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2016年7月14日 (木)

「通りすがり」氏にお答えして 私のブログの基本姿勢について

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再三の注意にもかかわらず、「通りすがり」という人物からまたまた投稿がありました。 

今日は、国際司法裁判所の裁定について書くつもりでしたが、私のブログに対する姿勢を改めてお話しておくのもいいかと思い、あえて記事化することにしました。

以下が「通りすがり」氏のコメントです。読んでいる方は波線から下からとうぞ。 

「画像の無断転載と「伊波氏を選んでしまったような沖縄県民」という県民への侮蔑ともとれるような表現が「どーでもいいケチつけ」ですか?
以前から普天間第二小学校の移転に関するデマを流したり、基地反対派に対する誹謗中傷などモラルに欠ける人だと思ったがここまでとは…
ココログの運営的にも常習的に画像の無断転載を繰り返すブログを放置するのは問題があると思うが。
「あなたが無責任に書き散らしている記事に心を傷つけられている人が多く存在していることを何十年も前からある種のパラノイアが叫び続けている「中国が攻めてくるぞー」ってカビの生えた文言には沖縄県民は聞き飽きておりましてね。
そいつらの妄言を信じるのなら沖縄はとっくに中国領になっているはずなんだが。
第一に米軍のプレゼンスとして重要なのは海兵隊ではなく嘉手納。
そもそも中国が沖縄、ひいては日本に軍事行動を起こして何の得があるの?
冷戦時代にソ連がもっと剣呑な挑発行為を繰り返していたが北海道に赤旗が翻りましたかね? 忘れないで欲しい。」

                   ~~~~~~~

この人の言っていることは、とっ散らかっているので、要点をまとめます。

①高江のヘリパット反対運動の写真の画像の無断転載について
②「伊波氏を選んでしまったような沖縄県民」という表現は、県民への侮蔑である
③普天間第二小学校の移転に関するデマを流した
④基地反対派に対する誹謗中傷などモラルに欠ける
⑤「中国が攻めてくる」というパラノイア
⑥中国が攻めてくる動機がない
⑦その証拠に北海道にはソ連に赤旗が翻っていない

 以上です。逐次お答えします。

おそらく、この人物が提起している内容で、最大の問題は①の写真無断転用です。

実は私はこの無断転載のテーマをHN「照屋」という人と議論しており、毎日新聞のソフト管理部門に通報されたために大きなトラブルにまで発展しかかりました。

その折に私は、クリエーティブコモン・ライセンス(CCライセンス)を提唱する、国際的非営利組織クリエイティブ・コモンズの見解を採用しました。
関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-025e.html
クリエーティブコモンズ http://creativecommons.jp/licenses/ 

クリエーティブコモンズが、共有する条件に上げているのはこの3点です。

①表示義務
②非営利
③改変禁止

さて、①の表示義務ですが、今回これは私の手落ちでした。高江ヘリパッド反対運動のサイトの方にお詫び申し上げます。

これに私も気がついて、直ちに削除措置を取りました。

ご承知のように、私は「照屋事件」以後、神経を使って引用媒体名、リンク先を貼り、不明な場合には「出所不明」と記しています。

おそらく市民ブロガーでは、もっとも神経を配っていると自負しておりますが、今回手落ちがありましたので、反省の材料とさせていただきます。

次に②ですが、私のブログは完全な非営利です。

今、ほぼすべてのブロガーが常識化させているアフィリエイトすらつけていません。

おそらく多い時で、1日7千から1万人の訪問者がある私のサイトで、アフィリエイトをつければ小銭ていどは儲かるとは思いますが、する気はありません。

なぜなら私が目指しているのは、言論の開かれた場だという矜持があるからです。

特に沖縄において完全に封じ込まれてしまった自由な言論空間を提供したいとがんばってきたつもりです。

そのためには、無私の姿勢で臨むべきだと思っています。

したがって、インターネット上で取得した画像を販売目的で使用することはもちろん致しておりません。

ただしこの高江反対運動の画像を、私の記事のように一般的記述内における説明目的として使用した場合もダメだとなると、ブログ空間の自由性は極めて狭まることになります。

また、報道機関と違って、ブロッガーには自前の写真部などあるわけはありませんので、メディアの写真を使えないとなると、画像による状況説明が不可能になります。

ですから、引用表示をした上で、③の一切の改変なしで記述内使用させてもらっております。 

さて、②の「伊波氏を選んでしまった沖縄県民」という表現が、「県民を傷つける」とのことです。

そうでしょうか。まったく承服しかねます。

これは今回の参院選で、「伊波氏を選んだ」という事実を、ややネガティブな色彩で表現したにすぎず、これをして「県民を傷つけた」とすることにはあたるとは到底思えません。 

私が驚くのは、「オール沖縄」関連のサイトに行くとひんぱんに登場する、「島尻は腐りナイチャー」という露骨な憎悪表現は放置しておきながら、このていどでいとも簡単に「傷つく」という二重規範です。

では、この「通りすがり」氏にお聞きしたいのですが、私に対して使った「中国が攻めてくるというパラノイア」という表現はどうなるのでしょうか。

私はこんな単純なことを書いたことは一回もありませんが、パラノイアとはかつて偏執狂、つまりは「狂人」といわれた精神障害の一種です。 

精神障害の病名を、自分が批判する対象に対して悪意で使うというのは、精神障害者に対する差別行為そのもので、許されるべきことではありません。

私は言葉狩りは嫌いですが、このような自分と違う立場の人に、「おまえは狂人だ」という姿勢には人権意識のかけらも見られず、私は「傷つきました」。

こういう、自分のひ弱な精神が「傷ついた」ことをもって、「県民に対する侮辱だ」などと、大げさに仕立て上げて騒ぐ姿勢にたまらないものを感じます。

ちなみに私はそんな人もいるのかと思い、当該の一節は削除しておきました。 

ところで、中国の脅威を誇大妄想とするのでは、話になりません。

ならばアジア全域の国家はすべて「パラノイア」という「狂人」たちで、南シナ海に多く作られている中国の人工島も「狂人」の幻視で、今回の国際司法裁判所の判断もまた「狂人」妄想に基づく戯言なのですね。

ふー、ため息しかでてきません。議論以前です。そう思いたいなら、そう思っていなさい、としか言いようがありません。

北海道に赤旗がたたなかったのが、その証拠だとまでいわれると、この人、火事がなければ消防署はいらないというタイプみたいですね。

お薬出しておきますからね。お大事に。

こういう人たちが、「中国・北朝鮮は脅威ではない。脅威とは米国」という伊波氏に投票したのは、よく分かります。

中国の脅威がほんとうならば、「とっくに沖縄は中国領になっている」だの、「北海道にはソ連の赤旗が立っている」という幼稚な言い分については、論評に値しません。

このレベルで「海兵隊より嘉手納か大事だと米国は思っている」といわれてもねぇ。

③の普天間2小問題については、かつて、私は普天間2小移設問題を取り上げたことは事実です。
※関連記事
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-2f2a.html 

その時点では、父兄の中の人の一部が、外部の基地反対運動の人たちと組んでしたために移転ができなかったのが原因だと書きました。

このソースは、産経の宮本支局長の記事です。

しかし、この宮本記事の致命的な欠点は、証言のみで具体的物証がまったくないことです。

移転反対派のビラの一枚も紹介されていないのでは、裏が取れません。

私の記事も掲載時からいくつもの批判をもらって、私も最終的に後に「判らない」と判断して、その旨を記しています。

その後、HN「センテンスクリア」氏とのやりとりから、普天間2小が移転できなかった原因は、「それまでして基地を押しつけたいのか」という「気分」ではないかと考えるようになっています。
※関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-2984.html

つまり、こういう反対派の思考のルートです。

移転を実行してしまえば、基軍基地はトラブルをひとつ解決できて、結果として米軍を喜ばすことになる。

これでは、普天間基地の固定化と同じことではないか、という「気分」です。

本来、小学校児童の保護が大前提のはずですが、それが議論しているうちに父兄の内部で、「小学校を移転までして基地を押しつけたいのか。移転するのは迷惑をかけている基地のほうだろう」という空気に変化したのではないかと、私は考えるようになっています。

これが現時点での、私の普天間2小問題についての認識です。またなにか新事実が明らかになれば変化するでしょう。

④の反対運動についての誹謗中傷を私がしているということについては、そっくりそのまま「通りすがり」氏にその言葉を返します。

私はよくある右系ブログのように、「反対運動は中国から金もらっている」とか、「金で雇われている」といったことは書いたことは一度たりともありません。

なぜなら、情報の裏が取れないからです。

唯一、カヌー隊の中に、本土の組合活動家がいるということを、ニューズウィークの実名インタビュー記事をソースにして書いたにとどまります。
※関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-7913.html

このどこが「誹謗中傷」なのか、教えてほしいものです。

今や実力闘争の色彩を帯びてきた反対運動については、当然手厳しく批判はしています。

私は暴力を伴わない合法的枠内での反対運動は、あるのが当然だと思っています。

しかし、反対派の老女が、ダンプのミラーステーに飛びついたり、機動隊ともみ合ったり、集団で基地に入ろうとする車両を取り囲んだりしたあげく、子供たちまでも基地ゲート前で阻止ブロック積みをさせるあり方は、明らかな行き過ぎだと批判しました。

批判と誹謗とはまったく次元が違います。

批判まで「誹謗中傷」として、「傷ついて」みせて封じこめようという、「通りすがり」氏たちのような反対派の言論封殺の隠れた意志をありありと感じます。

 

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沖縄問題」カテゴリの記事

コメント

この種の争いでよく言われるのが

1、真実性、真実相当性
2、公共性
3、公益性

この三つの条件をクリアーすれば良いとされていますよね。5年ほど前に沖縄関係では集団自決裁判がありました。
著者大江健三郎氏が、激しく赤松氏を個人攻撃しているのに、裁判所は三つの条件で大江氏を免責としました。
朝日新聞も長年慰安婦の強制連行のねつ造で、日本を苦しめました。沖縄のメディアも嘘ねつ造がありますよね。
ましてや、自由に意見を述べれるのが個人ブログの良いところ。
管理人さんの表現内容に特に問題があるとは感じません。

管理人さんの沖縄関連の記事を読んでいると、生粋の沖縄生まれの私などよりも、沖縄のことを愛しているのがよくわかります。
そうでなければ、昨日の記事のようなことを書くことは出来ないと思います。

先の沖縄県知事選挙以来、左右問わず(言葉の便宜上、「左右」を使います)様々なブログや論客の主張を読みまくっていますが、
こちら以上に論理的でバランスの取れたものはありません。
沖縄の人間にとっては、まさに数少ない自由な言論空間です。
管理人さんに心から感謝しています。

一つだけ気になったのですが。

>さて、①の表示義務ですが、今回これは私の手落ちでした。高江ヘリパッド反対運動のサイトの方にお詫び申し上げます。

これは、もう既に相手先にメールとかで謝罪を済ませているということでしょうか。
それとも、この場でお詫びします、と言う意味でしょうか。
相手先に謝罪を済ませているのなら「既にお詫びしました」とかの方が良いかと思います。
「通りすがり」氏は既に画像を削除してあっても、間違いなく突っ込んで文句を言う所だと思いますよ。

何か問題が有りましたら、このコメントは削除していただいて結構です。

> そいつらの妄言を信じるのなら沖縄はとっくに中国領になっているはずなんだが。

 米軍や自衛隊が駐留しているから中国領になっていない。これぐらいも分からんのか。

> 第一に米軍のプレゼンスとして重要なのは海兵隊ではなく嘉手納。

 嘉手納も大事だが、海兵隊は地上戦、上陸戦に当たり絶対必要なもの。これぐらいも分からんのか。

> そもそも中国が沖縄、ひいては日本に軍事行動を起こして何の得があるの?

 ホントに頭が悪い人だ。頭が悪いのなら、勉強しろ。すると、頭は良くなってくる。反対の立場にいる人の意見、発想、も取り入れなさい。人間が大きくなるよ。

 中国は、太平洋へ自由に進出できるようにしたいのだ。これは常識だよ。それも知らぬか。

ueyomabaruさん、ちょっと落ち着いて!

頭が悪い人がいくら勉強しても必ずしも賢くはなりません!イデオロギーや信仰で固まってる人は、人生を振り返る位の年齢にならないとどうにもなりませんから。それでもダメな人はダメなまま。

高学歴で長い商社エリートコースながら、タイミング良く独立してレアアース輸入会社を起こした「マック赤坂」なんか、どこで道を踏み外したのかしらないけれども、あの体たらくです。まさに公害。
あ、告示前の昨日の会見場に乱入したとか。どこが選挙違反なんだか。
かつての大阪でやらかしたこととは違いますよ。文句があるなら直接主催者に抗議なりすればいいのに、どうせ「なんか、泡沫候補が騒ぎを起こした」と捨て置かれるだけでしょうが。

ただの目立ちたがりや屋のかまってちゃん。あの歳であんなんですから救いようがありませんね。
まかり間違っていたら、名コンサルトとして名を馳せたでしょうに。

今回のとおりすがりさんは、それを自ら意識もせずに支離滅裂なことをやってるゆとりの模倣犯。他人を攻撃することで悦に入っているだけですね。素晴らしいエネルギーの消費です。
こんな坊やが将来どんな道を歩くのやら。
今からでも遅くはないはずなんだけど、現在の偏狭なやり方では哀しい未来しか残っていないでしょうね。幸あれ。

大変ご無沙汰しています。種子です。
毎日の記事はほぼコメントまで欠かさず読ませていただいています。
沖縄問題や選挙関係など、記事にナイーブな問題が続いていたためコメントの書き込みは控えさせていただいておりました。
このような、礼儀もわきまえず、敵対的な意見しか書き込めない通りすがりは一読者の私にも不愉快極まりないですが、だからこそまるっきり無視で構わないとは思います。
まぁこのような不遜な相手でもきちんと対応されるのが管理人様の誠実さを現しているのでしょうが、
これからも質の高い記事を期待しております

通りすがりさんが、「県民への侮蔑」「デマを流し」「基地反対派に対する誹謗中傷」「モラルに欠ける人」、などと強い言葉に逃げ込んでいるのは、個別具体的な深みある議論をあえて避けているかのよう。
強い言葉をつかうのは、あんがい気持ちの良いものです。
ただ、それを使った瞬間から自分自身の思考も終着点を迎えてしまう。
自らオリに逃げ込んで、自分の「思考の不自由」を自分で選択しているようなものです。

また、「記事に心を傷つけられている人が多く存在」などと言いつつ、十分なリベラル的感性を持っているように見せかけておきながら、意見の違う他者を「パラノイアが叫び」だの、「そいつらの妄言」などと表現する不寛容な「臭み」が、たまらなく通りすがりさんの「人となり」という尻尾を現わしてしまっている。

ここのコメント欄に書き込む皆さんや、このブログをちゃんと読んでいる方々はブログ主様のその記事内容から(意見の違う人達も含めて)、「通りすがりさんの言っている事は当たらない」と考えるでしょう。
ここでは各々まったく違う立場からさまざまに自分自身の意見表明をします。
それを読むのがまた楽しみだし、「なんだァ、そういう考えもあったか~」と納得する事もしばしです。
このレベルの高さの理由は、単に知識の多寡だけによるではなく、自由で柔軟な思考から得られる考え方のバリエーション、生活や実体験に即した「生きた知恵」を持つや否やに関係があるのでしょう。
(短いコメでも(短いからこそ)、言葉の選び方、使用する文法や独自の文体から人間性も分かります)
通りすがりさんのコメントは内容以前の問題でもあって、気の毒ですがこのコメ欄ではあまりいないでしょう。

管理人さんの「私は暴力を伴わない合法的枠内での反対運動は、あるのが当然だと思っています。
しかし、反対派の老女が、ダンプのミラーステーに飛びついたり、機動隊ともみ合ったり、集団で基地に入ろうとする車両を取り囲んだりしたあげく、子供たちまでも基地ゲート前で阻止ブロック積みをさせるあり方は、明らかな行き過ぎだと批判しました。」に、強く同感いたしました。
こういうことが起きている状況を長引かせ、利用しているのが県知事、翁長県知事なので、私はオール沖縄に対してザンネンに思っているのです。

訂正(最終行)

× 気の毒ですがこのコメ欄ではあまりいないでしょう。

○ 気の毒ですがこのコメ欄で同調する人はあまりいないでしょう。

失礼しますが、ブログ主様のCCライセンスに対する考え間違っておりますよ。

まずCCライセンスは著作権者側が採用する考えであって、著作物を使う側のルールではまったくありません。
例えば、写真等でCCライセンスの表記があれば使用者はそれに従う義務がありますが、もしなければ仮にCCライセンスのルールを守っても意味がありませんし、許諾を得ずに使えば所謂「無断転載」ということになります。

今回の場合、ブログ主様が使用した写真がCCライセンスであると著作権者が明記してるのであればルールを守って使用しても問題ありませんが、CCライセンスの表記がなければ通常の著作物であり権利者へ許諾を求めねばなりませんよ。

許諾を得なくても使用できるのはCCライセンスではなくパブリックドメインです。

花ぼうろさん。ご指摘ありがとうございます。
おっしゃることは私も理解できるのですが、私はCCを一般論として考えています。

「照屋事件」時に、著作権侵害と言ってきた毎日新聞ですら、こちらの「引用ができなくなる」という指摘に対して「理解できないわけではない」というニュアンスでした。

つまりこういうことです。メディアは聞かれれば「すべての著作物は、すべて許諾を必要とします」と原則ですから、そう答えるでしょう。

しかし、現実に星の数ほどあるブログを毎日監視できる能力はないので、転売などしていなければ見逃しているという姿勢です。

そこででてくるのが、CCという考え方です。
「非営利、改変なし、引用明記」です。
あなたがおっしゃられるように、CCが著作権側の概念であったとしても、それに対応する私たちの側にとっても、同様のルールとしてとらえるのはあながち大きなまちがいではないきがします。

とはいえ、原則としてパブリックドメインに限るというのは、そのとおりであって、それに対応するのは致し方がないことではあります。

ちなみに、引用した反対派の当該サイトには著作権表記はなかったと記憶します。

ご意見拝聴いたしました。参考にいたします。

自民党ネットサポーターズクラブ会員の山路さんへ
日台漁業協定で漁獲が増えたと嘘をついた人間に他者のattitudeを批判する資格があるのかな。
そもそも自民党のスピーカーに過ぎない貴方の長文より無意味なコメントなど存在するのかしらん。

管理人さん
裏付けもないのに普天間第二小学校の移転が頓挫したことを反基地運動の責任に擦りつけたことは少なくとも軽率ではあるし批判を受けても仕方のないことだと思われます。
貴方が仰る「空気」というのも主観的な決め付けであり移転問題を説明したことには勿論ならないでしょう。
貴方は記事を書いておきながら「しかし、この宮本記事の致命的な欠点は、証言のみで具体的物証がまったくないことです。」と述べております。
では貴方は「証言のみで具体的物証まったくない」吉田証言についても同じような態度を取り、日本を貶めるような記事を書くような人間だということですか?

黄桃氏何をいいたいのでしょうか?よく来て唾をはきちらしていますが、またですか。

吉田証言は、事故対応指揮官の1次証言です。彼の証言の信憑性は、そこに居合わせた多くの職員によって裏付けられています。
物証とは何をさしましすか?
私が「日本をおとしめた」?いつどこで?ふざけたことをいわないでほしい。

普天間2小についても、まちがったのなら間違ったと書いて訂正を重ねて、真実に接近していくのがどこが間違っていますか。
具体的物証がない場合に、それに関わった人間の証言は1次資料として採用されます。
だから、宮本記事は信憑性があったのです。

しかし、反対運動そのものの意図、携帯などの物証(子野場合ビラなど)がネット上で見つからないために、「不明だ」と書きました。
このどこが間違っているか、教えて下さい。

自民党のスピーカーというくだらないレッテル貼りで、言論封殺をするあなたのほうが、よほど悪質です。


吉田証言とは慰安婦問題の「吉田証言」です。
そもそも「不明」なものを記事にする感覚が私には理解できません。

黄桃氏。
いっそうのこと、そっちのペテン師のほうの吉田ならば、話は早い
あなたはこう書いた。

「貴方は「証言のみで具体的物証まったくない」吉田証言についても同じような態度を取り、日本を貶めるような記事を書くような人間だということですか?」

え、何?私が吉田セイジの証言を信じて、「日本をおとしめた」だって。爆笑。失笑。

正反対。過去記事うや読み直してみなさい。ここがあのペテン師のいうことなど一回たりともないのがわかるはずです。
ふざけるのもいいかげんにしないか。

どうどう、名無しさん落ち着きなせえ。

黄桃氏、結局あーたは批判のための批判しか言っとらんじゃないか。
別に批判は大いに結構。ただそこに反証が見えないor不十分に思えるから、こちらは納得感を得られず、ああ、あいつは何か吠えとるなぁと大体は誰にも相手にされなくなるとよ?
ただ、管理人氏は他に比べても万倍丁寧に応対してあげてるんだからかまってあげてるだけ、感謝しなっせえ、くよくよかまってちゃん。

すいません。人に注意して自分でわすれました(汗)。さっきの名無しは私です。
根も葉もないことをかかれて、付け忘れました。

なに、このバカ入れ食い状態!

沖縄ネタをやるととにかく荒れ放題になりますね。管理人さんが力を入れて書いてるほどに。

とにかく些細な揚げ足取りばかりで中味を議論することができないのばかりで辟易します。
あ、こういった「感想」を書いただけで「沖縄への侮辱」「許さん」といったことになるのかな。

毎日新聞の照屋事件、あれは年末年始でしたね。
照屋氏は勝ち誇っていましたが、実際そうでもなかったんだけどなぁ。
騒ぎになりそうだから大新聞としての原則論を書いただけ。
前日の私の問い合わせには丸で違うことを広報部がお答えになってましたけど。。

黄桃さん

私は「自民党ネットサポーターズクラブ」の会員であった事もありませんし、自民党員でもありません。


しかし、例えば私が本当に自民党ネットサポーターズクラブなるものの会員だったとして、それを指摘されても私を貶める事には全然ならないし、私自身も全く傷付かないと思うのです。
そうすると、私にはあなたがそうしたデマゴーグをおっしゃる意図がどこにあるのか全然理解出来ず、ただ気持ち悪くて仕方がありません。
それから、3年も4年も前に私がちょこっと書いたコメントなどを引きずり出して来るのも、非常に不気味です。

できれば、以後私の事にはおかまいなく願い致します。


私は、第二小学校出身ではありません
が、隣の普天間中出身です。
今回、問題になっている第二小学校移転
問題の内容は、管理人さんのお書きにな
った内容で、宜野湾市では常識。
裏付ける証拠は知りませんが、市民には
何十年も前から知られていた事です。
今回の内容も、私が知っていた 以上の
事ではありません。
革新側のPTAを巻き込んだ反対運動があ
ったのは間違いない。

山路さんが仰るように、
このブログに批判 ・中傷のコメントを繰り返しなさる方には何の信義もないんですよねぇ。
言葉の端を捕まえての醜い言葉狩りや、過去にどうしたなどというとにかく全否定が前提なばかりでです。

そんなことで、沖縄は守れるのだろうか?もっと言えば沖縄は日本なのか?
という素朴な疑問ばかりが浮き上がってきます。

北国からの憧れの沖縄。あんまりおかしな方向に行かないでくれ!というのが正直な気持ちです。
バブル期だったら、沖縄よりグアム・サイパンのほうがより魅力的で安上がりだったことも書いておきます。

普天間第2小学校移転問題は、自民党沖縄県連の顧問西田健次郎氏もチャンネル桜で発言しています。
西田氏といえば、沖縄保守界の重鎮。戦後の沖縄を知り尽くしている人間です。そんな方が伊波氏などが反基地運動の拠点を失うと、普天間第2小学校の移転を妨害したと、公共のテレビで証言しています。
なお、貼り付けましたリンクはチャンネル桜の了解を得ておりません。あしからずご了承ください。

https://www.youtube.com/watch?v=fKZQ3_9YHf0

ブログ主様

私の拙い意見にも関わらずご参考にしていただき有り難く思います。
色々な考えがあるかと思いますが私の意見としましてはやはり許諾を得ない場合は画像を使用しないのが無難であると思います。
無用なトラブルを避ける為でもありブログを長続きさせることにも繋がるからです。
なお、問題になった画像に著作権表記がなかったとのことですが、例えば新聞社のサイト等で使用されている写真からもわかるように著作権表記がなくても著作権を放棄した訳ではありませんので使用には慎重になられた方が良いでしょう。

ブログ主様の益々のご健勝をお祈りしております。
長々と本題とは関係のないことを書いている失礼致しました。

原理主義者の取り扱いは、ムズカシイ。

最初からズレている(バカの壁)ので議論にならないし、
かと言って放って置くと調子に乗ってシツコク書いて
きて腹が立って立ってムカムカするし、反論すると重箱
の隅をつついてきたり話をはぐらかしてドヤ顔をする。

個人ブログのコメント欄なのだから、スパッと削除した
ら?と思うけど、今度は「逃げたな~」「そのコメント
にはオレの著作権??がある~、無断削除で言いつ
けてやるぞォ~」と書いてくるのだと思う。

ネット上のバカは、台所のゴキブリ以上にしつこい。
そして一匹出れば、実は30匹程が隠れて待機してる。
暑中、お見舞い申し上げます。

わ、はは。うまい。まさにそう。
アホンダラ1号さんにザブトン2枚。

失礼します。1日、いえ2日遅れのコメントになります。
今回の参院選の結果には多くの方がショックや失望を感じているようです。私もその1人です。

しかし、この結果はどうも一時的なもので、オール沖縄が言うように基地の政府の保守的な政策に対して向けられたものでは無いように思えてきました。

1日前のラッシャーさんや2日前の九州Mさんのコメントで紹介されていましたポスターやらYoutubeに見られるように、今回は島尻さんへの県民の潜在的な感情を利用した徹底的な誹謗中傷をする作戦に出て、それがままんまと的中した結果ではないかと。


理由は沖縄での比例代表の党別得票の結果がかなり違ったものだったからです。
自民得票については今井絵理子さんが牽引した影響も少なくないかもしれませんが、それでけでは無さそうです。

下記の各党得票からは、辺野古容認している民進(民主)と自民を合わせると、2013年得票率32%が2016年得票率は41%に増加。
2016年は公明が自民との共闘を明確にした事から公明を合わせると得票率56%に。
公明の代わりに、他の辺野古を容認したり保守色を明確にしている「おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党、幸福実現党」を加えた場合は得票率51%になります。

逆に、反基地を前面に出している共産、社民は2013年得票率39%、公明を加えると得票率46%。それが2026年は共産、社民で得票率27.8%に減少しています。

これを見る限り宜野湾市長選からの流れは変わっていないようにも見えます。ただ、沖縄選挙区は基地問題、比例代表は経済問題と切り分けた投票行動をした可能性はありますが。いずれにしても共産・社民の目指す全基地撤廃やその先にある「先住民族の自立」などが全く支持されていないのは間違いないように思います。

●辺野古容認・推進
×辺野古反対

今回2016参院選各党得票
●自由民主党 160,170 27.82%
×日本共産党 90,061 15.64%
△公明党 86,897 15.09%
●民進党 76,548 13.29%
×社会民主党 69,821 12.13%
おおさ維新 44,102 7.66%
生活の党と山 18,352 3.19%
日本のこころ 7,627 1.32%
幸福実現党 6,980 1.21%
総計 575,777

2013参院選各党得票数 率
●自由民主党 140,234.69 25.65%
×日本共産党 107,301 19.63%
×公明党 90,980.45 16.64%
●民主党 36,431.24 6.66%
×社会民主党 107,301 19.63%
日本維新の会 69,287.97 12.67%
みんなの党 24,052.51 4.40%
生活の党 11,471.09 2.10%
幸福実現党 7,923.34 1.45%
総計 546,741.62

はじめまして。
いつもありがとうございます。
普天間第二小学校の件ですが、
PHP新書「だれが沖縄を殺すのか」(ロバート・D・エルドリッヂ)P228 に国会答弁や宜野湾市長の話(新聞記事)など、経緯が書かれています。
結論だけ述べると、市民団体などが移転に反対したために頓挫したとあります。
移転できない原因は、こういった市民団体にあります。
間違いありません。
ちなみに、普天間飛行場の建設は1945年。
普天間第二小学校の建設は、1969年とありました。
当時、どうしてそこにわざわざ小学校を建設したのかは、分からないようです。

自衛隊は北の為

エターナル総書記 ‏@kelog21
俺尖閣諸島の魚釣島に本籍置いてるんだけど、国も沖縄もちゃんと守ってくれよな。 気が付いたら中国人になってるなんて嫌だぞ。

http://vitzstar.blog51.fc2.com/blog-entry-2538.html

http://vitzstar.blog51.fc2.com/blog-entry-4208.html

日中韓がどんちゃんしても北は無傷。

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