自主避難者の終わらないディストピア
原発事故で自主避難した人たちが各地で訴訟を起こしています。(欄外参照)
その中には福島県内ならいざ知らず、神奈川、東京などの人も含まれていているそうです。
賠償額はおおよそ平均数百万から1500万円で、本来彼らが受け取るべき補償額の一部だとしています。
つまりは、こんなものはごく一部で新たに新法を作って今の避難区域の避難者ベースの補償金を寄越せということのようです。
神奈川ですってさ(苦笑)。怒るより呆れてしまいます。そういえば神奈川から石垣島まで逃げた人もいましたっけね。
この脱出した人に忠告したいのですが、よもや飛行機で石垣島に行ったんじゃないですよね。
飛行機で高度を上げると、宇宙線は倍になります。おおよそ高度15㌔上がるごとに線量は倍となるんです。
ですから、一般の飛行機が飛ぶ高空(10㌔~12㌔)では5.8マイクロシーベルト/hとなってしまいます。
放射線医学研究所によればこんな被爆量となります。
・成田-ニューヨーク往復・・・150~200マイクロシーベルト
・成田-ソウル往復 ・・・5マイクロシーベルト
胸部レントゲンの実効線量(*年齢によって違います。だいたい子供は成人の8倍敏感)が50マイクロシーベルトだから、NYに行くとその4回分を一気に浴びることになります。
そこまで心配するなら、石垣までは船で行ってね。だって神奈川の線量はこんなところです。
・神奈川県の2011年6月18日午前9時~19日午前9時まで
・・・0.056マイクロシーベルト
・同 事故後の最大値 ・・・0.069
ということは、石垣島まで飛行機で約2時間かかるとして11.6マイクロシーベルトの線量を浴びることになります。
神奈川でジッとしていればいいのに、脱出したおかげでいっぺんに約200倍も浴びることになるのです。
ちなみこの航空機の飛行中の放射線量は、飛行機のクルーの要請で計測されたものですが、年がら年中飛行している彼らに特にガンが多いというデータはありません。
では、2011年9月、福島事故から半年後の東日本の放射線量をみてみましょう。
●東北、関東の空間放射線量(2011年9月4日午前9時~5日午前9時)
・福島県浪江(避難区域)・・・15.5マイクロシーベルト
・福島県福島市 ・・・1.2
・茨城県 ・・・0.083
・千葉県 ・・0.043
・東京都 ・・0.056
・神奈川県 ・・・0.049
ここまでが、福島と南方にあたる関東の数値です。東京、神奈川に行くと、福島より100分の1にまで放射線量が下がることが分かります。
では、福島県北方にあたる東北各県はどうでしょうか。
・宮城県 ・・・0.061
・岩手県 ・・・0.023
もうひとつおまけに大阪の空間線量です。
・大阪府 ・・・0.076マイクロシーベルト
大阪市は東北より高いですな。大阪市民の皆さん、自主避難しなくていいんでしょうか。
ちなみに、日本の農水産品を放射能が危ないと言って輸入禁止にした韓国・ソウルの線量をはこんなかんじです。なんと東京の倍ですから、失笑してしまいます。
・ソウル ・・・0.14
改めて言う必要もありませんが、福島県をのぞいては、事故後半年で通常の空間線量に戻っています。それは大阪の線量を見ればわかるはずです。
もちろんホットスポットは地形的に存在しますが、限定的なものです。
常識ですが、原発事故がなくても放射線量ゼロということはあり得ません。宇宙から絶えず放射線が地上に降り注いでおり、また地盤からも地域によって(大阪はそう)は放射されているからです。
ときどきグリーンピースや週刊誌などがとでもなく高い数値を発表しますか、それは放射性物質がたまりやすい側溝で測ったものが大部分です。
もっともこう書いたところで、この人たちは、バンダジェスフスキー氏の「低線量内部被曝で心筋梗塞になったり、小児ガンになる」という説を妄信しているのですから、どんな低くてもダメなんでしょうが。
避難区域を除いてまったく避難する必要はありません。必要がないのにデマに乗せられて避難したにすぎません。
こんな自主避難まで補償をする法律ができれば、首都圏、東北の数千万人規模の住民すべてに適用せねばなりません。そうしなければ悪平等だからです。
もはや数千億、いや兆のケタの財源が必要となります。
そりゃそうでしょう。勝手に自主避難したことによる精神的苦痛があるなら、逃げなかったことによる「精神的苦痛」だってあるわけですからね。
たとえは私のように馬鹿な煽動には踊らされず、「被曝」地に踏みとどまって放射能の計測を続け、自主的に除染活動をした「精神的苦痛」などはどうなるのでしょう。
故郷や地域の仲間をさっさと捨てて、逃げる必要がまったくないのに遠く九州、沖縄まで逃避して家庭崩壊したのが賠償対象になるなら、はるかに「危険」な場所で持ちこたえて戦った私たちはどう報われるのでしょうか。
少なくとも私は金で報われようとは思いません。住んでいる地域を微力でも守れたことの充足感だけで充分です。
だから、逃げた連中が金を要求する精神が分かりません。身勝手に逃げておいて金をくれ、冗談じゃない!これが「残った」私たちの本音です。
この人たちは単に金目当ての武田邦彦氏などの悪質な煽動家に騙されて、不必要な避難を自己選択したにすぎません。
3年前、私はこのブログで、いやになるほどこんな人たちを相手にせざるをえませんでした。
彼らのあまりの口汚さに、私の方が山本太郎議員のようにストレスで円形脱毛になったほどです。(うそ)
そのような時に、Sさんという主婦の「放射能パニックからの生還」と題されたインタビューを読んだことがあります。
彼女は放射能パニックの症状に陥ったのは、ネットで流される武田邦彦や、早川由紀夫、小出裕章、岩上安身、上杉隆、広瀬隆、クリストファー・バズビー各氏などの煽り情報によってでした。
彼らが執拗に流布した「放射能の恐怖」は、強い感染力をもっており、『原発避難論』という本に描かれた自主避難者の全員がこの人たちの影響下にありました。
福島第1原発事故は、多大な被害を日本社会にもたらしましたが、その直接の放射能被害そのものよりも、「放射能パニック症候群」に罹った人々による流言蜚語や差別行動によって、更に傷を深めてしまいました。
自主避難者だけで1000名を超えたほどです。
そして彼らは被害者でありながら、同時に根拠のない風評や差別によって加害者に転化してしまいました。
この人たちは他者の声に耳を貸しません。
偏った一定の情報にのみ集中し、沢山の立場の違う情報を集めて考えるといういたって常識的なことを、Sさんはこう述べています。
「御用学者とされた正確な情報を発信する人の話が間違っていたと思い込み、話を聞きませんでした」
彼女のいうこの「御用学者」とされたのは、放射線医学の専門家である中川恵一氏などですが、彼はごく常識的知見を言っているのに、袋叩きに合い、病院の仕事にも差し障りが出るほどだったといいます。
当時は、原子力や放射線の専門家が一括りで「原子力村」とされてしまい発言権を奪われていました。
当時の民主党菅政権の情報の出す遅さも手伝って、国民は何を信じていいのかわからず、したり顔で過激なことを言うジャーナリストや学者の意見が跋扈していました。
彼ら煽動家は、小出氏を除いてただのひとりも原子炉や放射線の専門家はおらず、ただでまかせに煽っていただけです。
その小出氏すら正しいのはGEマーク1型炉の知識だけで、あとはかなりいいかげんなことを言っているのが後の検証でわかっています。
このような中、彼女は「認識の壁」を自らの周りに作り出していたわけです。
すると、その恐怖心を核にする小さなコミュニティがネット上で無数に存在していることがわかり、その中に閉じこもると絶対的安心感が湧くという心理状態になったようです。
そして、この狭いサークル特有の、「自分たち以外はすべて放射能の恐怖を理解しない馬鹿な人たちであり、自分と見解をことにする人たちは敵だ」と見なすようになります。
この人たちにとって、3.11以後の日本社会は、「邪悪な原子力ムラ」とそれに洗脳されている人たち、それに対して「正義の闘いを挑む脱原発派」に二分されてしまったわけです。
そこには彼女が告白しているように、「脱原発を唱えることで、特別な使命を持った選民意識を持てましたし、自己愛が満たされ」た心理的背景があったようです。
彼女の場合、中年期を迎えたことによる迷い、仕事や住宅環境、家庭内の出来事などの悩みが、脱原発を唱えることで解消できるような錯覚に陥ったのです。
さてここで、ひとつの考え方が疑似宗教に転じてしまう三ツの要素が出揃いました。
それは、その考え方が、自分の不安心からの「救済」を約束し、その代償として絶対的「帰依」することを命じ、それに従わない周囲の人たちを「回心」させる、という三要素です。
この手記に書かれている「居心地のいい場所で、現実の世界にはない絶対的安心感を抱けました」という気持ちの安らぎは、まさに宗教が与える法悦感そのものでした。
煽動家たちの言葉を絶対真理として帰依するだけではなく、多くの人が脱原発に無関心なのは、邪悪な政府がなにか大事なことを隠しているに違いないと考えるようになります。
彼らのサイトにいけば、毎日のように「ロシア軍の秘密情報」や「米国の専門家」が、「福島県はもう人が住めない土地になっている。全員避難しなければならない。大量の子供たちが小児ガンに罹っているが、隠ぺいされている」と説いています。
なにせ去年の12月30日には福島第1でまた核爆発が起きたそうで、北極のシロクマが大量死したなんて「ロシア軍秘密情報」があるくらいです。言うまでもなくデタラメです。
彼女自身もこんな真理を、「カルト宗教への依存」と酷似した心理状況と言っています。
そしてカルト宗教特有のハルマゲドン願望がでてきます。
きっと福島第1原発4号機は倒壊して、大量のプルトニウムが溢れ出て、何万人も死ぬに違いない。
他の原発でもまた核爆発が起きて、日本列島は死の土地になるのだ、というディストピア(逆ユートピア)を真剣に信じ始めます。
カルト宗教へ依存する人の多くがそうであるように、彼女もまた家庭内でのいさかいが絶えなくなり、いっそう彼女を苦しめました。
そのときには、信心深い人たちだけが選ばれて救われると信じて、四国や石垣島まで逃げるのです。
自主避難者の多くは、夫が職業のために別居したり、一緒に移住しても良い職業に出会えなかったりして家庭が不和になりました。離婚率も高いといわれています。
また、しょせん疑似宗教は本物の宗教のまがい物にすぎませんから、一時は「安らぎ」を与えるかも知れませんが、そこから新たに原子力のない社会をリアルに構想することは不可能です。
なにせ口から出る言葉は、「即時原発ゼロ」「再稼働反対」だけなのですから展開のしようがないじゃないですか。
なまじ具体論を語ったばかりに、飯田哲也氏などは、山本太郎氏から「推進派」扱いです。
沖縄県は最多の避難者678名を受け入れていますが、地元の給食センターで福島県産農産物を使うななどと陳情し、摩擦を起こしています。
「事故後しばらく、『沖縄に避難したいが、福島産米を使っているようだ。大丈夫なのか』といった電話が相次いだ。多くは福島県以外の人だった」。沖縄は本県産米の全国有数の消費地で、給食も原発事故以前は2割が本県産米だった。2012(平成24)年度以降は使っていない」(福島民友新聞14年1月4日)
また、那覇市で青森からの雪のプレゼントの行事を企画した「『はぐくみ児童クラブ』で三線(さんしん)を指導する当間栄助(57)は、「ウチナーンチュ(沖縄の人)は避難者に同情的だが、避難者が放射能への不安を強調すればするほど『避難者こそ放射能を運んできたのでは』との反感が生じる。避難者は自ら、沖縄で暮らしにくくしている』と残念そうな表情をみせる」(同)
このような自主避難者の奇矯な行動が地元の顰蹙を買って、いっそう受け入れ地域と摩擦を起こしていき、住みずらくなっていき、ストレスが溜まるという悪循環に陥っています。
早く脳内地獄から覚醒して、つまらない馬鹿騒ぎは止めてほしいものです。
ひっそりと新たな地域に馴染んで暮らしている多くの自主避難者にとっても、このような賠償訴訟は迷惑なはずです。
事故直後は誰しもパニックになったものです。しかし3年もたって、これだけ福島事故の情報が出ているのに、いまだ放射能パニックが治癒しないとなると、もはや単なる愚行にすぎません。
あ、そうそう、自主避難賠償訴訟団の皆さん、賠償支払いは家ができるほどしこたま稼いだ武田邦彦氏か、福島事故のA級戦犯・管直人元首相に請求してくださいね。
最後に、石垣島へ逃げた自主避難者歌人の一句。
「子を連れて 西へ西へと 逃げてゆく 愚かな母と 言うならば言え」(俵万智)
はい、当たり。そのとおり。
※参考資料 福島民友新聞 原発災害「復興」の影
http://www.minyu-net.com/osusume/daisinsai/serial/fukkou-kage/
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■福島第1原発事故 自主避難者集団訴訟を検討 国などに賠償請求 ADR成果見込めず 山形
毎日新聞 2012年12月13日 地方版
福島第1原発事故の影響で県内に避難する自主避難者について、「原発被害救済山形弁護団」(安部敏団 長)は12日、国と東京電力を相手取り、損害賠償を求めた集団訴訟を検討していることを明らかにした。3日に自主避難者が多い新潟県の県弁護士会とも協議 し、栃木県や群馬県など福島県の隣接県弁護団が集団訴訟で連携することを確認したという。県内では公的仲介機関「原子力損害賠償紛争解決センター」による 裁判外紛争解決手続き(ADR)が進行中だが、十分な成果が見込めないとして提訴を検討することにした。
弁護団は、4月19日に県弁護士会の有志で結成。現在は山形に避難している中で約210世帯が登録しており、そのうち約8割が自主避難者だという。ADRを申し立てている31世帯のうち、自主避難者は24世帯を占めている。
弁護団では当初、「一刻も早く避難資金を得るためには、訴訟よりADRが効果的」としてADRの申し立 てを進めてきた。7月に申し立てを行った南相馬市の70代の夫婦は強制避難者で、13日にも和解が成立する見込みだが、求めていた1カ月35万円の避難に 伴う精神的苦痛による慰謝料は認められていない。その他の避難にかかる経費はスタッドレスタイヤ購入費など約100万円分が認められ、慰謝料については2 次申し立てか訴訟を検討している。
一方、自主避難者によるADRでは、避難にかかる一部の費用は認められつつあるものの強制避難に比べ格 段に安く、今年7月以降の経費については一切認められていない。このため、一部の自主避難者からはADRをあきらめ、提訴に踏み切りたいと要望する声もあ がっているという。新潟県では、すでに避難者に集団訴訟について説明を進めており、山形県弁護団も集団訴訟を検討することにした。
県弁護団の外塚功弁護士は「山形、新潟、群馬など自主避難者の多い県で先駆けて訴訟を行っていきたい」と話し、安部敏団長は「時間だけが過ぎるのを待っていられない」と語気を強めた。
裏返しのエリート意識です。
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コメント
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山形県内の避難者(8割以上は自主避難)は、現在はピーク時の半分以下の6千人余りになっています。
去年の今頃、ようやく1万人を切ったとのことだったので、かなり減りましたね。
二重生活が続かない・家族の不和・一昨年も去年も雪が多かったので、やってられない。というのもあるでしょうが、3年も経つと「なんのことはない、残った人達は普通に生活してるじゃないか」と目が覚めた方も多いのではないかと思います。
ちなみに先日NHK山形がアンケート調査したところ、離婚した が1割越えており、離婚を考えた が過半数になっておりました。
俵万智かあ、カネには困らない人でしょうしね。
神奈川から必死で仙台の実家に帰り、実家に預けていた子供を連れて山形行きのバスに何時間も並んで、大混雑の山形空港から羽田経由で石垣島でしたね。
何やってんでしょ。あの人。
投稿: 山形 | 2014年3月19日 (水) 06時49分
連投御容赦を。
私がネットで爆笑したのは、事故直後に旦那を置いて小さい子供を連れて名古屋の実家に避難「ここでも怖い。できるだけ遠くへ」
→思いきって石垣島に移住。しかし今度は「台湾の原発が近くて怖い」
→なぜか福岡へ移住(早い話が母親が都市にしか住めない)。
今度は黄砂が酷くて洗濯物も干せない。子供を外に出せない。さらにその頃には盛んに報道されるようになったPM2.5が怖い怖い。
で、東京に戻ってきた…という笑い話。
ダンナが理解ある人で良かったねとしか言いようがない話です。節約したといっても壮大な散財だったでしょうね。
もう1つ。
「ボクが沖縄移住を薦めない理由」というコラム。
言葉も風習もかなり違う
都市部以外はインフラが貧弱
賃金の安さ・仕事の無さ
教育・医療のレベルが低い
等々、当たり前っちゃ当たり前な理由を箇条書きにしてあったんですが…
そこのコメント欄で「脱原発のあなたがそんなこと言うとは信じられない!」「すぐ訂正しろ!」
などの罵詈雑言で大炎上してました。ああ、おそろしや原理主義。
移住って旅行に行くのと違うんだから、真面目に考察されてたのに。
投稿: 山形 | 2014年3月19日 (水) 07時15分
Twitter,Facebookで拡散させて頂いて宜しいでしょうか http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/51.html このサイトを折に触れ紹介しているものです
投稿: ryoumax | 2014年3月19日 (水) 13時32分
管理主様、自分が考えていたこと、言いたかったことを全部言っていただきました。
確かに原子力は今の人類がとりあつかうには危うすぎるものかもしれません。「分からない」から恐怖するというのも当たり前の心理でしょう。ただ、今まで見てきた脱原発派の非常識な行為に自分はすっかり呆れはてました。
衆院選・参院選・都知事選と脱原発派が三連敗したのは、選挙制度の問題や脱原発派が分裂したこともありますが、一番大きい原因は脱原発派のドハズレた言動行動をやり続けているうちに、完全に普通の人達の支持を失ったからではないでしょうか。
そもそも、脱原発とは風評被害を撒き散らすことではないんだから。
因みに自分が考える風評被害対策は、国会の機能の半分を福島に持って行くことではないかと思っています。
衆議院を東京で開けば、参議院は福島でやる。逆に東京で参議院をやったら衆議院は福島で開催する。風評被害の息の根を止めるにはこれぐらい思いきったことをする必要があるのでは…?
この案、冗談ではなく真剣です!
投稿: 播磨真悟 | 2014年3月19日 (水) 14時13分
こういうアホな訴訟への国の対応費用も、すべて原子力発電のコストとしてきちんと計上して欲しいものです。
投稿: | 2014年3月19日 (水) 14時21分
名無しさん。
訴えられたのが国なら、裁判費用は国家予算。
東電なら東電予算です。
あまりにレベルガス低くて、お話にもなりません。
あなたの不満の捌け口なら、他でやってくださいな。
投稿: 山形 | 2014年3月19日 (水) 16時13分
こりゃ失礼しました。
投稿: | 2014年3月19日 (水) 17時14分
山形さん、言い過ぎです。
名無しさん、お気持ちはわかりますが、今国が抱えている事故がらみの訴訟をすべて東電にかぶせていいかは別の問題です。東電処分問題は大きい問題なので、そのうちやります。
ryoumax さん、どうぞかまいません。
投稿: 管理人 | 2014年3月19日 (水) 18時25分
先日、心臓カテーテル検査を、しました。
たぶん、おおよそ17.2mSvほど、被曝したようです。
検査自体は、意識があるときの部分麻酔検査でしたので、検査時間は、わずか15分から20分程度の3本の冠動脈検査でしたが、
500ccペットボトル、5本分ほど、3時間以上かけて、飲んで、おしっこを、利尿剤で、出して、検査用に、CT用と思われる、点滴に含まれているらしい放射性物質を、おしっこで、出すまで、処置室のベットで、寝かされ、ある程度のおしっこが、出たことを、主事医が、確認をしてからの、帰宅になりました。
健康診断レベルでも、最新機種の一部では、医療内部被曝を伴う検査方法もあるようです。
画像診断上、放射性物質を、血管に注入した方が、読映がしやすい臓器もあるようです。
結果は、緊急を要する問題点は、今回は、無かったのですが、ERに、意識不明で、4日ほど、居たので、詳しい検査方法は、集中治療室を出て、一般病棟になってから、説明を受けたのですが、数日間の意識がありませんでしたので、正直、すべての検査での、総医療被曝の合計は、内部被曝、外部被曝も含め、電子カルテや、写真読映で、説明は受けたのですが、MRI、脳CT、PETなど、合計での被曝総量は、よくわかりませんでした。
まあ、意識不明中の検査内容も、本人としては、何をされたのか、全くわかりませんのでね~。
ただ、わかったことは、医療被曝も、検査方法によっては、結構な被曝量には、なるようですね。
それにくらべれば、100ベクレル以下の食品被曝は、ほとんど、影響ないレベルかと、思えるのですが、東京居住者が、沖縄まで、避難するほどのことが、今回、必要であったのかは、個人的には、不要であったのではと、思います。
もちろん、福島県内での、濃厚放射線プルームで、汚染された地域の方々は、避難すべき空間放射線量でしたので、やはり、被曝総量を、減らすべく、避難は、必要でしょうが、東京都内居住者まで、絶対避難しないといけないほどの、被曝量であったかと言うと、そこまでの必要は、なかったのではと、個人的には、思ってます。
まあ、当初は簡易線量計も、手に入りませんでしたので、精神的には、かなりの不安は、感じるのは、やむをえなかったのでしょうが。。。
投稿: りぼん。 | 2014年3月19日 (水) 23時56分
失礼しました。
我ながら口が悪い…。
播磨慎悟さん、いやいや都知事選挙は推進派の勝利ではないでしょう。
あくまで稼働できる原発は動かしながら、自然減するうちに新エネルギーを開発する構想ですから。
いってみればフィンランド方式です。ただオンカロのような超長期的に地質の安定した場所が無いのが問題です。
りぼん。さん。
お身体は大切になさって下さい。
私も腎臓の血管像映剤検査を受けたことがありますが、その病院で使う像映剤1つ取っても内部被曝量や感度は異なるようです。
一般健康診断など各種の検査でも当然被曝はありますが、ほとんどの方が受け入れてますすね。
子供の喘息で空気のきれいな田舎へ移住したなんてテレビドラマじみたケースはともかく、放射能対策で東京から石垣島への移住なんて無意味だというのには同意です。
とにかく健康にはお気をつけて元気でいてください!
投稿: 山形 | 2014年3月20日 (木) 08時03分
はじめまして。
ツイッターの拡散をみて読ませて頂きました。
私は避難した人をあまり責められません。
放射線量よりも放射性物質の種類によっては
様々な病気になるかもしれない可能性があるからです。
それにまだ3年ですし、放射性物質の生態への影響は
まだこれからだと思います。
また地震直後にTVでみた学者の方々の発言に嘘が多く、
政府の発表も相まってもう手放しには信用は出来ません。
例としてプルトニウムは人体が吸収できないのだから
摂取しても無害等どうてみも信用できない発言も
多かったからです。
(事実だったら本当に申し訳ありませんが・・・)
放射性物資やその他を専門書で調べているわけではないので
見当違いな意見だったら申し訳ないです。
私は原子力は日本、というか人類に絶対必要な技術だと思っていますし
避難した方々の行動の中には上のお話にあったような賛同できない事もあります。
ただ私には現在の東北が数十年後の日本の未来のようにみえてなりません。
今回は災害によって極端な過疎地域が生まれてしまいましたが
少子化による過疎でも同じようになってしまうと思います。
感情論で原発を停止させて無駄なことにお金を使うぐらいなら
お金を少子化対策に使ってほしいと思います。
投稿: らんとん | 2014年3月20日 (木) 14時41分
豊川信用金庫事件に良く似た現象ですね。
確かに放射能って自然界でよく見られる現象で、どこにいても多少浴びてるのが常識なのですが、パニックになるとそういった考えを思いつかないでしょう。
測定値だけなら温泉(ラジウム温泉やラドン温泉)とかものすごく高い値とかある。
ただ、原発の放射線と違って種類が違うから安全。(紙すら通れない)
投稿: 横関 | 2014年3月21日 (金) 15時38分
再度のコメント、お許しください。
山形さん、お見舞いの言葉、ありがとうございました。
家族どころか、ERに入ったことを、知った者からは、いい加減、自分の体は、自分で、管理せよ。と、きついお言葉を、未だ戴いており、今は、小さくちじこまっております。
すでに、元気に、暮らしては、居るのですがね。。
さて、予想もしていなかった、アンチモン、銀などの放射性同位体による土壌汚染が、確認されてきています。
アンチモンは、ヒ素と同じ系列で、放射性同位体でなくても、毒物ですので、ある意味、危険であり、心配しています。
メルトスルーまで、してしまった原発から、どのような毒物を含む放射性同位体が、放出されるかの、シュミレーションは、非常に難しい問題ですね。
僕には、あらゆる元素の放射性同位体が、出来上がるであろうと、想像しています。
自分の卒論は、有機アンチモンにおける反応速度とその触媒についての研究。と言うテーマでした。
毒性のある金属類を、有機化合物として、研究することは、毒性を含め、解明されてない部分も多く、基礎研究としては、必要なことと思い、無酸素下での、化学反応実験は、2年ほど、しました。
理系ですので、プラント工学や原子力工学も、選択科目でしたが、ありましたので、福島原発の事故の内容を、報道で知る限り、自分が勉強した40年前と、ほとんど変わっていないので、原子力工学については、日本の技術や基礎研究は、残念ながら、あまり進歩していないなあ、との印象ですね。
名古屋大学も、実験用原子炉が、ありましたし、
当時から、MRI(核磁気共鳴)や、ガスクロ、液クロ、や、フォートランやコボル言語で動くコンピュータも、使ってました。
機能レベルは、今のパソコンに比べれば、非常に、性能が、低いものですが、手回し計算機や科学用電卓より、大量の計算が出来るので、使ってはおりましたが、そのころと、今とでは、根本原理や対処法は、ほとんど、変わっていませんから、原発の再稼働は、リスクが、高いとは、思いますね。
ウランも含め、化石燃料も、すべて輸入品ですから、クリミヤ問題は、今の日本にとっては重要な外交問題ですよね。
西ドイツと同じくらい非常に、外交、政治問題として、長引きしそうに思います。
まだ、ドイツは、石炭の露天掘りが出来るだけ、ましかもしれません。
何とか、外交をしっかりしないと、日本の未来が、暗くなってしまいます。困ったものですね。
投稿: りぼん。 | 2014年3月21日 (金) 20時26分
「年がら年中飛行している彼らに特にガンが多いというデータはありません」
もっと言えば宇宙飛行士の浴びる放射線の量はケタ違いに多いですが(1日で地上にいる人の半年分!!)、それでも宇宙飛行士が軒並み癌になったというデータは無い...。
普通はこういう事実を示されれば「あ、そうか。じゃあ心配するほどではないな」となるんですけど、ならないんですよねぇ、彼らは。
「自然界に存在する放射線には人間は耐性(免疫?)があるけれど人工的な放射線には弱い」とかなんとかいう珍説を目にした事があります。
自分達の認識をあらためるのではなく、間違った認識に合わせて事実を捻じ曲げ勝手な解釈をする。どこかで何かが起きれば全て因果関係を放射能に求めてしまう。
奇妙な形をした野菜なんてこれまでいくらでも存在したし、新聞の読者をほっこりさせるお約束のお笑いネタだったのに「放射能のせいで野菜がこんな形に!」とか騒ぎたてる。
不安を感じて自主避難した事自体は別にいいですよ。3年前にそういう行動を取ったことは責められない。でも、正しい情報を発信する学者を叩き、3年経った今も間違った知識や情報を元にデマや風評被害を撒き散らかして、挙句「補償金よこせ」ですか。
ナメるな、と言いたい。
投稿: たいこもち | 2014年3月22日 (土) 02時44分
>>脱原発派のドハズレた言動行動をやり続けているうちに、完全に普通の人達の支持を失ったからではないでしょうか
>>そもそも、脱原発とは風評被害を撒き散らすことではないんだから。
震災からもうすぐ5年、この「風評被害をまき散らす」奴らはますますカルト化してしまいました。
「東京はもうすぐ被ばくするからオリンピックはできない」と言っている人がまだいます。しかもそういう人は「この問題を原発問題にすり替えるな」と言い出しました。もう脱原発関係なくなってます。あるのはただ、犠牲者を利用した呪詛でしかありません。
少しスピリチュアルな話になってしまいますが、果たして2万人にも及ぶ犠牲者の方は自分の死がこのカルトまがいに利用されることを望んでいるのでしょうか。
以前、管理人さんは「フクシマをフェードアウトさせよう」とおっしゃてましたが、犠牲者の方もそう思っているのではないでしょうか。何せ、彼らは自分たちの供養もせず(反○連など震災発生時刻への黙とうや両陛下がご臨席になる式典に反対しています)自分たちの死のみ利用しているのですから。
これは東北のみならず、広島、長崎、沖縄にも存在してます。犠牲者を忘れないというのならまずは、黙とうぐらいはしろよと思いますね。
投稿: umigarsu | 2016年3月 2日 (水) 00時11分
相変わらず狭隘な輩は狭隘な視野でよく集まりますので、非常に勉強になります。
本当に心の底から信じて疑うという概念そのものが欠落した、公益性以前の、むしろ公害にも等しい、見事な偏向と冗漫さです。
ある意味長い迂愚な歳月に育まれた才能とさえ言えるかしれません。
貴重な反面教師の実物のご披露感謝します、
ありがとうございました。
投稿: 通りすがり | 2016年4月21日 (木) 17時37分
【 原子力規制庁 前長官 池田克彦、川内原発の再稼働を許可。この審査の適正さが疑われる件 】
原子力規制庁 前長官 池田克彦。
埼玉県警察 本部長 在任時に、埼玉県警察学校長が、前任の校長による業務上横領を報告し、処分を求めた。
しかし、県警上層部と共に、これをことごとく無視。
県警 最高幹部による重大な不正を正さない人物。
原発 再稼働審査の適正さが疑われる。
【 埼玉県警察学校 校長 小河進 副校長 岩淵敏雄 が業務上横領 】
http://blog.livedoor.jp/saitamalvdoor/archives/8291218.html
【 本部長 】
2004年4月~2005年8月 埼玉県警察 本部長 警視監 池田克彦
2005年8月~不明 埼玉県警察 本部長 警視監 加地正人
【 警務部長 】
2005年3月~不明 埼玉県警察 警務部長 警視正 牛嶋正人
(就任後、警視長に昇任か?)
【 首席監察官 】
2005年3月~不明 警務部参事官 兼 首席監察官 兼 監察官室長 警視 伊藤茂
(2005年4月1日 警視正 昇任)
~2007年3月 監察官室長 警視正 伊藤茂
【 埼玉県警察学校 校長 】
2002年9月~2004年3月 朝霞警察署 署長 警視 小河進
2004年3月~2005年3月 埼玉県警察学校 校長 警視正 小河進 業務上横領
2005年3月~2006年3月(退職) 交通部長 警視正 小河進
一般財団法人 埼玉県警察福祉協会 理事 小河進
http://keiyu110.org/about/structure/
【 埼玉県警察学校 副校長 】
2002年9月~2003年9月 越谷警察署 副署長 警視 岩淵敏雄
2003年9月~2005年3月 埼玉県警察学校 副校長 警視 岩淵敏雄 業務上横領
2005年3月~2006年3月 羽生警察署 署長 警視 岩淵敏雄
( 2006年3月~2007年3月 羽生警察署 署長 警視 鷲平保雄 )
2006年3月~2007年9月 装備課長 警視 岩淵敏雄
2007年9月~2009年10月(退職) 警務部理事官 兼 監察官 兼 第三方面本部副本部長 警視 岩淵敏雄
【 埼玉県警察学校 庶務・厚生担当事務官 】
庶務・厚生担当事務官(警部級)は、内田義昭か?
~2001年3月 厚生課 事務吏員 内田義昭
2001年3月~2003年3月 鴻巣警察署 会計課長 事務吏員 内田義昭
2003年3月~2005年3月 警察学校 校長補佐 事務吏員 内田義昭
2005年3月~2007年3月 運転免許課 課長補佐 事務吏員 内田義昭
2007年3月~2011年3月 交通機動隊 隊長補佐 内田義昭
2011年3月~2016年3月(退職) 秩父警察署 会計課長 内田義昭
12月6日 さいたま県警の元幹部でさいたま市警察部長(警視正)まで務めた警察OBの田中三郎氏(60歳)が、埼玉県県政記者クラブで記者会見を行って、元埼玉県警察学校長等 を 業務上横領の疑いでさいたま地検に告発したことを明らかにした。
記者会見には、「明るい警察を実現する全国ネットワーク」の代表で田中氏の代理人である清水勉弁護士と同ネットワークの会員で「市民の目フォーラム北海道」代表の原田宏二が同席した。
埼玉県警察学校の学生と教職員の任意団体「校友会」が、構内の売店業者から売上金の3%を「助成金」名目で上納させていたが、告発状によると田中氏の前任だった平成16年当時の校長(警視正 既に退職)は、庶務・厚生担当事務官(警部級)に「助成金は、当時の副校長(警視)に渡すよう」に指示し、平成16年4月から12月までの間の「助成金」計約125万円を「校友会」の出納帳に記載せず、
当時の校長や副校長ら3人が着服したとしている(告発状はPDF参照 http://www.ombudsman.jp/fswiki/wiki.cgi/akarui?action=PDF&page=%BA%EB%B6%CC%B8%A9%B7%D9%BB%A1%B3%D8%B9%BB%A1%A1%B9%F0%C8%AF%BE%F5 )。
警察学校長に着任して、犯罪を取り締まる警察官のイロハを教えるところである警察学校に不正経理があることを知り愕然とするとともに、警察幹部として求められるルールに従って、警察本部長(警視監~キャリア)、警務部長(警視長~キャリア)等の県警上層部に報告したが、ことごとく無視され、改めて警察の自浄能力の無さと隠蔽体質を知らされる。
田中氏は、こうした県警上層部の態度は、警察改革に逆行するものであると考えた。
そして、警察が自浄機能を発揮することが無理ならば、本件事案の真相を明らかにする唯一の手段は司直の手にゆだねる以外にないとの結論に達し、平成20年の定年退職を待たず、職を退いた上で告発をすることにした。
以下、田中氏の説明や当時の新聞報道からその経緯を追ってみよう。
1 使途不明金を知った経緯について
警察学校では、平成17年3月22日付けの人事異動で、校長、副校長のほか、新設された庶務・厚生担当調査官(警視級)が新たに配置となり、庶務・厚生担当課長補佐(警部級)も交代となったことから、引継ぎ書類の点検や所掌業務の把握の過程で、使途不明金の存在が判明した。
また、田中氏と前校長(元警視正、既に退職、被告発人)との事務引継ぎが警察学校校長室で行われた際、校内の売店から「助成金」を受け取っていることを知り、国家公務員倫理法で利害関係者からの金銭等の授受が禁止されていることもあり、田中氏は警察学校内で売店を営む業者から金銭の提供を受けることがあってはならないと判断し、早急に是正することを決意し、即刻、売店業者からの「助成金」の提供を辞退したという。
2 田中氏が講じた措置等
田中氏の説明によれば、当時、警察学校長として、次のような措置を講じたという。
(1) 校友会の収入金については、前記の使途不明金を除き、いずれも校友会収入として金銭出納帳に記載され、いずれも支出の経緯及び領収書等の証拠書類が保管されていることなどから、単に帳簿記載上の単純ミスではなく、上級幹部がかかわる非違事案に発展する疑いが認められた。
(2) 本件事実を認知した後の平成17年3月下旬に、学校長から非違事案を調査する首席監察官(警視正)に電話速報するとともに、副校長等が同年7月末までに、少なくても4回にわたり、関係書類を本部に持参して事実関係を報告したほか、学校長自らが警察本部長、警務部長ほか関係部課長に口頭報告を行い、事実関係の調査を依頼した。
しかし、その後においても、本部の対応が不明であったことから、平成17年9月26日、首席監察官に調査状況を確認したところ「上司の指示でそのままにしてある」との回答があったため、このままでは、後々県警の対応について非難を受けるおそれが懸念されたことから、再度、県警として適切な措置をとるように要求した。
その過程で「これを調査したら北海道警のようになってしまうが、それでもいいのか」と詰め寄られる場面があったという。
さらに、平成17年10月25日に、8月12日付けで交替した新警察本部長に対して事案の概要を報告したが、その後においても本部の調査の進捗状況は不明のまま推移した。
埼玉県警 不祥事
https://twitter.com/saitamatwitt
投稿: 【 原子力規制庁 前長官 池田克彦、川内原発の再稼働を許可。この審査の適正さが疑われる件 】 | 2017年3月 3日 (金) 05時51分