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« 高江 思想は法律の上位概念ではない | トップページ | やんばるの山の民はタフネゴシエーターなのです »

2016年10月13日 (木)

昨日のコメント炎上について

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皆様、昨日の荒れたコメント欄で、高江で騒いでいるいわゆる反対派の方たちの「空気」を追体験していただけたと思います。

昨夜いく人かの読者の方からのメールを頂戴しました。

その中に「高江をテーマにしたとたん、ものすごい炎上ぶりですね。怖くてコメントできず、ごめんなさい」という声をいただきました。

お気遣いありがとうございます。

そう、もっとも問題とすべきことは、彼らがやっていることが「恐怖による支配」だということです。

考えてもご覧なさい。ただ「老人をこんな場所に出すのは危ないですよ」と書いただけで、なんでこんな仕打ちを受けねばならないのでしょうか。

異常です。

彼らは高江の反対運動を批判すると、いかに恐ろしいことになるのか、それを骨身に徹して国民に教え込みたいのです。

今回は、その見せしめ祭壇に登ったのが、この私だっただけの話です。

どうしてこんな微温的な記事まで攻撃するのでしょうか。

それは、先鋭な右派より穏健保守の私を攻撃したほうが、受けるショックも大きく効果的だからです。

攻撃ポイントを意図的に低く設定することで、一切の批判を暴力的に封じようとしているのです。

彼らはこう言外に言っています。

「こんなぬるい批判でも、オレたちに目をつけられたら、このザマだ。こいつのようになりたくなかったら黙って引っ込んでいろ」

高江のような県道一本で暮らしている過疎の村を、外部から住民より多い人数で道路を占拠したらどのようになるのでしょうか。

裏道まで使えぬように、人を配置し、通行する「怪しい車両」を止めて「検問」したら、地元の人はどう感じるでしょうか。

ここでも彼らは、こう言葉にせずに叫んでいます。

「一般人は高江に近づくな」「高江はオレたち反対派が押さえた左翼運動の聖地なんだ」、と。

高江現地の人たちは心情的には初めは反対派にも道理があると思っていましたが、いまは明確に迷惑だと発言するようになっています。

沖縄タイムス(10月18日)の記事です。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/61153

「ヘリパッド建設予定地に近い国頭村の安波小学校では5日、「牛歩作戦」の影響で教員1人が授業に間に合わず、学校側は授業を急きょ変更した。
宮城尚志校長は「反対運動を否定しないが、もっと別にやり方はないのかと思う」と首をかしげる。
 高江共同売店では物品の入荷日を抗議集会のある曜日は避けるようにした。仲嶺区長は「区民のストレスは限界に来ている。早くヘリパッドを完成させた方がいいとの声も出ている」と打ち明ける。
通勤、保育園送迎、通院などに支障が出ていると苦情は絶えない。 
7日早朝、抗議行動を遠目で眺めていた与党県議は「これでは反対していた人たちまで離れていく。工事を進めたい国の思うつぼだ」とつぶやいた。」

この記事がでると、さすがにまずいと思ったのか、反対派は「検問」を止めたそうです。

しかし、あいかわらず時速5キロでノロノロと運転する「順法闘争」は続いており、狙った車輌の前に付けるそうです。

それは彼らが「推進派」だと目した人の車だったり、「怪しげな外部の車」だったりします。

断基準は「反対闘争に協力的か否か」です。

そして、今回のコメント欄のように、なにか「けしからん奴」が現れれば、連絡網でたちまちワっと集合します。

本当に恐ろしい限りです。

そして土日ともなれば、いまや本土からの外人部隊が半数を占めるようになった運動家たちが集合し、車の下に潜り込んで流血沙汰をくりかえしています。

まるで高江地区は法の支配が及ばない地域のようです。

私が昨日書いたことは、「過激な抗議行動は市民の迷惑になるから自制して下さい、老人を危険な場所にださないほうがいいですよ」ていどのことでした。

彼らの主張についてひとことも触れていません。表現についてはわれながら微温的だと思えるほど抑制したつもりです。

しかしどうやらわがブログは「反動的」だと目されていると見えて、さっそくわらわらと揚げ足取りに多くの反対派が集まりました。

それでもまだ、まともな論理を対置するなら討論が成立しますが、私がなりすましをしたろうと延々と粘着的攻撃をするのですから手に負えません。

しかも、この中心的人物は4ツのHNを使いわけていたことが、IPから判明するというおまけつきです。もはや病的です。

・・・正直言って、私ですらこの執拗さには怖くなりました。

多くの人がこれを見て、高江については何も発言しないほうが無難だと思って当然です。

何せ「法を守っておやりなさい」ていどのことを書いたくらいで、この炎上ぶりなのですから。

恐怖による高江地区の実効支配と言論空間の統制。

これが反対派の目的なのです。

もはやこのような運動を、本土左翼インテリが褒めそやすような、「市民的抵抗」「非暴力直接行動」とは呼べないと思います。

このような人たちばかりではないと信じておりますが、民主主義をはき違えた態度といわざるをえません。

反対運動をしたいのなら、地元に迷惑がかからない方法でやりなさい。

諫言されたくらいで、逆上して個人サイトに乱入し、放火してまわるような蛮行は止めなさい。


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沖縄問題」カテゴリの記事

コメント

 お疲れさんです。自分だけが正しいという人がいかに変かあらわれて面白いですね。
 ところでこのお婆さん、全く存じ上げませんが、ただ単に変な人というだけなのではという気もいたします。戦争体験をもって自分の存在を不可侵にしようとしても、戦争体験は少なくとも終戦当時は普遍のものであったということを忘れていらっしゃる。
 戦争体験をもとに再構成した世の中が今の日本なのです。

反ヘイトや沖縄反基地の人々、いわゆるサヨクのみなさんの活動はいわゆる「ヤクザのシノギ」みたいなものなんですかね。一般人の支持などもとから不要だったと思うとかれらの発言や行動が納得できます。

昨日は、お騒がせしてしまったようで、申し訳なかったです。

でも、この暗い情熱には、ほんとにびっくり!!!


jskjen とかいうひとの
「コメント捏造する人の話なんか聞く価値もねっす」
には、笑わせてもらいました。

だって、それなら、読まなければいいだけじゃん。

しつこいかまってちゃんでしたね。


結局「俺にはこのように(成り済ましに)見えてる」ってことだけ主張してたあの人物、正に“ロールシャッハ”でしたね(苦笑) 
不愉快な思いをされた管理人さんとHNよーぞーさんには申し訳ないと思いつつそんなことを思ってしまいました

炎上に乗っかってしまったみたいで申し訳ないです…

しかし、Watchmanかと思ってたらWatchmenですかぁ。なんだか一時期流行ってたビリー・ミリガンとか多重人格を思い起こします。ドイツとかヨーロッパの精神医学会なんかはアメリカ人が作り出したビョーキ扱いで冷ややかだったように思いますが。現在では多大なストレスからの現実逃避という見方が多いみたいですね。

己が絶対正義のサヨクさん達は本来「味方であるはずの地元住民」が自分達の行動にあからさまに異を唱え始めて沖縄二紙ですら捨て置けなくなってしまった現状に激しくストレスを感じているのかと思ったりする次第です。

馬鹿なコメントしてしまうことがありますが、管理人さんもコメントしてくださる方々も注意すべき時はしてやってください。私とてへこむことはありますが、そんなにデリケートでもありませんので、コメントするの控えたほうがいいかなーとか一時的には思っても懲りずにまた来ます。

昨日はすごいことになったようで、高江のことを…と申し出た手前申し訳ない気持ちです。

ただ、おっしゃるように、これが高江を取り巻く現実で、正直豊洲なんかより大問題だと思っています。

私はこれをメディアがほとんど取り上げないことを不満に思っています。

前回申したように、産経はその後すぐ記事をあげていましたが、それでもことの重要度に比べるとまだまでです。

私もTwitterで発言していますが、わらわらと変なリプライやリツイートがついて、うんざりです。最近は粗暴な言動が出た瞬間ブロックするようにしています。

身の危険については、私への直接攻撃より職場関係に類が及ぶことを恐れています。

尋常ならざる事態だと感じています。警察自身も恐れているのはわかります。

そりゃ写真とられて名前とともに張り出されるんですからたまらないでしょう。

暴力団の場合はメディアも暴力団側の問題に非を鳴らしたので警察や国も動き安かったでしょうが、高江の場合は、あるのに書かない、見ても見ないふりをするので始末が悪いです。結果及び腰です。

だからこそ、管理人さんのような優秀なブロガーには取り上げて書いてもらいたいのです。

コメント欄の荒れは心苦しいですが、今後も取り上げて、どれほど彼らが異常か多くの人に知ってもらえるようにお願いいたします。

良識のある人は、どんなに左に支配されたメディアの中にもいるはずです。沖縄タイムスの苦しい記事もそうです。

小さな声を大きくしていかないとおかしなことは正せないと思うのです。

なんだかすごかったですね。
「高江」と言っただけで内容や論旨も全く読まずに攻撃してくるおかしな奴らがホイホイと。

須山さん。
私もそうおもいますよ。
偽装HNロールシャッハなんて、意味分かって名乗ってるか?と。。ご本人こそロールシャッハテストでも受けたら良いのではないかと思いますが…。
テストの意義は置いといても、何この荒しっぷり。

こちらのブログでも過去最悪な振る舞いですね。しかも無知を自ら晒すというバカっぷりには大いに笑わせていただきました。芸風なら止めたほうがいいですよ。

コメントでの成り済まし疑惑云々は私も含めて被害を出てますが、管理人の自作自演なんてどこでありましたか?テメエは自演繰り返しているのに何の弁明も否定もないですね。じゃあ具体的にちゃんと指摘しなきゃ。
で、記事の中身というか論旨読んでての荒しコメント連投ですか?まともに読んでたらそんな人格攻撃にはならないと思いますが、あなた方には常識なんぞ通用しないようですねえ。
私もやられましたが稚拙な成り済ましやら、お仲間動員でのIP切り替えなんかすぐにわかるんですよ。マトモな人間界ではですけどね。


ちょっと脱線しました。
高江とタイトル付けただけでこんなですからねぇ。
運動家さんでも最低限の社会常識を備えた人なら「島袋のおばあ、主張も勇気はわかるけど危ないから下がってて!」と避難させて自らが顔を出して(宮城某のようなメットにタオルで暴れるのなんかやめて)前面に立つのが道理ではないかと思います。
少なくとも80過ぎたお婆さんをこれ見よがしに前面に立てるなんてのは正気を疑いますね。


昨夜はお騒がせしました。


>記憶あるならよーぞーのコメントがあるリンク貼るのが筋だろうが
嘘つき肩を持つなら終いまでやれよ
ただしどんなに探しても見つからんぞ


これにどう応えてやろうかと思案していたら管理人さんのよーぞーさんコメント日時一覧と閉鎖でした。

リンクを貼るのが筋だとか、ヤクザまがいの発言に笑ってしまいました。
多分、学校の先生に「○○」という単語を辞書で探しなさいと言われた彼は「辞書の何ページか教えるのが筋だろう」と噛み付くことでしょう。


よーぞーさんが管理人さんの自演だと言ってた輩が複数を装い自演していたというオチに朝から笑えました。
ウォッチメンやロールシャッハとアメコミが好きなことは、よ〜く分かりました。


早速よーぞーさんからのコメントがありますが、自演だと言い張ることかと思います。

通りがかりさん、先日はハンネを間違えてごめんなさい。


色々なことを学べる「農と島のありんくりん」、誹謗中傷も多いですが管理人さんにはこれからも頑張っていただきたいです。

応援してます。

>「法を守っておやりなさい」ていどのことを書いたくらいで、この炎上ぶりなのですから。

同意します。
ネットブログには身元を特定し襲撃される危険はありますがコメント欄を閉じるとかその都度ブロックするとか対応策は一応あります。
しかし村とかリアルの人間活動だと本当にぞっとする、こうやって最初はお為ごかし〜いつの間にか占拠して居直りという恐怖の来襲に、今の日本では対応策はないのではと感じました。

人権派の弁護士も政治家も擁護していますね。
彼等の中の人権とは「彼等の理念に沿った正しさへ向かう人達を守る」権利です。だから現行法より闘争が勝る、万が一権力を握った際には今教条大事に奉る憲法もきっと放り捨てて力の維持に励む筈です。

九州Mさんが書かれていた「その昔の左翼との違い」については、イデオロギー闘争グループの他に我が故郷大阪辺りから解放同盟のエッセンスが入り込んでいるのではと思います。

これに生身で対抗できるのは、武装した公権力(県警ではもう無理でしょう)若しくは逆に振り切れたライトサイドの過激派位。
つまり、県や国が放置する程ライトサイドを極右化させる作用があります。
その先には日本の周りの国々のように一般人が「法って守り損だよね」と心の中心に不信感を据える日本の堕落があります。
地震国日本にとって、それは致命的であり国家崩壊日本消滅すらあり得ると思います。
3.11に出せた絆と底力を、例えば10年経ったら私達はもう出せなくなるかもしれない。
それが国家転覆革命成就を目指す輩の到達点で、
瓦礫の国の愚民の上に君臨する王になる事を望んでいるのか、と、長くなりましたが考え込んでおりました。
高江について、早々に機動隊による強制排除と公安による捜査を望みます。

山形さんの仰った
>「高江」と言っただけで内容や論旨も全く読まずに攻撃してくるおかしな奴らがホイホイと。

これを見て、以前、私が豊洲関連の記事でコメントした「考えない反対」と全く同質と思いました。
考え抜いた反対意見や価値観を示し議論を交わすより、楽チンな考えない反対は、相手を攻撃するだけで自身の正義感に浸れるので、誰しもが陥ってしまいます。

楽だからといって、思考を停止してしまうと、結果、ただの荒らしに成り下がり、誰も聞く耳を持ってくれません。
豊洲では、まだメディアやネット上でやいのやいの言ってるだけですが、
これが現実の世界で行われている沖縄だと、思考を停止した反対運動は、最早ただの暴徒と化しています。
周辺住民としては実体験として暴徒の恐怖を肌で感じており、結果、反対派を近寄り難い存在と認識してしまいました。

すいません。
上の名無しは私です。

直接的な関係は無い話ですが。

定年後の、時間と金が有る人が反対運動をするならば兎も角。
若い世代の人間が反対運動をしていて大丈夫なのだろうか、と心配になることがあります。

人間というのは、長期間、労働することを後回しにすると、そのうち働き方そのものを忘れてしまいます。知らないうちに、人間関係が極端に偏ってしまうことも有ります。
この座り込みをする反対派の人が、普段はどういう仕事をしていてどれだけ稼いでいるかは分かりません。
また、彼ら彼女らがローテーションを組んで何日交代で、とかそういうことも分かりません。

しかし、反対派をバックアップする人たちが、彼ら彼女らの老後まで面倒を見てくれるわけではない。
逆に、生活の面倒を見るからずっと活動を続けてくれ、と言われたら、それはもう自分の人生を人質にするようなものです。
若い頃の「火遊び」ならば、ソレも経験。しかし、人の関係というのは、どれだけ自分が嫌がっても、絶対に付いて回るものです。手切れをするのは容易ではない。

宗教団体やヤクザに捕まって、骨まで舐られた後、生きる糧もなく放り出されるなんて話と同じ事になりませんよう。
まあ、活動家のTOPが中共系ならば、それこそヤクザと変わらないのかもしれませんが……。

管理人さん
見たりはしていたのですが書き込むのはご無沙汰しておりました。

同じハンドルネームの方がいらっしゃる様なのでこれからは「山百合」でいくのでよろしくお願いします。
昨日はコメント欄の荒らしの対応お疲れ様でした。

ただ気になったのは、昨日のコメント欄の最後に管理人さんがあげて下さった三つの投稿は私の書き込んだものですが、昨日のコメント欄に書き込んだよーぞーさんは私とは違う人のようです。
ややこしいですがメールでやり取りをしたよーぞーさんの書き込んだコメントに修正した方が無難かと思われます。

自分でも書いててややこしいので、先にも書いたようにこれから私のハンドルネームは山百合にします。
これからもテレビや新聞の百倍もためになる記事と美しい写真を楽しみにしているますので左翼の工作員に負けずにがんばってください!。
応援しています!

勝手ながら、一県民としてお願いいたします。
ブログ主様におかれては、万難を排してこれからも、さらにたくさんの良質な沖縄関連の記事を発信して頂きますよう。

沖縄の県民はまだまだ左でも右でもない「真ん中からの情報」に渇えている状態にあると思います。
ご承知のように一部をのぞけば、ほとんどの沖縄県民は穏やかで闘争を好まない良好な性質を有しています。
そのせいもあって現下の言論空間において、多くの県民は重要であっても政治的発言を控えたり、政治に参画する意思を示す率が他県より低いと考えます。
(ここはたぶん、皆さん誤解をしていると思います)
あえて県政や基地問題といった、自分たちの身近な問題について遠巻きにしつつ、結果として自分の現在地を不明にしている傾向があるのです。
例えば、私の周りには辺野古賛成派が多いのですが、その理由は簡潔で「国が言っているのだから」との域を出ません。
先日出た高裁判決でも同様で、理由そのものが「県が国に勝てるはずがないから」なのです。
(そうした県民のメンタリティが逆に、翁長知事を支える原動力にもなっているのです)
なぜ? どのような理由で? との問いも解も「一定の基準」を持たないと出て来ません。
その基準の適正な妥当性を欠いた見本が沖縄左翼ですが、大多数の多くの県民はそうした「基準」すら持っていず、直感で「左派の連中はおかしい」と考えている状態に留まっていると思えます。

良く知られているように全国的にみても沖縄マスコミの偏向振りは相当なもので、その事自体はやっと県民も知り始めてきたところだと言えます。
そこで報道に疑問を持つ人達がどうするかと言えば、ネットや雑誌等で情報を集めに行くのですが、(一部をのぞいて)そこにはやっぱり極論しかないのです。
特に手軽なネットの世界ではそうです。
ネットはこれまでも二紙や翁長政治のおかしさ、運動体の闇の部分を暴いてきた主たる役割を果たしてきた功績があると言えますが、反動的な言説を多く含み、県民の機微にどれだけふれているか疑問が残ります。

ブログ主様は「沖縄の民衆」を良く知り、運動体にも詳しくありますが、沖縄在でも出身者でもありません。
しかし、多くの県民が知りたいのは歴史も何も関係なく、冷静に素の状態で「日本標準として、沖縄で起こったその事象はどうなのか?」という事なのだと思うのです。

これから先も多くの馬鹿げた妨害行為があるでしょうし、私のような頑固なコメント者をも抱えつつの沖縄評論は「茨の道」と拝察いたしますが、「農と島のありんくりん」は、こと沖縄案件に関しては特に、ブログ主様の考えている以上の影響力があるのです。
ブログ主様の場合、いづれ書かれる事は沖縄の事を思っての事。
本当の意味でのジャーナリスト魂を発揮して、何者にも遠慮なく存分に健筆をふるって頂きたいと切にお願いしたいと思います。

管理人さん毎回お疲れさまです。
他の方が仰るように何処のメディアよりも良質なこちらのブログがずっと続いてくれることを祈ってる1人です。

今回の件は、以前私がコメントしたネットを介した「集団ストーカー」に当たります。信じる人は居なかったと思いますが今回の疑似体験で理解された方も多いと思います。

個人がTwitterやブログで左派批判はおろか保守系発言をすると何処からか湧いてきて口撃してきて仲間が加わり連日の集団口撃になります。ネット友人のなかで一番被害にあったのがアイヌ民族の問題を捜査発信していた方でした。よほど暴いてほしくない内容だったようです。続いて沖縄基地関連。

私は発言力が無いので陰で応援する立場でしたが、witterやリアルの私の友人数名は激しい集団口激によりネットを辞め、うち2人は鬱を患い現在も療養中です。

Twitterでもちょっと高江と書くと何処からか活動家が湧いてきて「うぇ~い!こいつこんな事いってるぜ!」とお仲間さんにたらい回しにされます。結果そのツイートを削除する羽目に。酷い時は集団通報されアカウント凍結されて発言する場を失います。

現在沖縄関連の保守系発言されてる方は政治団体や宗教団体のバックが付いて守られています。そうでもなければ恐ろしくて反対派を批判する発言はできません。被害を被るのが自分だけなら良いけど家族親戚縁人に迷惑をかけてしまい仕事も失い沖縄で生きていけなくなるのです。

他人頼みで卑怯だとは自覚してますが、
管理人さん、これからも沖縄問題も含め
いつものように記事更新よろしくお願いします。

ありんくりんさん、大変お疲れ様でした。
沖縄・高江の道路封鎖は、もはや闘争ではなく、 無差別テロの様相ですね。"老人の盾"まで出てくるとは、まるでISのようです。

やはり私には、反対運動の中枢に外国人が紛れて扇動してといるとしか、思えません。とにかく荒っぽい。以前あった事件で、ATMの建物を丸ごと破壊して強盗を働いていた犯人は、確か外国人だったはずです。これに近いものを感じます。

昨日、本ブログに登場した粗暴なコメントを投げつけるだけの輩も同じ類いでしょうか。

めげずに、沖縄の現実を発信し続けてください。

初めまして。
管理人様の記事の内容は私の考えと同調する部分も多く、いつも興味深く拝見させていただいております。

今回のコメ欄炎上も見ていて、本当に高江は異常なことになっているのだなと感じました。
当方のような一般道民から見ても、反対派のやり口は敵を増やすことばかりで理解不能です。

また、話し合おうにも、負けそうになるとダンマリになるかストローマン論法に転じるなど、言葉は通じるのに話が通じないというのは困ったものですね。

管理人さんの鋭い切り口の記事を、これからも期待しつつ応援しております。

気になったのですが
結局のところ、昨日と今日コメント欄に書き込んでいた「よーぞー」氏と管理人さんが挙げたコメントの「よーぞー」氏は別人ということですか?
今日のコメント欄を見るとよーぞー氏が二人いるのですが。。

皆様。温かいお言葉、ありがとうございます。
山路さん、重いよぉー。

「通りすがり」さん、貴重な県内の空気を伝えて頂いてありがとう。またお願いします。そのときはHNを普通のやつにしてね。

こまさん、私にもわかりません。「よーぞー」はこのブログ七不思議となるのか。まぁ、当人に聞いてみるしかありませんね。

山百合(よーぞー)さん、?????
管理人さんが、調べてくれたので、だいぶ古いものですが、読んでみました。
らっきょうの煮物、クレマチス、山形さんへのGJ,間違いなくわたしが、書いたものですが。
なにか勘違いしてらっしゃいませんか。

ほんとうに?????です。

何気にいっぱい居てくまモンの如きアイドルのにおいがする「よーぞー」さん。管理人さんが仰るとおり七不思議入りか。

失礼。面白かったものでつい。

ドッペルゲンガー?

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