• 20250115-143858
  • 20250113-081014
  • 20250114-011659
  • 20250113-133232
  • 20250113-134354
  • 20250113-134844
  • 20250113-135719
  • 20250114-062849
  • 20250112-044948
  • 20250112-050804

« 日曜写真館 夕陽を浴びる水門 | トップページ | 「日本死ね」を流行らせたい人たち »

2016年12月 4日 (日)

日曜雑感 鹿島優勝!

Img_0030

え~、今日は趣味の話でございます。

私の大の贔屓の鹿島アントラーズがまさかの優勝をしてしまいました。
先制点を食らった時にはふて寝してしまおうかと思ったのですが、見続けてよかったです。
献身的な鹿島の守備は涙ものでした。

こういう土壇場での底力が、気の毒ですが浦和にはないようです。

ホームではコオロキ(興梠)という元鹿島の名FWがPKをもらい(※)、アウエーでは金崎ムー(夢生と書きます。冗談のような名)があろうことか2得点でございます。
※家本主審の疑惑の笛でしたが。

思えば浦和とは因縁の仲で、2009年の優勝がかかった浦和との一番は、場所も浦和で内田篤人のクロスに、コオロキが決死的ダイビングヘッドを決めて優勝させていただきました。
そのコオロギは今は浦和でバリバリ戦っています。
第1戦、第2戦と2点も、しなくてもいい恩返しまでしていただきました(いらねぇよ)。

ムーは石井監督への暴言事件で、チーム力を極度に低下させただけに、うれしかったのではないでしょうか。
いい顔をしていました。

下の優勝写真で、中央後列で顔が写っていない(爆)40番が、われらが不動のキャプテンの小笠原でございます。

Photohttp://www.jleague.jp/special/meijiyasudaj1_1st_wi...

まことに埼玉、特に浦和方面の皆さまには申し訳ありません。
一度ならず二度までも。
浦和はお世辞ではなく、日本最強のチームです。

相手がうちではなく川崎ならば、栄光はあなた方のものでした。
また昌子(しょうじと読んでね)が言うように2シーズン制は酷です。
1シーズン制なら、優勝は浦和、わが鹿島は中位ではなかったかと思います。
1シーズン制にもどしましょう。
それがフェアです。
ま、勝ったから余裕でいえるのですが。

Img_4222

また、私が地元後援会にも入っております大関稀勢里も、優勝こそ逃がしましたが3横綱をぶち倒すという快挙を成し遂げ、その翌日に下位に取りこぼして千秋楽を台無しにいたしました。

全国の大相撲ファンの皆様。もうしわけございません。

間違いなく日本人力士最強というのは、ファンのひいき目ではございません。もうちょっと長い眼で見ていて下さいませ。

かならず、横綱になります(たぶん)。

強いのか弱いのかわからない、「もっとも横綱に近い男」のファンでいると、ややマゾヒティックな気分になるのが不思議です。

高安ともどもお引き立てくださいませ。

とまぁこのように、まさにサッカー、大相撲と両手に花が、わが県です。

ぬほほ。お国自慢はええのう。

それにしても「ケンミンショー」、さんざんわが県を小馬鹿にして笑い物にした特集を組んでくださいましたが、罪滅ぼしにスポーツ大国の特集をして頂きたいものでございます。

今日は気分がいいので、馬鹿丁寧な口調でお送りしました(笑)。

« 日曜写真館 夕陽を浴びる水門 | トップページ | 「日本死ね」を流行らせたい人たち »

コメント

興梠は宮崎出身なんですよね(汗)

鹿島アントラーズ、優勝おめでとうございます。(棒)
現地で試合終了の笛を聞き、最初は呆然とし、我に返って速攻席を立ちました。
勝ち点15も離してレギュラーシーズンを終え、CSでも2-2の同点。
なのに2位。それがルールだと言われてしまえばそれまでですが・・・
来年からはこんなバカなレギュレーションが無くなるので、ホッとはしてますが、我が浦和は、違う形でやらかすんだろうなぁ。。

アントラーズ、優勝おめでとうございます。
私はアビスパ福岡を応援してるので、またJ2に逆戻りです(>_<)

ホークスも逆転で日本シリーズ進出を逃すし、今年はあまり良い年ではなかったなぁ。

鹿島アントラーズ優勝おめでとうございます!
ウッチーのリハビリにも古巣として協力してくれて感謝です。
とはいえ、我が街は川の対岸、川崎サポーターですので…悔しいーーー!!!ハアハア

稀勢の里関へは期待すればするほど大一番でやらかしてくれる(失礼っ)、何か持ってるお相撲さんですね。

鹿島優勝おめでとうございます。

Jリーグ発足時から一番好きなチームです。
相馬直樹や中田浩二を応援していました。

最近はサッカーをあまり見ませんでしたが、
昨夜は偶々観ていて、監督に見覚えがあると思ったら、
初期メンバーの石井さんでした。
そういう面でも感慨深い優勝ですね。

>相手がうちではなく川崎なら栄光はあなた方のものでした。

サッカーにあまり詳しくないのですが、時々順位をチェックすると一位になってたりするのでそんなに弱くはないと思ってました。
でもサッカーに詳しい方から見るとそれくらい鹿島や浦和とは差があるんですね(苦笑)

ともあれアントラーズ優勝おめでとうございます
なんといっても地元チームの活躍は嬉しいですよね
(あんまり祝福してないようにも見える文章ですみません)

ひこ~さん。福岡にはあの偉大な野球チームがあるでしょう。うらやましい。

ふゆみさん、須山さん。川崎は強いんです。なんつーのかなチームには相性みたいなもんがあって、鹿島は浦和と相性がいいのです。
失礼な言い方ですが、初めから相手を飲んでいるというかんじでしょうか。
競り勝ってきたという伝統なんでしょうか。
今回も第1戦で負けても、選手はヘコみませんでした。
ヘコんだのは私のようなヤワなファンだけ。

そのくせ鹿島はガンバにはまったくダメです。
仙台にもダメダメです。
チームのスペックに現れない何かがあるのでしょうね。

元南相馬さん。
鹿島ファンはおしなべて浦和をすごく「好き」です。
あなたもご存じでしょうが、数万のスタジアムが両チームの応援でまっ赤に染まる感動は、見た人でないとわかりませんもんね。
私もレプリカユニフォームと応援旗持ってます(笑)。
こんなことをできるのは鹿島と浦和だけです。
正月元旦にまたお手合わせ願えたら幸いです。
元旦まで勝ち抜きましょうね!

プーさん。中田浩二はいま鹿島でコーチしています。優秀です。相馬も帰ってきてほしいですね。
鹿島のよさは、面倒みがいいことです。
育成から、移籍、そして現役をやめた後までしっかり面倒をみます。
鈴木強化部長というスゴイ人がフロントにいるからです。鹿島のよさはフロントのよさです。

石井監督は、よく覚えておられましたね、あの石井キャプテンです。初期アントラーズの立役者のひとりです。
そんな人がいまでも残って、チームを見続けているのが鹿島です。

うちのチームは決して日本一強くはないし、ギャラもよくはありません。
しかし唯一誇れるのは、チーム・メンバーを信じられないくらい大事にしているという伝統です。

だから内田もドイツから帰ると、真っ先に鹿島に帰ってクラブの練習場で汗を流します。
きっと居心地がいいのでしょう。
私はそういう鹿島が好きです。

おめでとうございます。
やはり鹿島は鹿島でした。

サッカーのとある名言で
『フットボールは単純だ。22人がボールを奪い合い、最後はドイツが勝つ』
と言う言葉をもじって
『Jリーグは単純だ。18チームが優勝を奪い合い、最後は鹿島が勝つ』
と、言われるほど、ことごとく大事な試合でタイトルを勝ち取ってきました。
昨夜の鹿島には正にこの言葉がピッタリです。

実は私、広島サポなので、サッカーの話題が出て嬉しいです。
時間とお金の許す限り、ホーム、アウェイ問わずほぼ毎試合Jリーグ観戦に足を運んでいます。
ファンソッコ選手にもオメデトウと言いたいです。

昨年の広島が置かれていた立場が浦和と同じだった事もあって、CSで敗れた浦和レッズの消化し切れないないであろう気持ちが痛いほどわかります。
CSという制度は本当に酷です。
年間1位のアドバンテージなど、微塵感じませんでした。
昨年広島がCSで優勝しても歓喜という表現は当てはまりませんでした。只々安堵しただけでした。
1年間リーグ戦で積み重ねた物、年間1位と言う結果が、たった2試合で失われるかもしれない重圧の方が大きかったです。
来年からまた本来の1シーズン制に戻るので本当に良かったです。
(積もりに積もった積年の因縁から、浦和に対してほんのちょっり優勝を逃して良かったと言う気持ちもあります(浦和サポの皆さんゴメンナサイ))


鹿島にも毎年、車で12時間かけてお邪魔しています。
一面に広がる農作地から突如現れる巨大スタジアムは見ていて壮観です。
震災のあった年は実際に被災状況をこの目で見ましたし、2013年の最終節には大変お世話になりました。(今年はコテンパンにやられましたがw)
いつか広島とは関係無い試合で鹿島を訪れて、アウェイ側では味わう事が出来ないカシマスタジアム名物のJリーグNo.1のスタグルを堪能してみたいものです。
茨城県のメシは海の物から畑の物まで本当美味い!

来週からクラブワールドカップですね!
鹿島は今まで3連覇した時も巡り合わせが悪かったせいか、この大会について縁がありませんでしたが、
管理人さんが応援してるチームが、世界を舞台に躍動する姿を楽しみにしていてください。
私も昨年、自身が応援してるチームが世界を相手に戦う快感は何物にも変え難いものがありました。

今月の24日にある天皇杯準々決勝も鹿島を訪れる予定です。
その時は是非広島が勝利させて貰いましすよ^^

※家本政明主審の名誉の為に書きますが、第1戦のPK判定は、競技規則に照らし合わせても正当なジャッジだと思います。
不可解な判定なら批難されても致し方ありませんが、あのプレイに関しては残念ながら鹿島の西選手があまりに不用意でしたし、浦和の興梠選手は上手くファールを貰いにいきました。
確かに鹿島は過去に家本レフリーに対し、痛い目に合った事も確かですし、家本レフリー自身も過去に誤審で騒がれています。
しかし、今後の日本サッカー界のレベル向上の為にも、家本レフリーと言う名前のバイアスだけで判断されるのでは無く、きちんと一つ一つプレイの判定で評価されていって欲しいです。
この度の家本レフリーに対するネット上の中傷や、TVで発言した解説者のルールを正確に把握出来ていコメントは、主審に対する間違った認識を助長してしまいました。
家本レフリーとは同じ郷土ですので、これからも頑張ってもらいたいです。

キセノンに対してはごめんなさい。もう諦めました(>_<)
あぁ、何故何時もココ1番で…
10月末に広島で巡業があったので1度は相撲観戦に行ってみたいと思うのですが、どうしてもサッカー観戦を優先してしまうので未だ実現できてません。
1度は本場所を生で観たいものです。

みなさんのコメントがわいわい楽しそうで、
こちらまで楽しい気分になりますヽ(´▽`)/

こんばんは。
鹿島優勝おめでとうございます!
でも、金崎は確かに実力はあるかもしれませんが、やはりあの反抗態度は簡単には許せません。

我が家は主人がJリーグが始まって以来のサッカー好きで、結婚してから私も見るようになりました。
千葉県船橋市に2回、計5年半程住みましたので、我が家は11年前から柏レイソルサポーターです。日立台にもよく行っていました。

そんな主人は埼玉出身なので、昔は浦和のサポーターでした(だからか?ものすごく激しい罵声を時々あげます、、)。でも、なぜか今は大嫌いになったようで、今回の結果に大笑いしていました(浦和のサポーターの方々、ごめんなさい)。

以前国立で浦和に勝った時は本当に快感でした。あの真っ赤なサポーターの前で勝利の歌を歌うのは最高でした(またまたごめんなさい)。

今日は9月まで住んでいた小松に住み始めた時から応援していた金沢がJ2残留を決め、ほっ。
そして、我が出身地のコンサドーレ(私はサポーター)も優勝してJ1昇格!

来シーズンはどうなるのか、また楽しみですね。

ごめんなさい!
上の投稿はいなばの白うさぎです!

こんなところに沢山サッカーファンが(^^)
そうです、川崎は強いよ!悔し泣きを越えてこれからも突き進め!

はい、こんなところにも、サッカーファンが。わたくしです。
Jリーグ発足時からのアントラーズファンです。

昔々、ジーコの引退試合など、なんと2度もみてしまっているという。

2シーズン制は、絶対によくない!と、思います。

アントラーズ優勝は、もちろんうれしいです。でも、浦和のファンにすれば、絶対に納得できないでしょうし、わたしとしても、いまいち喜べないところが。

10年くらい前になりますが、その時は1シーズン制でしたが、最終段階、浦和が1勝すれば優勝、の場面でたしかまさかの9連敗。
最終戦が鹿島スタジアム、今は亡き父とTV観戦。
ここでなんとわがアントラーズが勝ってしまい、奇跡の優勝になりました。

もうもうTVの前で笑いころげた記憶が。(浦和ファンの方々、ごめんなさい!)

これも1シーズン制だから大笑いできたんだと思います。
ま、来年からは、また1シーズンに戻るようなので、よかったです。

レッズファンの方々、力を落とさないで。今シーズンナンバーワンは、私から見てもやはり浦和レッズで思いますよ。

よーぞーさん。

10年前のワシントンがいた最強レッズの年ですね。感動的なCWC3位とかありました。
今年もレッズが一番強かったと思います。これはもう今年限定の制度の問題。

家本主審・・・山形や川崎も当時「被害者の会」でしたが、月日が経って彼も変にエキサイトしてカード出しまくることもなく「普通のレフェリー」になりました。あくまで普通であってスペシャルではないですけど。
もっと酷い若手主審が出てきてるからなあ。。

とにかくアントラーズおめでとう!です。

こんばんは。
毎日更新されるので、とろんと書くことを考えているとすぐ流れてしまいますね。

鹿島優勝、おめでとうございます。
やっぱり最多タイトル保持者、かつ一度もJ2転落のない現存2チームのうちのひとつである、という底力を感じました。
(ついでに唯一のリーグ3連覇経験チーム)

>先制点を食らった時にはふて寝してしまおうかと

いえいえ、あの失点は、鹿島にとっては影響のない1点だったはずです。
なぜなら、
ホーム0-1・アウェー2-0
なら得点が上回って勝ち、
ホーム0-1・アウェー2-1
もアウェーゴールで上回って勝ち、
であり、結局
「2点取らなければ優勝はない」
ことに変わりはなかったからです。
ですから、気持ちを切り替えやすい、またそうであるべき失点だったと思います。

前半40分にロングキックからうまく守備の隙をついて同点にし、後半からは鹿島に流れがあるな、と思いました。

どっかで試合巧者ぶりを発揮するだろうと思って観ていたら、やっぱり中盤の守備で相手からボールを奪って逆襲したのがきっかけで決勝点が入りましたね。
他方、浦和はここで最終ラインがボールを見てしまい、後ろから追いかけた槙野がファウルしてPKを献上するという痛恨のミス。
この対照は印象に残りました。
鹿島としては、別に奇をてらったわけでもなんでもないんですけどね。

とは言え、リーグ戦の勝ち点差は15もあったので、本来なら浦和がダントツの優勝のはずでしたね。
何か釈然としない浦和の思いとともに、2ステージ制という悪しきレギュレーションは今年をもって終わりになるそうです。やれやれ。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 日曜写真館 夕陽を浴びる水門 | トップページ | 「日本死ね」を流行らせたい人たち »