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2019年8月 1日 (木)

正恩のラブレターとロイターの飛ばし記事について

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北朝鮮がまたまたイスカンデルを撃ったようです、以下略、と言った内容なのですが、妙に馴れてしまうこちらの雰囲気がコワイ。
また去年のような週間弾道ミサイルの時期がやってきたようです。
ともかく北は、この奇妙なモラトリアムの間に、イスカンデルの完成を急いでいます。
※追記  聯合によれば、今回はイスカンデルという高級品ではなく、「新型大口径誘導放射砲」(多連装ロケット)だったようです。

そもそも北は核武装について妥協をする気は、これっぽっちもありません。
先祖代々、家業のようにして、国際社会を時にはダマし、時には脅し、いかなる経済制裁に合おうとも、国民が皆飢えて死にかけようとも、コケの一念でやり抜いた家伝の核武装、誰が手放すもんですか。

こんなことは、今さら説明を要しないくらいわかりきったことで、せいぜいがところ長距離核のみを封印し、あとは老朽化した核施設をひとつふたつ閉鎖して幕引きを図ろうとしているのは見え見えです。
この長距離核といわれる火星シリーズはとんでもない金喰い虫な上にまだ未完成で、誘導や再突入といった基盤技術が完成していませんから、彼らからすれば交渉カードにしても惜しくはないのです。
この線で米国が折れて経済制裁が解除されれば万々歳、後はなし崩しに制裁緩和をしてもらいながら中距離と短距離の弾道ミサイルをしっかり保持したままトランプが退任するところまで引っ張れば既成事実化してしまいます。
ただしトランプ以外の大統領が直接会談なんてしてくるはずがないので、アチラとしては焦ってはいるんでしょうね。
これがハノイ会談で目指した北の方針でしたが、かのボルトンとポンペオが強く反対したために御破算となってしまいました。
正恩が、ボルトンのブラシのような口髭が嫌い、顔つきが嫌い、全部嫌い、あいつを追放して、キイキイ、というヒスを起こしていましたね。

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ですからこのボルトンが、韓国にいる前後に短距離弾道ミサイルを撃つというは、正恩のトランプへのメッセージメールみたいなものです。
市民語にするとこんなところでしょうか。もちろん全部空想です。

親愛なるトランプおじさん。
ボク、オジさんとのお約束守って長距離弾道ミサイルは撃ってないよね。
今、ボクが撃っているのは短距離だから、オジさんちにも届かないし、在日米軍にも届かないよ。
あれは、舎弟のムンがあまりに使えないボケなんで少し締めてやっているだけなんだ。
あいつ、ウェノムだけくらいにはしっかりやると思ったのに、ちょっと反撃くらったくらいでもう眼が点になっちゃってなさけない。
ボクの王国だったら、あんな奴、とっくに炭鉱送りだね。
もし、統一したら、統一朝鮮の大統領報道官くらいにはしてやろうと思ったけど、やめたよ。
もちろん、初代統一大統領はボクで、代々白頭山の血脈が継ぐんだよ。
というわけで、トランプオジさんが判断しやすいように、ボルトンが訪韓に合わせて、ボクの素直な気持をお伝えしました。
ボルトンなんか早くクビにして、ふたりで仲良くハンバーガーを食べながら、NBA見ようよ。
あいつクビにしてくれたら、ボクもっといい子になること、お約束するからね。
                                                                                                     かしこ 
                                           あなたを愛する北の小さな恋人から❤

ああ、自分で書いていてムカついてきたぞ(笑)。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-000000...

さて先日、米国政府が仲介に乗り出すのか、と一部で騒がれたロイターの記事が出回りました。
ソースが外信だと、正直言って日本メディア不信のこの私も危ない(汗)。

「[ワシントン 30日 ロイター] - 日本政府による韓国向け半導体材料の輸出規制強化などを巡って両国の対立が深まる中、ある米政府高官は30日、日韓が話し合いの時間を確保するための「スタンドスティル(休止)協定」を締結するよう米国が求めたことを明らかにした。
この高官は、据え置き協定で二国間の問題が解消するわけではないとしながらも、あらゆる措置を一定期間未然に防ぐことはできると述べた。協定の期間については決まっていないとした。
また、日本政府は8月2日にも安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている「ホワイト国」から韓国を除外することを決定する可能性があると指摘した。
さらに、米国は両国の問題解決に向け手助けをしているとし、8月1日にバンコクで開催される日米韓外相会談で、ポンペオ国務長官が河野太郎外相や韓国の康京和外相と会談する方針を明らかにした」
https://jp.reuters.com/article/southkorea-japan-usa-idJPKCN1UP2CL

まず、なんども書いてきていますが「輸出規制」ではなく「輸出管理規制」です。
この間違った概念を前提にしてしまうことで、この記事の立ち位置が分かってしまいます。
つまり韓国からのソースにバイアスしているのです。

これを国内紙が真に受けました。今度は読売です。

「ワシントン=黒見周平】ロイター通信は30日、日本と韓国が日本政府による輸出管理厳格化や徴用工問題で対立を激化させていることを巡り、米政府が日韓双方に対し、仲介案として、現状を維持したうえで、交渉を継続する協定への署名を求めたと報じた」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20190731-OYT1T50077/

「【ワシントン=中村亮】ポンペオ米国務長官は30日、輸出規制や元徴用工訴訟問題で対立が深まる日韓両政府に対し、仲介に乗り出す考えを示した。東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合に参加するためバンコクに向かう機内で記者団に明らかにした。「両国はすばらしいパートナー国だ。前進する道を見つけるよう勧める予定だ」と述べた。日韓の関係悪化を食い止める糸口を探るとみられる。(略)
ロイター通信は30日、米政府高官が、日韓両国が一定期間は新たな対抗措置を取らない「休止協定」への署名を検討するよう提案したと報じた。日本政府は8月2日にも、輸出管理上の信頼関係があると認めた「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定する方向で調整しており、延期をうながす内容とみられる。
同高官は協定に関して、日韓が協議する時間を稼ぐことが目的だと説明した。協定の有効期間は定めず、日韓が抱える問題を根本的に解決するものではないとも指摘した。
トランプ政権は当初、歴史問題などがからむ日韓問題への関与に慎重な立場をとっていた。だが日韓関係の悪化に拍車がかかると、米国務省高官は26日に「両国の緊張を懸念している」と語った。ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)も7月下旬に日韓を訪れていた。
トランプ大統領は19日、日韓の緊張緩和に向けた仲介を韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領から依頼されたと明らかにし、日本からも要請があれば仲介を検討する考えを表明していた」
共同(7月31日)が伝えると、こういうふうになります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000006-kyodonews-int
「【ワシントン共同】米政府高官は30日、日本による対韓輸出規制強化や元徴用工訴訟問題など一連の日韓対立を巡り、一定期間、現状維持し新たな措置は取らない状態で双方が交渉する協定への署名を求める仲介案を提示したと明らかにした。ロイター通信が伝えた。
 ポンペオ国務長官は8月1日にバンコクで予定する日米韓外相会談で、河野太郎外相と韓国の康京和外相と仲介案について話し合う方針。
 日本政府は、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取るホワイト国」から韓国を除外する政令改正を2日にも閣議決定するとみられており、米側はその前に仲介に乗り出し、一層の対立激化の回避を狙う」
共同は8月2日のホワイト国除外の閣議決定前、つまり今日にもカンギョンファと河野大臣が外相会談し、そこで米国の仲介案で歩み寄るだろうと書いています。
この仲介案がポンペオの発言ですが、ほんとうにそういったのか、原文に当たってみます。
https://www.reuters.com/article/us-southkorea-japan-usa-pompeo/pompeo-hopes-to-help-patch-up-japan-south-korea-ties-idUSKCN1UQ02H
“We will encourage them to find a path forward. They’re both great partners of ours. They’re both working closely with us on our effort to denuclearize North Korea. So if we can help them find a good place for each of the two countries we’ll certainly find that important for the United States.”
仮訳
私たちは彼らが前進する道を見つけることを奨励します。 彼らは私たちの両方の素晴らしいパートナーです。 彼らは北朝鮮を非核化するための我々の努力に関して我々と密接に協力しています。 それで、もし彼らが二国それぞれにとって良い場所を見つけるのを手伝うことができれば、私たちは確かにそれがアメリカにとって重要であると思うでしょう。
このようにポンペオは一般論を言ったにすぎず、仲介案などとひとことも口にしていませんね。
これは当然といえば当然のことで、輸出管理規制は当該国の内政案件だからです。
ですから米国が口出しすれば内政干渉です。
だから米国とてできることは一般論として「北を前にして仲良くね」ていどの一般論にすぎません。

この輸出規制自体、前々から書いてきているように、米国か現在進めているファーウェイ制裁とまったく同じ次元の安全保障上のことで、私は米国と意志一致しているとさえ考えているほどです。
もし、日本の輸出管理措置を米国が否定するなら、ファーウェイ規制も直ちに取り止めることです。
また日韓外相会談でなんらかの進展があるのではという報道は、そもそも輸出管理規制は外相の管轄外ですから、外国で外相にはイエスノーという権限がありません。
もしバンコクで河野外相がカン外相におかしな発言をすれば、更迭ものです。
これがこのロイター記事が巻き起こした波紋ですが、菅官房長官かひとことで否定しまた。
https://www.youtube.com/watch?v=T_n7Br47PxM
「日本による韓国への輸出管理強化などをめぐり、アメリカが仲介案を提示したとする報道について菅官房長官は31日午後の会見で「ご指摘のような事実はない」と述べました。その上で菅長官は日韓関係について「韓国側からの否定的な動きが相次ぎ、非常に厳しい状況だ」として、韓国側の適切な対応を求めました」
https://www.youtube.com/watch?v=T_n7Br47PxM
「「マイク・ポンペオ米国務長官が日米韓外相会談を持つという意見を表明した」という質問に対し、菅氏は「米国との間では、我が国の一貫した立場やさまざまな問題に対する我が国の考えを随時伝達しており、常日頃から緊密に連携している」とし「今後も我が国の立場に対して正しい理解が得られるよう努めていきたい」とした。

 菅氏は午後の会見では「ホワイト国から韓国を排除する方針に変わりはないか」という質問に「今回の(ホワイト国関連の)輸出貿易管理令の改正は安全保障のため輸出管理制度の適切な運用に必要なもので、その方針には変わりはない。手続きを粛々と進めていく」と釘を刺した」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000001-cnippou-kr

これで、ロイターの記事がヨタだったことが、公式に認定されました。
どっちにせよ、明日になればすべて分かります。

 

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コメント

ロイターの件は、最初に見たときに「おかしい…」と疑問に感じて待ちに入っていた所、政府からの発表で「やっぱり…」でした。
これからあらゆるシーンでかの国からのプロパガンダが更に展開されるのは確実な状況なので、日本側からも正しい情報を世界に発信する努力が求められると考えております。
昨日はかの国から議員団が来たみたいですが、塩対応でホッとしております。
明日の閣議決定と、日米韓外相会談(GSOMIA維持の釘を刺す)が無事に執り行われますように。

朝日新聞もさっそく米国政府高官(仮名)さんが
「ホワイト国取り下げたら米国は韓国の味方をするだろう」
と発言したと報道して話題になってますね。

どこの脳内政府高官だよと。

とにかくこのような存在すらあやうい匿名人物からの情報を垂れ流して旗色が悪くなったら「あくまでもその人からの情報ですので」とプロ意識のカケラもないコメントで誤魔化せていると思ってる姿勢はどうしようもないですね。
有象無象の情報を取捨選択するのもあんたらの仕事だし、それが信用に繋がるものだということすら忘れているのだろうか?

 政治には妥協が必要だと思いますが・・・。先日甘利さんがホワイト待遇には断固応じないと言っておりましたが、これには賛成できます。レーザ-照射問題は韓国が謝るまで日本側の態度は変わらずで良いでしょうが、ここをいつまでもつつくことはしなくても良いのでは? 徴用工の問題、慰安婦の問題は徹底的に戦闘継続でいきたいものです。

 おかしな韓国人の態度です。自分たちが正しいのだという自信さえ感じられます。戦前の日本人もそんなだったのでしょうか? 日本も国際情勢に疎く、国際常識もなかったのだろうかと考えたとき、それは今の韓国とは違うだろうと思うのです。かつての大日本帝国は国際の常識には敏感に反応しておりました。この事実は歴史を見ればだれもが明らかに分かることでもありましょう。現在も時代錯誤の独善を続けているのは中国と韓国だけでしょう。北朝鮮は中国が破たんすれば消滅してしまう国なので・・・・・。

ロイターの記事は内容が生々しかったので、菅さんの否定発言を聞いても心配していました。
ポンペイオ長官の話もこれまでどおりの一般論にすぎず、ですが、ロイター電を前提にすれば共同通信的解釈が成り立つ余地もあるのでは?、とも考えました。
夜になって甘利氏の100%発言で、ようやく今日の記事同様の解釈に落ち着けました。

けど、日韓関係において、これまでのアメリカは常に日本に無理強いして我慢を押し付けて来た歴史があります。ですので、ロイター電も「根も葉もない事」といわず、意識下に置くべきかと。

はやくホワイト除外の閣議決定を行い、施行日を迎えてしまう事が大事です。
米であろうとも現状固定の提案はできても、閣議決定を覆すようなシナリオは描けません。

厄介な隣人は米国に近いゆえに余計厄介であったのであり、それが彼の増上慢を増幅させて来たゆえんでもあります。

ハッキリいって、韓国は日本にとって非常にヤクネタです。
今後、早急に適切な距離に設定し直しておくことが肝要です。

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