• 20250119-145554
  • 20250119-142345
  • 20250119-142345_20250119150101
  • 20250119-150249
  • 20250119-152051
  • 20250117-013132
  • 20250117-015927
  • As20241225001545_comm
  • 20250115-143858
  • 20250113-081014

« 山路敬介氏投稿 書評 篠原章 『「外連(けれん)の島・沖縄――基地と補助金のタブー』への道 最終回 | トップページ | 小池新党 リベラル大絶滅なのか? »

2017年9月29日 (金)

セウォル号状態の民進丸の沈没と小池氏のゆくえ

041

民進党は沈みかかったセウォル号状態のようです。 

下の写真の記者会見に出てくる前原氏の顔は既に涙目で、こんな時期に苦労して代表になってしまった我が身の不幸を呪っているようです。

Photo_4

そもそも去年、なにひとつ定見もなくキャンキャン政府に噛みつくだけが政治だと勘違いしている蓮舫氏を代表に据えたのが大間違いでした。死期を早めましたね。

こんなお座敷犬ではなく、それなりに政策らしきものを持っていた前原氏がやっていれば、多少寿命は伸びたのですが、ま、結果は同じだったろうけどな。

ただし前原船長は、隣国とは違って、なんとか小池救助船に丸ごと救助できないだろうかと打診はしていたようです。

前原さんは、民進党両院議員総会のあいさつで、安保法制を憲法違反と断言し、「誰一人仲間を排除しないで選挙を戦う」と威勢のいいことを言っていました。 

ところが即日、小池側から帰ってきた答えがこれてす。

「関係者によると、実は28日夜に小池代表と前原代表の会談が予定されていたのだが、急きょ、中止になった。
 2人の会談については、どの立候補予定者に希望の党の公認を出すのか調整を急ぐ必要があり、「さっそく会わないと公認の作業が間に合わない」との声があった。
 中止の理由だが、ある希望の党関係者は、「前原代表が『すべての民進党議員の希望の党での公認を目指す』と発言したことが、小池代表のかんにさわったのでは」などと推測している。
 小池代表は、民進党出身者の公認の是非を個別に判断する考えを示していて、希望の党の議員も「全員なんか入れない」と話している。
 この点について民進党幹部も、「議員の1割ぐらいはこぼれるだろう」と指摘している。」(NNN9月28日)

Photo_7
まことに悲惨の一語です。丸ごとなどは引き受けないと、鼻先でバタンとドアを締められてしまいました。

さぁ丸ごと抱きつき作戦が失敗した前原氏は窮したあげく、こんな常任幹事会名義の文書を出しました。 

Photo

おいおいです。「民進党議員の諸氏よ、公認はなしだ。小池新党を支援しろ」だそうです。 

つまりは、小池新党に個別面談に行って難民申請してくれということのようです。 

小池側からすれば、難民に紛れて浸透しようとする武装難民はお断りだということのようです。 

左翼革命家くずれが佃煮にするほど生息する民進党など丸ごと引き受けたら、頭数が多いだけにグチャグチャにされてあげく、共に海底にまで引き込まれるのは目に見えていますからね。 

で、窮した前原船長は「皆んなを見捨てたわけじゃないよ。オレが率先して漂流民になるからさ」とばかりに無所属立候補宣言を発して、泳ぎ出してしまいました。

悲壮というか、馬鹿というか。前原さんなら無所属でも当選するでしょうが、大部分の救助拒否組は落選間違いなしですよ。 

Photo_3
馬鹿正直に民進党の「安保法制白紙撤回・改憲阻止」の旗を握りしめていた人たちからすれば、さっさと先に逃げた細野・長島両氏など許せない裏切り者です。

しかし、先に逃げた連中からすれば、「お前ら、つい先日まで小池は改憲極右だと言っていたじゃないか。どのツラ下げて極左が極右にしがみつくんだ。その手を放しやがれ」というわけで、なにやら修羅場です。

ニュートラに見れば、どちらもどちら、しっかり両方とも「裏切り者」です。

したがって、小池新党は「裏切り者の希望の党」、あるいは「逃げそこなった者の絶望の党」と言うことになります。

なんと小池さんの昔の師匠だった小沢一郎氏まで合流するとか。

もう闇鍋ですな。新鮮な「改革保守」かと思ったら、小沢のジィ様が出てくるんですから(苦笑)。

Photo_6http://www.huffingtonpost.jp/2016/12/12/yuriko--st...

ところで金の面でいえば、小池新党には金がないわけです。 

ところが民進党の金庫にはいまだ100億近いとの噂も流れる金や本部ビルなどの資産が丸々残っています。
関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-2273.html 

やや古い民主党時代の2012年の資料ですが、いかにこの党が裕福だかお分かりいただけるでしょう。 

岡田時代など金持ちの吝嗇そのままで、ぜんぜん金庫を開かなかったようです。Photo_4

本来なら、金もない、事務所もない小池新党にとって喉から手が出そうなもので、今後それをどうやって新党に引っ張ってくるのかを思案中といったところでしょうか。 

現況では、残された左翼議員たちは、使い残しの100億と10月20日に交付される最後の政党交付金21億8千万円が入る予定なので、民進党の看板は降ろすわけにはいかないことになります。 

組織はなくなったが、金だけは有り余るほどある残留組は、選挙区に民進党の看板で出ますから、野党陣営は全選挙区擁立を決めた共産党・希望・民進残留組の3ツに別れて、自公連合に挑むことになってしまいます。

※[追記
民進党本部は以下のことを所属議員に通達したようです。となると、残留は少なくとも衆院に関しては許さないということのようです。

「民進党が希望の党に事実上の合流方針を示したことを受け、動向が注目される大阪10区(大阪府高槻市、島本町)で立候補を予定している元国交副大臣の辻元清美氏(57)は、慎重に今後の行動を検討している。
陣営幹部によると、辻元氏は28日夜に大阪に戻り、29日も大阪府内で関係者らと接触している。29日朝、民進党本部から衆院選の立候補予定者に対し、10月1日までに離党届と希望の党への公認申請の書類を提出するよう指示があったという。
陣営幹部は「無所属で闘うのか、希望から出るのか、本人から伝えられていないので分からない。ただ、期限があるので一両日中に態度を決めないといけないと思う」と話した。」(朝日9月29日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00000045-asahi-pol

そうなった場合、一気に自民党を過半数割れに追い込み、政局のキャスティングボードになる腹積もりの小池氏はこれではパンチに欠けると思うことでしょう。 

ならば、小池氏は都知事を辞任して衆院に「希望」の党首として出るしかなくなります。 

今の新党国会議員団の幹部は、負け犬根性が染みついた民進敗残兵ですから、小池人気を爆発させて、「都議会議院選よ、もう一度」とするためには、小池女史本人が出るしかないでしょう。 

となると、とうぜんのこととして、小池都政とはなんだったんだぁ、ということになりますね。 

なんのことはない小池都政とは築地移転の先行きを見えなくした上に余計な「浄化」工事の追加をさせ、オリンピック準備のための2号線着工を遅らせ、石原氏をつるし上げるために都政を1年空転させただけ、ということですから。 

彼女からすれば、もう築地の市場関係者に土下座するしかなくなった移転問題は、次の知事に任せて、自分はさっさと国政へ華麗なる転身を計るのもオツではないか、というわけです。 

一部報道では、小池氏が小泉ジュニアに都知事の後任を打診したとの話もあります。

そもそも、小池氏の2代目師匠にあたる小泉パパが、影の振付師だという噂さえありますから、百鬼夜行というか、茶番というか。

既にメディアは、小池氏の右寄りのいままでの発言を隠して、今回の選挙の対抗軸を、「増税+原発推進」vs「増税凍結+原発反対」にシフトして大応援を開始しています。

まぁこんな小池氏のような思いつきキャッチでいいなら、真面目に政策を考えるだけバカバカしくなります。

といっても、首相の解散演説は行政責任者としての限界でわかりにくかったのは確かですから、キャッチフレーズだけをスマートに並べる小池氏に説得される有権者も相当にいるかもしれません。

いずれにせよ仮にそうならば、都政など野望の踏み台にすぎなかったわけで、都民の皆さん、そうなったら、こんなことを許していいのでしょうか。 

イメージ産業のディレクター謙主演女優の小池氏ですから、どうカッコよく都政から足抜きするのか毎日思案中といったところでしょうか。

« 山路敬介氏投稿 書評 篠原章 『「外連(けれん)の島・沖縄――基地と補助金のタブー』への道 最終回 | トップページ | 小池新党 リベラル大絶滅なのか? »

コメント

 前原は両院議員総会で「名を捨てて実を取る」と言い、「我々自身が大きなプラットホームを作る」と言っちゃった。
それで民進党議員の一任を取り付けられたワケです。 で、「合流ではない」とも。

だから有田丸や小川敏夫は「「合流ではない」という位置づけも重要、と解釈すべき」などと、9条主義者らしく流れを見ない自己都合的解釈を全開させます。
(しかし、その精神は自派の衆院切り捨てにさえ結びつくのに。)

当然の事、この「合流ではない」の意味は、小池側にしてみれば「民進党全体をくわえ込むつもりはない」、「個々に踏み絵を踏ませて、選別する」という部分に掛かってくるワケで、そこを敢えて詭弁を弄して曲解して見せた前原に肘鉄を食らわせたのが、28日夜の会談中止ですかね。

まあ、ここでコメントされる方々は「希望」になど一票投じるおっちょこちょいはいないと見えますが、いずれにしろコイツらは相当に不道徳です。
「国政の翁長化」が深刻だ。
小池は小澤の処遇も国民の前から隠すために、表裏両面使い分けるでしょうし。

ふゆみさんが昨日言うように、
彼らは「保守」という概念も、「約束事を守る事」も「言葉の重要さ」も、全部ぶっ壊してでも、自からのヘゲモニー獲得のためだけにこそ進むのであって、これは結果的に「社会の崩壊に結びつく第一歩である」と考えざるを得ません。

こうした連中の下では「憲法改正」など政争の具にされ続けるのが明白だし、安全保障、GDP、消費税凍結、女性活躍、情報公開など、まっとうな政策が期待出来るはずもありません。

しかし、「野望の党」自体が泥舟だってわかると早晩瓦解しそうだとは思うのですが、既存メディアに洗脳された層が、メディアの扇動に乗るのか乗らないのかで結果は大きく変わりますよね。

仮に自民過半数割れの瞬間に細川政権の再来みたいなことを狙っているんでしょうが、今回上手くいったところで早晩化けの皮がはがれるでしょう。いたずらに政局を混乱させるだけでしょうね。

山路さんのおっしゃる

>「希望」になど一票投じるおっちょこちょい

ですが、実際直近の都議選を見る限り、想像以上に大量に発生します。まあ、「それも民主主義」とあきらめざるを得ませんが、現在の地政学的危機状況を考えると、少しながら背筋が寒くなります。

解散を受けて、早速ローカルTVが街頭インタビューしてましたが、その中で「希望」というキーワードを発する有権者が居たのは事実です。年代は60台で、おそらくネットとかは無縁の方かと推察されました。今回の選挙には希望を持っているとの発言でしたが、おそらく政界再編への希望=希望の党という図式が、その方の中ではできあがっているのかな?と思ってしまいました。今回の選挙は、今まで以上にメデイアがどう誘導するか?それに対して自分たちがどう反応するか?それを問われている気がします。

 都下人 さん

≫「それも民主主義」
と、納得しちゃったらどうなんでしょうか?

民主主義の前提や、民主主義に必要な大事なものが欠けている、と言わざるを得ないと思うのですが。

まあ、ありんくりんさんがおっしゃるように、辻褄の合わない小池氏ではあります。しかし、大局的に見れば今は北朝鮮危機、つまり国難の時です。

中国、北朝鮮になびく左翼を切って、現実的な国防体制を急ぐべきです。自民党対希望の党で競えば、社民党や民進党内左翼は確実に駆逐されます。残りは共産党だけですからわかりやすい。

接着材になっていた山口二郎率いる「市民連合」と言う名の「左翼連合」も化けの皮が剥がれると言う、オマケもつきます。

政策なんて誰がやっても大差ありません。我が国の最大のガンは「9条の思想+左翼イデオロギー」だったのです。この際、一気に解体し、フツーの国としての自由主義、民主主義国家日本を作りましょう。

私は小池百合子氏の行動を支持します。

問題は小池氏は勝負に勝てるとなると、それまでの主義主張を忘れたかのようにかなぐり捨てること。今は選別とか言ってるけど、メディアからの風が自分に不利に吹き始めれば、結局は反安倍でミンシンの主張を逆に丸呑みして抱きつく事も十分ある。

>どのツラ下げて極左が極右にしがみつくんだ。
>その手を放しやがれ
>というわけで、なにやら修羅場です。

う~む、「蜘蛛の糸」w

今回は前「何とか」カンダタは助かりそうですけど。

私は小池百合子氏の言動を一切支持しません。
理由は昨日書き、今日山路さんが引用された通り。
彼女とその取り巻き(切る時にはしがらみと呼ばれる存在)がしょっちゅう口にする「民間では当たり前」では全くない振舞いが、東京都で積み重ねられています。
言を惑わし回りで絡めて都民に名前を書かせる、先にかけ込めば優位に立てるよと袖をひらひら勧誘する。そんな手口を民間で使うのは、マルチ商法か宗教勧誘でしょう。ボスはそんな人間。
仲間は他所の金庫の150億から選挙資金引っ張って戦った保守と、その金庫の鍵を最後まで持つために残る前何とか代表。おそらく入れ知恵したのはオッさん政治の権化にして壊し屋の小沢氏。
そんな連中が勝って普通の民主主義国家を形成できないです。
副知事を睨みが効く者(初の女性という看板と引き換えに実務の要を辞めさせる)に変えた後は、彼女的には鞍替えのタイミングだけ見るのみです。実務はどん詰まりのまま。
安倍氏は解散しながら仕事してますよ!ありえないですよ。
風が吹くかとか言われてますが、毒霧がたちこめてます。

ふゆみさん。小池百合子論を書いてみませんか?
あいかわらずイヤですか。いままで書いてこられた常連コメンターはすべて、実名は秘匿していただいています。メルアドも捨てアドです。
いかがでしょうか。ご検討ください。

管理人さん、すみません。私にはこの文字数位が丁度良いです。このコメント欄をたたき台に膨らませて翌日以降の記事の枕になればと思います。

小池氏はかつて兵庫6区(川西、伊丹、宝塚等兵庫「府民」多い地域)から出馬してましたが、毎回所属政党が変わっており、その頃同区近隣に住んでた私には他の選挙区でもあり一概に是非判断出来ない物の、結構違和感有りました。

今回もまだ合流等の詳細が不明ですが、ごちゃ混ぜ状態になるような感じします。

ふゆみさん、う~ん。残念。

再度の管理人さんからのお誘いにお!ってなりましたが、う〜ん。ロム専の私も残念。

もちろん今までのふゆみさんのコメントいつも参考にさせていただいてるのでこれからも楽しみです。

そして先のコメントを完全に支持します。言葉に表すのが苦手ですが私も思ってることが盛り沢山でスッキリします。

私も、う~ん残念です。ふゆみさん。

今回の解散選挙にも北のロケット騒動にも関係ない話ですが、小池百合子知事の東京電線地中化のことでこの人ダメだな~と思いました。電線地中化はたしかに景観や災害の際の火災防止にはなりますが、電柱って電線だけぶら下げているだけではなく、防犯カメラの設置、電話線やネットケーブル配線もされています。普段のメンテナンスもそうですが、いざ大地震の際は、電線の切断場所の特定がわかりにくく、その後の復旧に影響があります。景観ばかりに目が行って一番大事な情報インフラの維持管理というのには目が行ってないんだなと、がっかりしました。

知事辞職を踏みとどまって二足のわらじを履かれても、地方政治の場を国政のための自己主張にいいように利用されるだけです。
それならいっそのこと投げだして国政に出て頂いたほうが都政において実害は少ないでしょう。
しかしながら今回の場合、「都民ファーストの会」なる地域政党を作ってしまっているからそう単純にはいきません。
都民ファースト結成と都議選での大勝利。そして知事与党としての専横。
これがなかったら、果たして小池氏はここまで勢力を拡大できたでしょうか。
ここで投げ出したら、地域政党結成は国政進出への足掛かりのためだったのではないかと疑いますよ。
代表の座を誰かに譲ったからといって済むわけではありません。

大体、地方議会で知事が政党の党首を兼ねるなんてのは問題が多すぎます。
話が冒頭に戻りますが、二足のわらじで知事与党のまま都政を続けられても害毒は巻き散らされ続けるでしょう。
都民ファーストの議員は大半が都知事案賛成のための単なるアタマ数になっている状態では、現状だとちょっと公明がアシストしただけでなんでも通ってしまいますよ。
地方議会において、知事が地域政党を結成することおよび所属することは、法律で禁止にすべきではないでしょうか。

ともあれ、知事自ら地域政党を作った時点でもう地獄の釜の蓋は空いていたんですよ。
そこはしっかり認識しておくべきでは。

都民ファーストの代表を都議会選挙の時に小池知事に変え、選挙が終われば元の代表に戻した。
小池人気の活用。

今回は希望の党、前原氏を口説くために小池が代表になりました。
本人は知事のまま応援に回り、また選挙が終われば都政に専念したいと代表から下りる可能性もあります。
集票のための代表。


民進議員を抱えて小池人気がどこまで通用しますでしょうか、未知数です。

知事選挙の時は期待しておりましたが、塾を作った頃から違う方向へ。


停滞させた豊洲問題から逃げるなら衆議院選挙に自らも出るでしょうね。

不謹慎かも知れませんが民進党議員の選別は楽しみにしてます。

小池さんはまるで信頼出来ないのですが、

今の悲喜劇は見ものです。

なんでしょう、このウケケケケとなってしまう感情は。

ただ、この騒動はテレビ露出度の高さに繋がってしまうので、ミーハーな人は、希望に入れちゃうんでしょうね。

ていうか、すでに20%ぐらい希望に入れちゃうっていう人がいるのが驚きで、これは民進支持者と通じるのでしょうかね?

世間は「実績を信用」とみますが、なぜか政治はそうじゃないですよね。

党内で部会をやって議論するしっかり体制のできている自民に対して、希望は何もない。

とてもじゃないけれど「仕事」を依頼できる会社じゃないのに、政党だと依頼しちゃうんですよね。

不思議ですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 山路敬介氏投稿 書評 篠原章 『「外連(けれん)の島・沖縄――基地と補助金のタブー』への道 最終回 | トップページ | 小池新党 リベラル大絶滅なのか? »