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EUにキレた英国人

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ご存じのとおり英国がまさかのEUからの離脱です。英国人の感情のブレーカーがショートしたようです。

要するに、英国人はEUに切れたのです。

EUという大脳皮質で考えたような設計主義で作られた、不自然な地域統合プランに向けて、英国人の怒りの火花がバチバチとほとばしったようです。

まさに下のロイターのグラフのように、見事に真っ二つです。

やったキャメロンは自殺してしまったわけです。

直接民主主義的手法の国民投票を、民主主義が成熟した先進国に持ち込むことの危険さがあらためて証明されたことになります。

Photo

原因の大部分はメルケルにあります。

女帝の偽善的な難民受け入れ政策、そして周辺国家窮乏化政策、そしてほとんどドグマ的ともいえる財政規律主義・緊縮財政主義です。

これらが、加盟国の主権を全否定して「ブリュセル官僚」によって、頭ごなしに決定される不愉快さ。

これらに英国人はキレたのでしょう。それは充分理解できます

ECシステムの根幹から来ている以上、いったんキレれば脱退しか選択肢はなくなると思い詰めたのだと思います。

これと同じ感情を共有するヨーロッパ諸国の人々は大量にいますから、この英国のショート現象は、今後来年の仏大統領選挙、そして翌年のドイツ総選挙まで、休みなくEUを内部から揺るがしていくと思われます。

Photohttp://jp.reuters.com/article/britain-eu-poll-idJP...

ただし英国人は、切れた責任を自分で負わねばなりません。

離脱の気分は大いにわかりますが、合理性がない以上、様々な苦難が大口を開けて待ち構えています。

2016年の直近で公表された経済成長予測では、離脱後のマイナス成長は最大で5%以上にもなるとの指摘もあります。

これは、いうまでもなく恐慌クラスの落ち込みで、しかもリーマンショック時をはるかに上回っています。

一方、離脱されたほうのEU側にとっても深刻な経済的衝撃が襲うでしょう。

エコノミストの安達誠司氏は、中期的には、むしろ英国よりもEU側、特に独仏の受けるダメージのほうが多いだろうと予想しています。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48985

また自国製造業がとうに壊滅している英国にとって、唯一の産業だったシティの金融業は、今回の離脱で壊滅的打撃を受けるでしょう。

建て金融市場を作りたかった中国は青いでしょう。

製造業として残っているのは日本などの外国資本の工場ですが、これもEC脱退となれば、遠からず出て行くことになります。

当然、ポンド・ユーロは投げ売られ、信頼性が高いドル・円が買われます。

もう既に99円という、さすがに驚く為替レートがでたときには、私も驚きました。

ついで、BBCが離脱勝利の当確を打った瞬間、大阪取引所では日経平均先物9月物が清算値に比べ1330円下げて、なんと12時48分に売買を一時停止するサッキットブレーカー(※)を発動しました
※先物価格が現物価格に先行して大きく下落、または上昇した際に、先物取引を一時中断する措置。

上海では年中行事でしたが、よもや日本で見られるとは思いませんでした。

為替相場や株式市場といった経済的混乱だけてはなく、政治的には、再びスコットランドが独立を本格的に再起動させます。

スコットランド独立派にとって、EUがあることが保険でした。

仮に独立しても、政党の分党のようなものですから、そのまま英国のEUとの各種取り決めを維持できるために、安定した未来が描けたのです。

しかし、英国の離脱に引き込まれれば話は別です。今回も他の地域と違い、スコットランドは残留派が勝利しています。
※スコットランド独立についての関連記事
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-0843.html

Photo_3スコットランド自治政府 ニコラ・スタージョンhttp://www.afpbb.com/articles/-/3091626?cx_part=to...

スコットランド自治政府としては、もはや本格的に連合王国からの離脱を視野に入れての、EU再加盟をすることが視野に入りました。

「スコットランド自治政府のスタージョン首相はEU残留を呼び掛ける一方、国民投票で離脱派が勝利すれば「再度、独立を問う住民投票を実施する」と強調してきた。スコットランドでは残留支持が62%に上り、英国全体と逆の結果となった。
首相は24日、「EUに残るためなら何でもする。住民投票の用意をすべきだ」との声明を発表。住民投票を実施し、独立が支持されれば、スコットランド単独でEUに加わる可能性をにじませた。」(毎日6月24日)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000091-mai-int

この独立の波は、まず北アイルランドに飛び火しました。

「北アイルランドでは、アイルランドとの統合を主張する野党シン・フェイン党などがEU残留を訴えてきた。
離脱となれば、EUに属するアイルランドとの関係が疎遠になるためだ。北アイルランドでも残留支持が56%で全体と逆の結果になり、AFP通信によると同党のデクラン・キアニー幹事長は24日、「(南北)アイルランド統一に向けた住民投票を今こそ実施すべきだ」と述べ、英国からの離脱を呼び掛けた。」(同)

大英帝国は崩壊の淵に立たされたことになります。

そしてこの独立の熱波は、時間をおかずヨーロッパ各国に波及してゆき、それが更にEU崩壊の要因のひとつになっていきます。

なお、安全保障だけは、NATOはEUとはとりあえず別枠ですから、なんとかなると思われます。

それにしても、ヨーロッパは、今回の直接の原因となった難民問題に対する極右の台頭と共に、深刻な政治混乱にさらされることになります。

まことにメルケルの偽善は高くつきました。

さて、まさに安倍氏がサミットで予言したとおりになったわけで、これを放置すればリーマンショック・クラスの世界規模の恐慌が起こり得ます。

当たっても首相はちっとも嬉しくないでしょうが、今ここに至っては財政出動しかありえません。

日本は、プラス金融緩和です。

今できないようだったら、この際、財務省は解体して徴税庁と主計庁に分解してしまったほうがましです。

Photo_2http://jp.sputniknews.com/europe/20160624/2361870

キャメロン首相が10月で辞任するそうです。英国民にとって、今回唯一いいニュースのはずてす。

キャメロンはリーダーシップがまったくない上に、メルケルの影響なのか、極端な財政緊縮論者でした。

次の首相は、当然キャメロンの失敗から学ぶでしょうから、あんがい財政出動と金融緩和政策を取って、ヨーロッパで最初の不況脱出国になるかもしれません。

そうなると、いかに一国の金融・財政政策を、ヨーロッパ中央銀行に預けることが危険なのか、逆説的に証明されたことになりますので注目です。

一時にいろいろなことが起きるでしょうから、土日の動きに注目です。

英国人のバチバチの火花が、他国に波及してメラメラボンボンになるのかは、しばらく観察しないとわかりません。

関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-d7f6.html

 

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コメント

左翼の皆さんが大好きな「民主主義」や「話し合い」が新たな争いの種を生むとは皮肉なものです。

投稿: umigarsu | 2016年6月25日 (土) 08時02分

umigarsuさん。

色々とあるなか1行でバッサリ(苦笑)。
まったく欧州情勢は奇怪かつ魑魅魍魎ですな。

グローバル経済の中で何故か円高&株安の皺寄せが集中したのが、困ったもんです。

投稿: 山形 | 2016年6月25日 (土) 10時04分

日本国憲法改正の国民投票ももしかしたらもしかしてしまうかも
などと妄想
護憲の皆さまも「政治的に正しい」ものの押しつけにはご注意を

投稿: 大田区民 | 2016年6月25日 (土) 10時05分

英国首相がボリス・ジョンソン、米国大統領はドナルド・トランプとなった場合、相当なドタバタが予想されますね。
こんな国際情勢の中を泳ぎ切る可能性があるのは、目下のところ、現政権しかないと思います。沖縄県知事も最低あと二年は翁長でしょうし、大変ですね。まさしく内憂外患。

翁長の場合、内憂でありながら、同時に東アジアの外患まで招来しかねないとも…。

政治の安定は、一般市民にとってどんなにいいことかなかなか知られないのが残念です。マスコミを筆頭に、騒がしい世間の方が儲かる業界があるからなのでしょうね。

投稿: 名護の保守中道人 | 2016年6月25日 (土) 11時07分

米国の大統領指名候補者選びに置けるトランプ氏の躍進、そして今回の英国のEU離脱と、最近何かと内向き傾向の動きが世界各地で見受けられます。
海外の主要国は、今まで積極的志向で自国以外の揉め事に首を突っ込んで行き、その結果、難民問題等の厄介ごとを持ち帰ってしまいました。
その反動として国民感情に表れてきた感じです。
それに対し日本のメディアでコメンテーター達が各国の内向き志向を懸念する声を良く聞きました。
しかし、その内向き志向を懸念してたメディアが昨年、一生懸命後押しした集団的自衛権や安保法案の熱狂的な反対運動も、海外から見れば日本さえ良ければの内向き志向に見て取れてしまっていると思います。
日本は、戦後から今まですごく内向き志向でしたが、余りにも内向き過ぎたため、逆にそれが周辺諸国の厄介ごとを呼び寄せてしまったのではないかなと、今では思います。

投稿: 三毛猫 | 2016年6月25日 (土) 11時17分

イングランドの人々はこれが一番コタえるかもしれません。プレミアリーグからのチャンピオンズリーグ出場チームが確実に弱くなります。

> 英サッカー界では自国出身選手の保護を目的に労働許可証の発給にはハードルが設けられている。スペインのGKデヘアやフランスのMFカンテらフランスで開催中の欧州選手権で活躍する選手も、直近2年間の代表戦に一定数の出場を求める現行の労働許可取得基準は満たしていない。BBCの報道によれば、プレー資格を失うEU内選手はプレミアリーグ全体で100人を超えるという。EU内移籍の自由を認めた「ボスマン判決」は適用外となり、外国人枠の復活もある。

UKそれぞれの投票結果と移民(白人種も含む)の多さ、各地の産業の成り立ち様を並べてみると、
地元民が移民の多さにキレたとは単純に言えないようですね。

投稿: ふゆみ | 2016年6月25日 (土) 12時07分

ビンボー人vsお金持ち、若者vs老人、新住人(移民)
vs旧住民。マクロで見ればリカードの比較優位論で
EU残留が合理的に正しいのですが、ミクロの個人で
見れば「オレはいつも冷や飯かい?」が合理的に正
しい感情ですわ。

ビンボー人「貯えもないのに、職もないなら餓死?」
お金持ち「安い労働力で、産業に競争力をつけたい」
若者「俺にゃ未来がある、チャンスが多い方が良い」
老人「俺にゃ未来が無い、今のままをキープしたい」
新住民「この先進民主国で、自分の力を試すぞー」
旧住民「ヤル気のあるヨソ者にはかなわんよ、負ける」

これを国民投票で決めるなんて、世の中には弱者の方
が圧倒的に多いので、今回の結果は不思議じゃない。
キャメロンさんが政治決着に国民投票を利用しようと
して、策士がミイラになったという話のようです。

でも、結果が出た。国民の直接投票だから、後の祭り。
これから世界じゅうで、レファレンダムが大流行しそう
ですね。やったら最後、有無を言わさず民意とされて、
例え間違った判断だとしても民主主義の名で正当化され
るんですわ。コワイ。翁長さんは奮い立っているのか?

財政出動や金融緩和は、やる体力のある国はドシドシ
やればいいと思います。でも私は、日本はもう体力が
無いと思います。20年間財政出動をして現在の大赤字
を作って失われた20年間だったワケだし、金融緩和は
マイナス金利を出したら、逆噴射してしまいました。

そこで近頃は「単独だから効かんのだよ、財政出動と
金融緩和のトルネードならOKよ」論も出てきて「だ、
誰のカネじゃい?」と言いたいですわ。それより第三
の矢(忘れられた?)の連射をして欲しい。

でも、ミクロの民意は「他人は改革・規制緩和をして
もらわなドンならんで。ワシはイヤやけどな」なので、
政治的に動けないんでしょう。国民投票と同じ心理が
働いていて、国民はその国民以上の政府を持てないと
いう身も蓋もないハナシで終わってしまいますわ。

投稿: アホンダラ1号 | 2016年6月25日 (土) 13時52分

英国民がEU離脱の選択をした以上、次は”トランプ大統領”の誕生につながっていくでしょう。民主主義なんてこんなものです。常に最善の選択ができるわけではないのです。何が起きるかわからない危機的な世界情勢と認識すべきであり、日本でも準備を急ぐべきと思います。

私の考えるEUの失敗の原因は、理念先行であらゆる人と融和していこうと、難民を無制限に受け入れようとしたことだと思います。西欧の歴史と文化の価値を認め、これに溶け込もうとする人達に限定すべきでした。

内向きとか排外主義とか非難する向きもありますが、まったくの検討はずれだと思います。グローバル化が進めば進むほど、自分達のアイデンティティが重要になるのです。

黒いブルカをまとった女性の姿は、西欧文化の価値(女性の解放)を破壊する象徴に写りました。宗教の自由を言う前に、”自由を破壊する自由”は認められない、ということです。

左右のバカげた対立はもう止めましょう。近隣国を侮辱したデモや、それに対して中指をおっ立てて対峙するカウンターと称する者達、両者とも単なるバカです。ネトウヨだのサヨクだの子供じみた非難合戦をしている時ではありません。

当ブログを含め、まともな言論空間により日本としての価値の議論が活発になることを期待しています。

<私が思う日本文化の三大要素>
  ・自然や先祖を敬う・・・神道、天皇制
  ・勤勉・・・一生懸命働く
  ・礼節・・・助け合い、思いやり

田舎暮らしをしていると、日本という価値をとても意識します。

投稿: 九州M | 2016年6月25日 (土) 16時44分

リーマンショックは、簡単に言ってしまうならば、たった一社の証券会社の崩壊がきっかけとなって、金融が不安定になった結果のモノでした。
これは後に保険会社AIGに総額850億ドルの融資を行う事でパニックが徐々に収まり、経済は安定しました。
(間違っていたらごめんなさい)

対して今回の金融不安。
会社と言う小さな括りではなく、英国が今後どのような道を進むか分からないという不安からの、円高の動きです。
これでは日本が単独で金融政策をしても、世界の人たちは「日本はまだ安全だから資産の逃避先にできる」と判断してしまうと円高は解消されません。
安倍総理がリーマンショックのようなと繰り返し言って(後に撤回した)説明したものとは、その辺りが違います。
金をつぎ込めば保険会社は潰れないという安心があったから、リーマンショックは落ち着いた。
しかしイギリスにいくら投資したところで、離脱は撤回されないしイギリスの今後もどうなるかわかりません。
ある程度の道筋が決まる、つまりキャメロン首相が辞任して次の首相が決まるまでは、大きな回復は見込めないと思います。

しかし、問題はそれだけではなく。
アジアインフラ投資銀行などと言うモノに名を連ねる欧州各国が、イギリスも含めてどのように動くのかわからないという事。
アジアの開発よりも自国の足場を固めるのは当然でしょうから、今回の件で完全に形骸化するのではないでしょうか。
もちろん中国も見込みが外れたわけですから、アジア地域から欧州勢が引いた後を、単独で開発して自国経済を支えようとするでしょう。

英国の政治不安は、日本には殆ど手が出せないものですが……中国の動きは今まで以上に重要になりますね。

長文失礼しました。

投稿: 青竹ふみ | 2016年6月25日 (土) 19時46分

ドル円が99円をつけた時の他との円レートが凄まじかったです。
ポンド<ユーロ<ドル<スイスフラン<円
とにかく円最強なんだなと、こういう時実感します。

投稿: ふゆみ | 2016年6月25日 (土) 23時37分

英国の主要自動車メーカーなど全て外国資本になってますもんね。
自国産業が壊滅的な状況の中、離脱してやっていけるのか・・・

今回、国民投票(住民投票)の恐ろしさがよく分かりました。
日本の世論調査を見ても、例えば安保関連法案の賛否など、調査の時期によって結果が大きく変化しますので、その時の「空気」によって国の未来が左右されてしまうというのは恐ろしいことです。

投稿: 山口 | 2016年6月26日 (日) 00時17分

私は、なんとなくですが、当分は苦しい時代が続くものの、長期的に考えれば英国人にとって必ずしも今回の選択は誤りではなかったような気がします。

「EUのせいで国家としての主権を失う」とする悲痛な叫びは、考えて見ればおかしな主張で、そもそも主権を持ち寄って融通し合う事で成り立つのがEUのハズでした。
それが出来ないEUというものは所詮、設計主義者が作った人工的な擬似実験国家にすぎず、その合理性のみゆえに各国が相乗りした便宜主義的産物にすぎなかったのだろう、と考えます。
このようなEUの最大の問題点は、EUそのものが「健全なナショナリズムの対象としての求心力」を構成国国民から全く得られていない点が大きいと思います。

また、今回の事件の教訓は「国民投票」にあったのだろうと思うのです。
国民投票のようなやり方は、どうしても直近の出来事に左右されやすい。
また、決着後も国民を二分し後々まで禍根を残す事になります。
国民投票についてプーチン大統領は、
「一国、そしてEU全体にとって重大な決着を着けるやり方としては、英国首脳部の考えが甘く、思慮が足りなかった」としています。
私は、民主主義云々の問題ではなくキャメロン政治の怠慢、政治家としての責任の放棄が招いた悲劇だと思います。
EC加盟のさい、十年の熟慮と途方もない議論を経たものが、たった一夜の国民投票で瓦解した。
キャメロン政権の責任は重大です。
(オズボーン財務相首班の可能性がなくなったのは幸いでしたが)


ともあれ、当事国以外で一番の被害者は中国です。
シティに集まるグローバルマネーは制限され、紙くず同然の中国元を無制限にドルや円に変換したり、不道徳な恣意的情報操作で資本を集める有力な道が非常に細くなったからです。

日本も短期的には効くでしょうが、それもせいぜい一年あまり。
それどころか、逆にこれはチャンスかもしれない。
今は速やかに財政出動すべき時です。
行き場のない資本の方向は、ゼロ金利でも日本の国債に向く事となるでしょう。
日本自身の資本も、全く信頼出来ない国債金融市場に委ねるのはもうやめにして、国内インフラの整備、国土強靭化、人材教育など専ら内需に向かうように徹底すべきです。
そうすれば円高の影響も極力排除でき、日米のみの勝者という結果になるのでは、と確信します。

投稿: 山路 敬介(宮古) | 2016年6月26日 (日) 01時00分

EUを抜けるにも各国との関税やなんやらの取り決めに2年以上を有するとニュースでやってましたね。

イギリスも参加しているAIIBに24カ国が参加表明していると、そうなると81カ国になる。

IMFの独自調査報告では中国の銀行が抱える不良債権は中国が発表している10倍になる、日本円にして230兆円。
融資先はほぼ国有企業でしょう。

安倍総理が言ったのはこのことではないかと思いました。

リーマン以上の荒波が世界を襲う、非常に大きな爆弾が中国にあり日々増幅している。
中国の鉄道の海外事業も次々とダメになってますし、中国の破綻が恐ろしいです。

投稿: 多摩っこ | 2016年6月26日 (日) 01時06分

 皆さんのご見識、驚きです。うれしくもありますね。

 今日は、私の同窓の者たちが集まり酒を飲み、自由な議論をしてきましたが、それでもこちらでの議論のレベルには追い付けてはおりません。

 特に気の合う友達が、「沖縄は虐げられている」と言ったことにはホントびっくりしました。これは、情報が少ないからだと思うのです。マスコミの報道振りから来るものでしょう。

 偏りのない情報を得ることの大事さ、それにも増して、同窓の友人たちがもっと自ら勉強するということが必要だと思いました。

投稿: ueyonabaru | 2016年6月26日 (日) 04時23分

今回の英国のEU離脱問題、日本にはどれだけの影響が及んできますかね?
玉木雄一郎と言う国会議員のTwitterによると、EU離脱が決まった日の株価の下落だけで、日本の年金資金が3兆円程失われたそうです。
英国一国だけならまだ日本も耐えられるかもしれませんが、欧州各国そして皆さん懸念されている中国と、次々と経済危機になれば、
TVゲームぷよぷよのばよえ〜んヨロシク、連鎖が連鎖を起こし、大量の悪影響が日本に降ってきそうです。

投稿: 三毛猫 | 2016年6月26日 (日) 08時23分

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