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2019年1月26日 (土)

韓国はどうしてここまで逆上したのか?

038
韓国は降りませんね。どうしてあそこまで無内容なことを、ダラダラと居丈高にいえるのか、これはもう才能です。 

普通の二国間関係では、打ち切るとどちらかが言ったら、自然鎮火するものなのですよ。 

だって相手がいないんですから、ひとりで腕をぶんぶんふり回したらアホでしょう。 

ところが、ネタは無限にあるんだよな、これが。 

韓国とつきあっていると、韓国の最大の資源こそ反日ネタではないかと思うのですが、なにせコリアン・マイダス王が触れると、触ったものすべてが反日ネタになってしまうのですから、これは一種のマジックです。 

思えば、例の慰安婦問題、徴用工判決、そして今回のレーダー照射事件、火のないところに煙をたて、それを扇ぎまくって大火にするという手口ですから、日本はこんな馬鹿げた手には乗りませんよと終了を宣言してしまいました。

これを「外交的敗北だ」なんて言う人がいますが、なにを言っているのか。

今、重要なことは徴用工判決に基づく差し押さえです。

これに韓国が手をつけたら、まとめて倍返しをすればいいのであって、今、レーダー照射問題なんかに集中してどうするのですか。

とまれひとり相撲になってしまった韓国は、こんどは別の案件を持ち出します。日本のP3Cが低空威嚇飛行したというのですか、ああ、めんどくさい国。 

今回は先に2回目の「威嚇飛行」の「証拠写真」を出してきました。 

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は、これなんの「証拠」にもなっていないんですが。 

これなら前の「威嚇飛行」の映像のほうが海面が写っているだけまだましです。 

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織田邦男元空将は、海面の曲率を勘案しても、機体の長さ38mから推測すれば、高度約266mであったと推測しています。
 

ところが今回のP3Cは海面が入っていない上に、撮影したレンズのデーター表示もありません。 

たとえ対象物が大きく見えても、超望遠で撮った場合と、55ミリ標準で撮った場合はまったく違って写ります。 

韓国はとうぜん接近してくるP3Cを連写していたはずですから、海面が写り込んだ写真も持っていておかしくないはずですから、それを出せばいいだけのことです。

なおレーダー画像で200ft(60m)とあって0をひとつ取った加工をしたろうとか言っている人がいますが、英語表記では一字ぬかして単位を表記するために、これだけでは改竄の証拠には乏しいとおもいます。 

ただ、ほんとうにこのP3Cの時のものだったかは、全部ボカしてしまったためにこれだけではなんとも言えません。 

韓国は日本の資料のレーダー波の音波変換に対して、方角がどーのとか、言っているのですから、自分も全部開示してくれないとねぇ。 

私はP1が飛んできた厚木飛行場の脇で育ったもので、進入してくる航空機は子供の時から日常的に見てきました。 

今回のP3Cの着陸風景もなんどとなく見ていますが、韓国はP3Cのような横幅が30..4mもある4発の大型機が高度60mで頭上を通過するすさまじさを実感で分かって言っているのでしょうか。 

文字どおり、実感としては空を覆い尽くすといったところです。下の写真は、それを合成してみた韓国のJTBCの映像です。 

Jtbcikaku1_2netgeek様を転載いたしました。感謝します。http://netgeek.biz/archives/135469

誤解なきように。、これはあくまでも真上を、韓国の言っているとおり60mで頭上を通過したらこういう感じだということです。 

しかし、韓国が言うように距離は韓国の主張でも、韓国艦と日本機の距離はこのようなものでした。

「高度60から70メートルで距離1.8キロ、22日は、高度30から40メートルで距離3.6キロまで接近したと説明しました」(NHK1月23日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788661000.html

韓国側の主張を丸飲みしたとしても、両者の距離は「国際民間航空機関」(ICAO)が作った国際民間航空条約(シカゴ条約)の規範よりもはるかに離れています。 

Raderiiwake6 防衛省HPhttp://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/28z_1.pdf 

「●国際民間航空条約第2付属書
第4章  有視界飛行規則
a)都市又は集落の過密地上空、人野外会場で航機から半径600m以内。最も高い障害物300m(1,000 a)」

シカゴ条約では通過する対象から半径600m離れろと言っているわけで、韓国の主張どおりだとしても最接近距離で1800m~3600mです。 

はてなんの問題があるんでしょう、韓国さん。

さて、この一連の事件で、韓国は明らかに度を失っていると考えられます。 

たぶん冷静に状況を把握せねばならない情報関係は遠ざけられて、悪い意味で「高度の政治的判断」が場を支配しているように感じられます。 

たとえば今回の記者会見では、いきなり参謀本部の作戦部長ナンバー2が登場して、強い口調で日本非難をしています。 

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788301000.html 

常識では考えにくい対応です。こういう時こそオバさん報道官にしゃべらせればいいので、いきなり軍高官が出てくればもう引っ込みがつかなくなります。 

よほど日本の電波情報開示が、韓国の痛い脇腹をえぐってしまったとしか思えません。 

これについて情報畑を歩いてきた、元空将補の鈴木衛士氏は、自衛隊は日常的に瀬取り監視を強化している最中に、韓国艦艇の不審な動きにぶつかったとして、こう述べています。

「今回、防衛省が動画を公開したことによって韓国は「想像以上に自衛隊がこれらに関わる多くの情報を入手している」という事実に気付かされた。なぜならば、公開された動画で「クルー員らの音声が公開されなかった部分にこそ、問題の本質に迫る重要な情報が含まれている」ということを察知したからである。
これは、日米韓の軍事中枢で活動している情報将校なら容易に想像がつくことであり、韓国軍にも日米の情報に精通した情報将校はそれなりに存在している」
http://agora-web.jp/archives/2036878.html

海自の哨戒機が能登半島沖を飛行していたのは、この海域で韓国艦艇がなんどとなく不審な動きをしており、それが北の瀬取りと関連があると推測していたからです。 

例のクァンゲト・デワンは4回も監視活動に引っかかっていて、この船が出す電波情報は哨戒機によって、何回となく正確にモニターされていたと考えられます。 

憶測の域を出ませんが、既に火器管制レーダーすら複数回照射されており、その電波情報は海自を経て米軍とも共有されているはずです。 

今回あえてレーダー照射事件の公開に日本が踏み切ったのは、かねてから不審な動きがあった韓国艦艇が、北の不審な「漁船」とドッキングしていたためです。 

韓国はそれを「救難活動」と称していますが、信じられません。

当時海は、さざ波ていどの晴天であって、その前後に大荒れの荒天があったという記録がない上に、北の「漁船」は外形的には無傷です。 

この北「漁船」は、一般の北の漁船よりはるかに大きな船舶で、甲板上から複数の無線アンテナが出ていると鈴木氏は指摘しています。 

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これまで拉致に関わった北の工作船には、指令船が指揮を執っていたことが目撃されており、その工作指令船によく似た形状だといいます。 

また、この北「漁船」が発信したはずの救難信号は、海自によって傍受されていません。

世界有数の高い電波傍受能力をもつP1が受信できなかったものを、150m離れた場所からの電波を聞き取れないような韓国艦艇が受信できたとは、これいかに。

あの能登半島沖日本EEZ海域内という朝鮮半島からはるか離れた場所で、「救難」できたのは、その場所があらかじめ定められた会合ポイントだったからとしか考えようがありません。 

Photo_2

これらは状況証拠であって、物証がありません。

しかし、大変に高い確率で北の「漁船」と韓国艦艇がドッキングしていたと考えるのが自然です。 

おそらくなんらかの物品をゴムボートで北「漁船」に搬送している真っ最中に、最も見られたくない日本機に頭上から目撃され、映像まで撮られ、あまつさえそれを全世界に公開されてしまった、ということになります。

しかも、いちばん知られたくない米国までもこのことを知ってしまったわけで、これでムンが来月に予定されている2回目米朝首脳会談で、1回目のような主導的立場をとることは不可能になりました。

韓国はこれで完全にブチ切れたはずです。鈴木氏はこう結論づけています。

「韓国は駆逐艦による火器管制レーダー照射という失態とその後の政府の対応のまずさから、このような形で「北朝鮮に対する便宜供与の実態」が日本側によって公に晒されてしまったことで、完全に情報戦で敗北を喫したのである。
これを韓国が「日本側に嵌(は)められた」と邪推しているというのが現在の構図だということである」(鈴木前掲)

そしてこの瀬取り幇助疑惑から眼をそらすために、論点を「威嚇飛行された」という被害者モードに切り換えたのです。

 

 

 

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コメント

な~るほど。 この記事のような見立てが一番合理的かも知れませんね。

あるいは統一日報の洪熒氏は、回収された北の人員をわずか二日で板門店を経由して送り返した点を問題視していて、南北共同の「重要人物の亡命つぶし」と推測しています。

どっちにしても文政権には重大な痛手で、かような不始末から世界の目を逸らさせる事が急務だったのだと思います。

そうだとすれば、これはもう安保理案件ですね。
その前に、米国とすれば米朝会談の際の渋いカードにもなるし、事実上の南北同盟にとって、きわめて負担の大きい事件ですね。

関係なくてすみませんが、いやぁすごい言葉があるもんですね。

法匪だって。法に従う匪賊。法に従うから匪賊。それが蛮族の倭人であり、貶める言葉として使われていたと…。
もちろん中華思想圏の言葉です。中韓の本質をついた言葉・レッテルですね。

元外事の警察官も、北の船がオンボロで高速船でないこと、軍の駆逐艦まで出て行っていることなどから、北の重要人物、亡命されたらマル秘が全部ばらされてしまう、超弩級の高官ではないかといってました。人権上、中国統治下・北と同盟の韓国にとって真実を絶対に知られてはいけないと、焦っているのではないでしょうか。1歩間違えれば、中国と一緒に世界的に排除されてしまうと思います。

「脅威を受けた者が脅威と感じれば、それは脅威である」と韓国側が語ったとか。
もはや小学生レベルの理屈ですね。いや、幼稚園レベルかも知れない。
さらにエスカレートすれば、「あほバカちん〇ん屋、お前の母ちゃんデ〇ソ」
くらいのことは言い出しかねませんな。

ネットの書き込みに「何か良からぬことをやっていたから、
海自の哨戒機が脅威に思えたんじゃないの」というのがありましたが、
まさにそこらあたりに真実があるように思えますね。

一体、どこまでこんな無様な姿を韓国は晒すつもりなんでしょうか。

2000→200説はやっぱり変ですよねぇ。海面が写ってない、みたいなもっと大きな嘘を隠すために、韓国シンパの連中がわざと言い出したんじゃないか、って思うくらい。

画像データの位置がおかしいとネットで目にして地図帳を開いて確かめたのですが、たしかにおかしいです。
北緯32度00分・東経123度42分は上海沖、中国が設定している防空識別圏内の公海ですね。
この画像が正しいとしたら、中共黙認の下で超低空威嚇飛行がおきていたことになります。
まあ、あちら的には出鱈目を指摘されキレるプロセスで時間を浪費させるのが目的でしょうからどんなに雑な嘘でも問題はないのですが。
面子第一主義なくせに身も名も己で落とすことには無頓着というのが他者には理解不能で、そんな状態の相手の面子を保たせる意義を私は見出せないです。

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