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« 米国紙、TPP後発参加国でも再交渉可能だと報じる | トップページ | TPP 首相交渉参加を表明をどう見るのか »

2013年3月16日 (土)

週末写真館

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北浦は霞ヶ浦の一部ですが、旧北浦村の私たちは、「西浦(いわゆる霞ヶ浦)が北浦の一部なのだ」と思っています。

Google Earthで見る左手に見える蝶が羽根を伸ばしたような湖が西浦で、右側のたおやかに伸びたのが北浦です。

Photo

こぶりながら、実に姿がいい湖だと私たち北浦地元は思うのですが、西浦の連中は、「デコボコ芋」みたいだと言いやがる(笑)。

この二つの湖は合わさって外浪逆浦(そとなみさかうら)に注ぎ、これが第3の霞ヶ浦です。ここから北利根川、鰐川、常陸川を経て、海に注ぎます。

これら一帯の水系がわが愛する「霞ヶ浦」なのです。

その北浦湖畔のシンボルがこの揚水風車です。何度写しても飽きません。惜しむらくには、回っているのを見たことがありませんが。

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コメント

東京や福島(中通)へは何度も行くのですが、北関東の浜通りに行く機会が中々有りません。
17~18年前「茨木県畜連」に取引関係でお邪魔したぐらいです。
後15ヶ月で現職を離れます。少しはノンビリ出来るかな?と思っており、色々回る事が夢です。
風車見に行って写真撮ってきます!!

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/china/mo/080317_kensyusei/
日本の農業を支えているのは劣悪環境に耐え忍ぶ外国人研修生
http://d.hatena.ne.jp/arakan/20090407/1240676768
外国人依存を強める茨城県の農業 - Arakanの記録

http://www.j-cast.com/tv/2013/03/15169712.html
広島「カキ会社8人殺傷」低賃金でこき使われる「外国人実習生制度」J-CAST

>外国人研修生の血と汗と涙でどうにか成り立っている日本の農業は問題です。茨城県も依存しているようですね。TPPだけが日本の農業の問題ではありません。

ユースティアさん。ならば多数を殺傷したほうが正しかったのですか?馬鹿を言わんで下さい。
「血と涙」はどっちでしょうか。いままで日本人が外国人研修生を殺した事件などはないはずです。

実態はどちらが悪いのかは個別の事情の問題です。伝聞だけで決めつけないでください。

その環境は、あらかじめ送り出し側の政府との国家間交渉で定められており、「劣悪環境を耐え忍ぶ」のがいやなら来日せねばいいのではありませんか。

来日するにあたって蛇頭のマフィア連中から多額の借金を抱えて来る者も多く、それが無理な働き方や雇用側との摩擦の原因となっています。

しかし、それは日本側雇用者が介入できることではありません。あくまでも研修生側です。

彼らは国内で働く年収が数カ月で得られるから来ているのであって、それを奴隷労働呼ばわりされる覚えはありません。

中国人は特にモラルがひどい者がおり、契約期間を無視して逃亡して条件のいいところに乗り換えたり、盗みを働くケースが問題となっています。

TPPで改善されるのは、「研修生」といういいかげんな位置づけから「外国人労働者」というスッキリとした形になることです。

ユースティアさん。
そりゃ問題もあることでしょうが、
個別の事案を取り上げて、生半可な知識で一般化するのは本末転倒です。

2年前の震災で、三陸の水産加工会社が被災し、涙ながらに帰国する中国人研修生のニュースなどは広く流れたもんですが…。
ご存知無いか無視されているようですね。

だいたい、全く関係のない記事のコメント欄にそんなことを書き込むのは極めて愚かな荒らし行為です。
自重しましょう。

15年以上前に小職の職場で、中国人の研修生20名を入れた事があります。(10年ぐらい継続していました)
現地へ行って面接を行い、かなり厳選したつもりでも、いざ研修が始まると、色々と大変です。
①研修生全員平等な扱いをしなければならない。
(仮に一人に帽子をプレゼントしたら、他の研修生から妬まれます。必ず人数分用意しなければなりません)
②中国の出身地毎にグループを作ります。
③何かトラブルが発生すると、必ずと言ってよいほど「刃物」を持ちます。口喧嘩では中々収まりません。
④何も言わないで、自転車で数十キロは軽く移動(出かけ)します。
⑤20名×10年間=200名程度受け入れた中で、3~4人は暴力問題で帰還させました。
⑥何も告げずどこかへ出かけるので、捜索するのが大変。
⑦「お金を稼ぐ」のが大きな目的でもありますから、仕事は一生懸命していました。・・・・
思い出しながら書いてみましたが、言葉の壁もあり中々外国人を受け入れると言うのは大変です。

本論とは離れますが、将来TPPがらみで外国人労働者が増えたときの対処方法を、今から検討しておく必要があると思います。

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