« ムン氏のあかんたれ感 | トップページ | 奥茂治氏に韓国司法の判決が下る »

ルトワック爺さんの刺激的提案

011
『中国4・0』などで、いまや日本でもおなじみとなったエドワード・ルトワック(戦略国際問題研究所 CSIS・シニア・アドバイザー)がニューズウィーク(2018年1月9日)に、いささか刺激的な記事を寄稿しています。 

刺激的といえば、近著のタイトルからして『戦争にチャンスを与えよ』ですから、書名を聞いただけでウーマンの村本クンなどは失神するかもしれません。 

といって、彼を単純な好戦的人物だと思ったら大間違いです。 

まぁルックスも、いかにもいかにものマッチョですから、誤解を受けやすいというか、当人もその誤解を楽しんでいるふしもあります。 

下の写真で右がルトワック爺さんですが、軍人のほうがきゃしゃに見えます。 

実際、腕っぷしには自信があるそうで、ガキ時代には5人まとめてボコにしたなんて武勇伝があるそうです。 

I_j

 ルーマニア系ユダヤ人で、イスラエルに移住し、第4次中東戦争の従軍歴があります。 

後にジョンズ・ポプキンズ大で博士号をとり、国防総省長官府に所属していました。 

ルトワックの真骨頂は、キレイゴトを徹底的に排して、リアリズムに徹するという思考型式です。 

ルトワックはこの『戦争に・・・』のなかで、欧米型民主主義の頭デッカチが、かえって中東に災厄をもたらしたと断じています。 

たとえばイラクです。独裁者フセインを排して民主主義を導入しようとした結果、スンニ派とシーア派の果てしなき宗教紛争の地獄の釜の蓋を開けてしまいました。 

あの頃、米国は「あれだけわが国に抵抗した日本でさえ、占領がうまくいって民主主義体制になったんだから、イラクなんか楽勝さ」なんて馬鹿なことを言っていました。 

日本ははるか前から民主主義ですぜ、と当時内心思った記憶がありますが、このような米国流の無知と善意が引き起こしたのが、「アラブの春」以降の地獄図絵です。 

イラクだけにとどまらず、米国はリビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、パレスチナ、そしてシリアなどで、こんなことなら昔の独裁者が統治していたほうがましだった、と住民たち言われるような状況を生み出してしまいました。 

Isterrorists
そしてとどのつまりISというモンスターを生み出し、テロリストを退治するためにロシアの中東介入を許すはめになっていきます。 

ルトワックは、イラクには介入するな、するなら今の世代が消えて新世代に替わる半世紀は駐屯する覚悟で介入しろと言っています。 

また、善意のNGOがテロリストにいいように利用され、紛争をいっそう血生臭くしたことも厳しく批判しています。 

今回のルトワックの、『南北会談で油断するな「アメリカは手遅れになる前に北を空爆せよ』(It's Time to Bomb North Korea)は、ネットでもお読みいただけます。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/01/post-9271.php?t=0 

これは米国 Foreign Policy に寄稿した『北朝鮮を爆撃する時がきた』と同じ趣旨のものですから、日本版向けではなく、おそらく米国NSCも読んでいるはずです。 

_99516848_hi0439278821南北会談 http://www.bbc.com/japanese/42630814

ルトワックはこのNWの寄稿をこう始めています。

「1月9日、韓国と北朝鮮による2年ぶりの南北高官級会談が行われているが、結果は今までと同じことになるだろう。北朝鮮の無法なふるまいに対し、韓国が多額の援助で報いるのはほぼ確実だ。
かくして、国連安保理がようやく合意した制裁強化は効力を失う。
一方の北朝鮮は、核弾頭を搭載した移動発射式の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を複数配備するという目標に向けて着実に歩みを進めていくだろう」

ルトワックは国際制裁が、韓国の裏切りによって破綻するだろうと予言しています。

いくら国連決議を積み上げようと、制裁強化を叫ぼうと、韓国がそれをいっさい無効にしてしまうと読んでいます。

このルトワックの寄稿は、1月9日の板門店で開かれた南北会談以前に書かれたものでしょうが、まさにルトワックの観測どおりとなりました。

韓国は北の冬季五輪への参加の見返りとして、「南北関係のすべての問題はわが民族が当事者として解決する」という凶悪なまでに間抜けな言質を与えてしまっています。

この条項は、国連制裁決議を韓国は破壊して、北の核ミサイル開発を間接に「支援」するという意思表示にほかなりません。

やや短絡的な言い方をお許し願えれば、ムン・ジェインは自由主義陣営に後ろ足で砂をかけて、北と一緒に「わが民族」の側に与すると宣言したに等しいわけです。

ルトワックはこのまま北の時間稼ぎを許せば、もう軍事的手段をとりようがない時期になると見ています。

それは過去の北の暴走に対して、米国がなすすべもなく「戦略的忍耐」という美名の不作為を重ねてきた結果として、現在のこじれきった状況があるからです。

「北朝鮮の過去6回の核実験はいずれも、アメリカにとって攻撃に踏み切る絶好のチャンスだった。
イスラエルが1981年にイラク、2007年にシリアの核関連施設を爆撃した時のように。いかなる兵器も持たせるべきでない危険な政権が、よりによって核兵器を保有するのを阻止するために、断固として攻撃すべきだった。
幸い、北朝鮮の核兵器を破壊する時間的余裕はまだある。米政府は先制攻撃をはなから否定するのではなく、真剣に考慮すべきだ」(NY前掲)

ルトワックが歯噛みするように、1994年のクリントン政権時には真剣に北の核施設空爆が検討されました。

「1994年の第1次北朝鮮核危機だ。北朝鮮は93年に核拡散防止条約(NPT)を脱退した後、核実験と弾道ミサイル「ノドン1号」発射を強行した。
94年3月に板門店(パンムンジョム)で開かれた南北特使交換実務者会談で北朝鮮代表の朴英洙(パク・ヨンス)祖国平和統一委員会副局長は「戦争が起こればソウルを火の海にする」と脅迫し、緊張を高めた。
これを受け、米クリントン政権は北朝鮮の核施設だけを除去する「精密爆撃」を準備した。しかし北朝鮮が報復に乗り出す場合、大量の長射程砲をソウルに発射するという韓国政府の懸念のため実行に移せなかった。
当時、韓米連合軍が首都圏北側に配備された北朝鮮軍の長射程砲を早期に除去できる案がなかったからだ」(中央日報2017年2月7日)

http://japanese.joins.com/article/506/225506.html 

2002年にもブッシュは北を「悪の枢軸」の一味と見なして攻撃を立案しましたが、中東情勢に足をとられて決断に至りませんでした。

そしてオバマは、悪名高き「戦略的忍耐」政策を取り、空爆そのものを封印してしまいます。

では、なにが米国の足かせとなったのでしょうか。

中央日報が述べるように、「北朝鮮が報復に乗り出す場合、大量の長射程砲をソウルに発射するという韓国政府の懸念のため実行に移せなかった」からです。

実はルトワック自身も関与して、韓国に口酸っぱくソウルからの首都移転を勧めたそうです。

米国側はジミー・カーター時代、韓国からの地上軍の撤退の代償に、アイアンドームというイスラエル製防空システムを安価で提供しようというオファーすらしましたが、韓国はぐだぐだと聞き耳を持たなかったそうです。

ルトワックはこのように言い切ります。

「米軍当局は、そのソウルが「火の海」になりかねないと言う。だがソウルの無防備さはアメリカが攻撃しない理由にはならない。ソウルが無防備なのは韓国の自業自得である面が大きいからだ」
「韓国政府は過去40年にわたり、これらの防衛努力を一切行ってこなかった。ソウル地区には「シェルター」が3257ヵ所あることになっているが、それらは地下商店街や地下鉄の駅、駐車場にすぎず、食料や水、医療用具やガスマスクなどの備蓄は一切ない。アイアンドームの導入についても、韓国はそのための資金をむしろ対日爆撃機に注ぎ込むことを優先する始末だ」(NW前掲)

ルトワック流に言わせれば、自分の首都すら守る意志がないくせに、日本を軍事攻撃する準備にだけ妙に熱 心な国は勝手にしろということです。

下の写真は去年6月15日に行われた竹島周辺を艦隊で通過する韓国海軍の訓練風景です。

もちろん、「訓練」と言う名の挑発行為です。

駆逐艦や海洋警察の巡視船など7隻と、P3C哨戒機やF15K戦闘機など海・空軍機4機を投入した大規模なものでした。
http://www.sankei.com/smp/world/news/170615/wor1706150023-s1.html

8c2c2c07

わが国が冷静に対応したからいいようなものの(単にボケているだけですが)、国際常識では係争地でこんなまねをすれば開戦事由になりかねません。

この6月の前後は「週刊弾道ミサイル」といっていいような、北のミサイル実験が頻発していた頃です。 間違いなく、米韓でもっとも緊密に協力すべき時期でした。

しかしなぜこの時期に、「友好国」(笑)、いや米国をブリッジにして「準同盟国」(苦笑)ですらあるはずのわが国にこのようなことを仕掛けるのか理解に苦しみます。

おい、韓国さん、敵はあんたの目の前だよ。背中にはいないよ。

それはさておき、私も巷間伝えられるような、.北に「ソウルを火の海」とするような攻撃能力はないと思っています。

詳述は別の機会に譲りますが、北の通常兵器による攻撃能力はとうに錆び付いて陳腐化しており、ほとんど使い物にならないと考えられています。

先日、マティスがソウルへの反撃については対処方法があると発言しましたが、米軍はMOABなどを使って38度線に張りついた北の砲撃部隊は、短時間で制圧できると考えているようです。

また、もうひとつの理由である多数の目標を空爆せねばならないのではないか、という説についても、ルトワックはこう述べています。

「アメリカが北朝鮮に対する空爆を躊躇する理由として、成功が極めて困難だから、というのも説得力に欠けている。北朝鮮の核関連施設を破壊するには数千機の戦略爆撃機を出動させる必要があり不可能だ、というのだ。
しかし、北朝鮮にあるとされる核関連施設はせいぜい数十カ所で、そのほとんどはかなり小規模と見てほぼ間違いない。合理的な軍事作戦を実行するなら、何千回もの空爆はそもそも不要だ」(NW前掲)

この部分に関しては悩ましいですね。私は疑問符をつけておきます。

ただし、ルトワックが指摘するように、「今はまだ、北朝鮮には核弾頭を搭載したミサイルの移動式発射台が存在しない。叩くのは今のうちだ」(NW前掲)という判断にも一理あることは認めます。

最後に、ある意味最大の米国を躊躇させているのは、中国の判断です。

「アメリカが北朝鮮への空爆を躊躇する唯一の妥当な理由は、中国だろう。だがそれは別に、中国がアメリカに対抗して参戦してくるからではない。
中国がなんとしても北朝鮮を温存するという見方は、甚だしい時代錯誤だ。もちろん中国としては、北朝鮮の体制が崩壊し、北朝鮮との国境を流れる鴨緑江まで米軍が進出してくる事態を決して望まない。
だが戦争行為の常套手段である石油禁輸を含め、中国の習近平国家主席は国連安保理で採択された対北朝鮮経済制裁の強化を支持する姿勢を見せており、核問題をめぐって北朝鮮を見放し始めている。アメリカが北朝鮮の核関連施設を先制攻撃すれば中国が北朝鮮を助けに行く、という見方は的外れだ」(NW前掲)

これは私もそのとおりだと思います。

中国は既に北を自分に牙をむきかねない危険な存在として認識し始めており、米国が地上兵力さえ38度線以北に投入しなければ、北への空爆を容認するつもりだろうと思われます。

とまぁ、このような内容ですが、米国政府がこのルトワック提案を呑むかどうかははなはだ危ういと思われます。

おそらく、やんわりと拒否されるのではないでしょうか。

 

|

« ムン氏のあかんたれ感 | トップページ | 奥茂治氏に韓国司法の判決が下る »

コメント

宮家氏は米朝関係についても
「小競り合いはあっても、大戦争はないのだが、それでは北朝鮮で喰っている識者たちは商売上がったりだから、2018年も●●記念日に向けてミサイル発射だ、核実験だ、などという噂が乱れ飛ぶのだろう。」
と言っているように米朝の全面戦争はあり得ないと見てよいと思います。

投稿: 中華三振 | 2018年1月12日 (金) 09時15分

中華三振さん。ちゃんと記事や元の記事を読んでコメントされていますか。このような書き方は論点回避ですね。

宮家さんがなんと言っていたか知りませんが、なんとか記念日だから撃つ撃たないなどというピョン・ジンイル氏みたいな低レベルのことをルトワックは言っていません。

ルトワックは戦略家として、今やっておかねばならないと述べているのであって、「米国は軍事手段を行使するであろう」なんて日本の朝鮮屋のような予言で飯を食っているわけではありません。
ワイドショーに出てくるような輩と彼を一緒にしないほうがいいでしょう。

私も「ないだろう」論者ですが、その理由はかつてびっちりと記事にしました。
だから逆に、このようなルトワックの意見はちゃんと評価して、議論せねばならないと思ってアップしたわけです。
誰があるといっていた、ないと言っていたでは議論になりません。

私たちは予言者ではありません。
軍事オプションがあるならあるで、なぜその手段が必要なのか、逆にないならないで、それに代わる手段はなんなのかまでしっかりと
考えていかねば本当に北朝鮮情勢を論じたことにはならないのです。

投稿: 管理人 | 2018年1月12日 (金) 09時36分

 韓国では国家情報院を閉鎖する事が決定し、米軍の戦時統制権の早期移管に着手しました。
「文在寅は何と戦っているのか?」っていう質問がもし仮にあるとすれば、正解は「北朝鮮と共に、米韓軍と戦っている」という事になるでしょう。

韓国民はまるで集団催眠術にかかったように、どうでもいい慰安婦問題に血道をあげていて、自分の足元さえも見えなくされている事実に全然気づいていません。
北の高官の「北の核・ミサイルは同胞に向いていない。米国に対するものだ」との言葉を聞いて、「やっぱり、そうか」と胸をなで下ろしているのでしょう。

ルトワックは「韓国軍には北の核基地をすべて叩く能力がある」と言っていたと思いますが、もしそうだとしても、文在寅の本音は自国民を戦争の危機に晒さない事以上に、北朝鮮を米国による危機から守る事にその本願があるのです。

そのためには当然、国連決議など返り見る事などなく、身を呈してでもこれをやり遂げる覚悟と思いますね。
そして、最終的には「韓国の自殺」を我々は見る事になるかも知れません。

韓国のこのような有様の渦中、米国としては「同盟国を危機から救う」という大義は失われ、米兵の命を失うかも知れない武力攻撃の動機の一つはなくなりそうです。

中国もこれを見越して尖閣で揺さぶりをかけ、米国の北への攻撃に合わせて「尖閣で有事を作る意思」があるように演出をしているように見えます。

私は、ここのところの米国の株価の高騰の主要因は「戦争期待」にあると思ってます。
で、昨日からの著しい下落傾向は「中国が米国債の購入に抑制的になる」という要因だけじゃなく、北朝鮮を軸にした米中のパワーゲームを見ての結果だと考えてます。


投稿: 山路 敬介(宮古) | 2018年1月12日 (金) 11時35分

トランプはやらない方向に舵を切ったと思う。

まだ流動的だけれど。

だから、最近わけのわからないことばかり言っている。

じーさんだから、集中力が途切れた可能性が高い。

橋下さんはソウルのこと考えたらやっちゃダメだと言っているけれど、今回のエントリーで指摘しているように、自業自得だ。

まぁ、日本も人のことは言えないけれど。

しかしながら、ある日気がついたら、韓国は北朝鮮になっているかもしれない。

胃が痛い未来だ。

投稿: かつて… | 2018年1月12日 (金) 15時57分

ルトワック 氏の「介入すると戦争が長引く」という戦争不介入論を「戦争にチャンスを〜」で読んだ時は、背筋か凍りました。
戦争の当事者ではない第三国のNGOや国連が紛争を中断させる事によって民族紛争が固定されて死人を増やし続けている。
難民キャンプを作る事で人の移動による調整が止められて、解決からは遠のいていく。
そういうリアリズムを踏まえて戦略を練るという場合、半島の二国が延命されてきた矛盾は、いつ大量の死を越えて解消されるのか。その際、私は難民キャンプを半島に作ってこちらへ来るのを堰き止めたいですが、それが矛盾を生みます。

最もシンプルに戦争が出来る図は、統一朝鮮が米国の同盟国である日本を攻撃した場合、若しくは尖閣で何かが起きても半島が中国側を100%支持して竹島に派兵した場合。
私は自民党議員のかなりの人数が、韓国と同じようにフラフラと中国に着けるならそれで良いと無責任に思っていて、とんでもないタイミングで政権をひっくり返して今韓国がやっているのと変わらない振る舞いを始める可能性があると疑っています。その時に国民に止める力はどれ位あるのか、止めても所謂極右ではなく尋常な地点で踏みとどまれるのか。
まともな改憲をして見せることで、それを内外への抑止として大きな要石にしたいです。
戦争があってもなくてもです。有事を待つ必要は無いです。

投稿: ふゆみ | 2018年1月12日 (金) 17時16分

 約束違反を続け核兵器を開発し続ける北朝鮮がアメリカによる攻撃もなく、現状を維持してゆけるのかは大いに疑問になるところです。わたしはアメリカの北朝鮮攻撃はありうると思っております。

 もしも今後アメリカが何の重要なアクションを起こさないということは、直近までアメリカが発言し行動してきたことがどういうことだったのかが世界から問われると思いますね。そして結局は、アメリカは弱いということになるでしょうし、世界の人はアメリカのリ-ダシップを疑うことになるでしょう。国際社会におけるアメリカの立場は揺らいでしまいますね。オバマは意気地なし、トランプも同様な意気地なしにされてしまいます。そんなことがあり得るのだろうか? ここは疑問です。

 北朝鮮の体制は継続してはならないという気持ちが私には強い。他国のこととは言え、国民を不幸にし続ける政権は転覆されるべきです。金正恩は北朝鮮のリ-ダ-であってはいけないのです。北朝鮮の人民の幸福のためにも金正恩は取り除かれねばならない。アメリカは最善の機会をとらえ必ず北朝鮮を先制攻撃してもらいたい。

 北朝鮮への石油禁輸を実施したことで既に戦争は始まっていると考えるべきでしょう。まともな石油禁輸策が実施されれば北朝鮮は降伏するか、最後の足掻きとして日本への核攻撃をするのかもしれません。場合によっては、韓国や中国にも攻撃がなされるのかもしれません。怖いことです。ですから、アメリカがここは先制攻撃を仕掛けるべきだと思うのです。

 

投稿: ueyonabaru | 2018年1月12日 (金) 19時07分

「人ひとりの命は地球よりも重い」と思っている日本の
平和ボケには、「戦争にチャンスを与えよ」と言う人の
愛情は、理解不能だと思います。

人類史を見れば、人が人を殺すのはフツーです。あまりに
軽い人ひとりの命。ならば、自分や家族、知り合い、同国
人(同民族)の命は、それらを殺そうとする意志から何とし
てでも守りたい。ハッキリ言って、どうしても殺ってやると
言うのなら、コッチから先に殺らなければ殺られてしまう。
命の次に大切な財産も同じこと。

それを覚悟できるか?だと思います。そういう現実を目の
当たりにして、合理的行動を勇気を持って遂行できるか?
「そんな事は起こるわきゃないよ」ではなんのヘッジにも
ならない。

見てると、日本と韓国はダメですね。韓国のことは外国の
ことだから彼等の勝手ですけど、日本はどないかせんと
イカンです。いの一番の憲法改正さえこの体たらく。中共が
儒教国家らしく凶悪非道に攻め入って来たら、無条件降伏
を受け入れよ、という人がワンサカ出て来ますよ。平和が
一番だー!ってね。

アンポで交戦する米軍を援護攻撃出来ない自衛隊なんて、
私が米兵だったら「ジ、ジャップ!ダレノタメニタタカッテ
イルノダ?オレハモウシラン、カエル!」と脱走しますわ。

投稿: アホンダラ1号 | 2018年1月12日 (金) 23時24分

就任当時から吹き荒れていたトランプへの逆風が弱くなってきた事が最近の北朝鮮への態度の変化に繋がっているのではと感じます。
オリンピック期間に有事を起こしてしまうのも商売人上がりの大統領としてはマズイとの判断もあるのでしょう。

反安倍の方々は日本政府を「アメリカの犬」と揶揄しますが、ならばアメリカから距離をとり自立した国家となるには交戦権が絶対に必要になるのですがそれも認めません。
揚げ句の果てには某芸人のような「戦うくらいなら死ぬ」と心にもない事を言い出す始末だし。
(こんな人に限って意見を異なる人には攻撃的だったりする事が多いので面白い)

もし今回の件でアメリカが北朝鮮に対して軟化姿勢を取るのであれば日本の自主独立に向けて本気で考えなければいけない状況になるのですがそれを認識できている人がどれだけいるのやら…

投稿: しゅりんちゅ | 2018年1月13日 (土) 00時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ムン氏のあかんたれ感 | トップページ | 奥茂治氏に韓国司法の判決が下る »