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2015年8月16日 (日)

日曜写真館 雨を含んだ雲とハス

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蓮の全国一の産地のせいか、蓮を撮ることが多いこの頃です。

今が満開です。カンカン照りの下、めげもせずに一面に蓮が咲き乱れています。

なんせ、ウソかマコトか、タイの人たちの観光コースにもなっているそうで、土浦でありがたい蓮を見てから、阿見のアウトレットでお買い物して、牛久大仏に参観とのこと。

ちなみに、東南アジアのそれはこういうかんじ。

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さて蓮を撮るには早朝か、夕方に限ります。真っ昼間に撮るとこういうかんじ。

これもこれで綺麗なんですが、さすがこればかりだと飽きるんだよな(笑)。なんか甘そうなお菓子みたいね。

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あ、実際、サイゴンでずいぶん食べましたね。甘納豆みたいな味です。

近藤紘一さんの名作『サイゴンから来た妻と娘』には、ベトナム人のカァちゃんが、上野の忍ばずの池の蓮の実を頂戴している話がでてきます。

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上の芯の部分の実かだんだん黒ずんで熟していくと、食べごろだそうです。

近藤さんの本は全部読みました。ファンのあまり、サイゴンに行った折には、マジェスティク・ホテルに泊ろうと思ったほどです。高くて泊まれなかったけど。

あの戦場特派員のたまり場となっていた最上階のレストランから、サイゴン河を見て、煙る水田の向こうに解放軍の遠い遠雷のような砲声を聞く・・・、なんて幻想に浸りたかったんですがね。

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そのうち、沢木耕太郎のように、サイゴンからハノイまで貫通している国道1号線をバスでひとり旅したいもんです。

さてさて、私も歳食ったせいか、秘めた美しさに目覚めてしまいました。

真っ昼間にパカっと咲き誇る蓮より、垂れ込める雨雲の下で、息を潜めるようにして咲く蓮にゾクっとする色気を感じるようになりました。

スコールに打たれたあとの、鮮烈に咲くベトナムの蓮を見てみたいもんです。

※ベトナムの蓮とサイゴン河の写真はコンデジですんで、画質は落ちます。

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コメント

仏教徒が多いタイ人の観光コース、頷けますね。

台湾土産の蓮の種の菓子を食べたことがありますが、私はちょっと馴染めない味でした。

妻は種の部分をシャワーヘッドと言います。

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