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2017年5月12日 (金)

投稿 我那覇真子さんへの手紙 その2 

Dsc_8343

北朝鮮農業シリーズをいったん中断して、頂戴した伊勢佐木氏の投稿を掲載しています。 

北朝鮮農業と韓国情勢については、まだ書くべきことが多く残っているので、来週月曜日からの再開といたします。 

さて伊勢佐木氏の論考は、かねてから私も感じ始めていた我那覇氏の昨今の傾向についての危惧を述べられています。 

かつて沖縄左翼は本土の解同と交流し、彼らの「差別論」を密輸入して、「琉球独立論」を作り上げました。
関連記事 かつて「沖縄差別」について書いた記事です。よろしかったら目をとおして下さい。
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-aad6.html
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-f380.html 

解同が<部落民vs一般国民>の関係を、永遠に和解することのない構造的差別論と建てたことを模倣して、沖縄左翼は「基地があるかぎり永遠に沖縄県民は被差別者である」という主張を始めました。

Pakukunes
実はこれは韓国の日本に対する考え方と同一です。

パク・クネはかつて「加害者と被害者の歴史的立場は千年たっても変わらない」と述べましたが、解同や在日運動家の考え方はこれと瓜二つで、これが沖縄に持ち込まれたのです。

Photo_2_2琉球新報 

このような考えは、本土と沖縄を決して許し合うことがない永遠の民族対立構造で捉えるものです。 

地元紙、特に琉球新報はその宣伝機関となってしまい、いまや公然と「琉球独立」に紙面を与えています。

オスプレイ配備は「差別」、辺野古移転は「差別」、高江ヘリパッドは「差別」、反論をすればそれも「差別」。

こりゃ便利な言葉ですな。内容をキチンと分析しなくても、全部「沖縄差別」の一発で批判できちゃうんですから、たまらない。

高江に乗り込んで来た辛氏の主張は、この「差別」という手垢のついた表現を「ヘイト」というさも新しそうに見える包装紙に変えただけの陳腐なものです。 

とまれ、いままで島内でも極少派にすぎなかった「沖縄構造的差別論」を、全面的に県政の柱として採用したのが、青年時代日の丸を振っていた翁長氏でした。  

かくして、基地問題は安全保障上のテーマから大きくズレて、<日本人vs沖縄民族>の対決という新たな次元に突入していったわけです。

辛淑玉氏たち在日運動家たちが高江に大挙して登場したのは、この流れの中でした。

そのアンチとして、我那覇氏の昨今の発言があります。

伊勢佐木氏もふれられていますが、彼女の「妓生像設置運動」論は、この人は慰安婦問題や韓国という民族をまじめに考えたことがあるのだろうかという疑念すら湧きました。

真子さん、そんなことで慰安婦問題という歴史偽造は解決しませんよ。かえってこじらせるだけです。

それはさておき、それが顕在化したのが、3月26日の「東京MXTV問題の本質 辛淑玉氏等在日朝鮮人による反日反米工作を糾弾する国民集会」でした。

私の前置きが長くなりました。貴重な投稿を頂いた伊勢佐木氏に、改めて感謝いたします。 あともう一回続きます。

                    ~~~~~~~ 

 

Photo_2産経新聞より引用 

              「我那覇真子さんへの手紙」 その2
                                          伊勢佐木ローズ
 

承前

去る3月26日、真子さんのグループが主催する「東京MXTV問題の本質 辛淑玉氏等在日朝鮮人による反日反米工作を糾弾する国民集会」が東京で開かれました。 

集会のタイトルを見るかぎり、沖縄の基地反対運動や沖縄二紙の報道姿勢がテーマではありません。 

「在日朝鮮人の反日反米工作」がテーマです。もちろんこれが、1月2日に放映された東京MXTV「ニュース女子」の沖縄特集を非難して、番組をBPOに訴えた辛淑玉氏を批判する集会だということは知っています。 

Photo沖縄タイムスより引用 

その点に異論はありません。取材と編集が不十分だったとはいえ、基地問題報道に関する沖縄の偏った言論を正常化するという意味で、「ニュース女子」の放映には意義があったと思います。 

この番組を「沖縄差別」「植民地意識の発露」として糾弾した辛淑玉氏らの姿勢は、たんなる問題のすり替えに過ぎないと思いますから、批判されて当然です。

けれども、「辛淑玉氏等在日朝鮮人による反日反米工作」が問題の本質であるかのように言い切ることには疑問を感じました。
 

「ニュース女子」問題は、本来、基地問題の一環として語られるべき言論空間の問題ではないでしょうか。問題を在日朝鮮人の「反日反米工作」にまで広げてしまうと、基地反対運動の欺瞞性や言論の歪みが議論の枠の外にはみ出してしまいます。 

基地反対運動に在日団体が関わっていることは確かだと思いますし、彼らの運動は、北朝鮮などからの何らかの「指示」に基づくものかもしれません。 

が、それは基地反対運動全体を左右するほどのものではないないと思います。基地反対運動の主導権は、あくまで翁長雄志沖縄県知事と共産党、社民党などの政党が握っています。 

在日団体の活動は警戒する必要はありますが、「辛淑玉氏等在日朝鮮人による反日反米工作」の糾弾は、問題の本質を不透明にしてしまいます。 

そればかりか、基地問題を在日問題にすり替えてしまいかねない危険性があると思います。 

これでは、在特会などの主張と重なるだけで、真子さんの主張の独自性や新しさはどこかへ消えてしまいます。 

特定の事実関係の過剰な強調や歪曲によって、力任せにナショナリスト感情を煽る本土右翼の手法への接近は、「沖縄差別を許すな」と訴える人びと対して、「在日朝鮮人は出ていけ」と応酬するようなもので、結果的に真子さんの志に水を差すことになるのではないかと懸念しています。

結果的に、3月26日の集会では、在日朝鮮人による具体的な「反日反米工作」にはほと んど触れられなかったようです。
 

在日朝鮮人団体の基地反対運動への参加、沖縄で活 発に活動する金日成・金正日主義研究全国連絡会(主体〈チュチェ〉思想研究会)の存在以外に、明らかになっている活動はありませんから、「糾弾」の材料は乏しかったのだと思います。 

もっとも、この集会で「在日朝鮮人の工作活動」を「糾弾」したと しても、基地問題を差別問題・植民地問題にすり替えた辛淑玉氏に対する反論にはな りません。 

辛淑玉氏などのように、差別とは無関係な政治的発言を「ヘイトスピーチ」と断定して攻撃する「左派」「リベラル」の基地問題への関わり方を批判する活動こそ必要だと思います。 

「在日朝鮮人の反日反米工作」に焦点を当てた活動に、実りある成果は期待はできません。  

真子さんはこの集会の後、「沖縄発日本再建国民運動」を始めました。真子さんの「国士」のような勇ましい姿勢に共感できる部分はありますが、手垢のついたクラシッ クな国家観が垣間見えるような気がします。 

真子さんは「時代に適応した新しい保守像の追及」ではなく「古典的な右翼の復権」の立場を選んだのでしょうか。 

国を愛す る心は尊重します。真子さんが、沖縄だけでなく日本全体に発信したい気持ちもわかります。 

沖縄の現状を見れば、左派・リベラルはもちろん、保守の側にも大きな責任があることもはっきりしています。 

でも、グローバリゼーションと技術・知性の世界 的平準化が否応なく進む世界のなかで、復古的な右翼思想を土台にした活動に意義が あるとは考えにくいと思います。 

真子さんはどういう活動理念と活動方針をお持ちな のでしょうか。そのあたりがはっきり示された形跡がないことがとても残念です。 

Photo_4ムン大統領と慰安婦像 

最近の真子さんは、韓国人グループが 各地に設置している慰安婦少女像に対抗して、アンチ慰安婦像を建てる運動を始めました。 

「虚偽の慰安婦像には真実の妓生像で対抗するべきでしょう。悪貨は良貨によって駆 逐される」(真子さんの4月27日のツイート)  https://twitter.com/ganaha_masako/status/857599476583718912 

拡散された反日イメージを正しいイメージによって駆逐するという趣旨のようですが、これもまた気持ちはわかりますが、慰安婦少女像とアンチ慰安婦像との「設置競争」を加速させ、日本の品位を貶める活動になりかねないと危惧しています。 

このツイー トへのリプライやリツイートを見ると、真子さんの支持者のなかにも「アンチ慰安婦像を建てることには反対」という意見が多かったと思います。 

日韓関係では、「毅然とした姿勢を保ちながら、感情に走らない抑制的な姿勢で臨む」という安倍政権の対応が最善だと思います。 

韓国人グループの挑発に乗り、同じ土俵で闘うことよりも、各国語による発信力を高めていくほうが、はるかに効果的です。 

また、国際機関や海外でのロビー活動や情宣活動にもっと力を入れるべきでしょう。けれども、お互いのナショナリスト感情をぶつけ合うやり方で前に進むことはできま せん。 

韓国に対しては、知性と品位をもって抑制的に対応するのがいちばんです。真子さんにはもう少し広く深い視点で、慰安婦問題を見つめて頂きたいと思います。

                                          (続く)

 

 

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コメント

沖縄県民への構造的差別という点ですが以前にもご指摘がありましたが一種の選民思想的な考えがあると思います。戦前の日本の悪いところをそのまま継承してしまっていることになんで彼らは気づかないんでしょうか?

またこの選民思想的な構造的差別論ですが、沖縄以外にも拡散してしまっているような気がします。特に、一部の自主避難者の言動や昨年の「日本死ね」などいわゆる弱者と呼ばれる人たちが自分たちの立場を「神聖にして不可侵」な立場だと思ってる人々がいるように見受けられます。

伊勢佐木さんの論考、興味深く読ませていただいています。

私個人の考えですが、辛淑玉氏ら在日運動家がここ沖縄で大きな勢力になることはないと思います。一般の沖縄県民と彼らは決定的に肌感覚があいません。彼らに同調できるのは左翼のなかでも一部のゴリゴリ派だけでしょう。実際に高江での活動が過激化する一方で、穏健的な人達が離れていったようにみえます。

最近、我那覇氏が唱え始めたという「アンチ慰安婦像」を建てるという運動、これは多くの賛同を得られるように思えません。やはり一般の日本人の感覚と相いれられないのではないででょうか。日本で像や碑が建てられる場合、そこにあるものは敬愛(尊敬)、祈念(記念)、追悼、教訓といったもので、誰かを貶めるためのものではないはずです。こんなもの建ててしまっては完全に相手と同じレベルに陥ることになります。沖縄で最近、選挙の度にみられる保守系候補を侮辱するような(生理的に受け入れられないほど気持ち悪い)ポスターやチラシと同じようなものです。

言論風圧、同調圧力の強い沖縄で行動される我那覇氏は尊敬してますし、応援しています。

 私たち日本人がとるべき「慰安婦問題」のスタンスは、韓国や韓国人に対しては「合意の履行」を促す主張のみすべきです。
 もちろん事実を掘り下げて学習する事は常に重要ですが、ラジカルな「運動」に転換するならば、「合意の破棄」に手を貸す結果にしかならないと思います。
もっと言えば、もうこの問題でそれ以上に韓国や北朝鮮を相手にすべきではありません。

 我那覇氏らの主張は良くわかりますが、沖縄問題と在日問題をつなげる接着点は、多くの国民に理解される事はないでしょう。
 なぜならば、終戦直後から日本人は「在日問題」に苦しみ、良かれ悪しかれ、長い時間をかけて大多数の在日と和解を果たして来た歴史があるからです。
(これ、実は沖縄県人にはわかり辛いところなのですね)
 そしてその「大多数の在日」はもう外側でなく、内側の人たちであるという認識が多くの国民の理解であるからです。
しかして、そうした和解を理解しない一部の在日が「悪さ」をしている実態は常にあって、それに対しては大多数の在日の支持を得られるような「度量」をもって戦略的に対処すべきでしょう。

ただ、それを我那覇さんらが行うべきだとは、最初から思えません。
私は「沖縄二紙を糺す会」の会員ですが、二紙の姿勢を丁寧に検証・批判する会であるはず(私はそう考えてました)が、かなり脱線気味な「運動」になっているのはなぜなのか。
 さらに応援をして行くつもりではあるので、ここらで軌道修正を図って行ってもらいたいと願うものです。

ロ-ズさん

> 沖縄の現状を見れば、左派・リベラルはもちろん、保守の側にも大きな責任があることもはっきりしています。
> でも、グローバリゼーションと技術・知性の世界 的平準化が否応なく進む世界のなかで、復古的な右翼思想を土台にした活動に意義が あるとは考えにくいと思います。
> 真子さんはどういう活動理念と活動方針をお持ちな のでしょうか。そのあたりがはっきり示された形跡がないことがとても残念です。

 真子さんの理念はご本人にお聞きしなければ分からないのですが、私の見た限り復古的な右翼思想はありますし、それに加え、現代の日本の思想状況も勘案したものだと思っております。

 右派の運動というのは、復古的な価値観がかならず含まれると思います。ですから彼女の言動には復古調がいつもあるのでしょう。しかし、この点が魅力だと私は思うのですよ。

 少しぐらいのはみ出しなどは気にせずにドンドン愛国運動を推進していってもらいたいものです。

 ロ-ズさんの理念などもお聞かせ願いたいものです。ちなみに私は、復古的人間です。

在日運動家が、ここ沖縄で大きな勢力になる事はありませんが、反対派をリードし 過激に誘導しているのは間違いないと思います。
偏向二紙を読んでいる県民のどれだけが 在日活動家の存在を知っているでしょうか?多くの県民は、偏向二紙でしか情報を得ていないのが多数では無いでしょうか。
我那覇真子さんを知っている県民もまだ少数ですが、基地問題に関しても県選出 自民党国会議員や、自民県連さえもが言ってくれないもやもやを、ズバッと言い切る我那覇さん。
指摘の通り慰安婦像の件など脱線はありますが、まずマスコミ メデイアに取り上げられ、県民に知って貰う事が今 大事だと思います。
私は、我那覇真子さんを支持しています。

「関係の無い朝鮮人が、沖縄に来て、頼みもしないのに無理やり(組織的・巧妙に)割り込んで、居座り、指揮を執っている」ってのが現状で

これにもの申したら「沖縄差別とかヘイトとかの専門用語使ってえらそーに」・「トンチンカンな事を言ってイチャモンを付けて脅したり騒いだりしている」だけで

まともな人は誰も相手にしていない。本気で現場にデモった人も面食らって次から来ない・若者も当初はマジに参加していたが「ブラックリスト」に載ったら、人生計画が狂う?ので来なくなったよーだ。

このよーにして、あそこでは「サヨク・かじゃー(臭い)」の人が、たむろして・悪さをしているだけ。で、
誰も見にも行かない。

以上の状況で「アレ達を甘やかして来たツケが沖縄に降りかかってきた(本土ですることが無くなった?)」
って事でしょう。

「臭い物は元から断たなくては」って気持ちで頑張っているのでしょう「ガナハ・シンクタンク」は・・・。

我那覇さん個人の心意気だけでは齟齬が生まれるレベルまで、問題提起ができたことは評価するべきだと思います。
その上での助言というのがローズさんの今回のご投稿なのだと行間を読みながら拝読いたしました。
ツイートにあるカウンター像のスケッチはアウトですね。画業に携わる者として、あの絵からは残念ながら存分な悪意を感じ取りました。
顔の見える近さでダメ出しをした応援者の方々がいる事を祈ります。
カウンター攻撃は効力こそが命です。憂さ晴らしやスカッと胸がすくかどうかを、第1撃よりもずっと注意深く、揚げ足を取られないようにやるのが上策です。
復古主義の人達がどうして保守的な日本を好いている一般マジョリティからこれほど距離を置かれているのか。理由の大半はこの無鉄砲な悪意の発露だと私は思っています。

>韓国に対しては、知性と品位をもって抑制的に対応するのがいちばんです。
そういう意味で、強い表明時にこそ、これが求められます。抑制というのは遠慮や弱腰とは違います。
沢山の心意気ある方々に、今一度

肝心な〆で誤送信しました(涙)
復古的なものを愛し沢山の心意気ある方々にこそ、今一度「古きを温め新しきを知る/温故知新」を読み直していただきたいです。この言葉には師となるが続きますね。師というのは教師ではなく、人に教え知らせることができる者です。

 我那覇真子さんのカウンタ-慰安婦像は、彼女の父君がおっしゃっていることだと私は思っておりましたが、真子さん本人がそのようなことを真面目に主張しているのでしょうかね?

 父君がそのような発言をしたことはチャンネル桜で見ました。その時は、荒唐無稽のことをおっしゃると思いました。現実的でもないとも思いました。

 そのカウンタ-像はどのようなものにするのかは父君ご本人もいい加減なものしか頭にはないように思えました。私には、冗談のようなものにしか思えませんでしたよ。

 なにか、気の利いた風刺的な、そしてユ-モアもあるカウンタ-像を造ることが出来るのであれば、それも面白いことだと思います。

記事中にある我那覇真子さんのツイートURLをタップしてみれば、ご本人が発信されている事も、リツイート者から不支持が出ていることも、見られますよ。
お父様が描いた絵なのかは知りませんが、アップした時点で彼女のツイートです。
彼女が沖縄県から飛行機に乗って活動し始め在沖メディア批判を越えた慰安婦問題について語るのなら、このような不用意な発信をして欲しくないです。

 ふゆみさん、情報ありがとうございました。父君の描いたカウンタ-像は、お聞きしてピンと来る感じは受けませんでしたね(チャンネル桜の放送で語っていたこと)。

ueyonabaruさん、父君の描いたカウンター像、というなら、チャンネル桜で我那覇さんのお父さんがこの絵を出していたのですか?
それとも言葉でおっしゃっていただけなのを、後で我那覇さんが絵(誰が描いたか不明)をツィートに乗っけたのでしょうか。

ふゆみさん

 絵を出してはおりませんでした。言葉で表現しておりましたね。それは、実体感が私には感じられなかったということですね。像を造るというのは効果的だと思うのですが、あまりに複雑な内容を含むとすると、かえって分かりにくくなるのだろうと思うのです。

ふゆみさん

 絵を出してはおりませんでした。言葉で表現しておりましたね。それは、実体感が私には感じられなかったということですね。像を造るというのは効果的だと思うのですが、あまりに複雑な内容を含むとすると、かえって分かりにくくなるのだろうと思うのです。

ふゆみさん

 絵を出してはおりませんでした。言葉で表現しておりましたね。それは、実体感が私には感じられなかったということですね。像を造るというのは効果的だと思うのですが、あまりに複雑な内容を含むとすると、かえって分かりにくくなるのだろうと思うのです。

細かい話で恐縮でしたが、ありがとうございます。
像を作って置くのは効果的ではないと思います。
クラッシャーさんのご意見に賛成します。

像を作るのは逆効果。作ったが最後また反日・用日に利用されるのが目に見えています。

残念ながら真子さんは物事を深く掘り下げて考えるということがまだ出来ていないように見られます。それが今回の伊勢佐木さんの、真子さんに対する心からの発言というか、投稿につながったのだと思います。
今回の伊勢佐木さんの投稿、真子さんがご覧になられることを、切に願います。

それと、
ueyonabaruさん、相手は日本人ではないですよ。
もう半世紀以上にも渡り、日本相手なら、日本人には何をしてもいいということを国を挙げて教育してきた国ですよ。甘く見ないほうがよろしいと思います。

国連での真子さんのカウンター・パンチは最高でしたー、あれが無ければ「沖縄は虐げられた・原住民の邦」と世界に認知された事でしょう。
      ↓     ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Z1dqsMWvqOw

https://www.youtube.com/watch?v=Vk6I11UaDu8

「ウィービング・スウェーバック・ジョブでは相手をKOできません」こうなった以上(慰安婦像=キーセン像)同じ土俵に上がってクロス・カウンターを放つ以外に勝つ方法がありません・今のところ

世界は「イメージで動く」ので、いくら真実・真実と宣っても1ミリも動きません・聞く分もありません。今までのやり方で「世界中に慰安婦像=キーセン像が建ってきた」=方法が間違っていた。って事に気づくべきでしょう。
    ↓       ↓
https://www.youtube.com/watch?v=S2jkH--ZKNc

大高さんが吉田清司息子のルポを書いたり、息子が父の謝罪碑を撤去するようなのが、直接攻撃だと私は思います。
火をつけて回った日本人への手がぬるすぎます。

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