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2016年6月 9日 (木)

舛添問題と政治資金規正法

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私は舛添問題には、まったくといっていいほど関心がありません。

見ていると頭が痛くなるくらいセコイ。万人向けにセコイ。分かりやすくセコイ。

 こんどはSP連れてスーパーに高級すき焼き肉と高級ワインを買いにいって、払ったのは政治資金から出たビール券だそうで(爆)。

なんつうわかりやすい奴なんだぁ!ほとんどギャグ。

しかし、この機会を逃すとまたこのままになりそうなことがひとつあるので、考えていきましょう。

Photo

この人の「疑惑」はそのセコさとくだらなさにおいて、日本政治史上さん然と輝くものです。

家族連れでホテルに行ったのを、政治資金で落としたことが問題視されています。

それは決まっているでしょう。絶対に、重要な会議に同席した「事務所関係者」は自分の女房に決まっています。

初めからごめんなさい、あれは公私混同でしたと謝ってしまえばいいものを、あの男特有のネチネチとアーでもない、コーでもないと屁理屈こねるから、かえってドツボにはまっていっそう奈落へと転落することになります。

先日書きましたが、この人はメガロポリスの東京都知事でありながら、危機管理が根本的に分かっていません。
※関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-a31a.html

危機は初動で食い止めて類焼を防ぐのが鉄則です。謝るなら謝る。戦うなら戦う。

戦う以上、はじめの記者会見場に、その「同席した事務所関係者」を連れてきて、同席している写真の一枚もだすことです。

それを証拠は出さないで、戦おうとするから、了見違いです。

そもそもあの男の立論自体が、いかにも頭のいいのだけが自慢の人物が立てそうなもので、「法律的には訴追されるものではない」という点に異様にこだわります。

小心なんでしょうな。

舛添氏は「政治資金規制法にはひっかかりませんから、私はクリーンです」と言いたいようです。

はい、おおむねそうでしょう。

しかし、残念。既に国民の関心は、そのような狭義の法律的整合性ではなく、知事の人品骨柄の絶望的醜さに移っているのに、わかんないでしょうね、あのタイプは。

自分のことを東大出でフランスで磨いた、スマートな知性派だと思っているから。

それはさておき、問題とすべきは、この舛添氏が政党交付金や都の税金といった公金で、今回の愚行をしたという点です。

政治資金規制法は、政党助成金や政治家の税金の使途を規制する法律でありながら、根本的にただのザル法にすぎません。

規制対象となっている政党交付金とは、要は国民の税金で、支持政党がどこであろうと一人当たり250円徴収して政党を助成しようという法律です。

今やすべての政党が、この政党助成金に依存しているといってよい状態になっています。

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上図で第1位になったのは民主党(現民進党)ですが、政権交替選挙で大勝したからです。

舛添氏の新党改革も、彼の個人商店のようなものなのに、1億1961万円助成を受けているのがわかります。

次に各党の、政党助成金に対しての依存率を見ます。

飛び抜けて高いのは民主党で、実に82%が税金ですから、もはや「国有政党」といっていいでしょう。
※関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-2273.html

ちなみに、民主党はこれを使わずに繰り越し、繰り越しすることで蓄財してきました。

●総務省HPによる2012年の各党本部の政治資金収支報告書の概要
民主党(収入379億円、支出160億円、翌年への繰越 218億円)
・共産党(収入245億円、支出235億円、翌年への繰越10億円)
公明党(収入191億円、支出136億円、翌年への繰越55億円)
・自民党(収入182億円、支出168億円、翌年への繰越13億円)

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民主党政治資金の379億円の内訳も、政党交付金が165億円、前年度からの繰越額が183億円で合わせると、国からの補助だけで実に9割を越えます。

400億近い金を抱え込んで金庫にしまっているわけですから、そうそう簡単に解党などできないわけです。

解党すれば、国庫へ返還せねばなりませんからね。

これが、最近まで維新合流をめぐって、なかなか民主党が歩み寄れなかった原因です。

民主脱走組が維新に出戻ったのも、この巨額蓄財が目当てです。

この400億がある限り、出直し解党など論外です。

議員は自民党より右の人あり、共産党とまったく同じ人ありで、徹底した議論をすれば分裂しかねないということになります。

特に、政権党として決定的に重要な安全保障や増税といった重要問題について決められないままグズグズと同居を続け、とればとったでご承知のように、年中行事で内ゲバでした。

これが民主が、芯のない綱領不在政党となったひとつの原因です。

この政治資金規制は、盲点だらけのざる法ですから、それを利用する者が多数現れました。

解党寸前に、自分の政治団体に「寄付」してしまって私物化するわけですが、この発明者は、この政治資金規制法の生みの親でもある小沢一郎氏でした。

Photo小沢氏は自分が作った自由党を潰す間際に、ため込んだ政治資金を自分の「改革国民会議」や「改革フォーラム」に「寄付」してしまいます。

このマネーフロー図を見ると、マネーロンダリングよろしく、転々としながら、結局、小沢氏の懐に転がり込むのが分かるでしょう。

その額たるや、実に11億1千100万です。くどいようですが、全部税金です。

タックスヘイブンと一緒で、立派なマネーロンダリングですが、道義的に問題はあっても、政治資金規制法には取り締まる罰則規定がないために合法です。

この縮刷版が、今回の舛添氏です。

舛添氏は都知事選出馬に際し、新党改革を離党しました。問題はその解党前夜です。
※ソース週刊文春による

新党改革解党からの政治資金の流れ
・2014年1月3日、22日・・・自身が代表を務める「新党改革比例区第4支部」に600万を寄付
・    1月28日、31日・・・「第4支部」から、自身の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」に526万を寄付。
・           1月・・・新党改革解散
・       14年7月・・・グローバルネットワーク研究会解散
・       同年   ・・・グローバル研から舛添カ氏個人の資金管理団体「泰山会」へ寄付

典型的な迂回献金の手口です。

かつて小沢氏が11億ころがしたところを、舛添氏は器量に合わせて600万程度を「ころがした」ということになります。そのセコサもいかにも舛添さんですな。

私はこのような政党助成金そのものを、廃止を含む抜本的検討に入るべきだと思います。

そして、もう一点あります。

これは金の「入り」の問題ですが、舛添氏は都知事という、ヨーロッパの中規模国家の財政規模を持つ都知事になるやいなや、連日報道される田舎大名暮らしを始めたわけですが、ここでも税金が湯水のように使われています。

政治資金規制法は、収入についてはそれなりに規制をかけていますが、使途に関してはザルなのです。

長くなりましたので、次回に続けます。

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コメント

80年代末に朝ナマで「国際政治学者」なる聞き慣れない肩書きで侃々諤々やってた頃は、内容はともかくカッコ良かったもんですがねぇ。自分が政治家になったらまるでダメ!という学者さんの典型ですね。
しかも今回は政策云々ではなく、それこそセコイ話でどうしようもない。
カッコ良かった当時財務官僚だった奥様の言動も下品ですけど。黙ってりゃいいのになぁ…。

いずれにしろ秋まではノラリクラリやって辞任はしないでしょう。
今辞めたら次の都知事選挙は東京オリンピック直前ということになっちゃいますから、それはどうしても避けたいでしょう(ちゃんと4年勤めあげられた場合)。
与党も野党も批判はしつつ「代わりの人材がいない!」ってのがホンネではないかと…と、見ています。

いつもいつも深く首肯しながら読ませて頂いております。

冒頭の

>私は舛添問題には、まったくといっていいほど関心がありません。

という一言。
一都民である私も全く同感です。
けして彼を赦しているわけではなく、ひたすら呆れるばかりで、テレビから関連ニュースが流れる度に心から辟易しております。
正直この小さな人間のために公共の電波を使う意味があるのかと思います。
都議の方々も、それも仕事なのかもしれませんが、もっと有効に時間を使って頂きたい。

多くの人が辞任辞任と騒ぐ気持ちもわかりますが、個人的には、もうこの件を忘れたい。
清原ではありませんが、今後は保護観察付き執行猶予でせこいことは一切させず、ひたすら本来の仕事に専念してもらい、ボロボロになるまでこき使ってやりたい気分です。

なんか彼の為に改めて選挙するのもばかばかしい。
任期までさらしものにしておけばよいのです。事務能力だけはあるようですから。

リオもそんなに行きたいなら行けばいいです。
但しエコノミーで。

はじめまして。
昨年こちらのブログに出会いましてずっと拝見してます。
毎日新しいことを知ることができてとても勉強になってます。有難うございます。
私も都民ですが現段階では舛添さんの続投は望んでいません。
勿論(?)舛添さんには投票しませんでしたし、今回の件は都議会もマスコミ報道も生ぬるいとさえ思ってしまいます。
就任以来の彼の仕事の方向性と仕事ぶり、今回のことで信用ゼロです。
ホントに反省してるならこれだけの騒ぎにもなっているので給与減額だけでなくボーナスも返上すると思います。腹が痛まない程度に体裁を取り繕おうとしてるだけだろうと思ってしまうくらい信頼関係は崩れてます。本当にどこまでもセコイです。
都議会で「誠実に」を何度か口にしておられましたが、誠実さの意味が本当に分かっておられるのか。分からないなら意味がないですから。
昔、(「誠実に」ではなくて「誠意」でしたが)某著名人が交際中の女性タレントの父親に認められたくて「誠意誠意」とやたら言ってた姿と重なりました・・。
誠意も誠実さもそこに義がなければ成立しませんが、今のところ政治家としてもこれまでの舛添さんの選択してきた道のりからも彼からは利しか見えてきません。
ほとぼりがさめたらまた強権的になるのではなるのではないかとも思います。
都知事の権限の強さを考えたらこのまま彼に任せるのは不安です。
次の都知事は特例で数か月任期を延長するなどということも難しいのでしょうか。
舛添さんの判断で潰された障がいをもつ子どものための学校用地の件もあります。
定員割れしてる韓国学校を建設することになったようですが、付近には国の重要な施設もありますし一事が万事そんな調子で自分や自分たちの利の下に都民を置いてるように見えてしまいます。
舛添さん続投こそ東京と日本の為になると思えたらそれが一番良いのですが。(代わりに反原発や反安倍さんの人が都知事になっても困るので)
記事の続きを楽しみにしています。
無知ゆえにトンチンカンなことを書いていると思います。すみません。
続投を望んでない都民の一人として。

悠さん。

「あいつは根っからのワルなんだよ!」
「誠意大将軍」パフォーンスなんてしょうもないことがありましたね。

さて、知事任期を数ヵ月特例で延長となると、地方自治法に基づく新たな法律が必要になります。全く持って不可能でしょう。

誰か強力な指導者出てこいやぁぁぁ!と思いますが、実際にいませんよね。
マック赤坂のようなゲリラは論外ですし、細川ゴキなどすでに過去の人。とはいって今更「鮭なベイベー」もありえませんし、かつての山形と淺からぬ関係の黒川紀章もすでに鬼籍にはいられました。
猪瀬がまたやるってんなら応援しないでもないですが、あんなバッシング食らったあとに引き受けないでしょう。

私は今回の騒動よりも腹立つことがあります。

朴大統領との約束だかなんだか知らないけど、韓国学校の新設。
現在ある東京韓国学校は定員を超えることがなく、予定地の市ヶ谷商業跡地は1キロくらいの近い場所。
一般的な韓国籍の在日は通り名で日本人の学校に通ってますから朴大統領がいう韓国学校の必要性を感じません。


ソウル市長と不可解な契約
地下鉄システムの技術提供、観光のPR、地盤調査修繕工事(陥没)など東京都にメリットがあるとは思えない。
韓国から得るものはない。


都民の生活向上のために仕事をしてるのか?
都民の9割は韓国が好き、嘘ついてまで媚びる。
朝鮮半島を向いて仕事してる推察します。

中国や韓国に技術提供して色々な分野で散々な目にあってるのが近年の日本なんです。

給料を半分に減額します(笑)
猪瀬さんは給料ゼロにしますと言っても辞任に追い込まれましたからね〜どこまでしがみついていられるか楽しみです。

こうやってチマチマと小金をキープするのが節税蓄財の秘訣、とか、個人事業主の飲み会で言い合ってそうなネタばっかりなんですよね。
他の事務所だって作家だって家族経営で計上してやってるのに、って舛添氏は思ってたんでしょう。己の稼いだ原稿料講演料じゃない、税金でやるからアウトだってのにまだ気付いてないのでは、と、弁護士の言いっぷりを見てて思います。
私も個人的に、公私混同よりも勝手な都市外交で土地を与える方が激しく気になります。
韓国人学校の話をちゃんと止めないで給与返上なんかされても一切納得いかないですよ。
辞職したって学校誘致だけそそと進んでたりしそうで、都議はそこんとこいつまでも追って貰いたいです。

あと、都の迎賓館なんかも全く必要を感じないです。ハコモノのレガシー、任期を終えた後にこれは俺の作った〇〇ってのが欲しいんですかね。
これも、税金で名誉欲や嗜好を満たそうとするから駄目なんです。

深夜に失礼します。
山形様 返信を有難うございます。
黒川紀章さんとお知り合いでらしたのですね。数か月後に亡くなられたときは驚きました。
 「誠意誠意の人」は、そうです。「誠意大将軍」のあの方のことです・・。
 任期延長の為の法的な部分というのはそう簡単にはクリアできないものなのですね。残念です。
教えて下さり有難うございました。


私は都民では無いので、他人事のように見てますが、先の都知事選は改めて
碌な立候補者が居なかったんだなぁと、つくづく思います。
よく選挙の投票率低下が叫ばれてますが、こんな茶番を見せられたら、
そりゃ誰も投票に行かなくなりますよね。

ふゆみさん

東京都版迎賓館の話を忘れてました、浜離宮の延遼館復元のヤツですね。
オリンピックにきた外国の要人をもてなしたいとか…そりゃ国の仕事じゃないかと。

迎賓館なんぞ造る金があるなら保育園や高齢者介護施設を造れと思います。


三毛猫さん

そうなんですよ、共産党宇都宮×細川の殿様×、田母神幕僚長×として舛添に入れた人が多かった。
次の知事選挙ではまともな候補者が出ることを期待してます。
慢心しない人を


何だか翁長県政のことどころじゃないな、舛添都政も滅茶苦茶だ!

保育園落ちた日本死ねに始まった待機児童問題に対する議論ですが、そんな中から突然、都有地の韓国学校への貸与問題が持ち上がりました。

ところがこれから別荘への公用車使用問題に始まり、海外出張時のホテル問題、政治資金問題、家族旅行のホテル代の流用問題など、様々な問題が噴出してきました。

実に不思議な展開だと感じます。24時間、365日公人として振る舞うべき都知事ですから、休日に公用車を使用すること位はセキュリティのことも考えて大目に見ても良さそうなものだと思うのですが。また猪瀬前知事と比較しても金額がせこすぎるのです。

実は今回の問題を受けて東京都には様々なクレームが飛び込んで来ているのですが、そのダントツトップは韓国人学校の件だそうです。

それはそうでしょう。待機児童問題は都民にとっては切実な問題です。都知事がセコイことをしたと言う滑ったの転んだのは都民には直接的な関係はありません。

ところがマスコミで報道で、クレームの順位で韓国学校の件がトップだと言うことは完全にスルーされ、その他の項目が列挙されているとのことです。

今回の事件、韓国学校のことがクローズアップされることを嫌う勢力が、どうでも良いことを騒ぎのネタにしているような気がしてなりません。

愛国命さん、セコい公私混同に埋もれてますよね。
舛添、身を切って己の政策を守り通した!なんて手打ちをするような案件ではないです。人間同士のパワーゲームであんな都心のど真ん中を無駄に貸し付けるのが政治だとしたら中共と同じレベルです。独立会派の若手議員がテレビで発言させてもらって少し浮き足立っています。ブログでは韓国人学校反対を継続発信していても、オンエア時には公私混同にしか触れないようにオファーされているのかもしれません。
私もそうですが、言いたい事を言ったり書いたり出来るとスカッとしてしまい、対象現実には反動で寛大になりがちですので、本当は今辞職がどうとかよりも土地使用の話をグリグリ詰めて追い込むべきなんですがね…。

「●●市民」と名乗る人物から、私の実名イニシャルを暴露した投稿がありました。●●は私の住所です。

私は実名と住所は、今まで多くの攻撃にさらされたために、原則公開していません。
この人物のコメントを読むと、私の住所と実名が憶測可能です。

これってものすごく不気味じゃありませんか。
私は相手の名も顔も、ましてや住む所も知らないのに、相手は私を知っている・・・。
ストーカーにつけられると、こういう気分になるんでしょうか。

発信者が公開していないものを暴くことはきわめて悪質なルール違反です。
荒らしの中でも、もっとも悪質なものです。
この人物にはネット言論と関わる資格がありません。二度と来ないで下さい。

この人物をアクセス禁止とし、以後このような反則行為には、即削除対処します。

今日から、従来、私のプロフィール欄にあった写真と、連絡先メルアドを削除して自衛します。

世も末だ。

更新をお休みしてでも、過去記事初期の身バレしそうなものを
コメント欄も含めて整理されてくださいな。
力になれずすみません。

皆様。
改めてコメント欄のルールを掲示します。

①罵詈雑言、誹謗中傷の類はハラスメントとして削除対象とします。
②記事と無関係なものは控えて下さい。ここは掲示板ではありません。
③討論が熱心になっての連投は黙認していますが、内容次第で制止する場合もあります。
④長文コメントは、一種の「演説」なので控えて下さい。ただし、管理人が許可、ないしは黙認しているものは別とします。
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⑤削除やアクセス禁止にする判断と権限は、ブログ主であり、管理人の私が判断します。

卑劣な輩がいるんですね、削除前にそれを何かに保存されることをオススメします。
弁護士や警察に相談される時や訴訟の時に役立ちます。

こんばんは。
山形さん。

〉今辞めたら次の都知事選挙は東京オリンピック直前ということになっちゃいますから、それはどうしても避けたいでしょう。

確かに、オリンピックでてんてこ舞いなところへ都知事選は笑えないですね。でも大丈夫です。
どうせ次の都知事も不祥事で途中辞任しますから。(´,_ゝ`)プッ
以上ブラックジョークでした。

しかし、二代続けてこうだと、あながちジョークとも思えないのが情けない。

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