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福島を忘れてください

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福島についてかんがえましょう。こう書くだけで、重くならないで下さい。私が言いたいことは、おそらく思っておられることの真逆です。

日本人にとって、忘れようもない3月11日の春がまた巡ってきました。

「関連死」を含めた震災による死者と行方不明者は、2万人以上に登ります。

合掌。安らかに。今なお、身体は海の底にあろうとも、あなた方の霊は、私たちと共にあります。

被災地、そして「被曝」地の末席に連なる者として、何を書くべきなきか、この一か月悩んできました。

あえて、去年の福島について書いたことを再掲します。

なぜなら、本質的になんら変わっていないからです。

福島の復興は、とくに被災3県の中でもひどく遅れたままです。

その最大の理由は民主党政権時に作られた1ミリシーベルト除染という軛から自由になれないからです。
※関連シリーズ「1ミリシーベルトに根拠があるのか?」全6回
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/1-8301.html

この歪んだゼロベクレル主義、あるいはゼロリスク主義は、日本社会にすっかり定着してしまいました。

それは今回の「1ミリシーベルト失言事件」、あるいは関電仮処分判決など見るとはっきり分かります。

仮処分訴訟団は、「もし事故になったら琵琶湖が汚染される」と叫んで妙な共感を呼んでいました。

私は呆然としました。セシウムが非水溶性で、底土の粘土に固定され無害化されるために水質汚染はきわめて限定的なものだということも知らないで、反原発運動などしているのか、と。

この人たちは実際に、「被曝」した福島県阿賀野川水系や、茨城県霞ヶ浦水系の少しでも検証したのでしょうか。

霞ヶ浦水系などは100万人がそこから取水していますが、茨城でガンが増えたなどというデータは一切ありません。知っていましたか。

少なくとも、知ろうという努力をしましたか?現実を知る努力をしていたら、こんな発言はできるはずがありません。

これら「被曝」地水系の調査は地元大学によって既に5年前から綿密になされており、水質汚染は初期を除いて急減し、数年前から検出限界値以下になっています。

これほどまでに自然は強いのです。自然の自浄作用を見ないのは、恐怖心の煽りにすぎません。

一方、この仮処分命令を出した大津地裁の裁判長は、「原因究明は道半ば」などということを平気で言う始末です。
仮処分決定1(HP用)

この裁判官は政府事故調を読んだことがないのでしょうか。あるなら原因は地震ではなく、その後の津波による全交流電源停止だとわかりそうなものです。

また、地震についても福島第1は、基準値振動の438ガルを大きく超える548ガルに見舞われても、配管の破断はありませんでした。

それを700ガルの基準値でも低いというのは、何か科学的根拠があるのでしょうか。

そもそも、裁判所は高度な専門性を持つ原子力防護を判定する機関ではありません。

裁判所ができるのは、あくまでも規制委員会や国の審査方法が適法であったか否かです。

司法の権限を飛び越えて、安全性審査をすること自体がおかしいのです。

こういう、凝り固まったまま時間が停止しているような人たちは未だマスコミを中心にして健在であり、むしろいっそう悪化しています。

この人たちに共通するのは、極端な説を信仰して、そこから一歩もでずに脳内地獄の中に今なお生きていることです。

自閉的サークルの中で静かにしているだけならともかく、日常的にあらぬデマをまき散らし、訴訟沙汰まで引き起こすことで、「被曝」地住民を傷つけ、復興を遅らせているのです。

年数など一部は書き換えてありますが、原文ままです。

なお、大津地裁判決批判は別記事で詳細にする予定です。

                         ~~~~~

語弊を承知したうえであえてこう言います。

<福島を忘れて下さい>

福島を変な象徴に祭り上げないでください。福島にカッコを付けたり、片仮名でフクシマと言わないで下さい。

ヒロシマ・ナガサキ・チェルノブイリ・フクシマなどと、安易な並列をしないで下さい。

福島をひとり歩きさせて、おかしな同情をしないで下さい。それは今、普通の歩みを始めている福島の人間にとって、逆に重荷であって、むしろ迷惑だからです。

福島の農業をしている友人が、笑いながらこうぼやいていました。

「福島の作物をあえて食べることが支援だと思ってくれている人がいるんだ。ありがたいがズレている気がする」

福島事故の後、「被曝」地農業は大打撃を喰いました。福島、茨城、宮城などの地の農産物はまるでウイルスが感染しているように、手を触れただけで「放射能がうつる」として捨てられました。

当時、私のブログに来た罵詈雑言のつぶての痛みは、今でも思い出すと悔し涙が出ます。

私の農場も重度の経営難に陥り、いまなおその打撃から回復していません。正直に言って、今後の展望を考えられないような心が折れた状態が続いています。

多くの農家が農業から去って行きました。その理由は、表面的には老齢だったり、後継者がいないことです。

あるいは今年の米価が採算に合わない低価格だったせいもあるでしょう。しかし、真の理由は、震災と福島事故によって「心が折れた」からです。

心が折れる、つまり心が乾き、悲鳴を上げ、痛んだゴムのようになって復元力がなくなったのです。

実際に福島と茨城の稲作は激減しています。

その福島の知人は続けてこう言います。

「支援で食べてくれるならもういいと言いたくなる時がある。ほんとうにただの農産物として食べてほしい。無理なのかな、オレの言っていること。失礼なのかな」。

支援はありがたいものです。私も震災直後に頂戴した何人もの方々の温かい物資、カンパは今でも一生忘れません。

ただ、すでに5年という月日がたち、農業は農業の論理で、一個の食べ物として評価されるべき時期にとうに入っているのです。

福島の農業を支援したいと思う方々は、間違いなく善意で、心優しい人たちです。

しかし、実際の福島の農業を見ないで、その人の頭の中にある観念の中の「フクシマ」で見てはいませんか。

それは時に、現実を生きる人を傷つけているかも知れないのです。

その観念は多くの場合、現実とズレています。その人達にとって4年前の時間で止まってしまっていることが多いからです。

たとえばこんなふうなイメージです。

農地は放射能にまみれ、山野には積もった放射性物質が堆積していて、常に川に流れ込んでいる。

作物は放射能で汚染され続け、今でも多くの作物が秘かに捨てられている。

除染をやってももきりがない、除染しても救われないほど放射能がしみ込んでしまっている。

子どもたちにガンが出ていても、政府は隠している。実際は数万人がガンだという噂だ。

そして、トドメはあの雁屋某の言うように、「福島から逃げろ」です。あるいは、室井某のように「福島に子どもを行かせない」です。

ため息が出ます。怒りさえ湧いてきます。

3・11から2年たっても、こんなことを深刻そうな顔で言うコメンテーターがいました。

「福島から出て行ったは若い人は帰ってきません。若い人がどんどんいなくなって、残っているのは除染の仕事にありついた人か、親がいるから逃げられない人ばかりです」

嘘をつきなさい。普通に福島の若い人たちは働いて、結婚し、子どもを生み、育てていますよ。

ため息が出ます。怒りさえ湧いてきます。

農業で心が折れた人が出たのは、過剰な放射能危機を煽ったこの人のようなデマッターたちのせいです。

このような人達は、一見同情的で、自分こそが「福島」に寄り添っているような顔をしていますが、実際はただ反原発運動のダシにしているにすぎないのです。

薄汚い政治的利用主義者たち。

もう5年たった、とあえて言うことにします。日常を生きる者にとってずっしりと長い時間でした。

当時小学校だった子どもが、高校生になる時間がたったのです。

その間に、様々な原発事故の実態が明らかになり、かつては永遠に存在し続けるとすら思えた放射性物質すら自然界で急激に減少していくのがわかってきました。

そしてなにより、耕し、植え育てる人の営みがあるかぎり、放射能に克つことができることが実証されてきています。

福島の人々が新しい現実と戦っている今、いつまでも2011年3月11日から前に進まないのは一体誰なのでしょうか。

いい意味で「福島」を忘れましょう。心の中でゆっくりとフェードさせていって下さい。

それが福島と共に歩むことなのです。

 

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原子力事故」カテゴリの記事

コメント

亡くなった方々の御冥福をお祈りいたします。

大津地裁の決定文を読みましたが、ひどいものです。
電力会社が異議審を出せば福井同様覆る可能性が高いでしょうが、再稼働が決まったこのタイミングでの仮処分は原発のリスクを高める悪影響しかありません。

明日の記事も楽しみにしております。

投稿: エントランス | 2016年3月11日 (金) 06時46分

娘の友に元相馬市民がいます。避難でなく転勤で市を出ましたが、当時一旦避難したが福島にとどまりたい人が相馬市に集中して家はすぐ良い値で買い手がつきました。
越した先ではどこから来たか聞かれるたびに身構えられ、それでもストレスをぐっとこらえて笑顔のある日常を求めました。
彼等は原発事故でなく津波で幾人もの友を失った喪失感をかかえながらも前向きに生きている、記事の通り、小3だった子供も4月から受験生です。
そこに節目節目に呪いをかけるような「もうすぐ死ぬいつか死ぬほらツバメも猿も」という先日のデタラメデータのNHK特集。ツバメが炭鉱のカナリアだとかほんっとにどうでもいいです。テレビ局は視聴者の観たいものを映すと言いますが、私の観たい知りたいものは滞る復興と津波対策の防波堤のその後であり福島原発においても津波対策の不備についてですが知る限り青山繁晴氏のみしか声がありません。
今年も1日、亡くなられた方々の御冥福を祈り、普通の暮らしを願う方々、懸命に生きるために奔走し助け合う方々へ、感謝とご健康をお祈りします。そして管理人さん、当時ロム専でしたが本当にお世話になっておりました。重ねてありがとうございます。長くなりすみません。

投稿: ふゆみ | 2016年3月11日 (金) 10時32分

管理人様ご無沙汰しております。
この頃は当時のふゆみさん同様「ロム専」状態ですが、毎日拝読させて頂いております。
ただ、今日だけは特別な日・・・と思いコメントさせて頂きました。
私はこの5年間市場に出回っている東北(北関東含む)産の、野菜でも果物でも米でも特に気にしないで購入・食しております。(5年以前と何ら変わりません)
特に冬期間のスーパーには茨城産の野菜が並んでいますし、好物の「干し芋」も沢山あります。特に茨城産は美味しいですね!!産地を気にした事は無いです。(中○産など外国産は気にしますけど)
また、中通りではありますが、何回も福島まで出張しました。

5年前管理人様が被災地の状況(情報)を本ブログで教えてくれた事で、何か出来る事は無いか??と考える事が出来ました。
当時このコメント欄の常連さんも被害に遭われていたようですが、住所はもちろんお名前も分からず、何もしてあげられないもどかしさだけがありました。

義援金を贈っても、今・今日・明日の食べ物や飲み物、寝たり休んだりできる所をいち早く確保するには、間に合いません。
テレビでは最低3日間、できれば1週間の食料・水など備蓄しましょうと言っていますが、初期対応分は自己責任で準備しておく必要がありますね。これも5年前の教訓です。
管理人様が仰る取り、福島を特別視しない人が一人でも増える事を祈るだけです。

記事と離れたコメントで、かつ何が言いたいか分からないコメントとなり申し訳ありません。
でも今日だけは何か書かないではいられな気持ちでした・・・

投稿: 北海道 | 2016年3月11日 (金) 15時08分

自分は震災後に湧いてきた太陽光発電に疑問を持ち、理論的・統計的裏付けが知りたくて検索していたらここに辿り着きました。
新参者ですね。
こちらでは、去年秋にようやくワカサギ釣りが解禁となりました。

「ゼロリスク」にどれほどのコストがかかるのか。高浜原発では1日3億円らしいですが。
しかも原発を止めてもゼロにはならないし、まして原発の廃炉が達成出来るわけでもなし。
誰かの利害が形を変えて出てきているのでしょう。

日々大変勉強させて貰っています。
一部の煽っている人達は救いようがないにしても、我々普通の人々は賢くなっていきたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: プー | 2016年3月11日 (金) 15時37分

管理人様、ご無沙汰です。播磨真悟ですm(__)m

中々コメント出来ませんでしたが、きっちりと読まさせていただいております。

記事のタイトル「福島を忘れてください」のタイトル、本当に分かります。ゼロリスク主義をなんとかしなければ、福島の復興は難しいでしょう。

管理人様の思いと相反することを言いますが、誰かが「ゼロリスクは間違っている」「安心を証明する為にも、政治家と役人が首都機能の半分を福島にもって行け」と言い、且つ実行しなければならないと思っているのです。

以前そのことを書き、管理人様から、「いや、そういうことではなく忘れていただくことが復興につながる」と言われました。実際そうでしょう。それが当たり前です…。

ただ、このままではどうにもならないのではとも思っています。

「フクシマ」とやたらに叫ぶ人間達が福島復興を遅らせ、「原発反対」を叫ぶ人間達が結果的には原発を無くせないパラドックスです。

自分はこの無限ループを終わらせたい、難しいでしょうけど…。腹が立つんです。

管理人様、現在自分は映画自主上映サークルの共同代表を務めております。去年9月21日東京・下北沢で上映会を開きました。

来年、東京で南三陸町復興のドキュメンタリー『ガレキとラジオ』の上映会をやろうと思っていますが、無礼を承知でお願いしたいのですが、管理人様、来年『ガレキとラジオ』の上映会を開催する時、パネリストとしておこしいただけないでしょうか(いつも前半映画上映会、後半シンポジウムにしています)?

本当に、滅茶苦茶なこと言ってるのは自分でも分かるんですが、脱原発や被災地復興で一番まともなことをおっしゃっておられるのは管理人様だと確信しているからです。

本当に無礼で失礼な申し出だと自分でも思いますが、何卒御一考下さい。

それでは管理人様、失礼します。

そして東日本大震災でお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りします。

投稿: 播磨真悟 | 2016年3月11日 (金) 16時29分

朝書き込んでから過去記事の震災カテゴリを再読しましたら、お礼を書き足りない思いに駆られ再投稿すみません。
親族にJA肥料関係者がおり、鹿島のサイロが壊滅したとわかるやいなや旦那はお客さんの家畜が餓死してしまうと、本当に奔走しておりました。妻は生き物だからそりゃ至急だと納得して留守を必死で守っていました。作付けも畜産も罪かのような世間の中で、管理人さんは今回ばかりはJAすごいありがとうとあの時記事を書いてくれた唯一知るブログでした。彼女にそれを伝えると震災後のあの我慢が報われたと胸を熱くされていました。家庭の不和も解決の助、ありがとうございました。

投稿: ふゆみ | 2016年3月11日 (金) 19時21分

ふゆみさんの仰るように、この日は今でも本当にトラウマなんです。
今日もゲッソリとしていたのでコメントは控えようかと思いましたがやはり書きます。当時ご心配頂いた皆様ありがとうございます。沿岸部と違って私など「被災」などと呼べない軽いものです。

まずは黙祷。
県内各地でも追悼式典が行われています。
現在の避難者・被災者はだいぶ減りましたが県で3400人。市内に1700人です。

あの2日前の9日にかなり大きな地震(実は余震だった)があり、「ああ、三陸沖の定期便だ。これで数年は安心かな?」などと思っていた矢先の巨大地震でした。
緊急速報で飛び起きて構えていたら大きく長い長い揺れ!そして電気が落ちました。
とりあえず家の内外点検。家の外壁にヒビ!ブロック壁一部崩れた程度でした。
断水を恐れてとりあえず風呂に水を張る(幸いにも杞憂でした)。
アナログの小型テレビがあるのを思い出して点けてみたら、正に仙台空港が津波に飲まれる瞬間でした。「えっ、エエーッ!」もう固まりましたね。
その後は寒い夜でした。公民館に避難する人も多かったです。
暖房器具もエアコンはもちろん石油ファンヒーターも電気が無いと使えません。石油ボイラーも電気制御なのでアウト。
早々に布団に潜りバッテリーを気にしながら繋がりにくい携帯で情報見たりしながら眠れない夜。各地に避難所開設。
全域停電で星がものすごくキレイでした。

翌日朝、凍結した道を歩いて近隣の状況把握。ほとんどの店は閉まってます。信号も消えて大渋滞。そして次々とやってくる輸送機。

福島から岩手まで沿岸部は昔よくドライブしてたお気に入りのコースでしたから、段々入ってくる情報に茫然とし涙を流したり、テレ朝のヘリ中継のデタラメさ(土地勘の無い人だから仕方ないけど)に呆れたり、CM自粛でACの「ぽぽぽぽ~ん!」ばかりでウンザリしたり。そして原発事故。
何もできないもどかしさ。(後に現地を確認しに行ってまた泣くことになります。思い出の場所が無くなっただけでそんなですから、生活の場や家族・親族・友人を失った人々の気持ちはいかばかりか!本当に根こそぎ壊滅なんです。)
余震が絶えず続く中でジリジリとした1日が過ぎて行きます。幸い夜には電気が復旧。
2日後、仙台方面からの避難者でごった返す空港。まさにパニックでした。
ガソリンがどこも売り切れ!行列。
現代社会の輸送・サプライチェーンが切れた時の脆さを思い知らされました。
そんな日が暫く続きます。
たまたま大量の新品タオルがあったので避難所に届けに行きました。テレビはブレないEテレ意外は特別編成のまま。ネットでは放射能デマが飛び交いだします。

1週間ほどして、燃料意外の流通が落ち着いてきます。工場が主に仙台・岩沼にある大手スーパーでは、緊急調達したきたらしい普段は見掛けないブランドの商品ばかり並んでます。

混乱は1~2ヶ月続き、次第に落ち着きましたが今度は激しい放射能バッシングの嵐に晒されることになるのでした。

何故かトイレにいる時と風呂でシャンプーしてる時に限って強い余震がありました。巨大地震の直後ですから、あれって怖いですよ!
今も風呂とトイレにはサイリウム常備してます。

やはりとりとめの無い文章になってしまいましたが、当時の状況を知っていただければと…。

投稿: 山形 | 2016年3月11日 (金) 19時38分

「アベ政権を許さない!」のお爺さんお婆さん方、この日くらいはデモでガナリ立てて騒がずに静かに過ごさせて頂けませんかねぇ…。

自己目的化しちゃってて、誰を傷つけているのか分からない人達だからどうしようもありませんね。
同じことをなぜ民主に言ってやらないんだか。

投稿: 山形 | 2016年3月11日 (金) 19時50分

悪魔のような事を書きます。

次の超大災害がそのうち起きると、人々の多くは福島
の事を忘れてしまいます。阪神淡路大震災は、東日本
大震災によって、多くの人が過去のものと認識するよう
になりました。そりゃ聞けば、「大変だったねぇ」とは言う
んでしょうが・・

第二次関東大震災でしょうか?私の所を直撃する海溝
型三連チャンなのか、まったく想定外の大地震なのか?
まあとにかく、福島の人達を同情する余裕など、この
地震列島の住民に本来あるワケありませんや。5周年
で、マスコミは「ガンバ!福島」なんて商業主義で言っ
てるけど、今度はオメーらが当事者になるんだよ、せい
ぜい憐れんでもらえよ、と言ってやりたくなります。

地球は人にキビシイのです。人に地球は必要だけど、
地球に人が必要なのかワカラナイ。でっかいロシア
ンルーレットは今日も回っている。


投稿: アホンダラ1号 | 2016年3月11日 (金) 21時56分

過去の記事にコメントさせていただき申し訳ありません。
ヤフーで「なかなか」と思ったものがありましたので、添付させてください。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/komatsuriken/20160316-00055499/

とくに、なるほどと思ったのは
「私たちは、これまで「買わない人たちの動向」を気にしすぎてきました。このため「買う人の動向」についてのリサーチが不足しているのです。なぜ買ってくれないのか、どうしたら買ってくれるのかではなく、買ってくれる人はどこを評価してくれているのか、どうしたらリピーターになってくれるのかに、もっと目を向けるべきではないでしょうか。」
です。

投稿: ひでと | 2016年3月16日 (水) 19時31分

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