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« 現役医師プーさん寄稿 続 2週間イベント中止・休校の意味を考える | トップページ | トリアージを忘れた韓国、遵守する日本 »

2020年3月 3日 (火)

感染者の8割は感染拡大と無関係

200-022

学校閉鎖が始まりましたが、おおむね平静といってよいと思います。
休校措置については、マクロ的には政府がこの時期に取りうる最大の手段であって、やむを得ぬと私も考え直し始めています。

さてさてゲンナリするのは、またもや起きたトイペやティシュの買い占め騒ぎです。
マスクくらいならわからんでもありませんでしたが、これがトイペや果てはコメや納豆になるにおよんで、ダーっという気分です。
おい、しっかりしろよ、ニッポン人!自分で自分の首締めているのがわからないのか。
農業関係者として忠告しておきますが、コメは全国民が3、4年毎日食べてもまだおつりがくるくらいダブついてますから、じゃんじゃん買っていただいて農水省とJAを喜ばしてやって下さい。
トイペの原材料も自給ができているので、在庫は製紙会社の倉庫に積み上がっているはずで、来週くらいドっと出るはずですから、その時になって我が家の買い込みすぎたトイペの山を嘆かないように。製紙会社も沈鬱な日本経済の中、コロナ特需で社員に福袋を出さねばならないとホクホクでしょう。

東日本大震災や福島事故とは本質的に全く状況が異なります。
3.11の時は、東日本全体の経済が一時壊滅状態に陥り、部品供給のサプライチェーンが寸断されて、日本の製造業が半身マヒとなりました。
生活インフラも発電所と送電網や水道が罹災し、石油ターミナルも損壊したために、電気は来ない、自動車のガスはない、水もない、コンビニの棚はガラガラといった始末でしたが、こういう状況に日本国民は耐えたのです。

これから見れば、と被災者のひとりとしてつい思ってしまいますが、今回のコロナ禍などかすり傷にもなっていません。
経済は無傷で消費物資は潤沢、社会インフラは健在ですから生活になんの支障もないはずで、特に医療インフラはピカピカです。
あるのはメディアと一部SNSが流布させている風評による「漠然たる不安」だけです。

この不安も大元を辿れば人工的産物で、もっとも悪質なのが一部メディアが煽りに煽った「新型コロナを検査してもらえないのは、政府がほんとうの患者数を隠蔽したいからだ」などというデマから発しています。
これには一部保守系もなびきました。 失礼ながら、保守にも情弱が多いと見えます。
こういう時こそ保守の名に羞じぬようにデンっと構えて情報を整理し、メディアの煽動に対抗して正確な情報を伝達せねばならないはずなのに、自分から率先してパニくっているのですから困ります。

あ、私も反省ひとつ。すぐに訂正を出しましたが、空気感染するなんてやらかしました(汗)。
しません。その科学的証拠は何一つ存在せず、新型コロナウィルスの拡大は接触感染、飛沫感染が主です。
エアゾル感染を中国当局が可能性として示したことで、これをエアがつくので空気感染とゴッチャにする人が出ましたが、まったく別物です。

そもそもエアロゾルとは、「気体中に浮遊している微小な液体または固体の粒子」という意味で、作られ方で粉塵やミストなどとも呼ばれます。
よく家庭でも使うスプレー消臭剤のようなものを考えてもらえばいいと思います。
日本エアロゾル学会のHP
『エアロゾル感染(エーロゾル感染)とは』 https://note.com/eule_der_minerva/n/n29acaf866715

コロナウィルスがエアゾル化すると、飛沫よりは軽いが空気よりは重いという性格から、病院のような密閉された限定的空間において広がります。
エアロゾル感染が空気感染と決定的に違うのは、空気感染は長期間かつ広範囲に拡散することです。
しかしこのエアロゾル感染も病院の院内感染の原因となりえるので、警戒を要します。
武漢の医療関係者の感染事例はこのエアロゾル感染が疑われています。


整理すれば
・空気感染は「長期間・広範囲」
・エアロゾル感染は「(空気感染より)短期間・限定的範囲」

厚労省はこのように回答しています。

問5 空気感染は起きているのでしょうか?
国内の感染状況を見ても、空気感染は起きていないと考えられるものの、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがあります。

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この厚労省のサイトは密閉された環境について警鐘を鳴らしています。
有意義な情報が満載なので、怪しげなツイートで心配するより、こちらをぜひご覧下さい。
厚生労働省Q&A

厚生労働省Q&A問12
「これまでの感染発生事例をもとに、一人の感染者が生み出す二次感染者数を分析したところ、感染源が密閉された(換気不十分な)環境にいた事例において、二次感染者数が特徴的に多いことが明らかになりました」 

今までの感染事例を分析すると、密閉空間において一人の感染者から多くの人に感染が拡大したことがわかります。
厚労省はこう述べています。

(2)一定条件を満たす場所からの感染拡大
これまでに国内で感染が確認された方のうち重症・軽症に関わらず約80%の方は、他の人に感染させていません。」

この記述には驚く方も多いのではないでしょうか。感染者が咳や熱がないに関わらず検査すると陽性のケースがあることから、広範に感染しているかもしれないという恐怖があるようです。
そこから今は症状がなくても、国民全員に検査を受けさせろ声が上りました。
しかし
違うのです。
仮に症状が出ずに感染している人であったとしても、その
8割は感染拡大とは無関係です。
感染していても特定の条件がなければ感染を拡げません。

しかも軽度の感染ならば自然治癒してしまって、自分が罹ったことすら分からないまま終了してしまうことでしょう。
新型コロナウィルスとは、しょせんその程度の感染症なのです。
それをテレビで「速報です。〇〇県で新たに感染者が2名出ました」なんて、まるでエボラかなんかのように大げさに騒ぐから国民が過敏になっているだけのことです。

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ではその感染を拡大する「特定の条件」とはなんでしょうか。
それは密閉された風通しが悪い空間が作られている環境です。

「一方で、一定条件を満たす場所において、一人の感染者が複数人に感染させた事例が報告されています。 多くの事例では新型コロナウイルス感染者は、周囲の人にほとんど感染させていないものの、一人の感染者から多くの人に感染が拡大したと疑われる事例が存在します(屋形船やスポーツジムの事例)。また、一部地域で小規模患者クラスターが発生しています」(厚労省前掲)

ここでいう「小規模患者クラスターとは、感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のこと」と厚労省は定義しています。
クラスターとは葡萄の房のような集団を想像してください。
この小規模患者クラスターの発生を捉えるか、作らせなければ感染拡大は阻止できるわけです。
厚労省はこう警告しています。


「換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることは避けてください。
また、イベントを開催する場合には、風通しの悪い空間や人が至近距離で会話する環境は感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合にあっては、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、その実施方法を工夫するようお願いします」(厚労省前掲)

このように考えると、社会で小規模患者クラスターとなりえる存在はいくつか考えられます。
ひとつは職場、もうひとつはイベント、病院、そして学校です。家庭もそうです。
職場は締めるわけにはいきません。電通よろしく職場閉鎖をしていたら日本経済というより日本国が死んでしまいます。
イベントはせいぜい1カ月我慢すればいいのですからしてください。
病院や家庭を閉めたらシャレになりません。
そこで残るは学校です。

学校は児童というもっとも活発な世代が、特定の密閉空間に集合し、街を往来して家庭に帰ってきます。
児童にはうつりにくいだけであって、発症するのが限定的ですが感染する可能性があります。
それが自覚症状のないまま家庭に帰り、抵抗力のない人に感染をうつすことがありえます。
その意味で、私は当初は反対しましたが、学校の一時休校措置は致し方がない社会防護だと考え直しました。

またこういう表現をすると語弊がありますし、医療関係者に失礼を承知で書きますが、病院ほどリスキーな場所はないのです。
平たく言っても、病気の人が集まってくるところですからね。
そして清浄に保つように努力がなされていますが、密閉された空間です。
すると心配なのが密閉された空間こそ、新型コロナウィルスの大好きな環境だということです。
感染ハブに転化する可能性が高く、そんな場所になにを好き好んでか、軽い症状でも検査してもらおうなんて行く神経が私には理解を絶します。
また陰圧設備がない病院に、予約なしで押しかけて新型コロナ検査を要求すれば、医療関係者まで感染が拡がり、病院が感染ハブと化す可能性がありますから、絶対に止めて下さい。

 

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コメント

最も重要なことが抜けています。
この病気はいわゆる風邪(インフルエンザ含む)の一種だということです。しかも子供への影響は少ないとのデータも公表されました。この大事な部分が抜けているからすべての議論が変な方向に行ってしまうのです。

皆さん、いつもの風邪対策をしましょう。マスクが必要な人は医療現場であり、咳等の症状のある人が出歩く時です。マスクは感染防止にはほとんど役に立ちません。

感染防止の鍵は自分の「免疫」です。「免疫≒体力」です。疲労を避け、栄養をつけ、暖かいところで過ごしましょう。

もう一度言います。この病気は風邪の一種です。怖がる必要はありません。

このウイルスの正体は、本当にインフルエンザと同レベルなんですか。
中国で若い医師が亡くなっていますが、衛生状態が悪かったり、医薬品がないからですか。
生物兵器を密かに開発していると思われる米国やロシアが異常反応してるのは、不気味ですよね。
中国の現地から命をかけて送られてくる動画は全て嘘でしょうか。
ウイルスの種類は多数あり、またへんいもあるので、致死率なども違うのではないでしょうか。
鳴霞さんは、現地の動画や内部情報から、高齢者ばかりでなく、若い人や幼い人も犠牲になっているとのことです。
パニックになるのは避けなくてはならないと思いますが、心理学的に人間は皆と同じ行動を取ろうすると言われます。このため、東日本大震災では逃げ遅れる人も多かったと、NHK特集で言ってました。
私は、このウイルス問題は奥が深いと思います。

九州Mさん。

もちろんコロナウイルスですから昔からあるいわゆる「風邪」の仲間ですが、今回の変異型は「治療法」が無いので多くの人が不安になってるわけです。ここまで分かりますよね?

もちろんパニックになる必要も無いし、トイレットペーパーがどこにも無かったり、納豆や米まで買い漁ったりはやり過ぎです。

が、ただの風邪じゃ無いから不安が拡がっているのです。
「怖がる必要はありません」ではなく、「正しく怖がる」べきではないでしょうか?
もしも自分や身近な人に重症の感染者が出たらどう対処するかのシミュレーションくらいはするべきでしょう。

免疫はもちろん大事だとおもいますよ。私も田舎者なので小さい頃には近所でおたふく風邪が出たら、わざわざ移してもらうなんてのを知ってる最後の世代です。
が、免疫のために睡眠や栄養をしっかり取るとは、どういうことなのか具体的に考えて下さい。
忙しい人はたくさんいますし、栄養なんて言われても勝手に毎日給食が三食用意されるわけでもなく、不眠に悩む人も多いですよ。中年以上なら元々何かしら健康に問題のある人のほうが多いでょう。
あまり無責任なことを仰らないで下さいな!

政府の対応が完璧とは言いませんが、昨夜NHKを観れた人は相当納得したのではないでしょうか。
昨夜早寝して今朝の朝日新聞だけ読んでいる状態の人は、有識者会議の発表を吟味するチャンスをのがしています。朝、出社前の旦那のかばんから朝日新聞を抜いてざっと見ただけなので本文に少しは載っているかもしれませんが、小さな囲みですら見出しにはありませんでした。
専門家の意見を聞かずに首相の判断で休校したんだの一点攻撃で「専門家の公式発表」が載っていないとは、いくら読者が減っているとはいえ酷すぎます。

パニック買いについて、トレペや生理用品はともかくお米についてはどうしても今夜!という物でもなく奪い合い殴り合いも起きていないので「お買い上げいただきありがとうございます」と心から思っております。

病院でのエアロゾル感染については、患者の痰や鼻水を機具で吸い出したりする際にエアロゾル化が起きている可能性があるとネット記事で読みました。
ゲストハウスやライブハウス、ジム等は換気不足と運動による激しい呼吸が原因かと思います。
エアロゾルというフレーズが素人には際立つので「機密性の高い所でエアロゾル感染する」と誤解しないよう気をつけたいです。

山形さんのいう「「正しく怖がる」は正解だと思います。
わたしの周りでも漠然とした不安を語るひとが多いです。

基本的には、感染力は強いが致死率はさほどではない、ということで、それほど怖がる必要はない、とわたしは思っていますが。

九州Mさんのおっしゃっているのも、これは風邪の一種と同様なのでむやみに恐れる必要はなく、睡眠や栄養をしっかり取るという、一般的な風邪の予防法と同様の対応でよい、ということだと思いますよ。

 九州Mさんがおっしゃりたいのは、山形さんのおっしゃる『正しく怖がる』ということなのでは無いでしょうか? けして無責任なことをおっしゃってるのでは無いと思います。 『ただの風邪』ともおっしゃっていませんし。

 僕自身はこちらのレベルの高いコメンテーターさん達のような知見は有りませんが、その方々が感情的になってしまうというのは、こちらのブログのファンとして非常に残念に感じます。

 僕自身はプーさんと同じランナーですが、当初の『マラソンいじめ』とも言える状況には辟易としていました。 東京マラソンや名古屋ウイメンズマラソンなどの大都市型マラソン大会については仕方ない措置だとは考えるようにはなりましたが、最近はマラソン大会に限らずオープンエアでの少人数集団でのイベントすら自粛しています。 このような状況では大きな経済的打撃を受けると思いますので、現状の自粛ムードが本当に正しいとは思えません。 経済的打撃は結局最後は国民に還って来ますし、それが多くの死者すら出す恐れもあると考えます。
 学校も普通に学級閉鎖などのインフルエンザに対する対策をした上で、あとは企業が時差出勤やらテレワークやら、経済的損失を最小限に抑えながら、あとは個人個人で手洗い・うがいを徹底して対策すれば良いのでは無いかと考えています。

 マスコミが不安を煽るような報道のみで無く、逆の側面から正しくインフルエンザ等と比較して報道してくれれば無用な不安を煽ることも無く、『正しく怖がること』ができると思うのですが、現在のマスゴミには期待できないので、こちらのブログのような客観的・ハイレベルな議論によって良い、でも多様性の有る考えが少しでも広まることが我々にとってプラスに働くことになると考えていますので、感情的な議論は避けて欲しいなと切に願います。
 まあ、僕のような頭悪くて感情的な人間が言っても説得力が無いのですが。。。

感染者が少ないうちに大きな手をうった方が対処しやすいよ。感染者大勢出てからでは遅いよ。武漢みたくなるよ。

この件に関してはテレビは見ない方がいいと思います。トイレットペーパーにしても空になった店の陳列棚ばかり映すし、パニックを助長してる。倉庫で山積みのシーン映せばいいものを。

【限定無料公開】最新版:新型コロナのすべて
https://newspicks.com/news/4681900/body/?fbclid=IwAR3lCMFGV_wYUpe-ancauoBLYFGhJljraLn8xJ_m9GLZKisQAEAN8dGpnZE

さばっちさん

その『武漢のようになる』というようなことを簡単におっしゃるのはまずいと僕は思うんです。不安を煽り過ぎだと思います。

中国のように政府がなんとか隠蔽しようとしたような場合と、日本のようにコロナウィルスが確認できた段階で全てかどうかは本当のところは解りませんが、それなりに情報発信して注意喚起した場合とでは全く状況は異なるのでは無いでしょうか?

おそらくですが、日本人は中国在住の中国人よりは清潔好きなのでは無いかと思いますし。
まあ、これはあくまで僕のイメージですが。

おはようございます。

今回のコロナウイルスの件もそうなのですが、リスク管理という視点でメディアも動かなくてはならないのですが、期待できませんね。
(感染拡大を防ぐ行動とは何かをしつこい位流すとともに、臨時休校中の子供たちへのサービス提供ができる筈なのだが)

イベント関連分野は、この際どう対処すればよいのか知恵を出し合う時であるでしょう。
(換気が重要であるのがポイントです)
空調設備メーカーもここは頑張りどころかも。

>またこういう表現をすると語弊がありますし、医療関係者に失礼を承知で書きますが、病院ほどリスキーな場所はないのです。

このようなことを利用してなるべく
病院に行かないようにしたいですね
「新型コロナウイルス感染症患者の増加に際しての電話や情報通信機器を用いた診療や 処方箋の取扱いについて 」
ttps://secure.nippon-pa.org/mail/img/20200228.pdf

食事どころも全店ドアがビシッと閉じてますね。DOCOMOも。
言ってみたのですが無駄💦
こまりましたねえ
海外のように入り口オープンか
わずかだけ開けるだけで自然に空気が綺麗になるのにな

 私の考えも今日の記事内容と全く同じ結論に達しました。

よく今回の武漢肺炎を「インフルエンザ程度」と雑駁にしておっしゃられる向きもありますが(池田信夫氏など)、ワクチンがないので同一視はできません。
一方、症状は軽く、安静と正しい栄養摂取で乗り越えられるケースが多いようでもあります。

首相は会見において、「未知のものとの闘い。よく見えない、よくわからない敵との闘いは容易なものではありません。」といい、「政府の力だけでは感染を抑える事は困難」と言いました。

この事に関して、保守派の一部では「ウイルスの状態の変異を見れば、首相すら言外にしか言えない深刻な状態を迎えつつあるあるのは明らか」などとの解説がみられますが、そういう事ではありませんね。首相は「感染の拡大をふせぐ」という点を非常に重視しているのであって、隠し事をしているわけではないですね。

ごくわずかな若年層への感染や発症をさして、変異している事の証明にはならんです。
絶対に若年層への罹患がないウイルスがあるなら、そのほうが奇妙なものです。

現場では必死の治療が続けられています。以前から喘息の治療薬として広く使われている「オルベスコ(一般名シクレソニド)」が肺炎に奏功したとの報告が出ています。

「COVID-19 肺炎初期~中期にシクレソニド吸入を使用し改善した 3 例」
http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200302_02.pdf

ステロイド吸入薬なので気道炎症を抑制する作用があることはわかりますが、抗ウイルス活性もあるとのこと。意外でした。「国立感染症研究所村山庁舎のコ ロナウイルス研究室から紹介された」とのことです。

「受け入れ直後は、肺炎発症者はほぼ重症化するような状況で、多くの報告で言及されているとおり初期の症 状が軽症でも発症後 7-10 日で急速に悪化する印象であった。当院は当時感染症病棟での人工呼吸器管理を行える体制が取れず、重症化リスクのある肺炎患者を 抱える危機感が大きく、2 月 19 日のシクレソニドの情報提供を受けて直ちに投与を開始した。

特に症例1 は、入院時から肺炎を呈し、LPV/r 開始し炎症の急性期を脱したものの酸素化不良が継続、食思不振が長期 化したがLPV/r 中止に踏み切れず、体力低下著明で 急性増悪が危惧され、CT 所見も増悪傾向を示したため転院を検討も他に重症患者がおり搬送順位を下げざるを得ず、転院先選定にも難渋する中、情報を得て投与開始したところ急速に快方に向かった印象的な 症例である。 」

※LPV/r(ロピナビル・リトナビル配合剤:商品名カレトラ配合錠)

現場では手探りしながら必死の治療を続けています。こういう医療現場の崩壊が起きないように、パニックを起こした軽症者が殺到しかねないような科学的知見に基づかない煽り報道はやめるべきです。

お隣韓国では実際に医療崩壊が起きています。
【時視各角】今のコロナ対策ではダメだ=韓国
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000036-cnippou-kr

もう一度言います。これはいわゆる風邪(インフルエンザ含む)の一種です。
風邪(インフルエンザ)をこじらせて肺炎になれば命の危険があります。この病気も同じです。これまでも肺炎になれば原則入院です。毎年、何万人かがインフルエンザにかかり、お年寄りを中心に多くの人(少なくとも数百人)が無くなっています。

風邪を治す薬(直接ウイルスを殺す)は現在もありません。いわゆる“風邪薬”は風邪の症状を緩和する薬です。解熱剤、咳止め等。この病気も同じです。最終的に風邪を治しているのは私達の免疫です。風邪薬はその手助けをしているにすぎません。

インフルエンザワクチンはありますが、ワクチンを接種(事前に免疫をつける)してもインフルエンザにかかることがあります。それはインフルエンザの型が合わなかったからです。ウイルスと私達人類の免疫は古来よりこのような闘いをしています。インフルエンザワクチンとはその年に流行ると思われる型を混合したものです。

風邪やインフルエンザウイルスも常に型を変え(変異)ています。この病気も同じです。だって同じウイルスという仲間でしょう。

中国の若い医者が無くなったのは昼夜を問わない仕事から極度に疲労し、免疫が極度に低下したので、この病気のウイルスとの闘いに敗れたのではないでしょうか。”過労死”と言葉を変えてもいいくらいと思います。

既に1ヶ月以上のデータは出ているのです。WHOが公開したでしょう。私が言いたいのは、インフルエンザ程度に恐れる必要はあるが、それ以上に恐れる必要はないということです。大事なのは肺炎の徴候があれば直ぐに医者にかかること。免疫が低下しないようにすることです。

専門家会議の人の話がおかしいのは「若い人にとっては大したことない病気」なのに「若い人が感染を意識せず老人等にうつしている可能性」を問題にしていることです。感染しても意識しないくらい“大したことない病気”ということをハッキリ言わないことです。そして、無意識に若い人がお年寄り等にうつす危険性を声高に唱え、若い人の行動を管理せよ、行動を抑制せよと言っていることです。この論理展開は「小中高の休校」という政策につながる説明にしか聞こえません。

専門家会議の主張はデータの解釈とその論理展開が間違っています。管理すべきは重症化リスクの高いお年寄りの行動です。決して若い人ではありません。
小中高の休校は“百害あって一利か2利”しかありません。

今日、町の図書館に行くと貸し出しはやっていましたが、学習室の利用は禁止されていました。図書館の前で高校生らしき若い人がスマホをいじっていました。休校になって行き場の無い小中高生は、最も感染リスクの高い自宅((専門家会議データ)にこもっていろ、と言うことです。

安倍首相がイベント自粛、小中高の休校要請をした翌日2/28(金)に私の住む田舎の店頭から突然消えたトイレットペーパーは、4日経過した今日も消えたままです。
スーパーにも、ホームセンターにも、コンビニにもどこにもありません。

私もたしか、コロナの記事連載が立ち始めた頃「恐いのは肺炎」としつこくここに書いていました。その意見は今も変わりません。
プーさん達が病床や機材にある程度キャパがある事を教えてくださりましたね。
あれからひと月弱経ち、三日月クルーズ船北海道とハードワークを乗り越えて日本のお医者さん達や疫学の専門家達が、自力で対策の道筋を切り開きつつあります。頭が下がります。
デマもありますが、より的確なアナウンスで上書きされるまでの時間は東日本大震災の時にくらべると劇的に短縮されています。
老人の多くが肺炎で旅立たれますが、その内訳が肺炎球菌からコロナにおきかわって人数が変わらないのなら、九州Mさんのご意見通りかもしれません。
流行する、ということは、おそらく置換ではなく足算です。ひと冬に肺炎患者数があまり増えると困るのです。
喘息患者やマイコや細菌由来で入っている患者との隔離とか、医師や看護師の消毒など、ベッドや機材の数では別の問題があるはずです。インフルとだって分けるだろうという意見おありでしょうが、高齢者の予防接種率の高さを考えると、何か対策をプラスしないと増えると思います。
個人がやれる事はインフル対策と同じですね。

中国
(「新鮮」な)肺の臓器移植が
2例成功と,中国発表記事出ました
インチキWHOとウイグル人弾圧のチャイナと2階最大自民派閥(2階関係者が昔,腎臓移植中国で受けた情報,サピオ)と反日野党と反日マスゴミに,より
武漢肺炎がなぜか「日本型肺炎」の名称にすりかわり,世界にむけてプロパガンダが発信されていってます
先程,日本はインドからも渡航が絞られまして、悲しすぎます
国賓来日がほぼなくなった感は喜ばしいです,
思っているほどひどくなかったとの未来が来ることを祈ります祈りたい

種稲法改悪が迫ってます

自然農法(共産党のかた?違ったらごめんね)の方がコメント欄に参加してるので
至上最大にやばい改悪なんです(韓国から肥料を買う,等と比べ物にならない程の最悪法)
食べ物は,体にも「心」にも作用するので自然農法(すごく大変)の食べ物は宝です。キレテル若者が食事をパン(小麦が改良されグルテンがよくない。アメリカではグルテンフリー食がある位)から単純な和食に変えただけで荒廃がなおってきたとか
免疫を上げるのにも荒れた食べ物をたべないほうがよい
ストレスたまるとラーメン食べちゃうのは×(自分)

風邪の一種。確かに私もそう思っていて騒ぎすぎに少々ウンザリ感もあります。でも保育園の待機児童やらなんやらを考えると医療従事者や介護施設勤務の方たちの子供を優先的に預けられるところが必要なんでしょうね。

https://this.kiji.is/606868465446945889?c=39550187727945729

>臨時休校を要請したのに合わせ、政府は学童保育の開所を都道府県に要請。
>厚労省はまた、学童保育の追加の利用料は国が全額負担することも明らかにした。


インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは?

https://m.huffingtonpost.jp/amp/2018/01/26/infuruenzacommunity_a_23344626/?ncid=other_facebook_eucluwzme5k&utm_campaign=share_facebook&fbclid=IwAR3s8E8EGzYnOT8Jo8e58OLfmWQR0SBWKSlIe_E56Ah_SJY_RTbSMlJ7VsU&__twitter_impression=true

それから個人的な意見ですけど学生が休みだと電車の混雑が緩和されてだいぶラクです。まぁそれでも濃厚接触には違いないんでしょうが。

>中国の若い医者が無くなったのは昼夜を問わない仕事から極度に疲労し、免疫が極度に低下したので、この病気のウイルスとの闘いに敗れたのではないでしょうか。

思わず強く同意しました。まぁ中国の996問題がどこまでのものかは詳しく知りませんけども。しかし苛酷な勤務で疲労しきった人間がウィルスに勝てるわけもなく…スーパーサイヤ人じゃあるまいし…。大気汚染に水質汚染に異常な勤務形態に、誰でも病気になりますよね…

コロナさん。テーマと違うので簡単に。
種稲法改悪といいますが、どこが「改悪」ですか?
この制定は日本の独自品種の知的財産権保護が目的です。海外における品種登録を進めて、これ以上中韓に盗まれなくするためのものです。
たとえばわが国で独自品種改良してできたシャインマスカットやトチオトメなどのイチゴなどの優良な新品種が、ズルズルと盗まれ続けて、韓国が安値で販売していることに対するものです。
韓国には優良農産品や特産の畜産品種など多くが盗まれていますからね(ため息)。
やがてこれらは逆輸入されて日本の農産物市場を脅かします。
長期間の試行錯誤の結果生まれる良質な品種を盗んでくれば安くできて当然です。
改正にあたっては、市場のほとんどを占める一般品種の利用はこれまでと同様、何ら制限されません。

自然農法に脅威とおっしゃる意味がよく理解できません。
私は引退しかけの有機農業者ですが、この法律と自然農法のどこが関係するのでしょうか。
ちなみに農業界では共産党系の人たちを除いて、ほぼ警戒感はないと思います。あの人たちはなんでも反対ですから。
私はむしろ遅すぎたくらいだと思っていますが。


1年前ぐらいから反アベ先鋒
山本太郎と親しくなってる
消費税反対の三橋さんの意見でした
管理人さんでの反対意見を今,知り、更に共産党のすすめている法案だと今知り,深い知識を与えてくれて感謝いたします
この法案が議論なくネットでも静かなので,心配してました
賛成反対を二つ精査し自分で考えることが必要なのに、
管理人さんのような意見には初めて触れまして感謝です
三橋さん、どうしちゃったのでしょう
三橋さんの是清小説等好きで
三橋さんの本から、震災前に保守の世界を初めて知ったので
三橋さんはなんとなく信じてしまいます
三橋さんの反アベすごくなってる
大変にありがとうございます

三橋氏が大好きだから、その情報を片っ端から書き散らした。悪いのは自分ではない。全部三橋氏の意見ですとな。。
そして止める気配も無いようですし。

おととい来やがれですね。

「種稲法廃止」が今NEWSで出てますが↓
「種子法廃止」(モンサント法)と間違えました。
(バカ頭も眼もコロナ疲れか😢)

種子法廃止から視えてくる日本農業の未来チャンネル桜
29年8月26日
上記で検索すると、女性の葛城さんも出ている討論なので
見やすく、コメント欄の皆さんに,もしみてもらえたら幸いです
種に興味がないかたでも,種は大事です。食べ物は命です
疫病で中国からひどい目に今,あっているので,
中国から離れて内需拡大自給自足を高める備える
方向にいければ理想です
不景気が加速するので人々の言動も荒れていく世の中になると思います。デジタルからちょっと離れて,その時間を掃除にあてたり、気持ち良い音楽を聴いたりして
コロナストレス=免疫を下げる
を,理知的な管理人さんの下に
乗りきりましょう


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