• 20250119-145554
  • 20250119-142345
  • 20250119-142345_20250119150101
  • 20250119-150249
  • 20250119-152051
  • 20250117-013132
  • 20250117-015927
  • As20241225001545_comm
  • 20250115-143858
  • 20250113-081014

« 米国CDC(疾病対策センター)のもうひとつの顔 | トップページ | 外国任せのエボラ出血熱確定診断 »

2014年10月25日 (土)

週末写真館 怖いような旭日

076

119

082


089

112

129

毎日のように霞ヶ浦の朝夕を撮っていても、このような怖いほど美しい朝日に遭遇することは稀です。
木星の大気のように壮大な縞のグラデーションを描きながら、天空一杯に拡がります。
大気は冷えきり、水鳥すらも声を潜めているようです。

もういつのまにか晩秋。渡り鳥が渡ってきます。

ちなみにオオハクチョウは、こんな長距離の移動をします。

H23fig2l
(図 宮城県で送信機を装着したオオハクチョウの移動状況(東京大学生物多様性科学研究室平成23年10月31日現在)
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/migratory/migration_route.html

一切の画像処理をしていません。ぜひクリックして大きくしてご覧ください。縦アングルは下が切れますのでご了承ください。

« 米国CDC(疾病対策センター)のもうひとつの顔 | トップページ | 外国任せのエボラ出血熱確定診断 »

写真館」カテゴリの記事

コメント

美しい!
不気味なほど、という感覚も良くわかります。

私も10代~20代のフィルム時代には写真に凝ってましたから。
私はメインは猛暑から大雪といった四季の風景がメインで、街角や人物、工業地帯なども、撮っていました。
夏場の台風接近前の濃密なピンク色の明け方の空や、近くの城址の石垣から観た夕景などは、何年経っても心に焼き付いています。

14才にして、「こんな夕空」なんて、あと何回観られるんだろうか…?
なんて、石垣の上で感傷的になったもんです。


コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 米国CDC(疾病対策センター)のもうひとつの顔 | トップページ | 外国任せのエボラ出血熱確定診断 »