄疫発生当時の
農水省 牛豚等疾病小委員会議事録 が公開されています。
http://www.miyazaki-ombuds2.org/kouteieki.php
投稿: コンタン | 2012年6月29日 (金) 16時35分
農林水産省が、許せないのは、ペット豚や学校飼育家禽類(にわとり等)まで、新たな規制や届出制度を、作り、法改正したのに、そこに至る議事録は、ほとんど、黒塗りで、議論の内容は、全く解らず内容は公開しない方針と言う事です。
また、家畜農家さんの一部は、ペットであれ、野生であれ、家畜伝染病予防法の改正は、守るのが、あたり前との論調が多いのですが、もちろん、ペットというジャンルであれ、偶蹄目の伝染病は、移ったり、拡散させる危険性は、家畜農家さんと理屈は、同じですので、総論は、賛成しますが、黒塗りの議事録と、ほとんど、解明に至ってない報告書、など、また、口蹄疫の検査は、国でしかできないのですが、その報告や内容について、充分な情報公開をされてない現状を、良しとして、受け入れている農家さんが、多く存在するのでは?との、危惧です。
本来、正しい情報により、伝染病を防ぐべきなのに、もう一度、口蹄疫が国内で発生した場合の言い訳に使うためだけの法改正でしかない状況を、農家だんが、認めてしまっていることに、悲しい思いがあります。
伝染病を広域に広げないと言う思いであれば、もっと、公海して、理解を得られる情報が、たくさんあるはずなのでしょうが、現状の議事録や報告書で、満足しておられるとすれば、何も情報を得られない、偶蹄目ペット飼育者としては、理解できないですね。
未だ、法改正があっても、家畜農家さんのように、FAX速報などは、こちらには、来ませんから。。
法改正をしたなら、環境省を通じて、ペット所有者にも、内容を知らせるべきだし、農水省の官僚のレベルは、低いとしかいいようが、ありませんね。
宮崎県内で、説明されたので、全国も同様に、情報が、伝達されていると思っているなら、大きな誤解です。
未だ、まったく、連絡もアプローチもありません。
所轄の家畜保健衛生所は、私が偶蹄目を飼養していることは、知っています。県外から、持ち込むには、家畜保健衛生所の獣医さんの採血と、その結果のでるまでの隔離期間がありますから、ちゃんと、持ち込み前、と後での、採血は、家畜保健衛生所の獣医さんにやってもらっていますから(公費扱いです)
投稿: りぼん。 | 2012年6月29日 (金) 18時55分