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« 高江紛争に<血と暴力>を持ち込んだ辛淑玉氏 | トップページ | 辛い結果になりそうな辛淑玉氏 »

2017年2月 8日 (水)

すり替えただけでは事実は消せない

215
反対派の「反論」の定番は、論点のすり替えと揚げ足取りです。

昨日も来ましたが、全体を見ようとせずに揚げ足が取れる一点に集中します。

昨日の場合は救急車の私的「検問」でしたが、自分たちで警察車両まで止めて私的「検問」をしたことを自慢げにツイートしているくらいですから、行き過ぎた反対運動の戦術があったことは隠しおおせるわけがありません。

そもそも彼らの民兵まがいの私的「検問」は白昼公道においておおぴらに行われており、多数の目撃例があり、映像も沢山残されています。

Photo
逃れようもない犯罪行為です。

彼らは自分たちの違法行為を棚に上げて、「救急車検問はなかった」と言えばまるで「検問」全体がなかったかのように言えると思っているようです。

これが詭弁術である論点のすり替えです。詭弁術とは別名虚偽術といい、もっともらしい嘘を意識的につくテクニックのことです。

普通の市民はこんな詐術に馴れていないので、反対派活動家からこのように突っ込まれるとグっと詰まって負けてしまうことも往々にあります。

次なるは、依田氏に対する執拗な個人攻撃です。個人攻撃も詭弁術のひとつで、これも「木を見て、森を見ない」やり方のひとつです。

「木」つまり、「救急車の出動回数が増えた」という依田氏の言論に対して否定的調査がメディアから出ると、「ほら見ろ。全部捏造だ」と決めつけます。

つまり「森」、高江地区の不法な反対派支配は事実そのものまで全否定してしまうわけです。

そしてそれどころか、依田氏を「サイコパス暴力男」として描くことで、彼を社会的に葬るばかりでなく、依田氏の暴行事件と添田や山城氏の暴力とを相殺しようとします。

私的「検問」行為によるトラブルで偶発的に起きた依田氏の事件と、計画的に政府職員の公務を妨害しようとして起きた集団暴行事件を同列にすること自体が間違っています。

実はこの攻撃したい相手を「サイコパス」などと罵るのも、「レッテル貼り」、あるいは「相殺」という詭弁術です。

この依田氏の暴行事件も、依田氏の言い分では突き飛ばしたという事になっているのに対して、反対派側は切れて縫ったという事になっています。

現実にどうであったのかは、分からないとしかいいようがありません。また、依田氏がナイチャーだからどうのと言うに至ってはびっくりしました。

依田氏が、よしんばナイチャーだからどうだというのでしょうか。※生れは本土でしたので訂正いたします。

彼は立派な農業をして、やんばるの赤土に根をしっかり下ろしています。いつから血統主義になったのか。

もちろん依田氏はサイコパスではありませんし、仮にそうだとしても添田や山城氏が犯した集団暴行事件の事実が消えてなくなるわけでもありません。

こういう詭弁ばかり言っているから、なぜ高江紛争で負けたのか反対派は永遠に総括できないことでしょう。

運動は弾圧では潰れません。弾圧はかえって結束を高めます。

本当に運動が崩壊してしまうのは、運動内部に疑心暗鬼が走り、内部での抗争が始まる事によります。

Img_4453

今回の場合は、既に運動に内包していた<血と暴力>というダークサイドを安易に解放してしまったことから始まりました。
関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/20165-b8be.html

一連の流れを見てみれば、お分かりになると思います。

今までそれなりに非暴力直接行動の枠ギリギリに納まっていたものを、8月頃より一気に暴力を解放した結果、指導者である山城氏が逮捕・拘留されてしまいました。

これで事実上反対運動の指導部が瓦解し、さらに暴力路線を嫌った共産党は分裂していきました。

これを発端にして、翁長氏の宮古市長選の応援失敗と連動した安慶田副知事斡旋疑惑が起きて、「オール沖縄」は自壊の坂を転がり落ち始めます。
関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-7885.html
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-4b03.html

今月の浦添市長選の結果が敗北に終われば、「オール沖縄」の亀裂はさらに決定的になるでしょう。

この自壊のきっかけを作ったのが、添田の登場だったのであり、彼を送り込んだのが辛淑玉氏だったのです。

さて今回の「ニュース女子」問題ですが、先日述べたように作りが甘いのは事実ですが、これで司会をした長谷川幸弘氏を解雇せよと迫る辛淑玉氏側はエキセントリックに過ぎますす。

ここでも反対派は、昨日の荒らしと同じ手法をとっています。

取材した側が「トンネルから先には危険で行けない」と言ったことをもって、取材をしていないのに誹謗中傷したと言うわけです。

まるで、高江地区でなにも起きなかったかのようですね。

昨年高江地区で白昼公然と私的「検問」が行われ、集団リンチ事件や、防衛局職員がテントに拉致されて資料を強奪される事件が頻発したことを都合よく忘れてしまったようです。

「トンネルから先に行っていない」という一点を揚げ足取りして、あたかも全体に平和的反対運動だったとすり替えたわけです。

「反対運動で被害を被っているというニセの被害者を登場させた」というなら、高江地区の人々がどのように反対運動を感じていたのか、沖タイの記事を読むことですね。

沖タイ記事でよかったですね。これが産経だったら、右翼紙がデタラメを書いていると一蹴されたことでしょうから。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/61153

辛淑玉氏はここでもまた、得意の「救急車」を出してきます。

さきほど述べたように「救急車検問」を否定したところで、公道における私的「検問」の事実そのものが消えるわけでもなんでもないのです。

日当うんぬんについては、貰っている労組や政党、「平和団体」の専従もいるだろうし、弁当自弁できている人もいるというだけの話です。

またここでも「木を見て、森を見ない」という詭弁術を使っています。

番組の例証の提示が杜撰だったことは事実ですが、番組の大筋は事実から離れてはいず到底「捏造報道」とはいえないものです。

しかし、辛氏はこれを「沖縄ヘイト」とまで呼びます。これもレッテル貼りという詭弁術です。

「沖縄の人々の思いを無視し、踏みにじる差別であり、許しがたい歪曲報道である。また、権力になびく一部のウチナンチュを差別扇動の道具に利用して恥じない「植民者の手法」でもある」(辛淑玉氏声明)

だから司会の長谷川氏を首にしろということのようです。ここまで来ると、もはや露骨な言論弾圧です。

自分たちを批判したら会社を首にしてやるというわけで、イッちゃってるとしか言いようがありません。

このような圧力をメディアにかけることで、沖縄の反基地運動を批判することを書いたら社会的に葬ってやるぞという威嚇を狙っています。実に陰湿です。

元来沖縄地元紙と主張が同じだった東京新聞は、床にアタマを擦りつけんばかりにして平身低頭しました。

Photo_3

また長谷川氏と同じ東京新聞記者の望月衣塑子氏は、こうツイートしています。

どうやらこれが東京新聞の社内の空気らしいですね。

「裏付けのないヘイト」ですか。ほぉ、言葉遣いまで辛氏や地元紙と一緒ですね。

Ws000751

一方長谷川氏は月曜日のラジオ番組で、このように述べていました。

1.番組についてはコメントしない。
2.東京新聞とニュース女子は無関係なのに、なぜ東京新聞が関与するのか。
3.意見が違うということで私を処分するというのは言論の自由の侵害である。
4.東京新聞の意見と社員が社外で意見を言うことは別。こんな事を許したら東京新聞は北朝鮮と同じになる。
 

長くなりましたので、今日は長谷川氏の報道姿勢を述べた文章を引用して終わりにします。

この一文が、東京新聞中枢と辛淑玉氏への的確な反論となっているでしょう。 

「多くのマスコミ関係者は「政権や権力と戦うのが使命」と思っている。私は政権と戦うのがマスコミの使命などとは、まったく思っていない。そんなことをいったら、マスコミはいつだって政権反対の立場に縛られてしまう。

 自民党が政権をとったら自民党反対で、民主党政権になれば民主党反対ではないか。そうではなく、マスコミは政権がどうであろうと自分自身が自由に考え、意見を述べるべきなのだ。マスコミが単なる政権の逆反射に陥れば、自由に考えているのは政権の側で、マスコミは思考停止になってしまう。

 権力監視は大事だが「権力は絶対的に悪だ」という話ではない。そんな極論を言い出せば、警察も自衛隊も国税庁もいらない話になってしまう。
肝心なのはマスコミが時の政権や権力から自由にモノを考え取材し、意見を述べる。それに尽きる。
 私が籍を置く東京新聞は、いまや日本でもっとも過激な左派の新聞である。デモがあれば、1面を大々的にデモの写真で埋め尽くした。

 何を報じ、何を訴えようと自由だが、私が東京新聞とは正反対の発言をしたり書いたりするのも、もちろん私の自由だ。東京新聞の大勢が主流派であるとすれば、私がたった1人で反主流派を貫いているのは誇りに思う。ときどき「東京新聞から出て行け」という声も耳にするが、そういう輩は言論の自由の本質をまったく分かっていない。」(週刊ポスト2015年10月9日号)

ちなみに辛淑玉氏の最新動画が届いておりますので、ご覧ください。ま、こう言う人です。

題して「若者は死ね年寄りは捕まれ」。盟友の福島瑞穂も登壇します。
http://ksl-live.com/blog7551
 
 

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沖縄問題」カテゴリの記事

コメント

しかし、奇妙なほどに封じ込めようとすると不都合な情報が拡散される世に中になりましたね。
これがデマだとなかなかに困った問題なんですが、動画(しかもノーカット)が拡散されるというのは極めてごまかしがききませんね。

一昔前までにネット環境だと、動画なんか簡単に出せなかったし、そもそも撮るのも大変だったんですが。

しかし、謝罪する東京新聞の体質がいまのメディアの委縮と自主規制を象徴してますね。自分のとこの購買層への申し開きみたいなもんでしょうが、自ら言論の自由を放棄するとは。怪しげな団体よりこっちの方が深刻な気がする。

過激な反対派の一番大きな問題は、論点のすり替えとかではない。
犯罪を犯罪で相殺できると思っている事だろう。
度々の引用で申し訳ないが、週刊新潮の記事に反対派の言葉として
〉だけど刑特法は悪法や。
だから敷地内に侵入して座り込むことはかまへん。
というのがあった。

あいつらは○○だから、○○してもいい。
あいつらだって○○しているじゃないか。


……だからって、それがあんたたちの免罪符にはならないと、分からない人が多いのだろうな。

> 反対派の「反論」の定番は、論点のすり替えと揚げ足取りです。

 ナルホドですね。

> 昨日も来ましたが、全体を見ようとせずに揚げ足が取れる一点に集中します。

 ナルホド、一点集中ですね。

> 「検問」全体がなかったかのように言えると思っているようです。

 これの効果はありますね。一時的に騙されます。

> 詭弁術とは別名虚偽術といい、もっともらしい嘘を意識的につくテクニックのことです。

 覚えておきたい悪いテクニ-クの一つですね。

> 次なるは、依田氏に対する執拗な個人攻撃です。個人攻撃も詭弁術のひとつで、これも「木を見て、森を見ない」やり方です。

 たしかにそうでしょうね。依田さんを執拗に攻撃することにより、読者には依田さんへの疑い心がでてくるし、依田さんの行為がすべて悪いのだと思わされてしまう。

> 実はこの攻撃したい相手を「サイコパス」などと罵るのは、「レッテル貼り」、あるいは「相殺」という詭弁術です。

 これも詭弁術なんですか。

> この依田氏の暴行事件も、依田氏の言い分では突き飛ばしたという事になっているのに対して、反対派側は切れて縫ったという事になっています。

 昨日の誰かさんはこぶしで女性を殴り、口の中は酷い怪我だったというような書き振りでした。ウソですね。
昨日の人はウソつきです。ここで皆で明らかにしてくれたから、ウソもばれてしまいました。

 慰安婦問題も南京虐殺もウソであることは追及せねばなりません。関係ないようですが、基本的にはなにか共通するものがありそうです。相手の戦術が詭弁であることを見抜く力量が必要なんでしょうね。勉強になります。

> 運動は弾圧では潰れません。弾圧はかえって結束を高めます。

 そうかも知れません。

> ここでも反対派は、昨日の荒らしと同じ手法をとっています。

 なるほど。相手の手口を知らねば と思います。

> 取材した側が「トンネルから先には危険で行けない」と言ったことをもって、取材をしていないのに誹謗中傷したと言うわけです。
まるで、高江地区でなにも起きなかったかのようですね。

 そんな印象を読者に与えてしまいますね。新聞も、同じようなことをしているのですね。ナルホド。


> 「トンネルから先に行っていない」という一点を揚げ足取りして、あたかも全体に平和的反対運動だったとすり替えたわけです。

 なるほど、すり替えですね。

 今日の記事は大変に勉強になりました。敵方の戦術である詭弁術を知ることが大事であるということを学びました。この詭弁術には、大方の人が騙されてしまいます。または混乱してしまい、真実がどこにあるかが分からなくなってしまいます。

 動画も見ましたが、福島さんやこの朝鮮の方々は、詭弁の世界に酔っているかのようです。真面目に詭弁をしている・・・・・。ギリシャ時代のソフィスト、詭弁家もそうであったのだろうかと昔の世界を思い出しました。

>日当うんぬんについては、貰っている労組や政党、「平和団体」の専従もいるだろうし、弁当自弁できている人もいるというだけの話です。

たしかにそう言えなくもないですね。

現にパルシステム東京側がのりこえねっとに50万円支給してましたからね。


パルシステム東京
http://www.palsystem-tokyo.coop/apply/foundation/

てか今のネット民はスゲーっす。(汗)

ニュース女子が話題になったから知ったんですがドクターヘリは悪質なデマだったんですね、すっかり本当と思い込んでいました。沖縄のウヨが言うことは何一つ信用できないとと言うのが私、山本の教訓になりました

↑本記事の見本、乙。

山本、あんたはアク禁だと何度食らってるのやら。いい加減にしなさい。

5行ほど書けるようには進歩したようですが、勝手な解釈で我が儘言ってるだけですからねえ。

MXのリポートなんてただのバラエティー。
リポーターがフジ終末夜のDNN全力脱力ニュースに出てるような方ですから。
以前は井上さんは硬派な戦場ジャーナリストでしたが、近年は完全にバラエティー路線。

あんなもので大声で騒ぎ立てるほうの良識を疑います。
それこそ沖縄左翼とは言論弾圧なんか平然として行う無法集団だと暴露されただけのことよ(笑)

管理人氏は依田氏が「本島生まれ」と書いておりますが違います。
下記のリンクの依田氏のプロフィールを見ればわかりますけど彼は「京都府生まれ」ですよ。
彼が沖縄生まれだと何かし都合が悪いのですか?
自分たちが散々、県外から沖縄に住んで反基地運動をする移住者を攻撃していたから都合が悪いのですか?
http://lifedesign-j.com/journey/canaan/

沖縄には様々な反基地の考えを持つ人がいます。
トラブルを起こした反基地運動の参加者と一纏めにして沖縄の反基地という態度を叩きたい薄汚い欲望が丸見えです。
幸福の科学と統一協会の策動に引っ掛かるほど県民はバカではありません。

沖縄生まれ→京都府生まれ

上記間違えました。
失礼しました。

>護得久フェルドさん

管理人さんは、すぐに生まれに関係ないといってるでしょ。

>よしんばナイチャーだからどうだというのでしょうか。

彼は立派な農業をして、やんばるの赤土に根をしっかり下ろしています。いつから血統主義になったのか。

それを問題にしているのはコメ欄荒らしてる方。

なんか、指摘されているのに、わざわざ一部を取り出して全否定する人が後を絶ちませんね。

だから、その手口が批判されているんだというのに。

私たちは、常に逐一「事実」をキチンと押さえなくてはいけませんね。
彼らは恒常的にウソを言ったり、詭弁を弄しますから、この事は重要です。
ただ、そのようなウソや詭弁・馬鹿げて破廉恥な行為も、「どのような動機と目的を持って流布されたものか」と知っておく事、さらに重要なのは「全体の経緯」から理解する事が重要ではないでしょうか。


以上の観点から本記事、これまでの記事で大事なのは以下の点ですかね。

①辛淑玉の一派が登場し、それまでの運動の質を「暴力的」なものに変質させてしまった事。

②辛淑玉率いる外人部隊・不良部隊が沖縄の伝統的な「心情左翼」のメルクマールである山城氏にも悪影響を与え、山城もこれに乗せられるという痛恨のミスを冒して逮捕された。

③その事が一般の運動参加者の足を遠ざけただけでなく、県議会でも問題となり「コアな翁長派」と「運動体」との距離感が生じた。

④さらに、その生じた「距離」が、宮古島市長選において「オール沖縄」側の候補者選定にも影響を及ぼし、結果的に「勝てる選挙」を逸してしまった。

⑤そのさい知事は「オール沖縄内」の力関係の軸足をずらし、その事が副知事辞任の遠因になった可能性が大である。

こうして見てくると辛淑玉一派の暴力性・特異性が、いかに「沖縄の運動」そのものを衰退させ、もって「オール沖縄」の瓦解を導かんとしているか見えてきます。

そして今回のMXテレビの一件は辛淑玉派(社民・社大)の沖縄での運動の復権を狙った策動に他ならず、しかしBPOの結果如何にかかわらず、今後とも知事の愛顧を得られる事はないと思われます。
しかし、もともと翁長知事や構築された「体制」など目の端にも入っていない破壊主義者の辛淑玉派の行く先は、あらゆる敗北を機に一気に「オール沖縄」の制圧に向かっているのではないか、との疑念すら湧いてきますね。

いずれにしろ記事の指摘にもあるように浦添市長選挙が「オール沖縄」最大の試練で、これに敗北した場合、「オール沖縄」の穏健派(知事派)はその位置をなくし、「取って代わるもの」としての資格を獲得する構想の前段階なのかも知れません。


護得久フェルドさん

 沖縄生まれだとか京都府生まれだとか細かいことは抜きにして、あなたのホンネを聞かせてください。

 あなたは、福島さんや金平さんのような基地反対、戦争反対論者ですか? ここのブログの多くのメンバ-は現実派ですので、福島さんたちには敵対するものです。

 あなたのホンネをお聞かせください。議論しませんか? 多分議論はかみ合わないでしょう。

 お訊きしたいのですが、あなたはどうしてこのブログに来るんでしょうか? 山本さんも同じです。

 ネトヨの言論者の揚げ足取りのためですか? 揚げ足取り一つで1本というわけにはいきません。こちらは柔道の試合よりもっと厳しいのですよ。揚げ足取り3回ぐらいでやっと1本です。依田さんが京都府生まれだというご指摘は1/3なんです。それに、管理人さんは、間違いは即座に訂正し謝る主義の方ですから、あなたにとってはなんともやりにくい相手だと思いますよ。

 こちらの論者の議論上の不明点、過ちなどが感じられるようであれば、堂々とご指摘ください。正論であればあなたの勝利です。

恥ずかしい話し、辛淑玉氏については ニュース女子
の放送を見るまで、大分前に慰安婦問題で小林よし
のり氏に矛盾を指摘されても、淡々と喋り続ける
まるで今の金慶珠 教授の様な方と言う印象しかあり
ませんでした。今回のニュースや動画、沖縄では
南城市長の呟きによって新聞報道され、管理人さん
があげられた動画を多くのネット民が閲覧し、真実
を確かめる。偏向二紙がいかに報道しようが 、スマ
ホ世代の若者達は絶対に騙せないと思いました。
管理人さんの様な優れた知識を持ち、沖縄のマスコミ
をも恐れず 持論を堂々と打ち出せるリーダーが 保守
政治家には居ないのが残念です。
反対派の私的検問や、山城ひろじの暴行映像や、今回
の辛淑玉氏の動画を偏向二紙や、テレビで報道すれば
沖縄の反対運動は一気に冷めるのですが、自らネット
で検索し、真実を知ろうとする県民は 未だ未だ少数
なのが残念です。

護得久フェルドさん
>沖縄には様々な反基地の考えを持つ人がいます。
トラブルを起こした反基地運動の参加者と一纏めにして沖縄の反基地という態度を叩きたい薄汚い欲望が丸見えです。
幸福の科学と統一協会の策動に引っ掛かるほど県民はバカではありません。

まずは大量にありますが沖繩問題についての書き込みを過去からよくお読みになってからいらした方が良いですよ
管理人様や個々に書き込む方々が様々な考えを持つことがわかるのではと思います

ニュース女子はバラエティーとして見てたのですが、今日のお題で司会の長谷川氏が硬派な方なのだなと知りました
新聞、雑誌やテレビのようなメディア内にいる人からこのような発信がもっと出てくることが望まれますね

辛淑玉氏の動画を拝見して管理人さんのおっしゃった「吐き気をもよおす」感覚を理解できました。
在日と沖縄県民のくだりは一時停止して深呼吸してしまったほどです。

この動画のさらなる恐ろしさを感じるのは今回の騒動で流出したわけでもなく、のりこえねっと自身が公式に昨年の9月11日にYouTubeにアップロードしていることで、つまり彼ら自身とその組織全体ががいかに異常な常識基準でいる事を自覚できていないかを証明しています。
その中に共謀罪に断固反対している福島氏が混ざっているのですから開いた口が塞がりません。

この動画の存在が公になって以降、あれだけしつこく攻め立てていた地元メディアもニュース女子の話題をパタリとやめて新報に至っては南城市長のコメントを載せてアリバイ姿勢を見せる始末。
東京新聞も長谷川氏に振り上げた拳をどう落ち着けるのか注目していきたいですね。

依田氏の経歴をご指摘にしたがって修正いたしました。ありがとうございます。

 「ありんくりん」さんの今日の記事は、主題の一つは「詭弁」なんだろうと思う。これは、今日の大きな私の収穫であった。詭弁というものを今ままで深く考えず、非合理な弁解ごとぐらいにしか考えてなかった。が 違う。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%A9%AD%E5%BC%81

 ニコニコ大百科では、次のように説明されている。一部だけ抜粋すると、

詭弁とは必ずどこかに誤りを含むものであり、その誤りを見つけ出すことによって詭弁そのものには対処可能である。しかし、詭弁を用いるということは自ら誤りに気づく能力が欠けているか、悪意をもって正しくない結論を押し通そうとしているということであり、個々の詭弁に対処できても、詭弁を用いる人間に対処するのは難しい場合もある。

 「ありんくりん」さん、ありがとう。

ニュース女子のBPO問題に関して、ネット社会でまさにすり替え合戦が行われていますね。
ニュース女子の内容が事実ではないという訴えに対する反論は、辛淑玉氏の個人攻撃にすり替えられ
またそれに対する反論が、依田氏の傷害事件や機動隊の暴言や反対派排除にすり替えられ
本題である番組内容はおいてけぼり、一般沖縄県民も蚊帳の外で、右と左の応戦となっています。

あの番組取材は、過激反対派の暴力活動を狙って沖縄に来たが、実際はそれほどでもなく期待はずれだったという内幕だったのではと推測します。
しかしこんな番組内容でもそのまま信じたりする人もいるんでしょうね。

あと誰がどこ出身かはどうでもいいのですが、外から暴力男を持ち込んだり、おかしなデマで地元救急に迷惑をかけるのなどは本当に勘弁してほしい。
沖縄にはいろんな政治宗教勢力団体が入り混じりもはやカオスです。

ニュース女子がフィクションバラエティのつもりでやっているならまだいいんですが、制作側は公平公正で良質な番組作りをしていると主張、いたって真面目なようで。
東京新聞の対応も含め、この先どうなるんでしょうかね。


シンスゴの目は恨みの目ですね。発言もそうです。
日本社会に対する恨みを晴らすのを、エネルギーにして生きているような目です。
稲作中心に生きて来た日本人は、なるべく協調性をもってトラブルを避けるような習性を持っています。
有史以来、他民族の迫害の中で生きて来た民族は、詭弁こそが自分を守る唯一の手段だったのでしょう。韓国社会では謝罪してはならないと朴槿恵元大統領も発言しています。詭弁と思われる記事を今日の産経が報じています。

http://www.sankei.com/politics/news/170208/plt1702080010-n1.html

ニュース女子取材班が、本当に現地取材をしていれば 反対派の過激な映像が撮れたとおもいますよ。
辺野古にしろ高江にしろ、地元二紙を筆頭に 左派系マスコミとは蜜月であり、保守系の取材は断固拒
否 帰れ帰れの連呼、暴力手前の威嚇は当たり前 。彼らは、少数で行くと平然と威嚇し 彼らより多数
で行くと大人しく、県警や機動隊がいるから威勢がいいだけなのです。
勿論、労組系活動家や県外プロ市民の事で 純粋な県民反対派も彼らに扇動され、違法行為を行ってい
るのが現状でしょう。

時期的に、北部訓練場返還式典前に問題を起こし 迷惑を掛ける事を避けたのが断念した理由との事で
すよ。

シンスゴ氏BPOから門前払いを食らったようです。
当然と言えば当然ですが。
支離滅裂な主張を理解できる人はそうはいないでしょう。

昨日、今日と湧いている、シンプルな問題を汚して複雑化させ、話をすり替える人に対しては、皆さん是非ともこう言ってください。

だからどうした!と。

某氏の出身地がどこであろうが、反対派が私的検問をしていた事実はかわらない。
管理人さんが記事の中で言っているのはそういう事です。


反対派の言い分に対しては、まず、だからどうしたと言って問題をシンプルに戻しましょう。
それで大概解決しますし、次にはお前らだって○○しているだろうと言ってきますが、それもまた反対派が○○している事実はかわらないと返答できます。

なんと言ってきても、ネット上に出回った情報は回収できません。
我々は、事実を起点として、極力不確定要素を排除する方法で話していけばいいと思います。


偉そうな事言ってすみませんでした。
でも、なんか皆さん、あんまりにも付き合いがよすぎるなって……。

お金が無い様に同感です。(私もあまり金は無いですが)
荒らしに対しては、ぶれることなく淡々と事実を述べるだけで良いと思います。
相手の土俵に上がる必要もまったくない。
反論したかったら、こっちの土俵に上がってこい。
この姿勢で良いと思います。はなから客観的論理を持っていない連中です。彼らが一番怖いのは正論です。

笑い話で済ましてください。
彼らが一番怖いのは正論です。
と書きました。
なんで彼女らが無い。女性蔑視だ。謝罪しろ。
そんな突っ込みが入りそうですね。
要するにそういうことなんです荒らしの手口は。

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