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2015年2月 1日 (日)

速報 後藤健二氏、殺害される

088

残念ですが、後藤健二氏が、殺害されたようです。ご冥福をお祈りします。

今日も追加で情報をアップしますが、詳報は明日とします。

下の池内准教授のご意見を読むと、オレンジ服を着せて公然と金銭要求した段階で、彼らには交渉の意志はなかったと見るべきだったようです。

彼らには初めから人質を返す意図はなく、交渉によって彼らが狙ったのは、ヨルダンと日本、日本と米国といった対テロ戦争を戦う諸国と日本の間を分断するための策略だったようです。

ならば、はっきりとわが国は、彼らの意図を打ち砕かねばなりません。

本日、わが国には、ひとつの権利が発生しました。

日本は可能な限りISILに報復すべきです。現在の日本は手足を縛られていますが、可能な手段を使って、彼らに自分たちが何をしでかしたのか、誰を敵にまわしたのか、しっかりと教えてやるべきです。

                  :;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

■NHK 2月1日 6時55分
「イスラム過激派組織「イスラム国」とみられる組織が日本時間の1日午前5時すぎ、拘束され後藤健二さんを殺害したとする動画をインターネット上に投稿しました。
日本政府はこの動画の信ぴょう性などについて確認を急いでいます。
動画の長さは1分余りでまず、「日本政府へのメッセージ」という英語とアラビア語の文章が表示されます。
続いてオレンジ色の服を着た後藤さんとみられる男性が砂漠のような場所でひざまずきその後ろにナイフを持った黒い服を着た覆面姿の戦闘員とみられる男が立っています。
男は英語で、「日本政府は邪悪な有志連合に参加した愚かな同盟国と同じように『イスラム国』の力と権威を理解できなかった。われわれの軍はお前たちの血に飢えている。安倍総理大臣よ、勝てない戦争に参加した向こう見ずな決断によってこのナイフは後藤健二を殺すだけでなく今後もあなたの国民はどこにいても殺されることになる。日本の悪夢が始まる」と話しています。
そして最後に後藤さんが殺害されたとみられる画像が映し出されています。
覆面姿の男はイギリス英語のアクセントで話し、先月20日に「イスラム国」とみられる組織が後藤さんを殺害すると脅迫した動画に出てくる男と共通点があります。
また、動画の左上には、「イスラム国」の広報部門が声明などを発表する際に利用するロゴが表示されています。
日本政府は、この動画の信ぴょう性などについて確認を急いでいます」

■朝日新聞1月1日6時17分

「菅義偉官房長官は1日午前6時すぎに臨時の記者会見を開き、「さきほど後藤健二氏が殺害されたとみられる動画がインターネット上で配信された。このような非道かつ卑劣きわまりないテロ行為が再び行われたことに、一層激しい憤りを禁じ得ない。改めて断固として非難する」と述べた。

 また、菅氏は「内閣危機管理監、国家安全保障局長に対し、関係省庁と連携して情報収集をはじめ、しっかり対応にあたるよう指示した」と語り、関係閣僚会議を速やかに開催する考えを示した」

内閣総理大臣声明
1.湯川遥菜さんに続いて、後藤健二さんが殺害されたと見られる動画が公開されました。
御親族の御心痛を思えば、言葉もありません。政府として、全力を挙げて対応してまいりました。誠に無念、痛恨の極みであります。
2.非道、卑劣極まりないテロ行為に、強い怒りを覚えます。許しがたい暴挙を、断固、非難します。
テロリストたちを絶対に許さない。その罪を償わさせるために、国際社会と連携してまいります。
3.日本が、テロに屈することは、決してありません。
中東への食糧、医療などの人道支援を、更に拡充してまいります。
テロと闘う国際社会において、日本としての責任を、毅然として、果たしてまいります。
4.このテロ行為に対して、強い連帯を示し、解放に向けて協力してくれた、世界の指導者、日本の友人たちに、心から感謝の意を表します。
5.今後とも、国内外における国民の安全に万全を期してまいります。

■池内恵東大准教授(イスラーム学)は、この事件で優れた知見を表明されていますが、今回の殺害直後のコメントです。

「人質がオレンジ色の囚人服を着せられて映像に出させられた後には、交渉・身代金・捕虜交換によって解放されることはないというこれまでの通例と同じ結果になりました。
 イラク・シリアで「イスラーム国」に取られた人質が身代金・捕虜交換で解放された事例は、「イスラーム国」側が政治的要求を出すことなく、最初から最後まで水面下だった。活動資金目当てに末端組織がやった場合と、中枢が最初から公に政治化しない(水面下での利益を取る)判断をした場合とがあるだろう。
 日本の場合はヨルダンやトルコのように、人質と引き換えにするための囚人・捕虜を持っていないため、2億ドルを払って数年分の活動資金を提供するか、殺害されるかという極端な選択肢を突きつけられた。実際には身代金よりも、非軍事的な資金供与をしたものも敵と名指し処断し、敵側陣営を分断することが目的だろう。そのことは声明文に明瞭に現れている」

「早速、あってはならないコメントの例。先日はTBSの夜のニュース番組の大誤報を「紛らわしい」情報のせいにした岸井成格氏ですが、本日の朝のTBSサンデーモーニングでは、冒頭からこんな発言をしていました。
「日没までという期限の時に、最後のニュースが、ヨルダン政府の発表で、まだ死刑囚は我が国内にいるっていう、トルコ国境に行ってないんですよね、あれ大丈夫なのかなそういうことでっていうと、そういう約束が守られない時っていうのはあの、イスラーム国っていうのは、必ず、結論出そうとするんですよね」
 これだと、ヨルダン政府が死刑囚を釈放しなかったのが原因、という主張をしているように聞こえますね。
「トルコ国境に連れて来い」というのは「約束」でもなんでもありません。すでにこの事件においても一人の殺害を行ったと主張していた犯罪者の「要求」です。
 ヨルダン政府が「約束を破った」から人質が殺されたかのような印象操作を自然に行っているのでしょうか。あるいは岸井氏の頭がそのような発想で充満しているのか。
 批判されたからといって「自由な発言を封じた」などと反応しないように。間違ったことを言えば批判されるのは当然です。それが自由な言論空間です。
 民放テレビというものは私は普段ほとんど見ないのですが、こんなことばかり流しているのでしょうか。これではまともな報道も分析も成り立ちません」

            ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

なお、後藤氏とその奥さんについて聞くに堪えない誹謗中傷をする者がネット界でいます。後藤氏やその妻がいかなる政治的スタンスであろうと、仮に出生かどうであったとしても、何の意味もありません。

重要なことは、後藤氏と湯川氏が我々と同じ<日本>という国の国民だったいう事実です。

攻撃されたのは<日本>という国であり、そこに住む人々なのだということをしっかりと肝に命じるべきです。

それは時と場所を違えれば、あなただったかもしれないし、私だったかもしれないのです。

もうひとつ。この怒りを自国政府に向けないで下さい。それは筋違いです。政策変更を求めることも筋違いです。

憎むべきは、公開処刑という卑劣かつ残虐な方法で、無辜の後藤氏と湯川氏を殺害したISILです。

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コメント

ジハード・ジョンらしき男のメッセージ、
「愚かなアベよ。これでお前の国民は恐怖にさらされる」
といった趣旨でした。まあわざとでしょうが、日本は安倍首相を首班とする間接民主主義国家であって、我々は「アベの国民」などではありません。首相はカリフでも国王でもありませんから。
そんなことを外人混成部隊のISIL側が知らないはずはありません。言い掛かり(言い逃げ)にも程があります。

ヨルダン人パイロットの件にしても、交渉相手としてたのはヨルダン政府だったはず。
もうハチャメチャですね。
これで、世界中から敵視され追い込まれたのはISIL側でしょう。

日本時間の日曜朝に合わせて発表したのは、実に連中らしい狡猾さです。日本のマスゴミが騒ぐのに期待してるのでしょうが(はい、早速関口宏が反応してますね)、2ちゃん界隈を見ても、原則を貫いた安倍政権で良かった!が、圧倒的です。

これが、鳩山や菅時代だったら…考えたくも無いですね。

最悪の結果となってしまいました。残念です。

リベラルを標榜する連中から又ぞろ矛先を違えた政権批判、
安倍批判が出てくることに間違いありません。

しかし、管理人さんの仰るとおり、
今こそ我々は冷静にそして毅然とした態度で
ISILを初めとするテロ集団に立ち向かう覚悟が必要です。
後ろ向きの意見は奴らを利するだけで何のメリットもありません。

日本人を敵に回すと厄介なことになることを思い知らせてやりましょう。

とっくの昔にISILが一線を踏み越えてて、安保理にかけて多国籍軍編成→包囲殲滅がないとは何をやってるんでしょうかねえ。
安保理が機能不全なのは分かってても流石にISILには拒否権使わんでしょうに。

事務総長殿は非難するに留めて何も行動を起こす気はゼロ。

こうなると回りくどく真綿で首を締め上げるような方法をとるしかないのでしょうか?

その間にISILが勢力を拡大させ、構成員も人質も被害も増えるでしょうが。

管理人様、皆様、こんばんは。
最悪の結果になりました。
言葉もありません。ただただ、ご冥福をお祈りするばかりです。

ISILが、今後も日本人を標的にする旨のことをほざいています。
またぞろ拒絶したからこういうことを言われるのだ、とか筋違いのことを言う人間が出てくるかもしれません。
しかし、身代金支払いや、死刑囚解放など、ISILの要求に応じていたとしたら、今後その弱腰を更に突かれたでしょう。
つまり、脅しに屈しようが屈しまいが、ISILの態度は同じで、日本人が今後しばらく脅威にさらされうることに変わりはありません。

どっちでも同じなら、毅然とした対応をすべきなのは、当然でしょう。
今回の対応は、日本という国として矜持を保ったという点で救いがあると思います。

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