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2016年4月 3日 (日)

日曜雑感 名無しさんにお答えして

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予定より一日早く始めることにします。 

その気になったのは、名無しさんの以下の書き込みがあったからです。コメント欄でお読みの方は、その下からどうぞ。

「すべて繋がっている。
現状の基地の過剰負担、被害への不満の声。
それは、過去の戦争から積もり積もった不満からくるものだと解している。
本土決戦の為の時間稼ぎの捨て石として沖縄を住民ごと特攻させた不満。
戦後沖縄を切り離し、米軍統治下におかれた不満。
本土の反米運動を鎮静化させ、米軍基地を不可視化させる為に米軍基地を沖縄に移設させた不満。
今もなお、日米の安全保障の為に沖縄に犠牲を強いている不満。
それら沖縄の不満に対して異論はあるかもしれないが、そんな異論で沖縄の現状の不満を解消する事はできないでしょう。
沖縄は、たしかに日本の1地方自治体だが、理不尽な差別に声を上げる権利がある。
1地方自治体が国に一切主張するなというならば、極端な話、米軍基地はおろか核廃棄物処理場等の迷惑施設を1地方自治体に集中させるような差別を国家権力がやっても文句を言うなという事になる。
最近の沖縄県調査による県民の意識調査では辺野古移設反対58%であり、賛成の2倍を超えています。
翁長知事は、移設賛成派から攻撃の的となっていますが、意識調査の結果からも、翁長知事は、沖縄県民の希望を背負っていることがわかる。
翁長知事は、極左とは違い、日本にとって日米安保の重要性に理解を示しているが普天間基地の県外移設以外認められない。
そこは県民を含めて譲れない線なのです。

日米両政府が、重い腰を動かし米海兵隊基地の県外移設へとすすむことを願う。」

教科書どおりというか、ステレオタイプの内容で、正直、放っておこうかと思いましたが、答えておきます。 

まず、これが、金曜日にアップしたHN「沖縄のおばぁ」様のものに対してだとすれば、とんだ的外れです。 

彼女は、自分の苦難の人生の中から沖縄を「一地方」として相対視しようとされています。

相対視というのは、自分の苦しみを自分で終わりにさせることなく、他人の苦悩の中に溶かし込んでいく作業です。

彼女は疎開した先の本土では空襲に合いたくさんの知り合いを失いながら、沖縄に戻れば今度は「微々たる悲惨」といわれ、そして「留学」した先の本土ではまるで異邦人のように扱われました。 

そして、復帰後の沖縄左翼がした自衛隊に対しての、ありとあらゆる陰湿な差別を目の当たりにします。 

その中で彼女は、「沖縄には日本は本土と沖縄の2つしかない。 他府県は全てひっくるめの一つの本土だ」という見方に疑問を持つようになります。

それは本土と沖縄を、対立的にではなく、沖縄は「同じ日本のひとつの地方自治体なのだ」という、他県から聞けば、あまりにもあたりまえの認識です。 

戦争による災禍は、沖縄も本土も被っています。私の義理の祖母は東京大空襲で生きながら焼き殺され、骨も残りませんでした。

戦後の米軍支配は沖縄と本土の、共通の苦い経験でした。私が育った神奈川県大和は、米軍基地の町でした。 

すぐ近隣に米軍ジェットが墜落し、一家全員が死ぬ事件もありました。米兵犯罪も私が子供だった時までは、日常茶飯事でした。 

小学校は二重窓で、深夜までジェット音が町を揺さぶっていたものです。 

私が、沖縄に対して皮膚感覚で分かる部分があると何度か書いているのは、そういった育ち方をしたからです。 

「なにが皮膚感覚だ。オレたちのほうがよほどひどい眼にあった」と、この名無し氏は言うかもしれません。 

もしこの人が、復帰後に生まれた人なら、「先祖、先輩の労苦を知るのは大事だが、まるで自分自身が受けたような顔をするな」と言いますが、歳が分からないのでなんとも言えません。 

ですから、私は一般論としてはそれを否定しません。そのとおりです。沖縄のほうが本土よりはるかに大変でした。 

本来、本土決戦としてあるはずだった地上戦は、沖縄でしか起こりませんでした。 

地上戦は、大戦中のソ連やドイツでもそうですが、一般住民を巻き添えにします。この両国も計画的な避難ができなかったために、一般市民が大量に亡くなられています。 

沖縄戦の悲劇は、起こり得たかもしれない本土決戦の姿そのものでした。

私が沖縄へ行く時かならず訪れたのは白梅の塔です。県立第2高女49柱の鎮魂の塔です。

Photo
今でも忘れられたように、ぽつねんと建っています。彼女たちについて書かねばと思う内に、日々起きることに眼を奪われてしまっていた自分を恥ずかしいと思います。
白梅学徒隊 - Wikipedia

彼女たちの死は、この名無し氏が言うように「住民ごと特攻」のためだったのでしょうか。

違うと思います。

彼女たちは、郷土を守ることが日本全体を守ることになると決意して戦ったのです。

特攻作戦が、その作戦自体の愚かさと非合理性によって強く糾弾されねばならないとしても、そこで散った約3千名といわれる若者たちを同一視できません。

白梅学徒たちと、ほぼ同世代の特攻隊の青年たちは、怒濤のように祖国を蹂躙しようとする「戦争」に身を挺して戦ったのです。

それは失敗に終わりました。沖縄は戦争機械によって耕されたように蹂躙されました。

しかし、沖縄県民の戦いは私たちの国に、貴重な和平交渉を準備する「時間」を与えてくれました。

東條の下で軟禁状態にあった和平派は、密かに連絡を取り合い、本土決戦に突き進もうとする軍部との見えない熾烈な戦いをすることになります。

まさにこの時期の一日は、平時の1年にも相当するものだったのです。

私は、この貴重極まる和平への「時間」を祖国に捧げた沖縄県民に心から感謝します。

そしてこれを「県ぐるみの特攻」とか、ましてや「犬死」と呼ぶ人間を私は深く軽蔑します。

沖縄は日本人として、日本のために、まさに日本人の手本となる戦いの結果、一般市民戦没者約20万人とも呼ばれる多大な犠牲を払ったのです。

名無し氏に聞きたい。ここから「日本」という二文字をとってしまったら、一体何が残るでしょうか?

彼らの死の意味は空中に泡のように消え散って、後世の人にはなんの意味も持たなくなるでしょう。

名前のない死、顔のない死者。私はそのようなものに耐えられない。

死者には物語があります。

沖縄のそれは、おそらく多くの人が編み上げる民族の叙情詩として後世に語り継れるべき崇高ななにかです。 

それを「捨て石」と唾を吐きかける行為は許せません。彼らが本当に汚しているのは国家ではなく、白梅学徒や鉄血勤皇隊の青年たちなのですから。

この物語を忘れた一部の戦後沖縄人たちは、自分が絶対的な被害者だと勘違いするようになります。

それは冒頭の名無し氏のコメントにある通りです。

この人たちの中では、「本土が反米闘争を忌避して、沖縄に米軍基地全部をおしつけた。そして米軍基地は核廃棄物処理場と一緒だ」というような説がまかり通っているようです。

反論する気にもなりません。デタラメです。本土から米軍基地を不可視化するためというなら、どうぞ神奈川県の横須賀軍港においでください。

那覇軍港などほんの桟橋にしか見えない、巨大軍港が拡がっているでしょう。

そもそも米軍基地は、安全保障上に必要なので置いているのであって、核廃棄物処理場と同一視すること自体、話になりません。

しかし、この人の言うことにも一理あります。日本は沖縄に、あまりに多大な犠牲を払わせすぎた、そして今もそうであるというのは事実です。

では、どうしたらいいのか、恨みつらみだけではなく、具体的に考えてみてはいかがでしょうか。

私としては春休みをとることになったきっかけの3本の記事で、考えはじめたところです。

Photoしんぶん赤旗2014年12月11日よりhttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-11/2014121101_01_1.html

この人はおそらく、翁長氏が「オール沖縄」として出るまでは、保守系に入れていたかもしれません。

そしてそのような人が陥りがちな「翁長は安保賛成でしっかりした保守だから、今回の移転反対も、ただ県外にもっていってくれとお願いしているだけだ」と思っているはずです。

残念ですが、翁長氏はそのような信念あるタイプではありません。

もし、そうなら、日米安保を、いや日本の安全保障そのものを否定する共産党と手をつなぐはずがないじゃないですか。

彼は共産党という極左政党の力を借りて知事になりさえすれば、なんとかなると思っていたのでしょう。

しかし、結局は、ミイラ取りがミイラになり、いまや本来の「保守政治家」の面影もありません。

共産党と野合するいかなる政治家も必ず辿る道を、この翁長氏も忠実に辿ったにすぎないのです。

そして最後に「民意」ですが、潮目は宜野湾市長選挙で大きく変わりました。

「オール沖縄」という共産党主導の疑似「島ぐるみ闘争」は、大きく崩壊の方向に突き進んでいます。

元々、相いれない主張を持って、支持基盤も敵対していた同士が欲得で癒着しただけの寄り合い所帯ですから、当然です。

私は「沖縄の負担を減らせ」という訴え自体は、何度も書いているように正当な要求だと思っています。

ならば、どうしたらほんとうにそれが実現可能か、「民意」だとか「オール沖縄」だとかいう耳障りのいい言葉に逃げないで、ひとりひとりが考えていくしかないのではないと思っています。

■関連記事
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-ae80.html
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-4cd3.html
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-e2f6.html 

翁長氏については大量に書いていますが、これがまとまっているかな
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-e327.html

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コメント

両親ヤンバル出身、那覇生まれ那覇育ちの私です。那覇に住んでいると基地の弊害ってなに?って感じです。かつては宜野湾、北谷の海岸は入れませんでしたね。いまじゃ、埋め立ててにぎわいでますけど。那覇新都心もそう。今はどうですか?米軍施設は着実に減ってきてますよ。これは数字ではなく私個人の実体感ですけど。なのに読谷飛行場跡はなかなか活性化されない。政府や米軍のせいですか?米兵の犯罪もかつてより減っています。米軍が「よき隣人政策」を行ったのもかつての自らの負の部分を認めて県民との親交を深めようと努める意志と評価していいじゃないですか。相手を全面否定するのではなくお互いの考えを尊重しながらゆっくりと改善していくのが現実的でしょう。自らを絶対正義と考えてると永遠に解決できないんじゃないでしょうか。

どうもかつて琉球国が理想のユートピアと思っている人が多いように思いますが、それはいわゆる士族(サムレー)の視点であって当時の庶民のものではないように思います。

「辺野古新基地」を拒否する翁長知事を支持する方にみてもらいたい

軍転協総会(H28.2.17開催)における本市の質疑内容について
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2016021800077/

>彼は共産党という極左政党の力を借りて知事になりさえすれば、なんとかなると思っていたのでしょう。

私は、そうは思いませんね
沖縄自民党は、かつて県外移設を掲げて、自民党本部と対立していましたが、選挙で当選するやいなや、県外移設の公約を翻して辺野古容認
以後、県民の信頼を失い、衆議院選挙、参議院選挙、自民党はボロ負けです
共産党が小選挙区で異例の当選を果たしたのも、そんな事が背景にある
翁長知事は、辺野古移設阻止する為には、左翼と組む以外ないと思います、保革の垣根を超えた共闘に県民は共感したからこそ、翁長知事の高い支持につながっている
宜野湾市長選挙の結果は、翁長知事の掲げる『辺野古新基地反対』よりも、より強い米軍基地拒否の意思の表れです
現に佐喜真氏は、辺野古の争点を避けたこと、普天間基地の早期返還への強い思いは、宜野湾市民の支持につながった
目の前にある厄介者の普天間基地が無くなる事を優先するのは当然の心情でしょう
最近は、米大統領選挙でトランプ氏が話題になっているようですが、私は、個人的にあまり好きではありませんが
県外移設には、よもやトランプ氏に望みをかけるしかないのかとも私は、思い始めています
トランプの発言をそのまま額面どおりに信じるのもどうかとは思いますけどね

さうざーさん

翁長さんは元々、辺野古移設推進派でしたよね。
知事になるために反対派に転じ左翼勢力と手を結んだと解してます。
辺野古だけ反対の矛盾、広い埋め立ての新那覇軍港も必要なのかどうか。
新軍港は跡地利用を含め利権が大きい?市長の時から先頭をきって推進してるようですが…

さうざーさん
トランプ氏は在日米軍撤退とか言っていますが
普天間どころか嘉手納や本土の米軍も完全撤退しても日本や沖縄の安全は保たれるとお考えですか?

多摩っこさん
新軍港は、沖縄が負担できる妥協点だと思います。
何が何でも反対なら左翼と一緒になって浦添の軍港を許さないでしょうけど
運用するのが航空機ではないのもあり、普天間の基地の危険性と比べることもなく、容認しやすい基地ではないでしょうか?
現に大規模な反対は起きておりません

南部人さん
私は、トランプ氏の発言は、日本に金を出させる為のハッタリかもしれないとか思う程、あまり信じていません
トランプ氏が有言実行するというなら、波乱はあるかもしれませんが、米軍撤退で日本が自主防衛の方向へ進むきっかけにそれは結構なことだと思いますよ
簡単だと断言できないけど、自主防衛不可能だとは思いません

「防衛とは、必要なものを必要な場所に必要な量」設置して成り立つもので


すでに、言われているように、該当地域以外は、基地負担感は、そう感じませんので「負担負担と言われてもピンとこない」のが実状です。


23%(73%って言い回されていますが)の数値も「北部訓練場の返還」などで、下げる配慮がされていますので、10%台になるかも知れません。


それでも、未だ負担負担と連呼しつづけると「基地を置くと標的になる」という奇妙な言い廻しに組するって事になり、


「派出所を設置すると泥棒に狙われる」って云う「小2レベル」以下のレベルになる。のでは、ないでしょうか?


さうざーさん

容認しやすい基地ですか〜仮に那覇軍港が飛行場でも容認するんじゃないかな、海兵隊でなければ。

翁長さんのオスプレイ反対、辺野古反対は選挙のためのツールだと考えてます。
翁長さんは仲井眞さん叩きをみてるだけに反対の道を進むしかありません。

譲二さん

米軍施設の面積を語るうえで、多くの自衛隊施設を分母に含めた23%は使わない方がいいですよ。

さうざーさん
トランプ氏の発言を軽く考えている様で
すが、積極的に過激な反対運動をしてい
る ゲート前の活動家達が、米軍撤退後の
自衛隊基地使用には賛成と思いますか。
さうざーさんは、那覇市から北谷町まで
の間 最後に残っていた浦添キンザー海岸
の綺麗な海を見た事は?

これは、常識でしょう→

http://blog.goo.ne.jp/mdsdc568/e/4616b8ba09d20d005db0b447bbf602b8

さうざーさん。

完全に出遅れた上に集中砲火を食らっているさうざーさんには申し訳ないですが、あまりにもハンパなので。

多摩っこさんが投げ掛けていることが正にその通りです。
現実に辺野古はダメなのに那覇空港第2滑走路埋め立て増設はOKな訳ですね。軍港ではなく空港(軍民共用ですよ)なら、飛ぶ物でも問題無いと。一昨年前の夏頃にこちらで暴れていた方(もはや誰だったか覚えてもいません)が全く同じように「それは沖縄の利益になるから当然だ!」と、訳のわからない詭弁を弄していましたが…それなら、辺野古をそれこそ3000mクラスにして軍民共用すれば全く問題無いことになりますね。
この矛盾を分かりやすく説明して下さいな。

追い打ちを掛けるようで、またまた申し訳ないのですが、

そんなに辺野古が嫌なら、普天間固定で軍民共用化(東京なら横田もやればできる)で文句無いのではと。

もっと突っ込んだことを言えば、那覇空港を大規模埋め立てして第3、第4滑走路と駐機エリアや米軍関連施設を造るという方法もあるのですが…あ、これは誰もいってませんね。あくまで私案のうちの1つです。
それなら文句無いはずですが…。どうでしょう?

山形さん。いいですねぇ。
私ですら狭く沖縄の政治状況を見てしまうのですが、こういうブレーンストーミング的にいろんなプランを出し合ってみるのもいいと思います。

反対か容認の二択だけでは身動きがとれません。
県外者が勝手なことをといわないで、いろいろと検討してみませんか。

譲二さん

リンク先を読みました、勇ましいタイトルから分かりにくい内容で最後はトーンダウンでした。


防衛省HPの米軍専用施設とは
米軍専用施設+日米共用施設米軍が常時(専ら)利用している施設
これで計算すると沖縄は74%

ここに米軍が一時利用可能な自衛隊施設など(米軍施設ではないもの)を加えると23%
米軍基地の議論に自衛隊まで含める必要性を感じません。


政府、マスコミ、教科書と一般的に使われてる74%でよろしいかと思います。

山形さん

補足しますと海兵隊以外の米軍ならば埋め立てを伴う飛行場でも容認なんだろうなと。
海兵隊=極悪ですから。

那覇空港(那覇基地)、米軍一時利用可能な施設。
有事の際は民間機を止め軍用機が飛来、滑走路増設の裏には普天間の穴埋めがあるのではと勘繰ったりします。

譲二さん

誤解を招きそうなので追記します。

23%が間違いだという意味ではありません、23%は正しい。

一時利用可能な施設(米軍施設でないもの)と言いましたが、地位協定によると米軍施設になっていて平常は自衛隊が維持管理使用している施設。(有事の際は自衛隊が撤退になる)


ご存知だと思いますが、米軍が希望し日本政府が承認すれば日本全国どこでも米軍がそこを使用出来ます。

極論を申しますと日本の全てが米軍施設、区域であって、沖縄の負担は国土の0.6%になる(笑)

日本は独立国なのか?
アメリカによる占領はある意味いまだに続いているのか。

反米感情が高まり自国防衛を叫ぶ方が増えそうです。

でも普段はアメリカが実際に常時利用している施設の面積比の74%で考えるのがいいのではないでしょうか。
あくまで指標の1つですけど。

多摩っこさん。いつもながらこのブログの「75%」問題教官のようです(笑)。

この数字は正しくもあり、誤解を呼ぶマジック数字です。
沖縄左翼は、一貫して「75%の在日米軍基地にが、0.5%の土地しかない沖縄に集中している」と叫んできました。
これが「沖縄だけに全部米軍基地をおしつけやがって、これは沖縄差別だ」という概念を生み、やがて「基地のない沖縄」という独立志向に変化していきます。
それほどまでに、核心的な数字なのです。

あなたは、公平な方だから75%も正しいし、23%も正しいし、さらには0.5%だって正しいと言っているわけです。

玉っこさん、これ、わけわかんなくない(苦笑)。
これほど極端な違いが出る数字が、核心的な数字だというのは問題だと思います。

それはあなたも言っているように、すべての自衛隊基地は米軍との共用を前提としているからです。
これは有事において、米軍の援軍を前提にして自衛隊の防衛戦略が立てられていることにあります。

一方、沖縄だけは直接軍事占領されて、その形がそのまま今も残っているのです。

この本土と沖縄の「戦後」のあり方の違いなのでしょう。

ただし、沖縄に住んでいての実感からいえばですが、「75%」というのはいくらなんでも過剰ですが(これだと8割ちかいの米軍基地が沖縄だけにあることになりますからね)、全国の3割ていどは引き受けているんじゃないかな。

それと陸上部隊の海兵隊が1万人以上いる重さです。
あれが、通信部隊なんかだったら重く感じないのは確かです。
そのへんを見ると、やはり過剰な負担をかけすぎているのはそのとおりで、だからこそ、具体的な解決方法を探らねばならないのです。

下らないことをすみません
自衛隊施設などを米軍施設に指定して、米軍が使ってない時は日本が使ってもいいよってのがな〜。
他国に依存するとは理不尽なこともあり難解なことなのですかね。


左翼さんたち、沖縄米軍施設面積の65%が演習場で膨らんでるんだとは言わないな。

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