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2019年10月17日 (木)

ムン閣下の「勢いと判断ミスと近視眼」の総決算が近づく


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ムン閣下が最終ストレッチに突入したようです。
10月14日、チョ・グク(曺国)が辞任に追い込まれました。
かなりずぶといご仁でしたので、もっとギリギリまで粘着するかと思ったのですが、1日後に迫った国会監査から逃げたのではというもっぱらのお噂です。
選挙に出て起死回生するという情報も韓国からは流れていますが、ありえないでしょう。
今おとなしくしてもらわねば、ムン政権のほうが困ります。

さて国会監査前日でしたので、国会で偽証すれば偽証罪に問われます。
チョは、ムン閣下の「ドーンと真ん中突破しろ」方針に沿ってこの聴聞会を経ずに大統領権限で司法長官になってしまいましたから、二度目の監査まですり抜けるのは無理と観念したようです。

なんせいままでチョは泉のように湧き出る疑惑の数々に対して、一貫して知らぬ存ぜぬ、関与しちょらん、を通してきたわけで、こうなったら監査も同じように白ばっくれるのかと思いきや、いきなりの終了でした。
実はけっこうこの人、矛盾したことも平気で言っているので、もう辻褄合わせが無理だと思ったのかもしれません。
残念。もう少し粘って、ムン閣下も同じ運命に引きずり込むのかと期待していたのですが。


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https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57532

といってもなにより、ムン政権がトカゲのしっぽ切りをやったというだけのことです。
もはやチョにはかつてのような大衆的人気はありません。
顔と肩書が大事の韓国社会で、チョのイケメン・超高学歴・大金持ちぶりは就任前まで神々しいばかりでしたが、こうまで家族、親類縁者たちのせこい疑惑がでてきてしまっては、どこの国でもお終いです。

どうせろくな身体検査しなかったのでしょうが、彼の疑惑は日本での名入りウチワを配ったなんてもんじゃありませんからね。
しかも今まで自分が他ならぬ民情長官として「ムンの紅衛兵」とまで言われていたのですから、世情の当たりが強くて当然です。
その検察に追及されている当人が検察改革とやらでその力を削ぐ改革をしようというんですから、まるでブラックジョークです。
もはやチョに検察改革をやらせて政権浮揚を図るどころか、海底に向けてまっしぐらです。

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リアルメーターの世論調査数値が出した支持率が42.5%ですが、ここは他の調査機関より10%支持率を盛っていることで有名ですので、現実には30%台の前半、あるいは既に30%を割っているかもしれません。

「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率が、2週間連続で就任後”最低”を記録した。
文大統領の国政遂行支持率は先週、40%台中盤から序盤に下落。否定評価も2週連続で最高値を更新し、50%台の序盤から中盤に上昇した。
世論調査専門機関「リアルメーター」がtbsの依頼で去る7~8日、満19歳以上の有権者1502人を対象に実施し、10日に発表した10月第2週目の集計で、文大統領の国政遂行支持率(肯定評価)は42.5%と発表。先週と比べて1.9ポイント下落した」(niftyニュース10月14日)

完全に政権のレッドゾーンに突入したわけです。
ムン閣下の四面楚歌打破作戦はものの見事に失敗し、かえって彼を追い込む結果となりました。
この国では、一回このような急落モードに入った政権はよほどのことがないかぎり、水に落ちた犬は打てのたとえのどおりの運命を辿ります。

振り返れば宮家邦彦さんばりにいえば、ムン閣下の「勢いと判断ミスと近視眼」でエイヤっとやってしまたことばかりです。
そもそも日韓関係が完全に破綻してしまった最大の原因は、徴用工(募集工)裁判をやったことですが、ここまではムンの就任前からの想定内だったはずです。
しかし想定と大きく違ったのは、日本政府が従来どおりのまぁまぁなぁなぁの「大人の対応」をしてくるとばかり思っていたことでした

安倍政権は、輸出管理規制を徴用工判決を念頭に置きつつも、安全保障上の措置という言い方をしました。実にズルい。
つまり徴用工裁判に対する本気の報復カードは使っていないという含みを残しています。
これはまだ本気出さないうちに自分で信頼回復に努力してみせろ、こちらにはいくらでも報復カードはあるぞということですから、実に腹黒い。
この期限切れが、現金化問題として12月に迫っています。

日本政府は現金化された時点で本格的制裁に入ると明言していますから、おそらくただの輸出管理規制にとどまらず、金融制裁も含まれる大規模なものになることでしょう。
これらの制裁が実施された場合、前回の輸出管理規制だけで足元が揺らいだ韓国にとって、さらなる打撃となるのは必至です。

そしてもうひとつの「勢いと判断ミスと近視眼」は、GSOMIA終了が11月に迫っていることです。
これはムン閣下の未来図にはなかったことでした。彼としてはここまでは就任前には考えていなかったはずです。
ですから、いわば「勢い」というやつでした。
その勢いとは、チョ・グクを法務大臣として検察改革をやらせ、自分の後継に据えるためでした。
チョグクを任命するために日本を膝まずかせたい一心でやってしまったのが、GSOMIA廃棄通告でしたが、ああこれがものの「勢い」というものですかね。
チョの任命も、反対する野党を押さえ込むために国会承認もなく大統領権限で中央突破してしまったのですから、ヤケッパチなのかと私は思いました。

GSOMIA廃棄を外交カードとして使えば、米国がびっくりして「日本さん、片意地はらずに、折れたらとうだい」と仲介に乗り出して韓国に有利に収めてくれると期待したんでしょうが、スカでした。
かつてのオバマは韓国に配慮して、日本に圧力をかけて結ばせたのが慰安婦合意でした。
ところが気の毒にも、二匹めのドジョウはいなかったのです。
いまや米国の韓国への感情は冷えきっており、米国はひとこと「失望した」と吐き捨てただけで、仲介どころかそそくさと在韓米軍撤収の動きすら見せ始めるありさまです。
安全保障問題を外交カードに使ってはならないという鉄則を教える外交専門家が、政権内にいなかったために起きた致命的ミスでした。

これで韓国保守派がキレました。
反日なのは保守派も一緒ですが、米韓同盟消滅だけはゼッタイに譲れない保守の最後の一線だったからです。
かくして百万人規模の反ムンデモとムン支持デモが首都を覆い尽くすという、国論分裂の騒ぎにまで発展してしまいました。

鈴置高史氏は、このように述べています。

「鈴置: 盛り上がる反政府デモを前に、青瓦台(大統領府)は曺国を辞任させるか、戒厳令を敷くか、との選択肢で考えたと思います。
2016年秋に朴槿恵弾劾デモが盛り上がった際「戒厳令を布告して運動を抑え込もう」と主張した人がいました。いまだに「あの時に戒厳令という奥の手を繰り出しておけば、弾劾もなかった」と、残念がる保守も多い。
機務司令部を解体したのも、この組織が戒厳令を検討したと文在寅政権が疑ったからです。今は政権を握った左派が「自分たちも奥の手を」と考えても、不思議はないのです」(デイリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/10141900/

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この鈴置氏の分析については、ムンが戒厳令を敷くとは私には思えないのですが、左右双方とも戒厳令を考えている状況なことだけ確かなようです。

つまりはムン政権にとって、「勢いと判断ミスと近視眼」で仕出かし外交メチャクチャ四面楚歌、経済崩壊寸前、内政は分裂、という失敗の数々の総決算をするタイムリミットが、ついそこに迫ってきているということになります。
ムン閣下にあられましたは、他国に迷惑をかけることなく冷静に解決されんことをお願いします。

 

※ 扉写真 そばの花です。花が枯れると黒いイガイガに包まれた種子ができます。

 

 

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コメント

曹國は正恩も認めた人材だったようで、文政権はもっと頑張ると思ったのですが些か残念です。(笑)これで李洛淵首相が次の大統領候補に近くなったかと思いきや、辞任説が出るに至りました。
その真偽は不明ですが、こういう事からも今後は岩盤支持層にすがるしかない「レームダック化」して行く事をあらわしていると思われます。

ここの起死回生はやはり南北接近しかないでしょう。
北が反米にカジを切れば、再び正恩にとって文在寅に利用価値が生まれるかもしれません。

ともあれ、今回の曹國の辞任自体は日韓関係を左右する要素にはなりません。
櫻井よし子氏や西岡力氏などは反共の観点から韓国保守派の浮揚を願っているようですが、反日常態の改善には無意味です。むしろ、韓国保守派のこれからの支持率上昇のカギは対日強硬策にあると思います。

自民党内二階氏などの親韓派は例によって密約政治を推進したい気配が濃厚ですが、安倍政権はどのような合意であれ、これまでの合意や約束を守らない事態の改善があるまでは距離を置く方針をつらぬくようです。
けれど、日本企業資産の現金化があれば日本政府としては国際法上の対抗措置を取らざるを得ないです。

一方、原告側のねらいはあくまで和解にあって、現金化は一種の敗北である点も見逃せません。

 韓国にはまだ民主主義の残滓はあったというべきです。ムンジェインの勝手にはさせたくない勢力が結集し、大々的なデモを行うことが出来ました。曹國法務大臣も退陣させることになりました。民主主義の勝利です。次には、ムンジェインを大統領から引きずり下ろすことが出来るのかが焦点になりますね。

 仮に次期大統領選でムンジェインにかわる保守党政権が誕生したとしても、日韓の和解・協力はできるのかという問題が残ります。反日主義は今まで通り継続するのでしょうかね? もし反日主義が変わらないとすれば、韓国の未来は暗いと私は思います。隣国の日本を敵対視し続けるエネルギ-は無用です。エネルギ-は有効に使うべきであり無駄があってはなりません。

 韓国には反日主義のほかに大企業とそこへ勤める人たちへの反発心が強いといいますね。一般の人たちと大企業に勤める人たちとの賃金格差は相当なものだといいます。反日主義は韓国の大きな傾向ですが、大企業への敵対意識もこれに劣らないものがあるようです。これは、資本主義への反発を生み、社会主義・共産主義への国民の傾斜を促すかもしれません。

 国内政治をうまくしないと、韓国は内部から崩壊するかもしれませんね。ムンジェインの最低賃金引き上げや大企業攻撃などは、彼の社会主義的な内面の思想から来ているのでしょう。

 韓国の政治批判ばかりでもいけませんが、韓国が内政、外政を整えられるかは韓国国民の責任でなすべきであり、こちらからは何とも関与できるものではありません。ですから、韓国に対しては、是々非々の態度を基本に一定の距離をおいてお付き合いすべきでしょう。

 日本の内政もあまり褒められたものではないのですから、われわれ一人びとりが韓国の混乱ぶりを見て、己自身を反省しなければなりませんね。あのようにはなりたくないものです。

この後に及んでも支持率が30%程度あるという事は、日本国民に
とって重大です。信じられませんわ。こんなトンチキな閣下が馬脚
を現しているのに、まだ目が醒めない韓国国民がワンサと存在して
いるなんて、まだムラ社会で決して自由な市民ではない平均的な
日本人から見ても、「ダメだ、こりゃ」と怒りや長介です。

残念なことに、ハッキリ言って先進国扱いしてはいけない国ですわ。
共産党独裁国である中国や北朝鮮と同様です。然るべき距離をお
いて、テキトーになあなあと関係するだけです。もちろん民間の交流
や商売は、自己責任を原則として自由にしてもらいますが、政府と
しては、トモダチ未満の行きずりの人達でいいと思います。あと数十
年か数百年か知りませんがトモダチになれるその日まで、短気を
おこさず気長に待つしかないですわ。

しつこく何度も言いますが、ずっと昔にそれに気付いて、東アジア圏
を相手にするな、と主張していた福沢諭吉さんはほんとエライです。

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