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2015年12月12日 (土)

普天間基地跡地ディズニーランド構想と南北鉄道構想

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政府と宜野湾市が、普天間跡地にディズニーランドを誘致する構想に対して、民主党の枝野幹事長が噛みついています。

「民主党の枝野幸男幹事長は9日の記者会見で、菅義偉官房長官が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の跡地にディズニーリゾートの施設を誘致する構想への政府支援に言及したことを「選挙対策としかいいようがない話だ。沖縄県民の皆さんををなめている」と批判した。
 さらに、構想の現実味について疑問を示した上で、「(アメとムチの)『アメ』どころか、(落語にある)『ウナギのにおい』じゃないですか? ウナギのにおいをかがせて票を集めよう、でもウナギは出てこない。それに沖縄県民の皆さんがだまされるとは到底思えない」と語った」
(産経 12月9日)

Photo_5
ダ~っですね。批判するとかなんとかより、「お大事にね。お薬出しておきますから」、の世界です。

こんな人物が政権党の、しかもあの3.11の時の官房長官だったんですからね(寒気)。

沖縄では、上のメンツがそのまま翁長氏を戴く「オール沖縄」の与党となっています。(※「生活」は沖縄には存在しない)

仮にも政権党だったのですから、よもやディズニーランド構想に反対するとは思いませんでした。

まともな野党ならば、ただ反対ではなく自分の沖縄経済成長計画を対峙して、自民と経済論戦をする義務があるのですが、ただ「選挙目当てだろう」といわれても、そんなことあたり前じゃないですか。

逆に来年に迫った選挙のとことも考えずに、お気楽に経済政策を打っていたら、そのほうがバカです。

ただし民主はせいぜい来年の選挙までですが、自民は選挙と同時にその先10年、20年先を見越して、いまから手をうっておく政治的義務があるだけです。

「選挙対策としかいいようがない話だ。沖縄県民の皆さんををなめている」と言われても、なめられているのは枝野さんたちだよ、と思います。

そんなことは百も承知で、どのような経済政策を対置をするのかが「大人の野党」というもので、す。

しかしここまで「野党」根性に染まりきってしまっては、どうしようもありません。

さて、こんな民主さんなどは放っておいて、この普天間基地跡地計画を見ていきましょう。 

この普天間跡地計画は、従来からの沖縄の悲願の南北縦貫の本格鉄道と不可分です。 

この南北縦貫鉄道計画については過去記事にありますので、ご覧になって下さい。もちろん、問題点は多々ありますが、実現性は十分にあります。
※過去記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/post-4403.html 

政府と仲井真前知事は、今回のディズニーランド構想が出る前から、「普天間基地跡地駅」を作る計画でした。
鉄軌道を含む新たな公共交通システム導入促進について/沖縄県 

地理的にも、南北鉄道の起点の那覇-名護間の70㎞、1時間の間に位置しているために中部の交通網のハブとしても位置づけられます。 

「政府が沖縄本島を南北に結ぶ鉄道構想に財政支援を検討していることが20日、分かった。沖縄県が計画する構想は、返還される米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)跡地に駅を設置し地域の再開発と一体的に進めるもので、 政府も沖縄の基地負担軽減と経済振興の象徴になると判断。
仲井真弘多知事も支援を要望しており、普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた環境整備の一環と位置づける」(産経2013年8月21日)
 

Photo_2(沖縄県HPによる)

しかし、今まで普天間基地の跡地の具体的な構想がなく、漠然と「都市開発」とされていたために、この鉄道構想もマイカー社会に馴れ親しんだ県民が果たして利用してくれるかどうかが疑問視されていました。

おもろまちのように(いつも引き合いに出して、すいません)、県立美術館などしか目玉がないと、寒々とした駅にガラガラの電車が走ることになりかねません。 

しかし、ディズニーランドが入った場合、まったくその心配は雲散霧消します。 

ビジネスコンサルタントの馬場正博氏は、自身のツイッターでこう述べています。

「普天間基地後にディズニーランドというのは具体的に何か動いているかは別にして、荒唐無稽ではない。ハワイのオアフ島のはずれに最近できたディズニーランドはそれなりに成功しているし、何より周辺の別荘地の価値を上げている。沖縄もそれなりには成功するだろう」(12月9日)

私が今まで聞いた限りで、エコノミストで否定的な見解を言う人は聞いたことがありません。 

Photo_3

 普天間基地は小さいのに、あんなデカイディズニランドが入るのか、という素朴な疑問もありましたが、楽勝です。 

普天間基地はディズニーランドの敷地の約10倍。駐車場や、仮にディズニーシーまで入れても、たっぷりお釣りがきます。

Photo_4(写真 航空写真。意外とこじんまりしている。Wikipedia)

●東京ディズニーランドの大きさ
・面積              ・・・510,000㎡
・東京ドーム(46,755㎡)   ・・・・約10.9個分
・東京ディズニーシーの面積・・・490,000㎡
東京ドーム           ・・・約10.5個分
※ttp://tdl-web.blogspot.jp/2011/02/tdl_18.html  

●普天間基地の大きさ
面積            ・・・4,800,000㎡・約480ヘクタール(約480ha)
東京ドーム        ・・・約103個分

※http://www.futenma.info/size.html

問題は、「飛行場跡地が空くかどうか」です。 

もちろん、この普天間跡地構想や、南北縦貫鉄道には、前提となる普天間飛行場の返還がなされていなければなりません。

日米合意では、34年度(2022年)以降に予定されています。

ということは、そこまでに辺野古への機能移設が不可欠だということになります。

宜野湾市長は跡地利用計画を政府と構想し始めましたが、今の翁長氏は、普天間基地に残ってほしいようです。

「蒲焼の匂い」もなにも、枝野氏が仕えていたカン氏や、その前任のハト氏ならともかく、今の政権は言ったことはやりますよ。

おそらく国が全面的にバックアップして誘地することでしょう。東京ディズニーランドの経済波及効果は年間約1兆4千億円です。(※1983年4月から1984年3月までの東京ディズニーランド関連支出の生産誘発額・オリエンタルランドによる)

もちろん、首都に近い東京ディズニーランドとは条件が異なりますが、沖縄は成熟したリゾート地として既にブランド化されている島です。国際認知度も高い。

あれほど「米軍基地がなくなれば巨大な経済効果がもたらされる」言っていた翁長さんにとって、まさにうってつけの「米軍基地なしモデル」が立証されるケースなのではないでしょうか。

かくして、ボールは投げ返されました。「基地を選ぶか、平和経済をとるか」です。

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沖縄問題」カテゴリの記事

コメント

コオリナに出来たのは、いわゆるディズニーランド
ではなく、ディズニーのホテル、タイムシェアの
ホテルで、規模は小さいです。

沖縄をリゾートとして見るとき、
台風の襲来が多いという大きな欠点があると
思います。リゾート結婚式で沖縄を選ぶと
台風が絶対に来ない時期しか選べないでしょう。
緯度的に難しい地域です。
ディズニーが来たとして、行く予定を組んでも
予定通りに行けて楽しめるかは、
わからないので、私ならディズニー目的では
ちょっと考えられない地域です。業者も
稼働率を考慮して進出に躊躇するのでは?

ハワイと沖縄は緯度的に天候リスクが異なりますね。

ハワイにディズニーってあるんですね。
調べてみたらホテルとプール、スパがあるのですね。
最初のニュースでもホテルと言っていたのでこの程度のものかもしれませんね。
USJもそうですがUSJの名前は使わないと言ってたのでこじんまりとしたテーマパークなんでしょう。

ディズニーリゾートは基本ホテルとパークなどの娯楽施設を合わせた総称なので、ランドができるとは限らないですね。
台風シーズンの過ぎた10月末〜2月に式を挙げる人数は多いので温暖な沖縄ディズニーでリゾート婚、は、ニーズがあるように私は感じます。
フロリダのプリザードビーチを小さくしてハワイの体験メニューのようなものの沖縄バージョンを展開する位しか今は思いつきませんが、夏の海の楽しさと冬の寒さのない保養地としてのメリットを活かしてペイできるとふめば、オリエンタルランドは動くんでしょう。

まったく… どれだけ民主党が沖縄を拗らせてくれたのか全然自覚がないのがよくわかりますなぁ。

まあ、こいういう人達のお仲間でしょうから実現不能なことを妄想することはあっても、子供に希望の持てる夢を与えることは無理なんでしょう。

「辺野古抗議の男性 子どもが乗ったバスに罵声」沖縄タイムス 2015.12.11
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=145421

今の民主党は、かつての社会党よろしく
政権批判をするためだけの党に成り下がっているので、
何を言おうが好きにやってろてなもんですが、
ディズニーランドやUSJが果たして沖縄に馴染むのか素人ながら疑問です。
確かにアジアからのアクセスを考えると商機はあるのかも知れませんが、
既に首都圏や関西圏にある物を作っても、勝負にならないのではないでしょうか。
古い人間だからでしょうか、かつての沖縄海洋博の姿が頭をもたげます。

鉄道は必要です、車社会とはいえ通勤通学で渋滞が回避出て遅刻しないメリットは大きいかと。
鉄道利用者を増やすならガソリン税の優遇を無くすのも一計。


高架化も台風や地震対策がきちんとカバー出来ればトンネルを掘るより安く早く出来ますね。
沖縄建設業界はトンネルの方が金に成るから反対かな…残土は海を埋めるのに利用!?
鉄道工事は本土企業が請ける可能性もありますか!


あらためて普天間基地を見ると、広大な緑が残っていて開発で無くすには勿体無い自然の財産ですね。
まぁ92%の民有地、緑は消え行く運命なのかも知れません。
いっそのことリゾート開発や市街化開発をやめてご先祖伝来の田畑に戻すのも1案でしょうか。

専用飛行場付のディズニーランドはどうですか?
飛行機を降りるとスグそこはエントランスゲート。
東南アジア方面からのお客さんがワンサとやって
来るような気がします。ぜひ!

ディズニーが普天間に!
大変 嬉しい事ですが、来月の市長選で
翁長陣営が勝利しても話は進むのでしょ
うか?
告示前だと言うのに、翁長の写真入り
ポスターが、汚く張り巡らされています。
志村さんの決起大会と県議会が重なった
為、あの革新の先生方が大事な質問時間
を短縮し、早く切り上げ応援に出席する
と言う熱の入れよう。
珍しく、琉球新報の記事で知った次第
で なおビックリ。
オール革新の街宣車の数や、スポット
演説の多さ 熱心さは凄いです。
現職有利とは言いますが、本当に大丈夫
なのか心配です。

はじめまして。
那覇市民です。
私が漠然と感じていた沖縄の社会の病巣の根深さに対しての、根拠を管理人さんのブログから頂いている気になっています。
ありがとうございます。
ブログの文面からして、白内障の術後の経過は順調のことと思われますが、いかがでしょうか?

さて、今回管理人さんが提供していた話題、鉄道についてですが、あれば、確かに便利なものとなります。
しかしながら、その採算性については、大きな疑問が残ります。ちょっと古い記事ですが、琉球新報も以下のように報じています。
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-227695.html
鉄道が事業として成り立つためには、確か、駅周辺の総人口が300万人以上必要というようなことを目にしたことがあります。
ただ、このことについては、記憶がかなり不鮮明で、人口の定義、具体的数値については自信が持てません。(言っといて、そりゃねぇだろ、との突っ込みは覚悟です)
もし、指標として具体的な音をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただければ幸いです。
また、ゆいレールも、開業以来、赤字を垂れ流し続けています。
http://www.yui-rail.co.jp/company/ir.html
結論として、私は、沖縄に鉄道を作ることは、また一つ税金の無駄使い先が増えるだけという気がします。

ゆるゆーるさん。

大概、この手の公共事業の見積りが甘いのは毎度のことですが…。

輸送力で言えば
①路線バス
②軌道バス
③路面電車
④軽便鉄道
⑤モノレールor新交通システム(ゆりかもめみたいなの)
⑥地下鉄
⑦一般的な鉄道路線
という順番になります。

沖縄の場合は国道58号の渋滞対策もありますし、路線とこれからの施設の出来次第と思います。
通勤通学なら速達性重視でしょうけど、観光だったら④か⑤を希望したいですね。

ゆいレールも赤字を垂れ流してますが、まだ金額的にましなほうです。

仙台地下鉄なんか、バブル時代の87年開通の南北線でさえ開業前から赤字想定でしたし、先週ようやく開通した東西線なんか工事費用をけずっ

ゆるゆーるさん。

大概、この手の公共事業の見積りが甘いのは毎度のことですが…。

輸送力で言えば
①路線バス
②軌道バス
③路面電車
④軽便鉄道
⑤モノレールor新交通システム(ゆりかもめみたいなの)
⑥地下鉄
⑦一般的な鉄道路線
という順番になります。

沖縄の場合は国道58号の渋滞対策もありますし、路線とこれからの施設の出来次第と思います。
通勤通学なら速達性重視でしょうけど、観光だったら④か⑤を希望したいですね。

ゆいレールも赤字を垂れ流してますが、まだ金額的にましなほうです。

仙台地下鉄なんか、バブル時代の87年開通の南北線でさえ開業前から赤字想定でしたし、先週ようやく開通した東西線なんか工事費用をけずってトンネル断面積の小さいリニアにしましたが、これも赤字想定。
利便性を最大にするのが何より大切ですが、多少の赤字でもクルマ社会の不便や環境適応が大切なわけです。
もちろん、赤字の大きさと経済効果の兼ね合いになりますから、どれが最適かを周辺設備整備と共に熟慮する必要があります。


間違って途中送信しちゃいました。ご容赦下さいm(_ _)m

4年前の宜野湾市長選挙は両陣営とも違反ポスター貼りまくりでしたね。特にパイプラインはひどかった。(もっとも何選挙でも同じですけどね)辺野古だけでなく、選挙違反の取締りにも警視庁の応援が必要かと。外人部隊が今回も跋扈するのでしょうね。選挙カーも“たくさん”走るのでしょう。

跡地利用計画は鉄軌道がどうなるかで違ったものになりますので早期に建設するしない、ルートを決定する必要があります。跡地計画が進められません。キンザーは影響が少ないのかな。

鉄道の需要予測が難しいですね。自分はまず使うことはないでしょう。駅へ駅からを考えればどうしても車が必要ですので最初から車ですね。観光客とて同じかと。特に中部から北部間はガラガラになる気がします。参考になる地域(県)がどこかあればいいのですが、陸続きか否かでも違うし。

沖縄から旅客用の鉄道が消えた理由もバス利用が増えたことだったように記憶してます。沖縄戦以前にすでに利用者が減って維持できなくなっていたと。

跡地利用と経済効果ですが、何倍にもなる・・なら跡地利用に国の援助など必要ないわけですから、何倍にも論者には「国に支援援助を求めるな。俺が責任を持って跡地利用をやる。」と言ってほしいですね。いっそ県市は友利さんに全権委任してみては。

山形さん

早々にご教授いただき、ありがとうございます。
沖縄県が進めている鉄軌道計画は、確かに、58号線の渋滞解消にも有効で、鉄軌道の公共インフラとしての有用性は、かなり高いと思います。また、駅を学校、病院、役所などの人が集まる場所の近くに作り、駅の周辺に魅力的は施設をそろえれば、それなりに収益は上がるでしょう。
しかしながら、先に私が書いた300万人というボーダーラインの記憶が正しいとすると、離島を含む沖縄全県の人口が約140万人、そこに観光、ビジネス客が2000万人来て1週案滞在するとして、年間で2000万人/51週間≒40万人相当の人口になるものの、このように水増しして足したところで、180万人程度にしかなりませんので、赤字額は相当なものになるはずです。
判断の基準となる数値の記憶が不確かな上での計算なのは申し訳ありませんが、沖縄に鉄軌道を作るのであれば、売上を上げるための手立てを真剣に考える必要があると思います。もちろん、そのためのDL、USJの誘致なのでしょうが、上の試算を満たすためには、人口が変わらないとした場合、年間8000万人の来島者が必要という、目を疑ってしまう数字になってしまいます。100万人の大都市にある仙台市営地下鉄でさえおっしゃるような状況であれば、なおのことと思います。私の記憶が間違いで、300万人×、100万人○であって欲しいです。残念ながら、ググってもそれらしいものに当たりません。。。

ゆいレールは、あれでもモノレール事業の優等生らしいですね。

あと、世界中の沖縄本島と同じくらいの全長の島で、鉄道がある島があるかどうか、あるのなら、その状況はどうなるのかが気になります。

JR中央線の高架化〜1710億÷13.1km≒130億
多摩都市モノレール2421億÷15.6km≒155億
地元ネタですが1km当たりの単価です、調べたらモノレールが糞高いので驚きました。
恥ずかしながら一回しか乗ったことありません。

沖縄都市モノレール1100億÷13.1km≒84億
沖縄の鉄軌道構想は5600億÷69km≒81億

沖縄は安く抑えられてますね。
トンネルの多い九州新幹線はキロ100億くらいだとか
どうやら高架よりもトンネルを掘る方が安いようです。


ゆるゆーるさんの言われる通り、沖縄の人口などから鉄道事業の採算性を考えると難しいのかも知れませんね。

多摩っ子さん。
それは用地取得費用や建設年代にもよりますので単純なキロ当たり建設費用の比較はあまり意味がありません。廃止された姫路モノレールや桃花台みたいなアホすぎる極端な大失敗例もありますが…、あくまでも都市開発全体での失敗です。


ゆるゆーるさん。
沖縄は那覇近郊なら上手くやれる可能性が高いと私は思っています。やり方次第です。例えば名護まで行くのは時間1~2本に絞るとか。

仙台地下鉄南北線などはあくまで「渋滞解消」目的でしたが、建設当時の仙台市は急速な都市化で60~70万。翌年に「政令指定都市」のハードルを下げて80万に無理やり下げてめでたく指定された時です。
実際には周辺自治体を合併してようやく80万越えしましたが、路線のある都市部は変わらないわけでして…。それでも今もほとんど不満は聞かれません。利便性の勝ちなわけです。

特に旧泉市を合併したことが絡んでまして、終点を八乙女から泉中央まで1駅伸ばした場所など、もう建築家のショーウインドウな街並み。
そこで色々(言えないようなことが)とあったようで、後の92年には宮城県知事・仙台市長・ゼネコン関係者が片っ端から贈収賄で逮捕されました。

都市人口での単純な比較もあまり意味があひません。大阪市なんかどうですか?大赤字ですよね。
仙台も市営ですが、事業主体と意識次第で変わります。また、どんな軌道を設定するかというのもあります。名古屋市みたいに将来的に新交通システム移行を前提にしながら軌道バスを走らせるという方法もあります。
仙台の場合は、当時は国道4号線が余りにも渋滞が激しくてバイパスも作ってるときでしたが、そのバイパスですら朝夕の渋滞は酷いです。

つまり全体の都市計画や軌道の種類等を含めて「やり方次第」なのだと思いますね。全体計画と未来予想の擦り合わせです。
そして経営形態もですね。


山形さん、まぁ指標の一つとしてです。
ただ本土と比べると沖縄は工事費が安いと感じました。

鉄道事業は初期投資が大きく減価償却や借入金の利払いでどの路線も赤字でしかないですね。
鉄道が赤字でもその沿線に経済効果が及べば鉄道利用者も増え都市開発として市民に有益かと思います。


沖縄は基地返還に伴う都市開発計画に夢があって面白いから注目される、当然慎重さも要求されますけどね。

山形さん

ラグのあるコメント、お許しを。
おっしゃる通り「やり方次第」だと思います。

ちなみに、私は、沖縄鉄軌道計画絶対反対ではなく、条件付き容認派です。
その条件とは、「黒いことをせず、真剣に黒字を出すことを目指した経営をして、三方良しをいつか実現してほしい」という程度のことで、民間からしたら、かなり甘々な条件です。もちろん、こんなことを言って出資を募って来る民業経営者がいても、こんな甘い経営目標では、一切出資は出来ません。
黒字を目標にして最大限努力しても達成できない事業者も山ほどいるのに、赤字で良しとして黒字を達成できる事業者がいたら、お目にかかりたいものです。

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