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沖縄参院選結果をデータで見る

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ume さんから選挙結果についての面白い数字を頂戴したので、私もやっと選挙結果の数字を分析する気分になれました。 

ではまず、見るだけで忌ま忌ましい今回の選挙結果からです。ああ、いかん、突き放さないと(笑)。

2016年沖縄選挙区地方区
・金城竜郎 ・・・   9,937(1.60%)
・島尻安伊子・・・249,955(40.60%)
・伊波洋一 ・・・356,355(57.80%)
・ 計         616,247
※当日有権者数 1,150,806人 投票率54.46%

これを見る限り島尻氏は、伊豆波氏に17.2%もの得票差をつけられています。 

これは全国で自民が1人区で負けた他の11選挙区中最悪のもので、競り負けたとはいえない数字です。 

では、これにもうひとつの政党に投票する(個人にもできますが)党派別得票率と比較してみましょう。

得票率が高い政党順です。

表1●2016年沖縄選挙区比例代表
・自由民主党・・・ 160,170 (27.82%)
・日本共産党・・・  90,061 (15.64%)
・公明党   ・・・  86,897(15.09%)
・民進党    ・・・ 76,548 (13.29%)
・社会民主党・・・  69,821 (12.13%)
・おおさか維新・・・ 44,102 (7.66%)

・生活の党 ・・・  18,352 (3.19%)
・日本のこころ・・・  7,627(1.32%)
・幸福実現党・・・   6,980 (1.21%)
・計          575,777

意外感がある人もいるでしょうが、自民が最大得票率を獲得し、これに連立与党の公明を加えたもの、そしてその他の少数保守政党を加えると、「オール沖縄」を凌ぎます。

表2●非「オール沖縄」比例区政党別得票率合計
・自民+公明・得票率合計・・・42.8%
・維新+日本こ+幸福   ・・・10.11%
・計               ・・・52.9%    ・・・①

一方、「オール沖縄」を構成する政党の得票率をみます。 

表3●「オール沖縄」比例区政党別得票率合計
・共産+民進+社民+生活・得票率合計・・・44.2%・・・②
①-②=8.7%

お分かりのように、地方区では「オール沖縄」が圧勝し、比例区では非「オール沖縄」が凌ぐというねじれが生じています。

言い換えれば、非「オール沖縄」が、比例区に見られるような与党優位を活かしきれておらず、候補を一本化された効果をモロに島尻氏が食った形になっています。

これは、島尻氏が勝利した前回の2010年の参院選と比較すると分かります。

表4●2010年参院選地方区候補者別得票数・率
・金城竜郎 ・・・  10,832(2.00%)
・島尻安伊子・・・258,946(47.60%)

・山城博治  ・・・215,690(39.70%)
・伊集唯行   ・・・58,262(10.70%)
・計      ・・・543,730
※当日有権者数 1,073,963人 投票率:52.44%

この6年前の参院選時には、翁長氏は保守陣営で指揮をとっていましたので、「オール沖縄」は影も形もありません。

島尻氏の初当選した2007年4月からの得票数の推移をみます。

表5●島尻氏の得票数推移
・2007年参院補欠選・・・255,862票
・2010年参院選   ・・・258,946
・2016年参院選   ・・・249,955

島尻氏は今回、前回選挙と比較して約1万票をとりこぼしていますが、彼女の鉄板の支持層は25万人前後あるということです。

なお、この25~26万票というのは、知事選の仲井真氏に投票した数とまったく一緒です。

表6●2014年知事選挙
・翁長雄志 ・・・ 360,820(51.70%)
・仲井眞弘多・・・261,076(37.30%)

この25万から26万票が、沖縄における保守票の鉄板数字で、今回もまったく崩れてはいないことがお分かりになるでしょう。

一方、「オール沖縄」の得票基盤は、表4の2010年参院選結果でみると山城+伊集の計の約27万票ていどで、まさに保守・中道票と完全に拮抗しています。

つまり、沖縄県において、保守・中道25万~26万票に対して、革新票もまた27万と、わずかに革新が強いながらも、風が吹く方向でどちらにころぶかわからないといった見事なまでの拮抗状態だといっていい関係にあります。

ですから、人気投票的色彩が強い知事選時には、翁長氏側に風が吹き、8万5千票ていどの上積みがあったようです。

つまり、島の政治バランスは基本的に、見事なまでの5対5なのです。

そこにいかなる「風」が吹くかで、その危ういバランスが崩れてまうということです。

特に知事職の任期は4年ですから、ハズすとデカいぞ。

このように見てくると、保守・中道陣営は、シンザト事件・投票日前夜の米兵泥酔事故というウルトラ級の逆風に遭遇しながらも、手堅く陣営をまとめて思ったよりも負けていていないともいえるわけです。

たしかに、比例区をみるかぎり、非「オール沖縄」が獲得しうる得票数は、表1のように保守層と中道派を足すと、自民16万、公明8.7万、さらにその他の少数政党を合わせると、約37万票までに達します。

おそらくこの37万票が、現時点で望みうる保守・中道派が獲得できる最大得票数であるようです。

しかし善戦したと言い切れないのは、比例区に見られるこの10万票を取り逃がしていることです。

この10万票の、決して少ないとは言い切れないとりこぼしが、敗因の原因となっています。

一方反対派は、前回選挙で山城氏と伊集氏の合計が50.4%で、実は島尻氏を凌いでいました。

つまり、前回も統一できれば、島尻氏に勝利し得たわけです。

今回、「オール沖縄」ができたことによって、伊波氏に57.8%の票を集中することが可能となりました。

実に、一挙に7.4%の上積みです。いかに「オール沖縄」という全野党共闘がすさまじい威力を発揮したか再認識できます。

これは率直に、認識に落としたほうがいいと思います。

さて、もう一方の「オール沖縄」勢力内部にも、大きな変動がみられました。

共産党の大躍進です。

下図は2010年、2013年、2016年の党派別得票数の推移です。 (篠原章氏による)

Photo_3沖縄県政党別得票推移 クリックすると大きくなります。

 一目瞭然でしょう。共産党の大躍進です。

第2党の座を社民党から奪って、一挙に県内第2党になっています。

この選挙結果は、「オール沖縄」の支配政党が共産党以外にありえないことを宣言しました。

これはおそらく反対運動の各側面で、濃厚に今後出てくるはずです。

今まで「平和運動」は伝統的に社民が仕切ってきましたが、やがてそれは共産党一色に染まることでしょう。

つまり、「オール沖縄」内部で、共産党の意志にそぐわない方針は、一切通らないということです。

おそらくこの選挙結果に、内心もっとも戦慄したのは、自民ではなく翁長氏だったはずです。

翁長氏が知事就任当初描いていたのは、自分個人の支持勢力である新風会、金秀グループ、かりゆしグループなどが中心となって、左翼政党を使い走りにして君臨する構図だったはずです。

しかし、岡田民進党代表と一緒で、共産党を甘く見すぎました。

共産党と組むということは、軒を貸して母屋を乗っ取られることを意味します。

ましてや翁長氏のように与党の一角に据えれば、どうなるのかは、火を見るよりあきらかだったはずです。

今や、翁長氏は「オール沖縄」という名の黄金の檻の中の、ただの「象徴天皇」になった自分を発見して愕然となっているでしょう。

翁長氏は「オール沖縄」があくまで島ぐるみだという幻想を維持するための、保守スパイスでしかないのです。

昨日県は、訴訟を提起するという国との合意を蹴飛ばして、裁判による裁定を待たないで協議を先行するという方針に転じました。

これは事実上、和解合意プロセスの廃棄に等しい方針です。

ここにも共産党の和解プロセス自体を破壊して、どこまでも続く訴訟合戦、どこまでも続く現地闘争に持ち込み、闘争を永続的なものにするという意志が感じられます。

つまり、翁長氏に解決などさせないで、延々と続く闘争の泥沼化こそが共産党の願望なのです。

紛争こそが、共産党の最大のエネルギー源で、闘争なくしては共産党の存在理由がなくなるからです。

それが県民にとって、果たして幸福なことかどうかはまた別の話ですが

※謝辞 本記事は篠原孝氏のデータを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

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沖縄問題」カテゴリの記事

コメント

共産党の方針は、一口でいうと日本の伝統的文化の破壊ですからね。目的のためには手段を選びません。子供だって人質にします。
1970代の安保闘争の雰囲気を今でも覚えていますが、その過激な主張に誰からも相手にされず、いつの間にか私の周りからはそんな人たちはいなくなりました。しぶとく沖縄で生き残っていたのですね。
世の中が代替わりしたころ、また息を吹き返してきました。実際辺野古の基地反対運動や沖縄の県民大会を見るとき、当時の様子が蘇ってきます。
沖縄は元知事を筆頭に、マスコミ、自治労、沖教祖など200人の訪朝団を組んで北朝鮮を礼賛する土地柄ですから、共産党が潜みやすい素地もあったのでしょう。
親たちの世代と違い、シールズなどの過激思想に協調する若者が少ないのがせめてもの救いです。

投稿: karakuchi | 2016年7月15日 (金) 06時51分

いつだったか忘れましたが、某テレビ番組で司会者の、翁長知事も裁判の判決には従うとしているがとの質問に、沖縄の極左大学教授が、県民はそこまで知事に委託していない。知事の独断だ。辺野古移設阻止は他にも方法はある。と翁長知事を非難していました。
本日のエントリーで納得です。
大田知事時代に、普天間の辺野古移設が決まってから20年。まだ1cmも動いていません。
沖縄の政治家もしたたかです。

投稿: karakuchi | 2016年7月15日 (金) 07時28分

karakuchiさん。

その教授って、まさの今の中国首脳やネット民そのものじゃないっすか!
したたかさ以前にただの無法者。困ったもんです。

投稿: 山形 | 2016年7月15日 (金) 08時20分

記事はついに、沖縄政治の「触れてはいけない」核心的問題点に到達したのではないか。

昨今の南シナ海情勢を見るまでもなく米国から見た「日本」の存在感が日増しに増大するに反比例して、日米間の重要な約束事・取り決めとしての「辺野古移設」の緊急性・重要性は逆に低下していると言えます。

一方、国内的には「普天間の危険性の除去」が急務ですが、政府は一定の基準に達した方向性を示しているうえ裁判闘争にもつれ込んでいる以上、万一の場合、最も無様な「行政の不作為責任」の謗りを免れる事に理論的にはなります。
つまり政府にとっての「辺野古移設問題」とは、普天間が基地としてこれまでどおり稼動している以上、優先順位が下がって来ている、と言ってもいいでしょう。
この情勢はヒラリーが大統領になっても変わることはなく、国務省はこれまでどおり日本政府を支持しつづける見通しも容易につき、菅官房長官も余裕で一服できる状況にあると言えます。

一方で、翁長知事にしても政府との予定調和的対立を延々と演じて行く事が自身の政権の命脈を保つ道だったはずですが、共産党の伸張で路線を変える事を余儀なくされる場面が招来されつつある。
知事就任当時は思ってもみなかった「全基地撤去」「日米安保廃棄」を言い出さざるを得くなるのではないか。
県庁内部には従来から共産党分子が多く、すでにそうした空気は醸成されつつあるようです。

今回の選挙の結果分析に青くなっているのは、何も翁長知事ばかりではありません。
例えば、平和運動センターの山城博冶氏周辺もまたしかり。
共産党の戦いは政敵である自民党に向けられるものだけでなく、むしろ党がヘゲモニー(主導権)を得るために、共闘する内部に向けられる場合にこそ熾烈をきわめ、容赦のないものになるのが特徴です。


投稿: 山路 敬介(宮古) | 2016年7月15日 (金) 09時18分

>karakuchiさん
安保闘争ですか。なるほど、そう考えると昨日の沖縄タイムスの記事もなんとなく分かります。
ヘリパッド工事への機動隊投入について、県関係者の言った言葉が載っていました。
>強行すれば現場に血が流れる。県民の反基地感情が高まれば、高江はおろか、辺野古も進めなくなってくるだろう
こういう強制排除=流血事態と考える辺り、かつての安田講堂事件のような印象が未だに残っているのでしょう。
機動隊員の仕事は主として警備であって、強制排除のためだけに呼ばれているわけではないというのに。
反対派が飛び掛っていっての怪我でも、機動隊の責任だと言うのだろうか。


米軍のストレスの話をしていましたが、機動隊のストレスも相当のものではないでしょうか。
何しろ炎天下の中であの装備で、罵詈雑言や暴力を受け止めながらの警備。
シンザト事件以降の防犯対策強化のために増員された警察官100名とやらも、機動隊員のはずです。沖縄の為に頑張って、なのに悪者扱いとは……。
共産党からすれば、彼らの為の予算も「人を殴る為の予算」と言うのでしょうか。

投稿: 青竹ふみ | 2016年7月15日 (金) 09時38分

>昨日県は、訴訟を提起するという国との合意を蹴飛ばして、裁判による裁定を待たないで協議を先行するという方針に転じました。

裁判所
国地方係争処理委員会に国の埋立承認処分取消処分取消命令について違法性の判断させろ、それまで国と県は、協議しなさい。
係争処理委員会が国の命令を「違法と判断しない」場合、或いは「違法と判断」して、国が係争処理委員会の勧告に従わなかった場合は、県は訴訟を提起しなさい。
↓↓
国地方係争処理委員会
国の是正指示が「違法か適法かを判断しない」
普天間基地の返還という共通の目標の実現に向けて真摯に協議し、双方が納得できる結果を導き出す努力をすることが、問題の解決に向けての最善の道だ。
↓↓
沖縄県
裁判所の和解条項と係争処理委員会の判断を受けて、問題の解決に向けて真摯に協議する。

沖縄県のどこが合意を蹴とばしているのでしょうか?
裁判所と係争処理委員会は、国と県が協議することが最善の道をいう共通の判断を下している。
裁判所や係争処理委員会の協議が最善という判断を蹴とばして、相変わらず強権力で抑え込み、争う事を望んでいるのは安倍政権ではないのか。

投稿: たぬ吉くん | 2016年7月15日 (金) 11時07分

たぬ吉くんさん

係争処理委員会は国を違法とも判断していない。
過去に何度も国と沖縄県が話し合っても平行線。
堂々巡りの話し合いをいつまで続けるつもりですか。
いずれ裁判になると思いますよ。
仲井真前知事と国が法に従って、結んだ契約を無効とする方がよほど傲慢だと思いますよ。

投稿: karakuchi | 2016年7月15日 (金) 12時21分

たぬ吉くんさん。

あくまであなたの願望ですね。

最後の1行で「とにかく反アベできれば何でもあり」という硬直した思考が滲み出ていますよ。

投稿: 山形 | 2016年7月15日 (金) 12時46分

1996年4月 当時の橋本総理とモンディール駐日大使との間で「普天間基地の移設条件付返還」が合意から20年。生まれたばかりの赤ちゃんが成人式を迎えるまでの年数が経っています。
いつまで話し合いをするつもりなんですかね???

これウィキですが、参考にどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E5%A4%A9%E9%96%93%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E7%A7%BB%E8%A8%AD%E5%95%8F%E9%A1%8C#SACO.E8.A8.AD.E7.BD.AE.E4.BB.A5.E5.89.8D.E3.81.AE.E8.BF.94.E9.82.84.E3.81.AB.E5.90.91.E3.81.91.E3.81.9F.E5.8B.95.E3.81.8D

故橋本龍太郎に当時の比嘉名護市長、仲井真前知事は漢前だったことがわかります。

投稿: やもり | 2016年7月15日 (金) 13時17分

URL飛ばないみたいですね。

こっちのほう自分でウィキぐぐってください。

普天間基地移設問題 ← ながいですw

投稿: やもり | 2016年7月15日 (金) 13時19分

コメントしたデータをきっかけに記事を書いて頂き幸いです。
>共産党と組むということは、軒を貸して母屋を乗っ取られることを意味します。
>翁長氏は「オール沖縄」があくまで島ぐるみだという幻想を維持するための、保守スパイスでしかないのです。

私の憶測では、実は伊波氏が極左であることをあまり知られておらず、「オール沖縄」や野党4党候補→「無所属」を隠れ蓑にして、選挙期間中は見事に無所属候補を演じきったのではないか。そして、その影で別働隊が陰湿な相手候補の個人攻撃を展開して浮動票がどっと伊波氏に流れたのではないかと。


karakkarakuchiさん
>世の中が代替わりしたころ、また息を吹き返してきました。

実は私も、例えば「故ハマコウ氏が共産党を猛烈に批判しているのを見聞きしていました」が、その批判の意味するものを全く理解していませんでした。しかし、山路さんが色々と明かしてくれているその実態からは、危険というよりもむしろ恐ろしいさや悍ましさを感じるほどで、ようやくその本質を認識できたように思います。

ただ、全国参院選では討論や演説などで保守・中道の党から共産党の矛盾や主張の詭弁を指摘された上に、それに堪えきれずに自ら馬脚を現すなどして、有権者が共産党の本質を認識しはじめた結果、思ったほどに票が延びていません。

沖縄でも、ネガティブキャンペーンでもなんでもなりふりかまわず、「反オール沖縄」にはもっと危機感を持って「オール沖縄」に正面から対峙して貰いたい。でないと結局「反オール沖縄」も「オール沖縄」と一緒になって県民を欺いていることにならないでしょうか。

投稿: ume | 2016年7月15日 (金) 14時47分

たぬ吉くん

このブログのコメント欄で安倍政権の強引さを問うのは、SSに「我がフューラーとその党は独裁的ではないのか?」と質問するのと同じことですよ。
もっと有意義なことに時間は使いましょう(笑)

投稿: JNSC | 2016年7月15日 (金) 14時50分

JNSC氏へ。
管理人より
意味がない侮辱。私のブログのコメント欄を「ヒトラー総統とその党」にたとえるとは、悪質に過ぎます。
きみらはほんとうにディベートができない輩ばかりですね。
まともに来て討論してみたら。嘲笑すれば勝ちだと思うその腐った心根がいやだ。

次回もう一回同じような書き込みをした場合は、愚者の殿堂に列し、さらします。

投稿: 管理人 | 2016年7月15日 (金) 14時59分

よくお読みよ。
「アドルフおじさんと愉快な仲間たち」に例えたのはあなたのブログとコメント欄ではなく安倍政権。
あなた達のことは親衛隊に例えたのです。
「愚者の殿堂」?
今のブログ名よりそっちがお似合いだよ(笑)

投稿: JNSC | 2016年7月15日 (金) 15時09分

JNSC 。
きみがなんでこのサイトで嫌われ者になっているか分かっている?
その独善性だよ。
自分の主張にきにくわなければヒトラーユーゲントばりの例えをして罵る。

言葉使いも汚い。まるであのしばき隊みたいだ。
言葉が強ければ、鋭い批判になれたと思う。
違うね。
人の肺腑をえぐるのは、そんな過激な言葉じゃなくて、まっとうな論理と共感なんだ。
きみにはそれがわからないんだから、一緒のテーブルに乗れない。

議論とは、「一緒のテーブルに乗る」ことであって、きみのようにテーブルに反吐を吐くことではない。
きみには民主主義のイロハが分かっていないのだ。
議論こそ民主主義だ。民主主義の生命なのだ。

論理には論理で対抗せよ。データにはデータで対置せよ。
それができないで悪罵を吐き、相手をナチズムにたとえて批判できたと思う、それはすごく哀しくないか。

きみのようなタイプは二度と言論に関わるな。きみが仮に保守の側だったら、一番欲しくない味方だ。
感情的で、不勉強で、他者に不寛容であり、反対陣営に対して鉄砲玉よろしく挑発しか能がないような人物だからだ。

自分を恥じろ。

はっきり言ってやろう。きみは私からみれば言論失格者だ。
だから二度と来ないでくれ。
沖縄の言論の自由な広場を作りたい私にとっては、ただうるさいだけから。


投稿: 管理人 | 2016年7月15日 (金) 15時14分

アッチの人はナチスだのヒトラーだのが大好きですねぇ。実はシンパシーを感じてるんじゃないかかねぇ。「ナチス=国家社会主義ドイツ労働者党」ですからねぇ。

投稿: クラッシャー | 2016年7月15日 (金) 16時16分

海兵隊を沖縄から、グアムに全部移転させる。どころか、すべて除隊させて、消滅させて、解体しようとしているー米国防省の漏れ出した組織決定文書。
辺野古問題なければ島尻さん勝てたのにな。。

投稿: ハム | 2016年7月15日 (金) 18時33分

皆様あまり感情的ならないで下さい。一歩引いて自分を抑えて下さい。侮辱されても言い返さないで下さい。十人十色、自分と違う考えや価値観などを持つ人がいることを認めて下さい。

投稿: さばっち | 2016年7月16日 (土) 16時44分

さばっちさん

沖縄の左翼団体は

1、集団自決は軍の命令。
2、日本兵が少女を盾にした。(白旗の少女)
3、米軍基地の75パーセントが沖縄にある。
4、沖縄が自ら基地を提供したことは無い。
5、沖縄戦で住民の4人に1人が犠牲になった。
などなど、嘘、ねつ造を平気で言う連中ですよ。
おかしいのはおかしいとチャンと言わないと、彼らの主張を認めることになる。
慰安婦は日本軍の強制連行とか、南京で日本軍が住民30万人を虐殺したという、中国、韓国と同じレベルだ。おかしいのはおかしいとチャンと言うべきだ。


投稿: karakuchi | 2016年7月16日 (土) 20時19分

karakuchiさんへ
汚い感情的表現は控えるべきで、されても憎しみで返すべきでない。間違ったことやおかしなことを述べるのは構わない。感情論になると見苦しくなる。建設的議論が見たいから少し言ってみただけである。

投稿: さばっち | 2016年7月16日 (土) 21時35分

karakuchiさん

1〜5まで「嘘、捏造」

断定調で主張するのならそれもまた、オカシイと思いますよ。 軍命の有無の確たる証拠も無いですし、どちらも「あったかもしれない」程度だと思います。

74%も基地の線引きはで正しい数字です。

オカシイ事はオカシイとハッキリ主張したいのであればこのブログでは控えた方がいいと思います。

投稿: 一沖縄県民 | 2016年7月16日 (土) 21時56分

さばっちさんからkarakuchiさん、沖縄県民さんまでのコメントの流れ、これこそ当ブログの醍醐味ではないかと思うところです。

投稿: クラッシャー | 2016年7月16日 (土) 22時57分

さばっちさん。今日の記事でお答えします。

投稿: 管理人 | 2016年7月17日 (日) 01時49分

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