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2015年8月29日 (土)

Y氏のコメントに答えて 在日米軍基地を兵員数や面積で比較しても意味がない

051
Yという人からコメントをもらっています。 

「可哀想だね、あなた。こんな長々と書いてるけど、論点がズレすぎ。沖縄が悪い印象を与えたいのかな?「沖縄の人は米軍基地は沖縄にしかないと思っている。」これはあなたの主観ですよね。あなたの主観を沖縄の人々が思っているかのように書くのはズルいやり方ですね。沖縄の基地負担について。アジア太平洋地域に展開する米軍は約10万人です。その4分の1に当たる約2万5000人が沖縄に集中しています。これは韓国に駐留する米軍全体に匹敵する兵力なので、いかに沖縄に多くの米軍が集中しているかが分かります。政府は、普天間基地を含む嘉手納基地より南の米軍基地の整理縮小を進めると言いますが、すべてが実現しても沖縄のアメリカ軍施設の割合が下がるのは0.7パーセントです。それに比べ、神奈川や県外の基地は負担がかなり軽滅されてきています」 

うわーい、いきなり可愛想だと同情されちゃったよ(笑)。そりゃどうも。痛みいります。あなたの言っていることは、そっくりそのまま屋良朝博氏の受け売り、つまりデッドコピーだね。http://nisiyamatookinawa.web.fc2.com/back/okinawa_1101_89.htm

私が屋良さんや前泊さんていどを知らないで書いていると思ってた?

余り同情されることには馴れてないもんで、しっかり答えておきます。 

まず、沖縄には住んでいましたから私。まぁいいや。しょせん、あるないなどは主観の領域です。

私はいままで一度たりとも沖縄の負担が少ないなどと言ったことはありませんし、本土沖縄それぞれに応分の負担を背負っており、安易に比較すること自体がナンセンスだと言っているのです。 

まちがいなく過度な負担を沖縄に集中させています。しかし、それは「沖縄だけ」なのかどうか、もっと相対的にトータルにみたらどうか、と問うているのです。 

沖縄はぐるりが海の島ですから、見えやすいのですが、「国道16号」という括りでみれば神奈川県、東京都にまたがって多くの基地群があります。 

Map
(写真 国道16号。この西側4分の1のエリアに米軍基地群が集中しているが、県境をまたぐために統計数字にはあらわれにくい)

第7艦隊の「母港」横須賀軍港を起点にして、その艦載機がいる厚木基地、世界有数のオイルターミナルの鶴見貯油施設、世界的な弾薬備蓄量をもつ浦郷弾薬庫、そして東京に越境してすぐに極東アジア最大規模の横田基地があります。 

沖縄には横須賀軍港に匹敵する規模の軍港は存在しません。那覇軍港やホワイトビーチは、あれから較べれば桟橋クラスのものでしかありません。

E0150566_2149282(写真 横須賀基地で修理を受けるジョージワシントン。このような8万トンの巨大空母が接岸し、修理できるような軍港は沖縄にはない)

Photo75_html(写真 沖縄ホワイトビーチ。私が桟橋だという意味がおわかりでしょう。潜水艦、輸送艦、強襲揚陸艦ていどしか停泊できない。このていどの規模の桟橋は横須賀には無数にある)

厚木と普天間はほぼ同一規模で、周辺の開発が進んだ宅地なところもよく似ています。

しかも厚木はジェット戦闘機を運用しているために、はるかに騒音がうるさいといわています。

下の写真を見て、どちらが厚木で、どちらが普天間かわかったらエライ。

答えは上が厚木、下が普天間です。さて、どちらが「世界一危険な基地」でしょうか。

Atsugi

0_45e

沖縄には鶴見貯油施設に相当するものがありませんし、浦郷弾薬庫と比較できるのは沖縄では辺野古弾薬庫ですが、周辺地域の危険度を言うなら浦郷はもっと注目されるべきです。 

また横田は、嘉手納に匹敵する規模を持ち、在日米空軍の司令部も置かれています。 

Yokota120605g798(写真 横田基地)

Kadena(写真 嘉手納基地)

次に軍事的機能で見てみます。 

沖縄基地のことを米軍は「前方展開基地」と呼んでいます。これは緊張する地域の近くに展開して即応する部隊のことです。 

普天間やハンセンなどの海兵隊基地が性格がまさにそうで、嘉手納も東アジア、朝鮮半島の航空優勢のための部隊です。 

それに対して、本土の横須賀、厚木、佐世保はすべて、米軍世界戦略の重要な一部です。なかでも、横須賀-厚木の存在なくして、米軍はアジア地域に展開できません。 

沖縄に同情的な小川和久氏すら、「米本土基地が本社ならば、日本本土基地は大阪本社、沖縄は出張所」という表現をしています。 

私も同感です。在日米軍基地を考える時に、機能を無視する悪癖が反基地運動家にはありすぎます。 

ですから、兵員数や面積だけで比較してしまって、いつまでたっても本質的議論になりません。

常識的に考えてみてください。

●本土の主要米軍基地
・巨大空母及び第7艦隊の「母港」の横須賀
・艦載機基地の厚木
・横須賀と同規模の佐世保
・普天間と同規模の岩国
・米空軍基地として嘉手納と同規模の横田
・同じく三沢
 

沖縄の主要米軍基地
・厚木と同規模の普天間
・横田と同規模の嘉手納
・海兵隊駐屯地としてシュアブ
・同じくハンセン

これで、どうして「沖縄だけで米軍基地の74%を占めている」わけ?

本土には、世界でも指折りにデカイ軍港が2ツ、日本でも有数の大きな航空基地が4ツあるのに、どうしてたった航空基地2ツと海兵隊の駐屯地2ツしかない沖縄のほうが7割以上で本土が3割以下なわけ?

ありえねましょ。そんな馬鹿なこと。小学校の算数レベルです。

後述しますが、このようなおかしな負担率になるのは、北部訓練場という広大な米軍専用施設が沖縄にはあるからです。

では、いちおうよく取り沙汰される面積について押えておきます。 

防衛省「在日米軍施設・区域(専用施設)都道府県別面積」には、沖縄県226.233㎡・73.88%と記してあって、これが、翁長知事の見解です。本土政府もこれを前提にしています。
http://www.mod.go.jp/j/approach/zaibeigun/us_sisetsu/sennyousisetutodoufuken.html 

これは間違いではありませんが、ちょっとした「秘密」が隠されています。もう少しこの内訳を見ます。防衛省の別な資料にはこうあります。  

防衛省「在日米軍施設・区域別一覧」によれば日本の防衛施設は、次の3種類に分けられます。
http://www.mod.go.jp/j/approach/zaibeigun/us_sisetsu/sennyousisetuitirann.html  

防衛省は三つのカテゴリーで在日米軍基地を分けています。実はこれが混乱の原因です。

A 在日米軍が専用で利用している施設
B 日米地位協定2-4-(a) に基づいて日米で共同使用している施設
C 日米地位協定2-4-(b) に基づいて米軍が一時的に利用可能な施設

この分類の意味はこうです。 

A 「米軍専用施設」・・・文字通り米軍が占用で使用している施設
B 「共同利用施設」・・・米軍と自衛隊が恒常的にシェアしている施設
C 「一時利用施設」・・・年に一回くらい演習で使うか、あるいは有事の際に米軍が使用する予定の施設
 

この3種類の組み合わせ次第で、いかようにも「県別米軍基地占有面積」の数字を大きく印象操作できてしまいます。  

ざっと見てみます。

A米軍専用・・・上瀬谷、鶴見、嘉手納、普天間など
B共同利用・・・三沢、厚木、横須賀、横田、岩国、佐世保など
C一時利用・・・北海道の演習場をはじめ千歳や百里などの自衛隊の施設

はい、この通りです。 

Aの「米軍専用施設」には、沖縄米軍基地のほぼすべてが含まれています。それに対して、本土での専用施設には鶴見や上瀬谷程度の横須賀基地の付属施設しかありません。 

Bの「共同利用施設」には、なんと本土にある在日米軍基地のほぼすべてが入っています。 

在日米軍の基幹に当たる横須賀軍港、佐世保軍港、横田基地、厚木基地のすべてはB の「共同利用」施設」に分類されてしまっているのです。 

Cの「一時利用施設」というのは、もっとわけがわからないクセもののジャンルです。これはBの「共同利用」と違って恒久的な基地施設がいらないからです。

ですから、全国の主だった自衛隊の作った演習場が含まれてしまいます。

別に恒常的に基地があるわけではなく、下の写真のように いつもはタダの原っぱです。

しかし、面積的には北海道・矢臼別演習場のように大阪市くらいの面積をもつものもザラですから、このC「一時利用」までいれると、なんと北海道がいきなり在日米軍基地負担県の上位に踊り出てきます。

2105(写真 矢臼別演習場)

もちろん、年に数回日米共同訓練をする演習場を沖縄や神奈川の負担と同列にすること自体、悪い冗談なのは、このY氏も同感のはずです(笑)。

このY氏のお仲間のような運動家たちは、本土政府が公認した74%という数字を根拠にして、「沖縄には米軍基地の大部分がある」ということを言っています。 

先ほどから述べているように、これは「嘘は言っていないがほんとうのことも言っていない」類の話です。 

言い始めた人は、それなりに分かっていても、長きに渡って伝言ゲームを続けているうちに、今や疑ってはならない「真実」になってしまいました。 

またよく見逃されているのが、沖縄の「米軍専用基地」のうち半分の面積を占める北部訓練場の存在です。 

これが、74%という異常な数字に押し上げている元凶です。

通常は、北海道や北富士のように、演習場はCの「一時利用施設」なのに、沖縄では米軍が専用施設としているために負担率を嵩上げしてしまっています。

私はこのそばに住んでいましたから、実感がありますが、ここは単なる原生林、亜熱帯のジャングルにすぎません。ここだけで78平方キロあります。  

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(写真 沖縄北部訓練場。まったくの原生林が拡がる)

沖縄全体の基地面積は、231平方キロですから、「沖縄の米軍基地」とひと言でいっていっても、実は33%はただのジャングルにすぎません。
 
さっさとこんな北部訓練場などは、返還してほしいものです。
実際、いつかは明確にはなっていませんが(辺野古移転との絡みもありますから)、返還予定リストには入っているので、北部訓練場という巨大「米軍専用基地」がなくなれば、負担は大いに軽減されるでしょう。
 
しかし、翁長氏にとって返還は痛し痒しではないでしょうか。これがなくなると、おそらく74%という数字は半分ていどにまで減少してしまって、本土政府とやり合う時の迫力がなくなりますからね(苦笑)。
いかに74%という負担率が馬鹿げた虚構の上に乗っているか、多少お分かりになったでしょうか。
それはさておき、沖縄の米軍基地の特徴は、返還前の米軍軍政下で今の基地の大部分ができてしまったために、やたらと「米軍専用」がのさばっていることです。  

日本でありながら、目立つのは米軍ばかりで自衛隊の影が薄い、このことが「沖縄は米軍基地の島」という印象を強くしています。

あとはこのコメントが言っている在日米軍の兵員数ですが、これは面積議論が不利になってきたあたりから基地反対派が言い出した論理です。

「沖縄にいる米軍兵士は全国一多いぞ」というわけです。

これについては長くなりましたので、一回アップしましたが増補して、次回に回します。

それにしても、毎度のことながら、かみ合わない議論にうんざりさせられます。

反基地運動の人たちは、沖縄を反戦・反基地闘争の聖なる神殿としたいために、沖縄の負担を現実以上に増幅させています。それが、かえって基地問題の解決を遅らせています。

もう少しバランスよく、世界情勢の中の日本、そしてその中での本土と沖縄が果たしている役割を公平に見ていったらいいと思います。

しかし無理なんでしょうね。議論の前から結論が決まっている人たちですから。

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コメント

俗に言う沖縄問題ですが、そもそも、沖縄の米軍基地問題とは一体何なのでしょうか。
 在日米軍基地が本土に比較して沖縄に集中していること自体が問題の本質であるわけがありません。日本経済新聞論説委員の伊奈久喜氏が数年前?の紙面で指摘していたように、観光地として知られるハワイのオアフ島の面積に占める基地の割合は沖縄本島以上に大きいにもかかわらず、ハワイでは、同じく観光地である沖縄におけるような基地問題が存在せず、基地の負担が米本土に比べて重いといった議論もまた耳にしたことがないからです

つまり、沖縄の米軍基地問題とは、
ア 軍事力の意義を没却した社会において、
イ 外国の軍隊が、
ウ 少なからず市街地の真ん中に盤踞していること
に伴って生じる諸問題であり、日本全体の米軍基地問題の縮図なのです。

全くこの国の抱える矛盾なので、そもそも軍事力を丸投げして、汚れ仕事をお金払ってやってもらい、自分たちは綺麗だとし、それを不思議のこの国の人々は平和憲法だのと言っているのだから摩訶不思議と言うしかないでしょうよ。

不思議な国と言えば、「思いやり」経費、すなわち駐留外国軍の駐留経費を負担しているという点でも日本は世界の異端児です。何せ、日本が戦後主権を回復してから必死の思いで段階的に解消した在日米軍駐留経費の負担を、要求されもしないのに自発的に復活し、しかもそれを雪だるま式に増やしたというのですから。
   駐留外国軍の駐留経費を負担するということは、受け入れ国が駐留軍の母国の保護国であることを意味することは国際的常識だというのに・・。
   「思いやり」経費の負担を1978年に始めたきっかけは、財政難と円高に苦しむ米軍が米軍基地従業員を整理縮小しようとしたのに対し、55年体制という自社癒着構造の下、当時の金丸防衛庁長官が、基地従業員の雇用確保のために負担を決断したことです。日本は、特定の職場の雇用確保のために主権を売り渡した、ということです。
   このことがどんなに米国の侮蔑を招いているかを、いいかげんに日本人は自覚すべきでしょう。米国というのは、駐留英国軍の駐留経費の負担を求められたことに怒って英国から独立したという国なのですよ。

そのコメントを見ると、
アメリカからの自主独立で防衛費激増がお好みかな?現実性とコストの問題だけではなく、装備購入やサポートでの問題はもちろん、一般の政治経済にも激震が走ることは覚悟ですね。

他のオプションは
中国に接近
ロシアに接近
自衛放棄して中立国とか無防備都市宣言しますか?
どれもあり得ないと思うけど…

私が沖縄の人から聞いた基地反対の理由は米兵によるレイプをはじめとする犯罪を日本が裁けないなどの地位協定の不公平さ、だから基地が無ければ米兵も居ないから犯罪も起きないさ〜。
犯罪が無いなら基地があっても構わないらしい。

ハワイはアメリカだから地位協定なんか無い、日本のような反対は起きないでしょう。


これを地元紙や本土からのサヨク達が歪曲して面積だの危険極まりないだの自然破壊だと騒ぎややこしくしてるのだと思います。


反戦反基地市長さん、市の収入が減るから基地の一部返還をしないでくれって言ってますが、持論のふるさと納税でガンバレよ!
基地に依存しないんだべ、辺野古反対しか出来ないのか?

山形さんへ
山形さんの書き込みは私への反論ととしたうえでコメントします。山形さんは属国日本のままで宜しいとお考えのようですね。
私は戦後の日本人は糞にも劣る存在だと思っていますから、山形氏の考えとは噛み合わないでしよう。日本自身は日本列島防御のための軍隊はもちろんのこと、外征軍としての軍隊も持たず、その代わり、もともと外征軍であるところの米軍に日本の外征軍としての機能を事実上代替してもらおう、という魂胆からです。吉田ドクトリンの吉田にとって計算外だったのは、朝鮮戦争が勃発したことです。この時、米国から日本に再軍備要求がつきつけられたため、日本も軍隊らしきものを持たざるをえなくなります。そこで吉田は、米国の要求した軍隊の規模を値切りに値切った上、外征軍としては使い物にならない軍隊もどきをつくります。これが後に自衛隊になるわけです。外征軍として使い物にならないというのは、自衛隊に攻撃的能力を持たせないということです。しかし、それでもなお、自衛隊が米軍に組み込まれる形で外征軍として使われる可能性が残ります。そこで日本は、海外派兵はできない、集団的自衛権は行使できない、という憲法「解釈」をひねり出し、ここに自衛隊が外征することが絶対にない態勢が整うのです。

さて、米国と日本のそれぞれの戦略や国益が常に一致することはありえないにもかかわらず、日本は自らの戦略や国益を追求するための自らの手段(軍隊=外征軍)を持たないのですから、日本は、米国の戦略や国益を即自分のものとして受け容れなければならないところの、米国の保護国、属国ということにならざるをえません。
私は自主独立が理想です。独立した上でなら出来そこないのアングロサクソンのアメリカより出来る事なら日英同盟を望みます。単なる好みとの問題ではないです。日本の国益を考えた時必要不可欠となります。

第一に、集団的自衛権行使の禁止という政府憲法解釈の変更であり、第二に、在日米軍の駐留経費負担の廃止です。
 若干補足しておきますが、第一については、政府憲法解釈変更の宣言だけで足りるのであり、対テロ戦争に加わるとか、中共の台湾攻撃や北朝鮮の韓国攻撃の際には参戦するといった「ぶっそうな」ことをその時点で言う必要はありませんし、第二については、5カ年程度をかけてゼロに持って行くが、この間、防衛関係費は削減しない(つまり、駐留経費負担の削減分は自衛隊経費の増に充当する)と米国に通告すれば穏便におさまることでしょう。
 第一の宣言は、それだけで中共や北朝鮮の抑止につながりますし、第二の通告は、第一の宣言とあいまって、在日米軍の大幅な削減となって現れる(在日海兵隊は必ず大幅に削減される)はずです。そして、以上のような政府のイニシアティブがあって、初めて第三に、日本国民の意識変革がもたらされ、国民が軍事力の意義に再び目覚めることとなるでしょう。
 このように日本が吉田ドクトリンから脱することによって、ようやく沖縄の基地問題は解消されるに至るのです。ここで銘記すべきことは、吉田ドクトリンからの脱却・・軍事力の意義の復権と言い換えてもよい・・は、日本及び日本人の「再生」のためにも必要不可欠であるという点です。

沖縄における米海兵隊は必要ありません。そもそも海兵隊が必要とされる戦争は存在しません。のこのこ相手戦力の只中に兵を送り込むなどありえません。まず、空から叩いて相手が居なくなったところに陸軍を送り込めば良い事なのであって、要するに、オスプレイは、米海兵隊が、廃止を免れるために、その本来の任務である上陸作戦を引き続き実施できる、というタテマエを見かけ上維持するために米海兵隊に配備されてある、というだけのことなのです。

多摩っこさん
その通りです!95年に起きた小学生強姦事件で、県民が立ち上がったデモは、日米地位協定見直しのデモでしたが、地元紙及び本土メディアには、基地反対デモになっていました。
地位協定見直しから何故?橋本首相の普天間基地返還になったのか?いまだに不思議です。

ここのブログの主張は原発でも基地でも一貫して
「夢見てないで現実と折り合いを付けろ」
だと思ったのですが、ビバノンさんは夢を見すぎですね。

思うのは個人の自由ですが、表に出したとたん
陳腐な夢と嘲笑される類の物だと思います。

元本部町民さん
その反基地記事に基づい橋龍が普天間移設を…なわけないか

沖縄でタクシー運転手が米兵に殴られ米兵が逮捕されました、すぐに引き渡して終わりでしょうかね

ヒバゴン?
ビバノンノ?さん。

まず、長い。読むだけでウンザリ。
素晴らしい脳内ファンタジスタですね。
アメリカの属国でいい?はあ?誰もそんなこと言ってませんよ。
戦後の日本人は糞にも劣るですか。じゃああなたは外国の方か戦前の方か、または鏡に向かって喚いてる変態さんですね?そりゃあ噛み合うわけないですわな。

あなたが前提にしている
アは何が根拠なのか不明。なら自衛隊もいらないはずだが。
イは、何故かあなたが自分の都合の良い駒のように都合よく組んでもいいと言う英国も入るNATO等はどう説明するのやら。浅はかすぎます。
ウは、じゃあとりあえず早いとこ普天間くらいは辺野古に移設しようぜ。
で、答が出ちゃいますが。

国際的常識?あなたの世界ではそうかもしれませんが、現実世界では軍事同盟はそんな定義にはなりません。また当然ながら政治・経済が先にあってこそのものですから、そんなものはオマケです。アイデンティティー云々の問題ではありません。もしやったら日本の経済はガタガタになり、それこそ立ち直れないほどの国益の損失を招いて世界的な孤立を招くことでしょう。
思いやり予算は私も確かに高いと思いますが、その金を全額防衛費に回したところでたかがしてますな。
やるとしてもすぐには難しいですからステップ1として「在日米軍は第7艦隊だけで充分」とでも主張してはいかがでしょう?沖縄の米軍問題は解決しますよ。

あなたはただの明治後期にタイムスリップしたいだけにしかみえません。時代遅れなんてものではなく、完全に時代錯誤。1世紀以上ずれています。やっと日露戦争の戦費借り入れを100年かけて返済したばかりだというのに。
現代のグローバル経済や軍事には相当に疎いようで…。
海兵隊がどんな存在なのかも知らないようだし、いらないという根拠も無し。自衛隊も水陸機動団の創設を急いでるし、オスプレイ導入も決まってるのだが、自主防衛の第一歩とも取れるこの動きはあなたが否定しながら前を読むと歓迎となりますね。とんだ矛盾ですよ。

中身は空っぽですが、一見丁寧で文章構成力はあるようですので(だから余計にキモイが)高く評価します。ですからこんなところで記事テーマとは関係ない突然の演説などしてないでラノベ作家にでもなったらいかがでしょう?
売れるかどうかわかりませんが、軍事や法律と経済を少し勉強なさればベストセラー作家の大石英司大先生よりもよほど良い小説が書けると思います!

やはり噛み合いませんね政治・経済の後に軍事があると本気で思ってます?だとしたら相当吉田ドクトリンの呪縛を受けてますね。今の日本の防衛費こそドブに金を捨てているようなものです。使えない軍隊もどきを信じているのですから夢を見ているのは誰でしょうかね(笑)

ヒバゴンさん、いくらなんでも長すぎます(苦笑)もう少し縮小して要点を明確にしてください。

記事とはまったくそれていますし、ヒバゴンさんの「戦後日本人が糞」というのは、よく右翼の人が言う台詞です。

まぁ、一面事実の部分もあるので、それなりにおもしろく山形さんとのやりとりを見させていただいています。

ただ山形さんも指摘していましたが、沖縄海兵隊に関しては勘違いしています。別に沖縄海兵隊を単独投入するなんて、米軍はひとことも言っていません。
というかエアシーバトルをドクトリンとする米軍には、そんな選択肢はありえません。

また、沖縄の米軍基地は、今ある配備戦力だけてはなく、有事においては応援の航空機や兵員だけで数倍以上になります。
沖縄基地は、その受け皿を想定しています。だからグアムのラインまで下がれないわけです。

そういうことはよく左の人か言います。ヒバゴンさんは左右両極端の思想をチャンポンしているようですね。

この左翼の考えは、翁長氏の菅氏に対する「沖縄海兵隊は抑止力ではない」という言い分に強く反映されています。

この「沖縄の抑止力」については記事化するかもしれません。

管理人さん、度々失礼しますね。

ビバノンさんか。
勝手に演説ぶって決め付けては、噛み合わない、噛み合うわけないと一方的に言うだけで、自分の主張の根拠も示せず理解してもらう努力はしないのですね。そして相手の言い分を理解しようとする努力も。
噛み合うどころか、最初からあなたが対話を拒否してるだけですよ。

使えない軍隊を信じてるとか、相変わらず勝手な脳内妄想を撒き散らされても、それはあなただけの世界での話ですよ。
あなたに合わせれば、(笑)(笑)(笑)くらいで締めれば宜しいのでしょうか?

ハナから全くテーマから離れた話ですので、これでやめときますわ。また管理人さんに迷惑かけそうだし。では失礼します。

管理人さんへ

記事とそれている事は承知の上でした。これらの記事は琉球タイムズ等を引用しているところを見ると沖縄に巣食う左翼にクローズアップしているからでしょうか、マクロな視点が感じられなくコメントして次第です。
右左混同しているご指摘ですが、右や左ではありません。強いて言うならリベラル的保守・保守的リベラルと言う事にしておいてください。

山形氏並びに皆さんへ

私は妄想や夢の類ではありませんよ。コメントは長いと言われれば長いでしょうが、私がいつも読んでいるブログに比べればそんなに長くないと思います。それとも読解力がないのかな?根拠不明と言うご指摘なので一応URLを載せておきますね。読む気がない事とは思いますが。↓
http://www.ohtan.net/opinion/

ビバノンさん…。

結局、自分の言葉ではないということだね。
で、オレもリベラル保守の仲間なんだが、リベラルって意味分かってたら、あなたはこれまでのような極論は述べないでしょうけどねぇ。リベラルと保守の両端を集めてもリベラル保守にはなりません(笑)

記事と逸れていると最初から分かっていた?なら、指摘された時点で「ごめんなさい」して終了なはずですが。
根本的に認識が足りなく全てを他人に甘えているようですね。見苦しいです。
理解される努力もなしにハナから「あなたとは噛み合いませんね」で済ませるとか、他人を舐めるのもいい加減にしなさい。
あなたが普段何処のブログを読んでコメントしているのかなど知る必要もないのだが、ここのコメント欄では呆れられる長さとしつこさと中身の無さです。
一応あなたの普段読んでるブログとやらも見て見ましたが、だからどうした?というとこですな。
書いてる人が人だし、リベラル保守(ぶははっ!)?
お前はいったい何を言ってるんだか…。

山形さん、罵倒語は禁止です。謹んで下さい。

ビバゴンさん。私は吉田ドクトリンについては、いろいろと書いています。その時代性と限界にも触れています。

集団的自衛権の行使容認ですら、これだけのフリクションがあるのに、あなたの意見は空論、実現不可能です。そうあれかしという思いと、現実は違います。

思いやり予算については、日本人で不愉快に思わぬ者はいないでしょう。しかし日米同盟を強固にするという目的でなされたことについては、いたしかたのないことだと思っています。

あなたの読む太田氏は兵藤氏と共著で「属国の防衛革命」という本を書いていますね。実は手元にあります。

簡単に読後感を言えば、飛躍と空論です。私はあのご両人の「気分」には一部共有できる部分があるだけに、あの飛躍にはついていけませんでした。

安全保障をもてあそんではいけません。それは左右に言えます。
あなたは右からそう言っているだけで、現実の政治過程で実行すれば限りなく共産党と似た路線になるでしょう。

もっと議論したければ、論旨を明解に簡潔に記して下さい。ここはあなたのブログではないのです。
私は、通常はコメント欄でのテーマ外のやり合いは好まないのですが、あなたの態度は紳士的で、傾聴に値すると思っていますので。

管理人さんへ

私は決してここを荒らしに来た訳ではありません。ですが結果として管理人さんまで巻き込んでしまい申し訳なく思っていますので、私の書き込みはこれで終わります。私は太田述正氏の考え並びに日本独立を本気で信じております。果てしなく遠い道のりになるとは思います。ですから現時点で現実に沿っていないとのご指摘はその通りだと思っています。太田述正氏は防衛庁の退職金を貰わずに文字通りたった一人の反乱をなんとか支援したいと思っている一人です。そういう奇特な人がいると認識していただければ幸いです。長々失礼しました

あのぉ‥
横田と同規模の嘉手納
それはあり得ないと思いますけど。
軍人数、総面積どちらも比較にならない程、嘉手納が大きいと思います。

名無しさん。私は兵員と面積だけでは比較できないと記事に何度も書いていたはずですが。ぜんぜん読んでいませんね。

その基地の置かれた位置や、米軍戦略の中の位置づけ、その果たしている機能など総合的に見るべきです。

横田は在日米空軍の司令部があり、首都圏に位置し、米空軍の世界的な物流網のターミナルです。
嘉手納は出先の戦闘機部隊と哨戒機部隊の駐留場所です。
どちらとも重要でしょう。だから同規模と思っています。
規模というとすぐに兵隊の数がぁ、メンセキがぁ、と言い出すのは、沖縄地元紙に影響された人の悪いクセです。

あなたのように面積や兵隊の数だけ見ていると、ただのジャングルの北部訓練場が、米軍専用施設で日本最大だから、最重要だとなりますよ(苦笑)。

機能で比較するのなら、少なくとも誤解が生じるような表現は控えた方が宜しいかと思います。県民や国民が「負担」として実感するのは基地の規模やヘリ、戦闘機などがもたらす騒音、または兵士が引き起こす事件、事故だったりする訳ですから、それらは兵員、軍属、家族が多ければ多い程事件、事故などは多く、負担として、感じるのではないでしょうか?
北部訓練所を省いたとしても沖縄の基地負担は過重だと思います。 1県対46道府県で5対5というのは平等だとは到底思えませんし、その感覚が沖縄2紙の影響だと言うのは単なる偏見だと思いますよ。因みに私はこの20年間、沖縄の新聞は読んだ事もございません。

HNなしの投稿は止めて下さい。内容的には、繰り返しになりますので、特にまたお答えするようなものではありません。

本土にも、米軍基地が有るから、沖縄は、我慢しろってか!都道府県一ヵ所に集中させてみろよ、本土人共が!

HNレキオとかいう人。ぜんぜん記事を読んでいないね。まったく読まないで、投稿するとはいい度胸です。

私は本土全体と沖縄県を天秤に乗せていないよ。(申し訳ない。だんだん言葉使いが雑になる)
国道16号沿いの神奈川県-東京都の狭い地域で、沖縄と比較しているだけだ。
これを見ただけで、まったく読みもしないで、脊椎反射的に書き込んだことがバレる。

16号は、横須賀軍港から始まり、厚木・相模原を経て横田に向う。
ただ、ふたつの県にまたがるために、統計上は神奈川県と東京都でふたつに分かれて表示されている。しかし、国道で行くなら、那覇から北部に行くと変わらない距離だ。

この16号の西半分だけで比較している。
この地域は、沖縄本島よりもやや狭いが、ここに在日米軍の中枢が存在する。
量的にも、基地公害においても、沖縄本島とさほど変わらないと思っている。
もちろん、沖縄のほうが島であるだけに逃げ場がなく、その中心の平坦地を占有されているために、ずっと大変ではあるし、歴史的に見てもずっと過酷だという前提でだがね。

私は国道16号の基地群に、三沢、岩国、佐世保などを上乗せしていていない。
また、北海道や北富士の巨大な演習場も捨象している。
演習場を乗せて北海道の負担率は第2位などというバカが、たまに本土にもいるがね。

我慢しろ、などといつ書いたか。言わないことを書くな。
こういうことを書き込んでくる手合いは、必ずといっていいほど、私が言わないことをさも言ったように書く。
こういう態度はここでは非常に軽蔑される。

私は常々、沖縄の負担は全国一だと常々書いている。否定したことは一度もない。
ただ縮小するのは、粘り強い交渉が必要だと言っているだけだ。

そしてなぜその交渉が複雑にならざるをえないかについては、沖縄側の事情も絡んでいることを、浦添の例を引いて検証しているところだ。


まあ、厚木なんてもう何回どころでなく騒音訴訟をやり続けてますもんね。
赤旗祭りか厚木騒音訴訟かっていうくらい、もう左翼主催の毎年のお祭り、第何十回記念訴訟ができるレベル。

米軍基地負担は、地元の人たち子供達の心も荒ませ内輪での毟り合いを促すのだなア(;´д`)トホホ…

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