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2014年6月21日 (土)

週末写真館 世界中どこに行っても猫は猫

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写真館」カテゴリの記事

コメント

管理人さん。

猫は、猫。。そうですよね~。
地域猫と言うか、地域生活に、溶け込んでいる動物を、見ると、素直に、みんな生きているんだな~。って、思います。

でも、管理人さんが、暮らされた、沖縄の文化や思想、風俗、慣習など、同じ日本人として、あまりにも、知らなさ過ぎる。(少なくとも、私は、そうですし、本土との文化、思想、風俗、慣習の違いを、旅行して、もっとも、感じる県が、沖縄県であり、そのことを、沖縄へ、観光に、行くまでは、こんなに、違うものだとは、知らなかったし、今でも、もっと、知りたいことが、いっぱいある県が、沖縄県です。)

それは、米軍基地の影響で、米国化した文化を、強く感じるのではなく、お墓や、埋葬など、沖縄本来の過去から受け継がれた風習の独自性に、カルュチャーショックを受けるのですが、本土に居る限り、想像もつかない風習が、非常に多いのに、日本人として、自分が、死ぬまでに、感じることが、できるのか?

とても、心配なことなので、いつか機会があれば、管理人さまから、教えていただきたいな~。
という、気持ちで、いっぱいですね。

東松照明と言う写真家のNHKの放送を、見て、もっと、沖縄のことを、日本人として、理解したいな。

と、新たな気持ちに、なりました。

猫のリラックスした写真を、見て、いかに、自国の1地方である沖縄県のことを、知らずに、本土で、生きていることが、残念でもあります。(反省!)

こんばんは。

>りぼんさんへ

私はヤマトンチュですが、管理人さんの返事の前に
少し書きます。おせっかいなのでムシされても結構
です。

近世的視点で見ると、なんか琉球と本土は別々の国
だから、お互いに違う文化を理解し合おう的な気分
になるのですが、文化の古層は共通しているらしい
のです。

沖縄の本土復帰の際には、それに気付いていた民俗
学者や言語学者達はエビデンスを求め、ヨダレを垂
らして沖縄へ渡りました。

沖縄には仏教がキチンと伝わらなかったので、日本
書紀などに記述が残る古代以前の祀りごとを想起さ
せるような宗教が残っています。

古い日本の語句や文法が、沖縄方言として残ってい
たりします。

柳田国男などは、日本の稲作を中心に据えた文化は
沖縄など南西諸島を経由して大和に拡がったと誤解
した程にです。

写真界の芥川賞といわれる賞名に名を残す木村伊兵衛
さんは戦前の沖縄の写真を多く残していますが、それ
を見ると、なんか大和っぽい土俗が写っている。それ
もそのハズ、成り立ちから見れば、沖縄と大和は同母
兄弟ですから。
(写真は多見の価値があります、ゲージュツですわ)

長くてすいません。私の言いたい事はこうです。
本土も沖縄もないのです、沖縄は本土の一部です。
例えて言えば東京・大阪・広島・福岡・沖縄です。
そのうち一つだけを、特別に区別する意味はないと
いう事です。

アホンダラ様。

管理人さまも、以前から、仏教伝来とか、天皇制だとか、そういう政治的な支配関係は、歴史的には、ないようだが、琉球は、日本の一部と考えるべき文化構造だというようなお話を、しておられるので、私も、アイヌと同じように、日本であると、思っております。

決して、中国本土が、言うような、琉球は、中国であると、中華民国でなく、中華人民共和国が、言うのは、まったくありえないと、思ってます。(古来から、どこに、漢民族が、住んでいるのやら、、、ありえないでしょうに)(そこまで、中国共産党が、言うなら、モンゴル族に、完全支配された時期を持つ、漢民族が、唯一の中国民族という論理は、ありえないと、思いますね。大体、近代北京語が、通じない地域が、膨大にあるのが、中国の実態ですし)

ただ、正直、沖縄独特の風習が、離島ごとに、別々に、存在して、今でも、受け継がれていて、カルチャショックを、受けるくらい、習俗、風俗が、異なってしまっているので、そういう「島」独特の風習は、現地で、体験しない限り、正直な話、初めて体験すると、本土人は、びっくりします。

やっぱり、新聞1面に、血縁者全員の名前を、書いて、訃報を、知らせたり、「鳥葬」があったり、(今は、しないですが)
ものすごく大きなお墓の前で、踊ったりする、そういう習俗に、参加したりすると、本土では、想像していない慣習なので、びっくりする。(自分は、しました)って言うことで、だから、別な国だとは、思ってないし、鹿児島県に属する種子島や屋久島でも、変わった習俗もありますから、習俗の違いは、どこにでもあると思ってます。

個人的には、想像を超えていたに、過ぎないことなんですけどね。

近年、沖縄出身のタレントさんや、ダンサー、歌手など、本土のTVで、出演されるので、多少は、理解しやすくなったのでしょうけど、正直、離島ごとで、ぜんぜん違う風習も、ありますから、僕にとっては、「へえ~」と、感心することばかりなんですよね。

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