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2019年4月30日 (火)

天皇皇后両陛下、ありがとうございました

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天皇陛下が今日もって退位されます。
私は昭和天皇に対しては複雑なものが残っていましたが、今上陛下については感謝の言葉しかありません。
東日本大震災、それと同時に起きた福島事故において、もし天皇皇后両陛下がおられなかったらと思うと背筋が寒くなります。

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国は半狂乱となった無能な為政者によってケイオスと化そうとしていました。
あの非常の時において、わが国が国としてあることができたのは、国の最後の楯としての自衛隊であり、そして精神においての最後の守りであった天皇陛下のお力によります。

この時、常にこの国の深い中心におわして、民を支え励まし、寄り添い続けた陛下のお姿こそが光明でした。
ありがとうございました。

 

                                                      

 

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コメント

いつも沖縄のことも思いやってくださり、感謝の念に絶えません。心安らかにおすごしなられますように。

かつての私は昭和天皇を快く思わないものの一人でした。その左翼イデオロギーと決別し、平成の天皇陛下と向き合う中で、素直にそして穏やかに過ごすことができるようになりました。

何があっても変わらぬものがある。とても素晴らしいことです。日本人の心の拠り所として、日本文化の支柱として。こんな日本に生まれてほんとうによかったと思っています。長い間ご苦労様でした。

私も若いときは天皇などいらないと思っていましたが、昭和天皇のことを自分なりに調べた結果、敗戦後に一致団結して復興できたのは昭和天皇のおかげだと思いました。また平成天皇の鎮魂の数々の旅も世界に類を見ない崇高な行いだと思います。
平成天皇・美智子皇后本当にご苦労様でした。

小学生の頃、昭和天皇陛下、皇后陛下が奄美大島へ来島されました。全校児童が校庭で日の丸の小旗をもち両陛下へ歓迎の意を表しました。それは1972年の沖縄復帰の年でした。今上天皇は、2003年(H.15)地元奄美で開催された復帰50周年記念祭へご出席されました。そして2017年(H.29)には沖永良部島と与論島へも訪問されました。島民の国民の心を支え続けてくれた今上陛下ならびに皇后陛下へは感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。

 日本の文化において天皇様のことを抜きにして語ることは不可能です。日本文化の中核ではないでしょうか。古事記などの神話は大事にすべきでしょうね。天皇は神(天照大御神)の子孫だとされております。天皇制の根拠は神話にあるということになります。それは科学的に証明されることではありませんが、日本人は天皇を尊いものとして大事にしてきましたが今後もそのようにあって欲しいと思います。

 「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠めに 八重垣作る その八重垣を」

 この歌の調子はなんとも素晴らしいものがありますね。意味ははっきりと分りませんが醸し出す雰囲気がいいのですよ。これが日本人のこころの織り成すリズム、メロディ-なんだと思いますね。(古事記に書かれてる歌だったでしょうか。)

 さて御代変わりです、令和の時代が日本の再生の時代になってもらいたいと願っております。平成は概して明るいものでもなかったと個人的には感じておりますが、令和
の御世はどうなるのか。新しい天皇様を盛り立てて、国民一人一人が皇国の弥栄をなすために頑張りましょう。

退位礼正殿の儀,,、思わず正座して見てしまいました。
陛下と共にあった、この30年の重みを振り返らずにいられません。

拝見して、皇太子さまは本当に良いお顔になられたと思いました。
雅子様も以前にはない健康そうな笑顔を見せられるようになり、令和の時代の幕開けは明るいものと確信します。

天皇陛下には心からお疲れ様でしたと申し上げたいです。

今回はそういう儀式を事前の準備とともに行い、
両陛下と国民が共にあるということを再確認出来たことは、
とても良かったと思います。

いつかある「次」も、そうあってほしいです。


2019.5.2
そうか、平成の天皇陛下は我々国民に対しても信頼と、敬意をお持ちになっていらしたのか。この30年間、国としての戦争はなく他国の国民の生命を奪うことなく、経済の行き詰まりや自然災害にも破綻することのない日本の国は、国民、為政者の努力とそれを見守る天皇の、この国の形のなせるものだと改めて思う。 国と国民の象徴としての平成の天皇陛下は、言葉を非常に大切にされた方だと思う。ブログ主の言うように簡潔な温かなお言葉とそして何より災害や激戦地の現場に立ち、地方の行事に出席され、国民とともに慰霊し慰め、そしてお喜びになる。このお言葉と行動力に我々は常に感銘させられた。願わくはお二人の今後が平らかでありますように。有難うございました。

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