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2016年6月24日 (金)

ムスダン6号機成功 北朝鮮はルビコン河を渡った

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沖縄における平和式典をまるであざ笑うように、その前日、北朝鮮が核爆弾搭載可能のミサイル実験に成功しました。 

ムスダン6号機で、ロフテッド軌道(山なり弾道)での再突入に成功しました。(欄外にNHKニュース・防衛省発表参照) 

今まで北朝鮮は、「宇宙の平和利用のための衛星発射」などと言ってきましたが、その仮面を脱いで、再突入させることで、核弾道ミサイルの保有を宣言したわけです。

Photo_9http://obiekt.seesaa.net/article/356618241.html

北朝鮮の発表では、「火星10号戦略弾道ミサイルは高度1400kmに到達し、水平距離400kmを飛行して海に着弾した」として、実験成功と発表しました。 

おそらく核兵器の小型化は達成していると考えられていますから、最後に残った2ツの関門である再突入に成功したわけです。 

残ったあとひとつの潜水艦からの水中発射実験が成功すれば、核保有国としてのすべての条件が揃ったことになります。

Photo_2

予備知識として核保有国として名乗るためにはこれだけはクリアせねば、という最低条件を押さえておきましょう。

まず第1に、あたりまえですが、核兵器の保有です。

従来、米国は10~15発ていどだろうと推定していましたが、ウォールストリートジャーナル(2015年4月22日)によれば、「北朝鮮が現在核弾頭を20発保有していると中国の核専門家らが推定している」としています。

米国ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所は、「北朝鮮が2020年までに最多で100発の核爆弾を保有する可能性がある」という発表をしています。

第2に、核兵器の小型化と、ミサイルの大型化です。

北朝鮮は短距離ミサイルから、中距離、そして大陸間弾道ミサイルまで、段階を踏んで大型化・長射程化を達成しています。

Photo_6

第3に、今回成功した再突入です。
※関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-3ef9.html

そのまま地球周回軌道に乗ってしまえばいい人工衛星と違って、軍用ミサイルは、もう一回大気圏に再突入せねば、目標に到達できません。

しかし、大気圏再突入の際に、標準的には1500度、今回のムスダンで推定マッハ5以上。

最大温度は表面上7000℃ともともいわれる超高熱に耐え、弾頭に入った再突入体(RV)で核弾頭を守らねばなりません。

さもないと、「見よ米帝、ムスダンの味を知れェ」とイチびって打っても、大気圏内で流星になってしまって、恋人の願かけになってしまったりします。

この再突入技術は宇宙技術としてもかなり高度なもので、日本すらなんどとなく失敗しています。

まぁ、日本の場合、軍用ミサイル開発という疑惑を避けるために、耐熱タイルの研究を怠ったためでもありますが。

Photo_8
とまれ、今回北朝鮮はこのかなり高いとされていた再突入のハードルを越えました。

上の北朝鮮が公表した写真で、若殿が頬ずりせんばかりに目を細めているのが再突入体です。

残りのハードルは、潜水艦から発射する水中発射ミサイルです。

これは固定式のミサイル・サイトから発射すると、撃つ前に空爆されてしまうからです。

私たちがテレビでよく見る、数日かけてまったりとミサイル発射の準備をするということは、現実ではありえません。

よく、日本でも空自に先制攻撃させろなどという非常識な人が自民党にもいますが、空論です。無茶いわんで下さい。

空自には外国領土への攻撃能力がない上に、仮にあってもどこで発射するのか事前にわかりません。

というのは、北朝鮮が現実に弾道ミサイルを発射するとすれば、今回の下の写真のように、移動式ミサイル発射装置(輸送起立発射機・TEL)に乗せて、山の中に隠して撃つ,からです。

この移動式発射装置は、かつての湾岸戦争でイラクが多用したものですが、特殊部隊を沢山入れて、しらみ潰しに位置を特定せねばなりません。

米国の特殊部隊が数チーム韓国に派遣されているのは、先日の米韓軍事演習で明らかになりましたが、現在の北朝鮮での発見は大変に困難だと思われます。

もっとも弾道ミサイルを発射するにふさわしいのは潜水艦で、いったん東シナ海から太平洋に出られれば(無理でしょうが)、深い海に潜んで、間合いを詰められる上に、探知は相当に困難になります。

今、中国が南シナ海を狙っていることや、東シナ海から太平洋に進出したがっているのは、この潜水艦が潜む深い海が必要だからです。

潜水艦発射ミサイルは、地上の母国が先制核攻撃で消滅しても生存して、海底に潜んで報復核攻撃できるために、このカードが揃うと完全な核保有国となります。

これを「相互確証破壊」(MAD)と呼びます。

地球を滅ぼしても、復讐するというまさに言葉どおりのマッドな戦略ですが、これが核保有国同士の均衡をもたらしていることも一面の事実なのです。

第2次大戦後、大きな戦争が大国間で起きなかったのは、このマッドな核戦略体制がガッチリ出来上がっていたからです。

米国のICBMの名は「ピースメーカー」と言いますが、ブラックジョークなこの名も、一面真実だったわけです。

Photo_7
それはともかく、これらのハードルをことごとく乗り越えて、北朝鮮は、核保有国に大手をかけてしまいました。

若殿は異常な熱意と速度で、核弾道ミサイルの実戦化を急いできました。

このムスダンもいままで5回失敗し、6回目の挑戦で、御神君、大殿から営々と進めてきた核武装国家に3代目でようやく手が届いたわけです。 

通常、失敗した場合は日本のH2ロケットのように、数年かけて徹底的な検証を行うのが常識です。 

しかし若殿は4月15日、4月28日には朝夜2回(!)、一カ月おいて5月31にもやり、すべて失敗してめげるかと思いきや、おとといの6月22日に2回やって、とうとう成功したようです。

なぜここまで急いだのかは分かっていませんが、おそらく米韓合同軍事演習ではっきりと米国が、正恩を名指しで攻撃することを明示したことも絡んでいるのかもしれません。 

さぞかし気分がよかったことでしょう。

Photo_4

もはや手放しの喜びようで、左の軍服のおっさんと抱きついてキスせんばかりの写真も公表されています。

ちなみに名前はわかりませんが、この人物は上で若殿に再突入体を見せている写真にも登場します。  

今まで6カ国協議を続けて来ましたか、それに対して、昨日手のひらを返すようにこう発言しています。

「北朝鮮外務省米州局の崔善姫(チェ・ソンヒ)副局長は23日、北京の北朝鮮大使館前で記者団の取材に応じ、「6カ国協議は北朝鮮の非核化を協議する会談だったが、今はその使命を変えなければならない」と主張した。(略)
「われわれは米国の核の脅威に対応するため核兵器を開発し、今では運搬手段も持った」と牽制。「朝鮮の非核化を議論するような会談は今は考えていない」(産経6月23日)

http://www.sankei.com/world/news/160623/wor1606230024-n1.html

「もう6カ国協議はしない。われわれは核の運搬手段を持ったのだ」、ということのようです。

ムスダンは中距離弾道ミサイルなので、目標は米国の太平洋の要であるグアムですが、そのようなことは今や問題ではなくなりました。

米国はこれをもって、北朝鮮が戻れないルビコン河を渡ったと判断するでしょう。 

平和を唱えるのはけっこうですし、米軍に出て行けと叫ぶことも自由です。

しかし、これが東アジアの現実だということを覚えておいて下さい。

しかし、それにしても日本のメディアはその間、マスゾエ叩き一色でした。どうかしています。

                 ~~~~~~~~~~~~ 

■NHKニュース6月23日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160623/k10010567581000.html 

「北朝鮮は23日朝、国営メディアを通じて、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、戦略弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表しました。北朝鮮が22日、東部から発射した新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる2発のうち、1000キロを超える高度に達した2発目を指しているとみられます。 

北朝鮮国営の朝鮮中央通信が23日朝、伝えたところによりますと、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、戦略弾道ミサイル「火星10号」の発射実験が行われ、ミサイルは「高度1400キロ余りまで上昇し、400キロ先の目標水域に正確に着弾した」ということです。
発射実験が行われた日時や場所など詳しいことは明らかにしていませんが、北朝鮮は22日、東部のウォンサン(元山)付近から、アメリカ軍の基地があるグアムに達するとされる、新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」とみられる2発を相次いで発射しており、このうち1000キロを超える高度に達した2発目を指しているとみられます。
 

発射を見届けたキム委員長は「太平洋の作戦地帯の中にあるアメリカのやつらを、全面的かつ現実的に攻撃できる確実な能力を持つことになった。ミサイルが大気圏に再突入する際の弾頭部分の耐熱性と飛行の安定性も検証された」と述べ、アメリカの軍事力に対抗するうえで、みずからのミサイル技術が大きく向上したと強調しました。 

そのうえでキム委員長は「アメリカによる核の脅威に対して、核攻撃能力を強化しなければならない」と述べ、今後も核・ミサイル開発を推し進めていく姿勢を改めて鮮明にしました。」 

■防衛省6月22日「北朝鮮による弾道ミサイルの発射について」
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2016/06/22d.html 

北朝鮮による弾道ミサイルの発射について以下の発表を行なった。
 1、本日5時57分頃、北朝鮮東海岸より、1発の弾道ミサイルが東方向に発射され、弾道ミサイルは複数に分離した上で、東海岸付近に落下したものと推定されます。
 2、詳細については現在分析中ですが、これまでの北朝鮮の弾道ミサイル開発動向、我が方が捉えたレーダー情報などの関連情報を総合的に勘案すれば、今般発射された弾道ミサイルはムスダンであった可能性が考えられます。

 
1、本日8時3分頃、北朝鮮東海岸より、1発の弾道ミサイルが北東方向に発射され、約400km飛翔し、日本海上に落下したものと推定されます。
 2、詳細については現在分析中ですが、これまでの北朝鮮の弾道ミサイル開発動向に加えて、我が方のレーダー情報によれば、弾道ミサイルが1000kmを超えた高度に達していることも踏まえれば、今般発射された弾道ミサイルは中距離弾道ミサイル(IRBM)「ムスダン」と推定されます。
 3、今般、中距離弾道ミサイル(IRBM)「ムスダン」と推定されるミサイルが発射され、中距離弾道ミサイルとして一定の機能が示されたことは、我が国の安全保障に対する深刻な懸念であると考えます。 

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コメント

> 潜水艦発射ミサイルは、地上の母国が先制核攻撃で消滅しても生存して、海底に潜んで報復核攻撃できるために、このカードが揃うと完全な核保有国となります。

> 平和を唱えるのはけっこうですし、米軍に出て行けと叫ぶことも自由です。

> しかし、これが東アジアの現実だということを覚えておいて下さい。

> しかし、それにしても日本のメディアはその間、マスゾエ叩き一色でした。どうかしています。

 マスコミの感覚、とてもおかしいですね。石原慎太郎氏が言っていたように、一発落とされなければ理解できないことでしょうか? しかし、そうもいかないのですから、こちらも核抑止を真剣に考えていくべきです。まずは、長距離ミサイルの実験から始めましょう。

シンザト事件の謎・・・
情報元は言えませんが、この話を聞くと全ての謎の辻褄が合うはずです。
これは、シンザトが逮捕され、新聞・TVに「強姦目的殺人」と報道された直後に聞いた話です。

まず彼の目的は強姦目的の殺人ではありません。

■[管理人からの警告]
情報ソースの裏付けのあきらかでない噂は書き込まないで下さい。
当該部分を削除します。

シンザトが2回自殺未遂をしたとう報道もありました。
彼は刑務所に行くことを非常に恐れていました。しかも殺人も犯してしまっている。嫁、赤ちゃん、嫁の家族にも知られてしまう。死んだ方がマシだと考えたのでしょう。強姦殺人を犯すくらいの神経の持ち主が自殺しますかね?彼は逮捕されるまで自分の犯した罪の重大性、事件の発覚に怯えていたのです。

事件の日、コンビニの駐車場で塩を車にまいていた?
これは不明です。これは魔除けのつもりですかね?

最近、沖縄で米兵によるレイプ事件が起こらなかったのは、米兵は女とヤルのに不自由しないからです。
クラブに行けば外人と遊びたい女は山ほどいます。
レイプをしなくても楽して女性と遊べるのです。

防犯カメラの映像から実際にシンザトの車が割出され、米軍に連絡し、日本の警察が逮捕した。
これは防犯カメラに映っていた全ての車両持ち主に確認し、シンザトだけは激しく動揺したので犯人と断定したという報道がありましたがこれはその通りだと思います。(やはり気の小さい男ですね)

逮捕当日、うるま署の会見は当初の会見予定時間より、かなり遅れて会見発表が行われたはずです。
逮捕されたのは米国人、しかも軍で働いている。
この事件を政治利用しないわけがありません。
会見が遅れたのは、その間に会見でどう発表するか打ち合わせをしていたのかもしれませんね。

逮捕前後に事件のシナリオが作られたなら「米軍基地があるがゆえに起こった凶悪な犯罪」と県議選、県民大会、そして参院選、反基地運動にと見事に政治利用されています。

この事件、もし本当にシンザトの計画的な犯行ならシンザトはアホすぎます。でもこれが、衝動的に殺害してしまいパニックになっての死体遺棄なら理解もできます。

シンザトは、殺害は認めているのに動機は黙秘してる。
いや、とっくに全て供述しているかもしれません。
「ずっと黙秘を続けている」と発表した方が都合がいいですからね。

殺害犯人はシンザトに間違いなく、とりあえず警察も犯人を逮捕しているので、警察の役目は果たしています。あとは検察に任せるということでいいのかもしれませんね。


米軍が黙っているのは、直後から「元海兵隊の軍属による強姦殺人」だと発表されてしまい、修正不可能な状況になってしまったからでしょうね。
まさか米軍側も「個人の犯した不倫殺人事件」を沖縄側が「元海兵隊の軍属による強姦殺人事件」として発表するなんて、そこまでして「米軍に対する怒りを煽る」ような発表をするとは想像もしていなかったはずでしょうね。

日頃から、マスコミの捏造・偏向報道には対しては過敏なのに、この事件に関しては、皆マスコミの流す情報をまるまる鵜呑みにしている人が多いのには少し驚いています。

私は米軍を擁護するつもりはありませんが、ここまで捏造やるかと怒っています。
あまりにもやり方が汚いので、我慢できずにシンザト事件に疑問を抱いたブログ主様に、私が聞いた話をお知らせしたくてコメントしてしまいました。

なお情報元は、政治運動に一切関心ない方ですが、私に対してウソをつくような方では絶対にないので、私はこの話を信じています。
[以下の部分も削除します。管理人]


THEEDでも弾道ミサイルの迎撃は難しいのでしょうか?

それにしても上の正恩の写真、ナポレオンの模倣でしょうかね。
振付け師でも置いているのか?

裏裏さんへの警告。

情報ソースの裏付けのない風聞を書き込むのは、いまだ県警が明確な発表がない時期に、きわめて不適切です。
ネットの特質から不特定多数に風聞が拡散します。

今、本島内部で複数の噂が流れていて、その中に裏裏氏の情報に似たものがあることは知っています。

だからこそ裏付けのない噂の流布は控えて下さい。
遺族や友人が読んだらどう思いますか。

出したあなたはHNで、連絡もつかないわけですから、言い放題です。
裏裏さん、あなたの県警の不審な行動の謎を解きたいという気持ちや、翁長氏一派のシンザト事件の政治利用は、私も問題だと思っています。
しかし、こんな情報を流布することは、許容範囲を越えています。

今回は不適切部分を明示して部分削除しましたが、次回似たようなものを入れれば、全面削除します。

黄桃さん。
ここは掲示板ではありません。討論のために開かれたスペースです。

内容的には理解できないことはありませんが、特定の相手に対して執拗な議論を吹きかけています。
今後、継続的に議論したいのなら、自制してください。

山路さん。
なんか執拗に絡まれて大変っすね。サクランボは我が県の特産品で現在収穫最盛期ですが、黄桃とやらは私と全く関係ありません。

で、現在イージス艦に装備してるSM-3がTHAADの高級上位互換のようなものです。しかしいかんせん数が足りない。70キロ以上といった高空じゃないと迎撃できない。
むしろロフテッド軌道じゃなく大量配備されているノドンのような短距離ミサイルを低空弾道で飛ばされる方が現実的脅威が大きいです。これの迎撃ならTHAADが現状最適ですが、迎撃領域がそれだけ狭くなりますから数を揃えようとすると無茶苦茶カネがかかります。
さらに超低空で飛ぶ巡航ミサイルにはTHAADは役に立ちません。というジレンマ。
なら、03式中SAM改のようなものを日本中に針ネズミのように配備しなければいけなくなります。が、これは空自高射部隊ではなく陸自装備なので、連絡とデータリンクの確立が必須なんですが…残念ながら遅れています。
国としてはお財布は1つでどうリソース分配するかですから。

自主防衛を謳い、なぜかいろいろと例えたりして沖縄の負担軽減に繋げる論調の人がいるようですが、ただの「米軍出て行け」なだけですね。
真面目に自主防衛を考えるなら沖縄には相当規模の自衛隊配備が必要になるだけです。

Ueyonabaruさん、
ムスダン(火星)のスペックが色々分かってきました。
まあ、冷戦末期のSS-20相当。
燃料は硝酸系&ヒドラジンの取り扱いにくい液体燃料ですね。

日本なら固体燃料長距離弾道ミサイルならイプシロンを改造できますし(ミュー時代に社会党の難癖で誘導方式が使えず、重力ターンというアクロバティックなことをやった)、地味に先週記事になってた大樹町で試験した世界最小の衛星打ち上げロケットなんか、水中発射に改良してそうりゅう改(仮称)潜水艦に24セル位載せれば…などと。

それにしてもJAXAやISASって、目立たないところで軍事のキー技術の記事を地味~に提供してますね。地味でいいんですが。

管理人様
大変申し訳ありませんでした。
削除されていない部分に関しては私の推測です。

しかし、削除された部分に関しては「噂」を聞いて
書き込んだレベルのものでは絶対にありません。

この情報がどれくらいのレベルで管理されているのか、
わからないので「噂風」にしといた方がいいのか・・・しかし聞いた事実は知らせるべきだとも思い、思わず「噂風」に書き込んでしまいました。

裏裏さん。あなたの説は大変に説得力がありました。完全に説明できてしまいます。一部削除もためらったほどです。

だからこそ、今の段階では危険なのです。
県警がまったく情報をださないのは不可解きわまります。
「強姦目的で徘徊し、たまたま出会って強姦して殺し遺体を捨てた」という県警の発表のシンザトの供述がうさんくさいのです。

容疑者がゲロったにもかかわらず、いまになって不思議な黙秘をしており、かわいい盛りの子供を抱えた父親がなぜ犯行に走ったのか?
なぜ、強姦目的で徘徊した人間が、死体遺棄のためのスーツケースなど用意するでしょうか?
よほどの殺人嗜好異常者でなければ、レイプと殺人は別です。
そしてなぜ2回も自殺未遂をしたのか?

全部矛盾しています。そもそも欲望のために計画的な犯行をするのはありえません。
となると・・・、あなたが書いた痴情のもつれ説の信憑性が増します。

ただし、声を大にしたいのですが、すべて憶測にすぎません。憶測と断って、注意深く書くべきことです。


「裏裏さん。あなたの説は大変に説得力がありました。完全に説明できてしまいます。一部削除もためらったほどです。」

命拾いしましたね
こんなどっからどう見てもデマを削除せずにコメント欄に載せ続け、下手を打って記事にでもすりゃありんくりんさんの信用は失墜しますよ
もし遺族の耳にでも入って名誉毀損で訴えられ情報開示請求でもされたら現実世界でのあなたの評判に大きな影響を及ぼし悪名を広めることになるでしょう
裏表さんへ
あなたのやってることは悪質なデマばら撒きでありセカンドレイプです
恥を知りなさい

県民さん、命拾いってf^_^;)管理人さん普通に対応されてるだけですよ。コメ欄も憶測セカンドレイプ祭りにならないでしょう?
そして裏表さんも承諾したので、また翌日からの情報集約に取り組むそれだけなのですよここは。

私も裏表さんの昨夜のコメントに深く頷いてしまいました。
色々と合点がいきます。

情報元はあるそうですが管理人さんがおっしゃる通り、しばらくは控えた方がよさそうですね。

裏表さんの事は凄く正しいですよ!
一応被害者となっていますが地元は冷めた目で

[管理人からの警告]
不適切な表現があったために一行削除しました。

おそらくコミンテルの策動部隊の仕業です。
翁長になってからこんなことばっかりで暗躍丸出しです!!

管理人からのお願い。

シンザト事件には謎が多いことは事実ですが、だからといって亡くなった被害者を侮辱していいことに絶対になりません。

被害者を負辱する表現があった場合、当該箇所のみ削除していますが、以後、全体を削除します。


酷い書き込みが多いですね
いつもこうなのですか?
類は友を呼ぶといいますがどうなんでしょう

私の不用意なコメントで管理人様や皆様にご迷惑や不快な思いをさせてしまったこと、また確証を得ていない情報で結果的に被害者を侮辱してしまったことを深くお詫びし反省いたします。

>酷い書き込みが多いですね
>いつもこうなのですか?
> 類は友を呼ぶといいますがどうなんでしょう

県民さん

当ブログを最近の何回分かでも読まれたら大方の雰囲気はわかるでしょう。少くなくとも管理人さんや常連の皆様は最初から決めつけで物事を書き込んだり、誹謗・中傷・罵倒するようなことはありません。私なども浅はかな書き込みに苦言を呈されたことがあります。
あなたはまるで偶然にこちらのスレのコメントを目にして「あまりの暴論に唖然として批判」したかのうようですが、表題の「ムスダン6号機成功 北朝鮮はルビコン河を渡った」をみて当スレのコメントに行きついたというのは、あまりに不自然に私には思われます。ホントはずっと監視(?)していたのでは?「我が意を得たり!」としたり顔で食いついたように私にはみえます。事件を政治利用して嬉々として人々みたいにね。今までも何回か書き込んでは消えていった方だったりして。まあ、私の勝手な憶測なのでスルーでいいです。

クラッシャーさんはコメント欄に書き込んでいる人だけがこのブログの読者だと思っているのですか?
私は左翼連中がシンザト事件を都合よく利用していることに怒りネット検索でこのブログを知り読者に最近なりました
管理人さんの記事はタイムスや新報の都合の悪い部分にも踏み込み素晴らしいものですが裏表さんのようなコメントは許せませんので以上のような書き込みをしました
監視とか被害妄想染みた考えで人をからかうのはやめて下さい

長々と関係ないことを書き込んで失礼しました
こらからも執筆頑張って下さい!

情報源としては、間違いない人の証言でも、その人が匿名でなく実在しており尚且つ、その証言の内容が信じるに足るものでない限り、公には、その情報は妄想と何ら変わらない。嫌という程経験しました。その情報が、後に肯定される事もあれば、うやむなくうちに忘れ去られる事もあります。裁判で公になるかもしれませんが、その頃には忘れ去られた情報になっているかもしれません。ま、これは自分の思いですが、日本で注目を浴びた事件で、裁判情報出た事ってあります?マスコミの関心は起訴まででほぼ終わってる気がします。

一宮崎人さん、同感です。裁判は長引くもので扱いが減るのは仕方ない部分もありますが、最初にウンカのようにたかってウソもホントも憶測も散らかしておいて放置。これだと一般市民の心には憶測だけが事実と誤認されてしまいこまれて終わります。
類似の事件の度に脳の引き出しから「あの時も」と引っ張りだされるので、どんどん感情的になってってしまうんですよね。
池田小殺傷事件、光母子殺人事件などは公判があまりにも殺伐と猟奇的で割と取り上げられましたが、この事件もしっかりと行方を見守りたいです。

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