• 028_20211208151201
  • 20100930173535u
  • 20100929191350u_l
  • 2021120718135010013_l
  • 2112-042
  • K10013377491_2112070508_2112070508_01_03
  • 034_20211207151601
  • 1332c166c139f739aa0325767292e63b_1638874
  • News4421450_50
  • Wtaceo_1p8asq3szid2v14ext9m7fvgmi

« トランプの最後通牒の旅 | トップページ | 日曜写真館 花の肖像 »

2017年11月 4日 (土)

訪日直前のトランプのブラフ

647

トランプがFOXテレビで述べたのは、こういうことです。
The Ingraham Angle 11/2/17 - Fox News Today November 2, 2017 - PRESIDENT TRUMP INTERVIEW 

「トランプ大統領は米FOXニュース(Fox News)のインタビューで、『日本は武士の国だ。私は中国にも、それ以外に聞いている皆にも言っておく。北朝鮮とこのような事態が続くのを放置していると、日本との間で大問題を抱えることになる』と語った。
その一方で、中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は北朝鮮問題で『相当素晴らしい』働きを続けており、『中国はわれわれを助けてくれている』と持ち上げもした。」(AFP=時事11月3日)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00000034-jij_afp-int

これをこのアク禁男は、「アメリカは何もしない事が明らかになりました。トランプは安倍が何とかしてくれるだろうとゆうレベルの軽いノリです」だそうです。 

Photo

 苦笑するきゃない水準ですね。なにが「アベがなにかしてくれるという軽いノリだ」っての(爆)。

アク禁男はなにも知らないようで、日本が半島有事で代理戦争するみたいに解釈しているようです。もう笑うしかないですな。 

ロシアンゲートで背中に火が着きかけている時に、トランプが本国を開けて「軽いノリ」でアジア歴訪するかどうか、少しは自分の頭で考えなさい。 

山路さんも書かれていますが、あんな発言はちっとも珍しくない言い方です。 

あれはトランプの持説である、日本の核武装容認論にすぎません。 

トランプに限らず、このような言い方はなんどとなく米国高官が伝統的に使ってきた中国に対する「核ドミノ論」による圧力です。 

北の核を容認するなら、日本と韓国は核武装するだろうし、米国も反対できないというロジックです。 

このブラフがけっこう中国には効いたようです。 

たとえば中国メディアは、「日本には実験なしで核兵器開発できる能力がある」「日本の高度の科学技術力では短期間に核実験なしで核兵器開発が可能だ」と書いています。 

この記事の結びには、中国の日本に対する警戒心がよく現わされています。

「日本が核兵器を保有した場合については『西太平洋地区、とくにわが国の安全に対する重大な脅威』、『アジア太平洋地区での核軍拡競争を刺激』、『日中関係が悪化』、『日本の右翼勢力が、これまで以上に遠慮なく侵略の歴史を否定』と指摘。偶発的理由による「突発事態」の可能性も増大するとの見方を示した。
論説は、日本の核兵器についての動向に「強い関心を持ち続けねばならない。絶対に警戒を緩めてはならない」と主張した」(サーチナ2015年8月11日)
http://news.searchina.net/id/1584694?page=1

自分が世界最大の軍事膨張をしておきながらよー言うよと思いますが、まぁ中国さん、ご心配には及びません。
関連記事 日本は核兵器を開発できるか?その技術的難点とは 

日本の核武装化の最大のネックは、国民のコンセンサスが取れるかです。改憲に劣らず相当に困難でしょう。 

ただ、最近石破氏が三原則見直しを主張しましたが、案外国民は平静でしたから、空気が変わりつつあるのかもしれません。
http://www.asahi.com/articles/ASK964TRKK96UTFK00G.html

かつての記事で私は、仮にに取れたとしても、NPTから脱退して孤立化の道を歩まねばならないこと、技術的には兵器級プルトニウムを保有しないこと、そして核実験が国内では不可能なことを上げました。

Npt外務省 http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics...

ただし、もし日本が核武装の道を歩むのなら、唯一解決方法が存在します。 

それはズバリ、米国の容認です。 

実はNPT条約には第10条に脱退規定があります。
核兵器の不拡散に関する条約

「各締約国は、この条約の対象である事項に関連する異常な事態が自国の至高の利益を危うくしていると認める場合には、その主権を行使してこの条約から脱退する権利を有する。」

日本が現在置かれている状況は、まさにこの第10条が規定する「異常な事態が自国の至高の利益を危うくしている」状況そのものです。 

「取るに足らない日本列島を核爆弾で海に沈めてやる」「日本はもはやわれわれのそばに置いておけない」(朝日9月14日)
http://www.asahi.com/articles/ASK9G3V7SK9GUHBI015.html

これは精神異常者の発言ではありません。2014年9月13日の北朝鮮の準外交組織であるアジア太平洋平和委員会の公式な発言です。

「平和委員会」がこんなことを言うというのも、あの国らしくブラックジョークですな。

いや、あれは北流の過激修辞学だと妙な弁護をする人がいますが、そういう形を変えた無関心がここまで北を暴走させたのです。

ですから誠心誠意その言葉を、核攻撃予告として真に受けてやりましょう。

北は日本本土を核攻撃する意志を隠そうともしておらず、その手段は既に有しています。

つまりわが国は、「自国の至高の利害」である国民の安全が著しく北の核によって脅かされていると主張することはむしろ常識であるといってよいでしょうし、国際社会もそれを肯定せざるを得ないと思われます。

ただし、中韓は別にしてですが。

米国が日本の核武装をやむを得ざる措置として容認するなら、日本の核武装の可能性は急速に高まります。

なぜなら、わが国の核兵器は、北の核と違ってわが国を核攻撃の目標としている国だけに向けられているのは自明だからです。

旧ソ連圏の諸国のように、核爆弾を闇市場に流出する可能性はゼロですし、核で国際社会を脅迫することなど考えられもしません。

世界でこれほど「礼儀正しい核武装国」はないはずです。

そして技術的にも、米国が容認しさえすれば原子炉級プルトニウムから兵器級プルトニウムを分離濃縮するプラントなど技術的には容易です。

最大のネックだった実験場も、米国からシミュレーション・モデルを供与してもらえればスパコンが処理してくれます。

投射手段としては、宇宙好きの私としては個人的には絶対にこんな軍事転用などしてほしくしくありませんが、固形燃料ロケットのJAXAのイプシロンがあります。

再突入技術もはやぶさで保有していることが証明されました。

あとは投射プラットホームですが、移動式起立発射機(TEL)で当分間に合わせて、そのうちそれ用の潜水艦でも作るのですな。

つまり好むと好まざるとに関わらず、日本は国民的コンセンサスと米国の容認という二つの条件が揃えば、短期間で核保有国になりえます。

前者はともかくとして後者についてトランプは、就任前から日本の核武装は容認するそぶりを見せていました。

この流れで考えた場合、トランプは習にこういうメッセージを発したと見るべきです。

「習よ、いつまでもグダグダしていると日本が核武装するぞ。米国はそれを容認するぞ。一定の技術も供与するぞ。日本が本気になったら北なんかより何十倍もコワイぞ。いいのか」

これは疑う余地なく中国、いや習その人に対する外交ブラフです。 

今、米国が中国に期待しているのは、合意に基づいた「役割の誠実なる実施」です。 

中国を通して米国が北に対して圧力をかけてもらう仲介者の時期は、かなり前に終わっているのですから。

« トランプの最後通牒の旅 | トップページ | 日曜写真館 花の肖像 »

コメント

管理人の論によれば、中国が北朝鮮を止めないと日本も核武装するって話になるから、つまり、トランプは北朝鮮に対して何もしないと言ってる事になる。
トランプが北朝鮮を潰せば日本も核武装する必要が無くなるのだから、トランプは北朝鮮に対して何もしないと言ってる事と同じ。

きみなに勘違いしているの。アクセス禁止です。IP変えて入ること自体がルール違反です。
二度とくるな。

皆さま荷改めてお願いします。このてのタイプは常習性があります。
IPを禁止にしても必ずまた来ます。要はかまってほしいだけなのです。
ですからこの男に一切かまわない下さい。

おはようございます。
日本の自衛隊による専守防衛には不安があります。
私の危惧は有事の際、本土内で一般国民を巻き込んで太平洋戦争の時のような戦争になってしまうのではないかという不安です。
国民の生命の危険の少ない場所で最小の戦争で終わらせる事がシミュレーション出来る為の、法律、基地、軍備など見直すべきだと思っています。

今回の記事を読ませていただいて思った事は、核弾頭をつまない弾道ミサイルでも、露・中・韓・朝の重要な拠点に向けておけば抑止力になるのではないかと。もちろんそれを撃てば日本に核弾頭が降り注がれるので撃てないのですが…
核弾頭にいつでも積み替えられる所までの先端武装は実現出来る気がします。軍事に疎いのですがこの記事を読ませていただき思ったところです。

 今日のフロント記事、ご立派です。名文です。

 これをコピ-しそのまま私のブログに貼り付けました。もし、不都合であれば削除いたします。

 多くの方々に「農と島のありんくりん」に来ていただきたいと思っております。

ようやく核について「まとも」な議論ができる状況に近づいてきました。しかし、今までがあまりにあんまりでしたので、基礎からの総合学習が必要です。まず、戦略核は兵器ではなく、純粋な政治力であるということ。兵器は軍人が使用の可否を決められますが、戦略核は違います。唯一の使用も、ほとんどの高級将校は不要と思っていたのにデモも兼て大統領が決断しました。また、政治の下に軍を置くことを明確化するということと、軍に関しては軍法が必要だということ。更に核開発に関してはアメリカの容認・情報交換が必要ですが、それに際してスパイ防止法が必要だということ。憲法改正に端を発するもりかけのバカ騒ぎ・蓮舫二重国籍問題・陸自日報問題をみるにつけ、基礎から学習が必要ではありますが、少しずつ状況は変わりつつありますね。

この発言で、中国、北朝鮮、韓国、日本に対してアメリカは何もしない事を発信した。

皆さま。面白いことが分かったのでご報告します。
バンパカパーン。「ネト.ウヨバート」 は。「田中」、「東條英機」、「こりごり」と同一人物です(爆笑)。

今回の書き込みも、なーんか見たことがあるという既視感がありました。
文体に品がなく、ツイッターか2hのような斜めに構えた調子で数行チャチャっと書き込んでくる。
真面目にテーマと取り組んだ様子が皆無。
おまけに、なんどもアク禁を言い渡されても蛙のツラにションベンとばかりに居すわる。

そこで、当ブログに来たコメントのIPを洗い出し検索をしてみました。
すると、ハハっ、出る出る。「田中」、「東條英機」、「こりごり」です。
皆さん、見覚えがあるでしょう。最近だったら選挙絡みで「こりごり」のかしましかったこと。

実は彼らのIPはすべて、”107.167”からはじまっているのです。
こういう偶然はありえません。
IP検索の結果、私のブログに来た約2万件のコメントで、同一の上6ケタがこれらのHNにしか共通しないからです。

IPアドレス自体は簡単に替えられます。方法はお教えできませんが、一瞬でできます。
ただし、同じ発信地であるために、「足跡」が残ります。それが上6桁です。
これまでは改変できないからです。

この人物はそれを繰り返してやくたいもないコメントを入れて、私たちにかまってもらおうとしたのです。

「田中」くん、あるいは「こりごり」くん、きみのやっていることは、ストーカーと一緒だ。
正体はバレた。新しいHNのネタも尽きたろう。バイバイ。
二度と来るな。来るなら、他県に転居してからにするんだな。

 安倍総理は国際社会で「「核を持つ国」が「核を持たない国」を核によって威嚇した、これは戦後始めての事だ」と訴えました。

また、米国に対しての「核」での脅し。
これはもう、相互確証破壊の前提となる「合理的行動」を北朝鮮が取れない国である事を世界に証明してしまいました。

国際社会が戦後営々と築いて来た秩序崩壊への危機の観点から、各国は概ね「北の核を強制排除する事に同意した」と言っていい風向きとなりました。
しかし最後にトランプ氏には「中共の二枚舌」に対処する必要が生じた、という場面なのだろうと思いますね。

私としては、評論家的というか皮相的に「米軍による北への武力攻撃は避けられないだろう」と考えています。

けれど、安倍首相やトランプ大統領は事に望むにあたり、そうした前提に立って行動していない事は明らかですね。

そうした現在の日米両首脳の胆力や「強さ」が、戦前の両国の指導者にもあれば、あるいは大戦も避けられたのではなかったのかなぁ、と思う次第ですね。

中共の同意の確認がありさえすればロシアも肯じざるを得なくなるし、それを正恩が正しく認知すれば武力攻撃を避けられるかも知れません。
最後の最後にもう一度、「正恩の理性」に問いかける事が可能となるワケです。

本家中国よりもガチガチの儒教国であり、全体主義の共産
国家であり、世襲制の独裁者の国である北朝鮮には、帰る
途はありません。

中途半端な儒教国であった大日本帝国でさえ、途中で引き
返す事ができなかった。敗北して戦勝国に占領されてさえも、
自主的に民主憲法さえ作る事が出来なかった。

「すびばせんね、もう核は放棄しますわ、仲良くしようよ」
なんて、正恩クンが言える訳ない。天(帝)の信を奉じての
絶対権力の正当性だったのだから、これまでの行動を無に
して謝罪して敵だと言ってきた者どもの軍門に下るなどとは、
天誅を受けても仕方ない、惨殺される事になる。私でもそう
なったら、「ヤルっきゃねー」となります。

亡命という手もありますが、清国のラストエンペラー溥儀
の運命を思うと「ヤルっきゃねー」です。自分の長兄の運命
を想像するでしょう。


私は、安倍さんがワザワザ衆議院解散選挙したのは、たとえ
憲法改正を出来なかったとしても、有事には政府内で憲法解
釈をしてみせて乗り切る為だと思ってます。公約で憲法改正
をうたい大勝した以上、裏切りという事にはなりません。おそらく
その時は結果オーライで、空気を読む日本国民はこころよく
納得していると思われます。いい加減な日本人の悪いクセ
ですが、良い方に転ぶ時もあるのです。

ただし、中国・ロシアは有事に想定外奇想天外驚天動地の
行動を取りそうです。戦争なんてどうなるか誰にもわからない、
というのが古からのお決まりですから・・

アメリカ大統領補佐官を安倍首相直々で熱烈な歓待をしましたが、日本側の首相補佐官の和泉氏はトランプ大統領からここまでの歓迎を受けるでしょうか?
安倍さんは首相というより総督がふさわしいでしょうね。

イバンカ歓待の件ですね。
そりゃもちろん全力でおもてなしするでしょう!先入りした大統領の名代そのものですから。

マニア連中には横田は大変な騒ぎだったようですね。近くのラブホに籠ってからエアフォース1からマリーン1に乗り換えるのを撮影とか・・・さらにその異様な様子を撮ったツイート拡散するとか。。

私個人としては、トランプ政権の足元の危うさ危惧しながら、安倍政権とどんな話が為されるのかと、今後を見つめるだけです。

イバンカさんは、大統領の娘さんですからね♪歓待、大いに結構だと思います。
微笑ましい話じゃありませんか♪

新潟ローズさん。記事に移しかえました。

これでコケると、

『イワンの馬鹿!』
に、なるわけですね。。。

 イバンカさんに関しては、一部共同電などで事実と異なる報道がありました。

けれど、日本では、ドイツ訪問時のような人の心を傷つける対応は皆無でして、ほぼ満足された訪日だったと思われ重畳でしたね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« トランプの最後通牒の旅 | トップページ | 日曜写真館 花の肖像 »