• 181
  • 025
  • 360
  • Vpvfo0oq_20200813061001
  • 17abq3w
  • U9jq5a_20200813061401
  • Dsc_1972_2
  • Dsc_2657
  • Dsc_4644
  • Dsc_5303

« 香港、内戦に突入 | トップページ | 日曜写真館 濃霧の中を火球が上がっていく »

2019年11月23日 (土)

GSOMIA韓国廃棄撤回、日本完勝

1812-005

いやー、正直ビックリしましたね。日本の完勝です。
ここまでパーフェクトに勝つとは思わなんだ。
99%韓国廃棄と思って、予定稿書いていたブロッガーのみなさん、残念でした。

昨日夕方4時すぎたあたりからなにか重大発表がでそうな空気がモワモワと立ち込めていましたが、5時すぎあたりに韓国聯合が速報で「韓国大統領府 間もなくGSOMIA結論発表=「条件付き延長」」と流した時には、おもわずなんだその「条件つき」とはと叫びそうになっちゃいました。

聯合の報じ方は、内容的には「日本政府の対応が変わった」と読めるものです。

「日本が輸出規制強化を解除する条件で、終了期限を延長する「条件付き延長」になる見通し。青瓦台は当初、日本の態度に変化がなければ、終了は避けられないとの立場だったが、日本とのぎりぎりの交渉で、条件付きながらGSOMIA終了を回避する方向で調整したとされる」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191122003201882

ね、「ギリギリの交渉で日本の対応に変化が現れたので、条件つきでSOMIAを延長してやってもいいわ」、と読めるでしょう。
一瞬イヤーな気分になりましたね。日本はいつもこのテでやられ続けて、しなくていい妥協を韓国にし続けてきたのです。

Ajp20191122003201882_02_i_p4

仕方がない、私のまったりタイムの相撲中継の真っ最中にかかわらず(くそっ)、テレビのチャンネルを回すはめに。
すると、たまたま見てしまったのがテレ朝。ここが「日本側、輸出規制を一部撤回」なんて流しています。アッチャーです。

Ra2btrz


米国が韓国に、全体重を載せたくらいの圧力をかけまくってきたのは見てきていますから、日本にも前夜に強烈な同調プレッシャーをかけたのだろうな、と勝手に推測しました。
とまれ、6時からの日韓政府の正式発表をみるしかないと達観したのですか、その内容はこれです。
官僚の記者会見を真剣に聞いたのはこれが初めてでした(笑)。
少し長いですが、きっちりと報じたのは産経だけですので引用しておきます。

Ecn1911220036p1

「経済産業省は22日、半導体材料の韓国向け輸出管理の厳格化をめぐり、解決に向け日韓の課長級の準備会合を経て、局長級の会合を行うと発表した。時期などの詳細は明らかにしていない。記者会見した同省の飯田陽一貿易管理部長は「(半導体材料の)個別審査で輸出を許可する方針に変化はない」と強調した」
(産経11月22日)
https://www.sankei.com/economy/news/191122/ecn1911220027-n1.html

はい、このゴチックの部分がもっとも重要です。
飯田部長は明確に「個別審査で輸出を許可する規定方針に変化はない」と明言しています。
つまり日本は一歩も譲歩していないことになりますから、聯合やテレ朝が流した「日本側の輸出管理についての妥協」は誤報だということになります。

そもそもこの問題の発端は、韓国が日本の半導体材料の輸出管理規制を、日本が示した「安全保障上の理由」という言葉を悪解釈して、「そうか、安全保障上で信用できないならGSOMIAはやめだぁ」としたことにあります。
そして歴史問題がからまってくる(ほんとうは絡まりませんが)徴用工裁判に対する報復と勝手に盛り上がってきたのです。

C31f690e

勝手に盛り上がるのは自由ですが、日本の経済産業省のお役人は韓国側に対して輸出管理規制をちゃんとすれば元のステイタスに復帰することもありえますよと教えて、文書構築のやり方まで6時間も教えてきたのにナニ聞いていたんだか。
元々輸出入管理規制についてはその概念すらなかった韓国に手取り足取り教えたのが、日本だったんですけどね。

こんな輸出管理規制や「ホワイト国」とするかどうかなどは当該国の内政ですから、二国間協議でやるものではありません。
元経産官僚の岸博幸氏が言っているように、「ただの課長決済案件」だったものを大騒ぎして、外交問題にまで発展させたのは韓国です。
今回も従来どおり飯田氏は、「韓国側が輸出管理を厳格に行う実績を積めば解除への検討もあり得る」と述べています。

しょせん、輸出管理規制強化などそういうていどのことなのです。
まじめに指定された半導体資材の在庫と出庫を記帳し、不正な流出をしていないことを文書で明らかにできれば済むだけのことです。
やましくなければ、どこの国のどこの企業だってやっていることで、それを「日帝の経済侵略」(共に民主党)だなんて反日イデオロギーで逆上するからこじれただけのことです。

9bc74_1110_2019091111364010003

だから今回も韓国は、「WTO提訴は止めてやる」なんて言っていますが、やっても勝ち目は99.9999%ないからにすぎません。
提訴を受けたWTOも迷惑で、そんなことは二国間でなんとか処理しなさいよ、と言われています。

局長級協議をするとかしないとかは重要ではありません。
重要なことはGSOMIAという安全保障上の案件と、輸出管理規制強化をきっちりわけて考えれば、局長級だろうが大臣級だろうがする用意があるというだけのことです。
まぁ、またその席上で同じことを蒸し返せば、元の木阿弥でしょうがね(その可能性は高いと思いますが)。

さて、今回は日本の戦略が間違っていなかったことの証明になりました。
日本の立てた戦略は以下です。

①徴用工裁判は国際法違反である。
②国際貿易のルールに沿って韓国を「ホワイト国」から除外した。
輸出管理は徴用工裁判の報復ではない。

この三本柱戦略を立てたところで、国際社会、なかんずく米国に対して強く訴え続けました。
するとなんとまぁ韓国は、例のごとく逆上してしまったのです。

韓国はここでじっと堪えて、輸出管理規制をクリアする技術的解決を追及するべきでした。
韓国だって後ろめたいことがなければやってできないことではないのです。
アジアでは韓国以外のすべての国があたりまえにやっていることなんですから。

それをなにトチ狂ったのか韓国は、己が民族的伝統に則ってこんなことを開始しました。

①国際社会にイガンジル(告げ口)する→APECやWTOの国際会議で議長に制止されるまで叫ぶ。
②日本へのイヤガラセの連発→日貨排斥、日本渡航自粛、旭日旗、放射能五輪などなど。
③問題をすり替えて対日外交カードにする→GSOMIAの一方的廃棄

Maxresdefault_20191123054201

①②は相手が日本だけですから置くとして、③のGSOMIAは米国が肝入りでつくらせたものです。
いわば米韓日三カ国が、いかに北朝鮮や中国と対置しているかを示す連携のシンボル的存在でした。
これを廃棄するなんてすれば、そりゃ墓穴を掘ることになりますよ。
なぜこんな簡単なことがわからないんだろう、この国。

GSOMIAは北朝鮮と中国に対抗するための米韓日三国連携の情報共有条約で、これを廃棄すると脅せばきっと米国が日本に対して「おい日本さん、ここまでいうんだから折れてやんなよ」と圧力をかけてくれる、とでも思ったんでしょうね。バカだねぇ。
これが河野太郎防衛大臣のいう「国際安全保障環境の誤認」です。

「政府高官によると、米国は「トランプ米大統領は安倍晋三首相側に立つ」と韓国側に伝えており、日本政府は米国の韓国に対する圧力が非常に強かったとみている。
 日本政府は、日韓共通の同盟国である米国と課題意識を共有してきた。外交・安保関係者の間では、GSOMIAの破棄で最も影響を受けるのは米国だとの見方が強いからだ。外務省関係者は「首相はトランプ氏に対し、いかに韓国の対応がおかしいかを繰り返し説明してきた」と明かす」(産経11月22日)

このように戦略を誤るともはや小手先の戦術ではリカバリーできないのです。
やればやるほど悪手となり、更に傷が深くなるだけ、というわけです。
少しは懲りたかとおもったら、韓国はなぜか「勝った勝った」と言っているようで・・・、まぁどうぞご勝手にいつまでもやっていて下さい。
もうそちらの国のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

« 香港、内戦に突入 | トップページ | 日曜写真館 濃霧の中を火球が上がっていく »

コメント

アメリカはかつて朝鮮戦争で血を流したわけで、韓国の現政権の態度は裏切り以外の何ものでもないしょうね。自国が休戦中なだけで戦争状態であることを国ぐるみで忘却してますね。我が県も勝ち目のありようもない裁判なぞやめるべきなんですが。

ここも米中衝突の前線の一つでしょうね。貿易管理は中国に技術がズボズボ漏れるのを防ぐ目的だと思います。軍事協定は、対中戦略のキモですから、米国もは韓国が万が一延長しない場合は、クーデータでもなんでもするし、国自体潰すかもしれませんね。
中国共産党は、どうも劣勢になりつつあるように思います。後は、米ロが何らかの妥協をすれば、中共は孤立し、内戦になる可能性も高いと思います。ロシアはなんだかんだと言っても、選挙やってますからね。
香港内戦を軸に謀略戦を拡大し、経済封鎖で締め付けて人民の鬱憤を高め、外交的にも孤立させ、自死に追い込む。真珠湾をやったら、軍事的に徹底的に壊滅する。中国の真珠湾は、日本をターゲットにするような気がします。その場合、日本も半死の重症になると思います。

私も驚きました。

文政権じゃ誰もが「解決に努力している」と言うだけで、実際に何の歩み寄りもしてなかったですからねえ(何の努力なんだか)、冷めた目で見て、日本は最前線になる。対馬に要塞構築して九州や山陰地方には対空防御システムの構築が急務だとシミュレーションしていました。
当然沖縄の基地問題なんか霧散して、横田や岩国は大増強というシナリオです。
中韓に侵食されまくってるマスコミはどう報じるのやら?なんてことも。。

まあ、未だに韓国ではGSOMIA破棄賛成派が多数だそうで・・・いつどうなるかわかりませんけどね。

日本政府が昔のように変な妥協をせずに「国際的常識」の原則に則って貫いたことは、高く評価します!

自分のメンツしか考えない人たちですから、ギリギリ自分たちのメンツが立つように脳汁を絞って出したのが今回の決定なのでしょう。

今回、アメリカも日本も全く彼らのメンツを立てる気がサラサラなかったので、大変だったでしょうね。

本当にお粗末な韓国外交ですね。「恥ずかしい」とは思わないんですかね?

残念ながら玉虫色の決着ですね。これで韓国がお得意の告げ口外交で勝った勝ったと世界中を練り歩くのでしょう。それで局長級会議の場でも「ウリはここまで妥協しているのに拒む日本はウリを差別してる!!」とこれまた世界中で喚きまくる。

 韓国はGSOMIA延長を暫定決定しましたが、直前のタイで中国と軍事協定を結んでいます。
経産省は韓国と政策会合を開くとしましたが、これから先にGSOMIA破棄になっても、それを理由として後退する事はないとしています。
これこそが韓国外交の真骨頂でしょう。


GSOMIA破棄で一番迷惑をこうむるのは米国なのに日韓交渉のカードとして切ってきて、米国が本気で叱責したら高官をクズ扱いする韓国マスコミ。
ムン大統領はあくまで「破棄するのは日本の責任」と
(おかしいなGSOMIA破棄はムンの公約だったのでは?)
レーダー照射事件も含めてここまで無茶苦茶をしているにもかかわらず外務省は最後まで韓国のメンツを潰さない妥協案を探っていたと聞くと本当にゲンナリします。
この手の勢力が存在する限りどんな有利な状況になろうとも気が休まらないですね。

夜になって日韓首脳会談模索という
不穏なニュースも出てきました。
日韓政府がアメリカに叱られて
双方譲歩したとうのが真相でしょう。
もう安倍政権を一片も支持できません

昨夜で区切れば日本の完勝と言えます。
ノーサイドのあるラグビーとは違い外交はエンドレスゲームなので安心は禁物ですね。
日韓関係報道、ミスリードとフェイク認定の応酬サイクルがどんどん短くなってきてませんか。半日もしくは数時間後に否定されています。
巷で噂されるようにツイッターやyoutubeに規制が今後もしかかる日が来たらどうなるのかと、ゾッとしています。

上記の私のコメントを訂正させて下さい。

WPの記事によれば、11/17に中韓軍事協定が結ばれていたように出ていましたが、どうもそれは「飛ばし記事」のたぐいのようです。
やたら内容が詳細なので一旦は信じましたが、他社の後追いもなく、記事全体がトランプ下げを主目的としたもので、最近米国でみられる政権批判のフカシ記事と判断し直しました。
 韓国が中共に秋波を送っているのはかねて事実なのですが、そもそも米国と同盟関係にあり、米軍基地を擁する韓国とWP記事のような軍事協定を結ぶはずはありません。
事実は新たなホットラインの開設程度の事のようで、今回のGSOMIA破棄の撤回には何ら関係ないです。

それと、韓国はGSOMIAの破棄をこれからの日本の対応次第で、(例えば年末など)いかようにも破棄する、などとしていますが、確認したところ、GSOMIAの条文には暫定延長なる条文はありません。
安倍総理は「一年延長された」としており、そこでハタと気づいて条文を調べ直したのですが、もし韓国側が中途で破棄表明するならば、それ自体が国際法違反になります。
したがって、経産省が「これから先にGSOMIA破棄になっても、それを理由として後退する事はない」と答えたのは、なんら不利な言質を取られたと言う事は出来ません。

そのうえで、ふゆみさんが言うように、「昨夜時点までは完勝」であり、「エンドレスゲームなので安心は禁物」だと言う事だと思います。

以上、訂正しておわびします。
大変失礼しました。

明日書くつもりでしたが、GSOMAは自動延長条約です。ムンが国内向けに言っているように、「とりあえず延長。日本次第でいつでも廃棄」はすくなくともこの1年間できません。
こういう国際条約を任意に廃棄できると思っているのがこの国です。

韓国の基本姿勢は何らかわりありません。
変わったのは、原則外交になったこちらであって、韓国ではないからです。
したがって、NHKがいうような「日韓友好」は空語です。
いわゆる「日韓友好」は共通の敵と対峙しているから成立したのであって、韓国がそこから抜ける意志を示したことは致命的でした。
ですから、この先朝日やHHK好みの「日韓友好」など100年ないでしょう。

今回のことの収穫は、韓国に対する原則外交が勝利をもたらすと認識し得たこと、韓国が「裏切り」をする国だという認識を米国と共有したことです。

とりあえず韓国の自由主義陣営からの脱落は回避されましたが、首の皮一枚でひっかかっているていどの状態であることにかわりありません。遠からず中国圏に吸収されることでしょう。
といって外交的にこちらから険悪になる必要はまったくないのであって、平常心で警戒心をもってつきあうしかないのです。

るいびーさんって、

やっぱり記事を読まないのね。あまりにも無能です。こんな人がいること自体見てて恥ずかしい。まあ、自由なインターネット世界ですからそれでも生活できるんでしょうけど。。
とにかく何でも憶測ばかりで安倍憎しを喚きたてるしか能がないようで。

で、日韓の首脳会談を模索するのが何か問題なのですかね?

これまでのように毅然と対応すればいいだけですけど。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 香港、内戦に突入 | トップページ | 日曜写真館 濃霧の中を火球が上がっていく »