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2018年10月 6日 (土)

よく似たハワイと沖縄の違いとは

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やや旧聞となりますが、観光客数において沖縄が海洋リゾートとして世界的な観光地であるハワイと肩をならべました。

「2017年に沖縄を訪れた観光客(前年比9・1%増の939万6200人)が、同時期にハワイを訪れた観光客を約1万3200人上回った。
沖縄の観光客は1972年の本土復帰当時ハワイの約5分の1にすぎなかったが、近年は沖縄と国内外を結ぶ直行便の就航や東アジアからのクルーズ船寄港の増加が進み、初めてハワイを超えた」(沖タイ2018年2月2日)

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204012

Photo沖タイ同上より引用 

これによる観光収入は、年間約4000億円であり、沖縄県内総生産の10分の1ほどを占めており、沖縄経済は多分に海洋観光に依存しているといえます。 

ただし沖タイも指摘するように、ハワイとはその内実にそうとうに大きな開きがあります。 

観光客の滞在日数が短く、したがって落とす購買単価が低いことです。

「観光客数は沖縄が上回ったものの、平均滞在日数は沖縄3・78日(16年度)に対してハワイ8・95日(17年)。
観光客1人当たりの滞在期間中の平均消費額は沖縄7万5297円(16年度)に対してハワイは約2・6倍の1787・9ドル(17年、約19万6669円)。依然として大きな差がある」(前掲)

沖縄とハワイには似た要素があって、比較すると興味深いものがあります。

●沖縄とハワイの共通点

・人口(沖縄県 143万人、ハワイ州 142万人)
・ほぼ同緯度の亜熱帯気候
・主な農作物(サトウキビ、パイナップル、バナナ、マンゴーなど)
・本土から遠く離れた島
・併合前は歴史ある王国
・基地の占める割合が高い(オアフ島の22%は基地)

・基幹産業は観光業とそれに関連するサービス業
(琉球経営コンサルティング)

http://ryukyuconsulting.com/2017/08/08/%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%A8%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4/ 

Photo_2http://manaoki.seesaa.net/article/456709269.html 

上の図を見ると、巷間いわれる沖縄が貧しいのは、基地の重圧で苦しんでいるからだという言辞はハワイと比べると、必ずしもそうではないことがわかります。

沖縄の米軍基地面積は約10%、ハワイは22%、軍人数でハワイは沖縄の2倍強です。

基地だけを貧しいことの原因にしてしまうと、ハワイが沖縄の2倍弱のGDPがを持つ理由を説明できなくなります。

ちなみに、よくいわれる74%という数字は全国に対する比率ですから念のため。

Photo_3パールハーバー米海軍基地 出典不明

もちろん自国軍と外国軍とでは違いますが、とまれ、本土から遠隔地にあり、かつて独自の王国を持っていた歴史まで含めてよく似ており、基地のハンディまでもがそっくりだといってよいでしょう。

強いて違いをいえば、観光客の眼にどう写るかわかりませんが、沖縄には日常的光景となった反基地デモや集会と、その人たちが推す知事が座っていることくらいでしょう。 

ではどこが決定的に違うかといえば、沖タイも述べているように、ハワイの観光業は沖縄のそれと比べ圧倒的に生産性が高いのです。 

それは下のグラフをみれば一目瞭然です。 

Gdp1024x768(琉球経営コンサルティング 前掲) 

この原因は、沖タイも言うように観光客の滞在日数が短く、わーっとマスで来て、わーっとマスで帰るからです。 

1024x768png2前掲

沖縄への特徴的なアクセスとして、大型外航客船があり、那覇港、石垣港への大型観光船の入港数は激増しています。

Photo_5http://ovs.jp/news/1024.php

両港とも年間70隻を超え、国内トップクラスの旅客船港で、その観光客の多くは台湾経由で、1隻当たり1500人もの台湾観光客を迎い入れています。 

これは沖縄がアジアの中心都市だからで、その理由は米軍基地がある理由と重なります。

那覇と東京の距離は約1500キロであり、那覇を基点に同じ長さの半径の円を描くと、マニラ、ソウル、上海なども円内に入ります。

Photo_4https://www.oag.com/jp/blog/uncovering-the-aviatio...

これが沖縄が将来的にアジアのハブ(拠点)空港、ハブ港になり得る潜在力があると言われるゆえんです。

同じ理由で、ハワイには行けないが、海洋リゾートとして気軽に行ける沖縄が、アジア全域の観光客を集める理由でもあります。

しかし、この膨大な観光客を長く引き止めておくだけの魅力が、今の沖縄にはないのです。

ゴタゴタしてまとまりに欠ける那覇の国際通り、琉球王国のたたずまいを活かしきっていない南部、美しい海岸線に混み合うように建てられた高層ホテル群、どこも同じようなモール、同工異曲のマリンレジャー・・・。

これでは本土の温泉街の発想となんら変わりません。国際的観光地にしていこうというトータルな戦略が欠落しています。

やんばるの旧北部訓練場跡は、希有な手つかずの亜熱帯原生林でありながら、その跡地利用を官民で練るのではなく、高江紛争の地にしてしまいました。

ここなどコスタリカのエコツアーのような知恵が欲しいところです。

残念ですが今のままでは、沖縄は巨大な観光資産を持ちながら、観光客が1週間くらいゆったりと滞在してみたいと思わせるだけの魅力がないのです。

このように沖縄は全国人気度ランキングで常に3位以内に入る人気スポットでありながら、いまひとつ国際的観光地に突き抜けられない印象があります。

アジア全域からの集客能力も高いにかかわらず、その内実においてハワイのGDPの2分の1に甘んじている原因を考えて行かねばなりません。

その理由は、単に基地があるからだけではないのです。

デニー知事、いや玉城知事には、移設にではなく、ぜひ沖縄をハワイに比肩する観光地にすることに身体を張っていただきたいものではあります。

 

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コメント

管理人様 読者ですが生まれて初めてこちらにお邪魔します。
仰ることに同意です。
私は常々、たいしてお金を落とさずに水道光熱を使いゴミを排出排水していく観光客はコストである、と思っております。
北谷などにあるコンドミニアムスタイルのホテルには、お金と時間に余裕のある外国人達が数週間、数ヶ月といったスパンで滞在するようですが、数はまだまだ多くはない。
以前にブログ「狼魔人日記」さんに私見として一部をコメントしたのですが、貴重な昆虫の累代飼育技術を確立して販売しながら野生を守り、世界の離島や森林にも例があるように、1日あたりの入域者滞在者に上限を儲けた上で野生を見ていくことに対応できる仕掛け、オーストラリア・クイーンズランドのキュランダ高原にあるような森林と遠景の風情を楽しめるちょっとした列車、世界の島旅趣味者に刺さる離島ごとの違いを出したアイランドホッピング提案、などなどお金を遣ってじっくり味わってもらう工夫を県内随所に凝らした方が良いのではと。
じゃあおまえがやれよ、と言われると、私にも職業選択の自由があるので困ってしまうのですが。

宜野湾よりさんの提言、いいですよね。

沖縄に限らずですが、観光誘致という点では田舎も都会も宝の山なんです。ところが残念なこと地元民にとってはその宝の山も普通過ぎてただの景色だったり、単なる昔の古臭い建物だったり、ただの虫グゥワーだったりするわけで。
実際、やんばるツアーなんて私から見ると「なんでまた、あんな山奥に!」でしたw
ちなみに、やんばるツアー、結構評判がいいようです。


私としては、むしろアクセスの良さこそが観光客が長期間泊まらない一番の理由であると思っています。

手軽で、安く、早く。
アジアの人間は1か月間泊まるような長期休みではなく、3~8日くらいのカレンダーの休みを利用する人が多いのだとか。
簡単に来れるのなら「次でもいいか」で納得してしまいますからね。

本島のホテルに泊まる客を相手とするのではなく、沖縄離島向けのコンドミニアム2週間割引セット、みたいなものであればゆっくり休む人も居るのでしょうけれど。

ハワイでゆっくり過ごしているのは米国人観光客と、次いでゆとりを持てた日本人で、来沖外国人の過半数を占める台湾中国韓国の人々にこのスタイルを望むのは難しいかと私も感じます。
ただ、ハワイにしても、ワイキキの高層ホテルとビーチ&お買い物の短期客とのコンビネーションで人数と金額を稼いでる。
ハワイ島のエコツアーやコンドミニアムステイの他に、ハワイアンキルトやフラなどのハワイ文化の売り方が、ここ数年で彼の地では更に磨かれ人気です。
本格派の体験施設ではなく気軽に体験したり買って帰れる沖縄的な物をアレンジした場所を巡る取材をその昔した事があり、もう一工夫した店や企画会社が後二割増えたらもっと上客をさばけるのになぁと勿体なく思った記憶があります。
エコツアーは数が限られますので陸地や沿岸、離島でのプランがあれば客としてはとても嬉しい。
他県では別府に続きこれは無理でしょと思われていた熱海が脱皮を果たそうとしています。
青竹ふみさんの書かれたアジア人の休暇日数、その通りです。1週間上陸して過ごすのとクルーズ船からひょいひょい買い物とバス観光だけしに降りてくるのでは全く違いますよね。
台湾からは空路の客が増えているようで、その人達へプチ欧米風ステイが流行るとしたら、県民的には歓迎なのか迷惑なのか。使う水の量や落としていくゴミの質も変わってくる話ですので、ハワイ型にシフトするためには住民の心構えが必要です。
自然だけでなく沖縄は音楽や美術工芸も素晴らしい伝統と表現者を有しています。その見せ方はハワイに学ぶ部分確かにあると思います。

敵視ばかりしてないで米軍基地も観光資源として利用できればよいのにと思います。嘉手納フェスティバルなんてなんだかんだといつも盛況ですし。これを拡大して自衛隊も合同になったり、民間企業にも大いに参加してもらって、官民一体で大きなイベントにできないかなー、などと妄想したりしてます。

American Weekみたいな感じで、期間中は嘉手納基地をイベント会場にしてRock DayとかJazz Nightとか銘打ってアメリカの一流ミュージシャン招聘して沖縄のバンドと共演とか最高じゃないですか。アメリカのブラスバンドとエイサー、和太鼓の競演とかもいいですね。締めくくりに滑走路で大パレードとか(空港で火器類はダメですかね?)。北谷なんかも連動してイベントやったら増々盛り上がると思うのですが。あくまで妄想です。

なんにせよ、長期滞在客に定着してもらうことは、「ヤマトゥンチュー(いまならさしずめナイチャーですかね、この言葉嫌いだけど)に何がわかるか?」の精神が垣間見えるようでは無理だと思います。県外の人に問題点や不備を指摘されると表向き聞き入れているようで、陰で「これだからナイチャーは…」とか愚痴るような精神性は排除すべきものです。長く滞在してると見透かされますよ。

やはり教育が重要です。

宜野湾くれない丸さんのコメント

先ずは「読み・書き・算盤」の充実です。そして、「おはようございます」「ありがとうございます」「申し訳ありません」「お世話になりました」と、これだけを徹底教育することだけでも沖縄は変わって行くと思います。

私も青竹ふみさんの仰るようにアクセスの良し悪しと滞在期間は関係あると思います。
行きにくいけど居心地がよかったり楽しむ所が豊富な土地の方が
「せっかく来たんだからゆっくりしよう」
という感覚になりやすいのではないでしょうか。
 
それと少し話がズレますが、やもりさんが仰る
「観光誘致は田舎も都会も宝の山たが地元民に普通過ぎたり古臭い物」
というお話は凄く実感してます。
昭和40年に川崎に生まれた私には子供の頃日本でも有数の公害都市として忌み嫌われた我が街が「工場夜景」なんてもので人気になる
とは思いもしませんでしたから。(聞くところによると四日市も工場夜景で有名だとか)

クラッシャーさんのコメントを読んで、この際私も本音をいいます。

結局は教育なんですよ。
ただ教育といっても勉強だけではなく、根本的なもの、
それは家庭でのしつけの範囲にもなりますが、口ではっきり挨拶をすること、間違えたらきちんと申し訳ありませんでしたと、口ではっきり言うこと。あと、これもしつけの範疇ですが、時間を守る、靴は脱いだら揃える。などなど。
結局のところ足元からなんですよね。

それはそうと、須山さん、
四日市の工場夜景ですが、見に行きました!。
工場全体がまるで宇宙基地って感じで、かっこよかったです。

長居しても、どこでお金を使うか?
東京のアンテナショップで大概の物は手には入りますし、ステレオタイプなリゾートだけでは伸びては行きませんよね。
今のままでは、那覇と北谷辺りまでの東シナ海側くらいしかお金を落として貰えないんじゃないかと思います。
ハワイじゃないんだから、ハワイになる必要はないし、また、沖縄という固定観念を一回捨ててはどうかな。
型にハマりすぎて停滞している感じがあります。

私が沖縄で好きなものは、
国頭の猪豚・ぬちぶた
南城のデイビス夫妻の作るチーズ 
昔ながらの味噌造りをする玉那覇味噌
意外と沖縄の人でも知らなかったりしますが、素晴らしいですよ。

クラッシャーさん
「ヤマトンチュー(ナイチャー)に何がわかるか?」的な言動は観光客だけでなく他県から結婚や仕事などいろんな理由で沖縄にお住
まいの他県出身の方々(知人にも何人かいますがかつて管理人様もそうだったそうですね)ともギクシャクしてしまい、お互いに良く
ないですよね。
ましてや“民族自決”とか“琉球独立”とかを自治体の長やその候補者が言及するに至ってはそういった方々が心配になってしまいま
す。
やもりさん
写真やテレビの映像でしか知りません(片方地元なのに)が、どちらも本当にきれいだと思います。
かつて公害問題が起きたくらい工場が集中した結果の景色というところに皮肉なものを感じますけと。
管理人様
余談、脱線気味のコメントの割合が多くなり申し訳ありませんでした。

初めまして。
30年ほど前、当時沖縄ホーメルの社長だった台湾出身のすえつぐけいご(検索をかけても出て来ない)氏が現地の新聞に寄せた文章に興味深いものがありました。
ヤンバルにディズニーランドを誘致してモノレールを引こうというものでした。
大量の観光客を呼び込めるコンテンツを作れば地元生活者が利用できるモノレールが費用対効果の心配なく作れるではないかと。
残念なことに放漫経営の責任を追及され追放されたようですが…
私は北部の方しか詳しくはありませんが、乗馬、カヤックや吹きガラス工房など小規模ながら有ります。沖縄そばや島豆腐など地域によって味が違います。
これからは滞在型のゆっくりとした観光の提案とコンテンツの開発が求められると思います。
現在私のいる京都では、ガイドブックにあるような場所だけでなく街の空気を楽しんだり、自分面白いと感じるものだけを楽しむスタイルの観光客が増えてきいるようです。
余談ですが、カプセルホテルだけでなくラブホに予約してまで泊まっています。
国ごとの流行りがあり、それぞれのお国でブログやインスタグラム、知人、友人からの話しで拡散しているようです。

映画パクソーリッチがヒットして前田高地に足を向ける観光客が増えているそうですね。
私の友人も、毎年家族で沖縄に行っていますが南部は行かないそうです。理由は重すぎるとのことです。平和祈念館も反日本軍のテーマパークになっていますからね。
ましてや辺野古や高江みたいに、観光ファームのお客様を通行止めにするようでは、もうどうしようも無いですね。嘉手納基地の集落側に高さ2mほどの土手(防音壁)があるのですが、私が沖縄勤務時代はそこに上って嘉手納基地の15のタッチアンドゴーを見ている観光客が沢山いました。


すみません。
嘉手納基地のF15です。

地元が好きな物や事、客が面白いと思う物と事、どっちもごった煮でいいから楽しめる魅力が旅行者を集める。下地はあるので工夫次第だと期待しています。
個人旅行だと那覇空港からの交通が辛い、と、この夏初沖縄だった知人が漏らしていました。それ以外全て楽しかったと。
人も優しく自然は美しく飲み食いは美味いと。やっぱ沖縄憧れるよねー次は石垣とか宮古とかねー!と盛り上がりました(^^)。
来訪者数に比べて金額が少ない最たる理由は、宿泊費と食費をクルーズ船にもってかれてるからだと思います。
旦那が言うには農産品もどんどん売れ(クルーズに売る即ち輸出)とせっつかれるが、クルーズ相手だと買い叩かれてほとんど儲けが出ないのだとか。でも輸出量は○○%増!とか農水省と全農は発表できると。勿体無いです。

観光産業の高収益化はどの観光地も抱えてる課題ですね。
高価値に見合う徹底した質の高いサービスの提供やブランド化に繋がるイメージ戦略も含めて沖縄県人があまり得意としていないものばかりなので今後外から人材を招いて地元民には見えにくい視点を活かした改革をしていく必要があるのでしょうね。

近所の首里城公園の夜のライトアップって結構きれいで良くそれ目当てに訪れる観光客もいるのですがそれを利益に繋げる施策ってほとんどされていないのですね。
これを見るだけでも良くも悪くも金を稼ぐ事に無頓着な土地なんだなぁと実感させられます。

かつて景気が良い頃は本土や海外からの羽振りの良い観光客が多く訪れ、その高級志向と品の良さが影響しこの沖縄でも少しでも近付こうとお洒落な方が増えて沖縄も先進国の一部らしい雰囲気が溢れたように思います。

しかし現在が入域観光客数が増えたとはいえあくまでも数だけであり観光客としての質はどうかと思います。中国韓国アジア全域からの観光客は団体のツアーで訪れることはほぼ無くなり(観光バスで団体来られたらうるさくて敵わないんですが。)個人的にレンタカーや中国人留学生が運転する白タクで移動しディープな沖縄旅へ。

そしてこんな場所にまで!?と思うような本島東側の居住地域にまで入ってきます。地元の人しか知らない穴場も多分情報誌にでも紹介されているんでしょうね。また移動手段が乗用車しかない私たちの通勤時間帯にまでレンタカーが溢れて渋滞に拍車が掛かります。

彼らは「沖縄が好き」ではなく「沖縄に来たリッチな自分をSNSで紹介する」ために訪れているとしか思えなく地元の人が困惑するのを余所にモデル張りのポーズで自撮りまくり。
余談ですがカップルで来ていてもお互いを撮影し一緒に写真に納まることはありません。不思議だったのですが別れたときのために一緒に写らないのだそう。

一時流行っていたのが、県内で行われている結婚式場やホテル前にに潜入し「沖縄で挙式し祝福されたリッチでハッピーな私たち」の写真を撮ること。小さい乗用車に乗った花嫁花婿カメラマン運転手のグループで路上駐車し数秒でゲリラ撮影します。私も恩納村のリゾートホテル前で見ました。

コメント欄で皆さんがいろいろと考えてくださっているのに恐縮ですが体験型ツアーも人件費を得るのが精いっぱいのようだし、現状が地元の人とは係らずに且つお金を使わない方法で旅行を楽しんでいるようなので大きなテーマパークでも無い限りは観光収入にあまり期待できないような気もします。

記事テーマとは違いますが玉城知事が誕生してしまい絆され易い県民性に失望し、同時にそういうのも含めて全てを受容れるこの島々と県民なんだなと改めて実感していました。一瞬ですが失望し島を出ようと思ったのは生まれて初めてでした。

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