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ブラックアウトとステーション・ブラックアウトの本質的違いについて

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土曜日のコメント欄に、山形さんと九州Mさんが、「ブラックアウト」について的確なコメントを出されていました。 

私からも補足しておきます。 

ただの「ブラックアウト」と「ステーション・ブラックアウト」は別の概念です。ここをきちんと整理しないで論じるから、わけのわからない主張をすることになります。 

まず「ブラックアウト」を押えておきます。
ブラックアウト - Wikipedia 

"black out"は、人間の失神のような時にも使いますが、電力の場合

停電。特に、発送電システム(発電送電変電配電を併せた電力の供給システム)の全系崩壊を指す」

あくまでも発電-送電-小売りまで含めて全系統が停電する大規模事故ことです。今回の北海道大停電はこのケースです。 

ですから、落雷が送電線に落ちて停電したような部分的事故はブラックアウトとはいいません。 

原子力発電の場合は、外部電源喪失を指します。

一方、似た表現なのでゴッチャにしている人が往々にいますが、まったく次元が異なるのが「ステーション・ブラックアウト」(station blackout・SBO)です。 

これは火力や水力では用いられず、原子力にだけに用いられる用語です。 

「原子力施設における全電源喪失状態」
SBO - Wikipedia - ウィキペディア 

多重防護されているはずの外部電源はもちろん、非常用ディーゼル発電機に至る全交流電源すべてがオシャカになった状態です。福島第1事故がこのケースでした。 

具体的には、福島第1事故でこのように使われています。 

「東京都千代田区内幸町1丁目にある東京電力本店の2階の大部屋にあるテレビ会議システムのモニター画面にはそのとき、福島第一原発の「免震重要棟」の中にある緊急時対策室の様子が映し出されている。そのテレビ会議システムを通じて、たしか、福島第一原発の運転管理部長が「ステーション・ブラックアウト」とコールするのをその場のみんなで聞いた――。小林課長はそんなふうに記憶している」
http://judiciary.asahi.com/articles/2011051100015.html

おととい取り上げた、「外部電源を喪失するも非常用電源で問題なし」という北電の発表に噛みついた蓮舫氏などは、ブラックアウトとステーション・ブラックアウトの区別ができていません。 

非常用ディーゼル発電が起動していれば、電力は平常どおり供給されているのですから、使用済み燃料も冷却され続けていますのでなんの問題もないのです。 

外部電源が切れたからといって、非常用電源が確保されているならどうなるわけでもないのですから、ギャーギャー騒がないでいただきたい。 

2https://this.kiji.is/410223450683638881

一方、もっと手がこんでいるのが、九州Mさんからご紹介があった朝日のアエラ(9月6日)の記事です。 

こちらはタイトルからして、『震度2で電源喪失寸前だった北海道・泊原発「経産省と北電の災害対策はお粗末』ですから、朝日がどのような印象に読者を誘導したいのか初めから察しがついてしまいます。 

登場するのは電力や原子力とはなんの関係もない地震地質学者の岡村真・高知大名誉教授ですが、アエラはこの畑違いの地震学者にこんなことを言わしています。 

「2011年の東京電力福島第一原発事故による大きな教訓は、大規模災害が起きても「絶対に電源を切らさないこと」だったはずだ。それがなぜ、わずか震度2で電源喪失寸前まで追い込まれたのか。
「泊原発には3系統から外部電源が供給されていますが、北電の中で3つの変電所を分けていただけと思われる。北電全体がダウンしてしまえばバックアップにならないことがわかった。今回の地震で、揺れが小さくても外部電源の喪失が起きることを実証してしまった。『お粗末』と言うしかありません」
(アエラ前掲)

https://this.kiji.is/410223450683638881

 なにが「お粗末」ですか。お粗末なのはあなた方です。

岡村氏が言う 「電源喪失」はブラックアウトのことですか、それともステーション・ブラックアウトのことですか。

「電源喪失」を言うならば、きちんと概念規定してから言って下さい。

この人が悪質だと思うのは、たぶん岡村氏は知って言っています。それは後段で「外部電源」と言っているからです。

だったら「電源喪失寸前」などという、どちらにでもとれる表現は使うべきではありません。

その「寸前」という中に、ブラックアウトとステーション・ブラックアウトの大きな落差があるからです。

そこにこそ決定的な福島第1事故と泊との違いがあるにもかかわらず、肝心のそれを意識的にボカして、まるで福島事故のようなことが起きる寸前だったかのような印象を与えてしまっています。

岡村氏は、ブラックアウトとステーション・ブラックアウトを意識的か、無知なる故か知りませんが、積極的に混同して危機を叫び、アエラはこれを意識的に増幅しています

いうまでもなく、3系統あった外部電源が失われた原因は、(多重防護の観点からそれはそれで追及されるべきですが)それはただのブラックアウトにすぎません。

大停電は道民にとっては大変な災害でしたが 、原発は外部電源がゼロになることを想定して作られています。

それを岡村氏はわざわざ「福島第1の教訓」とやらを持ち出して、「絶対に電源をきらさないことだ」などと言っているようですが、これは正確ではありません。 

正しくは「ステーション・ブラックアウト(全交流電源停止)とならないようにする」ことが福島第1の教訓です。

いかに非常用電源の確保が重要かは、規制委員会が出した原発安全対策で上げられた項目を見ていただければ理解出来ると思います。  

①大津波の被害が及ばぬ高台に非常用原子炉冷却施設
②同じく高台に非常用電源
③放射性物質フィルター付き排気施設
④放水砲をもった車両を配置
⑤防波堤の嵩上げ
⑥防水扉の設置
⑨原子炉施設本体の耐震性の強化
⑩テロ対策

 ご覧のとおり、規制委員会の原発についての新安全対策は徹底して津波対策、特に「非常用原子炉冷却施設」に絞られ、特に福島事故の原因であった非常用ディーゼル電源の確保に重きが置かれています。 

東日本大震災時のように、大規模地震において外部電源の送電鉄塔が倒壊したり、切断されたりすることは大いにありえます。 

極端にいえば、外部電源の鉄塔が倒壊しようと、津波によって防波堤を超えて海水が原発施設に流れ込もうと、原発の安全性は確保されるのです。

要は、非常用電源がある高台に設置されている発電機が無事なら安全なのです。

下の図は規制委員会の安全対策に従って立てられた中国電力島根原発のものですが、防波堤が高く改善され、非常用電源が高台に移されているのが分かります。

Img_3818

島根原子力発電所の安全対策について - 中国電力

なんども述べているように、原発は外部電源がブラックアウトしたとしても、非常用電源のいずれか(多くは3系統)が起動しさえすれば電源は確保されて、燃料棒や使用済み燃料プールは冷却され続けるからです。 

今回の泊原発は午前3時25分に外部電源が喪失しましたが、直ちに非常用電源が起動しています。また外部電源も当日の午後1時までに復旧しました。

運転していなかったからだと言う人もいますが、仮に燃料棒が入っていて運転していたとしても確実に自動緊急停止(スクラム)されます。
原子炉スクラム - Wikipedia

大地震があってもそれが起動することは、福島第1でも実証済みです。

そして外部電源が切断されると同時に、発電所内の非常用電源が起動します。これが非常時における「正常」な流れです。

そういえば今回、こんな元TBS記者の松原耕二氏の発言がありました。

「泊原発が動いていたら停電起きなかったじゃないか、再稼働すべきじゃないかって声が上がったりしてる。泊原発は震度2、それでも全電源喪失。もし震源地の上にあったらどうなったんだろう。泊が動いていたら停電にならなかったという人がいるからおかしい。震源地にあったらどうなっていたか」(サンモニ9月9日)

泊が「全電源喪失になった」ですか。はぁ~、松原さんとやら、いつなったの(苦笑)?

この人も福島事故報告書をゼンゼン読んでいませんね。

泊が震度2だから、どうなんでしょうか。

松原氏は知らないようですが、下の規制委員会報告書にあるように福島第1事故時の震度も2ですよ(苦笑)。
追記注・本震は50分前です。この震度2は電源喪失時の震度です。

それでも非常停止しましたし、このていどの地震の揺れでは全電源喪失に至りませんでした。

Img_3832_2

波高計による記録によれば、15 時27分に第1波襲来、15時35分に第2波が襲来し、電源が失われました。

下図は報告書にある電圧計記録です。15時36分59秒に電夏がゼロになり、電源が喪失してその後は電力供給ができなくなり冷却不能になったのです。

これでお分かりのように、津波が全電源喪失させたのです。

もし地震発生時に冷却細管が破断していたならば、その時点で全電源喪失したはずです。

「非常用交流電源系統は、本震が発生してから約50分間は正常に機能しており、これが震度1~2 の揺れの影響により損傷したとは考え難い」(規制委員会報告書)

Img_3838

もし泊で東日本大震災クラスの地震が起きたとしても、松原氏が言うような「全電源喪失」、すなわちステーション・ブラックアウトが起きる可能性はかぎりなく低いといえます。

Photo
福島第1は津波で非常用電源がダメになったから、ステーション・ブラックアウトになったのです。

それにしても、アエラとこの学者のレベルは、共産党の小池書記局長と同じ水準です。 

原子力を恐れるのはけっこうです。恐れるべきです。ただし、原発の仕組みを知ってから正しく恐れなさい。

イデオロギーの眼で曇らされて、自分の無知を拡散しないように。

いわゆる反原発派の皆さんは、福島第1事故の原因を、政府事故調の報告書や規制委員会の報告書の、せめてダイジェストのひとつでも読んで理解しているのでしょうか。

たぶんまるっきり読んでいませんね。

反原発運動のパンフていどか、耳学問のレベルでしょう。失礼ながら、今回みるかぎり原発のイロハがわかっていません。

立民の蓮舫氏や共産党の小池氏のレベルの人たちが、原発ゼロなんて言っているのですから、困ったものです。

福島第1事故の原因をちゃんと押さえないで、反対もゼロもあったもんじゃありませんから。

 

 

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原発を真面目に終りにする方法」カテゴリの記事

コメント

左系統の人は目的やイデオロギーのためならば、言葉の定義を変えてしまうのは朝飯前です。
蓮舫さんは情けないが本当に無知なのかもですが、小池クラスになると確信犯でしょう。

とにかく今回でハッキリしたのは、北海道では現状で電力が足りてないという事で、泊の再稼働を急がなければならないという事。
泊が稼働していれば、このような大規模停電は防げたハズ。

規制委員会にのようなお役所仕事ではなく、ここはもう政治決断しても良いレベルではないか?
これから本格的な冬になり、再度地震が来て同じことになる可能性も十分あります。

万一そうなったら、今度は政府の不作為による人災です。
安倍さんは汚染水の海中放出もふくめ、強い決断力を持ってのぞむべきです。

投稿: 山路 敬介(宮古) | 2018年9月10日 (月) 09時32分

 発電所は、自分が発電している電気(=送電している電気)の一部を使い自分の発電所の制御機器の電源にしているので、送電線(=外部電源)に電気がなければ(=ブラックアウト)自らを制御できず機能停止するのは当然です。これは、自動車も全く同じで、車はエンジンと共に回る発電機で車の制御の電源にしています。だから、何らかの原因でエンジンが止まった時は、電池(=非常用電源)でエンジンを再起動させる訳です。エンジンが止まったからといって、正常な電池があれば誰も慌てないでしょ? 思えば、電力の送配電システムは、多数の車の12V電源をネットワークでつないだようなものですね(直流だけど)。

 9月7日に寄稿した「今は2%位だから火力・水力で押さえ込み調整できますが、数十%なれば停電の危険性が今より増加することになります。」を詳述します。重要ですので。
 ある域内の電力需給で「絶対にブラックアウトしない」条件を考えます。通常時の発電の条件は、
① 原子力+火力・水力+風力・太陽光 > 需要
となります。最大需要(真夏の昼頃)の時で、かつ風力・太陽光がゼロに近い時(極端な例、無風時の皆既日食)では、
② 原子力+火力・水力+(風力・太陽光をバックアップする火力・水力)> 最大需要
でなければならないので、従って、
③ トータルの火力・水力 > 風力・太陽光
であることは、「ブラックアウトしない絶対条件」となります。
 この絶対条件を守るには、風力・太陽光が増えればそれと同じ量で、火力・水力も増やさざるを得ないことを意味します。ここが重要な点です。高発電コストである風力・太陽光を増やせば、その分バックアップする火力・水力の余剰設備と燃料備蓄が必要となり、電気はますます高コストになります。当然ながら、秒単位で出力変動する風力・太陽光の割合が増えれば需給制御の不安定さが増し、ブラックアウトのリスクが増加します。結局、風力・太陽光をなくし、最小需要を低コストの原子力(ベースロード)で、需要の変動を火力・水力が全て担当すれば、低発電コストでブラックアウトの危険性が最も少ないことになります。つまり、昔が一番よかった(笑)。
 太陽光は、木の伐採などで自然環境を破壊するメガソーラーを止め、住宅屋根型程度に止めるのがよいと思います。風力は本来、台風が来ず適度の風が常時吹く大陸の海岸地帯(米国カリフォルニアなど)が適地なのです。環境問題で原子力を中止し(フランスから原発の電気を買っていますが)、風力・太陽光を推進するドイツは、上記の理由から火力・水力をなくすことは出来ません。FITは、進むにつれて電気は高コスト化するでしょう。毎月の電気料金も高くなりましたね。電力会社にとっても消費者にとっても、また必ずしも環境にとっても、風力・太陽光の普及はよい事ばかりとは限りません。炭酸ガス排出削減には、上記のとうりバックアップの火力を増やす風力・太陽光よりも、原発の方が有利なのです。ブラックアウト直後の現在、冬を迎える北海道では、休止の原発を再稼動させ最小需要近くまで発電(ベースロード化)し、需給に余裕を持たせることが早急に必要です。政治イデオロギーで原子力を止め、理想論で風力・太陽光を推進しても、原理・原則からなる科学技術を騙すことは出来ません。困ったものです。(長文すみません。)

投稿: 一読者 | 2018年9月10日 (月) 12時06分

せっかくの機会ですので、もう少し深く考えてみたいと思います。
地球温暖化によって、異常気象が多発しているとした場合のものの考え方です。

今年の夏はとても暑く、熱中症で何人もの人が亡くなりました。エアコンが生活に欠かせない物として認知されました。学校にも、そして生活保護世帯にとってもです。もはや贅沢品ではないのです。

そして大型台風によって関空が機能不全になり、関西の経済が大きな打撃を受けました。台風の多発、台風の大型化も温暖化との関係性が議論されています。

さらに、追い打ちをかけるように今回の北海道の地震、そして道内全停電・ブラックアウトが起きてしまいました。これが真冬のでごとであれば、直接人の命に関わってきます。

電気は人の命に直結しているのです。社会の安定に電気は欠かせないインフラなのです。

思い出してみましょう。あの福島の原発事故の時、放射能により人が住めなくなる。放射能の危険のある原発は絶対に認められない、そして「たかが電気に命はかけられない」と。

違うじゃないですか。確かに放射能は悪い、長く住めなくなる危険がある。しかし、もっと悪いのは温暖化。だって地球そのものに人が住めなくなるから。

あの東日本震災が起きる前の価値観が正しかったのではないでしょうか?あの頃の電機・電力業界は、とにかく地球温暖化を止める、そのためにCO2を削減するんだ、の大号令がかかっていました。

その流れがあって、原発ルネッサンスが言われていたのです。福島の事故で私達はとても痛い目にあいました。でも、とても、とても貴重な経験をしました。

もう一度電気のこと、そして原発のことも真面目に考えてみませんか。

投稿: 九州M | 2018年9月10日 (月) 15時24分

苫東厚真が停止した結果、現在北海道電力管内は予測されるピーク需要に対して10%程発電容量が不足しているそうですが、他の電力
会社の管内には同じように一ヶ所で予備力を超える電力を賄ってる発電所はないのでしょうか?
もしあるなら「現在足りてるから」論は完全に吹っ飛ぶし、早急に解消しないとブラックアウトはしないまでも一度の災害で長期の電
力不足に陥るリスクは国内のどの地域にも存在することになると思います。
今日の記事とズレたコメント失礼致しました。

投稿: 須山 | 2018年9月10日 (月) 15時28分

石狩に来年2月稼働予定の57万キロワットの発電所ができます。

投稿: さばっち | 2018年9月10日 (月) 18時21分

プラント工事に携わる人間として一言書きます。
ディーゼル発電機は外部電源喪失から、エンジン起動、送電までどうしても10秒ぐらいかかります。
その10秒間を埋めるのが無停電電源装置です。CVCFとかUPSと呼ばれています。最近はほとんどのプラント設備がコンピュターで制御しています。それも2系統以上で。
コンピュターは0.02秒(静岡以東の場合)の停電でダウンします。非常用発電機が立ち上がるまでの10秒を無停電電源装置がカバーしてくれます。非常用発電機が立ち上がれば、大きなプラントでは1~2週間は運転するぐらいの燃料の備蓄はあります。
大事なことは、半年に一度くらいは試運転することです。よく病院などで非常用電源が立ち上がらないのは5年以上も試運転をしないでほったらかすからです。
消防法などで一定規模以上の建物は、必ず非常用発電設備を備えています。(銀行、デパート、病院など。)
津波対策を考える上で、原発の新基準だけではなくそれらの建築物(不特定多数の人が出入りする)の非常電源対策も順次やって欲しと思います・
地球温暖化で、自然のエネルギーもこれまでの常識が通用しないくらい強力になりました。CO2以外にも冷媒のフロンなどは温暖化の原因となりオゾン層を破壊しています。
私は地球温暖化は中国の経済成長と関係があると思っています。
世界最大の温室効果ガス排出国アメリカと中国がごねていますね。残念です。


投稿: karakuchi | 2018年9月10日 (月) 19時53分

大変参考になりました。今まで自分で考えていた事が的外れでは無かったと、安心しました。
ところで一つ疑問があります。泊原発が稼働していればブラックアウトを防げたとの記載がありましたが、稼働中も震度2程度で自動停止するのですよね?そうすると、厚真が止まり泊も止まる事になって、結局ブラックアウトになりませんか?

投稿: matu | 2018年9月12日 (水) 23時35分

>matuさん
管理人さんが本記事で言及されてる
「下の規制委員会報告書にあるように福島第1事故時の震度も2ですよ」
というのは電源が喪失した時の震度のことで、その後の文で
「非常用交流電源系統は、本震が発生してから約50分間は正常に機能しており」
とあるように、原子炉が停止したのは約50分前の本震の時です(因みに本震時福一周辺は軒並み5弱以上を記録してます)
もし稼働中の原発が震度2程度で停止するならば、全国の原発(泊も含む)が稼働していた東日本震災前にも原子炉緊急停止のニュースがしょっちゅう流れていたのではないでしょうか?

投稿: 須山 | 2018年9月13日 (木) 01時35分

有難うございます。
>下の規制委員会報告書にあるように福島第1事故時の震度も2ですよ
の後の、
>それでも非常停止しましたし、このていどの地震の揺れでは全電源喪失に至りませんでした。
から、震度2が原因で非常停止になったのかと思ってしまいました。変だとは思ったのですが・・・。
本震で止まっていて、津波が来た時の震度を仰っていたのですね。頭の整理ができました。

投稿: | 2018年9月13日 (木) 23時41分

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