• 059_20211204161101
  • 067_20211204161201
  • 2112-019
  • 2112-029
  • 2112-032
  • 2112-017
  • 2112-037
  • 2112-018
  • 2112-014
  • 2112-023

« 夜明三景 | トップページ | 助けて下さい、茨城有機農業! »

2012年7月11日 (水)

「ガンバレ いばらき有機生産者の集い」からの緊急アピール

061_g「いばらきの有機農業」の苦境

「ガンバレ いばらき有機生産者の集い」からの緊急アピール

3.11から1年4ケ月が過ぎ、茨城県農業を襲った福島第1原発事故の被害は一段落したかと見られています。

しかし、それは真実ではありません。

「安全性が証明されていても農産物が売れない」という被害はいまも深刻に続いています。

科学的根拠のない風評によって、「東日本農産物は、なかでも福島産や茨城産はすべて怖い」という消費者心理は増幅され、安全性が証明されていても、農産物が売れないという大打撃が茨城農業を襲いました。

ことに茨城の有機農業は極端な販売不振の中でいまだ苦しんでいます。

東京電力からの補償は原発事故の直接的被害によるものに限られ、その後1年有余にわたる農産物販売の壊滅的状況を補償するものにはなっていません。

なかでも「安全・安心」、「畑と顔が見える関係」という産直原則を忠実に守ってきた有機農業者ほど受けた傷は深く大きいのが現状です。特に有機米生産者の状態は厳しく、昨年産米は78割程度がまだ売り先が見つからず、まだ蔵に積まれたままになっています。いま田んぼで育っているお米の販売計画もまったく立たないという状況です。

有機野菜の場合も、流通組織の多くで産地を関西、九州方面に変更する動きが止まっておらず、今年の作付けは例年の8割程度で、しかも価格は安いという状態が続いています。

このままではせっかく苦労して続けてきた有機農業を断念せざるを得ないような状況なのです。

きびしい農業情勢の中で「いばらきの有機農業」は、微力ながら、元気な地域農業、元気な茨城農業の牽引役を果たしてきました。その有機農業がいま、根拠のない放射能の風評被害によって壊滅しかねない苦境のなかにあるのです。

そんな苦しさの中で私たちは去る78日に茨城大学に集い、互いの状況を交流し合い、力を出し合って何かの行動をおこしていこうと話し合いました。

とりあえずの緊急課題は、有機米の販売です。食べてもらえる見通しの立っていない昨年産の有機米を食べてくれる消費者を募りたい、そして今年のお米の売り先についても見通しを立てたいということです。

しかし、どうしたらよいのか具体的な方策は見つけられておりません。

そこで、茨城農業を愛し、日頃からご支援、ご支持を頂いている消費者のみなさん、流通団体のみなさん、行政のみなさん、研究者のみなさんに、ぜひ、私たち有機農業者がこの苦境から脱していくためのお知恵とお力を貸していただけないかとお願いすることにしました。

また、同じような苦しさの中にある有機農者の方々のご参加もこころから呼びかけたいと思います。ぜひ私たちの集いにご参加ください。

2012

78

「ガンバレ いばらき有機生産者の集い」

代表 中島紀一(茨城大学名誉教授)

« 夜明三景 | トップページ | 助けて下さい、茨城有機農業! »

コメント

原子炉から夜間出る水蒸気などのことを東京電力にお聞きしていました。たまにモクモク煙が出てて、 それにも放射性物質は含まれている、とはっきり回答を頂いて、概算でいいので、どれくらいのベクレル数出ているの? と聞いてたのです。  

回答は「1号炉、2号炉、3号炉全部合わせて、昼夜を問わず毎日10億Bq/h出ている」とのこと。  
つまり毎日240億Bq放出されているのです。
これでも事故直後に比べるとかなり少ないんだけど、でも、余裕でINES(国際原子力事象評価尺度)の評価基準でレベル4規模の事故が継続中ってことです。

事故はいろいろd 意味で「終わって」いません。おっしゃるような事故そのものもそうですし、農業、漁業、林業に与えた被害も終わっていません。

あなたは「事故は終わっていない」⇒「だから農産物は危険だ」という論法なのでしょうか。もしそうならば、私たち、茨城の農民の悲痛な声はあなたにはまったく聞こえなかったということになります。
残念です。

ピアノさん。

どこで仕入れた知識か存じませんし興味もないですが、
記事に対して全く的外れで、何を言いたいのか分かりませんね。

ピアノさん???(どうでも良いことですが念のため)

① コメントの趣旨→管理人さん、山形さんに同意。

② 内容が誤りまたは恣意的デマ→東電HPによれば、以下のとおり

福島第一原子力発電所1~3号機原子炉建屋からの、現時点(平成24年6月25日公表時点)での放出量の最大値は約0.1億Bq/hと推定しました。これは、事故時に比べて約8,000万分の1の値です。
この放出量が1年間続くと仮定した場合の敷地境界の年間被ばく線量を、最大で約0.02mSv/年と評価しました。(これまでに既に放出された放射性物質の影響は除きます。)なお、法令で定める一般公衆の線量限度は1mSv/年となっています。
出典:http://www.tepco.co.jp/life/custom/faq/faq_02-j.html

ピアノさん。

もうちょっと噛み砕いて説明すると、1年前の夜中ににモクモクと煙る定点カメラ映像は、海霧です。
こちらの気象条件など知らないバカがYouTubeに流したとたんにフルボッコでしたね。「やませ」って知ってます?

1号機にはカバーをかけ飛散防止。今後他にも被せるとのことですが、外国人記者クラブが呼んだ(失笑ものの)バズビー教授は、何故か否定されましたね。
放射性を帯びたチリが飛散しては何か困るのでしょうか?

あなたは1年前で思考停止したままの愚か者です。

また、沢山の人の苦しみが理解できない方のようですね。
こちらのブログでも、管理人さんたちが散々測定を繰り返し、安全を守るために毎日戦っていることくらいはわかりそうなものですが…。

ああ、あなたの根拠とするその東電の関係者や電話番号教えてくださいな。
安いハッタリかましても、すぐにバレますよ。


事故は終わってません。それは当然です。大量の外部放出が終わっただけ。
今後何十年もかかります。そんなことは常識の範疇なんですが、昨年末の政府の収束宣言を真に受けたんですか?
ことさら取り上げて遠回しに茨城や東北の農家を腐すのは、厳に慎んで下さい。あなたのような軽率な一言が、簡単に他人の命を奪うのです。その重さが理解できますか?

苦しんでいるのは、あなたではなく現場の農民です。
あなたはいくらでも安全だと自己満足できる食品や、昼夜かけて好きなだけ測定すればいいだけのことです。

ケシュ財団より福島へ捧げる放射能汚染除去技術 http://youtu.be/VpQbGwqSGRg
専門的知識がなくても放射能除染できる技術が公開されました。早くの収束願ってます。https://www.facebook.com/kesheJP

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「ガンバレ いばらき有機生産者の集い」からの緊急アピール:

« 夜明三景 | トップページ | 助けて下さい、茨城有機農業! »