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« 日曜雑感 県議会の機動隊撤収決議と、沖縄出身の嵩原安三郎弁護士の勇敢なコメント | トップページ | 2016年8月5日 東村高江地区N1裏反対派テントで起きたこと »

2016年10月24日 (月)

山城氏の「ゲリラ戦術」を破綻させた添田の暴走

064
どうしてここまで高江の運動は、頽廃してしまったのでしょうか? 

昨日の「ネトウヨハンター」と称する人のコメントを読んでふと感じたのですが、彼らもまた「高江の反対運動の暴力化」という事態に、自分でも驚いているかのように見えます。 

だから、現実を見たくないので、「第9条を守れば平和だ」みたいな抽象論に逃げているともいえます。 

ちなみに昨日リンクをアップした高江での山城氏に指揮された暴行現場は、8月5日に撮られたものですが、もはや一線を越えています。
https://www.youtube.com/watch?v=snc4jV_uGII&feature=youtu.be
https://www.youtube.com/watch?v=8eS4o-CxyjI&feature=youtu.be 

Photo

Photo_4

単に法の枠を超えたというだけではなく、彼らが運動内部の一線を超えたのです。

これを見ていた琉球新報記者は(動画にも写っています)、「揉め事があった」と書き流しています。 

しかし、そんな暴力に寛容なメディアこそが、結局反対派の中にある「自分たちは正義なのだから何をしても許されるべきだ」という歪んだ考え方を助長したのです。

元々沖縄「平和運動」の中には、自分たちは「いいこと」をしているんだから、警察は見て見ぬふりをしてくれる、という奢りに似た感覚がありました。

確かに、彼らが日々やっていたシュワブのゲート前などの米兵への日常的いやがらせを、県警は表面的に規制したふりをするだけで放置し続けてきました。

高江においても初期においては、同じような反対運動と県警のあうんの呼吸とでも言うべき馴れ合いがあったと思われます。

それでなくては、県道を完全に車両で塞ぐようなまねができるはずがありません。

Photo出典不明 添田充啓

これを一変させたのは、、「しばき隊」の添田充啓の高江における登場です。

「しばき隊」は、本土で在特会狩りをしていた暴力団体です。

彼らの「狩り」の様子の映像をリンクしておきます。

上の山城氏たちの政府職員を取り囲む様子と較べると、あまりに酷似していることに驚きます。
https://www.youtube.com/watch?v=X2471cxZzbk

「しばき隊」は、多数で少数の敵対者を逃げられないように取り囲み、その壁の中で殴る蹴るを常態化させていました。

そして、勝利しました。

添田は、自分の成功体験であるあからさまな暴力を高江に持ち込みました。

Photo

上の写真は高江における添田ですが、横にいて警官と何か会話しているのは山城氏のようです。 

「ねぇねぇ、山城さん。なんなのこの男?かんべんしてよ」「いや、オレはさ、頼まれちゃってさ。大丈夫だから」、とでも言っているのかもしれません。

こういう反対運動リーダーと警備陣のなんとも言えない馴れ合いは、本土でも沖縄でもよくあることです。

一方、添田は腰に手を当てて、入れ墨を隠すふうもありません。

添田はこのような警備とのあうんの呼吸を熟知していました。

この沖縄でも、彼ら流の流血路線が見逃されるはずだとタカをくくっていたはずです。 

添田は7月に反ヘイト法が成立してしまい、暇をもてあましている所を、社民党の福島瑞穂、池田幸代、そして辛淑玉たちに「沖縄は燃えてるよ。行ってみない」と誘われました。

言われた添田も、いままでのよう在特会狩りの血まみれの裏ビジネス業界から、もっと陽の当たる坂道を登って、いっぱしのリベラル人士の顔も持ちたいと思っていたようです。

あるいは、沖縄における基地利権の匂いでも嗅ぎ当てたのかもしれません。

いずれにしても、沖縄の反対運動にも添田を受け入れる空気がありました。 

それは「平和運動」の側が、当時、深刻な「兵隊」不足に悩んででいたからです。

日曜日には大勢来ても、日常的に高江に常駐できる者はごくわずかで、工事関係者はウィークデイに仕事をするのですから、押される一方になりかかっていました。

しかも、本土から来る支援は老齢者ばかり。

「反ヘイトで頑張ったイキのいい若い衆がいるよ」と福島氏から声をかけられて、山城氏は一も二もなく、ろくに添田や「しばき隊」のことを調べもせずに迎え入れてしまったようです。 

ところがこの人物によって、高江の現場の雰囲気は一気に変化します。

暴力が前面に飛び出したのです。

従来の高江紛争において、逮捕者は思いの外少なく、すべて拘留延長が認められていませんでした。

しかし、添田が作り出した暴力と血の匂いのする<空気>は、着実に山城氏たちの「非暴力路線」を蝕んでいくようになります。

山城氏の今までの戦略は、ゲリラ戦のように山を自在に使って出没して工事を妨害し、警備陣を翻弄しくたびれさせ、工事関係者たちに厭戦気分を起こさせることでした。

この間に、「警備陣の暴力」を全国に訴えて世論を喚起し、世論の力で「政府はやりすぎだ。高江にヘリパットを作るのはおかしいんじゃないか」という気分をかもし出そうとしました。

この戦術は見事に当たって、政府は苦しい立場に追い込まれていました。

これは山城氏のアイデアというより、オーソドックスなゲリラ戦術で、かつて北ベトナムは米国にこの方法で勝利しています。

米国を泥沼の戦場に引きずり込み、兵士たちに厭戦気分を起こし、国内に反戦運動を爆発させ、米国内部からベトナム撤退に導いたのは、周到な北ベトナム労働党の方針でした。

このゲリラ戦術をそのまま踏襲したのが、山城氏です。

山城氏はN1裏側地域を山岳根拠地にして、「兵士」たちを縦横に駆使して、工事側の補給路を車両や検問で封鎖しました。

そして地元紙はここぞとばかりに「過剰警備」を叫んで、<平和を希求する非暴力市民たちvs残虐な機動隊>という構図を意図的に作り上げました。

Photo_2
すべては山城氏の思惑通りに順調に進んでいました。

山城氏がバカでなければ、最高裁判決が敗訴に終わるのは見えており、1月には工事が再開されます。

山城氏はそれを読んでいました。

このまま年末から来年まで「ゲリラ戦」で粘ることができれば、政府側は辺野古工事警備と二正面となり、厳しい対応を迫られます。

あと2カ月、たった60日間持久できればよかったのです。

しかし、ここで山城氏は痛恨の誤りを犯しました。

それが「しばき隊」添田たちが政府職員に重傷を与えたことで逮捕されたことです。

この添田暴行事件は、政府に攻勢をかけるきっかけを与えてしまいました。

そしてあろうことか、山城氏本人も添田に影響をうけてしまったのです。

山城氏は、いままでの非暴力路線を捨てて、むき出しの暴力による抵抗運動を開始してしまいます。

そして、今まで控えていた訓練場内への侵入を開始します。まさに自滅の道です。

政府は敏感に反応し、従来から機会を狙っていた山城氏逮捕に踏み切ります。

そこまでに、警察は山城氏について大量の違法行為の証拠を集めており、逮捕のタイミングを狙っていたのです。

かくして山城氏は逮捕され、一斉に家宅捜索の手が伸びました。

県警から家宅捜索を申請された地裁裁判官は、机に積み上げられた違法行為の物証の数々に声を失ったことでしょう。 

警察は山城氏のような重要人物を逮捕する場合、「兵隊」とは違い、逮捕した後に立件できるかを考えます。

立件し裁判に耐えられるとにらんで、山城逮捕に踏み切ったのです。

今回の「土人発言」事件は、山城逮捕に対する地元紙と共産党が仕掛けたカウンターだったわけですが、かえって反対派の違法行為をあぶり出される結果になりそうです。

 

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沖縄問題」カテゴリの記事

コメント

法的根拠のない権力行使って山賊そのものだろ、腕力だけが暴力ではない、
この動画の防衛局職員は一体どこの馬の骨か?名前も名乗らず名刺も渡さず質問にも答えず法的根拠も示せず黙って他人の財産を盗みにきて被害者気取り、さすが降伏実現等。

香川さん。

私も幸福の科学のようなカルトは大嫌いですけど、これらの映像は意図的な編集の無い「事実」だと思います。先入観だけで見ると自分の立ち位置を失うのではないでしょうか。

法的根拠ですか。
「財産を盗みに来た」というのは、何をさして言っているのか具体的に指摘して頂かないと議論できません。
それで、他人に暴行を加える等の不法行為が許される法的根拠は何なのでしょう。

ただの中傷コメントにしか思えないのですが、話がしたいのでしたら、もうちょっとちゃんとやりませんか?

法的根拠の裏付けがない権力行使ってさ暴力そのもの、暴力よりたちの悪いテロリスト。
公務員らしき人がコンビニで金払わず物持って行っても許される国なんだ

香川とかいう人。
「法的根拠」ですか、あそこは国有地です。
防衛局職員はその管理者です。
以上、証明終了。

高江N1裏ゲートテントは、土地所有者たる国の許可なしに勝手に建てた違法物件です。
違法テントができたので、それが増殖しないようにと建てたフェンスに、所有者たる国が「違法設置物を撤去するように」と書かれたプレートを貼るのが、なぜ「山賊」なのですか。根拠を教えて下さい。

「名を名乗らなかった」って?
はぁ?ここは山城氏の私有地ですか。ならば必要でしょう。

あるいは職員側が名乗ったらよかったと言いたいようですが、テントで「私は防衛局から参りました」と言って名刺を出した瞬間、結果は同じです。
取り囲まれ、羽交い締めにされ、リンチを受けることになります。
リンチを受けるまで早いか、遅いかの違いがあるだけです。

そもそも不法侵入して不法占拠を続けているのは誰なのでしょうか。いうまでもなく、山城氏側です。
不法占拠者が、持ち主に対して、「名を名乗れ。山賊め」とは、図々しいにもほどがあります。

勝手に国有地に不法建造物を建てる行為が違法なのは、既に反原発テントで判例がありますから、読んで下さい。

持ち主たる国がが「返してくれ」と書いたカードを貼りに行くと、山城氏たちはわずか3名を20人以上で取り囲み,動画の様な蛮行に及びました。

この時、山城氏は仲間に「取り囲め」と具体的指揮を取っています。
顔写真を撮るために羽交い締めにして、顔をむりやりあげさせています。

警察官が間に入ろうとしましたが、山城氏は「協議しているんだ」と主張して政府職員を拘束し続けました。
この間職員は暴行を受け続けています。
最後には、職員の股間にまで手を伸ばして、物品を強奪しようとしています。

さぁ、このどこに正義があるのか教えてください。
それとこういう人特有の言葉遣いが極端で汚いですね。「テロリスト」ですって?
あの動画を見て職員がテロリストだと言える人が、全国に何人いるんでしょうか?

だいたい私、今日はこんなことテーマにしていないんですけど。
ろくに読みもしないで、脊椎反応ししたわけですか。

確かにこの映像はハッピーサイエンス系のものですが、無編集です。
物的証拠として充分な訴求力があります。
私は、情報が信じるに足りるものならば、沖縄タイムスだろうが琉球新報だろうが、はたまた赤旗だろうが取り上げてきました。
だから、今回信じるに足る資料として使ったまでです。

動画のチンピラは身分も明かさず質問にも答えず、イタイ〜イタイ〜を繰り返すだけ。本人も山賊としての自覚があるのだろう

香川さんねえ。
何の答えにもなってませんよ。
荒らしたいだけにしか見えないですけど。

公務員がコンビニ強盗?山賊の自覚?
いったい何の話ですか?
そんな妄想を流されても何の説得力もありません。

イタイ~イタイ~!
と叫べば山賊かテロリストなんですか。
随分と斬新な見方ですね。そんなブッ飛んだ受け取り方をする人もいるという驚きと共に大変勉強になりました。ありがとうございます。

香川さんは、
たまたま1秒違いで管理人(お大事にです!)と入れ替わりコメントをなさったようですが、全く中味が無いですね。

んじゃ、近くの人の多い所で突然「イタイ~イタイ~!」と叫んで検証してみて下さい。
私はいくらなんでもそんな勇気ありませんから、お任せしますね。もちろんあなたが言い出したことなんだし。

香川とかいう人は山城さんとか反対派をテロリストとか山賊って言ってるのでは?
言い争い目的でここに張り付いてる誰かさんはいい加減嫌われてること自覚してね。

のーむさん、違いますよ。
占拠テントを排除しようとする国家権力の圧力が違法な山賊行為だ、この防衛局職員も幸福実現党の仲間でやらせなんだろう、と彼は書いているのです。

のーむさん。

誰かとは私かな?言い争いなど望んでないですけど。
本文と香川さんのコメント読んでたら、そんな受け取り方はあり得ないでしょうに。

防衛局職員らしき馬の骨が山賊や強盗だと香川さんはハッキリ言ってますよね。
私も管理人さんもその矛盾を指摘しているだけですけど。
異論があるならそこんとこを是非ともご指摘下さいな!

被害者が山城たち?
あんたは何を読んでたんですかねぇ?

途中送信してしまいました。
人が合法的に建てたテントに来るなら名刺を持って挨拶をちゃんとしてお願いしますと書類をだす態度がなかった。
そんな奴には集団で取り囲んで後ろから胴体を脚でホールドして殴りつけながら持ち物を奪うのはなんら問題がないのです。
まだ火炎瓶も変な物入のペットボトルも投げてないし誰も殺してないですから、大した事ないのに警察と公務員が被害者ぶって大騒ぎしていというのです。
週末にだけ集まるという村外高齢者達も、同じような価値観を共有しているのでしょうか。
私は、この反安倍闘争が日本にある団塊世代への他の世代の不満と怒りに火を付けて、平和と安定ともイデオロギー対立とも違う、貧富と世代間闘争に本土で変換されてしまうのではと思っています。アホンダラ1号さんが見事に揶揄されていました。

ノームさん。

ここの嫌われものってどうみても香川さんですよね。手遅れになる前に是非回収して下さいな。
あなた方の関係がどうなのかなんぞ知りませんけど。典型的な「敵を作ってはとりず攻撃する」だけの、10年遅れてきた

山城氏の運動の変化・変質を考える場合、「添田」前と「添田」後の視点から捉える事は、運動の流れ全体を理解するうえで有用だし、正しい方法だと思います。
しかしそれだけでなく、県警が一歩前に踏み出した原因も多くはここに求められのだろうと思うのです。

そもそもシバキ隊界隈は左派とは言えません。
国会前では機動隊の手足になり、元締めの野間氏は9条2項の改正を言っていますので「護憲」でもありません。
そもそも添田一派と山城氏に思想的な接着点はないのです。
このような「単なる暴力団体」と組んだ山城氏の痛恨の判断ミスは運動内部からこそ、もっと強烈に批判されてしかるべきでしょう。

ですが、今回の逮捕劇とその後の捜査・司法機関の対応を見るとき、捜査機関は単に「行き過ぎた社会運動の取締」とは別の線を重要視しているのではないか、と思います。
それはやはり、添田の元暴力団組員だったという経歴に関係する、と考えます。

私たちは勘違いして、「以前は暴力団員だったとしても、今は一般人と何ら変わりはない」と考えがちです。
しかし、捜査機関の見方は全く別で、
「暴排条例においては、暴力団を離脱しても一定期間(5~10年)は暴力団関係者とみなされ、銀行口座を開設する事も自分名義で家を借りる事も出来ない。暴力団離脱者(と、生計を同じくする、その家族)は社会権すら制約される。」(犯罪社会学 末廣登)のです。
添田は暴排条例のうえではいまだに「暴力団関係者」である可能性が非常に高く、そうした者に利益供与を行うことは違法行為(暴対法違反)です。
添田を使用した山城氏の法的責任も重大で、即刻「平和運動センター」を辞し、運動の一線から引退すべきでしょう。

「この防衛局職員どこの馬の骨か」って?恐らく地元沖縄の方ですよ 私の友人(地元の人です)が防衛局に勤めていたので良くわかります

昨日のコメント欄に在特会が高江に来ていることを書いた者ですが、それに対して管理人氏は「高江の活動家の大多数は本土からの人」と仰っていました。
では、県外から来ている人の具体的な人数、割合をお教え下さい。
大多数と仰るのですから根拠にがおありでしょう。

琉球新報の調査によると、高江の全67世帯の内38世帯の80%がヘリパッド建設に反対だそうです。
どちらでもない、分からないと答えた人は20%で賛成と答えた人はいません。
TBSの番組「報道特集」のアンケートでも、高江の全住民110人のうち78人からの回答によると反対が58人、賛成は1人だったようです。
管理人氏が好んで引用している沖縄タイムスの記事、反対派の抗議活動が及ぼす地域住民の生活への悪影響について書かれたものがありましたね。
その記事でも住民の方は「ヘリパッドの建設には反対だが」と前置きしています。

抗議運動のやり方に問題はあってもヘリパッド建設に反対している人が「大多数」であることを私は具体的に数字を出しましたが、管理氏も抗議運動の参加者が本土から来た人が「大多数」であることを具体的に説明して下さいね。

春巻きさん、

何がおっしゃりたいのか良くわかりません。
まず、あなたの主張は何なのでしょう?
そこが全然伝わって来ないのですが。

 もう、香川さんたちのことは相手にしないでいいのではないですか。時間がもったいないですよ。

 左翼の暴力主義についてですが、私は70年安保の全共闘全盛の時代に東京にいて彼ら左翼の暴力・横暴を身近に見ております。

 学生たちは、長い竹竿をもって毎晩のごとく警察と戦っていましたね。その頃の左翼の者たちは実に横暴でしたよ。それは、日本の狂気の時代、恐怖の時代でしたよ。今の辺野古や高江の状況が東京のどこでも行われていたのです。しかし、現在の沖縄の状況はそれに比べれば、実に規模の小さいものであり、問題にはならないほどです。しかし、両者は基本的には同じものです。

 あの時代の左翼の闘志たちの残党組が沖縄に来て最後の戦いを挑んでいるかのようです。彼らを突き動かしているのは左翼イデオロギ-ですね。基本的に、共産主義の革命理論、運動理論に従っているでしょう。大人数による暴力で世の中を変化させるのが狙いです。

 こんなことは出来る筈はないとおっしゃる方もいるでしょうが、民主主義の法律に従わないのであれば、ほかにどんな方法があるのでしょうか。大衆による暴力しかありませんよね。今までは隠していた暴力主義が、添田たちを運動に引き入れた時点から、左翼暴力主義が露呈してきたのです。「ありんくりん」さんがおっしゃるように、焦りがあったということなんでしょう。

 これまで、沖縄の民意をバックに優勢な反対運動をしてきたものの、肝心の知事が左翼運動をシッカリと応援してくれません。反対運動を懸命に行っても、政府の方針は着々と進められているのですから、焦りも出てくれるのでしょう。

 これから、左翼の運動はさらに過激化してくるか可能性もあります。その後で、やっと反対運動が終息に向かうのではないでしょうか。

 春巻きさん

> 大多数と仰るのですから根拠にがおありでしょう。

 正確な数字はなかなか分かりがたいことです。春巻きさんは、どれぐらいだと思いますか? 私は大多数(半分以上)だと思いますよ。

> 抗議運動のやり方に問題はあってもヘリパッド建設に反対している人が「大多数」であることを私は具体的に数字を出しましたが、管理氏も抗議運動の参加者が本土から来た人が「大多数」であることを具体的に説明して下さいね。

 おっしゃるように、大多数が反対でしょう。しかし、アンケ-トいうものは一つの民意把握の手段でしかないのです。反対と答えた人でも、やむを得ないと考えている人も中にはいるでしょう。ヘリパッド建設に消極的賛成者も反対と回答したはずですね。

 国民の大多数は、戦争反対と言います。しかし、防衛力整備は必要だとも言いますよ。アンケ-ト至上主義でも意味のないことです。

 「ありんくりん」さんの論調が気に食わないのですか? それであれば、そのように意見をすればいい。

沖縄タイムスの記事貼り付けておきますね、お大事に

東村高江周辺の米軍北部訓練場でヘリパッド建設工事を進める沖縄防衛局が木を伐採する際、本来必要な林野庁沖縄森林管理署との事前協議を行わないまま工事に着手していたことが27日、分かった。また、22日に建設に反対する市民のテントを撤去したことについて、法的根拠がないことを事実上認めた。

山路 敬介(宮古)さんへ

まず、私は管理人氏に高江の抗議運動の参加者が「大多数が県外からの人間である」と主張することの具体的な根拠を求めました。
そして私は具体的な数字を提示して高江の住民のほとんどがヘリパッドの建設に賛意を示していないことを説明しました。

私の主張としては下記の通りです。
「抗議運動の仕方に問題があるのは事実だが、だからと言って高江の住民がヘリパッドの建設に積極的に賛成しているのではなく、むしろ大多数の住民が建設に反対である」
そして昨日も書いた通り、高江の抗議運動の批判者は県外からの人間の参加を積極的に問題視するが、県外から前科者やレイシスト団体が高江に来てもほとんど触れもしない。

要するに、管理人氏を始めコメント欄の諸氏は最初から高江の民意など関係なくヘリパッドの建設ありきで、如何に建設に反対する人たちを批判し攻撃するかに腐心しているように見受けられのです。

香川さん
 7月28日の記事ですか。なぜ今更コメントされたのか分かりませんが。2016年8月5日の稲田大臣発言で事は終わっているのでは?

<木を伐採>
 「(防衛局から)対象となる立木はないとの報告を受けている」← 森林管理署、特に対応せず。

<テント撤去>
 同様の内容は2015年2月20日 にも沖縄タイムスは記事にしていますね。
 県は法的な撤去要求を文書で済ませて、県警が怠けていたのでしょうね。
防衛局:所有者を名乗る方がいなかったことから所有権が放棄されたと判断した」「工事の確実な進捗(しんちょく)と工事用出入り口の安全確保の観点から撤去した」←県警何もせず。

春巻きさん

 民意とは、何処の誰の民意でしょうか?沖縄南部の沖縄タイムス、琉球新報の読者のことでしょうか?TBSの視聴者でしょうか?
 辺野古(宜野湾市)も高江も当事者自治体は容認していて、高江は官房長官に早く工事を完了して欲しいと要望もされてましたね。

 TBSの番組「報道特集」のアンケートの価値や信憑性については、既に昨日コメントがされていますね。

>春巻きさん
沖縄タイムスの10月22日の記事によると高江では最大約250人が座り込みに参加してるそうです
(最大ということですが春巻さんが根拠とされたアンケート記事に寄る高江の全住民110人より多いですね)
そもそも管理人さんは過去何度も「抗議活動は否定しないが違法行為や住民への迷惑行為は問題」と言っておられるので、あなたの主張(住民の大半が工事に反対してる)はこちらのブログに対する批判にも反論にもなってないように見えるのですがいかがでしょう

 私は団塊の世代の世代の先頭を走って来た
者です。中学校、高等学校と、左寄りの先生に、
皇室、日の丸、国歌を否定した教育を受けてきました。しかし学生運動には、何の興味も有りませんでした。安保反対だけで、ビジョンが見えてきません。

 高校生のとき,50人いたクラスメイトの中に、ひとり左寄り生徒がいましたがクラスから浮いていましたね。

 今、団塊の世代の私の周りの人は、ほとんどリタイアして年金暮らしで、平和ぼけしています。残りの人生楽しんでいますよ。

 しかし、お金は天下の回りもの、しっかり回してます。

逮捕された山城氏を慕う定年退職後の沖縄県民(おじい・おばあ)が、はるばる何時間もかけて高江までやって来ているのは事実です。
地元のうるま市では正しく「英雄」なので、その声に大型バス一台分(50人)ほども集まるそうです。
だからこそ、逮捕された時に足元に縋り付いて「連れていくな」と泣き叫ぶ人も出るのでしょう。
勿論、この方たちはアルバイトではありませんので、日当とかは出ません。

また、市民団体が用意したバスに乗り、バス代を支払ってくる方も居るそうです。
沖縄のおじい・おばあは若者との交流が好きなんだそうで、反対運動と言うよりは世間話をして気を散らせるのが目的だとか。

しかし当然ながら、以前の記事にあったように県外からやってくる人も居ます。
のりこえねっとの記事がありましたので、覚えておられるでしょう。往復の飛行機代相当の日当がどうこう、という奴です。
そもそもの話、若い沖縄県民は、積極的に高江に集まっているという話を聞いたことがありません。
人数比率は分かりませんが、地元沖縄で仕事を持っている方が、休日なら兎も角、連日のように高江に来ることは生活上不可能です。仕事をして金を稼がなければ生きていけないですから。

これは辺野古でも同様です。
朝10時ごろに来て反対の声をあげ夕方4時に戻るようなおじい・おばあの活動もあれば、何故か韓国語で書かれた反対活動横断幕が有ったり。


私は現場に行った事がないので、正確な人数比率などは分かりません。そもそも、そんなことをしようとした時点で、反対派に追い返されるでしょう。
観光に訪れた4人親子を乗せたタクシーが、現場で五人の反対派に道を止められて追い返されそうになり、揉み合いになって運転手が手を出してしまった為逮捕された……そんな記事を見たことがあるかもしれません。

外部からは正確な情報など分かりませんので、私は「反対派」の大多数が県外からとまでは思いません。
しかし、暴力的で市民からも反対される行動を起こしている「活動家」は、県外からの方が多いと思いますよ。


……言葉のマジック?
反対派と活動家は別ですよ。一般市民の反対派を活動家なんて呼びません。……私だけの意見かもしれませんがね。

高江の住民より反対の市民?が多いとは、仮に皆沖縄県民でも(神奈川の牧師や韓国人が捕まっているが)地元民は大変ですね。

私の地元(北部九州)も県庁所在地等に人口が集中、ダム等の反対運動は車ナンバーや微妙なアクセントで大体解りますが、同一県内でも現地と直接無関係な人が多く(福岡は車ナンバー4ヶ有)その地域特有の事情など省みず、上から目線で「あなた方の為にしてやっている」
 ↓
平日昼間から農道に車停めるな

「自然を守れ」
 ↓
わざわざ遠征せず、自然を破壊して便利な社会インフラ整えた都会でやれ
観光地じゃないから自然では食えない

「全国の無駄な公共事業と戦ってる」
 ↓
水戸黄門気取り?

反対派が地元選挙に出馬→落選→○○町の常識は世間の非常識
 ↓
昨日迄投票お願い、負けたら地元有権者罵倒かよ

切りが無いからこのあたりで。
ダム反対運動は活動家が原発反対に宗旨変え?して随分静かになりましたが、主張自体は兎も角どこ行ってもやり方が同様ですね。
現在は関西で便利な生活なので多きな事言えませんが。

沖縄にダム反対派なんているの?

ああ!
すみません、私の書き込みは抗議運動の参加者が地元住民より多いことは示していても「県外」の根拠にはなってませんでした
その部分は訂正致します
でも幹線道路の封鎖や勝手な検問等、生活を脅かして住民に抗議されるような行動は少なくとも地元の人が多数の集団がすることとは思えませんね

>TBSの番組「報道特集」のアンケートでも、高江の全住民110人のうち78人からの回答によると反対が58人、賛成は1人だったようです。

青竹ふみさんに同意見で、この反対に丸をつけた地元住民で昼っから座り込みに参加する活動をしている者が何人いるのか、これが活動家でくくった場合問われるべき人数です。
県の南部からバス1台50人来た分も100歩譲ってカウントしたとしましょう。それでも村民110人中75人が座り込んでいないと半数に満たないですね。
反対に丸をつけた回答者は58人なので数が合いません。
それでも58人が座り込んで囲った先頭に添田山城両氏が居たのなら、まだ嗚呼そうかとも思えます。動画を見る限りどう見ても違います。

あのTBS報道特集の編集が恣意的なのは、観た者に「村民が座り込んで日々機動隊に暴力暴言をふるわれている」ように見せている点です。
大写しになっていたパイナップルを育てる人達が機動隊に道を塞がれ近所の森を伐採されまくって文句を言ったら土人呼ばわりされた、やんばるの森が赤土だらけになって滅びる!と特集しました。
春巻きさんは、既存の訓練場内の沢山のヘリパッドの周りにきちんと森が茂ってるのが見えませんか?

高江の住民がヘリパッドに容認しているから、反対派が集まってくるんですけどね。。

ふゆみさん

要するに、座り込みに参加していない高江の住民がヘリパッド建設の反対を表明しても無視しても良いということでしょうか。
仮に抗議運動をしている人たちがいなくなったとして、高江住民の半数以上の58名(報道特集のアンケートによる)がヘリパッドの建設を容認するとは思えませんが。

ヘリパッド周辺の森についてですが、すぐに樹木が枯れたりしないから環境に影響がないというのは余りにも短絡です。
第一に環境に影響がなく安全なのであれば、何も沖縄の山原の森ではなく沖縄県外の過疎の自治体で誘致したいと手を挙げた所に丸く治まると思いますがね。
何故沖縄の負担を減らすための返還計画が、結局は沖縄県内で負担の押し付けあいをすることになるのでしょうか。

北部演習地でしたっけ?そこを返還するのにヘリパットを作る必要があるから、工事が始まったんですよね?広大な土地が返還されると言う大命題(沖縄の基地負担を少しでも減らすこと)があり、そのために必要な処置が取られているという流れの中で、本土からの活動家の人数は?とかって本当に枝葉も枝葉の議論にしか思えないのですが。以前も同じように、枝葉末端の議論で場を賑わせていた方が居られたけど、今回も全く同じ論理なのですかね?一言、成長しないなぁ~!って感想しかないです。

だ、か、ら
負担を減らすと言いつつなんで人が住む集落の近くにヘリパッド作るの?
高江の負担は無視していいの?
なんで山原の森じゃなきゃいけないの?

このての問題で一番腹がたつのが、一般沖縄人の動き。最近ようやく正常化を目指す人間が集まりつつあるが、大多数は傍観者。明確な声を聞きにくい。サヨクのみが目立つ。高江もしかり。山城らに対峙する集団が出てこない。辺野古も同じ。批判するのも結局 本土人主体。高江 辺野古の賛成支持の勢力集団など見えてこない。地元民はなぜ意思を見せないのかが不満。それが沖縄というなら 沖縄人のデリケートな問題? 待て待て そこには確実に莫大な税金を投入してるんだよ?なず積極的に問題解決に介入しない?反対が正義なのか?なぜ空気を変えようと動かない? 現状こそが利益なのか?やはり基地は人質なのか?基地問題こそが打ち出の小槌なのか?そんな暴言が出てしまい。数万人集まった反対派集会を上回る何十万人の賛成派集会は永遠に見れないのだろうか?

春巻き さん。落ち着いて読んでくれるかは分かりませんが、書いておきますね。


>要するに、座り込みに参加していない高江の住民がヘリパッド建設の反対を表明しても無視しても良いということでしょうか。

管理人さんは再三再四に渡って、反対運動はしても良いけど法を犯すな、暴力に訴えるな、地元市民の生活を脅かすな、そう言っているんですよ。
反対運動そのものが駄目だとは言っていませんし、辺野古への移転だって管理人さんは反対している立場です。


反対運動も賛成運動も、自分の生活がかかっているから、生活に根付いているから、訴えるのです。
ところが、道路を勝手に封鎖している連中は、そういった地元の利益を全く考えず、ただ反対したいがために反対している。
だから、地元で移転反対を訴えている共産党村議(伊佐真次氏)や市民団体の長も、求めるものは同じでも方法が違うとか、納得される運動にするべきとか言うのです。
反対だと言っている人も、コレならさっさと完成してくれた方が良いと言うのです。

反対派の過激な行動そのものが、既に高江の住民の負担になっている、管理人さんはそう仰っているんですよ。


しかも、警察官の顔を写真で撮って脅迫の材料にするような言動をする、そんな連中に対して「そんな反対運動をするな!」と言える「ヘリパッドいらない住民の会」の伊佐真次氏のような人が珍しいのであって。
普通の人間なら、あんな暴走をしている人に対して止めろなんて言えないでしょう。脅迫されるんですから。

移転がやんばるの森である為の理由とかそんなのは、去年あたりから何度も記事になってると思いますから、ソレを見て管理人さんの考えを知ると良いです。

重箱の隅を突つくかの如く目を光らせ言葉の粗を捜してる連中ってよっぽど暇なんでしょうか。

こちらのブログの「沖縄」カデゴリーをコメント合わせて全て読んでる人ならそんな質問が出る隙も無いほど記事にされ議論もされているのに。

県外から来た反対派や活動家と地元民の比率?
現場でザッと見渡し顔が違う!言葉のイントネーションが違う!覚えたての方言の発音が違う!陽に焼けた肌色が違う!服のセンスが違う!そうウチナンチュが言ってもやはり誘導操作されたアンケート(数)の方が信用度高いんですかね。悲しいです。


先日私に対するてだこさんのコメント、彼女(おそらく女性だと思われる)が何故何を思いコメントしたのか考えていました。

「何でもかんでも左翼のせいにして・・・」ここから来たので左派の方なんだなと思っていましたが、これが本当の沖縄県民の声なのかなと思い直しました。

てだこさんは、こう言いたかったのでしょう。「新聞テレビを見てもネットを見ても同じ事ばかりでウンザリ!左翼のやり方は迷惑だけど、右翼は右翼(私をそう思ってらっしゃるよう)で無駄に左翼を煽り勝手に私たちの郷土で争うな!」


私も先祖代々沖縄生まれなので、もし地元新聞を購読していたらそのような心境になったのかもしれませんが、地元の新聞がおかしいのに10年ほど前に気づき読んでませんでした。テレビも去年から殆ど見ません。必要な情報は自分で取りに行きます。こちらのブログが一番の教科書になっています。

高江の中心人物 子供も前に出す あの家族みなさん知ってますよね?
彼女は本土での活動に閉塞感をかんじ サヨクの楽園に移住した有名な自然食振興家でした。わざわざ高江でも中心から離れたとこにユートピアコミュニティーを広げ有名です。

勿論ヘリパッドという新たな生きがいを見つけ張り切ってるようですね。
彼らは自分から紛争予想地域に浸透するのが戦術。
ただ現実は高江旧住民とは交流はありません。
彼女らは水源にさえかってこいて騒ぎにしましたから、浮いた存在です。
そんなコミュニティーが反対派なのです。後からきて自然が 騒音がと喚き騒動を起こしてる厄介な余所者にしか過ぎません。
だから交流は皆無ですね?なぜそんな奴らが高江の声になるのか笑えます。

仲間呼び入れサヨクの宴するより 本当の地元住民らに頭を下げて下さい。礼儀 社会常識こそいいかげん身に付けるべきだと思います。
なぜか彼らは地元民を下に見てますね?
まるで自分らが高等な存在で遅れた地元に思想で施しをしてやっているみたいな口のききかたを実際にしてますから。
非常に嫌われてます。だから地元スーパーに行かないのでは、過疎対策といえどもあんな活動家移住にはほとほと困ってると聞きます。なんせプライドは高いし。

追記:

あまり関係の無い話になってしまいますが。
「土人」だと言われて差別だ! と叫ぶ意見は散々目にしましたが。
我々は「土人」じゃない! と叫ぶ意見は目にしたことがありません。
みなさんは、見たことがありますでしょうか。

春巻きさん、私は何人住民が道路封鎖の座り込みに参加しているのかを出さずに県外の人数を出せというのがおかしいと述べているのです。
県外人数を出せと言っているのはそちらです。
反対に丸をつけた行為を無視しろとは1行も書いておりません。

森について、一旦伐採してそこに離着陸したら2度と取り戻せないようにメディアと環境保護団体が発信していますね。では番組中の地図に青点で印されていた22のヘリパッドの周辺がどれほど破壊されているのかを、ドローン飛ばして写せばグーグルでは見えない恐ろしい破壊行為を暴露できるんじゃないんですか、と思います。
少なくともTBSが提供したドローン撮影の引き映像では辺り一面ジャングルでした。

熊野古道や富士のパークウェイを車が走るせいで木々が痛んでいるのとどれ位差があるのか考える価値があります。活動家が国道に路駐しに来るのも含めて。

負担を減らすと方便してる政治家は本土にクズだと思うね。菅とか。

TBS系報道特集の高江住民アンケートについて映像からまとめてみました。
1、アンケート方法
 (1)対象:高江地区全所帯の18才以上の110人
 (2)回答者78人・・・回答率70.9%
 (3)対面調査で用紙に本人が書き込む(TVカメラ撮影)

2、アンケート内容
Q1:米軍北部訓練場のヘリパッドについて
    【賛成】1人(1.3%)
    【反対】58人(74.4%)
   【その他(わからない、どちらでもない)】19人(24.3%)
 
Q2:N4地区のヘリパッド完成後、騒音を感じることが・・・
   【多くなった】65,4%
   【減った】2.6%
   【変わらない】25.6%
   【その他】?
 
Q3:高江地区へのヘリパッド建設は、基地負担の軽減に・・・
   【なる】
   【ならない】  ※映像になし(不明)
   【その他】
 
Q4:政府から住民への説明について
   【十分なされている】1人(1.3%)
   【十分なされていない】68人(87.2%)
   【その他】9人(11.5%)
  
Q5:高江地区へのヘリパット建設について
    意見記述のみ(選択なし) ※映像になし(不明) 
    
この番組の肝はコーナの最後のコメントにあると思います。日下部正樹氏が「高江の人々の思いに温度差、濃淡があるみたいですね」と言ったこと。

そして最後に金平茂紀氏が「外からやってきた人達ダケデ(強めて発音)反対しているのいは言いがかりそのもだ」と言ったことです。

つまり裏返して言えば、金平氏は反対活動の現場では”外からやってきた人達”が多いことを認めていると思います。それが”ダケデ”を強めて喋った意味です。確かに高江の住民はヘリパッド建設に反対なのかもしれません。しかし高江の住民が、あのような過激(違法)な反対活動をやっているのではないのです。

それと、日下部氏のコメントは意味深ですね。それはアンケートのQ3:基地負担の提言と、Q5:ヘリパッドに対する意見欄に掛かっていると思います。

なぜか、番組ではQ3、Q5に関して結果がどうであったのか紹介されませんでした。そして番組で、生まれも育ちも高江と思しき人を含め、インタビュウに応じた人の意見のほとんどは、環境や騒音に対する苦情など否定的なものばかりでした。

つまり番組の中では”多様な意見”は紹介されませんでしたが、実際はたくさんあったのです。それが日下部氏のコメント(”温度差、濃淡”)に現れたのでしょう。

言うまでもなく、本ブログで紹介されている過激な反対活動に対する意見が出たものだと思われます。住民の生活道路を封鎖・占拠したり、勝手に検問するなどの過激(違法)な反対活動に対するものなどです。ここが本来の意味での”高江住民の本音”ではないでしょうか。

映像ではぼかしたり、流したりで多くを読み取ることができないようにしてありましたが、Q5の意見欄で唯一読み取れたのが”「あらそいなくやってほしい」”です。

アンケート調査をしても編集によってその印象はまったく変わってきます。TBSはアンケートの全容を公開すべきだと思います。

と、書きましたが、私も九州のとある山間の小集落に住んでいます。この程度の小集落で、このような政治的な全員対象のアンケートを行い、公表するとなると、とても怖いですね。

九州Mさん
 アンケートの詳細、金平茂紀氏、日下部正樹氏のコメントの分析に脱帽です。実に巧妙に錯覚を誘う表現ですね。
 沖タイなどは中学生でも主張が論理破綻しているのが分かる記事を平気で書きますけど。


高江移住民の元住民さん
貴重な情報ありがとうございます。
>彼らは地元民を下に見てますね?まるで自分らが高等な存在で遅れた地元に思想で施しをしてやっているみたいな口のききかたを実際にしてますから。

 暴力までいく人も、個人的な間違った憎悪や使命感など人それぞれだと思いますが、これも暴力の肯定までいってしまう考え方ですよね。
 彼らの主張が矛盾だらけなのが良く分かります。

以前、南部人で投稿してました、スターゲイザーです

九州Mさん
番組は見てないのですが、アンケートは
対面でカメラが回っていたんですか?

それなら本音を言えませんね
下手に賛成、容認だと言えば
何をされるかわからない。

そんなアンケートのどこに
信憑性があるんでしょうか??

>>負担を減らすと方便してる政治家は本土にクズだと思うね。菅とか。

確かに「菅政権」なんて思い出すのも悪夢な頃がありましたね。

いつもながら、ことば足らずでした。

×沖タイなどは中学生でも主張が論理破綻しているのが分かる記事を平気で書きますけど。
○沖タイなどは、普通に読めば中学生でも主張が論理破綻しているのが分かる記事を平気で書きますけど。これでもかという大量の記事で先入観を持たせ、気づかれないのでしょうか?不思議です。

香川様。どうでも良いですが、誹謗抽象しかできないのなら此方には立ち寄らないのが吉ですよ。
さて、市、町が混在する島に住む人間として言わせてもらえば自分達の事は市に住んでる人間は市民、町に住んでる人間は町民とよびます。まとめたら島民ですが(笑)
高江は村の一部ですから、地元の人間は自分達の事は村民と呼ぶはずで、自分の事を市民を名乗る時点でよそ者、高江の方たちを市民と呼ぶ時点で高江の方たちを都市部の目線でしか見てないって事だと私は思います。
だからか、私は報道が住民と呼ばず市民と呼ん出る時点で地元の人では無いなと感じますね

ヘリパットの賛否についてあるよりかは無い方が良いのは当たり前ですが
アンケートとるなら、必要性をどの程度感じているのか、反対の強さか(絶対反対、反対、どちらかと言えば反対)等もとらないとですよね。

どちらにせよ、法律を守らないのはルール違反。他人に迷惑をかけるのはマナー不足
いくら相手に都合のいいルールであってもルールの中で正々堂々戦わないと誰にも認めてもらえませんよ。
ここのコメント欄にもルールがあり、マナーもありますから最低限そこは守らないとですね

香川様。どうでも良いですが、誹謗抽象しかできないのなら此方には立ち寄らないのが吉ですよ。
さて、市、町が混在する島に住む人間として言わせてもらえば自分達の事は市に住んでる人間は市民、町に住んでる人間は町民とよびます。まとめたら島民ですが(笑)
高江は村の一部ですから、地元の人間は自分達の事は村民と呼ぶはずで、自分の事を市民を名乗る時点でよそ者、高江の方たちを市民と呼ぶ時点で高江の方たちを都市部の目線でしか見てないって事だと私は思います。
だからか、私は報道が住民と呼ばず市民と呼ん出る時点で地元の人では無いなと感じますね

ヘリパットの賛否についてあるよりかは無い方が良いのは当たり前ですが
アンケートとるなら、必要性をどの程度感じているのか、反対の強さか(絶対反対、反対、どちらかと言えば反対)等もとらないとですよね。

どちらにせよ、法律を守らないのはルール違反。他人に迷惑をかけるのはマナー不足
いくら相手に都合のいいルールであってもルールの中で正々堂々戦わないと誰にも認めてもらえませんよ。
ここのコメント欄にもルールがあり、マナーもありますから最低限そこは守らないとですね

すいません、なぜか二重に投稿されてしまいました。

沖縄県警の池田本部長は、県議会での答弁で

「一般的に過激派といわれる極左暴力集団の参加も確認している」と述べた。具志堅透氏(沖縄・自民)の質問に答えた。池田本部長は「何割とは分からないが、県外からも各種団体・個人が相当数参加している」との認識を示した。」

相当数とは大多数で解釈していいでしょう。
米軍基地の縮小も、国が一方的に進めているのではなく、地元沖縄県とも話し合いながら、環境アセスも行って丁寧に進めています。県道104号線越えの実弾演習や嘉手納のF15の訓練もすべてではないが本土に移転しています。オスプレイの整備も本土の自衛隊基地で行うことになっています。沖縄の基地負担の縮小は確実に進んでいます。


地元のために国家権力と闘ってやってる、我々は正義の名の下わざわざ高江なんて田舎に来てやってんだよ、村人たちはありがたく思え。
相手は国家権力だよ、道路封鎖、検問、テント設置、恫喝、暴力、強要なんて当たり前のこと。
のような考えがあるのかどうか。

山城さんのウチのテントに連れ込む発言…ヤクザが言うウチの事務所で話しましょうやに似てます。

そのうち手製のロケット弾が飛ぶのかな、酷い有り様ですね。

対面アンケでその映像も流れるんじゃ恐くて本音も吐けません。
警察官すら危険を感じるわけでしょう。

基地の押し付けならぬ、反対運動の押し付け。


20日から滞在してたオスプレイが今日は横田から木更津へ行きました。
今頃になってチヌークとの比較のための計測に驚きました。
導入決定前にやれよ〜(-_-)

映像では反対派が「(普天間へ)帰れ〜!」のコール
まだ殺人機だと言ってますね。

横田に配備され、陸自も導入した日にはどうなりますことやら。

> 私は報道が住民と呼ばず市民と呼ん出る時点で地元の人では無いなと感じますね

 そんな感じを持ちますよ。この言葉はあいまいですね。

むしろ心配なのは、基地負担軽減での沖縄経済の地盤沈下です。沖縄県が言う基地が無くなれば沖縄県のGDPは10倍とか20倍という説を信じる県民も少ないと個人的には考えます。辺野古移設反対の名護市長がハンセンの一部返還の延期を、沖縄防衛局に懇願したように
沖縄経済が、米軍基地に依存してきたことは紛れもない事実です。国においてはその辺の返還後の跡地利用に関し、沖縄県とも十分協議してほしいですね。
沖縄県側からも積極的なな提案があっても良いと思います。
石炭産業の衰退で、破たんする九州、東北、北海道の自治体より沖縄県はまだ恵まれていると思いますよ。

住民=そこに住む人
市民=一般人(住所を問わない)

の区分かと思います

多摩っこ 様

>>映像では反対派が「(普天間へ)帰れ〜!」のコール

沖縄で基地反対運動やっている人たちも根っこは一緒だと思いますよ。要するに反対のための反対です。
沖縄の県道104号線越えの実弾演習は、すべて矢臼別とか東富士演習場に移転しました。
でも、反対派は年に2週間程度の演習移転で負担軽減というなとケチを付けます。でも沖縄から実弾演習が無くなったのは事実です。


反対するのは自由です。

ですが違法行為は認められないと思います。

ないちゃーが何割いるかはわかりませんが、いるのは確かですし、かなりの割合なのも確かでしょう。

入れ替わり立ち代りなのですから、カウントできるはずもないですけれどね。

一人一人に発信機でもつけろとおっしゃるのか?

しかしながら多数は間違いなくナイチャーです。多数は過半数という意味ではないですが、下手すると過半数かもと思わせるぐらい目立ちます。

目立つから多いと思うだけで実際は少ないのかもしれませんが。

でも存在し影響力が大きいのは事実なわけで、何人何割だ、答えらないなら、デマだと主張しても、多くの人にとても同意を得られるとは思えません。

それでもそう主張する自由は「違法でない」限り保証されています。

こんな事言っても無駄でしょうけれど、何人何割だーという人がどこのどなたか存じませんが高江にいるおじいおばあのように暴力暴行をする人間にならないように願います。

ほんと「迷惑」ですから。

結局は金なんですよ。
騒音やら環境なんて関係ないです。
基地反対=打ち出の小槌のようなものになって、しょうもないです。

やっと落ち着いてきたようで…。
まあ予想通りでしたが、香川さんという方は何にも答えられずに壊れたレコードのごとく喚くだけの荒しさんでしたね。よくまあこれだけ無知を晒せるのやら。むしろ感心します。
よくまあ一日中やってるなぁ。

クラッシャーさん。お見事です(笑)。
菅政権の悪夢なんか絶対に御免被りたいですね。

あ、多摩っこさん。
オスプレイの騒音値測定なんか横田だったか厚木で前からやってます。もちろんチヌークより遥かに静かですし、沖縄駐留海兵隊のはチヌークより一回り古く非力なバートルの置き換えですから。今更計測する意味もありません。

だからどうにもならなくなった「吉良よし子ら共産党系反対派」さんは「低周波でノグチゲラがぁー」とか「気分が悪くなった」なんて、全く非科学的な見苦しいトンデモ理論に走ったわけです。
意味がありません。

追記。

かつて東日本大震災と原発事故で、当時「石原ノビテル」が「最後は金目でしょ?」と呟いたのをマスコミが総叩きしたのを思い出しました。まぁ私もノビテル好きじゃないけど…。

今回の高江騒動は正にその通りでしょう。
さらに旨味を嗅ぎ付けた本土のヤクザまで乗り込んできてますから厄介な話です。
「平和」を唱える連中が最も暴力的だという不思議な構図になってますね。
山城さん。もう完全にヤバイ領域にはいっちゃいましたね。『平和センター』とは何なのかと…。

青竹ふみさん

勘違いしないで欲しいのは、私は今の高江の抗議運動のあり方を全肯定はしてはいないし触法行為については全く支持していません。
沖縄タイムスの記事にあったように抗議運動が生活の負担になっている面も否めないでしょう。
ただし、何度も書きますが抗議運動のあり方とは別にして、テレビ局や新聞のアンケートが示す通り高江のほとんどの人はヘリパッドの建設に否定的です。

管理人氏は高江の人たちについて「山の民はタフネゴシエーター」だと宣い、住民が突き付けた二度の拒否についても「条件闘争」だと書かれていました。
失礼ですが、まるでストーカーが交際を断られてもなお「イヤよイヤよも好きのうち」としつこく食い下がりアプローチする様を連想しました。
辺野古についても代替案としてシュワブの陸上案を提示していましたが、仲井真知事に「言語道断」と評され一蹴されたものを今さらゴミ箱から拾って県民に紹介しても総すかんを喰らうでしょうね。

「法に触れない限り反対運動は認める」と仰るが、今の過激化した高江の抗議運動を強調して基地に反対すること自体をおとしめようとする意思が感じられます。
まあ否定なさるでしょうが。

春巻きさん

>今の過激化した高江の抗議運動を強調して基地に反対すること自体をおとしめようとする意思が感じられます。

それは春巻きさんがこのブログを読む際に
最初から方向性を決めてつけているからに他ならないと思いますよ。
バイアスがかかっているのはブログ主さんじゃなく、むしろ春巻きさんの方ですね。
まぁ、否定なさるとおもいますが。

そうでなければ、記事やブログ主さんが言わんとすることを正確に掴んでいないのだと思います。

上の名無しはどんぐりです。
失礼致しました。

名無しさん

以前、管理人氏がお書きになった記事で普天間第二小学校の移転を妨害したのは基地反対派だと主張するものがありました。
他の読者の方が指摘して「異説もある」と逃げを打っていますが、実際に小学校の移転問題に基地反対派の活動は関係ありませんでした。

これは管理人氏に「基地反対運動は悪しきもの」だという先入観があり、だからこそ産経新聞の恣意的な報道を基に記事を書かれたのだと思います。
公平性を期すならその後に沖縄タイムスが出した反論の記事も載せるでしょうから。

以上のことをもって、私は管理人氏が基地反対運動を過度に貶めようと思った次第です。

「私は管理人氏が基地反対運動を過度に貶めようと思った次第です」ではなく

「私は管理人氏が基地反対運動を過度に貶めようとしているように思った次第です」に訂正します。

失礼しました。

山形さん

そうでしたか、ありがとう。
私はオスプレイの音や振動を体感していないのですが、チヌークが上空を飛行すると振動を大きく感じます。
あれよりも小さいのならいいことですね。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

ニュースを読みますと今回の木更津駐屯地での測定は木更津市などの要請に応えたものとのこと。
飛行経路の航行とホバリング時の音を同条件の下に比較のためオスプレイとチヌークを飛ばし3箇所で測定、後日データを公開予定。

木更津飛行場は東京湾に面してますから海からの進入なら安全性は高いです。


防衛省から一部抜粋
米海兵隊オスプレイの整備を首都圏で行うことは、沖縄の負担軽減を実現するものとして、極めて意義のあるものです。

更に、技術力の高い日本企業が整備を担当することは、日本上空を飛来するオスプレイの安全性の一層の向上に資するものと考えます。

普天間24機、陸自17機が木更津駐屯地で整備対象。
確かに日本の整備なら信頼度は高いです。(横田配備機は米軍整備なのかな)


karakuchiさん

沖縄の負担を少しずつでも他県に移す、いつも基地の存在だけが前面に出ますが航空機の離発着や射撃訓練に整備と負担軽減にも色々とあることを再認識しました。


沖縄の負担を減らせ!でも我が街には来るな!!
いずこも総論賛成、各論反対は当然なのかもしれませんけど…。

>春巻き さん

正直な話、貴方が「暴力的な反対活動」と「それ以外の反対活動」を分けて考えてくれればそれで構わないのですけれど。

まあ、別に論破したいわけではありませんし、貴方が管理人さんを「そう」だと考えても、それは仕方がないとしか言えません。
過去記事全てに目を通すのは時間の都合もあって大変ですし、一部分だけ見てそう判断されても仕方のない論調があることは、管理人さんも否定しないでしょうしね。
コメントとかで失礼な荒らし相手に凄い勢いで反駁すると、ちょっと驚きますから。
(コメント書いてる身で失礼なことだと思いますが、時に私も過激だなと思います(笑))

管理人さんが条件闘争だと仰る理由の一つは、直近の記事では、去年11月の”米軍基地「返されても困る」事情とは”が分かりやすいでしょうか。


高江でも、07年選挙では反対派だった伊集村長が賛成派に転向しても、15年の選挙で再当選したのも、意味のあることです。
勿論、その後の議会で、オスプレイ飛行禁止と撤去を求める意見書・決議を可決していることも忘れてはいけません。(村長はオスプレイに反対している)

結局の所、村長の意見である「SACO合意に基づく米軍基地の整理縮小が現実的だ」というところが大事であり。
移転賛成だとはしつつも、オスプレイの飛行などは反対して村民の安全を守りつつ、返還される土地は観光資源にする、というのが最も妥協できる現実的な案だと判断しているんじゃないか、と思います。

何も変化の無いままで何年先か分からない基地返還を待つか、どちらが良いかは、それこそ土地の人の考え次第ということで、「反対したいから反対する」人たちの考えは不要、ということで締めさせていただきます。

*****
>多摩っこ さん

オスプレイの陸自導入も目前ですかね。
ご存知かと思いますが、コレを使うのは、習志野の第一空挺団ですが……やっぱりと言うかなんというか、共産党は通常の降下訓練の中止とかも訴えています。オスプレイも反対するでしょうね。
まあ、騒音もそうですが、民家の上に間違って人が落ちて屋根を壊したり、みたいなことが今までにも有るからですが。

海側からの進入は、正直な話として、羽田へ向かう旅客機が多すぎてそんな余裕ないんじゃないか、と思うときも有ります。
まあなんにしても、結局は一長一短。
球場から撃ちあがる花火が見れてラッキーと思うこともあれば、夜間飛行のヘリの音が煩いなと思うこともあり、ですから。
どっちも其れなりの音なんですけどね(笑)


長くなりました。失礼。

青竹ふみさん

チヌークの後継としての配備ですよね、2018年度末から順次。
予算の関係で先ずは4機。
その前に海兵隊機で整備の実践を行う。
木更津から習志野で拾い上げるだけなんですかね〜各方面に配備なのかな。
海からの進入は問題なく行われると思ってます。

空挺の降下実演は立川で見ました、風に少し流された隊員がいて並木に引っ掛かるのではないかとヒヤヒヤしました(笑)
横田ではC-130から米兵が降下訓練を夜間もやってます。
確かに民家に落ちたら大変ですね。


赤旗ではオスプレイが日本の空を飛ぶこと全てに反対ですし、陸自配備前からあちこちで騒ぐことになるでしょうか。

この記事へのコメントは終了しました。

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