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唐木氏 今せねばならないことは新型感染症に対抗できる獣医学部の新設である

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snsn さん。興味深い資料に感謝します。

ご紹介いただきました唐木英明(元東大農学部教授)氏の、『加計学園「半世紀ぶり獣医学部」の本当の意味』(朝日新聞WEB RONZA)のsnsn氏による要約です。http://webronza.asahi.com/science/articles/2017052700001.html

・世界から大きく遅れた日本の獣医学教育、教員も学生も不足している、水準も低い、設備もしょぼい。

・各大学の定員を増やすことは現実的でない。すでに定員オーバーであり教室、設備などが不足、またライフサイエンスなどの分野は既存大学では対応が厳しい。そこで獣医学部新設の方向になった。

・何獣医師会は反対したのか?「獣医を一人たりとも増やさない方針だから」

・加計の獣医学部をが平成19年から15回にわたり今治市と愛媛県はが求めてきた、これは獣医学関係者の念願であった。

・日本獣医師会の”強い”希望で2校から1校になった(広域条件付きで京産は落選)

・<結び>「現在緊急に処置しなくてはいけないことは、獣医師の急激な減少を防ぐために私立獣医科大学を設置することである。

・そのときに筆者が望むことは、日本にせめて1校でいいから世界に通用する立派な獣医学部を作ることであり、それが刺激になって日本の極めて貧困な獣医学教育の改善が一気に進むことである。

・半世紀ぶりに新設される獣医学部は、小動物臨床ではなく公衆衛生、食の安全とライフサイエンス分野の専門家を育てるという。混乱を乗り越え、計画通りの先進的役割を果たすことを心から期待するものである。
※用語の修正をいたしました。

今回、「加計獣医学部新設」でこれだけ報道が溢れ返っているにもかかわらず、まったく触れられていないのは、獣医学部でありながらかんじんな疫学・防疫方面からの視点です。

このテーマはかつて私も宮崎口蹄疫で、長く追跡してきたテーマです。

このブログで「宮崎口蹄疫事件」あるいは「トリインフル」で検索されれば100本以上ヒットするはずです。 

おっしゃるように、日本は産業系獣医が決定的に不足しています。特に海外悪性伝染病の場合、初動の数日間で完全に制圧せねばなりません。

宮崎口蹄疫で感染拡大に失敗したのはこの初動の致命的遅れでした。 

なぜ遅れたのでしょうか。それは獣医師のマンパワーが足りなかったからです。

公務員獣医の指導の下に一般県職員も動員されて殺処分にあたりましたが、豚や牛などの大型家畜を触ったこともない人間に殺処分など絵空ごとです。 

確定診断は自治体レベルではできませんから東京の動衛研に送りますが、そこで口蹄疫と確定されれば一気に制圧活動に入らねばなりません。

確定診断ができる施設ももっと多く必要です。

実感としてわかりにくいかもしれませんが、初動制圧は時間との勝負です。

まずは初動においてサーベイランス(発生動向調査)をし、感染した患畜を見つけ出し、一帯を封鎖し殺処分をかけ、消毒するという一連の流は、驚くほど人手が必要です。
関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-277c.html

なにせ、しらみ潰しに一帯の家畜農家を当たり、家畜を見て、管理者から聞き取りをするという作業ですから。

宮崎東部は川南のように家畜団地化していましたから、困難を極めました。

しかも素人ではなんの役にもたたないので、獣医師資格を持つ専門家が大量にいるのです。 

その上馬鹿げた東国原知事の駆け引きによって殺処分が遅れ、気がつけば蔓延の兆しが出始めていました。鹿児島、大分では、宮崎ナンバーの車両すら警戒されたほどです。

また牛と豚が近接して飼われていたために、豚と牛の単価の違い、感染の形の違いなどが顕在化しました。

宮崎県東部で食い止められたのは、今思っても奇跡としかいいようがありません。

全国各地からフル動員に近い形で送り込まれた家保獣医と、民間ボランティア獣医師の奮闘、そして家畜農家の自己犠牲によるものです。 

喉元過ぎれば熱さ忘れるで、この教訓は活かされませんでした。本来、宮崎口蹄疫をと対応した民主党政権が、責任をもって防疫体制の欠陥を明らかにし、対応策を考えるべきでしたが、おざなりに終わりました。

家伝法は改正されましたが、生産者に対する縛りだけが厳しくなっただけで、致命的な獣医師の育成は見落とされたままで放置されました。 

今回加計の計画はかならずしも産業獣医師育成を目的としたものではなく、ライフサイエンスといった流行もとりいれざるをえなかったようです。

そもそも特区諮問会議には獣医師が参加していません。防疫の専門家がいないところで獣医学部新設問題を論じる愚かしさは、当然批判されてしかるべきでしょう。

文科省役人に至ってはペーパーを読み上げるだけで、「どうして獣医を一人たりとも増やさない設置法基準方針」なのかという理由を明確に説明できませんでした。

特区諮問会議は反対理由を所轄官庁が諮問委員に納得させられなければ、それで終わりなのです。

しかし、愛媛県知事、今治市長のいうことを聞くと、やはり眼目は畜産系獣医師育成にあることは救いです。 

こういう時期に杉並のペット医者に、「獣医は足りている」と言わせる朝日はとことんズレきっています。

自分のところで出しているRONZAくらい読みなさい。

 

 

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コメント

snsnさん。

WebRONZAは朝日が運営してますけどあくまで言論プラットホームなので、 記事自体は書いた人のブログそのものの転載です。アゴラと同じ形態。ちなみにノーギャラだとか。
アゴラと両方に載ってる人もいますしね。タイトルが下品過ぎて「お断り:タイトルを改変しました」とわざわざ断りを入れられる某軍事ジャーナリストさんとか。

投稿: 山形 | 2017年6月11日 (日) 06時54分

 2010年、結果的に宮崎県で口蹄疫が流行し牛や豚など約30万頭が殺処分せざるない事態になってしまったわけですが、加戸守行前愛媛県知事は、口蹄疫の四国上陸を食い止めるため各地で水際対策を実施した中で、圧倒的な「獣医師不足を痛感した」と言ってますね。

投稿: 山路 敬介(宮古) | 2017年6月11日 (日) 07時38分

>管理人さん

記事の方にアップいただきましてありがとうございました!
僕は獣医学は門外漢ですが調べれば調べるほど、この質量ともに不足している状況はまずいと思います。
国際獣疫事務局(OIE)の勧告も考えると、日本は世界に対する責務を果たしていない可能性があります。共謀罪のときの逆パターン?じゃないですけどどなたかOIEに訴えてもいいレベルかもしれません。

また、唐木氏について反安倍陣営からツッコミがあるかもしれないので公平性を保つために記載しますが、
2011年から現在まで加計系列の倉敷芸術科学大学の顧問をされており、また過去に安倍友的発言もあるようですが、僕はこう思います。

1956年の東大助手から始まり、テキサス大学などを経て2003年に東大名誉教授となっている世界的に知られる学者さんですので退官後に加計系列の大学に入ったとしても、そもそも民主党鳩山時代からの加計の流れをご存知だった訳であり、"身内"の発言には当たらないでしょう。仮にそういうツッコミがあるとしたらレッテルだけで専門家の見解を見ない思考停止だと思います。

安倍友発言合わせて考えると、むしろ加計があらゆる手段と熱意(しかも長期間)で突破する必要のあった岩盤の強さを逆証明している事例だと考えられます。

もし変なツッコミがあったら申し訳ないので僕の考え方を記載しました

>山形さん
アゴラ方式なんですね!よくわかりました。RONZAは朝日にとっていい意味でアゴラ=広場になっているようですね(記事の質によりますが)

投稿: snsn | 2017年6月11日 (日) 07時41分

これは少々憶測もはいりますけど、
公務員ではなく民間専属でも和牛商法詐欺で破産した某巨大牧場なんて、飼育頭数に対してどう考えても獣医師が足りなすぎて・・・しかも安くコキ使われていたのではないかと。。

全国各地でブランド牛・豚・鶏といった畜産振興をはかるのなら、家畜・家禽に当たる獣医師の増加と待遇改善は必須だと思います。

投稿: 山形 | 2017年6月11日 (日) 07時58分

海外から輸入される安い食肉(特にアメリカ)には生育の過程でホルモン剤が多量に使用されているそうですね。乳がんの増加、低年齢化、初潮の低年齢化との関与の指摘もあるようです。

10代の食生活と乳がん発症リスクの関連性、追跡調査で再確認(Forbes JAPAN)
http://www.asyura2.com/15/health17/msg/702.html

現代女性にとって最も身近ながん「乳がん」と食べ物の関係性。他人事でない、乳がんの実態と対策。
http://macrobiotic-daisuki.jp/nyugan-genin-tabemono-17916.html


抗生物質も多量に使用されていることが多いようです。抗生物質の乱用は必ず耐性菌の発生につながります。家畜の中で蓄積された多剤耐性菌が人間に対して病原性発揮したら?考えただけでもゾッとします。

畜産の健全化は国民の健康に直結します。こういった方面でも力を発揮できる専門知識をもった獣医師を養成していただきたいと思います。

投稿: クラッシャー | 2017年6月11日 (日) 13時39分

残念ながらここで議論されているような 、獣医学・獣医師の必要性の是非ではないようです。追求している側の視点は。

今朝の朝日新聞の一面見出しは「森友審議12時間の空費」です。森友といい 加計といい、くだらない議論にムダな時間を費やす国会に、朝日新聞もようやく気がついたのか、と思い記事を読んでびっくり。政府側の答弁が悪い為、時間を空費しているとのお説でした。

北朝鮮情勢の緊迫と中国、トランプとロシアの関係、韓国の政変・・・国際情勢が大きく変動しておる最中に、我が国の国会では週刊誌ネタや、官僚の妬みからのタレコミ情報を基にしたごらんの議論です。

ハッキリ言って、日本弱体化のための国際的な陰謀でもあるのかと、本気で思いはじめています。

物事は常に相対的なものです。どうでもいいような、くだらない質問には、あしらうような回答しかできません。既得権益者たる業界とそこに巣食う官僚に風穴が開けられれば、彼らには「歪められた」と映るのは当然のことです。これまでの方法を是とするか、否とするかの立場の違いにすぎません。

こんな単純なことがわからなく なったのでしょうか。"クオリティペーパー"たる朝日新聞、そしてリベラル政党を自認する民進党には。

話は変わりますが、100m走の記録が注目されています。私が期待するのはケンブリッチ飛鳥です。彼には 日本人の心を感じます。

投稿: 九州M | 2017年6月11日 (日) 14時53分

日曜日なので、軽く首相のオトモダチについて・・

私は市井民で想像もつかないのですが、政界・財界などを
含むトップ層人脈はネット構造になっていて、知り合いの
トモダチが親戚だった、なんて事は珍しくはないようです。

白洲次郎の、娘とその婿さんの書いた本を読んでいると、
人的繋がりに驚かされます。白洲家はそんな名家ではない
のですが、次郎の嫁正子やボス吉田茂の関係などで出来た
面白いエピソードが書いてありました。

鶴川村(現町田市)で百姓生活をしていた次郎の幼少の娘
が、大磯の吉田邸に遊びに行くと、評判の可愛らしい男の
子がいた。目がクリリンとして本当に可愛くて、イナカの女
の子だった彼女は嫉妬したという。それが茂の娘和子の子
である麻生太郎幼少の姿だった。

山形蔵王の次郎の山荘へ、安倍父:晋太郎が訪ねて来た。
彼はまだ政界入りしていない若い新聞記者で、長州弁を連発
して次郎を大いに笑わせたらしい。中でも「やっていられない」
の長州弁「ヤレン」が次郎に受けて、山荘の名に『ヒュッテ・
ヤレン』と欧州風な名前がついたのだとか。

こういうたわいもない交友関係が数多く存在する世界である
以上、「オトモダチはけしからん!」と言うのは、いかにも
理想絶対主義のサヨク脳ですわ。オトモダチと結託して税金
を横領したとかなら別です。証拠を見つけて吊るし上げるの
は正解です。しかし、「オトモダチだ、オトモダチだよ!」
と言うだけでは、何も言ってないのと同じですわ。

投稿: アホンダラ1号 | 2017年6月11日 (日) 17時29分

https://anonymous-post.news/archives/353
この記事を読むとマスコミがどれほど腐っているかよくわかります

投稿: 中華三振 | 2017年6月11日 (日) 18時18分

九州Mさん

「日本弱体化のための国際的な陰謀でもあるのかと、本気で思いはじめています。」

本当にそう感じます。あるいは、国際的な陰謀を「忖度」しているのか?です。

そもそも彼らは「日本を良くしている」と思っていると主張するなら、では、どういう日本を目指しているのか?説明してほしいです。

ただただ反対だ。だけではめちゃくちゃです。

侵略軍兵士と酒飲んで仲良くすると主張する若者もいましたが、では現実に自分の意見と異なるひとたちとそれをやってほしいものです。それすら出来ない現実を無視して、侵略軍兵士とは出来ると主張する。それを褒め称える老人たち。

もしも、なんでも反対と言う彼らの理想とする日本が上記若者の主張のような非現実的で妄想的であるとしたら、それはそれで、とても受け入れられませんけれど。

投稿: かつて… | 2017年6月11日 (日) 19時05分

アホンダラ1号さん、ほんと、会った会わないオトモダチ連呼してるだけですよね。
損得抜きに若い頃から豊かな人間関係を築いて歳を重ね、顔を広める事を彼等は否定しているのです。それも彼等が悪人だと決めつけた特定の者の輪に対してだけ。

投稿: ふゆみ | 2017年6月11日 (日) 22時16分

本題から外れてしまってすいません。

アホンダラ1号さん。
白州次郎の別荘は蔵王温泉街とも現在のペンション村とも離れた少し上のほうのゲレンデ近くにポツンとあります。
主亡き後は風雪で荒れ放題だったのですが、近年ドラマ等で白州が注目されたせいか修復されて夏場は見学可能で、庭はオープンカフェになりました。

白州が蔵王に別荘を設けたのは、当時国策で電力会社のブロック化で東北電力の会長に着いていたことと、当時は他のスキー場がまだ開発されていなかったという事情もあります。


また、白州の功績としては冬の東北の電線保守に四駆自動車が必要だと富士重工に働きかけて・・・後のスバルレオーネになったこともあります。
パートタイム四駆でしたけど、後に「四駆のスバル」の礎になった出来事ですね。

投稿: 山形 | 2017年6月12日 (月) 07時51分

変なツッコミで申し訳ないのですが(^^;;

snsnさんの要約に少しおかなしな点があるのでそこだけ。

> ・何故獣医学会は反対したのか?「獣医を一人たりとも増やさない方針だから」

×獣医学会 ○獣医師会ですね。

> ・加計が平成19年から15回にわたり今治が求めてきた、これは獣医学関係者の念願であった。

獣医学関係者の念願ですか?今治市と愛媛県の念願というならわかるのですが。

> ・獣医学会の”強い”希望で2校から1校になった(広域条件付きで京産は落選)

×獣医学会 ○獣医師会ですね。

似てるようですけど、日本獣医師会は「獣医師」として診療に携わる方たち。こちらは動物病院の過当競争が起きないように定員を規制して欲しい人。

日本獣医学会は「研究・教育」者。ほとんどが大学や研究機関の先生たち。既存獣医系大学としては過当競争で優秀な学生が集まらないと困るから定員規制はやむなしと考える人。

用語の間違いに対する変なツッコミでした。


ツッコミだけでは何ですので、文科省の獣医学教育に関する会議について少しだけ。

文科省には「獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」というのが設置されているらしく、唐木先生は平成20~23年度までの座長ですね。この会議では主に「獣医学教育の質の向上」について話し合いがなされているようです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/037/index.htm


その後も、メンバーを変えて会議は継続されており、獣医学部の入学定員についてはこちらの方で詳しく検討されています。

獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議(平成23年度~)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/051/index.htm


全ての過去の議事要旨を読んでもらうのが一番なのですが、入学定員についての議論は第5回から始まってますのでそこまで飛ばしていただいて結構です。
唐木先生の主張は、第9回の会議で披露され議論されています。
「私学の立場から言うと、競争相手は少ないほうがいいと思うが・・・」などとストレートな意見も出てたりして、誰が発言したかわからない議事要旨というのも捨てがたいなと。


手っ取り早く概要を掴みたい方は、
第10回「資料2 論点整理 これまでの議論より」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/051/attach/1338883.htm

でも読んでいただければと思います。


ちなみに、第10回では「資料1 四国地域における獣医師養成系大学(学部)新設の必要性について」ということで、愛媛県&今治市の発表者と活発な意見交換がなされております。
この時の委員である全国大学獣医学関係代表者協議会会長 吉川泰弘氏は、その後、学校法人加計学園新学部設置準備室長に就任されてるようです。

平成26年6月に出されたこの会議の結論は、

○今後の獣医系大学全体の定員の在り方については、

 1.定員管理の仕組みは維持する一方で、

 2.具体的な定員数については、診療獣医師だけでなく、

 3.ライフサイエンスなどの新たに対応すべき分野も含め、種々の増減要因等を総合的に勘案して決定することが望ましい。

 4.定員の在り方については、その状況に応じ、適宜適切な時機に見直しが行われることが必要である。


ということなんですね。

つまり、

定員管理の仕組み(文科省による規制)は維持したい。
でも、定員数は獣医師数だけじゃなく、新しい分野の増減要因も含めて決定しましょう!(でも文科省による規制は維持。見直しは必要だけどね)


結局、会議に参加してる大学側も、既得権益は手放したくない!!ってことかな?(^^;;

一応、文科省さんも色々やってはいるみたいですよ・・・ってことで。

投稿: ひこ~ | 2017年6月12日 (月) 18時27分

>ひこ〜さん

ご指摘ありがとうございます!おっしゃる通り誤記でした、
みなさま申し訳ありません

リンク資料も興味深く読みました。文科省は確かに定員維持したいんですね、、、
別な角度ですが、日本学術会議 食料科学委員会 獣医学分科会
2017年3月3日の議事録というのがあり

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-t241-2.pdf

リンクいただいた第10回「資料2 論点整理 これまでの議論より」にも反映されているようです。
これを読んでいたら2023年問題というのがあるようですね。
P.6の引用「2010 年に米国の Educational Commission for Foreign Medical Graduate(ECFMG)が出した「2023 年以降は、World Federation for Medical Education(WFME)が規定する国際基準で認定を受けた医科大学の出身者にしかECFMG 申請資格を認めない」という通告に端を発する。」

獣医資格のグローバル評価制度がアメリカによって提唱されていると、、

続けて引用ですが
「この様な医学教育の評価システムは日本にはなく、このままでは日本の医系大学の卒業生は米国における医師としての活動が大きく制限されることになり、日本の医学界は大きな危機感を抱いた。」

獣医の質もグローバル水準に上げていく必要がありそうですが、今の文科省の動き見てて大丈夫なのかいな??と思ってしまいます

投稿: snsn | 2017年6月12日 (月) 20時22分

ふゆみさん、山形さん、コメコメありがとうございます。
偶然ですが、スバルAWDには長く乗っていてお気に入りです。

投稿: アホンダラ1号 | 2017年6月13日 (火) 00時21分

ヒコ~さん。原則として原文ママて転載しましたか、ご指摘の箇所は修正しておきました。
いつも丁寧な校正に感謝します。

投稿: 管理人 | 2017年6月13日 (火) 04時01分

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