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2013年7月27日 (土)

週末写真館 水鳥の飛翔

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このところ風景や草花の写真はそっちのけで、水鳥撮影にはまっています。難しい!ほんとうに難しい!
いままでの風景や草木は動かないんですが、あたりまえですが鳥はすごい勢いで動くんです。
手持ちだと、ブレ防止がついていてもピントかはずれる、ブレるの連続です。
では三脚を出して、高速シャッターでとなると、今度はかんじんのモデルさんの鳥が寄りつきゃしない(涙)。

その上、今の夏の湖は渡り鳥がシベリアにお出かけで種類が少ないんですね。
彼ら渡り鳥が帰る秋l以降が本番だと思って、腕を磨いております。 

今日の美しいモデルをご紹介します。
上がコサギ。小柄ですが実にシャープな飛翔を見せてくれます。
下が、アオサギ。大柄な鳥で、なんとも渋いシックなジャケットを羽織っておられます。

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コメント

管理人様
週末写真とコメントが逸れますがご容赦ください。

山形様

ニュースでは、東北の大雨が報道されています。
山形様の住んでいらっしゃる所は大丈夫でしょうか?
山沿いが被害が大きいのかとも想像しておりますが、
お気をつけてお過ごしください。

こちら北海道十勝では、先週末から小雨・霧雨の天気が続いており、本格的な雨は降っておりません。

山陰・山陽も大雨で被害が出ているようで、このブログを拝見している方で、これら地域にお住まいの方がおられましたら、本当にお気をつけください。


北海道さん。
お見舞い痛みいります。

山形市内は目立った被害は無かったのですが、周辺市町村はかなりやられました。お年寄りに聞いても「こんなの生まれてはじめてだ」というほど。

また、村山広域水道がダメになって、酷いところは1週間の断水。独自水源の山形市と東根市以外一時全滅したほどで、広域水道で効率化というのも考えものだなあと思わされました。
あちこちにダムはあるのに、最も大切なライフラインである水道が1箇所からしか供給してないですから…。
さらに近所の駅で信号施設が丸焼けになりストップ。ようやく復旧しましたが、温泉街などの観光業も大打撃。今後の団体客までキャンセルが相次ぐという正に「風評被害」
原因は雷だとか放火だとかツイッターでデマが飛び交いましたが、原因はどこから入り込んだのかヘビでした。
被害の無かった地域や他県からの応援の給水車が、山形市水道部に集まっては往復しておりました。「仙台市」「由利本荘市」「福島市」などを確認。
物流は動いていたので、ジャスコやホームセンター等の大手はさぞ儲かったことでしょう。
ポリタンクやデオドラントシート、レトルト食品など売り切れ続出です。

震災時には物資集積所だった県総合スポーツセンターの駐車場は自衛隊の給水所になり、メインスタジアムは…あーあ、芝が根腐れして酷いことに。


昨日、山口県、島根県の被害のニュースを見るにつけ心が痛みます。
今回は米坂線でも一部土砂崩落がありましたが、山口線の惨状をみて、以前の只見線や、高千穂鉄道の被害を思い出しました。

山形 様

御無事な様で良かったです。

でも、彼方此方で被害が出ているようで、この暑さの中、断水と停電は堪えます。
体調崩さぬようお気を付け下さい。

管理人様の所も猛暑以上と思われます。歳と共に身体の対応力も低下しますからお気を付け下さい。
・・・・老人扱いはしていませんが「初老」ですから(笑)

北海道さん。追加。

市民生活も天童市をはじめ暑い中たいへんだったようですが、ようやく解消しました。
元々水源が綺麗な寒河江川に鳴り物入りで80年代に巨大公共工事の寒河江ダムを建設90年から稼働。浄水場の能力の基準は水源の水質「濁度」で決まりますが、普段が10程度なのが20000まで跳ね上がりました。おかげで薬剤投入も少なく美味しい水が飲めるのですが、今回はいわゆる「想定外」で余裕が無かったようです。県も一番手っ取り早い方法として西川浄水場の機能強化に乗り出しました。
遅れて出来た月山ダム(鶴岡広域)は問題なく安定供給でしたが、以前「水の値上げハンターイ!」とやってた生協主婦連は、今何を思うか…

一番被害が大きなのは、県内の水が全部集まる庄内。出穂時期だってのに、春からの低温に続き、6月は高温の日照りから一転、7月には尋常じゃない雨。

こんなときに一番ワリを食うのが農家です。
砂丘でさえ水が引かず、収穫間近の砂丘メロンが大打撃。
庄内柿も先月摘蕾したばかりの実が大量落下。
名物「だだちゃ豆」も、最上早稲は無事に出荷が始まりましたが、シーズン終盤に出る最高級の「白山」は畑がかなり冠水したので、相当な減収が予想されます。
ブランド競争力維持のためにも品質だけは落とせません。

豊かな水と共に生きてきた日本人ですが、ここ数年は尋常ではないですね。地球規模での気象変化から考える必要なのでしょう。

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