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2017年8月18日 (金)

依田氏への誹謗に答える

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当初、山路氏論考の前に書いたのですが、長いので別記事としました。山路氏の論考は別記事でアップしておりますので、よろしくお願いします。

さて、コメントに依田氏事件を掲載したところ、HN改憲派氏、HN石川氏から依田氏批判を貰っているので答えておきます。
関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-9907.html 

私がこの事件を、東村の現地住民と、外部から道路占拠・私的検問をするために入ってきた反基地運動家たちとの間で発生した紛争と見ていることは記事に書きました。 

この事件は、むしろ高江集落の人たちとの間にいつ起きても仕方がなかったことであって、高江住民、特に生活のみならず生産まで妨害された農家には怒りが渦巻いていました。 

それを伝える沖タイ(2016年8月8日)記事です。

「高江区の農家の男性(75)はカボチャの植え付けに向かう途中で渋滞に巻き込まれ、本来10分で到着するはずの畑に1時間以上を要した。
「作付け期間は限られている。このままでは1年間の収入に響く」と嘆く。「決してヘリパッドに賛成ではない。ただ、彼らのやっていることはわれわれの生活の破壊。もう爆発寸前だ」と憤慨する。当初の機動隊への怒りの矛先は市民側に変わりつつある」

下の写真は高江住民が占拠集団に、「せめてわれわれだけでも通してくれないと生活が立ち行かない」と懇願するために作ったプレートです。

しかし、占拠集団からはまったく無視されました。地元民はここまで圧迫されていたのです。Photo沖縄タイムス2016年8月8日より引用

このような状況の中で起きた事件だということをコメント氏は無視して、依田氏のキャラクターにのみ焦点を当ててしまっています。 

コメント氏は依田氏がトラブルメーカーだったので、自分のいままでのトラブルを目立たせなくするためだったというようなうがった見方すらしています。

そしてあたかも依田氏が紛争を起こすべく、あの県道をわざわざ通過しようとしたかのような言い方をしています。 倒錯した言い方です。 

県道は万人が通行できる公道であって、そこで私的検問をするという行為を批判せずに、ただ公道を通過しただけの依田氏側を、「どうしてこんな場所を走っていた」と言わんばかりの言い方ではありませんか。 

公道を占拠して違法な私的検問をしていた側と、それに抗議した側を対等に置くことすらおかしいのに、さらに念がいったことには、まるで通ったほうが「悪い」はないでしょう。 

仮に、依田氏が反対派の阻止線に自動車で突入したというならともかく、ただ通行していただけの話で、反対派仕掛けたから惹起した事件なのです。

原因を間違わないでください。Photo_2

防衛局資料より

あの県道は東村住民の北部に通じる重要な生活道路です。

ここに抜けているコメント氏の視点は、道路占拠・私的検問といった明らかな違法行為に対する判断です。 

コメント氏の言い方を敷衍すると、北部へ通じる県道沿いの地域は、反対派の実効支配地であるから通るなと、通ったほうが悪いと言うことになります。道理が逆です。

こういうことを、「石が流れて、木の葉が沈む」といいます。

そもそも依田氏が、自分の宿にきた子供連れの外国人を、わざわざトラブルを起こす目的であの地点に連れていくなどということは、宿の経営者としてありえません。 

もしなんらかのトラブルがあった場合、特に外国人の場合、裁判沙汰になり、多額の賠償請求をされる可能性があるからです。 

コメント氏の言い方では、まるで裁判沙汰を起こす目的で、依田氏が自爆テロをしたかのように聞こえます。

あの事件以降、依田氏は「暴力男」はまだいい方で、サイコパスとまで言わました。その「暴行」とやらは全治3日です(苦笑)。

いいですか、全治3日の診断書など猫に引っかかれても出してくれます。

私としては、コメント氏がどうしてここまで依田氏を悪しざまに言いたいのか理解に苦しみますが、もう少し素直に全体状況を見たらいかがでしょうか。 

21373cc7

また「警察を呼べ」とおっしゃいますが、あの時点で沖縄県警は高江の違法状況を完全に放置していたことを忘れましたか。 

県警が高江集落の道路封鎖や、周辺県道での私的検問を知らなかったとでも。 

県警の最高責任者が自治体首長、すなわち他ならぬ翁長知事だったからかと、かんぐりたくなるような腰の引け方でした。

手ぬるいを通り越して、反基地派におもねっていると評してもいいような態度を示してしたのが、当時の県警でした。

あれだけ長期に及んだ道路封鎖で、高江集落が区長を通じて何度となく陳情しても、有効な法的な排除を怠りました。 

県警はN1裏テントが国有林にたてられていても、そこで暴行が行われても、それを制止せず黙認し続けました。

このような法の及ばない地域を作ってしまった県警の責任は、強く批判されるべきです。

下の写真は去年8月5日に撮影された、防衛局職員への集団暴行事件のものです。

Img_4474
関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/20165-b8be.html

実はこの時も、県警は現場のすぐそばにいましたが、暴徒と化した反対派を制止せずに放置しています。

ちなみに、このリンチの首謀者のひとりが、今回の依田氏事件の当事者です。

この県警の目にあまる事なかれ主義に業を煮やしたのか、全国から警備部隊が大量出張するはめになったのです。

その過程で起きたのが、例の「土人」発言ですが、これも大阪から派遣された若い警官が、反基地運動家の罵詈雑言に耐えかねての事件でした。

このような当時の高江の状況や、その周辺地域での私的検問といった状況をスルーして、依田氏を人格攻撃するのは倒錯しています。 

裏目読みではなく、素直に見てください。

 

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コメント

すみません、依田さんの間違いでは。

与田ではなく依田です。
高江の反対派の暴力もダメだし依田の暴力もダメです。
理由があれば殴ってもいいという考えは最低です。
事件後に依田はドクターヘリに関するデマを流していますし、改憲派氏や石川氏のコメントはそれを踏まえて依田が信頼のおけない人間であることを指摘したものでしょう。
自分の保身のために平気でデマを垂れ流す人間だということです。

訂正しました。ありがとうございました。

依田氏はやり返してしまったことに対して反省の弁を述べています。常に実名で御自身の思うところを発信してます。

一方で「全治3日」で訴えた方はどうですか?こんなもので告訴とか恫喝同様ですよ。私的検問自体が違法行為の上、住民生活を蹂躙するものです。

前にも書きましたが、依田氏経営の施設に政治思想めいたものは全くありません。

ラッキーさん。

ドクヘリに関するデマとは何でしょうか?
当方は全く知りませんので、具体的な事実を教えて欲しいです。

 一般に全治3日間という診断書は、医学上は何らの支障はないももの、「被害者」なる者があくまでも「痛い」と主張することに際しての記載ですよ。

 おそらく依田さんを誹謗中傷する人方っていうのは、起訴・不起訴を含め「検事」ってものも、ああした現場の実情も良くわかってないのだろうと思います。

 私の知ってる身近な例ですが、相手を包丁で刺して同意殺人未遂罪で送検されたにも関わらず不起訴となった人がおります。
 その際、実際に加害者には殺意はなかったのですが、「殺意を認めないと起訴するしかない」と検事に諭されて殺意を認めました。
 
 これでは一般常識的にはあべこべなんですが、検事の心象というものは「反省の色なし」となるのです。
 「殺人」が付くような重罪のケースでも事情を汲んで不起訴に持っていこうとしてくれる検事さんが、事実はおいても「作文」が出来ないゆえに、「認めないと起訴」する世界なのです。

 依田氏の場合も、殴った事として認めておれば必ず不起訴となったでしょう。
しかし、そうした理不尽を受け入れられない心の強い人もいるんですね。

 それと、闘争慣れしている左翼なら当然に、それ専門の左翼弁護士を配置したうえで運動を展開しています。
 高江のような大型の現場ならば、複数の左派弁護士との連携は当たり前で、当番で24時間現場に急行できるようにローテーションを組んで待機します。
 
 高江の場合、高潮期に差し掛かかった時は常駐もしてましたね。
 これらの弁護士は運動員との相互の連携も年季が入っていて見事に統制が取れて、しかも凄まじくスピーディーなんですね。

 今回逮捕された添田や山城たちは、例によって「転び公安」ならぬ「転び公務員」を主張しているようで、まぁ要するにそういう嘘っぱちの世界なのですよ。
 
 現場を知ってれば、その末端で「殴った」の「全治3日」だのとは、「笑える話」以外の何物でもないと考えるのが常識です。

 法治も含めて、運動側が区域として現場を制圧する事がまず基本なので、加害者が被害者と入れ替わるなどという事は当たり前の出来事です。
 それを「まず警察を呼ぶべき~」などとは、ピントがズレてるように思いますね。

いつも勉強させていただいております。
細かいことで申し訳ないのですが、引用を示すと思われる緑破線の枠が本文の最後まで伸びてしまっております。
修正していただけると読みやすいです。
このコメントは消していただいて結構です。

わざわざ記事にしていただきありがとうございます、誹謗ではなく私は事実確認として、裁判ではなぜ高江に観光客を連れていったのかと問われるだろうと書きました。
もちろんトラブルを起こすためではないと思います。しかし客から賠償請求等も予想し得ることを考えれば尚更、高江を避けなかった合理的な理由は?となります。道路封鎖した過激派の罪は大前提の上で、そこに客を連れていき車から降りトラブルとなったことは、適切な行動だったかということです。
また警察が頼りにならないとしても通報すれば記録に残るし観光客連れなら警察も動きやすいでしょう。それが通報なしで暴力で対抗したのは、高江に出向いた点も含めて依田氏の落度ととられるかもしれません。
また依田氏は傷害だけでなく過激派の携帯も破壊していますが、これは器物破損で起訴猶予になっています。依田氏が罪を認め賠償したと思われます。
一方、傷害容疑は否認し裁判へと。
被害者とされる女性の口元に拳大のアザがある写真がネットで出ていますが、Twitterでこれが化粧などで細工したのではないかという疑問に依田氏本人が本物と認めています。
依田氏周辺では過激派憎しのあまり依田氏は無実だ被害者だと擁護したり、利用しようとするむきもありますが、ここは冷静にと考えます。


問題を複雑化させる必要はない。

違法な検問に抗議したことを否定するべきではないと思う。それは不問に付されているということが問題。依田氏は、自分の暴力については悔いているが、違法検問したほうは何ら反省の色が見えない。だれが本当に原因で、誰が避難されるべきかは明確だと思う。

殴打によるアザなら「全治3日」ではすみません。少なくとも2週間程度の診断になるはずです。かすり傷でも見た目に明らかなら5日以上となるでしょう。

この事件に関しては両当事者側からのコメントばかりでハッキリとしない事が多いので裁判ですべてが明らかになればそれでいいと思っています。

それとドクターヘリに関しては依田氏は以下のような発言もしているようなので参考までに。

宜野湾市で2月18日に行われた「東京MXテレビ“ニュース女子”の真実」講演会、カナンファーム代表 依田啓示さんの発言部分の文字書き起こし
http://ikarya.jugem.jp/?eid=174

私は所用で何年も前から週一くらいのペースで事件のあった県道70合線を車で通っていました。本島東側から北上するにはその道路しかありませんから。いつの日からか山の中にテントが立ち、ゲートをふさぐように掘立て小屋と路上駐車が目立つようになりました。この事件の数日前にもテントと路上駐車と警備隊がおりましたが通行するのに支障はありませんでした。

事件があったことを知らずに数日後の山の日にいつものように県道70号線を北上していると道路は警備隊によって封鎖されていました。私の方からは見えませんでしたがその先にはヘリパット建設反対派の車輌が複数台と路上広がりに座り込む活動家が道路を占拠していたことは後になって知りました。前へ行けずに並んでいる私たちの列の横を走って後方に行く女性たちがいました。彼女たちは道路のあちこちにバラバラに体育座りをしては警備隊に担がれて移動させられていました。気温が高く蒸し暑い日でした。

後方では待ちきれずにUターンする車輌があとを絶たず、私も随分待たされていたので窓を開け警備隊の一人に「いつごろ通れそうですか?」と聞きましたが「分かりません」とのことで私たちもUターンし、あと4kmほどで到着する予定だった国頭村某所へ西海岸まで戻って県道2号線から大回りして行きました。後で調べたら4kmほどで着く予定が45kmほどの大回りでした。

依田さんは北部を子連れで訪れる観光客が必ず訪れる場所にその家族を案内されたかったのではないでしょうか。そこを通らなければ私のように炎天下に45kmも遠回りしなければならないので。

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/post-1.html

管理人さんが高江で反対活動をする市民に寄り添う形で書かれた記事です。左端に寄った思想の方によりコメント欄が荒れています。こちらで当時の高江の状況を疑似体験できます。地元民ではない知らない人に行く手を阻まれ検問され帰れと言われ撮影されたら自分ならどんな態度をとったか。

受け止め方は人それぞれなので思いを言葉で伝えることは難しいですね。うまく伝わらない場合や無視される場合は手が出てしまうこともあるのでしょう。そのことを実名で認め反省し賠償していることを評価したいと思います。

依田に殴られた被害者の方のアザの画像です。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/truthaboutokinawa/20170803/20170803152151.jpg
もしこのような顔になった女性がいて「殴られた」と言われたら間違いなく警察に相談を勧めるでしょうね。
大した怪我じゃないと騒ぐ口先だけ威勢の良い方は是非ともご自身の顔に同じようなアザを作ってみては如何でしょうか?

>依田さんは北部を子連れで訪れる観光客が必ず訪れる場所にその家族を案内されたかったのではないでしょうか。

依田氏が検問にあったというのはその県道ではなく高江集落付近の裏道では。
依田氏は様々なところで発言していますが、東村観光ではなく国頭村に行く予定と発言していましたか?そして東側から国頭村に子連れ観光客が必ず訪れるところとはどこでしょうか?
とりあえず、ナビーさんは9月の事件後のその時までは高江も週一で問題なく通行できたということですね。

しかし思わず手が出れば、当然責任は問われます。検問されたら、または証拠写真の隠滅のために、暴力振るってOKとはさすがにならないでしょうね。傷害容疑を否認するということは、本人が悔いているのかという判断材料になると思われます。
起訴した検事が悪い、警察が悪い、色々ありますね…
ともかく裁判で事実ははっきりすることでしょう、検問についても情状酌量の材料として多少考慮されるでしょう。そして依田氏の発言や活動など含め判決となるでしょう。
事実解明のために、ぜひ観光客に証人になってほしいですね。

画像見ました。なかなかひどく見えますね。
打撲し、腫れているようにも見えます。

さて、この画像を見て素直な疑問が浮かびます。
この怪我が全治3日ですむの?
それと、この画像の信憑性が?です。

ラッキーさんはあの事件の関係者なのでしょうか。
普通は撮影された日付時間もない画像の、しかも口元だけを見てあの被害者だと判断はできません。

改憲派さんも書いているように依田はあの画像を本物だと認めています。
聞いた話だと殴られた時に口内を切ってかなり出血もしていたそうです。
常識的に考えて警察が起訴するのはそれ相応の理由があるのです。
普通の勤め人ならこのような暴力事件を起こせば最悪解雇もありえるでしょうし、他の人もコメントしたように依田は県内企業への悪質な中傷により訴えられて賠償もしています。
つまり、そういう人なんです。

まず時系列がおかしいですね訂正させてください。事件があったのは昨年9月17日で、8月8日だったと勘違いしていました。私が週一ペースで県道を通っていたのは昨年8月11日までです。以降半年ほどはあのような渋滞に巻き込まれたくないので県道を通りませんでした。

それから事件は県道で起こったと私が勘違いしていたようですね。訂正してお詫びします。

依田さんが国頭村に向かっていたとは私も聞いていません。沖縄に住んでいたら来てくれて方に是非案内したい場所がたくさんありますから、東村の県道を北上するということはお子さんもいることだしあちらにも足を運ばれるのかなと私が思っただけですが。

以降書いてらっしゃるようなことに私は言及していませんので困惑しています。自分と違う意見に過剰反応しとにかく言い負かすことに執着していませんか。失礼ですがコメント欄で検問を張っているように見えます。

依田氏に殴られた女性の画像は本人のTwitterで見ました。
この傷を「暴行とやらは全治3日です(苦笑)」と茶化して書けるここのブログ主って凄い神経をしていますよね。
県警がどうのこうのと裏目読みをしているのはブログ主の方だと思いますけど。

血量の多い首から上や止血の早い口内を切った後に十分に冷やさないと、数日後に年長者程痛々しい青タン赤タンができてしまいます。必ずしも打撲の酷さに比例しないものです。
全治日数は切り傷がなくなるまでの区切りかと思いました。
だからといって暴力を肯定するものではなく、依田氏自身も手を出した事を正当化はしていないのだと理解しています。
彼を祭り上げて抵抗のヒーローに押し立てる勢力があるならば、普通の人達が乗せられてどっちだどっちなんだあいつはみたいに色眼鏡で見ない事で、彼への少しの助けにならないかと願います。

改憲派さんは、今後の裁判でありうる嫌ーな展開を予想してあのように書かれたんであって、改憲派さん自身がああだと断じているのではない事は理解して私は読んでおりましたよ。
でも、通れたり通れなかったりする日常でいつ裏道を使うかとハンドルを切る際に、常に当り屋めいた行為に出る検問運動家への対応について揉めた後まで自覚してパイナップル作ったりスローファームやらないといけないのは常識的な日常の範囲を越えていますよね。

ヨダさん統一教会の機関紙に出てますね~
http://img05.ti-da.net/usr/h/i/k/hikaritokage/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%97%A5%E5%A0%B1161116-12.jpg

「キリスト教信者」ってそっちの方だったのか?!
どうりで統一教会に飼われている我那覇真子の一派と仲がいいわけだ。
外国のカルト宗教に乗っ取られた保守派の問題についてこのブログで記事にして欲しいですよ。

アザについて書き間違えています、すみません。
年にかかわりなく冷やさないと青タン赤タンは派手に現れ、年長者程引くのに日数がかかるものです。
そして内出血で患部周囲の血流が阻害されておきるこわばりだとか、アザが引くまでの日数は全治にカウントされないはずです。

ふゆみさんってヤクザの暴力沙汰を担当する弁護士みたいなことを書きますね。
ようするに大した傷じゃないと言いたいのでしょう。
でも起訴相当と判断したのは警察ですので。
依田さんの「殴ってない当たっただけ」って警察24時に出るチンピラの典型的な言い訳みたいでしょうもないです。

違いますよ。診断書と起訴事実を越えて、もっと大怪我だとか捏造写真だとかここで書きあってもせんないことです。
私は打撲の多いスポーツをしていたのでアザと怪我が比例しないのを身で知っているだけです。
依田さんに殴られた方はしばらく水を飲んでも傷にしみて痛かった事でしょう。

地元民で依田さんを擁護してる人は少なくとも自分の回りでは知りません。
関わり合いになって変なイチャモンつけられたくない人が多いと思います。
内地の人や県内の人にも知られてないと思いますけど前に村の農政課の人の悪口や文句をインターネットに書きまくって問題になった人なので言ってることは話半分で聞いたほうがいいです。

あばさーさん

あばさーさんの仰りたいこと、私も知人等から話を聞くこともあったのでなんとなくわかります。
私は今の基地反対運動の在り方には疑問を持っていますが依田さんみたいな人を前に出すのは得策ではないと思います。
管理人さんもあまり構わずにサラッと流した方がいいかもです。

 あばさ-さん

> 地元民で依田さんを擁護してる人は少なくとも自分の回りでは知りません。

 地元民とはどこの民を指しているのでしょうか? 高江の人ですか、東村の人ですか? これは重要ですので教えてください。地元民が県民を指すのであれば、彼を擁護する人はたくさんおりますよ。

> 役所へ文句言う人はたくさんおりますよ。彼もなにか役所へ不満があったのでしょう。役所へ文句言うことは必ずしも悪いとは言えない筈ですよ。 

 上の記事はueyonabaruでした。

役所じゃなく、気に入らない役人個人への誹謗中傷をネットに書きまくったんですよ。
今回の起訴ももっと穏便に済みそうなのを、自ら断固戦うと宣言して裁判を望んだのは依田氏側ですから、基本的に騒ぎたいタイプの人なんでしょう。

 名護市民さん

 依田さんには正々堂々と裁判に臨んでいただきたいですね。彼にも過失はあり、これは彼も認めていることです。県道通行を妨害する権利が誰にあると言えるのでしょうか。傷害があったので、県道通行の妨害行為は許されということですか? そんなバカなことはないでしょう。

ueyonabaruさん

地元とは東村です。
そして依田さんは役所に文句どころの話じゃなくて相手が特定できるようなイニシャルで面識もないくせに汚職や不正をしていると書いから問題になったのです。
依田さんのブログを見ればわかりますが最近も同じようなことをして訴えられていますよ。

名無しさんへ

> 役所じゃなく、気に入らない役人個人への誹謗中傷をネットに書きまくったんですよ。

 どのような誹謗中傷だったのでしょうか? 知りません。

> 今回の起訴ももっと穏便に済みそうなのを、自ら断固戦うと宣言して裁判を望んだのは依田氏側ですから、基本的に騒ぎたいタイプの人なんでしょう。

 不正に対して声を挙げるのは単に騒ぎたいダイプの人であっても歓迎ですよ。単に騒ぎたいタイプと思えませんがね。

 保守側も言論戦に参戦すべきだと思いますよ。そういうことをしないから、左翼の横暴が行き過ぎてしまうのです。

 また名無しになってしまいました。すみません。

 あばさ-さん

 依田さんの東村での噂は全く知りません。調べてみます。

ueyonabaruさん

サヨク連中が県道で妨害行為をしたことも悪いし、依田さんが女性に怪我を負わせたことも悪いです。
私の文章のどこに依田さんが殴ったから県道通行の妨害が許されると書きましたか?
さっきから質問ばかりでたまには答えたらどうですか?
先程のコメントにも書いた通り依田さんの以前からの行為を踏まえて私はあの人をあまり評価していません。

 ひどいね~、ふゆみさんは「全治」と「完治」は違うのだという説明をしているのに、Namibia 氏はそれを「大した傷じゃないと言いたいのだ」と読む。
 この読解力じゃ、全く話になりませんね。


この問題は刑事事件なので、依田氏が何の宗教だとか、過去に役場に文句言ったとか、そういう部分はまったく関係ありませんね。
前科でもあれば別ですが。

 上の名無しさんもひどいもんだ。
≫「今回の起訴ももっと穏便に済みそうなのを、自ら断固戦うと宣言して裁判を望んだのは依田氏側ですから、基本的に騒ぎたいタイプの人なんでしょう。」ですと。

「裁判を受ける権利」は国民の重要な権利です。
 依田氏はある種の暴力はみとめつつも、検察の見解に納得が出来ない部分があったので訴訟に至る経緯になったのですから、「断固戦う」事を選択したのは国民としての「当然の権利の行使」に過ぎません。

 写真の示すところが必ずしも故意に「殴った」事を意味・証明するものとも言えず、当たった事自体は認められているわけです。
 そこが争点なのであって、またその事の判断こそが、依田氏個人にとって非常に重要な意味を持つ事を良く理解されなくてはなりません。

 私は私なりのリベラル感覚から、依田氏の応援をせざるを得ないと思いますね。
相手は被害者なのではなく、検察なのですから。

 

> 私の文章のどこに依田さんが殴ったから県道通行の妨害が許されると書きましたか?

 誤解をされたようですね。私が主張したいのは、依田さんは傷害の件で裁かれるし、一方県道封鎖の左翼の横暴も裁かれるべきだと思うのです。これが言いたかったのですよ。名護市民さんが通行妨害が許されるとは言ってはおりません(表現がまずかったです)。依田さんが一方的に裁かれるのが不当だと言いたいのです。だから、裁判に訴えるのが適当だと考えるわけです。裁判をしないと、依田さんが一方的に悪者にされる。むしろ、検察、警察への私の不満があります。

> 先程のコメントにも書いた通り依田さんの以前からの行為を踏まえて私はあの人をあまり評価していません。

 依田さんの人柄は私の実感ではどうなのかはまだお会いしていないので確定はしておりません。いつか直接お会いすることもあるかもしれませんね。

コレってueyonabaruさんのブログですよね♪
http://www.beach.jp/circleboard/ac86119/topictitle
何故ことあるごとに幸福の科学信者であることを隠すのですか?
私も信者ですし幸福の科学は人に隠すような恥ずかしい宗教ではありませんよ。
それともueyonabaruさんは幸福の科学は総裁が不倫をしてインチキ霊言を騙り死者を冒涜するようなモラルの腐りきった駄目カルトだとお考えだから信者であることを隠しているのですか??
総裁も仰っていましたが信仰に揺らぎのある駄目信者は魂から腐敗臭がするので3キロ先からでも臭うそうです!
ueyonabaruさんはどうですか?

 cosmo77さん、こちらでは宗教がなんであろうが許容してくれる雰囲気があります。私が幸福の科学の信者であることを隠したからけしからんと批判するのは一部の方々でしょうね。しかし、もう隠すことは今後不可能となりました。

 しかし、このブログにおいても今後の私の論調は何ら変わることはありません。こちらの皆さんと議論することに熱中しているのですよ。識見の高い方々が多いですよ。

 cosmoさん、お宅もこちらで発言してみてください。皆さんがお相手してくれるでしょうか。

 「総裁も仰っていましたが信仰に揺らぎのある駄目信者は魂から腐敗臭がするので3キロ先からでも臭うそうです!」というご発言は、今日のテ-マとは何の関係もありません。これこそ、宗教独特の世界の言葉なのです。ここで宗教論がテ-マになり、各自の信仰論がテ-マになるのであれば、わたしは自身の宗教告白もせざるを得ないと思ってはおりました。

 私への個人的批判は、ここでやるのではなくて、私のブログでやっていただくのが筋でしょう。

依田さんがトンだ変態野郎だったとしても、法に触れない
限りは本人の好いたように自由に人生を楽しめばいいワケ
で、これはケンポーにも認められています。信教の自由は
言うまでもありません。細かい事情は裁判官が判決の材料
として拾い上げると思いますわ。

争点は、天下の公道を通行する個人の自由を、理由もなく
妨害した事です。んで、アタマに来て、暴力を行使してブン
殴って(か、モメてるうちに当たった)しまった。さて、どちらが
どれだけ悪いの?です。あと行政・司法の怠慢も争点にして
もらわないと・・

ホリエモンの「ライブドア事件」本を読んでいると、司法
がクセモノだと改めて思いました。検察が捜査&起訴を兼ね
ているので、起訴しやすいように捜査を操作するのです。
我田引水ですわ。個人が検察に睨まれたら怖い事になるので、
ビビった個人は検察の言うがままになります。その見返り
が執行猶予付です。検察は有罪にしてやったりで成績が上
がるワケです。

で、沖縄が頭のテッペンまで翁長さん側に染まってしまって
いるとしたら、依田さん大ピンチです。私は地裁の判決に
イヤ~な予感がしています。個人がんばれ!権力だまれ!
って、私は何てリベラルなんだと思いますわ(ウソです)。

cosmo77さん。個人の自由において選択する宗教についての書き込みはお止めください。

いかなる宗派であろうと、このブログは許容しています。それは逆に言えば、宗教的勧誘、宗教的観点に立った他宗派への批判、特定宗派に対する攻撃などは一切認めないということです。

ueyonabaruさんがいかなる宗派に信仰を持とうと当ブログは一切関知しないかわりに、仮に氏がそれゆえに不当な扱いをうけるのなら反撃します。

逆にある人が宗派を名乗ってその主張をするなら、止めてくれと言います。
当コメント欄における発言は個人の責任でなされるものだと考えているからです。

その意味で、私はアホンダラ1号さんと一緒で、個人の自由の価値を大切にする「リベラリスト」です。
        
議論も出尽くしたようですので、本記事へのコメントは終了しました。締めます。

この記事へのコメントは終了しました。

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