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2017年5月23日 (火)

北朝鮮 日本を標的とした弾道ミサイルを実戦配備すると宣言

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「週刊北ミサイル」になりそうで怖いのですが、北のミサイルの詳報が北朝鮮の発表でわかりました。

「韓国軍などによると、北朝鮮は21日午後、内陸部の北倉から東方向に弾道ミサイル1発を発射。約500キロ飛行し、最高高度約560キロに達した後、日本海に落下しており、「成功」の報道はこれを指すとみられる。「北極星2型」は、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」の射程を延長した地対地弾道ミサイル。固体燃料エンジンを利用、無限軌道式車両から発射する。米軍のコードネームはKN15で、射程は約2000キロとみられている。
 北朝鮮は2月13日にも「北極星2型」の発射実験に成功したと発表しており、朝鮮中央通信によれば、今回は「実戦配備のための最終試験発射」。無限軌道式車両からの発射、ミサイルの飛行誘導、高出力固体燃料エンジンの始動、信頼性などが「完全に検証された」と主張している。
 金委員長は「百点満点、完璧だ」と満足の意を示した。また「今や早期に大量生産し軍に配備しなければならない」と指示。「わが国の核戦力の多様化、高度化をさらに進めるべきだ」と強調した」(時事5月22日)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052200212&g=prk

今回の弾道ミサイルの標的は明確に日本です。 

特徴を列記しておきます。 

前回と同じKN15(北極星2号)で、潜水艦発射型弾道ミサイルだと称しています。 

とりあえず言っているだけで、実際に海中の潜水艦から発射するのは高度な技術が必要なので、実用化したかどうかは不明です。Photo_3労働新聞 

射程は約2000キロで、準中距離弾道ミサイル(MRBM)です。日本列島がスッポリと射程範囲に収まります。 

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 聯合ニュース

Photo_7防衛白書

今までノドンを持っていましたが、これより性能的に向上し、核弾頭を搭載可能な「北極星2号」を実用化したことになったわけです。 

そしてこれがやっかいなことですが、注入に時間がかかる液体燃料ではなく、即時発射可能な固体燃料エンジンです。 

上の北朝鮮の公式写真には白い噴射ガスが見られ、コールドローンチといって発射機にセットした状態のまま、弾体のロケットエンジンを起動せず、代わりに圧搾ガスでミサイルを発射する方法です。 

いままで、北朝鮮のミサイルは液体燃料といっていわば直火で飛ばしていましたが、これにより移動式発射装置から打ち上げ可能になりました。 

下の写真で腹をデッ張らせた正恩「将軍様」の後ろにあるのが、その移動式発射装置(TEL)です。 

車輪ではなく、無限軌道(キャタピラ)で移動でき、不整地に潜むことができる発射機です。Photo_5

 労働新聞 

これによって、この写真の背景にある大同江と思われる山地からも発射ができることが分かりました。 

これはあらかじめ分かっているミサイル基地から発射するのとは違って、事前に予防的に潰すことが事実上不可能に近いことを現しています。 

現時点では、米軍はほぼすべてのミサイル発射基地の位置をピンポイントで押さえていると言われていますが、この移動式発射装置と北極星2号のセットが大量に配備されると、大変に潰すのが難しくなります。 

おそらく湾岸戦争のように、特殊部隊を大量に北朝鮮国内にバラ撒いて場所を特定し、空爆を要請するという気の遠くなるようなことをするしか方法はなくなるからです。

しかし中東の砂漠と違って、朝鮮系の住民の中で白人は目立つ上に、隅々まで秘密警察網が張りめぐらされた北朝鮮で、それが可能かどうか、はなはだ疑問です。 

そして、正恩「将軍様」はありがたいことに、この発射実験の結果にいたくご満悦の様子だそうで、さっそく実戦配備をするように命じました。

日本人の多くも薄々気がつき始めていますが、相互確証破壊の下に作られた非核三原則や専守防衛などといった「きれいごと」の枠組みだけでは対応できなくなっています。

平和に安住して戦争反対を唱えるだけでは、現実にミサイルが降ってくることは防げません。

もちろん私は戦争を肯定するわけではありませんが、どうやったら自分たちの家族の安全を守れるのか、自分の生きる国の平和はどうすれば守れるか、ひとりひとり真剣に考えてもよい時期に来ています。

こういう岐路に立つ今、脅威などど吹く風とばかりに「加計疑惑」とやらに興じていられる野党やメディアは幸せ者です。 

                                                  ーーーーーーー

Photo_8前川喜平元文科省事務次官

蛇足ですが、「加計内部文書」をリークした役人の実名がわかりました。 情報源は「あの」リテラですから話半分で。http://lite-ra.com/2017/05/post-3179.html

元文科省事務次官の前川喜平氏のようです。

天下り問題引責と出会い系風俗に入り浸っていたことで、文科省を辞めさせられたことを逆恨みしていたようです。言ったら悪いが、そうとうなクズですな。

もっとも、リテラにかかるとこの風俗通いも、官邸の前川潰しだそうですが。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170521-OYT1T50148.html

自民党さん、前川氏を証人喚問したらどうですか?

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コメント

>しかし中東の砂漠と違って、朝鮮系の住民の中で白人は目立つ上に、隅々まで秘密警察網が張りめぐらされた北朝鮮で、それが可能かどうか、はなはだ疑問です。

東アジア系の顔立ちのメンバーが多いチームを作らないと潜伏は不可能だと思います。

田植えしないで飢えたままでも実戦配備できる資金の何割もが、日本を経由している可能性があります。
国内で私達が出来るのは、足りない点は多くともテロ準の成立を急ぐのと、スパイ防止法を望む事だと思います。

実験が成功しているということはアメリカのサイバー攻撃が失敗しているということですかね?

中華三振さん。そういうことになりますね(涙)。
憶測ですが、サプライチェーンでマルウェアを有効に潜ませることに成功したロットと、失敗したロットが混在するのでしょう。

また、一部には中国瀋陽軍区から提供された弾道ミサイルもあるという説もあります。
ただし、それを使うにはパスワード解除をせねばならず、無視して発射すると爆発したというわけです。

サイバー攻撃はどちらも沈黙したまま応酬するので、真相は闇の中です。

木で鼻をくくったような、現在の中国の対応が気になります。現状に対する親方中国の本音はどうなのでしょうか?

あいうえおさん。習は10月まで待ってくれと言っているようです。
その理由は、中共内部で習派は常務委員が江沢民派とひとりしか多くないため10月の党大会までに下手な妥協をすると党内闘争に破れる可能性があるからです。

本音はコントロール可能な刃に戻って欲しいのでしょうが、もう無理ですね。

 こうした状況の中にあっても、中共は石油を止めていません。
これはおそらくトランプ政権と中共政府が「核実験を行なったら、石油を止める」という合意に基づくのが原因で、逆に言えば事実上核実験さえしなかったら北の「ヤリ放題の承認」という意味にも解釈可能です。

 まぁ、トランプさんも中共に「やり繰られた」のかも知れず、ヒラリーが大統領だったなら既に武力行使をしていたかも?と考える事もありますが、もしそうでも「どちらが良かった」とも中々言えないですね。

 マティス氏の「武力衝突したら深刻な事態」発言の真意はわかりませんが、このような北朝鮮の武力行動の「常態化」は、時間の経過とともに日本や韓国にとっての「驚異」が増大する事にしかなりませんね。
 このことで結果的に在日米軍の価値は日本にとってますます重大な意味をもち、それは同時に、米国の国益全体にとって決して損にはなりませんし。
 
「憲法」の速やかな抜本改正をして、対等な安全保障対策を望みたいところですが、石破氏のように「改憲」を政局にする事を狙うヤカラには到底「日本」を任せられません。
「出来ない事」を、「理念」のみ掲げて、なにもかも水泡に帰させてしまうやり方は自民党のものではないし、「保守」の取る態度でもありません。

 やがて時がたって、北が「核実験を行わない事」を評価する論調が、「十分に自制している」として朝日新聞あたりから出てくるでしょう。
そしてマスコミによって、この状態をもってして「平時」と既定されてしまうようになり、日本国民の大勢もそれに慣れきってしまう時代になるかもです。
結果、人道的支援などの美名のもとに北に経済的譲歩をしながら、さらなるわが国の国益の後退を迫られる結果になる。
 私はやはり、戦前からの日本の問題の根幹は「マスコミ」だったと確信しているので、またぞろ同じ事を繰り返すのは忸怩たる思いがあります。

 文科省は旧文部省時代(昭和50年代後半だったと記憶しますが)、日教組との和解が尾を引いていると言えるでしょう。
当時の日教組は「文部省との協調・参加路線」を打ち出し、長く続いていた対立を避けるように文部省もそれを歓迎しました。
 1979年入省組の前川氏などは若い頃その洗礼を最も強く受けたひとりでしょうし、「文共合作」は、その後の「日本の教育」全体をダメにした最大要因だと考えます。

久しぶりにコメします。管理人様はじめ皆様にはいつも大変勉強させていただいております。
今日の記事とは関係無いかもですが、先の山路さんのコメの「マスコミ」の事に触れた件にも関連する事かもしれないので、勝手ながらリンクを貼らせて頂きます。
八重山日報さんが中々頑張っている模様です。記事が産経ですので、何割引きかで評価するにしても、他のメディアが取り上げるとも思えないので、
今後も是非頑張って欲しいものです。元々は本島生まれなので、機会が有れば親戚、知人等自分でも声を掛けて行こうと思っております。
本島在住の皆様もよろしくお願いします。

http://www.sankei.com/politics/news/170522/plt1705220012-n1.html

山路さん 

> マティス氏の「武力衝突したら深刻な事態」発言の真意はわかりませんが、

 真意が分かりませんね。トランプ一家の者として、なんだか似つかわしくありません

> 「憲法」の速やかな抜本改正をして、対等な安全保障対策を望みたいところですが、石破氏のように「改憲」を政局にする事を狙うヤカラには到底「日本」を任せられません。

 石破さんには批判的なようですが、何かありましたか? よろしかったら理由をお聞かせください。私は彼を計りかねております。しかし、今般の彼の安倍さんの9条改正に対する彼の意見には同感するところがあります。1項、2項をそのままに3項を加え自衛隊を認知するという議論には無理があると思います。私は、2項を削除して自衛隊を軍隊とするのが正論だと思います。安倍さんは策を弄しすぎると思いますね。

> やがて時がたって、北が「核実験を行わない事」を評価する論調が、「十分に自制している」として朝日新聞あたりから出てくるでしょう。

 どうでしょうかね、私は今回の危機は爆発するのではないかと恐れております。どんな爆発なのか分かりませんが、アメリカは北朝鮮を攻撃するのではないでしょうかね。これは私の直感でしかありませんが、もう事態は何らかの爆発があるとしか思っておりません。うまい着地点などないのかもしれません。

> 当時の日教組は「文部省との協調・参加路線」を打ち出し、長く続いていた対立を避けるように文部省もそれを歓迎しました。

 日教組に融和的な文部省が出てきてから、日本は芯がなくなりかけてきております。事務次官がこんなことをするなんて官僚も程度が低下しております。残念です。

 財務官僚も緊縮ばかりで、景気浮揚策は持っておりませんね。節約すれば、景気が良くなるわけでもないのに・・・・・。GDPを拡大できなければ、日本は衰退すると思っております。ここ数年、三橋理論を勉強しておりますが、ナカナカ国民の理解が得られませんね。熱心な彼に好感があります。
 

今回の安倍氏の憲法改正案はいつまでたっても前に進めない改憲派や憲法審査会へ一石を投じたものだと思っています。
首相ではなく、あくまでも自民党総裁個人としてこう考えているというレベルのものでしかないですから。
だから国会でもそれに関する質問を一切受け付けずに「新聞を読んでください」という対応になったものだと思っています。

石破氏もキレる前に自民党総裁にこのような事を言わせてしまった現状を謙虚に受け止めて冷静に対応して欲しいのですが。

しゅりんちゅさん、

 ナルホドですね。そうかもしれませんね。櫻井よし子さんも同調しており、公明党や維新の者が賛成をしているようですね。これが、かえって気になるのですよ。訳が分からない。憲法改正論議が盛んになればイイとは思っております。

 今の日本人は、憲法改正など多くの人が無関心ですね。北朝鮮がミサイルを撃ち込んできたら、真面目に考えるのでしょうか。

ueyonabaruさん

おっしゃるように、「2項を削除して自衛隊を軍隊とするのが正論」です。
100%同意します。

 けれど石破さんは、安倍総理と同じくそれが出来ない事は十二分に理解しています。
それでも尚且つそれを言うのは、自民党を二分し、これを総裁選の争点にしようという考えがあるからで、それがミエミエだし、そういう汚ならしさを隠そうともしません。
 
 思うに、はっきり言って石破さんには憲法を一字も変える気はないですよ。
左派マスコミも、そこらへんを十分に見透かしていて、むしろ抜本的憲法改正をいう「石破あげ」をすすめる気配さえあります。
 少なくも(その心中はいずれにせよ)、石破総理が誕生しても絶対に「憲法改正」は成りません。
 なぜなら、いざ安保法制たけなわになる時、総理に懇願されても重要なポイントとなる防衛相のポジションを断ったではありませんか。
安保法制と憲法にまつわる理論構成については同意しながらも、彼が防衛相就任を蹴ったのは自身の総理就任に賭けたからに他ならず、つまり安保法制成立よりも「自分の出世」が大事だったのですよ。
 もし石破氏が総理にでもなったら、財務省や外務省と喧嘩も出来ないし、マスコミとは「仲良しこよし」の蜜月状態となるでしょう。

 いつもueyonabaruさんのコメントを読んで、日本国を大事にする気持ちや「国家観」というものを強く感じます。
その事自体には強く同意もし、感心するのです。
ですが(長くなるので一々言及するのは避けますが)、石破氏の過去の言動からは決してueyonabaruさんの考えに合致する事あたわず、「国家観」そのものが伺えないのです。


山路さん

 了解しました。そんなことがありましたね。

安部氏の憲法改正提案についてはやっとまとまった考えになりつつあります。
近々、記事にしますので、しばらくお待ちを。

憲法改正に関しては、「妥協」はやむを得ません。一番最悪なのは一字一句変えられない状況がずっと続いている事です。

その意味で、今回の自民党総裁の提議には賛同します。とりあえず、変えられるんだ。という前提が必要です。

本当は国会の2/3条項をせmて3/5に変更してもらいたいのですがね。

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