• 1810-024
  • 2022080500050079yom0003view
  • Map_sakishima
  • 20090310twd002b001_20220808103101
  • 227-015
  • M_okinawa20220805095200
  • Img_db5b67540d48edefe0471a8c7e9453611204
  • China1028
  • S-022
  • Large_220805_sbm_01

« 低線量被曝 確率論ゲームをしてみよう | トップページ | 週末写真館 海流にそよぐ花 くらげ »

2014年6月 6日 (金)

福島県出生率 前年対比増加率全国一に!

254

まずは嬉しいニュースからご披露します。

福島県が大震災前の出生率に戻りました!

「1人の女性が生涯に産む子どもの数の推計値を表す本県の合計特殊出生率は1・53で、前年より0・12ポイント上昇し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生前の水準に戻った。対前年比の増加幅は本県が全国で最大。出生率の全国順位は前年の33位から15位に上がった。」(福島民報6月5日)

しかも対前年度比の伸び全国最大でした。頑張った福島!よくやった、福島!新たな福島県人が1万4546人生れました!

これは、妊娠、出産、子育てを安心して行えるための情報提供をしっかりと行政が行ったからです。

「26年度に地域少子化対策強化交付金を新設し、独身男女の出会いの場創出や妊娠から出産までの不安を解消する情報提供など市町村の実施する事業に助成している。
国立社会保障・人口問題研究所の担当者は出生率回復について、「震災と原発事故から3年以上が経過し、県民生活が落ち着きを取り戻しつつあるため」と分析している。
県子育て支援課は「子どもを産み育てやすい環境をさらに整えたい」としている。」(同)

ほんとうに素晴らしいと思います。3年前から、執拗に流される「福島は住めない論」は、多くの子育てをしている母親たちを恐怖のどん底に突き落としました。

反原発派を自称するあるジャーナリストなど、「お待たせしました。奇形が誕生しました」という捏造を流して社会的制裁を受けました。

私は、ある中学校での集会で叫んだ女子生徒の声が今でも忘れられません。「私は大人になって子供が産めるんですか!」

このような中で1000名もの自主避難者が生じて、彼女たちは故郷を捨てて四国、沖縄へと逃避しました。

そして今、この人たちに言ってあげたい。もうあなた方の故郷は子供が増えていますよ。新たな生命が昨年度1万人4千人も増えましたよ。

福島は災厄から立ち直り、まっすぐ前を向いて歩き出していますよ。戻ってくる時期です。

もう、あなたと家族だけで荷を背負わないで、故郷と共に歩きだしませんか

今後とも、政府と福島県が全力で福島県の人々、特に子供と女性の検診を長期に渡って続け、確かな情報を提供することをお願いします。

さて下図は、被爆後の広島市の「その後」です。
(東京大学医学部中川恵一准教授による)

Photo_31

グラフの外縁の-●-が「入市者」という被爆直後に救援や捜索で市内に戻った人たちのその後です。 

女性、男性の平均寿命(左側)ともに、一目でお分かりのように、全国平均を上回っています。三大疾病、つまりガン、心筋梗塞も全国平均より下です。

そして広島市の病床数、病院従事者数は全国を上回っています。広島市の平均寿命は女性で全国一です。 

世界一の長寿の県、これが「60年間草木も生えない」と言わしめた広島の現在の姿です。

これは、被爆による後の日本政府がとったフォローが正しかったことによります。この核心となったのが被爆者手帳による長期生涯検診制度の存在です。

ぜひ、福島県においても、この広島の前例を学んで、10年後には福島県こそ日本一の長寿県であり、同時に最大の出生率を誇る県になって下さい。なれると思います。

同じ東日本の住民のひとりとして心からそれを祈ります。

頑張れ福島、ではなく、よく頑張ったな福島!

               ~~~~~~~~~~~

出生率本県1.53 震災前水準 昨年、増加幅は全国最大
福島民報 6月5日

 厚生労働省は4日、平成25年の人口動態統計を発表した。1人の女性が生涯に産む子どもの数の推計値を表す本県の合計特殊出生率は1・53で、前年より0・12ポイント上昇し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生前の水準に戻った。対前年比の増加幅は本県が全国で最大。出生率の全国順位は前年の33位から15位に上がった。

■子育て環境整備で改善
 本県と全国の合計特殊出生率の過去10年の推移は【グラフ】の通り。震災と原発事故が発生した平成23年は1・48で、前年を0・04ポイント下回った。24年は1・41で0・07ポイント下がっており、出生率上昇は3年ぶりとなった。

 25年の県内の出生数は1万4546人で、前年より776人増えた。
 県は震災と原発事故後、人口減少・少子高齢化対策を重点施策に掲げ、18歳以下を対象にした医療費無料化や屋内遊び場の整備、給食の放射性物質検査体制の拡充など出産や子育て環境の改善に努めてきた。

 26年度に地域少子化対策強化交付金を新設し、独身男女の出会いの場創出や妊娠から出産までの不安を解消する情報提供など市町村の実施する事業に助成している。
 国立社会保障・人口問題研究所の担当者は出生率回復について、「震災と原発事故から3年以上が経過し、県民生活が落ち着きを取り戻しつつあるため」と分析している。
 県子育て支援課は「子どもを産み育てやすい環境をさらに整えたい」としている。

« 低線量被曝 確率論ゲームをしてみよう | トップページ | 週末写真館 海流にそよぐ花 くらげ »

コメント

ほんと、「頑張れ」じゃなく「よく頑張った!」です。

尊敬すら覚える。

今は貧乏暇なしの状態ですが、いつか旅行に行かせてもらいます。

美味しいもの食べる!

お目出度うございます。
良かったですね~

でも、「福島の親は、子ゴロシだ!」なんて言う
放射脳もまだ多いと思いますので、ご用心下さい。

増々のご活躍を期待しております。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 低線量被曝 確率論ゲームをしてみよう | トップページ | 週末写真館 海流にそよぐ花 くらげ »