オスプレイは危険機か?その2 リスク管理が根本からわからない地元紙
いまだに沖縄ではオスプレイが欠陥機であって、「落ちてくる」と思っている人が多いのは事実です。
今回も高江ヘリパッドに危険なオスプレイが飛来するようになる、というのが紛争の発端でした。
受け入れ自治体の首長も、「オスプレイの安全性が確認されたら」という言い方で言葉を濁しています。
しかし、少し落ち着いて考えてみませんか。
米軍が自国の青年の生命を危険にさらすような欠陥機を、大量に配備するかどうか。
そしてそんな「欠陥機」に米議会が予算執行を許すかどうか。
ありえません。予算削減に苦しんでいる米軍が、欠陥機と知りながら生産・配備を続けることなどありえません。
普天間基地にオスプレイが配備されたのは、米軍のオスプレイ世界的配備計画を背景にして、CH46とCH53いう古くなった大型ヘリを更新したかったからです。
CH46も、CH53も今や立派な空飛ぶポンコツで、こんなものを飛ばしていると、いつ落ちるかわからないという心配が、米軍当局にあったからです。
現実にCH53は、普天間基地のフェンス脇の沖縄国際大学に墜落しました。
この事故が普天間基地が市街地にあることの危険性を肌身で分からせたわけです。
だから、対策としては、普天間の市街地から、過疎の辺野古に移転することがひとつ。
そしてふたつめは、老兵の大型ヘリを新型に更新することでした。
しかし、このふたつの解決案に対して、反基地運動派は強く反対しました。
移設は「新基地建設であって、基地負担を増やすものであり、オスプレイは欠陥機だ」という主張です。
辺野古移設については私も懐疑的(※)ですし、将来的に海兵隊キャンプは削減されるべきなので無駄だと考えていますから、分からないわけではありませんが、オスプレイ批判は米軍批判の材料にはなりえません。※私はシュワブ、ないしはハンセン陸上案を支持しています。
基地反対派は、基地問題と機体問題を意図的にすり替えて、かえって解決を遅らせてしまっています。
沖縄地元紙は大量に誤報道を流し続けました。
現実は、たしかにオスプレイはまったく新しいティルトローター機(※)なので、開発は難行し、その過程では多くの事故を起こしたが、いまは完全にトラブルは解消されていて、通常の大型ヘリより安全性が高いのです。
※ローター(プロペラに似た回転翼)を、機体に対して傾ける(ティルトする)ることができる機体。ヘリのように垂直離発着でき、飛行機のように高速で飛行できる。
これは、基地移設問題と違って極めて技術的なテーマであって、基地移設のようにオレはこう思う、いやこうもあるというテーマではないのです。
たとえば、2015年5月に、ハワイでオスプレイが訓練中に事故をおこした時に、琉球新報はまさに欣喜雀躍の有り様で、号外すら出しました。
地元ハワイの新聞が騒がないのに、米軍の「空飛ぶトラック」が落ちて号外まで出す新聞は、間違いなく琉球新報ただ1社でしょうね。
オスプレイが事故を起こしたのは3年ぶりで、琉新はこれで「殺人機」であることが証明されたとばかりに、反基地闘争の燃料を投下したかったようです。
翁長氏は沖縄に落ちたわけでもないのに、待ってましたとばかりに飛行停止の声を上げていますが、あいにく米軍は至って冷静でした。
翁長氏はこの事故後にわざわざハワイまで事故現場を見に行ったそうで、その執念に驚かされます。
まぁ、翁長氏が知事になれたのも、オスプレイのおかげでしたからね。
翁長氏はオスプレイ配備で仲井真氏のさらに左の位置を取ることで、共産党・社民党と手を握り、一気にクーデターにまでもっていったわけです。
オスプレイがなければ、いまでも自民党県連ボスあたりでくすぶっていたかもしれません。
http://withnews.jp/article/f0141116002qq0000000000...
とはいえ、自治体首長としては異常なる情熱です。
オスプレイが核ミサイルを積む戦略爆撃機かなにかならば、これだけ騒ぐのも分からないではありませんが、しょせん輸送機です。
いわば、空飛ぶトラックか、バスです。
バスが事故を起こしたといって、外国の知事がわざわざ海を渡って現地視察に来るのを、ハワイ住民はどんな眼でながめていたのでしょうか。
それはさておき、問題はこれが、このオスプレイ固有の欠陥によるものか、どうかです。
もし固有の原因ならば、米軍は即刻、世界中で飛行する約200機以上の同型機を飛行停止措置にしたはずです。
しかし米軍の対応はこうです。
「在沖米海兵隊は19日、普天間飛行場の垂直離着陸型輸送機MV22オスプレイの飛行を中止せず、訓練などを続行した」(沖タイ2015年5月30日)。
お分かりになるように、訓練飛行はまったく停止されませんでした。米軍は重大な事故だと認識していないのです。
オスプレイは安い機体ではありません。一機が86億円(米国調達価格)もする高価なものです。
もし、ほんとうに機体の構造的欠陥が疑われるのなら、米軍は即時にオスプレイ全機を飛行停止にしたことでしょう。
さてこの2015年のハワイ事故の原因も特定できています。 土埃です。
ハワイの事故機が降りた着陸地点が土埃が立ちやすい地表だったことが、事故原因です。
ですから、、コンクリート舗装の滑走路で運用する普天間のオスプレイとは無関係だから、普天間で飛行停止する必要はなかったのです。
元々、オスプレイに限らず垂直離発着するヘリは、一般的に土埃に弱いという欠点を共有しています。
2003年にバクダッドに攻め上った米陸軍のAH64アパッチは、わずか1カ月間で実に17件もの墜落事故を起こしました。
この墜落原因は自分の機体が巻き上げる土埃の中にスッポリと入ってしまい、パイロットが自機の姿勢を制御できなくなる「ブラウンアウト」という現象です。
この現象は、ヘリパッドの外の不整地で起きやすいといわれています。
このハワイで落ちたオスプレイの場合、着陸アプローチ時に、自機の巻き起こしたダウンウオッシュ(※下向きに吹きつける風)によって巻き上げられた土埃で、パイロットが瞬間的にコントロール不能になったためです。
また、巻き上がった砂埃をエンジンが吸ってしまったために、左側エンジンがコンプレッサーストール(※)を起こしたために出力低下を起こしてしまいました。
※なんらかの理由でエンジンに入る気流が乱れ、異常燃焼や出力低下を起こす現象のこと。
後に事故機を調査したところ、ターボシャフト内部のファン・ブレードが大きく破損していたそうです。
原因が分かれば対策は容易です。
米軍は着陸地点を土埃の起きる地表を避け、ブラウンアウト時のホバリング(空中停止)時間を従来1分間としていたものを、その半分の35秒に短縮するように通達を出しました。
また、土埃がエンジンに進入しないようにメッシュを細かくするなどの対策を施して、以後このような事故は発生していません。
このように事故が起きれば、その原因を分析し、対策が実施されていきます。
それが工学的解決方法であって、「そら見ろ、欠陥機だ」と騒ぐのはあまりに非科学的に過ぎます。
何度も繰り返しますが、オスプレイは機械です。
機械は誤って使うと事故を起こし、正しく使えば事故を減らすことができます。
今回、高江にヘリパッドを作らせないと言っている基地反対派は、不整地にオスプレイを降ろすほうがいいということなのでしょうか。
そのほうがはるかに事故の確率は高まりますが。
ハワイ事故後、米軍は地元紙を呼んで、オスプレイのパイロットにレクチャーさせています。
この時の沖タイの記事(2015年6月11日写真も)は典型的なゼロリスク論です。
沖タイはレクチャーをしたパイロットが、「残念ながらこのような事故は完全には避けることはできない」と述べたことに関して、「事故を容認すると受け取れるような発言」と噛みついています。
沖タイさん、「事故を容認」もなにも、リスク管理というのは「事故を容認」、すなわち「事故は起こり得ることだ」が大前提なのですよ。
そんなリスク管理のイロハも知らないので、記事を書いているのですか。
それとも米軍が「事故は絶対起きないから安全です」と、かつての原発関係者のような精神論を言ってほしかったのでしょうか。
だから、パイロットはあたりまえのことを、あたりまえに言ったまでです。
逆に、もし米軍が「事故は完全に避けられる。100%安全だ」と言ったなら、そのほうが嘘です。
エンジニアなどの工学系関係者は、「100%安全」という言い方を絶対に避けます。
「事故は起こりうる」ということを前提にして発想しないと、事故対策自体を構築することができないからです。
「絶対安全」論と「ゼロリスク」論というのは、一見真逆に見えますが、ひとつのありえない確率<ゼロ仮定>から生えた二本の奇妙な樹のようなものです。
一方は「事故は起きるはずがない」と言い、方や「少しのリスクもあってはならない」としていても、発想の根は一緒で、ありえない<確率ゼロ>から発想している点で、同類なのです。
こんな根本的なことすら分からないで、オスプレイ危険説をまき散らし続けている地元紙のほうが、世界的には「珍しい」のです。
※改題しました。
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農と島のありんくりんの管理人さま。
毎日、感心しながら拝読いたしております。
私は30数年前に工事関係の仕事沖縄に行き、沖縄の女性と結婚し、子供たちは全員(4人)が沖縄で暮らしております。
孫も8人が沖縄県民として性活しております。今の沖縄の状況に大いに危機感を持つものの一人です。
勿論、江崎さん、手豊根さんが発進する情報は毎日のようにチェックしてます。
その中でも『農と島のありんくりん』さんの持論にはとても感銘を受け、無断でフェイスブックにリンクしたり、JC=NETに掲載いたしております。
前後逆になりましたが、これからも宜しければ掲載させて頂きたいと思っております。
これからも論者としての『農と島のありんくりん』の管理人さんのご活躍を祈念いたしております。
また、いちファンとして、これからも拝読させて頂きます。
(管理人より)
住所もいただきましたが、危険なので伏せさせていただきました。過分なお言葉、汗顔の至りです。
投稿: 中山洋二 | 2016年10月31日 (月) 10時22分
オスプレイという航空機の実体が分かる記事でした。ありがとうございました。活用させていただきます。
先日誰かさんが、「ありんくりん」は他者の論の上澄み部分を使っているとかいう趣旨のことを言っておられましたが、それで何が悪いのかという気持ちがわたしにはありますね。世には、何が上澄みであるのかが分からない方々が多いのです。上澄みとは真実部分という意味です。他人の言論から真実部分をピックアップできるとは凄い能力の一つなのです。
「ありんくりん」さんの能力のもう一面は、万象の真実部分をピックアップして、それを整理し、分かりやすく読者に提示する力があるということです。難しく書かれたら、閉口しますよ。有り難いことです。並みの新聞記者、物書きよりもずっと優れております。
時に、私とは意見が異なりますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
投稿: ueyonabaru | 2016年10月31日 (月) 10時45分
街中に有る飛行場での墜落事故といえば、昨年は調布飛行場の事故がありましたっけ。
離陸直後、僅か一分程度の間に墜落してしまった事故ですが、離陸直後の機体の映像が付近のサッカー場で試合を録画していたビデオの中に撮られていたため、TVニュースで何度も同じシーンが流されていましたので、覚えている方も居るでしょう。
この後、自家用機は離着陸を自粛しているものの、定期便は運行を再開しています。
調布飛行場は、大阪の伊丹空港と共に、街中にある空港の例として話題になります。
こういう例を見れば、普天間の飛行場も、実際のところは米軍がどうとかオスプレイがどうとか言うよりも、もっと別のところで問題になっている部分があるんじゃないんですか、と思わずにいられません。
こうした、他の飛行場と比較する事による問題点の再確認をするのも、面白いテーマに成るんじゃないかと思ったりします。
投稿: 青竹ふみ | 2016年10月31日 (月) 11時28分
[安全神話」なる言葉が、良く踊るのに新幹線がありますね。開業以来大きな事故もなく、安全な乗り物的見方をされてますが、それも多くの技術と人的要因によるものだと思います。それでも、地震や、人的犯罪などは防ぎようがなく、それで運行停止や人的被害が出れば、「安全神話」の崩壊などと、見出しが新聞や週刊誌に踊る。彼らは、果たしてそれを本当に起こりえない事故で、起こしてしまった事が悪いと思っているのでしょうか?記者本人は、事故が起こることも有り得ると思いながらも、「安全神話」と言う言葉をつけて、読者を煽ったほうが売れると思っているのではないでしょうか?読み手である我々も、いつの間にか、事故が起きないことが当たり前であり、事故を起こすなどもってのほかと思っていないでしょうか?
以前、管理人さんが、放射線関連の記事で、正しく怖がると言うことを述べられていましたが、正しく、今回のオスプレイやその他諸々の、事象に対して正しく怖がることが求められるのだと、個人的は思います。
投稿: 一宮崎人 | 2016年10月31日 (月) 11時56分
安全問題に関するありんくりんさんの説明は、統計学に裏付けられた、リスクという技術的概念です。かつて工業製品の技術者であった私からみても、理解できるもであり、客観的かつ最も科学的な態度だと思います。
ただ、それでも人は納得できない場合があります。私の経験から少し課題を整理したいと思います。
日本の工業製品は品質の優れた物が多く、不良品は極度に抑えられています。しかし稀に不良品が消費者の手に渡る場合があります。問題はそのごく稀な不良品を手にした消費者にとっては、その商品を作ったメーカーは許せない、ということです。つまり生産者(=全体的な視点)から見れば世界最高の品質(不良が少ない)であっても、その消費者(=ある部分の視点)から見ると優れたものとは言えません。
例えば、最近あるメーカの缶詰にゴキブリが混入していた品質問題で考えてみます。常識的に考えてこの不良品は万に一つもないレベルの問題です。メーカーとしては缶詰一つに不具合があったから、すべての缶詰を回収するという処置は、バカげたものでしょう。
最悪の場合、仮にゴキブリを口にしたからとしても健康上の重大な問題が生じる恐れは考えられません。したがって全体のコストからすれば、不具合発見時に個別に交換等の対応をする、という処置が最も合理的な態度のはずです。
しかし、TVのワイドショーで騒いでいるように、回収しないとはけしからん、というのも消費者心理からして、無理からぬものがあります。
絶対的(リスクゼロ)に異物混入が無い缶詰を作ることはできません。だからと言って「万にひとつくらいのゴキブリは我慢して」とも言えないのです。
電化製品であれば、保証期間という制度で、個別的に不良品に責任を持つ(無料修理、交換)ことが社会的に許容されています。
つまり、リスク管理という考え方は、全体的な視点からすれば極めて合理的なものですが、これは不具合(事故)発生時の処置が、社会的に許容されているか否かににかかっていると思うのです。
福島原発事故以来、放射能問題は事故発生時の社会的な合意がほとんど望めない状態です。本題のオスプレイの安全性も、結果としてこれに近いイメージが政治的につくられているように感じるのです。
私は原発は日本にとって当面必要なものであり、オスプレイもまた、優れたヘリであり、日本中に配備すべきと考える者であることを付け加えておきます。
投稿: 九州M | 2016年10月31日 (月) 17時48分
読むのに疲れる作文だ、殆ど間違いだし。
意味のない作文だ。
投稿: 香川 | 2016年10月31日 (月) 19時51分
>香川さん
理由もなく一方的な言い切りでは誰も共鳴しませんよ。
あるいは、あなたのお友達の間では勝手に盛り上がる事案かもしれませんが。
出禁と言われているのに繰り返し来るのもお行儀が良いとは思えません。
粘着だとあなたの主張はあなたにとって正義でも、ますます疑念を持たれます。
結局あなたは何をしたいのですか?自分の言い分に聞き耳立ててもらいたいなら、もう少しやり方を変えた方がいいですよ。
それともただ嫌がらせをしたいのであれば、オスプレイ反対に合理的な理由があろうが、そういう人たちは、嫌がらせをする人たちだと、お仲間も含めメガネをかけられて見られてしまいますよ。
理性的に考えて、もう来られない事をオススメいたします。
投稿: かつて…(以下略) | 2016年10月31日 (月) 20時50分
宗教差別のご都合主義者で承認欲求満たすためにブログで記事書いてるだけのネトサポさん
そんなに安全ならなんで沖縄だけでなく佐賀県でも揉めてんの?
口だけならなんでも言えるがの
あんたまとめサイトの見すぎやで
投稿: 噛威 | 2016年10月31日 (月) 21時50分
>噛威さん
ブログをよく読めばオスプレイが危険な機体だとの認識は客観的事実に基づかない勘違いや悪意ある不理解によるものだとわかると思いますが。そのような認識でオスプレイ配備の反対運動を行うのは不適当であるかと。
あなたはブログを読んでコメントしているのですか?批判をしたり反対意見を表明するのはいいのですが、それならば反対の理由や客観的データを示したほうが説得力が増すのではないでしょうか?
投稿: 楓毅 | 2016年10月31日 (月) 22時16分
噛威様、佐賀で揉めている、とカキコですが具体的にどう揉めてます?
マスコミは派手に煽動してますが、佐賀の県知事選挙や各種国政選挙の結果如何でした?
佐賀空港周りが田んぼや海(煽る住民居ない)なので「低周波が海苔養殖や稲に悪影響」と報道して失笑買い、隣の福岡県南部の久留米等(私の地元です)でもヘリモード→固定翼モードの切替済んだ状態(切替は海上)なの解ってるから煽り効果ほぼ無、先日の衆院補選結果見て下さい。
投稿: Si | 2016年10月31日 (月) 22時19分
これだけわかりやすく書いて頂いているブログはなかなか無いと自分は思うのですが・・・こちらで理解できないならば、何も言わずに他のもっとわかりやすいところへ移動されるだけで解決ですね。
記事に関して異議を唱えている方もいらっしゃいますが、逆にオスプレイが安全ではない理由を詳しく教えて頂きたいところです。
投稿: Eureka | 2016年10月31日 (月) 22時32分
・あの動画を誰が撮ったかに関係なく資料としての価値を認めてる管理人さん
・以前のコメント欄であの動画が提示されて以降幸福の科学が撮影したというだけで無価値であるかのように言ってた人達
さて、宗教差別をしてるのはどちらなのでしょうね?
投稿: 須山 | 2016年10月31日 (月) 22時35分
Siさん
揉めてないならなんでもっとスムースにでけんの
この前に延期したのは揉めてたからちゃうの?
専門家でもないけどこのおっさんよく知っとるみたいやから説得しに回ったら?
もとからオスプレイに好意的なここの連中にこういう記事読ませても意味ないやろ
投稿: 噛威 | 2016年10月31日 (月) 23時01分
噛威さん
オスプレイの配備について反対運動があることとオスプレイの安全性は別問題ですが。
問題は専門家ではない方でも調べたらこのブログのようにわかりやすくオスプレイの安全性について解説する事が出来るのにもかかわらず、よく理解できずに思い込みでオスプレイの危険性を煽る方が存在することです。
そのような人達の嘘に影響を受ける方が多いことも問題です。
もしかして貴方はオスプレイの危険性を煽る方ですか?
もしそうならオスプレイについてどのような知識をお持ちですか?
投稿: 楓毅 | 2016年10月31日 (月) 23時40分
スムーズも何も自衛隊オスプレイはまだ機体自体受領前、佐賀に持って来る事自体出来ないんです。
反対派の努力?に敬意表して何らかのポーズあり得ますが、今までの各種選挙結果見たら配備は事実上決定でしょう。
先日の補選の民進候補(ボロ負けでした)だってオスプレイにはあえて触れず、争点にすらなってません。
既に陸自目達原基地のヘリが毎日大分日生台演習場との間飛んでるのに、今更オスプレイ位で派手な問題にはなりませんよ。
20年以上も前の試作機事故動画等で地元民に恐怖心植え付け可と思われてるなら、佐賀や福岡(南部)住民を随分バカにしてませんか?
投稿: Si | 2016年11月 1日 (火) 00時10分
変なのは64。
オスプレイは他の航空機と同じレベルの安全性で、オスプレイだけを親の仇のように危険視するのはナンセンスってことでしょう。
それを殺人機だと喧伝して不安を一般に広めてる人達の目的は在日米軍や自衛隊を無くすこと。
その目的のためには、なにがなんでもオスプレイが危険極まりないものであると言い続けると。
日本国内で事故が起きることを日々願って止まないのです。
横田基地にCVが10機配備されたら沖縄、東富士、三沢で演習が始まりますよ。
新潟や群馬上空も飛び回る予定。
仕様はMVと9割以上同じですが新たな反対運動が始まりますかな。
投稿: 多摩っこ | 2016年11月 1日 (火) 00時14分
っていうか記事で地元二紙がオスプレイについて誤報書いてるってほざいてますが投書して修正依頼だしゃいいんじゃね?
マジで誤報なら訂正してくれると思うんやけど
元米国防研究所の主任でリボロっつーのがアフガニスタンでの事故報告書から「利用率の低さと事故率の高さは驚異的で恥ずべき数字」って言っとるけどシカトかい
せめて国内で米軍に運用させるなら米国並みの安全基準で住宅地での低空飛行や降下訓練は規制するべき
投稿: 噛威 | 2016年11月 1日 (火) 02時03分
噛威さん。言葉が汚いですね。「ネトサポ」とか「ほざいて」、「シカとかい」とか、私にケンカ売っているんですか。
もう少しで荒らし寸前ですよ。
アフガンの事故はCV22空軍型です。別名空中突撃機といって、特殊作戦任務についています。
したがって特殊部隊員を降下させるために、極めて危険な飛行を要求されています。
海兵隊型のMV22とは任務においてまったく別次元です。
その米国のなんたらさんのソースがなにか知りませんが、自分で調べたことならソースをリンクしておいて下さい。
失礼ですが、地元紙の孫引きではありませんか。
これもそのうち書く予定でしたが、米国でいまだオスプレイを批判しているのは運動家だけです。
それも片手で数えられる程度の人数です。
アフガン戦でのオスプレイの消耗については、たまに論評されますが、淡々と事実を報じているだけです。
まともなメディアでは、たとえばタイムスのカーク‧スピッツァー記者は普天間配備を受けて、こう書いています。
ちなみにこの記者はかつて「空飛ぶ恥」とまで書いていました。
No Love For The Marines’ V-22 In Japan - TIME By KIRK SPITZER | June 14, 2012
The irony is, for all its perceived faults, the V-22 is almost inarguably safer and quieter than the aircraft it’s supposed to replace. The CH-46s have been around since the 1960s, and while you can swap out engines and components and step up maintenance, at some point they’re going to wear out.
「皮肉なのは、検知された全ての欠点を考慮した上でも、V-22は交換することになっている航空機よりほとんど議論の余地なくより安全でより静かです。
CH-46は1960年代から飛んでいます、いくらエンジン交換や部品交換、整備を繰り返しても、そのうち機体寿命は尽きてしまうでしょう。」
いずれにせよ、そのナンタラさんが、こちらの空軍型を言っているのは明白です。
どうでもいいですが、ホント沖縄左翼の人って、反米なのに、アチラの反戦元米兵とか米国平和運動家、左翼ハリウッド監督とかが好きですね。
この空軍型との使用方法の違いはおいおい連載で書いていきます。
また飛行制限高度などの問題については、私は日本政府の対応について疑問に思っているとだけ書いておきます。
これについても触れる予定です。
あなたのコメントは、許容限度すれすれです。注意してください。
まともな議論をしたいのか、ただひたすら気に食わないから殴り込みに来て唾を吐き散らしたいのか、後者ならお断りします。
投稿: 管理人 | 2016年11月 1日 (火) 03時16分
HN噛威さんの情報元はこの記事あたりでしょうか?(余計なことと思いつつ探してみました)
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-202285.html
この記事によるとリボロなる人物が「利用率が低く事故率が高い」と言ってるのは2010年~2012年のアフガニスタンという限定した範囲の話
他の機種でも同じくらいの事故数が書かれてますから運用率が低いなら事故率は高くなるし、飛行時間で計算されてる運用率というのも配備数を見ないと一概に低いとは言えないのではないでしょうか?
そしてクラスA~Dの事故は全部で8件でその内6件は人的要因(兵員による損害が4件、整備によるものが2件)でオスプレイ自体が他機種より危険という傍証になってるとは思えませんね
投稿: 須山 | 2016年11月 1日 (火) 05時43分
あんたの文章も週刊オブイェクトの孫引きやね
空軍型と海兵隊、海軍で決定的な違いはないみたいだけど関係ある?
ゼロリスク論がどーたら言いよるがあんたが主体的にリスクを引き受ける訳でもないのに勇ましいことで(笑)
なんでオスプレイのことあんま信用せなんだら「反米」になんのか不思議やね
仮に「反米」だとして米国市民まで嫌いになったらあんたらのお仲間の在特会と同じやんけ
投稿: 噛威 | 2016年11月 1日 (火) 09時35分
噛威という人。外国文献を引用する場合、引用ソースを明らかにしろと言っているのです。こんなこともわからないのか、この人は。
「主体的にリスクを引き受ける」?
何それ?意味不明。
私の「仲間の在特会」だって!が、はは。
気に食わないととすぐに、「自民党のネトサポ」だの「ネトウヨ」だの「在特会」だのって、便利な言葉だね。
ただいかんせん、陳腐だねぇ。ボキャ貧だね。
たまには「このSVRの手先」くらい言ってみな。
おとといは私が「自民党のネトサポ」で、今日は「在特会」だそうだ。
相手を見ない。相手の書いたことを読まない。
だから少しも成長しない。
それでいて、口汚く罵りたおす。最低だ。
もう来ないでくれ。きみのような低レベルが来る場所ではない。
脳味噌の中に腐った魚でも詰まっているんじゃないのか。(このていどのことは言う権利があるよな)
アク禁です。
もう一回同じような汚らしい書き込みをしたら無条件で削除します。
投稿: 管理人 | 2016年11月 1日 (火) 09時43分
噛威とかいうひと、言ってる内容が意味不明。
「オスプレイのことあんま信用せなんだら」とか「オスプレイに好意的なここの連中」とか、具体的なデータを出してしている議論の中で、こんな感覚的な罵声をあげても
誰も相手にはしませんよ。
早々にお引き取りされてくださいな。
投稿: | 2016年11月 1日 (火) 10時04分
スミマセン、またやってしまった!上の名無しはわたしです。ごめんなさい。
投稿: よーぞー | 2016年11月 1日 (火) 10時06分
SVRってどこのサーバーの手先かな?と思ったら、
プーさん対外情報庁のことなのね。なるほど。
ひとつ勉強になりました。
投稿: やもり | 2016年11月 1日 (火) 12時16分
ハワイの事故はスプレイ固有の欠陥による事故です
機体の構造的欠陥です
エンジン改修命令が出ています
エンジン改修はこれからで
実験すら済んでいません
安全性は損なわれたままです
今は「着陸地を選んで」いるから事故が起きていないだけです
軍用機ですから本来なら砂埃の舞い上がるところであろうとも
「正しく使う」場面であるはずで
事故は改修命令が出るような機体の構造的欠陥によるものです
投稿: 改修命令 | 2016年11月12日 (土) 00時02分
改修命令さん。それって琉新がソースですよね。
米軍の安全措置を甘く見ています。
米軍の飛行停止措置というのは、世界でもっともシビアです。
1回事故があれば、同型機種は世界規模で飛行訓練はできません。
では、なぜハワイ事故はクラスAの事故なのに、それがなかったのでしょう。
それは事故原因がブラウンアウト現象といって砂塵によるパイロット視界困難か主原因だったからです。
また記事にも書いたようにコンプレッサー・ストールをおこしたからです。
だから砂塵対策をすれば問題ないのです。
琉新はひたすら欠陥機だからといいたいために大げさに書いていますが、普天間でインテークのメッシュが遅れた程度のことです。
アフガンなどで使う空軍型には早めに対策がされたと思われます。
沖縄では不整地使用はしません。
だから遅れてもいいという判断があった、ただそれだけです。
もし世界で200機も配備されている主力輸送機が、あなたのいうように「構造的欠陥」だったら議会を揺るがす大騒動です。
そんな話は露ほどないわけですので、ひょっとして米国人ってよほど馬鹿ですか。
「構造的欠陥機」と言っている航空専門家は、日本にもひとりもいませんし、そう言っているのは、全世界で唯一地元2紙だけです。
さて、私たちはどちらを信じるべきなんでしょうかね。
投稿: 管理人 | 2016年11月12日 (土) 04時10分
改修命令さんって・・・
それって1周回って「ヘリパッドなら安全だから賛成」ってことですよね!
見境なく「反対!」言ってると、いつのまにか「反対の反対!」になってる好例です。
投稿: 山形 | 2016年11月12日 (土) 05時01分
自分でお使いの用語を理解していますか?
コンプレッサー・ストール(によるエンジン停止)が原因と自分で書いているのに
なぜブラウンアウトと結論付けるのでしょうか。
エンジン停止すれば、ブラウンアウトしていなくとも墜落します
それからたまにここを見てるけど
山形って人は日本語を理解しない人?
投稿: 改修命令 | 2016年11月12日 (土) 16時22分
「砂塵対策をすれば問題ない」が
「着陸地を選んで」という意味なら軍用機失格です。
エンジン改修のことなら
私が指摘している事実です
投稿: 改修命令 | 2016年11月12日 (土) 16時25分
連続で失礼
http://tokyoexpress.info/2015/10/28/%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%81%AEv-22%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%A0%82%E5%A1%B5%E5%90%B8/
(まずはリンク先を参照)
ハワイ事故調査報告書案は
左エンジンがコンプレッサー・ストールしたとしています
ブラウンアウトはしていません
パイロットうんぬんが原因というは
事故直後に「着陸地点の判断を誤った」とコメントした
軍関係者がいたというだけです
しかし、ハワイ事故は、不整地着陸の訓練を行っていて
コンプレッサー・ストールを生じたものです
私が「実験すら済んでいない」と書いたのは
改修する必要は認めているが
改修案すらまとまっていない状況で
2017年以降に結論が出る(改修作業はさらに後)
ということです
「空軍型には早めに対策がされた」などは
まったくのでたらめです
なお沖縄の話など、私は全くしていません
投稿: 改修命令 | 2016年11月12日 (土) 16時59分
英語が読めるなら
アメリカのサイトもリンクしますよ
投稿: 改修命令 | 2016年11月12日 (土) 17時01分
改修命令さん。明日の記事で書きます。
投稿: 管理人 | 2016年11月12日 (土) 17時09分
リンクした記事は細部では誤りがありますので
アメリカのサイトを参照になってから
記事を作成してください
投稿: 改修命令 | 2016年11月12日 (土) 17時33分
赤旗でもこの問題は指摘されていますね。
http://jump.2ch.net/?http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-24/2016072401_02_1.html
曰く、
”米海兵隊は当面は視界不良の状態で長い時間をかけて着陸を試みないよう規則を改定してリスクを低減する方針ですが、フィルターの欠陥を残したまま
日本国内での飛行を続けることになります。
さらに、来年10月以降に横田に配備されるCV22も、現時点で改良のめどはありません。加えて、自衛隊は19年度からオスプレイを導入する予定ですが、
フィルターの改良が間に合っていない場合の対応が問われることになります。”
やはり機体に”欠陥”があったという訳です。
オスプレイを不安視する人々を一方的に上から目線で馬鹿にして批判しても、あまり建設的ではありませんね。
投稿: 簾禿太郎 | 2016年11月12日 (土) 22時42分
簾禿太郎さん。
内容スカスカの中傷は止めて下さい。
それにしても日本共産党機関紙・赤旗が情報源ですか(ため息)。
それと改修命令さん。
砂塵セパレーターでしょう、あなたが言うのは。
オスプレイを研究していれば必ず出てくる有名なことです。
私が知らないと思ってましたか。あなたが貼ったリンク先のものはとうに読んでいます。
その改修が遅れているのは事実ですが、砂塵を大量に吸えば、ジェット機でもヘリでも、そりゃ壊れるよ。
沖縄で使うかぎり問題はありません。そんな場所ありませんから。
だから根本的欠陥ではありません。
ハワイ事故では、ブラウンアウトになって、パイロットが視界不良となり、機位判断を誤って不整地に降ろしてしまって、砂塵を吸ってストールしたのです。
へリも同じです。御嶽山で救助に向かったCH47チヌークは、わざと高めの位置から火山灰飛ばしてから降下していました。エンジンが異物を吸引するからです。
軍用だから特に砂塵に弱いというのも間違いです。
ピナツボ火山噴火で、巡航飛行中の747が、コンプレッサーストールを起こして、墜落しそうになってかろうじて回復した事故があります。
結局、使用者が用途や機種によって使用条件を細かくつけて運用しているにすぎません。
今回、私がテーマにしているのは、「オスプレイを沖縄で使う」ということなのです。
改修命令氏がいう、「軍用機としての適格性」ウンヌンは、使用側の米軍がレギュレーション(規制・規則)で定めていることで、こちらが決めることではありません。
軍用機とは、一般人が考える以上に、こういう天候の時、こういう場所で飛ぶな、こういう場所には降りるななど、無数の細かいリミット・レギュレーションがあるのです。
それをいっさい無視して、オスプレイだから危険だ、軍用としては不適格だなんて、よく言いますね。
米海兵隊が砂塵セパレーターの改修を急いでいないのは、そういう使い方をする必要を認めないからにすぎず、根本的欠陥ではありません。
いずれにしても月曜日に記事にします。
ここで議論してもしかたがないので、ここでの私へのコメントは受けません。
投稿: 管理人 | 2016年11月13日 (日) 02時51分
改修命令さん。
すいません。核心を突いちゃいましたか。
理解出来ないようなことを言ってしまい申し訳ない。
整備されたヘリパッドならオスプレイのあなたの言う機体欠陥?(エンジンとごちゃ混ぜですね)なら全く問題無いだろうに、ということです。
英語読めるなら云々と言う前に日本語教育をちゃんと受けて下さい。日本語だと何か不自由なことがあるのでしょうかどうかは私にははかりかねます。
それにしてもずいぶんと沸点の低い方ですね。慌てて連投するなんて。
記事を見てるんなら高江問題→ヘリパッド→そこでのオスプレイの危険性だという流れくらいわかるでしょうに。。
英語できるとかなんかで上下あるの?ここ日本だよ。
あ、私に文句があるんなら、そんなことで見下すふりして逃げ回る前にまずはちゃんと答えてからにしてくださいね。日本語で。
あと、一応英語は読めなくはないけど、
そんな語学に長けた改修命令さんなら、オレはあまり英語得意じゃないからまずは日本語でお願いします。
でなければロシア語かイタリア語で頼むわ!英語よりは分かるから。
投稿: 山形 | 2016年11月13日 (日) 07時42分
あ、改修命令さん。
アメリカの記事のリンクね。貼りたいのなら御勝手にどうぞ。性急にお願いしますよ。
あなたが示した日本語リンク先には細部に間違いがあるとのことです(あなたが言ったんですからね)ので、何処がどう間違っているのかちゃんと注釈でどこがどう間違っているかくらいは必ず付けて下さいね。それはあなたの当然の義務でしょう。
それにしても、あなたのHNのリンクまでその日本語サイトに直リンするという行為はどうなんでしょうね?是非とも言い訳なり反論なりなさってください。
まさか出来ないの?
その記事ではオスプレイのコンプレッサーストールの原因について事故調査委員会の記事を和訳しただけのようですけど、英語だと何処が違うのか、是非とも和訳して解説して下さいな。
少なくとも機体欠陥だとは書いて無いですけど。
これこそ貴方のような日本語が不自由な方が意訳して拡散してるだけですよね。
何か異論がごさいますか?
投稿: 山形 | 2016年11月13日 (日) 08時29分
連投すいません!
改修命令さん。
書き忘れてたのでしたが、あなたは最初から「私は沖縄のことなんか書いていません」
と宣言されてたのが、引っ掛かってました。
もう、その時点であなたは「茅の外」で吠えてるだけの存在だということくらい自覚しなさいな!
投稿: 山形 | 2016年11月13日 (日) 08時47分
山形さん。ちょっと言い過ぎです。
改修命令さん、あなたは松尾芳郎氏(日本航空元技術部長)という航空工学第一人者の記事まで間違っていると書いたのはなぜでしょうか。
この松尾論文は共産党系ブログで拡散されていて(誤読ですが)「根本的欠陥」説の根拠論文です。
しかし、それも間違っているとは興味津々です。
あなたは松尾氏も一蹴できるほどの航空工学のスペシャリストであらせられるようですから、ぜひ、私にも英文報告書を基にして、松尾論文がどこがどう間違っているのか、私のような素人にも分かるようにご教示ください。
投稿: 管理人 | 2016年11月13日 (日) 08時55分
約束いただいた新たな記事の作成とこの記事の訂正をしてください
お待ちしております。
山形という人を相手にしてはいけない
というのは、ここを読んでいる人ならだれでも知っていますから
言い過ぎだろうがなんだろうが構いませんよ
投稿: 改修命令 | 2016年11月13日 (日) 17時25分
ブラウンアウトの意味も
不整地の意味も
理解されていないようです。
新たな記事では確認してください
投稿: 改修命令 | 2016年11月13日 (日) 17時27分
相手をしてはいけないと誰でも知ってるんだそうです。
つまり、ろくに読んで無い上に答えもできない。
経緯まで丁寧に説明してあげたんですけど。都合が悪いとこれだよ。
過去にもたまにはいましたけど、ほとんどの方々とはまともにコミュニケーションとれてますよ。あなたが例外で会話不能なだけです。
まあ、何言われてもかまわんというのだから自分がまず黙りなさいな。
投稿: 山形 | 2016年11月13日 (日) 18時51分
改修命令さん。
別に私はあなたの「改修命令」に従属する気はないですよ。
だって、あなたは自分で自分の意見を充分に理論展開せずにお手軽に、ただリンクを貼っただけだからですから。
それは松尾氏の意見であってあなたの論説ではありませんからね。
しかも、初めに自分でリンクを貼った松尾氏の記事を、後に英文の事故報告書を基に否定しています。
だからその理由をあなたに聞きました。
あれはハッタリですか?
あなたのコメントの時系列です。
①松尾氏の記事をリンクして、ブラウンアウト説を否定する。
②その松尾氏の論説も間違っていると英文サイトをリンクする。
③私の問いに答えずに、私に記事の修正を要求する。
しっちゃかめっちゃかですね。
自分でわかりませんか?
しかもあなたは自分で、あらかじめ「沖縄の話などしていない」と書いてしまっています。
おいおいです。
私は「沖縄の話」だけをしているのです。
沖縄に配備されたオスプレイの安全性こそをテーマにしているのです。アフガンでも米国でもありません。
今、沖縄で問題となっているオスプレイの安全性こそが、私のテーマなのです。
主語はあくまでも「沖縄」です。
それ以外の一般的議論は無意味です。
投稿: 管理人 | 2016年11月13日 (日) 19時10分
私は何も命令などしていませんよ
あなたが
新しく記事を書く
ここではこれ以上の議論しない。
とおっしゃったので、それに従ったのです。
オスプレイの安全性は
沖縄に配備されたオスプレイと
それ以外のオスプレイとでは違う
と新しい記事で論じてください
そこでのコメントに参加をさせていただきたく思います
投稿: | 2016年11月13日 (日) 19時46分
管理人からの警告
名無しさん。HNなしはルール違反です。次は削除します。
投稿: 管理人 | 2016年11月13日 (日) 19時54分
簾禿太郎とやら。
「お前は高江N1テント暴行事件映像を幸福の科学から引用しているのに」、なんて、オスプレイとはまったく無関係なことを書き込んでいます。
また篠原氏のデータを引用したこともディスっています。
昔からご愛読いただいて恐縮ですが、これもオスプレイとはなんの関係もありません。
あなたは真面目な議論を妨害していますので、アクセス禁止とします。二度と来ないで下さい。
もう一本山形氏に対する個人攻撃がありましたので、これも削除しました。
名無しはルール違反ですが、内容的に見て「改修命令」氏のようなので残しました。
投稿: 管理人 | 2016年11月14日 (月) 03時09分