• 20250119-145554
  • 20250119-142345
  • 20250119-142345_20250119150101
  • 20250119-150249
  • 20250119-152051
  • 20250117-013132
  • 20250117-015927
  • As20241225001545_comm
  • 20250115-143858
  • 20250113-081014

« 首相、新型インフル特措法改正に言及 | トップページ | 武漢ではピークアウトし、拡散は拡がる »

2020年3月 6日 (金)

為政者の仕事とは政治判断することだ

151_20200306042601

昨日のコメント欄は盛大に盛り上がっていました。ありがとうございます。

さて、昨日の議論の中心にいらした九州Mさんに反論ということではなく、話を進めたいのですが、おっしゃりたいことの8割は私と同じです。
違うのは一点。一連の措置は首相の「政治的判断」に属すると私が考えていることです。

ご存じのように、このブログはこの新型肺炎の発生の当初からひとつのポリシーをもっていました。
私は煽りません。むしろ落ち着けとばかり言っています。
ですから九州Mさんの怒りは大変によく理解できます。
新型肺炎といっても、しょせんは「風邪」(やや違いますが)のようなものです。
重症化する条件も限られています。
だから休校措置など不要だ、ましてや新型インフル特別措置法改正など不要だという主張も、そのとおりだと私も頭の半分では同意しています。

ただし一般論としてはです。
これらの政府の措置は「政治的」には正しいのです。
狭い意味でいわれる、安倍政権が持つの持たないの、習が来るの来ないの、オリンピックがどーたらという意味での「政治的」という意味ではありません。
休校措置や特別措置法改正の決断をするのは首相であっていいのです。
なぜなら危機的状況において、最終決断は首相が孤独でするもので、下からのボトムアップでする性質ではないからです。
専門家は防疫の知見を伝えることは可能ですが、最終決定とそれに伴う政治責任はあげて首相個人が引き受けるべきものです。

今回メディアはほとんど報じていませんが、チャーター機を飛ばした判断、指定感染症にした判断はことごとく官僚の頭越しに首相がしたものです。
今回の全校休校も萩生田文科大臣の反対の意向も押さえつけて、批判覚悟で踏み切ったということです。

首相が休校措置を野党やメディアは発言直後から科学的根拠はなんだぁとか、野党は聞いてないぞなんて言っていました。
まったく緊急事態を分かっていないひとたちです。
野党に根回ししてご意見拝聴などしている暇があれば、それは既に緊急事態ではないのです。
現に今回の特別措置法改正でも、福島党首などは「緊急事態法の準備だ」なんて違憲だと言いかねないトンチキなことを言っていましたから、この人らに聞いていたら決まるものも決まらなくなります。

専門家会議の知見も参考にはするが、もはや専門家の守備範囲を超えたところまで拡がっていて、今、手を打たねば状況そのものがクラッシュする可能性まで出てきたから、政治的判断をしたのです。
九州Mさんが前に休校措置には法的根拠がないと言っていましたがまったくそのとおりで、そんな法律を作っていたら緊急事態が終わってしまって、焼け跡になってしまうからです。

逆にいえば、初動の遅れとして散々言われている武漢から春節の中国人を入れたことは、入国管理法に伝染病による入国禁止条項がなかったからです。
指定伝染病にすればそれが根拠となったのに、官僚たちには省を超えた判断はできないために判断が遅れました。
官僚は入国制限する法的根拠がありませんとか、周知期間が足りませんとかグズグズ言っていたようで、大臣もそれに引きずられました。
それを超えるのは政治家の政治的判断でしかなかったはずですが、残念ながら首相がイニシャチブを握るまで時間がかかったのは事実です。

Photo_20200306064101

https://www.kantei.go.jp/

メディアは、後手後手だと批判するくせに、首相がイニシャチブを持って能動的に状況を把握することに嫌悪を示します。
一体どっちなんでしょうかね、官僚のいうがままなのがいいのか、それとも緊急時には指導力を発揮するほうがいいのか。
遅いといい、やればやったで暴走という、メディアというのはまったく気楽な稼業です。

休校措置の時も、専門家会議の識者から「私らには意見を聞かれていていない」などというコメントをとって、「アベ暴走」だと書き立てました。
今週号の文春あたりをご覧ください。スゴイですよ。私は触っただけでバカが接触感染するから見ませんけどね(笑)。
そんなに首相を断罪したいのなら、この新型コロナウィルス事件が終わって最終的な感染者数と死亡者数が出て、国民を守ることに成功したのかどうかを総合的に総括してからでも遅くはないはずです。

首相もここまで踏み込んだのなら、失敗したら全責任をとって潔く辞任し、回想録でも書くんですな。
だから走り続けている途中経過でワーワー言うな、というのが私の気分です。
なんせ今はウィルスとの戦いの真っ最中ですから。

首相は防疫のみならず、経済、社会、国際社会まで視野を拡げて判断する立場です。
しかも緊急の手当ての必要があるという大前提に立ったうえに、そのような判断材料があるということです。
ここがしょせんは、よく言えば観察者、悪く言えば傍観者の私たちと違うところです。

一方、科学者には知見はありますが、いまのように正体が突き止められたとは言い難い新型ウィルスについては意見が別れていますから、彼ら専門家会議に全権委任してしまえば両論併記してなにも決まりません。
決まっても恐ろしく時間をロスすることでしょう。

その間、新型コロナウィルスは感染を続け、社会の動揺はいっそう激しくなっていきます。
メディアは1時間ごとに「〇〇県で感染者3名新たに発見」とニース速報まで出して騒ぐことでしょう。

また世界的な新型コロナウィルスの拡散で、国際社会が大揺れしている時に、日本政府がなにもしない、風邪と同じだから、うちで寝ていなさい、なんて政府が言えるかどうか考えてみれば分かることでしょう。
今の状況でそんな「正論」を政府が言ったなら、それは国家が国民を保護しないと言ったに等しいことになります。
それも単に国内的なだけではなく、国際社会の中でも同様に評価されます。

これらの措置によって生まれる副作用的な混乱、国民生活や経済の支障に対しては、特別措置法の枠をいっぱいに使って政府を挙げて手を打つしかないのです。
そのために自治体任せではなく、政府自らがそれに当たるということを宣言したわけです。
たとえば今大騒ぎになっているマスクの不足、消毒薬の不足などは、政府が直接に企業のケツを蹴ってでも吐き出させ、大増産させるべきです。

なお政府は中韓などに対して入国制限をかけまた。

  • 在中韓日本大使館発行のビザの効力停止
  • 香港・マカオ・韓国のビザなし入国特例停止
  • 中韓に、観光客の来日自粛要請
  • 韓国滞在歴のある外国人の入国を制限
  • イランのコム州、テヘラン州、ギーラーン州を入国制限の対象化
  • 中韓からの入国者に対して政府指定の施設などでの2週間隔離措置
  • 中韓からの航空便の到着空港を成田空港と関西空港にだけ限定
  • 中韓からの船舶による旅客運送の停止要請

 

 

 

 

« 首相、新型インフル特措法改正に言及 | トップページ | 武漢ではピークアウトし、拡散は拡がる »

コメント

管理人様及び論客の皆様、おはようございます。

今回のコロナ騒動を見ていて何か言葉に出来ないものをひしひしと感じると思っていたのですが、今回の記事で管理人様の書かれていた「バカの感染」で、腑に落ちました。

メディア、野党、わけのわからない自称有識者、それに煽られてマスクやらトイレットペーパーを買い占める連中。本当に深刻なのはコロナの感染よりもバカの感染だと思いました。

感染症でこのお祭り騒ぎですので、一旦本当の有事があったら、一体どうなってしまうのだろうか?かなり心配になります。

おはようございます。
消毒用アルコール(の容器)、マスク等の製品の多くは発生国である中国から輸入していたりします。
また急速な需要の拡大(最近のトイレットペーパー騒動等)は、流通業界の処理能力を部分的に越えてしまったと考えられます。

なので、サプライチェーンの変更或いは再構築が進行しないと早期の改善が困難ではないかと考えております。
(中国との人の動きを制限あるいは遅くする施策は状況を悪くする副作用が伴う)

国家で或いは事態収束後に余剰資産を全て買い取ってでも補助金出して企業に設備増強させるくらいの動きを直ちに開始しないとならない位の状況であると私は考えております。
それができるのは政治の決断力以外のなにものでもありません。

そう考えると現在の首相の動きは、歴代の中でもトップクラスの働きをしていると私は評価しております。

最近、ウイルスやたんぱく質の本を読んでます。
分子レベルで見た薬の働き働き、平山令明著、講談社ブルーバックス、今年2月発刊は凄く分かりやすいです。遺伝子を入れる容器が、コロナウイルスではリン酸膜で、そこに糖タンパ質の突起が出ていて、それが細胞に取りついて、感染します。その感染の仕方がウイルスによって違う、突起が取り付く受容体が違う、糖タンパク質が違うようです。
まともそうなサイトで、新型コロナウイルスの危険性を警告されている記事がありました。
日本医事新報のサイト、菅谷憲夫さんの記事、新型コロナウイルスはSARSに類似、1~3です。
マスコミは、季節性インフルエンザと同じで、致死率は低く、高齢者だけが重症になるという間違った情報操作を行った。
中国で経済損失を無視してまで武漢封鎖を行ったり、米国やロシアの対応を見れば、このウイルスが季節性インフルエンザと同じ訳がない。
中国からの入国を早期に禁止しなかったのは、政府の失策だ。
驚くかもしれないが、日本にはこの分野の専門家が、東南アジアや中国よりも少なく、まともな対応ができない。
以上が事実なら、安全保障のレベルが限りなくゼロに近い?そのように中国に工作されたのか?

「走り続けている途中経過でワーワー言うな」

全面的に賛成です。」わたしの気持ちもこれにつきます。
多方面に目配りしなければならない政治家、しかもそのトップである首相がした決断には、結果がでてから批判するのが筋でしょう。

なんとか収まってほしいです。

巧遅は拙速に如かずとは、このことなのでしょうね。
ついでに、財政出動も、財務省を飛ばして「2兆円撒きます!」て言って貰えれば、廃業を考えている企業も思いとどまると思うのですが。

オイラーさん
>季節性インフルエンザと同じで、致死率は低く、高齢者だけが重症になるという間違った情報操作を行った。
これ自体は大きな間違いは無いと思います。
武漢の多数例でも死亡率は3%程度だし、日本も同様、韓国に至っては1%以下です。韓国の数字は、検査件数が多いので、最も実態に近いと考えられます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B2019%E5%B9%B4%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%AE%E6%B5%81%E8%A1%8C%E7%8A%B6%E6%B3%81 (韓国のコロナウイルスの流行状況 最終閲覧日 2020年3月6日)

「自分にとっては100%だ」という患者さん以外にとっては、やはり3%以下でしかありません。

サイトカインストーム
抗体依存性感染増強現象ADE

デングウイルスに感染した人は
大半が感染に気ずかないが、再感染した場合には命を落とす場合がある。「長年論争の的」になっている「抗体依存性感染増強現象」である。
?中国のデータによると再発率は14%。RNAウイルスはすぐに変異するから,治った型とは違う
、変異したウイルスが体の中に残っている。再発すると激情化する。

?昨日の記事では,「脳」にも影響する

SARSも100%解明されてない今,
やるべき事は
「窓を開けろー」(杉花粉症や多少寒くても我慢できます)
夜のラウンジ(その女性が席についてない)で感染した男性例が昨日出たので政府がテレビ広告出さないと,皆がマジ気ずかない。
喫茶店日本料理店スーパーも窓開けてないのです。
個人の力では無理です

アメリカの感染者が200人超えた。パンデミックほぼ確実だろう。

先日の記事やコメントをみて、私も九州Mさんの憤りは凄く理解できるものでしたが、同時にそれは政治家としては言えない類の意見だなとも思っておりました。

政治家の発言は未だ県内に感染者のいない方々にも、家族や親しい人に感染者の出てしまった方々にも同じように向けられるものですから。上手く言えないですが、役割が違うのだと思います。

他国と違って日本の首相というポジションそのものに、大した力はありません。
今回、新型インフルエンザ特措法改正案を公明党は了承しなかったし、自民党内には今の野党は要らないと思えるほどいろいろな立場・考えの政治家がいるし、なんでも反対!の野党やマスコミ、首相をコントロールしたい官僚、様々な立場を代弁して希望を通そうとする経済団体、何とか評論家、市井のSNSユーザー、と、首相というポジションの判断を縛ろうとするもの・者は、法の建て付け以外にも多いです。
そして、責任者として何かを成し遂げたいならば、その中で生き残って、やり続けるしかありません。
他国の状況まで加えて、そんな全体を見て判断していく立場が日本の首相ですね。
私も各措置の経済に及ぼす影響は危惧するところではありますが、責任者としての問題解決の順位付けというトリアージもあるでしょう。

新型ウィルスが興っている状況は、医師の方々の世界でいう「診断的治療」に似ているのではないかと思われます。
確定診断が速やかに出たならよいけれど、診断が流動的になるケースだって稀でもなんでもないですよね。
医療面であれ政治面であれ経済面であれ、診断・検討し治療して経過を観察してまた診断し…
新たにわかったことや、時が来て可能になったことなどを以て、方針を変更・追加したり強化・緩和したりの試行は当たり前のことです。
受ける我々は「この状態」にすぐに「名前」がつかず、「どうすればいつ元通りになる」のか分からないから、不安や不満を持ってしまうのはある意味自然な事ではあります。
ですが、そんなことは二階さんでも石破さんでも、蓮舫さんでも山本太郎さんでも分かりません。
それでも、政治・経済で、防疫や治療や研究で、我々に出来ないことをやってくれている人々が確実にあるのだから、我々は待つ、できる協力をする、協力の一部には「よし、それくらいは自分たちで考えよう」というのもある、そして建設的に批判してまた協力する…のが妥当だと考えます。
残念だけれど、全員が無傷で助かる方法も、全員が満足する方法も誰も知らないし、評論だけで飯食ってるわけじゃないし。

今朝のモーニングバード、1月25日から中国の工場で生産した日本向けマスクが国家応急備蓄物資として警官が監視し接収されている、国産マスクの材料もほとんど中国からのもの…これではいくら待ってもマスクは手に入らない。

愕然としました、材料を中国以外から調達しない限り国産も無理。

これが事実なら中国政府へ輸出するように強く申し入れすべきですね。

いろいろな横槍で1ヶ月対応が遅れたなぁと思っていますが、やっている内容は間違ってはいないと思います。
今は「日本政府はちゃんとやってます」感を全世界にアピールしないと本当に取り返しのつかない立場に追いやられる可能性すらあるどうしようもない状況です。
改めて日本政府内における親中派の影響力は強いのだなと思い知らされる一件になりそうです。

あと経済的にはもうリーマン級を越える状況になっていますが消費税はどうするんでしょうねコレ。
個人的には本当の地獄はこの後にやって来ると思っています。
新型コロナウイルス対策担当大臣に西村康稔経済再生担当大臣を任命しましたが、それがメッセージだと受け取って良いモノなのでしょうか?

 宜野湾よりさんの意見に強く同意します。

また、中国、韓国からの入国制限について、「ウイルスは既に国内の多くの地域に行き渡っているので、今頃「水際作戦」をやっても意味はない」などと言う意見がありますが、このような意見は誤りです。

身を切るような「感染者を増やさない政策」を実行している最中に、他国から新規の感染者を入れないようにする政策がどうして誤りなのか? 
中国は人権を制限することで拡大を抑え込み、日本は民度に頼るところが大。検査を第一優先にする韓国にはその両方ともありません。
基準や方法、考え方まで各国違う中で、すぐれて主権に属する問題において他国に文句を言われる筋合いもありません。

「最初からやれよ!」とか、「やること遅い」という批判は当然ですが、WHOの見立てが甘すぎた点を考慮する必要もあるでしょう。
ピークカットや爆発的増を抑え込みつつ管理しながら、新薬などの成果を待つことです。
そのうえで、過度に心配されるべきものではなく、冷静にこれに対処する事が必要と思います。

入国制限をしなかったらしなかったで文句を言い
制限を強化したらしたで国内の経済がどうのこうのと批判する。
朝日、毎日をはじめとする多くのメディアや
一部野党の連中は是々非々で物事を判断しません。
「安倍が悪い」の結論にどうやって導くかにしか興味がないんですね。
そういえば、ホテル三日月に全くの言いがかりとしか言えない
因縁をつけてた某野党議員もいましたね。

連投失礼します。

入国制限の強化に反応して韓国の康京和外相が猛抗議をしたそうです。
その文言を目にして思わず吹き出しそうになりました。
「非友好的なだけでなく、非科学的で・・・」

海上自衛隊機に火器管制レーダーを照射しながら、嘘を並び立てた上に
「低空飛行して威嚇したお前らが悪い、謝れ」と居直る態度。
これのどこが「友好的」ですか?
福島に対して何の根拠もない放射性物質マップなるものを共に民主党が公開。
これのどこが「科学的」なんでしょう?

韓国政府の「友好的」「科学的」の判断基準はどうなってるんでしょうか。


昔の人は上手く言っています、「バカは隣の火事より恐い」「バカに
飲ませる薬は無い」「バカは死ななきゃ治らない」とかとか。僭越な
がら私は、日本人の3人に1人はバカだと思っています。車の運転
をしていたり、スーパーで買い物をしたりして、周りの人達を観察し
て、だいたい当たっていると思います。私も、1日に2・3回は「オレ
って、なんてバカなんだろう、こんな事も出来んのか!」なんて呟く
のですから、あつかましくも人様の事なんて言えない。それでも、
バカが多いのは確かなんですわ。

民主主義や権利の原則は、各個人が全て一人の人格として一人
前の知能や判断力を持っているのが前提になっているのですが、
残念ながら実際はそうではなくて、日本人の3人に1人はバカなの
です。今回のような非日常的な事態が起こると、トタンにバカが騒ぎ
出してしまう。が、民主主義国の政治的には「バカは放っておけ!」
とは言えない。そう考えると、吉田茂元首相は偉かったんですわ。

新型コロナウイルス対策なんて、もうヤル事は決まっていて、ほぼ
九州Mさんの言われる通りなんだと思いますわ。1/3の方々、なん
だかパニックになってトイペを買い占めるような人達は、なんだかん
だで4000万人実在していて、彼等はマジなんです。コトバは悪いが、
こんな時にはリーダーが彼等の父親がわりになって、「ああせい、
こうせんかい!」と中共ばりに指導しないと、どーにもなりませんわ。
その為に、ダラダラと選挙なんかして、国を運営する人達を選出し
ている。マスゴミなんぞは、私達が選らんでもいない私人ですわ。

世界各国も日本同様というか日本未満というか、日本人(政府・団
体・個人)の対応は全然ベストじゃないけど、それなりにベターなん
じゃないですか? 私はもう、新コロナのネタに飽きてきたぐらい。
このまま、ピークが過ぎて行きますように・・

久しぶりに緊張感を解き放ち、家飲みでネットで映画を見ていたらこんな時間になりました。

本日の産経新聞の報道には、全面的に同意します。

新型コロナウイルスをめぐり、安倍晋三首相が「この1、2週間が感染拡大防止に極めて重要だ」と述べ、イベントの自粛を求めてから1週間余りがたった。政府はその後も臨時休校の要請や中国と韓国からの入国制限などの“封じ込め”策を打ち出してきた。官民挙げて協力姿勢を示しているものの、感染者は増減を繰り返し、新たな患者集団(クラスター)も出現している。政府の決断は遅きに失したのか。自粛の効果が表れるのはいつか。
 専門家が「1~2週間が急速な拡大か終息かの瀬戸際」と見解を公表したのは2月24日。これを受け、安倍首相は26日に全国的なスポーツ、文化イベントの2週間の自粛を要請し、27日には小中高校、特別支援学校に春休みまでの臨時休校を求める異例の決断を下した。3月5日には中韓両国からの入国者に、宿泊施設などで2週間待機してもらう水際対策も断行した。

https://www.sankei.com/life/news/200306/lif2003060086-n1.html

連投失礼します。

海外では韓国が5千人超、イラン、イタリアが3千人超となり、感染拡大に歯止めが利かなくなっている。「大阪の封じ込めは困難かもしれない。日本も厳しい状況だが、イベント自粛や臨時休校は流行を抑える力になっている。効果が確認できたら介入を緩め、高齢者施設の出入り禁止など次の手を打っていかないといけない」。政府関係者はこう強調した。

中国韓国でアフリカ豚熱流行りだす
イラン急増(祈りで頭を地面につけたり密集してるから,か)
アメリカで接岸できないクルーズ船(どうなるのだろう)
米株また下落

不安は免疫を下げるのでのんびりのんびりまったりしましょう

ぷー様、致死率3%の件ですが、菅谷さんがおっしゃっておられたのは、スペイン風邪の致死率が2~3%てすが、当時の日本の人口の5400万人の半数が感染し、40万人がなくなったことを引き合いに、3%の致死率は、(しか)でなく(も)ある危険性を喚起すべきだったということです。
詳しい内容は、直接菅谷さんの記事をお読み下さい。
もう少しウイルス、たんぱく質の情報を収集したら、自分の拙いブログで記事にしたいと思います。
それにしても、遺伝子という抽象的なプログラムから、たんぱく質という具象的(立体的)な部品を作り、
それが生物の機能として働くというのは、神秘的です。抽象性が具象性に変換する過程が、凄く宗教的です。

オイラーさん、10回に一回くらいは記事に対応したコメント書いてみない(苦笑)。
ここ、きみの雑記帳じゃないんだからさ。

バ韓国をみんなで笑いましょうよ。免疫あがるし
チフスペストの歴史やウイルス調べるのマア面白いかも
わかります
カナダから盗んで送られたのを武漢で触ってるうちに新人さんも加わり漏らしてしまったのですかね。がんばろうね日本

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 首相、新型インフル特措法改正に言及 | トップページ | 武漢ではピークアウトし、拡散は拡がる »