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孔子廟裁判 那覇市側敗訴

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金城テルさんが那覇市を訴えていた、孔子廟訴訟での全面勝訴が確定しました。

那覇市が控訴する可能性はありますが、差し戻し審での判決が動く可能性は極めて低いといえます。 

「那覇市の公園に建てられた久米孔子廟を巡る差し戻し審の判決で那覇地裁は住民側の訴えを全面的に認めました。
この裁判は那覇市が久米崇聖会に孔子廟の設置を許可し市有地を無償で貸したのは政教分離の原則に違反し、使用料を免除するのは無効だとして住民が那覇市を相手に訴えているものです。
これに対して那覇市側は「一般の人が使えるため宗教的な施設ではない」などと主張していました。これまでの裁判では一審の那覇地裁が住民の訴えを却下したものの控訴審では一審判決を破棄し、差し戻す判決が言い渡されていました。
13日の判決で那覇地裁の剱持淳子裁判長は久米孔子廟について「宗教的性格を色濃く有する」としたうえで「市が特定の宗教を援助していると評価されてもやむをえない」ことから政教分離の原則に違反すると判断し、市が使用料を請求しないのは違法だと結論付けました。那覇市は「判決文を精査して控訴するか検討したい」としています」(琉球朝日放送4月13日 下写真も)
 

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本土の人にはなじみが薄いと思いますが、那覇市久米には孔子廟という宗教施設があります。

私有地に建てるならどうぞご勝手にですが、ここは市営公園の敷地内です。 

市有地に特定宗教の施設を作って、憲法の政教分離原則に抵触しないとかんがえるほうがおかしいでしょう。

靖国神社に玉串料を奉納したからといって、クリスチャンの一部から訴えられるような我が国で、公共施設内に特定宗教施設ができ、しかも無償賃貸契約されてしまうという奇怪さ。

金城テルさんは、那覇市有地の松山公園に建てることを市が認め、使用料も減免してきたことについて、那覇市を訴えてきました。 

この特定の宗教団体にこの特例措置を決定をしたのは、当時市長であった翁長氏です。 

今回、翁長氏は知事になっていましたので、直接は判決とは関係ありませんが、やはり敗訴した真の人物は、翁長氏その人であるというべきでしょう。

下の写真は市営松山公園内に建てられている孔子廟ですが、正門まで付随した大きな宗教施設だと分かります。 

Top3http://kumesouseikai.or.jp/ja/toppage/

那覇地裁は孔子廟が宗教施設ではないとする現那覇市長の城間幹子市長と、参加人兼補助参加人久米崇聖会側の主張を退け、明確に「(特定)宗教的性格を色濃く有する」としたうえで、「市が特定の宗教を援助していると評価されてもやむをえない」と判決を下しました。

また運営主体の久米至聖会もまた判決では、「宗教行事を行うことを主たる目的とする団体」と評価され、」「憲法第80条及び第20条1項後段の「宗教団体」とされました

原告の金城テル氏自身に、その訴訟理由を語ってもらいましょう。(平成28年8月2日陳述書より)
http://nahaaction.web.fc2.com/pdf/kume_chinjutusyo.pdf 

金城氏は、この孔子廟が、これも翁長氏が3億円の税金を投じて建てた龍柱と同じ目的で作られたと感じたそうです。 

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「首里城の龍柱に模した4本爪の龍は、 中国の冊封を受け、属国となった印だということでした。
知り合いの議員に 聞くと、若狭にある久米孔子廟が跡地の松山公園に移設され、そこでも龍柱 2本が新設されるとのこと。
しかも、この龍柱は5本爪だといいます。5本 爪の龍は、中国古来、孔子の生地のほかは、皇帝だけに許されたものでした。
今、石垣市の尖閣で日中間の緊張が高まっています。
若狭緑地と孔子廟に建 つ4本爪と5本爪の龍柱は中国共産党が虎視眈々と狙っている沖縄侵略の象徴のように思えました」

そして裁判で争われた政教分離については、市側はこれは儒教施設であって宗教ではないという説を主張しましたが、それについて金城氏はこう述べています。

「この裁判では「儒教は学問か宗教か」が争われていますが、 私は儒教には 学問と宗教の両面があると思っています。
論語は学問ですが、釋奠祭礼(せ きてんさいれい)は宗教儀式です。 明倫堂は学問の施設ですが、 孔子廟は宗教施設です」
 

大変明快な答えです。儒教は哲学であると同時に、宗教的祭祀を行う宗教でもあり、現代世界においてはなによりも、中国の「政治」そのものです。 

たとえば米国においては「孔子学院」と呼ばれる施設が多く建てられましたが、その性格は「中国側のスパイ工作組織であり、米国の安全保障を脅かしている。孔子学院は米国の教育機関の監視外にあって、中国の意向に沿った政治をプロパガンダしている」(※)と糾弾され、各種教育機関から放逐されつつあります。
※2018年4月5日 テキサス州選出のヘンリー・クーラー共和党議員とマイケル・マッカール民主党議員 

私もこの中国の政治的意図を「忖度」し、まるで虎におもねる猫のような翁長氏の行為そのものに問題があると思っています。 

龍柱だけなら、中国人観光客誘致という言い分も成り立つでしょうが、孔子廟まで市有地にタダで作らせ、使用料は免除というのでは、いくらなんでもその隠された意図があらわです。 

それは、かつて中華帝国の朝貢国だった頃から染みついた慕華思想から発しています。 

今の韓国に露わですが、沖縄にも一部存在し、本土の野党、メディア、そして与党内部にも二階幹事長などの親中派や公明党などの中にも存在します。 

自分を帝王に扈従するしもべとして初めから位置づけてしまう、いわば自己植民地化思想です。 

それは近代国家間の友好などという水平目線ではなく、仰ぎ見るように中華帝国を奉り、その意に沿おうとすることが道徳だとする意識です。 

ひとえに中国に「忖度」し、中国の歴史上の恩義に感謝し、何くれとなく便宜を図ろうとするわけです。

これが嵩じると、黄龍旗をひるがえした中国軍艦を待ち焦がれる沖縄地元紙のようなことを言うようになります。
関連記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-85e9.html 

「黄色軍艦がやってくる…。船体に黄色の龍の文様を描き、黄龍旗を掲げる清国の南洋艦隊は黄色軍艦と呼ばれたという。知人とこの話をしていたら、黄色軍艦が沖縄を侵略すると、勘違いして話がややこしくなった。
実際は逆で、明治の琉球人にとって清国軍艦は援軍だった。武力で琉球国を併合した明治政府に対し、琉球の首脳らは清へ使者を送って救援を求めている。そして、沖縄側はその黄色軍艦を待ちわびたのだった」(沖縄タイムス2005年5月16日 大弦小弦)
 

この先にくるのが、翁長氏が国連で言った「民族自決権」です。
関連記事
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-e720.html 

「日本の沖縄県の知事、翁長雄志です。
私は、沖縄の自己決定権がないがしろにされている辺野古の現状を、世界の方々にお伝えするために参りました。(2015年9月2日、国連人権理事会)
 

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 この「民族自己決定権」は英訳ではright to self-determination 、すなわち民族自決権のことで、それは支配民族からの分離独立を意味する概念です。

民族自決権を翁長氏のように中国に媚びへつらう者たちが、尖閣問題で緊張する両国関係の下で言うなら、それがいかなる意味を持つのか、自ずと明らかだというものです。

この孔子廟訴訟判決がでたのは、偶然ですが、翁長氏のすい臓癌が分かった数日後でした。

私には翁長時代の終わりを告げる、弔鐘の音のように聞こえたものです。

※敗訴したのは翁長氏ではなく現行市長だ、という横須賀氏のご指摘をいただきました。そのとおりですので改題しました。
また正確に言えば「確定」ではないので、冒頭部分に追記しました。

 

 

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沖縄問題」カテゴリの記事

コメント

金城テルさんの熱意と長年の努力に敬意を評したいと思います。
県都那覇市が「憲法違反」をやっていたという事がこれで公に認められましたね。翁長氏が那覇市長在任時、市長の肝いりで「ハイサイ・ハイタイ運動」というのをやっていました。職員が沖縄島の方言で「ハイサイ(こんにちわ)」と挨拶する運動です。ちなみに「ハイタイ」は意味は同じですが、女性が話す際に使われるものです。そのうち役所の部署名にも「ハイサイ市民課」「ちゃーがんじゅう課」なるものも登場してきました。共通語でいうところでは「こんにちは市民課」「とっても元気課」となります。
私はこれに「違和感」を感じてました。役所のトップからの指示でこのようなことを行うことに対してです。つまり「自治体首長がある特定の言語使用を指示」しているように「感じた」からです。昨日、憲法違反の判決が出ました。今朝の各紙の取扱いは以下のようでした。

沖縄タイムス 1面トップ&27面
「久米至聖廟の宗教性認定 那覇市地代無償で敗訴」

琉球新報 27面
『孔子廟は「宗教施設」公演の無償提供「違憲」』

八重山日報沖縄本島版 1面トップ
「賃料免除は政教分離違反 孔子廟訴訟で原告団勝訴」

タイムスは記事最後に高良鉄美琉大大学院教授の言葉として「孔子廟の歴史的背景や観光施設としての公共性は多くの県民が認めるところで、それに見合った使用料減額は行われるべきだろう」を挙げている。この方は「憲法学」が専門らしい・・・。

投稿: 宜野湾くれない丸 | 2018年4月14日 (土) 09時19分

本記事とは関係のない話ですが、米英仏がシリアを攻撃しましたね。1去年のトマホークによる攻撃とほぼ同じ時期なのが偶然か狙ったものかは定かではないものの面白いですね。  
今回の攻撃も前回同様、本格介入を意図したものではなく、限定的攻撃だと思いますが、英仏を引き込んだのは大きいと思います。
ロシアによるスパイ暗殺未遂事件あたりからトランプは従来のアメリカ外交を採りだしたと言ってもいいのでは?

投稿: 中華三振 | 2018年4月14日 (土) 12時51分

孔子廟(至聖廟)移設問題の本質は、沖縄における保守本丸で起きた「一括交付金を使った国有地の払い下げ、土地の転貸問題」だと考えています。

現在孔子廟が建つ場所は、もともと国有地でした。それを公園整備の名目で国から安く払い下げて貰い、一部は国から那覇市へ無償貸与されています。
その購入資金には一括交付金が使われました。
うんと簡単にいうと、一括交付金(私も税を払った国のお金)を使って入手した土地を、那覇市は無償で久米崇聖会に貸してしまったので、私は怒っているのです。

というより、久米崇聖会に「土地の無償貸与」という利権をもたらすために、「公園整備事業」が生み出されたと考えた方がよいでしょう。


孔子廟が現在地に移転(移設)された2013年当時に那覇市長であった翁長さんが
訴状の中に出て来てしまうので、どうしても「翁長派(オール沖縄)」vs「保守」の構図を連想する方が多いのですが、福州園周辺の国、県、市の土地が複雑に絡み合った様子や、何度も登記が書き換えられていること、一括交付金を使った事業は一旦県を経由すること等を考えれば、翁長市政下の那覇市だけで画策できる問題だとはとても思えず、沖縄県も事情を知った上で大きく関与していたと考えるのが自然です。
当時は仲井眞県政、翁長市政でしたね。保守(自民党)ど真ん中のおふたりです。


そのおふたりにしても、大した罪悪感はなかったのかもしれません。
沖縄の経済界だけでなく、政界にも大きな影響力を持っていたクニンダが、当然のように政治も行政も利権も私物化する悪習が抜けきっていなかったのでしょう。
そもそも私が最初に「そのうちここにチャイナタウンが出来るんだよ」と友人から聞いたのは、90年代の後半だったと記憶しています。稲嶺県政だったか、大田県政だったか、とにかく仲井真さん翁長さん以前からチャイナタウン計画はあったということです。
これは中国共産党に対しての忖度などではなく、クニンダによる沖縄の私物化でしょう。
それを「オナガガー」「シナガー」という視点で見てしまうと、沖縄の問題を見誤ってしまうのではないでしょうか。


原告は金城テルさんですが、、もちろんテルさんにお金が入ってくるわけではなく、この裁判のおかげで、(ちゃんと取り立てられれば)那覇市の収入が増えるわけです。
それにしては那覇市民の関心は薄いし、那覇の市議会議員も、メディアもいったい何をしていたのだろう、と思いますよ。
モリカケよりずっと面白いのにね。
また、県都の那覇市が「違憲なことをしていた!」という大変大きな判決がでたのに、憲法大好きな方々が全然騒がないのはどういうわけなんでしょう。
そもそも自民県政、自民市政下で起きた不正なのに、沖縄の革新勢力がこれを叩かないのもどうにもオカシイ。こんなのコテンパンに叩けばよいのに、と心の底から思います。
共産党はこんな大チャンスに何をしておるのだ、ちっとはガンバレ(笑)


私は「もともと一括交付金を使った国有地の払い下げ、転貸問題」と書きましたが、そのへんの立証不可能な「よくわからない沖縄の資金の流れと沖縄の闇」の部分は争わずに、「政教分離」に焦点を絞って闘ったのは、ひとえに弁護団の法廷戦術の勝利でしょう。
住民訴訟から違憲判決が出るなんて、本当に素晴らしい裁判でした。

なお、記事本文の中で管理人様が「孔子廟が宗教施設ではないとする翁長氏側の主張を退け」と書かれておられますが、今回の裁判の被告は現那覇市長である城間幹子市長であり、参加人兼補助参加人が一般社団法人久米崇聖会です。
翁長さんは本裁判において何も主張する立場でないことを、最後に申し添えておきます。

投稿: 横須賀ヨーコ | 2018年4月14日 (土) 15時15分

横須賀ヨーコさんが、述べられているように「違憲判決」が出た!というのに何と我が沖縄の「空気」は静まり返っている状態・・・・。これは一体何なのか?それを考えると、実はそのことが「空恐ろしい」ことだったりするのでは、と感じてしまいます。この画期的な勝訴を契機とて、沖縄の「ドロドロ」とした部分が少しづつでも解明されていき、まっとうな「健康状態」へ向かう指針になってくれればと心の底からそう願いたいです。

ともあれ、「違憲判決」が出た裁判なんていうのは、国政選挙絡み裁判以外では、最近では珍しいのでは?

記事内容とは異なりますが、私的には今日の沖縄タイムス1面トップ「孔子廟訴訟」記事の真裏(総合2面)に「普天間高校 西普天間への移転断念」もショックでした。今日はコンビニでタイムスを3部購入してしまいました。

投稿: 宜野湾くれない丸 | 2018年4月14日 (土) 15時50分

横須賀様。ご指摘ありがとうございます。訂正いたしました。

シリア攻撃が始まりました。一回だけのトマホーク攻撃だとマティスは言っていますが、状況いかんでは大規模な軍事作戦もありえます。

その場合、シリア・アサド政権の最大の後ろ盾であるロシアとの直接対決に発展しかねない危険性もでてきました。
その場合、第5次中東戦争に発展する可能性もあります。

シリアと北朝鮮情勢は連動しています。
情報を集めて、月曜日頃に書く予定です

投稿: 管理人 | 2018年4月14日 (土) 17時09分

私は、歴史の流れを見ると、本人さん達にはまったく
責任が無いとしても、マルクスさんの次に悪人は孔子
さんだと思っています。理想・主義を論ずるあまりに、
現実のグズグズの人間性を直視しなかったからです。
(あくまでも結果論ですので・・)

その結果、彼等の理想・主義とはかけ離れた狂信者達
が、理想・主義の名の元に世にもグロテスクな行為を
続けて来ました。タマリマセンわ。

孔子さんの教えは、個人的に実践するなら素晴らしい
教えなのでしょうが、集団として取り入れると、それ
は人が人を配することを事実上正当化します。

その意味で、共産主義と儒教はスシにワサビなように
相性がバツグンですから、そら中共も孔子さんを大好
きなハズですわ。個人の自由を大切にする人達から見
れば、悪夢の二本立てになります。「孔子学院」につい
ても、西側の国民から見れば胡散臭くてしょうがないの
でしょうか、嫌われているようです。

正直、私は那覇市の孔子廟の裁判を知らなかったので、
本当にタマゲました。(マスゴミ!大々的に報道せいよ)
沖縄ってもうアブナイ領域に入っているんだと、こちら
の沖縄在のコメ人さんが時々そこまで?の熱意を持って
書いている意味が実感できましたわ。事実上の市営孔子
廟なんて、アホすぎる。

投稿: アホンダラ1号 | 2018年4月14日 (土) 22時36分


私も今日まで詳細は知りませんでした。
一括交付金と言う潤沢なお金があったからやったとしたならば、言い換えれば潤沢なお金が無かったらやらなかった。その様な事例は他にも沢山あるような気がします。
よく言われるように、沖縄は貧困率、特に母子家庭の貧困率が高いと言われます。そこに援助の手を差しのべたのは島尻元沖縄担当大臣。
何故、沖縄の政治家はそこに目がいかないのか。貧困で進学を諦める子供たちが多くいるとしたら、その子たちが才能を伸ばすことが出来たなら立派な沖縄振興策です。

投稿: karakuchi | 2018年4月14日 (土) 23時23分

篠原章氏の著書「外連の島」からの引用ですが、沖縄のライブハウスでは、ライブを企画すれば補助金が出る。経営者は客が入ろうが入るまいがライブを企画する。そんな環境では経営努力が殺がれてしまし、米兵相手に培った本物のミュジシャンも育ちにくい。
一括交付金の使い方としては、ちょっと疑問は残りますね。

投稿: karakuchi | 2018年4月14日 (土) 23時46分

ツイートしました。

https://twitter.com/ikaryakuchan/status/985238526152228864

投稿: 以下略ちゃん | 2018年4月15日 (日) 04時30分

那覇市議会で決定して建てたんでしょ?
那覇市議会は自民党が多いんでしょ?
多数決で決めるんでしょ?

投稿: 佐藤 | 2018年4月15日 (日) 19時36分

今更ながら無知な私は記事を読んでもピンと来ず、横須賀さんのコメントに驚いた次第です。

もう少し知りたくて検索したら批評.comに篠原章さんの【再掲・龍柱関連】決定版:那覇・孔子廟移設問題を発見。
興味ある方は是非お読みください。


これを読んで嫌な気分になりました。
基地問題を国にごねると使い切れない金が降る、それに群がる政財界の人間や外国人、ある種の団体。
県民が疑問視していないのは基地問題ばかり取り扱うマスコミや革新のお手柄ですよ。
一般の県民には回るべき巨額の税金はどこかに消える、地元のマスコミが何もしないのは「おこぼれ」に預かっているからかと疑います。

不透明なお金については保革の垣根なく山分けでもしているのでしょうかね。沖縄政治の根っこは利権争いなのか?
正に「闇」、基地問題は隠れ蓑と化している。
県民のために使わない交付金や補助金は廃止することが逆に沖縄のためになるか。

いつものピンぼけにて失礼しました。

投稿: 多摩っこ@孫の兜選びに悩み中 | 2018年4月15日 (日) 23時37分

篠原氏の論考は大変におもしろいので、どこかで紹介します。

佐藤さんとやら。当時の那覇市自民市議団は、後に翁長氏と共に脱党し、副知事になった安慶田氏率いる新風会のことです。
全員が脱党して「オール沖縄」に走りました。

投稿: 管理人 | 2018年4月16日 (月) 01時22分

多摩っこ様

> 不透明なお金については保革の垣根なく山分けでもしているのでしょうかね。
> 沖縄政治の根っこは利権争いなのか?


まさにそれが沖縄の本質だと思います。
4年前の知事選で翁長が自民から飛び出すことになったのも、引退すると思われていた仲井真さんが再出馬することになって、「そのうちに自分の番が回ってくるとおとなしく待っていたのに、オレの順番は回ってこないかもしれないぞ!」と、また翁長支持に回った何社かについても同様で、美味しいゴチソウの列からはみ出した方々が翁長支持に回ったと考えるのが分かりやすい。

今回のご病気で翁長さんは引退となるでしょうが、一方の仲井真さんは今でも自民党の沖縄県知事選挙選考委員会のメンバーに入っています。
今の仲井真さんがどれほどの影響力を持つのかわかりませんが、これだけの混乱を引き起こした本家本元がいまだに次期選考委員会に参加しているのはいかがなものかと思いますよ。


管理人様

> 翁長氏がすい臓癌であることが公表されました。

12日にこう書かれておりますが、公表されたのは「すい臓に腫瘍がある」のみだと思います。
翁長氏は胃の全摘のせいで出来ない検査があり、腫瘍がガンであるか否かは開腹手術をしないとわからない、と発表されました。
まだほんの少しですが、良性腫瘍の可能性も残されています。状況は厳しいと思いますが、良性の腫瘍であることをお祈りしています。

投稿: 横須賀ヨーコ | 2018年4月17日 (火) 20時56分

横須賀さま。追記で「良性腫瘍の可能性も残されています」と書き加えました。
ご指摘ありがとうございます。

投稿: 管理人 | 2018年4月18日 (水) 05時33分

横須賀さん

屋良朝苗知事時代からなのか分かりませんが、利権争いは徐々にエスカレートしているんでしょう。
仲井眞さんは影響力がありますよ。


管理人さん

篠原さんの論考を扱う記事、面白そうですね。湧いてくる者は無視です。

投稿: 多摩っこ | 2018年4月19日 (木) 03時11分

沖縄が本土復帰して45年以上が経ちます。
本土復帰に生まれた人たちが45歳以上。
沖縄振興予算はあって当たり前。そこに他県とのどうしようもないギャップを感じるのです。
沖縄のマスコミは、沖縄振興予算は他県も貰っている補助金と同じと報道しますが、全然違います。

投稿: karakuchi | 2018年4月20日 (金) 00時37分

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