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2017年3月11日 (土)

「人殺し」と言われたことがありますか?福島とデマ、 6年目の訴え

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本日で大震災と福島第1原発事故が、発生から6年目となります。 

亡くなられた同胞の霊に手を合わせます。安らかにお眠りください。

なにを書いたらいいのかと思いあぐねていたところ、私も「被災者」の末席に連なる者として長きにわたって書いてきたこと、そしていまの思いと見事に重なる福島在住の林智裕氏の論考にめぐりあうことができました。 

この私も震災からの1年間、ありとあらゆる罵声に包まれました。

下に転載させて頂きました林智裕氏の論考のタイトルは、「人殺しと呼ばれたことがありますか」ですが、私にもあります。

の悪質なデマの発信源の名を刻んでおきます。

あと3年、2015年3月31日、日本に住めなくなる」「東北のものを食べたら死にます」と書いた武田邦彦。

「福島・郡山には人住めない。人が住める数値ではない」と書いた上杉隆。

「お待たせしました。福島の新生児の中から先天性的な異常を抱えて生まれてきました。スクープです」と書いた岩上安身。

「農家は毒をばら撒くテロリストだ」「殺意があったと解する」「貧乏人は福島の米を食って死ね」と書いた早川由紀夫。

「原発事故の拡大はもう止められない。このままでは大量死が出るが、うちの娘のサプリでなおる」と書いて、放射線専門家を訴訟した広瀬隆。

「福島はもう人が住めない。逃げる勇気を持て」と書いた雁屋哲。

「40万人がガンで死ぬ」と言ったクリストファー・バズビー。

林氏の論考は、私のこのぶつけようがない怒りを見事代弁していただいたものです。

長文ですが、ほとんど略す部分がないために、あえてそのまま転載させていただきました。

転載させていただきました、ダイヤモンドオンラインと林智裕氏に深く感謝いたします。ありがとうございました。 

                                            ーーーーーー 

「「人殺し」と言われたことがありますか?福島とデマ、6年目の訴え 林智裕
ダイヤモンド・オンライン 3月10日 

はじめまして。福島県出身、在住の林智裕と申します
 唐突ですが、みなさんは誰かから「人殺し」と言われた経験がありますか?

 私は、あります。しかし震災直後に福島で過ごした者にとってそれは特別な経験ではなく、特に食品に関わる人は酷い言われようでした。私の祖父もその一人で、「フクシマの農家は人殺しの加害者だ」との中傷が飛び交うなか「もう早く死にたい」と言いながら衰弱し、ほどなく他界しました。

 友人の一人は、震災後のデマを信じて首都圏へ自主避難した配偶者やその実家から「子供を避難させないお前は人殺しだ」と言われたと聞きます。彼はその後離婚し、当時生まれたばかりであった子供と離ればなれになりました。

 こうした被害の報道や言語化は「被曝」の陰に隠されており、原因となったデマや極端な言説もほぼ野放しにされています。私はこれらに対抗すべく、昨年出版された『福島第一原発廃炉図鑑』(開沼博・編)やシノドスにも記事を掲載してきました。

 そうした喧噪を経てまもなく6年になる今、改めて「福島」と聞いてみなさんはどのようなイメージを持たれるでしょうか──。

● 立入禁止エリアは県全体の2.4% 県外で暮らす人は震災前の2.5%

 福島県の面積は北海道、岩手県に次いで日本で3番目の大きさ。浜通り、中通り、会津の3地域に分けられ、いずれも独立した県として成立できるほど広大です。そして県全体では190万人以上の人が住んでいます。

 まるで福島県全体が震災の、とりわけ原発事故の被害に覆われているかの印象を持たれている人もいるかもしれませんが、今も立ち入りができないエリア(期間困難地域)は、県全体の2.4%にすぎませんし、震災前に福島県で暮らしていた人のうち、県外で暮らしている人の割合は2.5%です(開沼博著『はじめての福島学』より)。

 この数字を“たった”と見るか、“そんなに”と見るかは人それぞれです。

 私が言いたいのは、当然、被害の状況や置かれた立場も異なりますし、「復興」という言葉の目指す意味合いも個人ごとに異なるということです。「福島の中」にも実に多様な考えがあり、今書いている私のこの記事もまた、福島の一つの声でしかありません。
 

一方で、原発事故は極めて政治的及び社会的影響が強い問題でもあり、「福島の外」の被害の当事者以外からの声も多数混じってしまいました。

 むしろ声を大きく社会に響かせたり様々な議論を起こしたりすることは、社会的に大きな影響力や余力を持つ人にしかできない特権です。被災者にその力と余裕はありません。

 そのため、「福島」あるいは「フクシマ」を語る声は、もはや矛盾と対立に満ちており、伝える力や手段を持たない者の声は存在すら気づかれないまま、いわば弱肉強食の様に大きな声にかき消されてしまっているのが現状です。

● 放射線の危険性を 極端な言説で煽った人々は今?

 一例として、文部科学省HPにある資料「自主避難者の賠償について」の中に「自主的避難を決断するに当たって、参考にした情報は?」というアンケート項目があり、そこには「インターネット」「ブログ」「ツイッター」といった媒体の他、「武田邦彦」「広瀬隆」などの人名が繰り返し挙げられています。つまり、被災者の人生に大きな影響を与えた人々と言えます。実際、私の友人の元配偶者が自主避難をしたきっかけも、彼らの言説でした。

 ところが、たとえば武田邦彦氏は今もテレビのバラエティ番組などに引っ張りだこですが、震災当初から放射線の危険性を極端な言説で煽り、2012年には「あと3年…日本に住めなくなる日 2015年3月31日」とまで予言していました。
 

広瀬隆氏は、著書『東京が壊滅する日─フクシマと日本の運命』(ダイヤモンド社)で、「タイムリミットは1年しかない」と煽りましたが、2016年7月17日で刊行から1年が経ち、同氏が自ら設定したタイムリミットはとうに過ぎています。

 これはほんの一例に過ぎませんが、たくさんの人生の選択に影響を与えた彼らは、何事もなかったかのように今も変わらず活動を続けています。荒唐無稽な言説で多額の利益や地位を得たはずですが、今も彼らは何の責任も取ってはいないのです。こうした事態に対して、社会は「言論の自由」として寛容なままですが、梯子を外された被災者たちの立場はどうなるのでしょうか。言論の自由とは、言論の責任を弱者に押しつけて力づくで搾取する自由なのでしょうか。

 (こうしたデマの例は、『福島第一原発廃炉図鑑』やシノドス記事「あなたが思う福島はどんな福島ですか」にて具体的な検証をしています)
 

こうした事態を引き起こした大きな原因は、社会が福島に関しての正しい情報を円滑に更新できていないことにあるのではないかとも思います。放射性物質やその影響について判っていることは多いのに、まるで「タタリ神」のように怖れられてきた状況は、原発安全神話のアンチテーゼとして表裏一体の、いわば「フクシマ危険神話」とも言えるかもしれません。

 しかし、「放射能」は断じて神ではありません。

 正体を「知ろうとすること」自体が罰当たりであるかのように怖れ、被災地を「ケガレ」として忌み嫌う風潮も生まれました。原子力を「神の火」にたとえて怖れたりすることや、核をやたらと神話化させて恐怖を煽るだけの現実離れしたポエムや怪談も喧伝されました。これらは全く被災地復興の役に立たないばかりか、風評による国内外に対する莫大な経済的損失や被災者への人権問題、自殺者を含めた震災関連死の増加などの二次被害を拡大させてきました。最近では自主避難者が避難先で「菌」と呼ばれるなどのイジメ報道が相次ぎましたが、それらですらも氷山の一角です。

 当然ながら、この日本において「言論の自由」は強く守られるべきものです。しかし同時にそれは批判されない自由ではなく、言論の責任からの自由も意味しません。原発事故を起こした原因や一次被害の責任は国や東京電力にありますが、デマなどの人災による二次被害の責任は、あくまでもそれを拡散してきた方々にあります。

● 「神話上のフクシマ」でない 福島の6年目の現実
震災以降大げさに喧伝されてきた「神話上のフクシマ」や「フクシマの真実」とは全く違う、福島の6年目の現実は、どれだけ知られているのでしょうか。

 たとえば、WHO(世界保健機関)が放射線被曝の影響が人間の遺伝に世代を超えての影響を与えないと言っていることは?
・参考資料:「健康リスクアセスメントに関するFAQ」(WHO)

 福島のテレビや新聞では毎日放射線量が発表され、日曜版の新聞では各地モニタリングポストや全国、全世界の他の都市との具体的な数値比較ができるようになっていて、県内の数値が高くないこと。ガラスバッジなどでの実測被曝量もそれらのデータを裏付けると共に、外部内部ともに他地域との差がほとんどなく、影響は無視できるという実測データが出揃っていることは?
・参考資料:原子力規制委員会「全国放射線モニタリング情報」
 BUuzFeed「『福島の外部被曝線量は高くない』高校生執筆の論文が世界で話題に」
 

そもそも影響を無視できる程度の被曝量なのに「多発」と言われている福島の甲状腺ガンは、当然、被曝が原因ではなく過剰診断での掘り起こしだと国連機関が繰り返し明言していることは?
・参考資料:「福島民友新聞」2016年11月17日付社説

 アメリカなどに比べ10倍以上厳しい食品に対する日本の放射性物質の基準と、仮にそれを超えた場合に具体的にどの程度の影響があるのか、放射線以外のリスクと比べての相場観は?

 「万が一基準値を超えた場合のリスク」を想定する以前に、福島では米に至っては1000万袋以上に及ぶ全生産量を検査しており、全てがその厳しすぎる基準値以下であることはもちろん、99.99%以上が検出限界値未満。その他の出荷されている食品も同様に検出限界値未満ばかりで、すでに想定の必要性すらなくなっていることは?
・参考資料:コープふくしま「2014年度陰膳方式による放射性物質測定調査結果」

 震災直後と違い、それらを隠蔽だと強弁することができないほどに、安全性を示す客観的な証拠が揃いすぎていることは?
このように積み重ねられた客観的な事実が、県外では一体今までどれだけ報道され、どれだけの人にきちんと伝わっているのでしょうか。

 たとえば去年の3月11日近辺のテレビ番組も、誤解を誘発する酷いものばかりが目立ちました。NHKの「被曝の森」という番組では、放射線被曝を原因とする悪影響がデータ上見られないにもかかわらず、逆に誤解させるような恣意的なグラフと音楽とで恐怖を煽りました(https://togetter.com/li/946766)。

 テレビ朝日の報道ステーションでは福島に震災後に開設された、地元紙では中核派の拠点と報道されている診療所を以前から紹介していましたが、3月11日には番組の最初から最後まで、この診療所が主張する通りに甲状腺ガンが被曝の影響で増えたかのような印象を受ける番組を続けていました(繰り返しになりますが、国連から何度も発表されているように甲状腺ガンの増加は調査数と機器精度向上による発見数の増加であり、発症率の増加ではありません)。
 

● 言葉の凶器を振りかざす人々に 届けたい「水俣市のメッセージ」

 今年もおそらく同様に、そうした言説が幅を利かせ、意味も分からず拾った言葉の凶器を得意気に振り回す人たちで溢れるのかもしれません。毎年3月11日が近づくたびに何度も繰り返されてきた光景です。

 センセーショナルな情報や負のイメージは、きっかけが善意からだろうが悪意からであろうが、ときには正しいかどうかすら無関係に容易に広まります。しかしながら、一度広まったイメージや誤った情報を更新する為には多大な労力と大勢の方の協力が必要になります。「タタリ神」のような扱いに神格化されてしまった「放射能」が相手ともなれば、なおさらです。

 あれから6年になろうとする今も、被災地の支援には何が必要ですか?と時折聞かれます。とてもありがたいお言葉で、感謝しきれないほどです。

 私は、事実に根ざした上での「知ろうとすること」をできる限り多くの方に続けていただくことが、今は一番の支援になると思います。その積み重ねの結果として社会に望むことは3つ。

 1つ目は、事故直後の混乱と喧噪の中で「力の支配」によって定着してしまったままの、原発事故に対する偏った情報と被害認識が、それらに代わる「最新のデータと知見を基にした客観的判断基準」の中で再定義されること。
 

それによって「フクシマ」という震災直後のまま変わらない虚像が、最新の「福島」という現実に修正されアップデートされることが2つ目。

 3つ目に一番大切な事として、それらが誤った情報を広めた時以上の規模で社会に広く共有され、福島に対する差別や偏見、負の烙印を次世代に残さないことです。皆さん一人ひとりが福島の今を「知ろうとすること」こそが、この上なく大きな力になると、私は思います。

 過去に公害病で苦しんだ歴史から、しばしば福島と共に「公権力による被害者」としての文脈で語られがちな水俣市からは、震災直後に緊急メッセージが出されました。

 「放射線は確かに恐ろしいものです。しかし、事実に基づかない偏見差別、誹謗中傷は、人としてもっと怖く悲しい行動です」──。

 この緊急メッセージが出されてからも、間もなく6年。どれだけの方まで、このメッセージは届いたのでしょうか。もしも、このメッセージを無視して水俣の被害者性だけを政治的イデオロギーや利益のために搾取しようとするならば、それは水俣と福島双方に対して大変失礼なことです。

 「神話」とは現実からはあまりにも遠いものであって、当然ながら現実から離れたところに「真実」などはありません。震災前の原発安全神話とて、現実から離れて神話化したからこそ適切な事故予防や対処ができず破綻しました。

 崩壊した神話の後になすべきは、新たな「神話」を創作することではなく、思い込みを排除した客観的な事実、空想ではなく現実に向き合い続けることでしょう。危険ならば危険、安全ならば安全。それは客観的な事実の積み重ねのみによって語られるべきです。

 いつまでも現実から離れ続けようとする「神話の時代」がいつか終わりとなる日を、私は切に待ち続けています。6年を越えようとする今、少しずつその日は近づいてきているのでしょうか。

 (フリーライター 林智裕)

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コメント

管理人より


一行ディスる内容でしたが、この人物は「福島県民」を名乗っていますが、IPがあの「山本」とひとつ違いですので削除しました。

管理人から

また同じ人物です。削除しました。
私が幸福の科学と統一協会だそうです。(爆笑)
原発事故の記事となんの関係があるのでしょうか。

きみのほうこそ「おぞけだつ」。だれかはわかっています。二度と来ないで下さい。

IPを調べてみると東京から発信されてNTTドコモを使っています。沖縄とはなんの関わりもないようです。

お願いですから,慰霊の日くらい静かにしてください。恥ずかしくないのですか。

6年たってもまだ放射能デマは完全には払拭されず、その事が原因で、今だに困惑し悩み苦しんでいる人たちが居るのですね。

民主党政権時代の初動で情報対応を間違えたゆえ、いまの政治に出来る事は、そのほとんどが物理的支援に限られています。
マスコミやデマを振りまいた研究者や文化人と言われる人たちは猛省するどころか、今日もまた、新たな「福島」を探し求めて国民をミスリードしようとしている。

風評被害に被災された方々には申し訳ない言い方かもですが、この一連の顛末は私に「ものを見る目」や「情報を取捨する慎重さ」、「科学に基づいた判断の重要性」など、数多くの事を教えてくれました。

林智裕氏が「これからの社会に対する要望」としている一つ目で、

≫「事故直後の混乱と喧噪の中で「力の支配」によって定着してしまったままの、原発事故に対する偏った情報と被害認識が~」

と述べています。
この「力の支配」とは何を指すのか?
ここを考えるのが、一番重要なのではないでしょうか。

残念ながら微力な人間ですので、できる範囲での復興支援しか出来ません。
震災直後からお米は親戚のいる新潟と石垣から福島産に切り替え、関西に越した後は、いま住んでいる地元産のお米と福島産のお米を交互に購入しています。

放射能デマのバカ共は、飛行機どころか、照明器具の蛍光灯、電子レンジ、レントゲン、その他もろもろ、放射能放射線を発する文明の利器を使うなといいたいです。

震災で犠牲になった方々と、風評被害という人災の犠牲になった方々に、御冥福をお祈りいたします。

先日、SNSでのやりとりですが

「だって危険だもん。うちの実家のタラの芽、線量高すぎて地元の人は誰一人触らないのにモノ知らない奴が私有地侵入してまでも採っていくらしいw10年もすれば体中ガンだらけだろうね。」

「タラの芽おいしいですよね。いらないなら下さい。おいしくいただきます。」

「20ベクレル/kgとか出ちゃってますので触るのも気持ち悪いレベルですからどうぞご勝手に取って食べたらいいですよ。」

「20ベクレル/kgというと、日本人が普段食べている一般的な食事に含まれる放射能とほぼ同じ。それってつまり、「何も含まれてないのと同じ」ということですね。」

今ではだいぶ減ってきていますが、今だにたかが20Bq/kg程度の放射能を怖がり、癌に繋がるなどという考えを持っている人がいることに唖然とします。
私にできることは、私の子供達をこんな風評加害者にしないよう育てることだと強く感じました。

本当に今もって福島が絶望の地だというような書き込みをする人がいて、幻滅してしまいます。

私も似たような事言われた経験があります。福島の放射線は問題ないと述べたところ、「福島に行った事あったとしても何も知らないんだろ。知ったかするなとか言われました。」ひどいもんです。

あの事故のあと、都内の人々ガスマスクをつけ、子供の喉が手術で切り取られて声が出ないといいう未来を示す動画が出回りましたが、6年経ってあれがどんだけデマ動画だったか、作った人は覚えているのかしらん。

ひどい話しだと思います。しかし国民は今持って科学的に物事を考えられていません。

豊洲移転に否定的となった小池さんとか相変わらず支持が高いかのような報道を見ると暗澹たる気持ちになります。

福島在住の開沼博氏の俗流フクシマ論には、地元の迷惑12条として、こんなのが乗っていました。

1.勝手に「福島は危険だ」ということにする
2.勝手に「福島の人は怯え苦しんでる」ことにする
3.勝手にチェルノブイリやら広島、長崎、水俣や沖縄やらに重ね合わせて、「同じ未来が待っている」的な適当な予言してドヤ顔
4.怪しいソースから聞きかじった浅知恵で、「チェルノブイリではこうだった」「こういう食べ物はだめだ」と忠告・説教してくる
5.多少福島行ったことあるとか知り合いがいるとか程度の聞きかじりで、「福島はこうなんです」と演説始める
6.勝手に福島を犠牲者として憐憫の情を向けて、悦に入る
7.「福島に住み続けざるを得ない」とか「なぜ福島に住み続けるのか」とか言っちゃう
8.シンポジウムの質疑などで身の上話や「オレの思想・教養」大披露を始める
9.「福島の人は立ち上がるべきだ」とウエメセ意識高い系説教
10.外から乗り込んできて福島を脱原発運動の象徴、神聖な場所にしようとする
11.外から乗り込んでくることもなく福島を被曝回避運動の象徴、神聖な場所にしようとする
12.原発、放射線で「こっちの味方か? 敵か?」と踏み絵質問して、隙を見せればドヤ顔で説教

たいへんにくわかりますねぇ。

沖縄で機動隊員が『土人』と言った、という話題の動画だったと思うのですが、抗議するがわの「市民(?)」が、「ヒトゴロシ!おまえの家族はヒトゴロシの家族だ!」と、罵っているのを見て、心が痛みました。
デマと煽動を基にした暴力から、身を守る盾となるのは、客観的な現状認識と、根拠に基づいた科学的な知識。そして情報を読みとく力・リテラシーですね。
あの災害を教訓にするとき、振り返ってつくづく思うのです。自民党政権だったなら、と。
地震や津波は何がどうあっても防げなかった天災ですが、政権は国民が選択できるものです。
あの当時の政権の良かった点は「二度とこの勢力に政権を渡してはならない」と考える私のような人間を増やしたことと、新聞やテレビ局が偏向(どころか捏造)報道を平気でする実態が少しずつ明らかにされたこと、でしょうか。
いつも質の高い情報を、ありがとうございます。
微力ながら応援させていただいております。

私は東芝の元従業員です。工場の生産性を担う生産技術者でしたが、3・11当時、原子力部門に在籍していました。原子力という機器の専門性はありませんが、世の中から見れば、事故を起こしたプラントメーカにいた者として、”加害者側の一人”になるのかもしれません。

天変地異とはいえ、起こしてはならない事故が起き、それが元に福島の人達に重大な影響を与えてしまったことに対する「申し訳ない」という気持ちと同時に、根拠のない放射デマをTV等で拡散した人達に対する怒りがあります。

本ブログで散々考察されていますように、科学的にみれば放射線の問題は発電所内に限られ、福島で起きているほとんどの被害は無くて済んだものばかりだと思います。

あの兆という単位でやった除染作業すら、意味のないものだと思います。ただし、科学的な思考で判断できる者は専門家を含め非常に限られているようです。人間は最終的には論理でなく、感情で動いてしまいます。

古巣の東芝が今や風前の灯になってきました。様々な思いが交錯する日となりました。出向でしばらく住んだこともある福島です。りんごや桃など、今も農家から取り寄せています。こんな程度しか今の私にはできません。

今日はあの震災で亡くなった人達の冥福を祈るとともに、一緒に日本の将来に向け頑張ろう、と呼びかけたいと思います。(※念の為HNを変えました。ルール違反ですがご容赦下さい)

私が参考になった書籍を一つだけ上げるとするなら、中川恵一氏の「放射線医が語る、福島で起こっている本当のこと」ベスト新書 です。

そして最悪なのが「美味しんぼ」110,111巻です。食い意地をはっていることもあり、この「美味しんぼ」は全巻持っています。大げさに言えば私にとって"食のバイブル"でもあったのです。それが最終最後の「福島の真実」の話ですべてぶち壊しになりました。

晩節を汚す、とはまさにこのことです。真実の話ではなく、福島の"妄想"を書いてしまいました。そして、私はこれまでの「美味しんぼ」の数々の食の話がすべて信じられなくなってしまいました。

水俣市の緊急メッセージは、恥ずかしながら知りませんでした。今日、知ることが出来てよかったです。

震災で亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、
今も風評被害という人災で苦しんでおられる方々が、
1日も早くこの心無い人災から解放されることを祈ります。

言った方は忘れても、言われた方は絶対に忘れないものさ。

自分もいじめられ経験者だから分かる。同窓会などで顔を合わせるとき、表面上は笑っていられるが、裏では今でもぶっ殺してやりたいと思ってる。
まあ、それでもハンドルにするくらいには、色々と吹っ切れたけどな。

今朝から色々と特集放送をしているが、デマ拡散をした連中を訴えるような事は聞かない。
報道も、「そんな些細な事」は忘れたと言わんばかりで悲しいものだ。

話題をかえて申し訳けないが、DASH村再生とかの政府計画はどうなったんだっけ?

秋篠宮殿下のお言葉でも、福島のが、いまだ帰還できない線量のごとき表現があり、思わずため息です。
①福一事故で、放射線障害の治療を受けた人は一人もいない。
②事故当時のシュミレーション値の放射線量が放置されているが、実測値に基づく放射線量は百分の一以下。しかしこの事実は放置されている。
③チェルノブイリと同じレベル7になっているが、これは民主党政権が無理矢理頼み込んだもの。その後違いが多く、日本側がレベル8新設して、チェルノブイリを上げろと言って、IAEAに呆れられている。安倍政権もこういうことを放置して原発再稼働をいうから、避難計画もろくに作れない。

科学が詐欺師に負けるということ。

秋篠宮殿下のお言葉でも、福島のが、いまだ帰還できない線量のごとき表現があり、思わずため息です。
①福一事故で、放射線障害の治療を受けた人は一人もいない。
②事故当時のシュミレーション値の放射線量が放置されているが、実測値に基づく放射線量は百分の一以下。しかしこの事実は放置されている。
③チェルノブイリと同じレベル7になっているが、これは民主党政権が無理矢理頼み込んだもの。その後違いが多く、日本側がレベル8新設して、チェルノブイリを上げろと言って、IAEAに呆れられている。安倍政権もこういうことを放置して原発再稼働をいうから、避難計画もろくに作れない。

科学が詐欺師に負けるということ。

震災に関連して犠牲になられたすべての方々のご冥福をお祈りいたします。

なんだか放射能を核として、悲しみ、戸惑い、怒り、憎しみ、蔑みの感情などがごっちゃになってシンゴジラみたいなモンスターが生まれたように感じます。大きく不気味な力です。

管理人さんが以前に言われた「正しく怖がる」ことが重要なんだろうと思います。そのためには正しい情報を正しく認識する必要があります。当ブログはまさにその一助となるものです。有難いです。

今宵は「奥の松」を有難くいただきます。

「被爆した広島市民は世界一の長寿をまっとうした」を書かれた頃から読ませてもらっています。 放射線関係の仕事をしていた関係から、管理人さんが書かれている放射線に関する内容は私の知識と一致して正しいと感じたからです。 工学関係の人で放射線について詳しい人でも、人間に対しての放射線の影響を知っている人は案外少なく、どなたかも述べられていましたが、中川恵一先生のような放射線科医の意見を聞くべきです。 人間はそんなに放射線に弱くない。 そして、広島を見ればかなりの被曝でもまだ存命しているし、第五福竜丸もしかりです。 事実を見ずに他人の言葉に左右される。 今や日本人の科学的に物事を考える力は情けないほど低いと思います。ベクレルにせよ、人間一人に4000ベクレルほどの放射性物質があり、例えばマラソンで1万人集まれば、4千万ベクレルの放射性同位元素が走っているのを知るべきで、それを怖いという人はいないが、100ベクレルでも怖いと言う人にはがっかりです。 そう言う理屈に合わない怖がりかたをする人が風評を作るのです。

http://lite-ra.com/2017/03/post-2983.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss

http://lite-ra.com/2017/03/post-2984.html?utm_source=rss20&utm_medium=rss
前から知っていたがリテラは本当に三度の飯より安倍叩きが好きだな。そのうち震災が起きたのは安倍のせいだとでも言いそうだ。案外安倍が辞めたら一番悲しむのはリテラだろうな。左翼活動家の鑑とでも言うべきか。

6年前のあの日は金曜日の下校時刻。世田谷はただ揺れただけとはいえ、帰宅困難やその後の諸々等、生々しい記憶が三月になるとよみがえります。
今年は土曜日ですが土曜登校日で、子ども達は学校で震災を振り返る時間を持てました。
あの日に痛感した地域内の人の繋がりや所謂「正しい怖がり方」の土台となる論理的考察の大切さ、これは当時よりは幾分かは前に進めているのではというのが私と周囲の実感です。
親族を津波で亡くされた先生のお話や、風評被害の恐ろしさについても先生方はかなり冷静に突っ込んだ具体的な話をしたようで、頭の柔らかい子ども達にこそリテラシーを仕込む甲斐があるなと、先生方に感謝の一日でした。

ひるがえって、テレビは去年よりは露骨でなくとも、今年も企画の中に印象操作を小刻みに入れて観てると5分おきにコメカミがピキっとなる苛だたしさです。
昨日は避難解除で人が戻るか、という企画を観ましたが、浪江町町長と浜辺を歩いた記者が浜から第1原発があんなにはっきり見える、と当たり前のことをわざわざ言う。
今日は水俣市を訪れた福島の若者達の企画を観ましたが、今朝の記事にある水俣市の声明とは少し色の違う案内のされ方をしているように思えました。
会津を筆頭に福島産の食材は近所のスーパーに帰って来て久しいし、皆さん普通に買っていますが、日経が書いた通り値がイマイチ戻れていない。本来は付加価値がついていたような野菜や果物が平均価格で並んでいるのは痛々しいです。
この現状を「未だ避けられている福島産」とメディアが報じるのもズレていると思うのです。

亡くなられた方々へ今年も祈りを捧げ、暮らしをつなぐ私達に出来ることを1つずつ、顔の見えるところから積んでいく一年をまた始めよう。
3月11日にこちらへコメントさせていただく度に、心に刻み直すことができます。いつもありがとうございます。

いつもROMさせていただいております。
長崎においても今日は震災の発生時刻にサイレンが鳴り、亡くなられた方々に黙祷しました。
かつて長崎では広島に続き原子爆弾により被爆しました。私の妻も被爆二世です。いまだに某巨大掲示板等では、長崎や広島で残虐な事件が起きると「ピカ」と揶揄されることもありますが、終戦直後は特に「子が生まれても早死にする」「ピカの毒が伝染する」といった事実に基づかない風評がひどかったようです。
福島の方々の風評被害をみると、いまだに放射能を「正しく恐れる」ことができない連中が多くいることに驚かされます。
震災当時、御用学者と呼ばれた現長崎大学副学長の山下俊一氏は、今も福島復興担当として川内村へ拠点を置き、かつて被爆者医療を担った大学として福島復興と県民の健康管理に尽力しています。山下氏の講演内容は都合良く抜粋され批判されることもありますが、私は山下氏のやってきたことは何よりも福島県民が「放射能を必要以上に恐れない」ようにすることを第一として発せられたものだと思っています。
客観的事実に基づく放射能への理解が浸透していくにはどうしても長い年月が必要かもしれませんが、刺激的な言葉を面白おかしく使い、不安を煽るような心ない報道は無くなってほしいです。
管理人様をはじめ、皆様の書き込みはとても分かりやすく、かつ実に詳細でいつも興味深く拝読しております。突然の書き込み失礼しました。

 今日のフロントを記事を読み、また皆さんのコメントを読んでいて共感するところが多い。しかし、ホントのところ、日本の現状に対する不満、無力感が私を今覆っているのです。正論がどうして人たちに届かないのか、風評を払拭してフクシマが立ち上がる気運がどうして起きてこないのか。マスコミの所為もあり政治家の感覚の鈍さもあるのでしょう。この正論が表に出にくい原因はどこにあるのか?

 北朝鮮のミサイルの発射実験に対してもその反応の鈍さは何なのか。一人気をもむような状況の中に置かれているような感じだ。日本人よ真実に目覚めよ、事実を把握せよと声高々に言いたいのです。

 言論人や政治家が正しい声を挙げなければ世の中変わらないのではないでしょうかね。新聞は国民を善導する使命があるのですから、シッカリその使命を果たして貰いたい。そこから、日本の再生、繁栄も導かれるのだ。政治家も己を捨て、国民のために生き切ってもらいたい。

 風評被害などあってはならない。国の防衛基盤を強くしなければならない。

水俣病では、厚生省が10年ほど逃げ回っていたので被害
が拡大しました。その後厚生省は公害を認めましたが、
当事者である厚生省のエライさんは既に貰えるものを貰
って逃亡していました。エイズやC型肝炎なども同様です。
結局、今だ誰も悪くないままです。

福島第一原発もそうです。管轄の検査機関がA級戦犯である
のに、その責任者である経産省は知らんぷりです。東電
が一番悪いのだそうです。津波で全電源喪失の恐れがある
のなら、福島第一原発に不合格を出し、東電に改善させる
のがアタリマエです。米国製の原子炉設備電源が400Vで、
日本の一般電源が100Vなので、電源車から接続不可だった
ので冷却できずに溶けちゃったのだそうです。たったコレ
だけの事が出来ずに、大変な目に合わされた人が大勢いた
のです。

何故、政府(永田町・霞が関)がマヌケで不作為でミスを
連発するのに納税者が怒らないのか?私は今だワカリマ
セン。マスコミ、マスコミと言いますが、所詮視聴率を
取って金儲けをする企業体なので、視聴者に受ける報道
しかしません。数字が下がると左遷されるのです。

私も大衆の一人です。大衆はいつもストレスを感じて、
理屈や合理性でなく感情的にルサンチマン全開で、安易
なバッシングをするのが大好きなんです。弱い者でも何
でも攻撃できるものは何でも叩いてストレスを発散する
のです。これにマスコミが乗っかっているだけです。

その意味で、私は霞が関を叩くと今までになくオモロイ
のにな、と思っているのですが、不思議と盛り上がりそう
にありません。お上に盾突くと連座で獄門にかけられた
封建時代の名残りでしょうか?政府自体が大きすぎます。
それゆえ、大混乱は福島が最後ではないと思います。

デマに苦しむような弱虫は勝手に苦しんでいればいい。たかが原子炉の一つや二つが壊れたくらいで馬鹿騒ぎする方がどうかしている。

素山甲とやら。
なんですか、その上目線は。
この人物はネガポジを逆転させて、「デマに苦しむ」人々を弱虫とせせら笑っています。

「たかだか1つふたつ(4つですが)原子炉が壊れたことで馬鹿騒ぎ」したのは私たちではなく、一部の遠く離れた地域の者たちでした。

「勝手に苦しむ」?冗談ではない。なにも起きていないのに私たちが「勝手」に一人芝居でもしていたとでもいいたいのでしょうか。

「被曝」地の住民や農家の多くは、放射能の恐怖やデマの風評と戦いながら日常生活を営み、土地を計測し、浄化していたのです。
反原発運動家たちやマスコミの金切り声とは違って、ひたすら静かにひたむきに戦っただけです。

私たちの声がメディアに出たことがあったでしょうか?
私たちが放射能と戦う姿がテレビに放映されたことがあったでしょうか。
ないと思います。
あるのは、避難先の人々の声、自主避難した母親、あるいは国会前デモでに来る人たちの声だったのではありませんか。

私たちは「馬鹿騒ぎ」どころか、日常生活を日常生活として生きることを決意していただけです。
それがなによりもの放射能との戦いだと信じていたからです。


第5福竜丸と原爆マグロも風評被害の怖さを教えています。実害より風評による差別が人を殺す。
築地のしたに埋まる原爆マグロは、今でも現役の放射能神話です。

昨日は特番を一切見ないことにして、亡くなられた方々のために般若心経を唱えました。

あの日は息子の卒業式があり、妻と式の話をしている時に未経験の揺れに遭遇しました。
今も鮮明に覚えています。
被害は無いものの都市ガスの復旧ボタンを初めて押しました。


無責任なデマには怒りがこみ上げてきます。

私の同僚、後輩にも東北の方は沢山います。
彼らは内心は苦しいはずですが、決して口にはしません。
彼らは言います。現地の人間はもっと苦しい。俺らが弱音を吐くわけにはいかないと。
そして、開沼博氏が仰る迷惑12条的内容の話もします。
それからは私たちも、普段通りに接しています。

とてもいい内容です。
頑張ってください。

私は事故後境野米子さんのブログにたくさんコメントを
投稿しました。それなりに結構多くの人達に読んでもらえましたようです。
伊達市在住の古希間近の農民です。

福島県民への読むにたえない差別的コメントが複数ありました。削除していますが止めて下さい。
この欄は閉じます。

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